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稀勢の里引退


 稀勢の里、怪我に泣いた短命横綱 在位12場所、勝率わずか5割…不本意なまま力尽く
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000034-dal-spo

 私は怒り心頭だ。すべてのメディアを見渡しても、稀勢の里が、放射能被曝によって引退させられた事実を疑っているものはない。

 そりゃ、医学的機序(エビデンス)が証明されていない以上、断定はできないにしても、たくさんの因果関係から疫学的に疑うことは、小学生でもできるだろう。
 よくも、ここまで真実を曲げて、原子力産業に忖度できるもんだな!

http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/741.html
 http://dion.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E3%81%AE%E5%84%AA%E5%8B%9D%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E3%81%AB%E8%B4%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E8%B3%9E%E5%89%AF%E8%B3%9E

  2013年から、大相撲の優勝者に、福島米と福島県産の食材が贈呈されるようになった。優勝者に福島米1トンの贈呈は2014年春場所からだと思う。
 
 2014年度からの優勝者を列記してみよう
2014年 白鵬 白鳳 白鳳 白鳳 鶴竜 白鳳
2015年 日馬富士 鶴竜 白鵬 照ノ富士 白鵬 白鵬
2016年 鶴竜 豪栄道 日馬富士 白鵬 白鵬 琴奨菊
2017年 白鵬 日馬富士 白鵬 白鵬 稀勢の里 稀勢の里
2018年 栃ノ心 鶴竜 鶴竜 御嶽海 白鳳 貴景勝

 上記に共通することは、すべて福島米1トンと福島県産食品を授与されてから、不調になっていることである。とりわけ、照ノ富士は、稀勢の里に似た症状で、以降、復活を果たしていないし、琴奨菊や豪栄道、栃ノ心、御嶽海も同様である。
 白鳳や鶴竜は、快調に勝てているように見えるが、やはり千代の富士や北の湖の時代には考えられないような不調による休場を頻繁に繰り返している。
 誰が、どう見たって、これは放射能汚染食品を優勝報償として与えられた結果によるものだろう。

 私が、とりわけ稀勢の里に注目してきた理由は、彼が汚染の激しい牛久市出身で、地元から応援食材(とくに牛久沼・霞ヶ浦産のウナギなどストロンチウム90に汚染された淡水魚)が大量に差し入れされるに違いないことに加えて、優勝報償で福島米1トンや、安保柿など、激しく汚染された食材を食べ続けていたことによる。
 ただでさえ、力士は汚染食品のハイリスク集団なのだ。これで体調を悪化させないはずがない。わかりきったことだったのだ。
 だから、私は彼が大関昇進の段階から、ツイッターで何度も指摘したが、稀勢の里を汚染食品から守ろうとした人は現れなかった。

 すでに何度も取り上げているが、スポーツ界では、被曝に関する、とんでもない無知蒙昧ゆえに、福島産の放射能汚染食品を、「福島県に連帯する絆の証」なんて愚かすぎるキレイゴトを吹聴して、選手に無理矢理食べさせ、結果として著しい不調に追い込ませている事例が後を絶たない。

 例えば、2014年、ブラジルワールドカップで、福島県出身の西芳照という馬鹿なシェフが「選手に福島産食材を食べさせて活躍してもらう」と吹いて、無理矢理汚染食品を食べさせた結果、何が起きたのかは、記憶に新しいところだ。

 https://www.nhk.or.jp/sports-story/detail/20180622_2879.html

 http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/834.html

 戦後サッカーが初めて経験したような散々な成績で、海外組も完全に調子を狂わせ、復調するまで、大変な時間を費やしている。これも、西芳照シェフの大言壮語が公表された段階で、被曝の意味を知るほとんどの者が、彼の無知に対して、絶望的な気分になったことだろう。
 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-2644.html

 野球界でも、汚染地である仙台に本拠地を構える楽天イーグルスが、どうなったのか?
 あの、連帯の絆、涙の優勝から何が起きたのか? 思い出してほしい。

 https://dot.asahi.com/dot/2018050800014.html

 あの奇跡の優勝は2013年だった。耳にタコができるくらい書いてきたが、放射能汚染による被曝被害には、5年以上の長い潜伏期間がある。2011年の汚染から5年は、2017年であり、上のリンクは、ちょうど被曝発症が始まった2018年の状態である。その最大ピークは8年後の来年であり、これから楽天に何が起きるのかも想像がつくだろう。

 星野仙一監督は、6年を迎えて死んでしまった。死因の膵臓癌は、典型的な被曝癌であり、汚染された沿岸魚を好んで食べたりすると、ストロンチウム90内部被曝を起こして、最初に膵臓がやられて糖尿病や膵臓癌を引き起こすことが知られている。
 人口動態統計に、汚染地のデータに特段の異変がないのは、データ捏造工作で世界的に知られた日本政府官僚どもが、捏造したせいだろう。

 やはり汚染の激しい、千葉県鎌ケ谷市に二軍宿舎と大練習場のある日本ハムもまた、被曝から無縁ではなかった。
 そこに居住した、大谷翔平や清宮幸太郎も、地元産食材を食べて、筋肉や腱の不調に至ったと報道されたが、幸い、大谷はアメリカに逃げ出して回復することができた。
 清宮も、非汚染食材を食べないと、故障の連続になるのではないか?

 そもそも、上に列挙した事実は、誰でもが知ってるものであり、他にも、報道されない、無数の被曝による不調が隠れているはずだ。
 私は、ブログで機会あるたびに、汚染食材を食べ続けると、7年、8年を経て恐ろしい結果を招くと警告してきた。
 私の警告なんか存在しなくとも、上の不調者を見ているだけで、放射能被曝との関連性を疑うのは、人間として常識ではないのか?

 放射能汚染食材を食べても何も起きないと信じ込んでいる気の毒なネトウヨが、大変な数いるのだが、残念ながら、原発推進組の楽観的妄想が通るほど世の中は甘くない。
 彼らの大半は、被曝を警戒せず、汚染食品をバクバクと食べまくってきたことだろう。だから、私は、被曝ハイリスク集団について、角界とともにネトウヨ界を挙げてきた。

 もちろん、誰一人、私の警告に耳を傾ける者はいないはずだが、内部被曝の結果は、8年目の今年、体内で牙を剝くのだ。
 たくさんのネトウヨたちが、心筋梗塞や自己免疫疾患、内分泌障害で死んでゆくことだろう。これこそ、自業自得、因果応報というものだ。

 本日、日立会長(経団連会長)が、再稼働を推進するような発言をした。

 https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12145-166397/

 イギリスでの原発計画を諦めたから、少しはわかったのかと思っていたら、とんでもない、何一つ理解力がない愚かな人物であることを世界に再び宣言してみせたのだ。
 彼は、日立グループの総本山、日立市で、何が起きてるのか、まるで知らないようだ。
 日立市の汚染は、私の直接測定で、土壌キロあたり、数千ベクレルが普通であり、大半の農産物に放射能が移行しているはずだ。
 私は、日立市は、放射能で滅亡すると思う。
 彼は、自分の足下で何が起きているかも理解しようとしていない愚か者なのだ。

 2011年3月、フクイチの事故で、菅直人は、東日本4000万人の移住を真剣に検討したといわれるが、細野豪志が「金がないからやめとけ」と拒否したらしい。
 しかし、未来の子供たちのことを考えるなら、本当は、数千万の人々を安全な地域に移住させなければならなかった。
 やらなかったツケは、これから我々が思い知ることになる。
  

もうすぐ起きる世界戦争



 何度も指摘しているが、世界は対立と争いに向かって進んでいて、融和や寛容、問題解決への意欲は、どこにも見られない。
 ちょうど第一次と第二次の世界戦争の前の国際状況に酷似していて、対立が際限なくエスカレートしている以上、もう世界戦争は避けられないだろう。

 世界の終末になると、異様な人物ばかりが登場してくるものだと、実に感慨深い。
 プーチン・安倍晋三・エルドアン・ドテルテ、マクロン、最近では、先住民族を弾圧し、アマゾンの熱帯雨林を残らず皆伐して、売り飛ばすと宣言しているブラジルのボルソナーロという大統領まで出てきた。

 南米には、ウルグアイにムヒカという、人類最高の大統領が登場して期待していたのに、ムヒカが去った後に現れたのは正真正銘の悪魔だった。
 これらの指導者には、愛も知性も、まるで感じられない。歴史や人類社会に対する深い考察も存在しない。あるのは「強欲」だけだ。

 その主張には、共通点があって、「金持ちにもっと儲けさせろ」というもので、これはフリードマン流新自由主義の踏襲である。
 トランプが新自由主義に敵対しているなんてのは、とんでもない屁理屈で、新自由主義の本質が「国家による規制を排除し、金儲けの自由を保障する」という思想である以上、トランプほど、新自由主義を見事に体現する人物もいない。

 フリードマンも含めて、アメリカ・ユダヤ人社会は、根底にユダヤ教カルト(フリーメーソン=イルミナティ)が存在しているので、「ユダヤカルトによる世界統一=独裁」という独特の共有された目標が透けて見えるのだが、トランプは、ユダヤ人の利権に奉仕しながら、レベルの低すぎる強欲だけで突っ走っている。
 ことあるごとに、アメリカンファースト=アメリカの利益第一を口にするが、実は、その正体は、大統領という権力を利用して自分の利権を拡大することしかないことが、極めて鮮明である。

 今や、まったく第三次世界大戦の役者が出揃ったという強い印象を抱く。これに、独裁者であるプーチンや、ネタニヤフ、文在寅、習近平が加われば、もう戦争は待ったなし、歯止めは、どこにもない。彼らは、まるで第三次世界大戦を実現するために、悪魔が地上界に送り込んだかのような好戦的人材ばかりである。

 悪い表現をすれば「馬鹿しかいない」。そこには、知性も理性も、世界を平和に導く意思も存在しない。いったい、人類の知性は、どこに消えてしまったのだ?

 戦争は、すでに中東で始まっているが、時間の問題で世界戦争に発展するだろう。
 金正恩が、核ミサイル実験を再開させれば、今度ばかりは、アメリカの戦争業界が歓喜の声を上げて、イラク侵攻と同じ段取りを踏むことになる。
 日本は、アメリカの軍事基地も同然なので、戦争の初期にEMP爆弾が落とされて、あらゆる電子・電気文明を完膚なき様に破壊することは、すでに何度も書いている。
 攻撃目標の米軍は、実はEMP被害に莫大な対策費を使って、秘密裏に防御措置を講じているといわれる。
 日本は、対策ゼロなので、家電やパソコンはおろか、銀行預金や株式のデータまで永久に消失することになるだろう。

 それ以前に、日本では、M9クラスの南海トラフ巨大地震が起きる必然性があって、日本は、災害と戦争のダブルパンチで、凄まじい事態となるだろう。日本最大の予言者である出口王仁三郎は、核戦争が起きて、日本の人口が数千万人まで減ってしまうと予告している。

 日本が地獄に墜ちる最大の理由が、為政者が自民党安倍晋三であることだ。
 彼は、見てわかるとおり、無能を絵に描いたような軽薄な人物であり、正真正銘の馬鹿なので、日本を巨大震災が襲っても、取り巻きがやるのは、お友達の逃亡避難だけだろう。その後の救済政策も、たぶん何もしないだろう。

 これらのことは、私は、実は昨年末に起きると予想していたのだが、外れてしまったものの、おそらく延びているだけだろう。
 これも、何度も書いていることだが、私が過疎の山村に居住している理由は、生活インフラが完全破壊されても、ここならば、山から清水が流れ、薪がわんさかあって、農業地帯なので、食料備蓄にも困らない。
 家が少しくらい壊れても、テントを張って羽毛服にくるまっていれば生き延びられるだろう。まあ私は、とっくにめでたい余生など諦めていて、いつでも死ぬことを覚悟してるのだが……。

 脅かすわけじゃないが、ここまで出揃った世界的指導者の顔ぶれを見て、人類滅亡の世界戦争が起きないと予想している方の顔を見たいものだ。
 この愚かすぎるメンバーで、世界が、まともな方向に動くわけがないだろう。
 何よりも、安倍晋三という馬鹿が、政権の座に長期に居座っていられる日本が、滅亡しないわけがないだろう?

 2011年の巨大震災とフクイチ放射能事故は、日本滅亡の序曲だったのだ。今日は、稀勢の里が三敗目を喫し、この信じがたい不振は、牛久市出身の被曝ハイリスク集団を代表する彼が大関の段階で、私が予言していたものだ。
 フクイチ事故の影響が、わかりやすく見えている。市原悦子が死んだ理由は、自己免疫障害による心不全だった。これは多発性硬化症やリウマチ・膠原病に似ていて、免疫を司る細胞が暴走するのだ。

 フクイチ事故後、千葉県では多発性硬化症など免疫病が、事故前の7倍に増えたとの報告を見たことがある。難病が激増しているのだが、大半が免疫病で、その大きな理由として、ヨウ素131による甲状腺被曝が挙げられている。(学会では隠蔽されているが)

http://w-health.jp/screening_vaccine/women_medical_examination/

 http://www.j-endo.jp/ippan/03_disease/03_05.html

 http://www.nanbyou.or.jp/entry/366

 放射線被曝が起きると免疫病が激増する。橋本病に見られるように、甲状腺が過剰に反応し、免疫細胞が健全な細胞までを攻撃するようになるのだ。
 内分泌系障害が循環器系障害とならんで、放射能事故後7年目、8年目に激増することは、ウクライナなどの経験で明らかにされてきた。
 今年は、事故から8年目、この種の免疫病が心不全とともに、ピークに達している年である。
 読者は、どうか、この自己免疫不全病を心にとめていただきたい。
 
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 さて、これから、M9巨大震災が起きて、これまで安穏とした生活を保障してきたインフラが壊滅し、それを復旧することも、もの凄い時間がかかるようになる。
 安倍政権が、国民のことを考えるわけがない。
 最悪の事態は、米中戦争の序曲として、アメリカが北朝鮮を攻撃すると宣告し、北朝鮮が日本上空にEMP爆弾を投下することだ。
 このとき急死者はほとんど出ないのだが、アメリカの試算によれば、投下後二年で、9割の人々が水道や燃料のインフラ崩壊によって死滅することになる。
 だから、何に警戒しなければならないかを、私は、このブログでうるさいほど書き続けてきた。

 子供たちにコンピュータゲームをやらせてる時間があるなら、キャンプ場に行って、インフラのない生活体験をせよと何度も書いた。
 自分で薪を拾い、火を炊いて、湯を沸かすような経験こそが、子供たちに、もっとも必要な体験・経験である。

 やがて、子供たちに遺伝病・免疫障害・知的障害が激増するようになり、その頃になれば「日本すごい!」なんて、愚かな幻想から覚めた人々は、日本民族の滅亡を本気で心配することになるだろう。
 もう、とりかえしのつかない、とんでもない地獄に向けて真っ逆さまに墜ちてゆく自分たちの姿を知ることができるだろう。

 そんななかでも、唯一救いがあるとすれば、自給自足の田舎暮らしである。大都会は、阿鼻叫喚に満ちて、路傍に転がる遺体も回収されないほどの事態がやってくる。
 生き抜こうと思えば、過疎の山村か漁村に行くしかないのだ。
 「ぽつんと一軒家」こそ、本当の天国であるような時代が、やってくるだろう。

旧約聖書の呪い


 旧約聖書について、当ブログで何度も取り上げた。
 プラトンの詩編に出てくるアトランティス大陸の沈降と滅亡が、BC10000年以上前のことで、滅亡と引き換えられるように、でかい目玉を持った人々によるシュメール文明が登場してきた。これが、初期メソポタミア文明であるといわれるが、まだ詳しい歴史は明らかになっていない。

 シュメール文明の洪水伝承、ギルガメッシュ叙事詩、そして旧約聖書のなかに、ノアの箱舟の大洪水が記録されている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%96%B9%E8%88%9F

 この正確な時期については不明だが、おおむねBC5000年前後と考える古代史家が多い。 旧約聖書も、その後に数百年をかけて登場してきたともいわれる。
 たくさんの整合性のある記録が残されていることから、おそらく、この巨大洪水は事実であろう。

 臨死体験で知られる木内鶴彦が、臨死記録として実に面白いことを述べている。
 ノアの大洪水は、1万年くらい前に実際に起きた事件で、巨大な彗星が地球に接近し、莫大な水を地球に明け渡して自らは月になったというのだ。
 この種の臨死体験は、内容が変わることも多いので、にわかに信じることもできないが、私は、地球上の巨大な洪水が、彗星の接近と関係あると考えるのは正しいと思う。

 このとき、ノアは巨大な箱船を作って、地上の生物を洪水後に残した。そして、ノアの子、セムがメソポタミア人の祖先となった。
 この子孫をセム族といって、古代ユダヤ人、あるいはメソポタミア人の祖となった。しかし、現生の中東の人々がコーカソイドの血を主流にしていることに対し、セム族はモンゴロイドだったといいわれる。

 中東人、ユダヤ人は、今ではコーカソイドの風貌であるが、2000年前までは、ちょうどバスク人に似た黒髪と黒い目を持ったモンゴロイドで、キリストも東洋人風の姿が真実であると、DNA解析から明らかにされている。
 http://gossip1.net/article/a1047647757.html

 なんでコーカソイドになってしまったのかというと、奈良時代に黒海沿岸にあったハザールという国が国ぐるみでユダヤ教に改宗し、イスラエルに詣でるなかで、コーカソイドの血が優勢になったのだといわれる。
 ちなみに、この人たちのことを、アシュケナージ・ユダヤンと呼んでいる。

 中東を中東として定めるのは、メソポタミア文明であり、旧約聖書である。
 これが登場したのは、創世記によれば、BC3800年頃で、有名なアブラハム=エイブラム=イブラヒム がセム族の末裔として、最初の主役になっている。
 もちろん、映画に出てくるコーカソイドは嘘で、本当はモンゴロイドだったはずだ。

 アブラハムは一子イサクを神に捧げ、殺そうとしたときに神は、アブラハムの忠誠を認めて、イサク以下、子孫の繁栄を約束した。
 このときの契約こそが、旧い契約→旧約聖書の本当の意味である。旧訳と呼ぶのは大間違いで、キリスト教の教典には、この間違いが通っているが、ユダヤ教では通らない。

 このとき、契約した神が何者か? が、現代に至って大問題になっている。
 旧約聖書を最大の聖典とするイサク直系の人々がユダヤ教徒であるが、実は、ユダヤ教では、どうも、このときの神をルシファー=サタンであると考えているフシがある。
 ルシファーは、堕天使と呼ばれ、あらゆる悪魔の大御所なのだが、ユダヤ教は、彼と契約したといわれ、ユダヤ教徒による巨大カルトであるフリーメーソンも、ご神体としてルシファー=サタンを奉っているのは、ドル札や円札、世界のフリーメーソン国家に「ルシファーの眼」が君臨していることからも窺えるのである。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

  https://matome.naver.jp/odai/2139159152170255201

 ルシファーと契約したのが、現生人類の草創期にいたセム族であるとするなら、イエスキリストのような「愛の世界」が成就するわけがない。
 それがルシファーであった証拠は、旧約聖書の核心部にあるトーラー五書に明らかだ。 そのなかのレビ記には、これでもかと、悪魔らしい恐ろしい殺人教唆が目白押しに書かれていて、旧約聖書の信者である、ユダヤ教徒・イスラム教徒・キリスト教徒(例えばカトリックや福音派)などは、レビ記を忠実に実行しようとしてきた結果、世界最大級の死刑国家になっている。

 これを読んで、背筋が寒くならない人がいるとすれば、それは真のサイコパスだけだろう。  https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E3%83%AC%E3%83%93%E8%A8%98+20&version=JLB

 レビ記は、「やられたら、やり返せ」と復讐の思想も教えている。有名なハムラビ法典もまた、同時期ではあるが、旧約聖書の報復思想から導き出された理屈と思われる。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%83%93%E6%B3%95%E5%85%B8

 昨日のブログで、私は中東におけるテロの連鎖について書いたが、これは、イスラム教の教えである「ジハード」復讐思想が大きな役割を果たしていると思う。
 旧約聖書が復讐を義務づけているという意味では、江戸時代の儒教による敵討ち思想と同じであって、復讐が復讐(聖戦)を呼び、もはや際限のない泥沼の殺し合いが続く、愚かというしかない思想だと私は思う。

 こうした報復の連鎖を強要するような旧約聖書の教えは、まさに人類にかけられた呪いであるというしかない。
 旧約聖書は、たった今でも、イサクの子孫であるユダヤ教徒とキリスト教徒、そしてイシュマエルの子孫であるイスラム教徒の心に覆い被さっていて、それは、人類の30億人に、人の愛や喜びを語るのではなく、報復制裁ばかりを語り、どうやって処刑するかというサイコパス的な恐ろしい価値観をもたらしている。
 こんな思想を信奉する人々が大多数を占めれば、中東が自爆テロのメッカになるのは当然のことだ。これが旧約聖書の呪いでなくて何だというのだ?

 それでは、日本人は、旧約聖書の呪いから解放されているのだろうか?
 違う! 実は、日本の神道もまた、旧約聖書の呪いのなかにある。
 神道がもたらされたのは、もちろん秦氏(弓月氏)からであり、中東からシルクロードを経て伝えられた聖書の影響を強く受けている。

 それは、ネストリウス派といわれる新約聖書が合体した思想教義もあったが、それよりは、旧約聖書がモロに入ってきている証拠が、諏訪神社にあるし、秦氏は、福岡、出雲、福井など数カ所に上陸しているが、それらの神社の多くがユダヤ神社と呼ばれている。

 諏訪神社の祭祀は、旧約聖書の忠実なコピーであり、ユダヤ教そのものと思うしかない。

https://www.youtube.com/watch?v=opbryiIc9D4

https://www.youtube.com/watch?v=P7DBbED3dwE

 また八坂神社も豊受神社も、ユダヤ神社といわれ、太秦も祇園も、ヘブライ語で解釈した方が意味が正確である。
 http://www.historyjp.com/article.asp?kiji=70

 八百万の神などと、一神教ではなく自然信仰であると説明されることが多い神道ではあるが、それは、仏教と習合することで、意味が薄められていったのであって、本当は、実はユダヤ教であると考えた方が合理的なのだ。

 そこには、レビ記に描かれた恐ろしい報復制裁思想が息づいていて、だからこそ、日本は、現在に至るまで、世界の8割近い国が死刑廃止を決めているのに、先進国ではアメリカを除いて唯一といえるほどの強固な報復死刑制度を維持しているのである。
 これは、まさしく「旧約聖書の呪い」が、現代日本を束縛している証拠である。

 私は、人類が旧約聖書=報復制裁思想を克服して、知恵の光に満ちた未来に進むためには、死刑制度を廃止し、報復制裁という愚かな、感情だけに頼った思想をやめて、理性によって未来を創造する道を歩む必要があると考える。

 そうでなければ、ジハード(聖戦)という復讐戦争の愚かさも、死刑制度の愚かさも、懲罰によって人の心を束縛しようとする(ちょうどグリム童話の北風と太陽に出てくる北風のような制裁発想)思想の馬鹿さ加減、知恵の不足、理性の崩壊を克服することは永遠にできないし、また自爆テロの凄まじい連鎖も、中東の人々を一人残らず殺すまで収まることがないと考える。

 そもそも、旧約聖書の根源的な間違い=制裁報復という間違いを克服するためにイエスキリストが登場したのだ。
 それなのに、旧約信奉勢力は、たちまちイエスの思想を骨抜きにして、愛を捨てて報復だけを前面に出したカトリックやプロテスタントの「キリスト教」をでっちあげた。

 ドイツのカトリック教会では、戦後1980年代まで、異教徒を餓死させて、そのまま教会の門前に鉄籠に入れてさらし者にしていたのだ。
 こんな愚劣な発想では、ドイツがT4作戦に走るわけだ。
 http://storiastoria.com/wunderkammer/w-7.html

 アメリカのプロテスタント、共和党の支持母体であるキリスト教福音派は、戦争愛好家が集まっていることでも知られる。
 朝鮮戦争でもベトナム戦争でも、福音派は、積極的に戦争を支援し、北爆の皆殺し作戦に歓声をあげた。キリスト教徒というのは、人殺し大好き集団なのかと思うほどだ。
 日本のプロテスタントも、敗戦後、福音派が作ったものが多く、キリスト者が死刑制度に賛成しているのは、大半が、この人たちである。

 これじゃキリストも浮かばれないだろう……。
 右の手で、愛を語りながら、左の手で銃をぶっ放すのが旧約聖書を信奉するキリスト教とである。
 同じ意味で、イスラム教徒も、ジハードの義務から、際限のないテロに走るようでは、まるで未来に対する救いがないではないか?
 自分たちが間違っていると批判する人は殺してしまえ、というのがイスラム教徒であり、一切、聞く耳を持たない。
 だから、イスラムについて論評すれば命の危険が及ぶので、誰も指摘しようとしない。これでは、彼らの本質的な心の間違いは、永久に正されることがない。

 殺戮ウイルスのパンデミック

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 中東の歴史に触れたことがある者なら、バクダッドやイスタンブール、テヘランやダマスカスなどの都市名を聞いただけで、ある種の郷愁が呼び起こされる。

 奈良の正倉院には、今から1300年以上前に、これらの都市から、ラクダの背に乗せられて、長く遠いシルクロードを経て大和朝廷に届けられた、たくさんの珍しい宝物が納められている。
 瑠璃色に輝く不思議なガラス器を見ながら、私は、これが、どれほどの日数を経て、どれほどの人々を経て、ここにたどり着いたのか、想像が尽きることがなかった。

https://syoki-kaimei.blog.so-net.ne.jp/2013-02-09-3

 私は、ダマスカスと聞いただけで、ある種の興奮を呼び起こされる。
 それは、私が若い頃から刃物に傾倒し、世界最高峰の鋼である玉鋼とともに、ダマスカス鋼と呼ばれる、得体の知れない不思議な鋼に対する強烈な憧れがあったからだ。

 ダマスカス鋼は今でも神秘に包まれている。その製法について、玉鋼については明治時代まで日本刀が作られていて、技術が継承されてきたのに対し、ダマスカス綱は、もはや継承者もおらず、本当の製法は不明のままであるからだ。
 しかし、およそ刃物に興味を持つ者なら、ダマスカス綱を自分の側に置きたいという欲求を抑えることができないが、関市あたりで販売されているダマスカス綱は、よく似た木目を見せてはいるものの、残念ながら表面的な模倣にすぎない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%82%B9%E9%8B%BC

 そんなダマスカス綱を生んだダマスカス市は、美しい都市であった。

https://www.huffingtonpost.jp/lama-younes/syria-before-the-war-blog_b_9288222.html

 「いつか、あの美しいダマスカスに行ってみたい……」と思い続けているうちに、憧れのダマスカスは地獄の戦場と化し、瓦礫で覆われた灰色の廃墟と変わってしまった。

 https://tocana.jp/2016/02/post_8907_entry.html

 ダマスカスだけではない。中東の戦場は、ほとんど全土を網羅し、バクダッドも、アレッポも、アルビールも、無傷で残っている大都市は、ほとんど見当たらない。
 だが、少なくとも、今から15年前、アメリカによるイラク侵攻前までは、中東で戦禍に晒され破壊された町などほとんどなかったのだ。
 中東は、どこも美しい街ばかりだった。アメリカが来るまでは……。

 アメリカがイラクを侵攻する理由となったのが、2001年の911テロであった。
 911テロについては、単刀直入に本質を言えば、それは全世界のユダヤロビーによる陰謀工作であると私は思う。
 私は、報道された911当日の、事件発生前からの落ち着かないブッシュ大統領の映像を見ていて、そう確信していた。
 主犯とされたビン・ラディンは、元々ブッシュ一族の極めて親密な友人であり、事件の数ヶ月前に、ドバイのCIA病院で死亡したと、フランスの情報機関が公開していた。

 https://blog.goo.ne.jp/xenaj/e/54486a12476682244d191ce0ad659c7e

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=250851

 ブッシュは、911テロに対する報復として、イラクへの軍事侵攻作戦を開始した。
 しかし、大義名分に掲げられた「大量破壊兵器」は、どこを探しても見つからなかったし、後に精査された情報によれば、イラクに毒ガスや核兵器が常備されていたというCIAの情報は、すべてガセであったことが判明した。

 戦争は2003年、3月20日に始まり、主だった戦闘は、同年のうちに終わっているが、その後、イラク駐留米兵を狙った散発的なゲリラ戦争と、シーア派・スンニ派の宗教戦争を含む内戦テロが勃発し、オバマが2011年末に終結を宣言したイラク戦争全体では、100万人規模の死者が出ている。
 その大半は、非武装の民間人だった。太平洋戦争における日本人の戦死者が450万人であったことを思えば、一つの戦争としての規模は決して小さいものではない。
 また、米兵を中心に、多国籍軍全体の戦死者は、公開された情報だけでも数千名に達している。
 
 だが、イラク戦争は、実は「終わりの始まり」だったのだ。
 この戦争をきっかけに、戦禍は中東全土に拡大し、とりわけ隣国のシリアや、リビア・エジプトにまでテロ戦争が拡大し、やはり100万人単位の死者が出ている。
 中東全土がテロリズムの戦火に包まれ、人々は、繁華街に出かければ皆殺しテロの恐怖に怯える日々を過ごさねばならなくなった。
 
 さらに、テロリズムの火は、欧州にまで燃え移ってしまっている。
 フランスやドイツをはじめとして、欧州全土が、テロの恐怖に怯えて生きてゆく社会に変わりつつある。

 https://toyokeizai.net/articles/-/223827

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52110

 憧れのシャンゼリゼは、今や警察装甲車と軽機関銃で武装し、人々は、人の集まる場所には向かわない習性が身につきつつある。
 どこの劇場も、デパートも、市場も閑散として、賑やかな声は聞かれにくくなっている。

 私は、2003年のアメリカによるイラク侵攻と激しい戦火の後に、まるでパンドラの箱が開けられたように、テロリズムの嵐が吹き荒れて、毎日のように50人、100人という死者が出ている報道を見せつけられて、大量の死者対する感性さえ風化してゆく自分を見つめ、この戦火の嵐は、やがて必ず、我々の住む街にもやってくると確信していた。

 イラク戦争のなかで、自爆テロがブームとなり、テロが起きるたびに数十名、数百名の死者が出ることに驚愕したのだが、やがて、そうしたニュースを見ても何の感慨もわかなくなった自分を発見した。

 「人殺し」という、ありふれた習慣、テロという日常的な文化、人の集まる場所で、できるだけ多くの人々を殺害するという「満足感?」、私が子供の頃の社会には、まったく存在しなかった、奇っ怪な社会現象が世界を覆いつつある。

 何度も言うが、こうした現象が登場したのは、アメリカがイラクに対して軍事侵攻を行った15年前からであり、いうなれば「アメリカ病」と名付けても間違いではなさそうだ。
 あるいは、「殺戮ウイルス」という伝染病であるような気もしている。

 「人を大量に殺す」というウイルス性疾患は、まるでスペイン風邪のように、人類に感染伝播し、もはや世界的なパンデミックというにふさわしいのではないか?
 そして、とうとう日本にも、この種の大量殺人ウイルスが侵入してきていることに気づかない人もいないだろう。

 https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/31/harajuku_a_23630923/

 引用した原宿テロは、決して、初めて現れたテロ病というわけでもなく、実は、近い、類似した事象は、すでにたくさん起きている。

 もちろん、2016年、7月26日、植松聖による相模原障害者施設テロ事件が、もっとも大きな事象であった。
 その次に、同じ相模原で、2017年、10月31日、白石隆弘による座間9遺体生首事件が発覚した。2018年、6月9日に小島一朗による新幹線無差別テロ事件が起きた。
 他にも、類似したテロ事件が、たくさん起きている。ストーカー殺人・通り魔殺人も、このカテゴリーに入れるなら、もの凄い数になるだろう。

 この種の事件に共通するのは「人殺しの喜び」とでも表現する他はない、殺人愛好者の爆発的な拡大である。
 私は、こうした傾向が、米軍による、あの年、2003年を境にして、大量殺人風土が世界的にパンデミック感染を繰り返していると考える。

 イラク侵攻後、バクダッドで始まった自爆テロは、本当にとどまるところを知らず拡大する一方だ。もちろん、それ以前にも、赤軍派によるテルアビブ空港テロとか、ベイルート事件とか、米大使館爆破事件とか、たくさんあったのだが、イラク侵攻後、まるで別の怪獣が暴れ出したかのような印象を持つ。
  1980年代には年間平均5件以下だったのが2000年から2005年の間には年間平均180件にまで増加し、2001年は81件だったが2005年は460件となった。
 つまり、明らかにイラク侵攻後に激増している。

  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%88%86%E3%83%86%E3%83%AD

 私が2003年の爆発的なテロ激増を見て感じたことは、「人の大量死を願う意思」を国際的に手当しなければ、無限に世界に拡大するという印象であった。
 これは一種の病気であり、強大な感染力を持ったウイルスなのだと。
 しかし、世界中の誰もが、米軍による理不尽な侵攻に対し、ものを言う意欲を失っていた。死を呼ぶウイルスは、誰にも止められることなく、無制限に世界に拡散していった。

 「人殺し習慣」には、行き着くストッパーがない。際限なく自己増殖し、やがて世界的なパンデミックに至る。
 もちろん、世界戦争のことである……第三次世界大戦だ。
 戦争に向かって走り出した情念を止めるものはない。人を大切にしよう、愛を大切にしようという共有された意思だけが戦争を止めることができるのだが、今の世界に、それがあるか?

 今年度初頭、2019年1月1日未明に起きた原宿テロ事件は、今年が、大規模テロの幕開けであることを象徴的に示していると私は思う。
 これは殺戮ウイルス感染者による病気なのだ。これは、世界中の良心が、イラクに侵攻したアメリカに対して、激しく追及し、自爆テロの発生をやめさせなければならなかった。
 しかし、そうした動きは起きずに、アメリカの自演自作戦争は、やりたい放題に進み、世界中に本当のテロの種を蒔いてしまった。
 実は、この種のテロの最大級の発生国は、中東とともにアメリカなのである。
 アメリカでは、いつ銃社会に殺されるかわからない。だから、人々は、どんどん刹那的な人生観を求めるようになり、麻薬に溺れる社会に変化している。

 日本はどうか? 私には、アメリカの背中を追って、ひた走っているようにしか見えない。

 

 
 

朝鮮半島(韓国)から日本に押し寄せようとしている人々

 本日、九州など西日本方面で、放射線量の強い異常が発生している。
いろいろ調べているが、まだ原因がつかめない。川内や韓国の原発で何か起きているかもしれない。
警戒が必要なレベルになっている。
以下のサイトで、西日本各県の線量を確認していただきたい。

http://new.atmc.jp/prefs.cgi

追記 検討した結果、この高い線量は、ラドンの疑いが強まった。
数日前から、東海地震震源地の御前崎周辺で群発地震が起きているが、その南海トラフ延長上の九州方面で、大規模な地殻変動が起き始めているとの印象を抱く。

 

 歴史上(日本有史は2000年程度ではあるが)、朝鮮半島から、日本に大量の渡航が起きた事例は4回ある。

 第一の事例は、AD300年前後のことで、日本書紀の弓月氏(秦氏)の項目に記載されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93%E6%9C%88%E5%90%9B

 このときは「百済から120県の民を連れて」と書かれていて、120県が何名を指すのか、調べても、1万人~20万人とまちまちではあるが、おおむね10万人程度と解釈している史家が多い。
 この当時の日本の全人口が数十万人程度だから、とんでもない数である。

 http://honkawa2.sakura.ne.jp/1150.html

 現実問題として、そんなにたくさんの人口が短期間に移住してくれば、史的記録が数桁も多く残されているはずなので、実際には、数千人程度ではなかったかと私は思う。
 しかし、日本書紀を編纂した天武天皇(藤原氏)が、百済からの渡来人がヤマト王朝を乗っ取った証拠を隠滅する「焚書」を行った記録があり、あるいは、記録の多くが消されてしまったのかもしれない。

 江上波夫の「騎馬民族征服王朝説」によれば、このとき、弥生人王権の墳墓が円墳であったのに対し、秦氏らが侵入してからは、方墳に変わり、また騎馬文化がいきなり大量に使われることになった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E9%A6%AC%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%BE%81%E6%9C%8D%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E8%AA%AC
(この解説は皇国史観系の人物によると思われる)
 
https://www.news-postseven.com/archives/20141119_285264.html

 当時の日本列島に馬はいない。明らかに、朝鮮半島経由で日本列島に移入されたのであり、「日本海の荒波を馬を乗せた船が越えられるはずがない」という皇国史観系学者の批判にもかかわらず、釜山と対馬、隠岐の島の間隔は、わずか50Km=朝出れば夕方に着く指呼の距離であったこと、馬を乗せる双胴船が確認されていることなどから、対馬経由で馬が日本に持ち込まれたことへの否定は論理的に成立しない。

 私は、好太王碑などに記録された、唐新羅連合軍と百済日本連合軍の戦争で、百済国が消滅したことを考えれば、百済という国が、そっくり大和に移転し、旧来の弥生人王権を乗っ取ったという推測がもっとも合理的であると考える。

 つまり、継体天皇も曽我氏も聖徳太子(厩皇子)も、すべて騎馬民族王朝であり、百済由来の人々であり、邪馬台国から派生してきた弥生人王権は、彼らに実力で乗っ取られ、その証拠を隠滅するため、天武が日本書紀を編纂し、焚書を実行したのだと考える。

 このとき、日本全土で、数十万人しかいない弥生人や縄文人(アイヌ)などの人口に、数千、数万という単位で、百済から騎馬民族が流入してきた。
 時期としては、「渡来人」という考え方だけでも、AD300~700年にわたる。

 ついでにいうと、当時の武家階級=源平藤橘は、騎馬民族らしく、東山道(旧中山道)を東進して、東北にまで達した(平泉藤原氏)。
 このとき、群馬県を中心として、現在の東京や神奈川に至るまで、先祖地である朝鮮の地名をつけることが多く、現代にまで、高麗などの朝鮮地名が残っている。

第二の事例は、豊臣秀吉の時代に、朝鮮侵攻に伴って、戦利品として、朝鮮の陶工や鍛冶など、数万人を日本に連れ帰っている。
 このとき、陶工たちは、九州の有田・伊万里・唐津・苗代川・備前・瀬戸・美濃など、優れた陶土を大規模に産出する地方に定住させられて生産に携わった。田布施も、その一つである。

https://blogs.yahoo.co.jp/yynatunatu1108yysummer/17242118.html

 このときの、西日本に散在する朝鮮人集落が、明治期に、再び大きな意味を持つようになる。

 第三の事例は、日本が朝鮮を併合した1910年前後のことだが、すでに1900年前後には、李朝は完全に瓦解していて、1905年、第二次日韓協定の頃には、すでに日本への併合は決定的であり、伊藤博文が初代、韓国総監に就任し両班と呼ばれる官僚階級は、先を争って国外脱出を始めていたともいわれる。

 この頃、李朝官僚の多くが、奴隷制度時代の恨みによる民衆からの報復を恐れて日本に脱出して、日本戸籍を買ったといわれ、これが「背乗り移住」の嚆矢ともいわれる。
 この頃に、旧李朝役人で、日本人戸籍を買ったといわれる噂があるのが、児玉誉士夫や小泉純也の実父などである。

 https://dogma.at.webry.info/200807/article_4.html

 こうした事例は、明治40年代のことだ。しかし、関東大震災(1923年)の東京における朝鮮人大虐殺をみて、日韓には冷たい風が流れ始める。

 第四の事例は、日本敗戦から、1950年代にかけてだが、このとき、韓国大統領は李承晩から朴正熙に代わったものの、いずれも、自国民に対する400万人ともいわれるナチスなみのジェノサイド大虐殺を行い、朝鮮戦争の残酷な戦禍に加え、自国民大虐殺に恐怖した大勢の朝鮮人が、日本列島に非合法移民してきている。

 http://www.ayc0208.org/jp/cutnmix3/kiroku/season3_2.html

http://kasataro.sakura.ne.jp/archives/323

 http://imin-nanmin-gaikokujin.hatenablog.jp/entry/2018/09/06/081535

 戦後、合法・非合法に日本列島に移住した朝鮮・韓国人の数は、どれほどに上るのかというと、おそらく100万人の単位だろう。
 非合法の場合は、統計に出ないから、カウントしようがない。先に書いたが、釜山から対馬まで、わずか50Km、小さな漁船があれば、北朝鮮拉致でわかるように、実に容易に日本に潜り込むことができるのである。

 岸信介や槙枝元文のかかわった北朝鮮帰還事業では、10万人の在日者が、北朝鮮に帰還したといわれるので、少なくとも、その数倍以上の人々が日本に居住していた。もっとも、帰還した大半の人々が北朝鮮で激しい差別を受けて殺害されたといわれている。

https://www.news-postseven.com/archives/20161101_455956.html
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E4%BA%BA%E3%81%AE%E5%B8%B0%E9%82%84%E4%BA%8B%E6%A5%AD

 そして、これから第五の事例が始まる。

 それは、安倍晋三政権の行っている大規模な移民政策である。

  https://president.jp/articles/-/26622

 http://www.1242.com/lf/articles/143368/?cat=politics_economy,life&pg=cozy

 https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12410850852.html

 この政策を、安倍晋三個人の問題から追及してゆくと、安倍が韓国統一教会の支援を受けて国会議員に当選し続けてきたことはよく知られている。
 安倍は統一教会の走狗である。

 https://togetter.com/li/524306

  https://blog.goo.ne.jp/1shig/e/e95df73bf55f9641c7f7b10f5afe4de6

 安倍政権は、経産相人脈で動いているというのは、よく言われることだが、安倍の懐刀といわれる経産大臣の世耕弘成が早稲田原理研出身で、現在も統一教会大幹部であることは、もはや常識である。

  https://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/f377b29cf5b44461752ee15bc15d74d6

 つまり、安倍政権は韓国ロビーなのである。それでは、日韓がなぜ対立しているかといえば、文政権が、統一教会と筋を異にする左派系の人脈なので、韓国内で統一教会系と整合性がとれていないだけのことだ
 いずれ、文政権は失脚し、統一教会系の政権が成立すれば、同じ系列の安倍政権とは、蜜月時代が復活するという仕組みである。

 統一教会の内部は、文鮮明死後、おそらくKCIA人脈に支配されているのは、ほぼ確実と考えるが、サムソンなど、巨大財閥と連携しているのも間違いないことだ。
 統一教会系政治勢力は、韓国右派、財閥系と連合して権力を生み出すことになる。

 そして、現在の韓国が抱える最大の問題は何か? といえば、それは経済破綻と大失業である。

 http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=85094&thread=01r03

 https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=224614

 https://biz-journal.jp/2018/02/post_22281.html

 こうした経済問題を救済しようとする最短の近道は、韓国人の若者を日本に送り出すことである。
 韓国の傀儡ともいえる安倍晋三が、いきなり入管法により移民拡大政策を始めた最大の理由は、まずまちがいなく、韓国側(統一教会や財閥)から、韓国民の日本移住を要求されたからと判断できるし、それ以外の圧力は考えにくい。

 つまり、冒頭から述べてきている、朝鮮半島から日本列島への大規模な移民の第五の波が押し寄せてきていると考えるしかないのだ。
 安倍入管法によれば、今後数年間で50万人程度の移民を見込むと述べているが、おそらく大半が韓国とベトナムからになると予想している。

 ただ知っておいてほしいのだが、第一次の弓月氏(秦氏)の移住(渡来人)は、元々、満州にいた高句麗の女真族が百済国を形成し、日本に移住したもので、現在、韓国に居住している民族とは、まったく異なる民族の人々である。
 女真は、金・清国の創立者であり、弓月国から来た女真ツングース族であるが、今の韓国人は、百済が唐・新羅によって追い出され、渤海などにいた、エベンキ族が移動してきた末裔であり、歴史文化がまったく異なる。
 たぶん、騎馬民族でもなく、漁労と狩猟に依存してきた人々であるので、民族性が異なることによる、軋轢が起きることは予想しておいた方がいい。

 また、この数日、韓国問題を書いているなかに何度も指摘している儒教文化を持って日本に来ても、日本人との親和性を作り出すのは大変だろうとも思う。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-611.html

韓国(朝鮮)人の習性


 なぜ、韓国人は平然と、心にも思っていない嘘をつけるのか? について、前々項でも説明したつもりだが、一番肝心なメカニズムについて、説明不足を感じている。

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-611.html

 私は、昨年はじめ、おろしたての新車で名古屋市内を走行中、信号を直進しようとしているとき、右側から、こちらを確認せずにフラフラと出てきた浜松ナンバーの車にぶつけられた。
 このとき、私は先方車が一方的に悪いと確信していたが、当方にも、4:6で過失があると保険査定され、納得できずに調停を求めたが、結果は、当方のドライブレコーダーを解析した結果、当方の20Kスピードオーバー違反ということで、過失割合が逆転してしまった。

 判例から、受け入れるしかなかったのだが、もう腹が立って腹が立って、精神状態まで平衡を失って、日常的に怒りがこみ上げてくる状態だった。(これを「やり場のない怒り」という)
 ぶつけられたドアの修理(新車だったので車両保険に入っていた)には二十数万かかり、その分を保険料で負担させられることになった。

 それからというもの、一人で車に乗っていても、事件を思い出すと、「馬鹿にするな、この野郎!」と突然怒鳴るなど、怒りっぱなしで、自分で自分が心配になるほどだった。
 自分が納得できないことを受け入れることが、精神衛生にとって、どれほど深刻な悪影響が起きるのか思い知らされる事件だったのである。

 「自分で納得できないことを無理矢理受け入れる」ことは精神崩壊に結びつくという法則を、このとき私は再確認したわけだが、もし、こうした心のメカニズムが、民族全体のパーソナリティを定めているとしたら、およそ理解不能というしかない韓国(朝鮮)社会の原理的解析に、大きな一助となるかもしれない。

 すでに、繰り返し説明しているとおり、朝鮮半島の儒教社会では、おそらく千数百年も前から、唐によって儒教がもたらされ、さらに李朝が、厳格な儒教で社会を統制しようとした。

 儒教は、法治に対して徳治ともいわれるが、要するに、国民全体を、序列差別でがんじがらめにした上で、日常生活の作法にまで介入し、価値観を固定させようとした思想であり、中国を発祥とし、朝鮮半島や日本、ベトナムなどに伝えられている。旧、唐時代の冊封国家には多かれ少なかれ儒教的価値観の残渣が宿っているといわれている。

 朝鮮半島儒教で、特筆されるべきは、その階級序列の凄まじさである。北朝鮮には、今でも恐ろしいほどの階級社会の風習が生き残っていて、国民を51階級にも分断しているといわれる。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E8%BA%AB%E6%88%90%E5%88%86

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254131

https://globalethics.wordpress.com/2014/03/21/%EF%BC%88%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%82%92%E9%80%83%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%BA%BA%E3%80%85%EF%BC%9A%EF%BC%93%EF%BC%89%EF%BC%95%EF%BC%91%E3%81%AE%E9%9A%8E%E7%B4%9A%E3%80%80%E3%80%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB/

 韓国も本質的には同じで、細分化された階級階層秩序が強固に残されている。

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254130

 この階級は、社会的身分、体制内だけでなく、実は、家族内にまで頑強に根を下ろしていて、とりわけ深刻なものが、女性差別であると前々項でも書いた。

https://www.liveinkorea.kr/portal/JPN/page/contents.do?menuSeq=5198&pageSeq=12

 韓国の家族にあっては、まずは男女の差別があり、女性は「子を産む道具」としての扱いであって、この上に、長幼の序列が極めて厳格である。 

http://korean-culture.com/culture/family.html

 https://ch.nicovideo.jp/ooguchib/blomaga/ar928412

 目上の関係、親や兄、長老などに対し絶対服従を誓い、決して逆らってはならない。
 兄の前では喫煙すら許されない。兄が薦める酒は飲み干さねば失礼である。事業に成功して金を稼いでも、一族の年上の者にたかられれば、素直に差し出さねばならない。
 女の子は、年上に性交を迫られても断れない。

 実に親密に見える家族関係でありながら、強欲な理不尽に対して抵抗することも許されない。
 どんなに不満があっても、目上の(序列が上の)人間に対しては文句を言ってはならず、素直に言うことを聞かねばならないというのが、韓国流道徳の根幹にある。
 これを逆手に取って、自分より目下(序列が下の人間=弟や年少者、使用人など)に対して、無理難題、理不尽な要求を押しつけ、反論できない立場の者が右往左往して困るのを見て喜ぶのも韓国文化の一面である。

 https://www.sankei.com/world/news/170707/wor1707070038-n1.html

 https://sportsseoulweb.jp/society_topic/id=1067

 https://www.news-postseven.com/archives/20141227_294848.html

 そこで、冒頭に述べた、私の理不尽に対する憤りが行き場をなくして、精神に異常を来しかけてしまったことだが、つまり、韓国人の「下の立場」の者は、日常茶飯に、この種の理不尽な要求による憤慨を心に秘めて、激怒しながらも、心の底に覆い隠すしかない苦しい立場に置かれている。
 このことが、民族性にとって何をもたらすか、考えていただきたい。

 韓国には「火病」と呼ばれる、暴発的な激怒行動が頻繁に報道されている。ナッツ姫の事件もそうだし、竹島問題や、慰安婦問題では、年がら年中、我々は、この種の「火病」に犯された韓国人を見せつけられるのである。

 もし私が、韓国で、使用人としてディスリスペクトの立場に置かれたとしたなら、完全に精神異常を来すしかないのだが、社会全体が、この種の優しさを失った異常者の集団であるとするなら、もう火病にかかって暴発する以外に、癒やされない心を中和する方法がないではないか?

 つまり、韓国の「火病」の本当の原因は、納得できないことを無理矢理受け入れなければ生きてゆけない、反発すれば社会全体から指弾される儒教秩序のなかに生きていることであり、やり場のない憤りが、別のかたちで燃え上がって暴走し、吹き出したものであると考えることができるのだ。
 こうした火病の習慣が、韓国のあらゆる人々に日常的に伝播してゆき、やがて国民性となるのである。

 韓国では、身分長幼序列という、嘘の、無意味な、間違った社会秩序を強要されてきた長い歴史があり、誰もが、心を素直に表現することが許されていない。
 いわば、韓国人の人生は自分でも理解していない嘘のなかに生きているのであって、自分でも、真実がどこにあるのかわからなくなっている。

 だからこそ、世界中が呆れ果てるような、哨戒機レーダー問題の正当化や、徴用工賠償請求問題、ベトナムでの強姦正当化など、どこから見ても嘘で固めた屁理屈を、韓国人自身にも真実の見極めがつかなくなっているのだ。
 韓国における真実があるとすれば、それは、国家権力のメンツと、女性蔑視社会のメンツ、序列差別を守ることだけであろう。
 国家のメンツを守るためには、いかなる嘘も許される。キムヨナに見られるようなドーピングも、審判買収も、電磁波攻撃も、すべて正しい行動なのである。

 韓国人には、物事を正しく判断できる価値観が育ってこなかった。そこにある判断は、民族的メンツが立つかどうか、だけなのである。
 メンツのためなら、何をやっても許される。

 この種の社会では、人々は人権を理不尽、不当に弾圧されても、文句を言えない社会環境であることから、必ず、人々の憤懣が地下に潜る傾向がある。
 火病さえも起こせない人々は、陰謀に走ることになる。
 こうした社会では、陰謀的な工作や、気に入らない人を毒殺してしまうような陰湿な文化が育つのである。

 例えば、「チャングムの誓い」という韓国ドラマのなかにも、毒殺シーンが出てきたことを覚えている人が多いだろう。韓国宮廷文化こそは、儒教序列主義の究極のエッセンスのなかにあり、必ず、陰湿な毒物工作などが頻繁に行われる。
 また、殺人も法外に残虐なやり方をする場合が多い。例えば、迷宮入りしている宮沢一家殺人事件も、韓国人の容疑者が名前まで明らかになっているが、韓国警察が捜査を拒否し続けている。

 http://www.asyura2.com/0311/nihon10/msg/1206.html
 これは、統一教会の指示によって行われたとの噂もある。

 李王朝に降嫁した李方子=梨本宮方子 が生んだ長男晋が、李王家の中で緑色の嘔吐物を残して死んだ事件は、文句なしに韓国らしい典型的な毒殺であった。
 http://lastqueen.net/cp-bin/blogn/index.php?e=25

 李朝に日本人の血を入れることを許さないというのは、李朝ヤンパン階級にとっては、当然の理屈だったからだ。

 こうして、陰湿な韓国文化の伝統を見渡せば、慰安婦問題や、徴用工問題、竹島問題など、韓国にとっては、真実などどうでもいい、国家のメンツの問題であって、実に韓国らしい、わかりやすい政策なのである。

 現在の韓国は、この種の真実に遠く目を背け、メンツだけに走るスタイルが、ますます幅をきかしていて、日本人の価値観とも融合することは絶望的に不可能であるが、なぜ、竹島や慰安婦問題などが、解決しないのかというと、実は、日本側の問題であると指摘する意見も多い。

 問題の正体は、「日韓議員連盟」という組織である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F

 この組織には、統一教会から莫大な資金が提供されているといわれる。中核事業として日韓トンネル工事があり、これが統一教会の事業とされているからである。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A

 この事業に絡んで、対馬の韓国人買収が凄まじい勢いで進み、また日韓に横たわるあらゆる問題に、大きな利権を提供しながら、圧力をかける団体になっている。
 この種の自民党を中心とした議員圧力団体が、韓国の肩を持っていることにより、慰安婦も徴用工も、竹島も、あらゆる日韓問題に強力な対応ができないのである。

 また、デタラメ運営が続く古里原発で大事故が起きても、適切な対応ができない可能性もあると思う。

とうとう世界中に嘘がばれた、インチキ御用学者の早野竜吾

2019年1月10日18時、非常に強い国内と思われる地震前兆が出ている。希に見るレベルの電磁波クリア現象、カラスの反応、パソコンの暴走など 数日間警戒願いたい
 

 2019年1月9日05時00分 朝日新聞 後段文字起こし
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/749.html

 東京電力福島第一原発事故による放射線被曝(ひばく)をめぐって東京大の早野龍五名誉教授らが発表した論文に、市民の被曝線量を実際の3分の1に少なく見積もる誤りがあることがわかった。掲載した学術誌にデータの不自然さを指摘する投稿があり、早野氏が8日、誤りを認めた。

 論文は2017年7月に国際専門誌に発表した。福島県伊達市の市民がつけていた線量計のデータを基に、原発事故による被曝線量は、市内で最も汚染された場所に70年間住み続けても「データの中央値で18ミリシーベルトを超えない」と結論づけた。

 これに対し、高エネルギー加速器研究機構の黒川真一名誉教授が昨年、論文で示された複数のデータに矛盾があると指摘した。早野氏らが点検したところ、線量計に記録された1カ月分の被曝線量を3カ月分として計算していた誤りが判明、掲載誌に修正を申し入れた。早野氏は「意図的ではなかった」としている。

 そのうえで、誤りを修正しても「(一般人の線量の上限と規定されている)年平均1ミリシーベルトを超えないレベルに収まると考えている」としている。

 早野氏は素粒子物理学の研究者で、原発事故後はツイッターなどで情報発信を続け、注目を集めた。

 早野氏らが伊達市民の被曝線量を解析した論文はもう1本あり、早野氏はこちらは解析に誤りはないとしている。ただ、黒川氏は「論文中のグラフに不自然な点がある」などと話した。この論文は国の放射線審議会の、放射線から国民を防護する基準の議論にも使われている。2本の論文をめぐっては、伊達市が約5万9千人分のデータを研究用に提供したうち、約2万7千人分は市民に提供への同意を得ないままだったと発覚。市は第三者を交えた調査委員会を設け、経緯などを調べる。(小宮山亮磨、大岩ゆり、古源盛一)

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以下、めげ猫ブログの解説が的確なので、全文引用する。

被ばく線量を3分の1に評価した御用学者・早野 龍五

http://mekenekotama.blog38.fc2.com/
 福島事故後に怪しげな人が福島に巣くうようになった気がします。早野 龍五(はやの りゅうご)氏は、物理学者です(1)。

彼が係った復興庁の小冊子「放射線のホント」では、
「電磁波は波の性質を持っており、その波の長さが短いものが放射線です。」
と記載し、あたかも電波と放射線が同じようなものと記載しています(2)。

電磁波は「波」と「粒子」の2重性があり、波長の長い電波は「波」の性質が強いですが、波長が短いガンマ線は「粒子」の性質が強いです。電波は「波」ですが、ガンマ線は「粒子」です(3)。

それを同じような物と言ってのけるデマ屋(御用学者)です。彼は個人線量計で測定した被ばく線量を分析した論文(4)(5)は、実際よりも3分1近く小さな値を記載していることが発覚しました。
しかも、この論文は無断提供されたデータを使っています(6)。

 福島は事故で汚染されました。そしたら、福島には怪しげな人が巣くうようになった気がします。そうした一人に早野 龍五氏がいます。

 2015年10月には自らが開発した子供の内部被ばくを測定するベビースキャンの測定結果を発表しました。福島産を避ける人が多い相馬・南相馬市とそうでもない郡山市・三春町、中間のいわき市では全員が検出限界未満だったとの内容です。

福島産を許容する方と避ける方を比較するならダイレクトにすれば良いと思うのですが、論文をみると、わざわざ地域分けしています。そして福島市や伊達市のお子さんも検査を受けているのですが、結果が掲載されていません。その代り茨城県大子町の結果出ています(7)。なんとも不可思議な論文です。

 2016年12月と2017年は、福島県伊達市が市民を対象に実施した個人線量計による被ばく線量の測定データと空間放射線量を比較して、個人の被ばく線量は空間線量の15%程度との論文を発表しました(4)(5)。



tama0.jpg


個人の被ばく線量は空間放射線量の平均15%
 ※(4)を引用
 図―1 個人の被ばく線量は空間線量の15%程度とする早野氏等の論文

 仮に実際に被ばくする線量が空間線量の15%とすると、リファレス(8)に従って計算すると毎時0.8マイクロシーベルトになります((0.8-0.04)×0.15×365日×24時間÷1000≒1)。

 個人線量計での被ばく線量は、低く出ます。理由は2つです。

 ①個人線量計は通常胸の位置に付けますが、放射線が体の後ろから来た場合、一部は体で遮られるために、線量計の値は低くなります。
 ①一般的には、多くの人は屋外で過ごす時間が少なく、屋外よりも線量が低い屋内で長い時間生活しています。しかも、その屋内も、壁などの厚さや家具の置き具合などによって、同じ家の中でも線量に相当に大きな違いがあります(9)。 
tama1.jpg


 図―2 個人線量計が低くでる理由

 体に吸収されて低くなる分は、実際には被爆していています。

 tama2.jpg


事故から7年10ヶ月過ぎて汚染されたままの福島
 ※1(10)のデータを(11)に示す手法で1月1日に換算
 ※2 旧避難地域は(12)による。
 図―3 福島の放射線量分布

 図に示しように、仮に実際に被ばくする線量が空間線量の15%とすると、除染基準が現行の毎時0.23マイクロシーベルトから0.8マイクシーベルトになり、広大な範囲(図で黄色)で除染が不要になります。除染費用は原則、東京電力が負担します(13)。東京電力には朗報です。

 現行の除染基準値の毎時0.23マイクロシーベルトについて、原子力規制委員会の委員長が、実態に即さない厳しい数値ではないかとして引き上げを検討すべきだとの見解を示していました。目安の数値が「4倍程度、保守的」であり実態に合わないのではないかと指摘。「改めないと復興や住民の帰還を阻害する」と述べていたそうです(14)
 リファレンス(9)に基づいて計算すると個人線量の被ばく線量は空間線量の60%((8+16×0.4)÷24=0.6)になっています。この論文を受けての発言です。それだけ影響力があった論文です。
 ところが、この個人線量計で測定した被ばく線量を分析した論文(4)(5)は、実際よりも3分1近く小さな値を記載していることが発覚しました。しかも、この論文は無断提供されたデータを使っています(6)。
実際は論文の「3倍の被ばく線量」と発信するNHK
 ※(15)をキャプチャー
 
 これについて、早野氏は計算ミスが原因としているいるそうです(6)。
 早野氏は2018年1月には「しあわせになるための『福島差別』論」を共著で出版しました。内容の概略は
「福島から避難した子どもたちに対してくり返されるいじめ。
本書は原発事故がもたらした差別と分断を乗り越える道筋を示す。
『(被害者)それぞれの判断を尊重すること』、『科学的な議論の土俵を共有すること』が不可欠ではないか。
まわりの人々に求められるのは、福島の人々の『しあわせ』を最優先することではないか。」
とのことです(15)((=^・^=)は読んでませんし、読む気になれません)。「科学的な議論」とは彼のこの「デマ」論文のことでしょうか?

 「しあわせになるための『福島差別』論」の著者の一人に番場 さち子さんがいます。彼女は元東電幹部との深い関係がささやかれています(16)。
 復興庁は今年3月に「放射線のホント」を公表しました。早野 龍五氏が係ったのですが、その中で
「電磁波は波の性質を持っており、その波の長さが短いものが放射線です。」
と記載し、あたかも電波と放射線が同じようなものと記載しています(2)。

 電磁波は「波」と「粒子」の2重性があり、波長の長い電波は「波」の性質が強いですが、波長が短いガンマ線は「粒子」の性質が強いです。電波は「波」ですが、ガンマ線は「粒子」です(3)。それを同じような物と言ってのけています。

 携帯電話が普及して「電波」が身近な物になりました。電波と放射線を同一視すれば、放射能に対する警戒感が薄れます。事故後に生じた「福島(産)離れ」を緩和できます。

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引用以上

早野ら、東大の御用学者たちは、基本的に物理学者であって医学者ではない。被曝について、ろくな知識がないシロウト同然である。
 医学者であるはずの中川恵一も、ガンマ線診療の専門家ではあるが、内部被曝に関する知識は非常に少ない。
 内部被曝の意味を本当に知っているのは、児玉龍彦だが、彼もまた、アイソトープ被曝療法の専門家であり、被曝を否定すれば、甲状腺学会同様、自分たちの商売が成り立たない立場であって、呼吸と飲食経由の内部被曝については、ほとんど何も発言していないというか、明らかに業務への影響を考慮して避けている。

 東京大学全体が、東電による年間30億円近くの寄付金を死守したいという利権の前に、真実から目を塞ぎ、東電の加害性を、どのように薄めるかだけに腐心してきたのは明らかである。

 学会を見渡してもバンダジェフスキー論文やペトカウ効果についてまで触れているのは、琉球大学の矢ヶ崎克馬氏と故肥田俊太郎氏くらいかもしれない。残りの自称学者たちは、やはり原子力産業から流れ下る利権を当てにして、真実を隠蔽する卑劣な立場を貫いているというしかない。
 また、総じて、医学界は放射線被曝について、自身が加害者の立場にも立つ利害関係があるため、被害性に詳しく立ち入ることを避けていると断言してよい。

 私は、早野が検出限界が、体重キロあたり300ベクレルという、ほとんど無価値、無意味なホールボディカウンター(WBC)を作って、被曝させられた子供たちを検査という名目で、被害がなかったと洗脳するだけの陰謀的調査を見て、この男が、完全に原子力産業の利権に立脚している人物であることに確信を抱き、まったく信用していなかったが、今回、暴露された、インチキ論文を見て、今更ながら呆れかえった。

 そもそも、人体の放射能測定に、3インチとか5インチのNAIシンチレータ測定器を使うことは、まったく被曝の意味を理解していないことを証明するものだった。
 シンチレータ測定器は、NAI結晶が大きくなるほど解像力が劣ってゆき、感度は上がるが精度が落ちる。人体測定に実用上有効なのは、2インチまでである。それ以上では、セシウムとビスマスの区別もつかなくなる。
 小さな結晶で長時間かけなければ正確な被曝データはとれないのだ。

 http://onodekita.sblo.jp/article/81696470.html

 それなのに、3インチ以上の測定器を使う意味は、感度を上げて、測定時間を短縮する意味しかなく、早野の本当の狙いは、ひどく精度の劣るWBCで、福島の子供たちには被曝が存在しないと、嘘のデータを作ることだっただろう。
 これは、福島県による米の全袋検査と、まったく同じである。

 そもそも、測定に数時間かけなければならないWBCが、早野の測定器では、わずか数分ですんでしまう。大量の福島の被曝児童が、「内部被曝はありませんでした」と、短時間に確定する仕組みなのだ。

 私は、このWBCを見て、瞬時に早野龍吾が、どのような人物かわかった。以降、二度と信用していなかったが、今回、やっと世界に、そのインチキぶりが暴露されたということだ。

 早野は、被曝について、ガンマ線による外部被曝だけを取り上げ、外部被曝の600倍の危険性、人体破壊力のある内部被曝については、一切無視している。
https://ameblo.jp/pb-onwa/entry-11081049025.html

 早野論文では、福島の人々に年間1ミリシーベルトを超える被曝は存在しないと報告しているが、これを見て、私は云々(デンデン)返った。
 福島市内や、郡山市内では、毎時1マイクロを超える住居に住んでいる人など、まるで珍しくないのだが、毎時1マイクロシーベルトとすれば、年間8760マイクロ=8.8ミリシーベルトになってしまう。
 原発推進派の日経が報道している被曝量だって、この通りだし、専門家によれば、1000ミリシーベルトを超えて被曝した人も珍しくないとされている。

 https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG20029_Q2A220C1CR0000/

 2019年度の今現在でさえ、福島県内には、数十マイクロ毎時の線量が報告されているのだ。当然のことだ。セシウム137は、事故時の85%も残っているのだから。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/732.html

 こんな危険地帯に、政府は、避難補助金を打ち切ってまで、強制帰還させているのであり、住民は、日々、寿命を縮める被曝を強要されているのが実態である。
 東京大学は、もはや知性の府ではない。権力や金にしがみついて真実を歪曲する曲学阿世の徒である。
 こんなインチキ大学で早野のようなインチキ教授がいたのでは、もはや東大の学問は完全に終わっている。
 金の亡者を輩出することはあっても、もはや二度と世界に評価される人材は出てこないであろう。

韓国(朝鮮)人のメンツ社会

昨日から、常用パソコンで、FC2ブログの管理画面入れなくなっている。登録してあるはずのパスワードが、すべて間違っていると表示される。仕方なしに、遠く離れた測定用パソコンを利用したら、入ることができたが、常用パソコンは今朝も入れない。
 これが嫌がらせなのか、単なるバグなのか、まだ分からない。
 パソコン両方とも、暴走に近いトラブル続出で、ハッキングによって操作されているかもしれない。
 入力すると、キーを触ってもいないのに必ず7が勝手に入力されてしまう。いちいち消さないといけない。
 

 哨戒機レーダー問題で浮き彫りになったように、韓国(朝鮮)人には、独特のメンツ主義があって、自尊心・メンツを守るためには、どんな不正でも許されるという歴史的な習性(ほとんど伝統文化といってもよい)がある現実を、我々は直視すべきだと、これまでも繰り返し述べてきた。

 韓国では、メンツを守るための不正は不正ではない。私は、ソチ五輪で浅田真央が韓国による電磁波攻撃を受けて、意図的にSPを失敗させられたと繰り返し指摘したが、日本人の多くが理解不能のようだった。

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2642.html

 しかし、韓国では、民族の英雄であるキムヨナを審判員買収や不正行為によって勝たせることは国家的正義なのである。
 メンツを守ることは正当であり正義だったのだ。だから、買収やドーピングという汚い手段であっても、国威発揚をすることの方が、はるかに重要であり、当然の行為であり、例え、不正が世間に露見したとしても、誰一人恥じ入ることはないだろう。
 日本人から見れば「こりゃ、アカン……」の世界であるが、そうした視点から、今回のレーダー照射問題を見れば、実にわかりやすいであろう。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-329.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-586.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-541.html

 私が、韓国を不当に攻撃している民族差別主義者だと勘違いする人もいるので、繰り返して指摘するのだが、韓国(朝鮮)人は、自分が、いつでも他人より優位でいたいという、まことに情弱で臆病な習性を持っていて、優位でいる証として、自分より序列が低いとみなす者たち、例えば、中国人や黒人、日本人、あるいは年少者、使用人などを徹底的に上から目線で小馬鹿にせずにはいられないのだ。
 まかり間違っても、相手をリスペクトすることなど、ありえない。

 韓国は、世界一の強姦国家である。
 https://matome.naver.jp/odai/2142409350370174301
 
 この原因は、はっきりしていて、韓国全体に、女性は男性よりも地位が低い、家畜のような利用対象にすぎないという蔑視感が蔓延していることであり、この種の儒教的序列社会がもたらした差別観念が、民族全体をがんじがらめに束縛しているのである。
 自分が相手より年上、あるいは先輩となれば、たちまち相手を見下し、偉そうにしなければ社会秩序が保てないかのような呪縛に社会全体が覆われている。

 兄の前ではタバコも吸えない。年長者の命令に刃向かうことはできない。自分が得た権利であっても、一族の年長者が要求すれば、明け渡さなければならない、など、我々から見れば異様に理不尽な、序列絶対優先の社会なのだが、その反動として、女性に対する差別意識が著しい。女性を「子を産む道具」としてしか見られない韓国男性のなんと多いことか。
 それが儒教の教えとして、民族全体を強固に束縛しているのである。

 儒教というのは、2300年前、春秋時代に、孔子が「国のかたち」として提唱したもので、民衆の心のなかに、統治のシステムを洗脳する目的で作られた。
 いわば、道徳教育であって、国家権力に従順な民衆を馴致する方法論として提起されたと考えられる。

 五常(仁、義、礼、智、信)五倫(父子、君臣、夫婦、長幼、朋友)の人間関係における序列秩序を厳格に定めたものではあるが、孔子の時代は、男系氏族社会の黎明期であり、国家の萌芽期であって、それまで人間社会の主役が母系氏族=「子を生み出す能力のある女性」であったものを、武力と権力を集中させた男性に取って変わられた=封建家父長制への歴史的な移行期であった。

 中東文明では、4000年前に、封建家父長制への移行が起きるとともに、その思想的規範として旧約聖書が登場している。
 孔子儒教も、シルクロードの巨大な文化伝播を考えれば、明らかに旧約聖書が中原に伝わり、それを元にして思想的な百花繚乱が起きたと考えられるのである。

 このとき、儒教研究者の大半が思い違いをしている深刻な問題がある。
 それは、人間の長幼序列の秩序を定めるにあたって、差別体系の根底に横たわっている本質的存在について理解が不足していることだ。

 「女性差別」こそが、儒教差別体系の根元に位置していることを理解している者が、あまりにも少ないのである。
 すべての民族が、母系氏族社会を経て封建的家父長制に移行するパターンを辿るのだが、その理由は、父親を特定しないで、母親が子供を産めば「母の子」だけが正統であり、必然的に母系氏族権力が成立する。
 これは、近年まで、台湾やインドシナの照葉樹林帯依存民族に残る習慣であった。

 しかし、部族同士の軋轢が増えて争いが深刻化すると、男の戦闘力が高い地位を占めるようになり、やがて部族長は男に変わり、部族長は「自分の子」に権力と財産を相続させたいと願うようになり、このため、女性の自由な性交を束縛して、ハーレムに閉じ込め、男の子供が特定できるようにするのであり、これこそが、男系の封建氏族社会の萌芽であった。
 これこそが、世界の男尊女卑、女性差別社会の始まりであって、旧約聖書も儒教も、そうした母系氏族社会の崩壊と、男系氏族社会の勃興に併せて、思想的教書として登場してきたものである。ついでにいえば、神道も、そうした潮流の一つであると私は思う。

 韓国における儒教的な差別体系の本質も、また封建的男系社会を前提にして成立しているものであり、こうした差別の根底に横たわる本質を理解しないで、韓国社会の矛盾を語ることはできない。
 韓国(朝鮮)人が、歴史的な差別の呪縛(例えば北朝鮮社会では54階級の厳格な差別区分があるとされる)から逃れるためには、まずもって、女性差別を克服しなければならないのである。

 私は、20年以上前だが、タクシー運転手をやっていたとき、たくさんの韓国女性を送迎して多くの会話をするなかで、彼女らが、日本に渡航してくる動機を尋ねたとき、一様に「韓国社会における女性蔑視」を挙げてみせたことを鮮明に記憶している。
 韓国では、女性が一人前の人格として扱われず、強姦被害者となっても救済されないとうのだ。日本では、当時(1990年前後)、民主主義は、まだ大きな力を持ち、男女差別は社会問題にもならず、女性の地位は向上する過程にあったから、彼女らは、日本は住みやすい国だと語った。

 だが、儒教そのものは、東アジア全域に影響を及ぼしており、中国が発祥だが、朝鮮半島・ベトナム・日本に強い影響を与えた。
 日本では、鎌倉時代に武家権力社会が成立してから、江戸幕府に至るまで、武家支配の社会秩序を正当化する思想として朱子学儒教が持ち込まれた。
 「儒学者」といわれる思想家も、江戸期には大量に出現し、人々に孔子流の道徳観念を説いて回った。

 この本質も、やはり、男系封建社会の秩序を守ろうとするものであり、日本は立派な儒教国だったのだ。
 ただし、朱子学が普及したのは、もっぱら武家階級であって、武家の差別社会を正当化する目的で洗脳教書として用いられたのである。

 だから、現代にあっても、武家の子孫では、個人の人権よりも、「家」という虚構を大切にする人々が多く、「家のために」という価値観に生きていた人たちが多かった。
 私は、太平洋戦争の隠れた本質として、この種の封建的女性差別が、日本社会の崩壊を加速させたと考えている。
 現代日本で、国家主義を標榜する人たちの多くも、大半が武家階級の末裔であって、家や国という虚構を実体と思い込まされ、人間としてもっとも大切な人格や愛情、人権を軽視してしまうのであり、自民党支持者の多くが、そうした価値観をもって、個人や人権より、家や国家を上に置きたがるのである。
 これこそ、現代に残る日本的儒教の反映であろう。

 だから、たぶん、韓国の女性差別に嫌気をさして日本に逃げてきた韓国女性は、日本的儒教風土の、家という虚構に依存するような発想の男の下では、韓国と同じような女性蔑視のなかに生きてゆくしかなかったであろう。
 メンツのためなら、どんな不正でも正義であると勘違いした人々は、実は日本の武家階級の末裔であるし、自民党議員の多くが、そうした人々なのである。

 

2019年1月9日12時

19時現在、原因不明で7新しいブログ更新が不可能になっています
場合によっては、明日以降に延期します



フクイチがおかしい

https://twitter.com/jumpilikeyou/status/1016455722907754496

 もしかすると、本当に再臨界かもしれない

空中に奇っ怪な浮遊物が流れている

 JNN現地カメラ
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/Fukushima_Daiichi_NPP/

空中にキラキラ輝く浮遊物が全面に写っているが、これは、もしかすると空中の放射能が発光しているのかもしれない
東電のライブカメラは、工作加工されて通常どおりだ。必死になって隠蔽しているように思える。
 東電カメラは1号機と4号機があるが、4号機が表示されず、勝手に1号機カメラにシフトするように設定されている
4号機側のカメラは見せたくないようだ
http://www.tepco.co.jp/decommission/progress/about/livecamera/index-j.html

緊急事態条項


 2013年7月29日、麻生太郎は、「ある日気づいたら、ワイマール憲法がナチス憲法に変わっていた。だれも気づかなかった。あの手口に学んだらどうか」
 と自民党支持者の集会で述べた。

https://www.j-cast.com/tv/2013/08/02180696.html?p=all

 2017年8月には、ヒトラーの(ホローコストの)動機は正しかったが…… と受け取られる発言をした。

 https://mainichi.jp/articles/20170831/k00/00m/010/134000c

 麻生太郎は、度々、ナチズム擁護発言を繰り返していて、欧米からは警戒の目で見られ、国家を代表する立場で、閣僚としての面会も拒絶されているといわれるが、根っからのヒトラーとナチズムへの信奉愛は止まりそうもなく、日本社会を、第二次大戦のナチスドイツのような独裁体制に持ち込むのが、彼の本当の希望であることは疑いようもない。

 それは、麻生太郎が、ブルガリア訪問時に漏らした、「お国の役に立たない老人たちは、早く死ぬべき」という発言が、その本質を端的に象徴している。
 麻生は、ナチスの行ったT4作戦をも、当然として支持していたのだ。

 https://www.youtube.com/watch?v=vFN7eTucz-U

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-492.html

 「ワイマール憲法を、なし崩しにナチズムに変えていった手口」とは何を指すのか?
 といえば、それはワイマール憲法に含まれていた「国家緊急権」と呼ばれる条文で、これは、国家存亡の緊急事態になれば、憲法の効力を停止し、政権の独裁を容認するという意味であった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%A8%A9

 2018年3月、自民党の改憲部会は、災害などの非常事態を名目に、基本的人権を一方的に停止する緊急事態条項を含む改憲案を提示した。
 以下引用

 https://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/9c9f6d748a8ae2d23893300a5a3c3692

 この自民党の2案では、国民の生命や財産を守るための措置について
「何人も、国その他公の機関の指示に従わなければならない」
とされており、国民の基本的人権が制限されます。

 たとえば、大規模な原発事故が起こった際に内閣総理大臣から緊急事態宣言が出されると、「国民の生命の安全を守るため」という名目のもとに、国民の知る権利や言論の自由が制限でき、情報統制が可能になる結果、国民にとって真に必要な情報が手に入らないことになりかねません。

 また、「国民の生命や財産を守るため」に必要だという名目で、国民の私有財産に対する財産権が奪われ、自分の土地や建物を自衛隊に問答無用で取り上げられ、使われてしまうこともあり得ます。

 さらに、この自民党の基本的人権を制限する2案に共通するのは、内閣総理大臣による「緊急事態宣言」が発せられると、内閣が
「法律と同一の効力を有する政令を制定」
することができると定め、政府への権限集中を明記した点にもあります。

 つまり、いったん緊急事態宣言が発せられると、国民が選挙で選んだ国民代表の集まる国会の立法した法律によらずに、国民が直接選んでいない内閣の発令する政令だけで国民の人権を制限できることになるのです。

 安倍首相が固執し続ける憲法改悪。その最も悪質な条項が、緊急事態条項であり、国民の基本的人権を奪う私権制限です。自民党が、まさに国民に対して牙を剥いて来たと言えるでしょう。

しかも緊急事態条項の改憲案5案はいずれも緊急事態における国会議員の任期延長が盛り込まれています。
つまり、こんな基本的人権が制限される状態が選挙の審判もせずに延々と続くというわけですから、国民の人権が邪魔で邪魔で仕方がない自民党にとっては天国を出現させるのが緊急事態宣言と言えます。

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引用以上

https://iwj.co.jp/wj/open/archives/434858

  https://www.youtube.com/watch?v=JiKCmFqT5p4

 これは、冒頭に述べた、麻生太郎の言葉「ナチスに学べ」を、そのまま実現するもので、ワイマール憲法における「国家緊急権」と、自民党の提唱する「緊急事態条項」の意味は、まったく同じものである。

 首相が一方的に(議会の承認も必要とせず)宣言するだけの非常時には、政府は閣議決定で政令を発布できるが、これは議会制民主主義における「法律」と同等の効果を持つと書かれているのである。
 しかも、前段に、議論など必要ない。ただ時の最高権力、政権が閣議決定により定めた政令が、何の審議も、議決も必要とせず、そのまま憲法の定めた基本的人権でさえ停止、あるいは廃止できると書かれている、むちゃくちゃを絵に描いたような条項である。

 こんな自民党改憲案が、秋の選挙後に、実現されようとしている。
 自民党改憲案が通れば、間違いなくナチズムと同じファッシズム独裁政権が日本社会に屹立するのである。

 80年前のワイマール憲法は、どのような経過を辿ったのか? 古舘一郎による優れたレポート動画が,画質を落としながらも、まだ削除されずに残っている。

 https://www.youtube.com/watch?v=3BxjQ5kOurA&feature=youtu.be

 消される前に見てもらいたい衝撃の動画、緊急事態条項!
https://85280384.at.webry.info/201901/article_40.html
半歩前へ

 貴重な動画が見つかった。「緊急事態条項」に関する映像である。古館伊知郎が訴える緊急事態条項の映像は、衝撃的ゆえに、テキ側にとっては「大衆に見せたくない」絵だ。
 私が見つけてネットに転載する度に、何者かによってすぐ削除される。さあ、あなた、今のうちだ。消される前にその目と耳に刻んでおこう。出来れば録画しておいてもらいたい。

 消されたら復活してほしい。ちなみに私はそんな上等な技を持っていないので、私からの「お願い」だ。
 安倍晋三は改憲に並々ならぬ執念を燃やしている。どんな方法を使っても改憲する腹だ。自民党の改憲草案には「緊急事態条項」がしっかり組み込まれている。私たち市民にとっては猛毒だ。 (引用以上)

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自民党による緊急事態条項を含む改憲案は、まさに戦後民主主義の完全破壊であり、日本国民を奴隷化するための極悪憲法草案である。
 これが実現してしまえば、日本からは民主主義が完全に消え、巨大企業の利権のために、国民が奴隷として一生を捧げるだけの独裁社会がやってくる。
 自民党というのは、そのような独裁社会を実現するための政党であった。

 すでに、そうなっているともいえる。国民の実質可処分所得は10年前と比較しても数割も削減されており、大企業の内部留保は、実に400兆円、国家予算10年分に迫ろうとしている。
 これに対し、反対の声を上げようとすれば、自民党青年部のゴミどもが寄ってたかってハエのようにまとわりつき、徹底的に声を封殺し、評価を貶めるための、さまざまな策謀を起こす。
 私に、まとわりついている嫌がらせコメンターは、全員同じpanda-world というプロパイダを利用している。つまり、組織的に同一地点から行われているのだ。

 メディアも、学問界も、自民党政権の暴挙を批判すれば、たちまち追放されるようなシステムが成立していて、誰も我が身可愛さに忖度を重ねて声を上げようとしない。

 だが、そんな臆病で愚かな政権の容認を続けていると、必ず、戦前のような凄まじい弾圧がやってくる。
 正力松太郎は、大日本大政翼賛会という民間組織を立ち上げ、自ら会長に納まり、戦争のために、国民のあらゆる財産を半強制的に吸い上げ、一国一党を標榜し、異論、異端を暴力的に排除し、多くの若者が特高の暴力によって殺されていった。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%94%BF%E7%BF%BC%E8%B3%9B%E4%BC%9A

 緊急事態条項を認めれば、次に何が来るかは、わかりきったことで、戦前、1940年前後に起きたことが再び繰り返されるのである。
 私は、すでに残渣しか残っていないから、人生に未練はないが、これから人生を謳歌すべき、子供たち、若者たちの未来が地獄色に塗りつぶされてゆくのを見るのは耐えがたい。

『官邸ポリス』 安倍政権を永続させる世界最強の機関


  http://tanakaryusaku.jp/2019/01/00019390

  「これまでの総理のなかで一番頭の悪い安倍さんが、何故こんなに長続きするの?」海外在住の長い日本人は、実に不思議そうに尋ねてくる。

 中学生以下の知的レベルしかない低脳な首相を支える世界最強機関の実態が、一冊の著書によって明らかになった。『官邸ポリス』(講談社)。警察官僚OBが幕蓮(まく・れん)なるペンネームで著した。

 『官邸ポリス』は内閣府本庁舎6階にアジトを構える。そう。実在するのだ。元警察庁警備局長の杉田和博(作品中は瀬戸弘和)官房副長官をトップに警察官僚で固める。詩織さん事件で名を馳せた中村格(作品中は野村覚)元警視庁刑事部長・現警察庁組織犯罪対策部長らがメンバーだ。

 官邸ポリスの強さの秘訣は、卓抜した情報収集力と巧みな情報操作にある。尾行、盗聴、自白の強要と何でもありの警察組織から上がってくる情報はいうまでもない。驚くのは各省庁やその出先機関にまで張り巡らしたスパイ網から、もたらされる情報だ。

 官邸ポリスは見事なダメージコントロールをする。それを思い知らされる出来事があった。森友学園事件で文書改ざんに手を染めさせられていた近畿財務局職員が自殺した事件だ。

 父親は息子の遺書を見ていない。警察が押収したからである。遺書は改ざんの最高責任者だった財務省の佐川理財局長(作品中は佐藤)の やり口を 糾弾していた。

 国会答弁でシラを切り抜いた佐川理財局長は、安倍首相を守り抜いた格好で国税庁長官に栄転したが、世論は許さなかった。税金不払い運動が起きるほど怒りは沸騰した。政権崩壊にまでつながる恐れがあった。

岸田文雄政調会長が総裁選の出馬を見送ったのは官邸ポリスの誘導だった。=2018年9月、那覇市 撮影:田中龍作= 
岸田文雄政調会長が総裁選の出馬を見送ったのは官邸ポリスの誘導だった。=2018年9月、那覇市 撮影:田中龍作= 

 官房副長官は、遺書の写しを兵庫県警から直接入手していた。佐川国税庁長官を官邸の自室に呼びつけ遺書の写しを見せたが、国税庁長官は開き直った。そこで官房副長官は言った。「これを公表しようか」と。

 この後、佐川氏は国税庁長官を辞任する。官邸への延焼が必至だった「佐川騒動」にピリオドが打たれたのである。

 官邸ポリスは警察庁出身者や現役警察官僚で固めていながら治安組織ではない。あくまでも安倍首相を守るための装置だ。安倍批判を封じるための巧妙な言論弾圧を仕掛ける。

 既存のマスコミは官邸のコントロール下に置かれているが、SNSは野放し状態だ。読者諸氏もご存じのように、安倍批判で溢れる。

 首相への酷い書き込みで賑わうサイトが官邸ポリスの目に留まった。だが露骨な介入はしなかった。そのサイトでチケットの高額転売が行われていることに目を付け、社長を詐欺容疑で書類送検したのである。サイト運営会社は大人しくなった。言論弾圧の形をとらない「安倍批判封じ」だ。

 警察はスキャンダルの宝庫だ。尾行の成果である。尾行は警察OBの調査会社に依頼したりするほど本格的だ。

 安倍首相にとって厄介な人物はスキャンダルで潰していく。憲法を知らない首相を法律論でグイグイ攻める検事出身の女性議員が、不倫を週刊誌に書き立てられて、離党に追い込まれる騒動が2017年にあった。衆院解散前というタイミングだった。もちろん官邸ポリスのリークである。

 警察と霞が関を支配下に置き、硬軟取り混ぜた手法で目的を完遂する。トラブル処理、政敵潰し、世論操作・・・全対応だ。体調不良でもない限り、安倍政権は永遠に続く。官邸ポリスの存在はそんな恐怖を抱かせる。

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引用以上

 「官邸ポリス」という名称は、田中龍作氏が命名したのかもしれないが、少なくとも、自民党政権中枢に、警察・検察・自衛隊など、国家の暴力装置を一元的に支配する部署が設けられているという噂を初めて聞いたのは、2005年前後だったと思う。

 2009年、鳩山由紀夫内閣のとき、副島隆彦は、田母神幕僚長が更迭された、驚くべき理由をネット上で暴露した。(その後、すべて削除)
 田母神率いる、自衛隊の極右思想集団が、当時の鳩山民主党政権を武力で追放するため、軍事クーデターを起こし、幕張に拠点を構えて安倍晋三を首班として、臨時政権を樹立するという計画が、各務原自衛隊内で偶然、警務部に発見されたメモから明らかになったのだ。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-538.html

 ちょうど、私は、中津川市に移住したばかりだったが、各務原自衛隊内の極右集団から、殺すとか、家を焼くとかの脅しを受けていたので、各務原基地内に極右思想集団が存在することは知っていたが、まさか軍事クーデター計画まで作っていたとは青天の霹靂だった。
 各務原自衛隊の極右思想集団に関しては、新幹線に対する大量殺人を狙った破壊工作の犯人=墨子事件と関係している可能性も小さくない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%96%B0%E5%B9%B9%E7%B7%9A%E5%A2%A8%E5%AD%90%E4%BA%8B%E4%BB%B6


 この頃、立花隆や、数名の権力筋に近い評論家から、自民党と官邸、権力機関中枢における奇妙な連携について、意図を疑う論評がいくつか雑誌に掲載された。
 当時、警察庁長官だった漆間巌、検事総長だった大林宏らが、日本会議の中核メンバーであり、最高裁判所の人事にまで手を伸ばして、自民党翼賛体制を作ろうとしているというもので、実際に、最高裁の判決が、極端に権力よりになって、基本的人権を否定する方向に向かって歩き出しているように見えた。

 立花の、この文書は非常に重要なので、目を通しておいていただきたい。
 https://critic5.exblog.jp/17356496/

 日本の公安関係を一手に掌握していたのが、佐々淳行だが、彼が警察官僚の第一線を離れた後がまとして、漆間巌が登場してきた。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%B7%B3%E8%A1%8C

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BC%86%E9%96%93%E5%B7%8C

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9E%97%E5%AE%8F_(%E6%A4%9C%E5%AF%9F%E5%AE%98)

 漆間巌こそ、自民党が、官邸に警察権力拠点を導入した最初の人事であった。(2008年麻生太郎内閣における内閣官房副長官)
 佐々淳行は、戦争経験者だったので、権力の暴走の歯止めを理解していた人物で、政府内部に官邸の特務機関を作ることには賛成していなかったともいわれる。
 しかし、漆間は、反民主主義であるとともに徹底的な権力礼賛主義であり、官僚の権益を最大に優先させ、これを規制することには激しく反対し、全国民を権力によって支配するという計画を実現しはじめた人物であって、陰謀的秘密工作が大好き、最初に官邸ポリスといわれる特務機関を結成したともいわれる。

 この漆間が、官房副長官だった時代に、検事総長だった大林宏と手を組んで、2005年前後に官邸秘密特務機関を作り、非合法な行動を含む、監視システムを開始したと考えられる。
 彼らの背後には、日本会議とともに、ジャパンハンドラーであるナイやアーミテイジすなわちCIAの関与が強く疑われている。
 また、漆間には統一教会との関係も噂されていた。

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20060909/1157740160

 2009年の民主党政権を軍事クーデターによって破壊する暴走を行った田母神らも、この官邸グループと連携していたと考えないと不自然なのだ。
 漆間は、官邸内に、国家権力を集中させた、一種の非合法マフィアに近い秘密工作部隊を結成し、それが冒頭の田中龍作氏の紹介した「官邸ポリス」になっていると考えるべきだろう。

 現在のトップは、 元警察庁警備局長の杉田和博だが、もちろん陰謀を絵に描いたような、陰険そのものの今井尚哉も中核メンバーだろうし、いずれも日本会議、統一教会と関係したメンバーばかりで占められている。

  https://tocana.jp/2016/06/post_10024_entry.html

 安倍晋三の懐刀といわれる世耕経産相(現在の安倍政権は経産省を中心に回っている)は、早稲田原理研出身=統一教会の大幹部であることが知られている。
  http://www.asyura2.com/17/senkyo223/msg/827.html

 このように関係を調べてゆくと、今の安倍晋三政権は、議会制民主主義の上に成立した政権ではなく、CIAや統一教会、自民党の背後にある極右思想集団によって、非合法工作を駆使して作り出された政権であることがわかる。
 何度も指摘してきたように、2012年、第二次安倍政権の選挙は。あまりに異様であり、善戦が予想されていた小沢未来党が極めて不可解な大敗に期し、これも不可解に、安倍自民党が飛躍的に議席を伸ばしたのだが、このときの選挙には、不審なバックドア工作による不正が行われたとの証言が少なくなかった。

 https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12194355511.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-563.html

 このときも、「官邸ポリス」によって、安倍政権を無理矢理勝たせるための、たくさんの不正工作が実施されたと考えるべきであろう。
 直接の証拠はないが、選挙のような大規模な票の動きは、必ず「大数の法則」に支配される統計的事象であり、その気になって、選挙後にサンプリング調査をすれば、統計的に不正を浮き彫りにすることができたはずだが、なぜか、どこからも声がかからなかった。
 私は、小沢一郎が、未来党大敗を追求しなかったことに不審を抱いている。

 中村格による詩織さん事件への介入は、この機関が、完全に非合法活動体であることを示していて、これからも、法を無視し、非合法活動を繰り返すとみている。
 我々は、官邸ポリスによる暗黒政治を直接攻撃しなければならないときに差し掛かっていると思う。

GPIF(167兆円の年金投資基金)は14兆円の損失、この先、軽く20兆円を超える損失が見込まれる

 
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B4%E9%87%91%E7%A9%8D%E7%AB%8B%E9%87%91%E7%AE%A1%E7%90%86%E9%81%8B%E7%94%A8%E7%8B%AC%E7%AB%8B%E8%A1%8C%E6%94%BF%E6%B3%95%E4%BA%BA


1月4日の日経平均は、19,561.96 円−452.81 (2.26%)
 年末の日経平均2万円の段階で、赤旗の試算によれば、国民年金の損失額は、14兆円、ところが、これは底ではなく、凋落の始まりにすぎない。

 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-05/2019010501_03_1.html

 損失のメインは、外国債券投資にあるという。安倍は北方領土交渉のなかで、二島返還の前提として、プーチンの関与する、胡散臭いロシア企業に、GPIFを使って1兆円以上もの投資をする(した?)と噂されている。
https://lite-ra.com/2018/11/post-4365.html

 https://biz-journal.jp/2016/12/post_17339.html

 もちろん、日本人の労働者が汗水垂らして積み立てた老後資金=年金を勝手に使って、「北方領土を回復した日本の名宰相」との評判を作ろうとして、ロシアに巨額の貢ぎ物をしたわけだが、それらは、投機市場からは、ロシアの赤字を穴埋めするだけの「ドブ捨て」と酷評されてきた。
 ここにきて、次々に大幅な回復不能の下落を見せて、GPIFに巨大な穴を開けていることが知られた。
 
 きっかけは狂人博徒、トランプによる中国との駆け引き戦争が、世界経済を不安定化させていることだが、元々、世界的に株価は、2019年年頭には、暴落すると予想する評論家が多かった。
https://www.youtube.com/watch?v=6idz1136xe0

 https://www.youtube.com/watch?v=dv6g4zMwlj8&t=598s

 そもそも、日本の株価の根拠のない異様な上昇は、完全に、安倍政権の人気取りのために意図的にでっちあげられたもので、金子勝は早くから、日銀の無理な株価介入によって、本来、下がるべき国内企業株価も無理矢理持ち上げられ、海外ファンドが無理筋の株価維持介入を、いいようにもてあそんで、日本国の資産を吸い上げてゆくと繰り返し指摘してきた。

 https://www.youtube.com/watch?v=3u60gv5Llc8

 https://www.youtube.com/watch?v=-N_x0me7g38&t=280s

 金子勝は、一見、浮き沈みがあって均されているように見えても、暴落傾向は世界経済の必然であって、世界は、完全にリーマンショック級のリセッションに突入すると警告している。

 https://www.youtube.com/watch?v=1uRUz7OZR-Q&t=279s

 そして、その大きな原因の一つに、自民党政権による無謀な消費大増税があったと指摘し、これを10%に増税すれば、世界経済にも危険な影響を与えると、クルーグマンが、わざわざ日本に飛んできて、直接、安倍晋三に増税を思いとどまるよう求めたほどだ。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40411

 https://www.mag2.com/p/money/342792/2

 現実問題として、この期に及んで安倍晋三が、消費増税を凍結させても、世界的リセッションが消えるわけではなく、結局、安倍は飼犬にすぎなくて、背後霊は、韓国統一教会であったり、米国CIAであったりするわけで、消費増税の利権にまとわりつく有象無象の悪霊どもが跳梁跋扈している以上、安倍と日本の心中路線が消えるとは考えにくい。

 まず、GPIFの資産が、長期的な株価下落により数十兆円も失われてしまうとどうなるのか?
 背後にいるユダヤ投機ファンドは、日銀やGPIF,あるいは五頭の鯨と呼ばれる、ゆうちょ、かんぽなどの資産で、政権人気取り目当ての株価維持操作を利用して、暴落しても空売りでぼろ儲けできるシステムを完全に構築しているので、実は、株価が下がれば下がるだけ、日本の年金資金が減れば減るだけぼろ儲けできるように仕組んでいる。

 しかし、問題は、こうして、日銀が債務超過に陥れば、日本政府の信用を土台とした日本国債の価値が下落し、長期金利も急上昇し、日本政府自体が、金利負担に絶えられない債務超過体質になってしまう。
 こうなると、日銀が最初にやる自己救済は、中国のように、通貨大増刷ということになり、これで金利支払いに対応するしかなく、確実にハイパーインフレに向かって進んでゆくのである。

 そして、このような逃げ場のない世界的リセッションのとき、いつでもケインズは救済経済を提唱してきた。それは戦争である。
 戦争をやって、無謀な破壊と浪費を続ければ、社会全体の商品経済に対するニーズは飛躍的に高まる。
 世界的リセッションを解決するのは戦争による地上社会の大破壊しかありえないという理屈で、ルーズベルトがケインズに傾倒して、太平洋戦争を準備したのも、ニューデール大恐慌の現実的な解決策としてであった。

 トランプという狂人が、世界経済を破壊し、リセッションに持ち込むなら、次は、戦争しかない。中国やロシアとの軋轢は日々高まり、やがて局地戦争に至るだろうし、最初に、理屈によって攻撃される対象は、今のところ、北朝鮮が最右翼だろう。

 正直、こうした傾向の行き着く先は、安倍晋三の大失政=株価の人気取りによる無理な維持が破綻し、年金資金が失われて国民の生活が成立しなくなる、日本近代史上、最大にして最悪の破綻を正当化できるのは、唯一、武力衝突による国政の大混乱だけである。
 もう日本政府は、時間の問題で攻撃相手を見つけて、非常事態宣言に持ち込むしかないのだ。このとき、すべての人権や言論の自由を強制的に封殺する、緊急事態条項が発令されるのだろう。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%B7%8A%E6%80%A5%E6%A8%A9

https://ironna.jp/article/3232

 だが、私は、北朝鮮を敵対国に認定し、アメリカによる軍事攻撃を自民党政権が支持した瞬間に、何度も繰り返して警告しているEMP核爆弾が、日本上空で爆発すると予想している。

 EMPは1メガトン程度の水爆なのだが、もちろん北朝鮮に開発する技術などあろうはずがなく、これはロシア政府が支援支給しなければありえないものなので、事実上、プーチンが日本を核攻撃するに等しい。
 そして、ロシアの論理は「戦勝国が領土を強奪するのは当然の権利」というもので、ロシアは、北方領土どころか、たぶん北海道まで領有したがっているのだろう。
 これは、まさしく出口王仁三郎の予言そのものではないか?

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=303777

 さらにいえば、EMP水爆は、ひょうたんの形をしている。理由は、起爆剤としての原爆と、核融合の水素材料が別々に収納されているからだ。
 EMP1.jpg


 ホピの予言にある「灰の詰まったひょうたん」の本当の意味は、広島原爆ではなく、もしかしたら、これかもしれないとも思う。

  https://blog.goo.ne.jp/hanamiduki87/e/800a068ae4f45176455cf4870a3c4e54

九州の原発が破裂すれば、日本中を巻き込む大惨事の恐れ!


 https://85280384.at.webry.info/201901/article_33.html
2019/01/04 半歩前へ

もしも、玄海原発、川内原発を地震が襲った場合である。
日本の大地震の発生頻度は世界平均の293倍!
日本の原発の密度は世界平均の186倍!

世界で最も原発を作ってはいけない場所に、集中的に原発を作っている!
保険に入って、安定した生活を好む堅実な日本人が、原発に無関心!
しかもあの福島の原発事故を経験後!
凄く矛盾した変な事をしている!

詳しくはここをクリック
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1985474808415827&set=pcb.1985478371748804&type=3&theater

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 引用以上 

 まだ火山活動によるメルトダウン事故を起こした原発は記録されていないが、最初に、それが記録されるのは、間違いなく日本の原発であるといわれている。
 諸外国の原発では、地殻変動、巨大地震や火山活動のリスクの大きな地域には原発を建設しないという不文律があるが、日本にだけは存在しない。

 日本は、世界の地震の10%を引き受けている、世界最大級の地殻変動地帯であるにもかかわらず、日本の政府や電力企業は、何もかもを崩壊させる巨大断層や、大津波が押し寄せる海岸や、人類の存亡が関わるような巨大火山のある地域でも、何の安全対策も考えないまま、平然と原発を建設し、稼働させていて、これは、世界の脅威であると識者から糾弾されている。

 日本では、中央構造線という世界的な巨大断層の真上=伊方町に四国・伊方原発が存在し、さらに、鹿児島・川内原発も中央構造線の真上である。
 もっと悪いことに、世界を代表する巨大活火山である阿蘇山と鬼界カルデラの火砕流が押し寄せる範囲に三カ所の原発が建設されている。玄海・川内・伊方である。

 嘘だというなら、阿蘇山の火山灰と火砕流の地図を示そう。

 kazan1.jpg


https://toyokeizai.net/articles/-/119861

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E8%98%87%E5%B1%B1

9万年前の巨大噴火では、火砕流が豊後水道や瀬戸内海を越えて山口県・秋芳洞にまで押し寄せているし、このときの噴火生成物によって、九州の中央高地が形成された。

 九州島全体が、阿蘇山と鬼界カルデラの噴火生成物によって作られていると言っても過言ではない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AC%BC%E7%95%8C%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%87%E3%83%A9

 こんなのは、何万年も前の大昔のことだから、今でも同じ現象が起きるわけがない。と思い込んでいる人も大勢いるのだが、残念ながらそうではない。
 地球の火山活動が沈静化しているとの証拠はなく、たまたま間欠期にあたっているだけだと指摘する学者も多い。
 数万年なんて時間は、火山にとっては、わずか数年程度の短期間であり、10万年ぶりに噴火したなんて火山も珍しくない。

 地球上で、人類史に影響を与えるほどの巨大活動を考えると、実は、先日(年末)、噴火して大津波を起こし500名を殺したクラカトウ火山が、わずか136年前にも、凄まじい活動を行い、世界中に大飢饉、大天災を起こしている。
 これは地質時間としては、昨日といってもいい至近時間の現象であった。

 1883年8月27日月曜日に大噴火が起こった。 噴火で発生した火砕流は海上40kmを越え、スマトラ島ランプン湾東部で人間を殺傷した。また、噴火により発生した津波が周辺の島を洗い流し、航海中の船を激しく揺さ振った。死者は36,417人に及び、2004年にスマトラ島沖地震が起こるまではインド洋における最大の津波災害であった。地質学史上、第5番目の爆発規模と考えられている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/1883%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%81%AE%E5%99%B4%E7%81%AB

 このときの噴火は、成層圏に莫大な噴煙を押し上げ、これによって世界的な寒冷化異常気象を引き起こしている。
 日本では、「天保の飢饉」として知られる、大規模な異常気象不作が起きている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E4%BF%9D%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89

 江戸末期ではあるが、地球上で巨大噴火が収まっているわけではないことがわかり、もし鬼界カルデラか姶良カルデラ、あるいは阿蘇の大噴火が起きたなら、川内原発は、おそらく三日も持たずに巨大メルトダウンをおこすであろうし、たぶん、玄海原発や、伊方原発にも致命的な影響が及ぶに違いない。

https://blogs.yahoo.co.jp/masahiko_old/36512109.html

 上のリンクにあるように、現在、鬼界カルデラでは、海底面の大規模な隆起が確認されていて、マグマの巨大な塊が上昇しているのではと疑われ、巨大噴火が差し迫っていると指摘する学者も少なくない。
 
 川内原発を考えてみても、一番近いのは桜島の姶良カルデラで、桜島が破局噴火を起こした場合、もちろん鹿児島市は壊滅するが、わずか50Kmしか離れていない川内原発も無事で済むはずがない。

 https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/cc6fa6d4d25ff7c2e6adfdfbde0a3a64

 kazan2.jpg


 何が起きるかというと、火砕流到達の危険が相当に高いし、そうでなくとも、大規模な火山灰降灰が起きる。
 仮に川内原発に30センチの降灰が起きたなら、外界との交通は完全に遮断される。もちろん、原発制御のための外部電源は喪失し、自家発電燃料も三日分程度しか用意されていない。
 非常用を含めて全電源喪失に至った場合、稼働中原子炉は、わずか三時間でメルトダウンするのである。
 おまけにプルトニウム239が4割も含まれたプルサーマルだ。おそらく、フクイチ三号機と同様に、プルトニウム240による不完全核爆発を起こすのではないだろうか?

 30センチの降灰と、非常用燃料の枯渇を見た運転員はパニックを起こして、もう冷静な判断力も失い、我先に逃げるのではないだろうか?
 ECCS(非常用冷却装置)も全電源喪失では作動させることができない。
 このとき、最終対策として、炉心への海水注入があるのだが、フクイチ事故のときでも東電社長以下が頑なに、これを拒否し、吉田所長が怒って独断で強行した経緯がある。

 なぜ、東電幹部が拒否したかというと、炉心に海水を入れると、それだけで、その原子炉は二度と使用不能になるからで、東電トップは、これを知ってメルトダウンする(すでにメルトダウンしていたのに)ことよりも、海水を入れないで炉心を守ることを優先させるという狂気の判断を吉田氏に強要したわけだ。

 先に、天保の飢饉=クラカトウ火山灰による寒冷化現象を書いたが、その前に起きた、天明の大飢饉は凄まじいものだった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%98%8E%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89

 この原因としては、1783年の岩木山や浅間山の噴火が挙げられている。しかし、日本史上、最大最悪の冷害大飢饉の本当の原因は、世界的な地殻変動の活性化であり、わけてもアイスランドのラキ火山巨大噴火が挙げられている。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AD%E7%81%AB%E5%B1%B1

 アイスランドでは、この噴火飢饉によって人口の二割が死滅した。世界的にも巨大な気象変動をもたらして数百万人が死亡したと考えられている。

 このように、人類史に影響を与える巨大火山活動は、1991年のピナツボ火山噴火も含めて、まったく収束はなく、一定の確率で発生している。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%8A%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%9C%E5%B1%B1

 9万年前に起きた、阿蘇山の巨大噴火では、火砕流が中国地方の一部まで飲み込み、現在の九州中央高地を生成したといわれ、今、この規模の噴火が再来するなら、三カ所の原発はもちろん、九州全土で助かる人は、ほとんどいないような凄惨な災害が起きる可能性が非常に強い。

 この種の巨大噴火が確実に起きることは、フクイチ原発に巨大津波が押し寄せるのと同じくらいわかりきった必然的なことだ。
 日本政府も、電力企業も、そうしたリスクから目を背けて、金儲けしか考えなかった結果、フクイチの大惨事が起きたのである。

 「そんなこと起きるはずがない」 これは、あまりにも矮小な「希望的観測」にすぎない。
 勝手な思い込みで、こんな危険な場所に絶対に作ってはならない原発を作り稼働させている。このことに対し、文字通り天誅が下される日は近い。
 

5G規格で通信速度が100倍になるというが……


 第五世代通信規格の主導権を巡って、アメリカと中国の間で熾烈な駆け引きが続いていて、ニュースとしては面白いのだが、この新規格がもらたす意味について、わかっている人は少ないのではないだろうか?

 簡単にいえば、通信速度が従来の100倍になる。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC5%E4%B8%96%E4%BB%A3%E7%A7%BB%E5%8B%95%E9%80%9A%E4%BF%A1%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0

 100倍になることで何が起きるのか? いろいろ、目出度い予想をする人が多く、なかには、スマホの持ち歩きが不要になると言う人がいる。

  https://www.youtube.com/watch?v=Pwtnro2BR5Q

 おいおい、オラは、スマホが不要になるどころか、一度も保有したこともない。1990年代に、外回りの仕事上、ポケベルから始まって、緊急時の対応に備えて、移動通信の携帯を購入してから、そのまま使っていて、IDOからKDDI・AUと変わっていったのだが、スマホについては、欲しいと思ったことも一度もない。

 スマホで可能なネット上の仕事は、パソコンで可能だし、パソコンの方が、画面も大きくて、仕事の自由度も桁違いに大きくて、ずっと扱いやすいのだ。何より、Windowsの膨大なフリーソフト資産を自由に利用できるしな。
 こんなブログを書いていても、スマホじゃ無理だ。一太郎も使えないし……。

 持ってない、必要性を感じたこともないスマホが不要になると言われてもな……。

 10年前くらいの携帯は結構便利で、ネットの接続も可能で、ツイッターなどにも対応していたので、出先から、しょっちゅう携帯でツイッターを更新したものだ。
 ところが、スマホの普及に合わせて、ネットの接続が、まるで嫌がらせのように不自由になり、今では、事実上、WEB接続機能には何の意味もない。

 これは、スマホにシフトさせるために、無理矢理、携帯WEBの性能を落としたものに違いない。今では、スマホ以外では移動しながらネットを参照できないのだ。
 ちょうどIphonが、古い世代を使えなくして、新しいスマホを無理矢理購入させる工作をしているのと同じで、私のような懐古主義者にとっては、実に不愉快千万、やり口が汚い。

 だから、意地になってガラゲーにこだわっていて、前のソニーは6年間使用して見るも無惨にボロボロになったものだ。バケツに落としたので保険で変えた京セラもレベルの低いワープロにうんざりしながら、すでに3年でボロボロになった。

 携帯を30年近く使っていて、本当に必要な機能は、電話とメールだけなのだ。アプリもたくさんついてるが、ほとんど無意味な長物ばかりだ。
 スマホに変えたとしても、それで革命的に便利になることはありえないし、帰宅して自宅のパソコンを見れば99%は間に合う。
 そんなスマホが、必要なくなると言われてもな……。

 通信速度が100倍になったって、個人が消化できる情報量など、たかがしれていて、今でさえ多すぎるくらいだ。
 端末さえあれば、社会の至る所に高性能のコンピュータがちりばめられていると同じとはいうが、コンピュータは他人の作った情報であり、自分自身が作り出した情報世界ではない。

 だから、自分に必要な情報は、自分で探すしかなく、他人のフィルターが加わったネット情報などより、自分の目、自分の足、自分の脳味噌で紡ぎ出した情報こそが、本当に自分に役立つ情報である。
 むしろ、スマホ依存症になったりすると、自分で見いだす、生み出す情報が、どれほど大切なものか、忘れてしまうことになりかねない。

 それに、大切なことを忘れている。
 人生に本当に必要なものは何か? という視点である。
 私が還暦を超えて生きてきて、人生の奥義、真価を無理矢理ひねり出すとすれば、それは、たぶん、心がワクワクする情報を手に入れることである。
 自分が、どんなときにワクワクできるのか、普段から一生懸命考えていないと、本当のワクワク感→ 人生の喜びは得られないのだ。

 果たして、スマホは、私にワクワクする情報を与えてくれるだろうか?
 残念ながら安室ファンとは無縁な私にとって、安室ステージのチケットが手に入ることに何の関心も持てないし、ワクワクもしない。
 いかなる意味でも、ネット上の情報で、私をワクワクさせるものは、ほとんどない。

 私が本当にワクワクできたのは、一人で厳冬の日本アルプスに出かけたときだ。
 このとき、外部からの情報を遮断された世界で、たった一人の孤独感に耐えながら、一歩一歩、厳寒の雪山に足を踏み入れ、雪洞を掘って寝泊まりし、マイナス20度の世界で、ろうそく一本の灯りに頼って夜を過ごす。
 明日は、本当にルートを誤らずに予定通りのルートをこなせるだろうか? 雪のトラバースで滑落せずにすむだろうか? と怯えながら、緊張感に満ちた時を過ごす。
 見るもの聞くもの、雪山での、あらゆる体験に新鮮さが満ちていて、日焼けと凍傷でボロボロになった顔になっても、人生最高の充実感、ワクワク感を堪能できたものだ。

 なかなか、私と共通の趣味や感性を持つ人は少なくて、私はいつも孤独だったが、それでも、雪山の充実があったから、私は自分の人生に悔いはない。情けない話だが、この年になっても、結婚もしたこともないし、子供もいない。
 この年になると、人生は未来よりも、過去の思い出にすがって生きていることが多いが、それでも百名山の完登や厳冬期アルプスの縦走の思い出は、過去を振り返っても懐かしく、満足感を与えてくれる。

 今、スマホに夢中になって、アイドルを追いかけて、歓声をあげて、はしゃぐような喜びを共有している若者たちは、人生の黄昏を迎えるとき、何か忘れ物をした気分にならないだろうか?
 何か、もっと大切な時を見落としていたのでは? と後悔しないだろうか?

 そもそも、釈迦は、人生の本質を「因果応報」であると説いた。(スッタニパータ)
 「あなたの人生は、あなたが与えたものが、あなたに還ってくる」
 というわけで、私から見ても、人生にこれ以上の真理は存在しないように思える。
 自分が与えたものが自分に還ってきたときのワクワク感は、とても楽しく充実したものだ。

 私は、自分の人生で、他人に与えたものは本当に少なくて忸怩たる思いだが、誰かに操られるのではなく、自分の意思で、自分の人生を渡ってこれらたことには満足している。
 今、思う後悔は、「どうして、あのとき、他人に優しくできなかったのだろう」という、我が身を大切にし、人に与えることをケチったことへの後悔である。
 だから、私には還ってこないのだ……。

 話が逸れてしまったが、今の百倍のスピードで情報通信が拡充したとしても、我々が、それによって何か新しい、意味のあることを得ることができるのだろうか?
 私は、全然そうは思わない。
 国家権力にとっては、民衆支配管理の機能が百倍になるのだから目出度いことだろう。しかし、我々にとっては、次から次へと猛烈なスピードで襲ってくる情報の洪水を、消化できるとは思えず、つまり「情報に溺れる」という、水難がやってくるとしか思えないのだ。

 還暦まで生きていると、人生の情報量は、もの凄いが、本当に人生に役立つ情報というものは、実は数えるほどしかないことを思い知らされる。
 ものごとには「本質」と呼ぶエッセンス=抽象があって、それは、もの凄い数の事象から共通点を抜き出したものだと考えればよいのだが、無限に無数に、(無量大数)あっても、それらの本質は、手に取れるほど、わずかなものであり、必要にして十分な本質を見抜けばよいだけのことだ。

 そうした視点からは、情報がたくさんあればいいってもんじゃない。人生に本当に必要な情報だけあればいいのであって、今の百倍の情報を同じ時間で得ることができたとしても、それを消化できる精神がなければ何の意味もないのだ。
 5Gシステムが完成して、社会のあらゆる場所、場面に、高性能の端末があって、本家のスパコンが、それを統括する仕組みができたとしても、本当に大切なことは「自分にとって必要な情報が必要なだけ得られるか」という視点だけなのだ。

 社会は、猛烈に進化しているように見えるが、私の目からは、それらは小手先の技術ばかりで、人生の本質を変えるようなものは何一つない。
 5Gシステムでも同じで、AIは長足の進歩を遂げるだろうが、それを理解できる人間の心の方は、決して進歩しない。

 しかし、何度も書いているように、EMP爆弾一発で、我々は原始の野山に、裸ひとつで放り出されるのだということを忘れてはいけない。
 そのときスマホはない。5Gもない。
 あるのは、ただひとつ、「因果応報」の世界である。

なぜ、長いものに巻かれるのか?

 
 私のブログに対して、人間性のドロドロに腐敗した連中から、毎日十数通の長文嫌がらせコメントが書き込まれていることは何度も書いた。

 もちろん、読まずに削除するだけなので、何が書いてあるのかわからないが、たまに目に触れたまま入ってくる文字は、 大半が、私が子供を殺害したとか、中卒のくせにとか、私の保有している放管ライセンスが、講習だけで幼児でも取得できるものだとか、ニートのくせにだとか、たぶん、私を貶めてるつもりなんだろうと思うしかない、罵詈雑言、誹謗中傷、下劣の極致というべき嘲笑蔑視に満ちたものである。

 いずれ必ず起こす名誉毀損訴訟の証拠として念のため保管しているのだが、あまりに陳腐、幼稚、無内容ぶりから、読めば腐った生ゴミのように吐き気を催すだけの内容なので、馬鹿馬鹿しすぎて紹介する気にもなれない。
 とにかく、知ったかぶりばかりで、自分の能力に誇大妄想を抱く自己顕示欲の塊、本人は、学者にでもなったつもりで、私の科学知識を批判してみせるのだが、内容は幼稚園児以下の思いつきだけで、読むに値するものは皆無である。
 私を中卒と侮蔑したがるのだから、せめて、中学生程度の科学知識くらい身につけろよといいたい。

 しかし、安倍晋三と自民党支持者の基本的な価値観と知的レベルを知るには、一定の資料となるだろう。民俗学的研究のネタとしても面白い。
 よくも、ここまで馬鹿になれるもんだと感嘆するしかなく、この世の馬鹿の見本としての資料価値はあるかもしれない。

 私が、若い頃から自民党シンパと付き合ってみたとき、感じたことは、権力欲と、競争意識、他人を嘲笑し、自分を持ち上げられたいという猛烈な自尊心ばかりで、人間的な謙虚さを持っているような人材は、そもそも自民党を支持しないものである。
 総じて、全員が、他人を小馬鹿にしたがる人ばかりで、人をリスペクトするという姿勢がなく、強者には恐れ入って小さくなるが、弱者には、尊大、夜郎自大になってパワハラをしたがる者が多く、一人の人間として尊敬に値する人間性は、ほとんど見かけない。
 
 自民党支持者に限らず、安倍晋三自民党政権に対して批判もせず、「長いものに巻かれる」飼犬的立場を崩そうとしない人生観を持っている小心な人物は非常に多い。
 そもそも、競争と学歴社会というシステムに完全に依存しているから、学歴社会に威圧を受けて、「学歴の高い人間イコール追従すべき権威」であるかのような勘違いをしてる人間は実に多い。
 だから、私にまとわりつく自民党支持者の五毛党(はした金をもらって反自民勢力を攻撃する者のこと)の連中は、私への批判として「中卒のくせに」をやたらと強調したがるのだ。

 別に私が本当に中卒かどうかなど、どうでもいいことで、人間の値打ちが学歴で定まるならば、こんなに便利なことはないのだが、残念ながら、人生の経験則からいえば、学歴と人間性は反比例することが多い。
 どんなに高い学歴があって、それを無知な人たちに畏敬されたとしても、人間的実力というものは、学歴によって高まることはないのだ。
 むしろ、実力がない分、学歴に依存してデカイ顔をしたがると、本当に実力を求める人たちから、迷惑者として扱われ、誰からも信用されなくなるのが世間の常識というものだ。

 それでも、人々が、学歴に依存したがるのは、この社会が、「親方日の丸」の組織に依存した人生を送ろうとしている人たちが多いためで、彼らにとって、依存する組織が、実力ではなく学歴によって評価されるような目出度い風潮に支配されているからなのである。

 本当に、東大や京大を出た人たちは「すごい人」なのか?
 実は、彼らが、全然ひどいカスばかりだったことを、我々はフクイチ事故後、嫌というほど思い知らされたのだが、世間では、未だに学歴信仰が徘徊していて、例えば、テレ朝の玉川君が大東文化大あたりの出身だったなら、そもそも総研も存在しなかった。

 私は、事故後、国立大のエラーイ先生方と、ツイッター上でも、たくさんの論争をしたのだが、尊敬に値する科学的知見どころか、福島甲状腺癌評価に見られるような矮小化と隠蔽、自分たちの補助金利権を守ろうとする陳腐な姿勢ばかりで、とてもじゃないが、その知性を軽蔑こそすれ、尊敬できたことは皆無だった。

 そもそも、エラーイ先生方ばかりでなく、2011年3月11日の、あの巨大震災によって、人類史上最悪の放射能汚染を受けた日本社会にあって、あれほど放射能の恐ろしさを知識として知っていながら、実際に自分たちが被害者になったとき、誰もが、放射能について口を閉ざし、あたかも被害が存在しないようなフリをして、「食べて応援」などと、愚かなおせっかいをした人がたくさん出てきた理由について考えていただきたい。

 一言でいえば、「真実を語ることを怖がっている」
 というのが、私の印象である。もし、真実を言ってしまえば、「臭いものにフタ」をしたがる同調勢力と真正面から敵対することになり、厄介な体験を強いられることになる。
 面倒を避けて、声の大きい同調勢力に従っていれば、批判されることもなく、多数派でぬくぬくとしていられるだろうという気分が充満していたように思う。

 放射能汚染は、なかったことにしよう。被曝による被害も起きないと思いこもう。東電は立派な会社、フクイチ事故は、誰も想定できない自然災害にすぎない。政府は、立派に、住民を守った。
 野田佳彦首相が、「冷温停止」したと宣言したのだから、そこで放射能事故は終わった。本当は、冷温停止まで500年かかるけど、そんな事実は見ないことにしておこう。

 そんなことより、被曝がなかったのだから、福島の「風評被害」を防ぎ、これまで通りの福島での生活を応援してあげよう……。
 セシウム・ストロンチウムが無害になるのは300年後だけど、もう被曝はありえないことにしておこう。
 福島は、事故前と同じ元通りなんだ! 放射能は危険だと騙されて避難した人から補助金を取り上げて、元の家に帰還させるのは当然なんだ!

 というのが、自民党(公明党や維新も同じ)の公式見解である。
本当にたくさんの若者が、このインチキ屁理屈に騙され、福島の汚染地帯が、日本社会に何をもたらそうとしているのか、理解しようとしていない。
 なぜ、こうなるのかといえば、結局、この社会が巨大企業の定めた価値観のレールに乗った人間だけを優遇し、外れた人間を冷遇して、異論を作らせないようにしようとする力が働いているからに他ならない。

 もしも、福島の放射能汚染について、危険性の真実を述べたなら、そこで、大企業のぬくぬく生活を保障するレールから足を踏み外すことになる。
 それは、若者たちだけではない。大学の研究者、教授たちも同じで、東京大学に年間二十数億の補助金を出し続けてきた東電様の都合の悪いことを述べたなら、研究費が削られる恐怖におびえ、忖度して、絶対に東電の都合の悪いことは言わないし、書かないのが東大の基本的なモラルなのである。

 同じように、年間数百億円の広告費を出している東電や自動車産業の巨大企業に忖度して、彼らを批判するような記事は絶対に出さないのが、日本メディアである。
 これは、ゴミ売り新聞や産経だけでなく、ツイッターやグーグルなども同じで、反原発の口封じに全面協力している。

 「長いものに巻かれる」 雰囲気というか、空気感というか、忖度というか、金儲けの体制を守ることは、真実を明らかにすることよりも、桁違いに高い価値になってしまっていて、この空気を読まない私のような人間のツイートは、たちまち不可解な理由でアカウントを永久凍結され、ブログに対しては、冒頭に書いたような、蛇蝎か毒毛虫のように悪意に満ちた嫌がらせコメントが延々と書き込まれ、私が中卒で、価値のない人間であるかのような評判が、あらゆるメディアで拡散されてゆくのである。

 今の日本には正義がない、真実もない、ただ、利権と屁理屈と嫌がらせだけがある。
 私は、自分が、どれほど貶められても苦にするような立場ではないのだが、大学教授あたりが、私と同じ目に遭ったなら、確かに沽券にかかわるほどプライドを傷つけられ、怒りを感じるだろう。
 私でさえ、彼らの身元がわかったなら、必ず復讐しようと考えているほどだ。

 すでに何度も書いているのだが、現代は、私が若い頃は想像さえできなかった「知の崩壊」に見舞われている。
 半世紀前は、社会の規範は、知性だったのだ。いずれ、我々は知性に戻らなければならない必然性がある。そのとき、反知性活動をした者たちは、恐ろしい報いを受けることになる。
 

太陽風のもたらすもの


 宇宙研究者でもない私が、シロウト程度の知識で書くのは、まことに恐縮なのだが、世界中の先端産業界や軍事産業が、EMPや太陽風の恐怖について、ほとんど何も理解していないようなので、自動機器だのAI自動車だのの開発を喜ぶのは百年早い、まことに危険であることを知ってほしくて書いておきたい。

 もちろん、NASAあたりには世界の最先端の宇宙学があって、危険性情報についても公表しているのだが、原子力産業・通信産業・兵器産業などが、その情報に基づいて適切な対策をとっているかといえば、全然そんなことはなくて、原発の制御に用いる電子回路・電気回路の宇宙干渉による崩壊について、東日本震災で巨大事故を起こした東京電力程度の軽薄な知識しか持ち合わせていない場合が多いのである。

 したがって、本編で書く、巨大太陽風の襲来によって、フクイチ事故の何百倍の規模での全電源喪失=メルトダウンが避けられないことを明らかにしておきたい。
 これは、大晦日に書いた、EMP核爆発でも、まったく同じことが起きる。当然だ、誘導電流というメカニズムが同じなのだから。

  アマチュア無線をやってると、太陽活動が、地球上で、どれほど激しい作用を起こしているのか思い知らされる機会が多い。
 遠方との電離層反射による交信中、突然、無線にノイズ以外、何一つ信号が入らなくなる現象をデリンジャー現象と呼んでいる。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E7%8F%BE%E8%B1%A1

 これは、巨大な太陽風による荷電粒子が地球軌道に飛んできて、バンアレン帯に巻き付くことで、電離層が多重に発生し、電離D層において地球表面からの電波を吸収してブラックアウトする現象である。

 この電離層は、電波を反射することも遮蔽することもあり、太陽風の荷電粒子によるものと、地殻から放射される荷電粒子による電離層と、何種類も存在するようだ。
 地震前駆活動が活発になると、地殻からラドンなどの荷電粒子が上空に向けて放射され、その表面で、電波を反射するので、例えばテレビやラジオで、普段入感しないCh電波が鮮明に視聴できることがあり、私は、これを前兆としての電磁波クリア現象と呼んでいる。

 太陽活動については、黒点活動が活発になると、ときどきX級と呼ぶ、巨大な黒点が生成され、大規模な太陽風が地球に向けて飛んでくることがある。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E9%99%BD%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A2

 この巨大太陽フレアが地球に飛んでくると何が起きるのか?

 1859年9月1日、記録されたなかで最大級の太陽フレアが地球を襲った。これをキャリントン事象と呼んでいる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1859%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B5%90

 このときは、ハワイや赤道付近でもオーロラが観察され、アメリカ北部では、真夜中にオーロラの明かりで新聞が読めたと記録されている。
 ヨーロッパおよび北アメリカ全土の電報システムは停止した。電信用の鉄塔は火花を発し、電報用紙は自然発火した。電源が遮断されているのに送信や受信が可能であった電報システムもあった。

 なぜ、こうなるかというと、地球が北向きの磁場を持っているのに、太陽風が南向きの磁場を生成すると磁場の衝突が起きて、バンアレン帯でブロックしている荷電粒子が、地上に侵入して、たくさんの電磁場を生成して、それらが地表の金属に乗って誘導電流(サージ現象)を起こすのである。

 これによって、地上にある電気回路は誘導電流によってコイルなどが焼き切れてしまうことが多く、1859年の場合は、まだ電気インフラが未整備だったので、電信インフラが壊滅的打撃を受けたにとどまった。
 正確な規模は不明だが、このときX数十クラスのフレアが発生したようだ。
 https://wired.jp/2009/09/09/%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%B5%90%E3%81%A8%E4%BA%BA%E9%96%93%E3%81%AE%E6%96%87%E6%98%8E%EF%BC%9A1859%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B5%90%E3%81%8C%E7%A4%BA%E3%81%99%E3%82%82/

  1989年3月9日 X13という太陽フレアが発生し、地球を直撃した。その数日前にはX15というフレアが発生していたが、これは方位が地球を外れていたので、大きな被害は出なかったが、3月9日のフレアは、南向き磁場を生成する最悪コースで地球を襲撃した。

 3月13日午前、地球は深刻な磁気嵐に襲われた。磁気嵐は、極域での非常に強いオーロラを伴って始まり、この時のオーロラは、テキサス州やフロリダ州などの南方でも観測された。
 アメリカでは、このオーロラがソ連による核攻撃であると勘違いした人が大勢出て、最悪、核戦争になる寸前であった。
 夜になり、電離層では西から東に荷電粒子の河が流れ、同時に地中の至る所にも強い電流が流れた。
 極軌道上のいくつかの衛星では、何時間にもわたってコントロールが失われた。スペースシャトル・ディスカバリー号も3月13日、水素タンクの一つで、センサーがありえないほどの高圧を示した。この問題は磁気嵐の活動の低下に伴って、終息した。

 地磁気の変動は、カナダのハイドロ・ケベック電力公社の電力網のブレーカーを落とし、カナダ史上、最大最悪の停電を引き起こした。
 送電線の大変な長さと、ケベック州のほとんどがカナダ楯状地に位置していた事が、電流が地中に流れることを妨いだ。そして、行き先を失った電流は、より抵抗の低い、735kVの送電線に流れ込んだ。
 アメリカでは、一瞬にして200件の電力供給障害が発生した。

https://ja.wikipedia.org/wiki/1989%E5%B9%B43%E6%9C%88%E3%81%AE%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%B5%90

 このとき、カナダ=ケベック大停電は、復旧まで半月を要するような被害と、電気インフラの大混乱を招いたが、世界にとって、幸いなことは、まだ世界はマイコンによる電子制御ブームの初期で、現在ほど、生活インフラの根底にまで浸透していなかったということである。

 大晦日に書いたEMPでも書いたが、もし、キャリントン事象やケベック事象クラスのX数十のフレアが、南向きの磁場で地球軌道を直撃した場合、現在では、当時とは比較にならないほどの、電気・電子機器のサージ電流による莫大な被害が発生するということである。

 何が起きるのか?
 EMPと同じで、ほとんどすべての電子回路がサージ現象によって破壊される。コンピュータのCPUも記憶装置もバックアップも、電源プロセスにある、あらゆるコイルが破壊される。電源が入った、すべての電気・電子機器が破壊されると思う必要があり、微細なIC回路の場合、電源を落としていてもサージ電流だけで破壊されてしまう可能性もある。

 想像力を働かせてほしい。このX10級フレアというのは、実は1年に一度程度発生するのだ。
 しかし、地球軌道を直撃することと、南向きの磁場を持っていた場合に、激しい被害が出るが、軌道から外れていれば、それほど大きな被害は出ず、せいぜいデリンジャー現象程度で終わってしまうことも多い。
https://www.usss.kyoto-u.ac.jp/etc/symp6/shibata.pdf

 しかし、10年に一度発生するX100クラスの黒点フレアが、地球軌道を直撃し、南向きの磁場を持って、荷電粒子が地表に侵入した場合、発生する事態は、EMP核爆弾が宇宙で爆発するのと、変わらない被害が出る可能性がある。(100年に一度は、キャリントン事象クラスが発生する確率があるとされる)

 このとき何が怖いのかといえば、地上の電力(高緯度地方では、とりわけひどい)の多くが、トランスの爆発により、全電源喪失に至ることになる。
 地上に置かれた、あらゆる電子機器、コンピュータと記憶媒体が破壊される可能性がある。(今のところ、この現象から安全な、銀行などのバックアップデータが確保されているという報道を聞いたことがない。)
 もし、電子記録のデータが破壊されたなら、EMPで書いたのと同じ、あらゆる電子記憶に依存した資産は、一瞬にして蒸発し、復旧できない可能性が小さくない。

 そして、AIによるさまざまな制御機器、例えば、無人自動運転中のタクシーとか電車とか、が制御を失って暴走を始めることになる。
 大手製造業にはAI制御機械が大量に導入されているのだから、そこでは地獄のような阿鼻叫喚の光景が繰り広げられることだろう。
 藤井君よりも強い将棋ソフトも、オシマイだ。チェス業界は大喜びするだろう。

 何がいいたいのか? といえば、AI制御やコンピュータによる人間社会のシステムは、ただ一発のEMPや、X100級フレアが地球に向かってくることで、終わってしまうということを知るべきだといいたいのだ。

 コンピュータが我々の生活に関与しだして、せいぜい半世紀、AI制御機器が急激に普及しはじめたのが、まだ数年だ。
 この段階で、AIが人類の仕事を奪い、人間をデクノボウに帰するなどと説教する評論家が少なくないのだが、おつむが足らないことを自覚すべきなのだ。
 コンピュータ社会が、どれほど薄っぺらで、見せかけだけのものか、ある日突然、消滅してしまう脆弱な本質があることを、我々は見抜いておく必要がある。

 まだ、我々の世界の本当の制御を、コンピュータに渡すには早すぎる。
 我々に本当に必要な能力は、機械に頼らず、自分の筋肉と意思に頼って食料を直接生産することであり、既存のインフラに頼らない、大昔から人類が依存してきた方法で、暖房を確保し、暖かい生活圏を確保することなのである。
 AI時代と言ったって、子供たちに一番必要な能力は、プログラムを作ることよりも、自然の
野山を自分の足で駆けまわり、自然と触れあい、観察し、火をおこし、煮炊きして、暖まり、自分の手で、家を作ることなのだ。
 
 私は、1980年代から、パソコンに触れあい、自分でプログラムをたくさん作り、今の若い人たちが考えているようなコンピュータ依存社会を夢見ていたのだが、2000年には、それが、とんでもない間違いだと気づいていた。
 コンピュータは人間を制御できない。人間の代役にもなりえない。
 人は人である。すべての実存は、人の上にしか育たないのである。人だけが真実であり実存である。

新しい年


 本日は2019年1月1日、新年とはいうが、私が目出度いと思うのは、多くの日本国民が目出度がっていることである。
 場合によっては放射能汚染によって日本民族が歴史のなかに終焉を迎えようとしているのかもしれないのに、脳天気に、被曝の恐ろしさに警戒する人もおらず、日本という虚構国家が永遠に続くかのように勘違いしている人々の群れをみていると、実に目出度いというしかない。

 あなた方は、理解しているか?

 日本には57基の原子炉がある。本日稼働しているのは、うち9基である。

 https://blog.goo.ne.jp/tanutanu9887/e/a43bbf55884c7e6832943f79a7f56b72

 この、すべての原子炉において、使用済み核燃料の安全な処理システムが成立しているものはゼロである。つまり、日本では、原発が、この世で一番汚い、臭いウンコを出しても、それを処理するトイレがない。国土に垂れ流し放題なのだ。
 放射能は、人類最大の脅威であり恐怖である。それを安全に処理できる技術が、人類には何一つ存在しないのだ。

 地球上にはウランやトリウムといった核分裂物質が存在するが、それを原料として原子炉を稼働させ、エネルギーを取り出すと、危険な放射能が1億倍に膨れ上がる。

 http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/495.html

 その放射能は、生物危険性が消え去るまで、核種によっては数億年もかかる。もっとも多量に出るセシウムX・ストロンチウムXだって、ほぼ無害になるには300年以上もかかる。
 その間、人類は、放射能による人類滅亡の攻撃に耐え続けなければならず、安全に管理し続けなければ、放射能は、バイオハザードのゾンビたちのように、たえまなく人類に襲いかかって滅ぼそうとするのである。

 とりわけ、危険なものはプルトニウムである。現在、プルトニウム核燃料を用いるプルサーマル運転を行っているのは、高浜と伊方であるが、年内に、あと数基は運転が開始される。政府は、今後の原発は、すべてプルサーマル化すると宣言している。
 しかし、プルトニウム239を燃料とする原子炉は、それ自体が、極めて制御の困難な、危険性の高いものであり、いつでもフクイチ3号機が起こしたようなプルトニウム240核爆発の危険が続く。

 仮に、安全に運転を終えたとしても、残された使用済み核燃料の崩壊熱が、通常のウラン核燃料の数千倍と高く、再処理の可能な100度の冷温停止状態に至るまで、実に500年間を要する。
 この間、使用済みプルトニウム核燃料は高熱を発し続け、保管容器を侵食し、また不完全核爆発のリスクを持ち続けるのであり、500年のあいだ、これを安全に保管し冷却し続けるような組織体や技術は、おそらく存在しない。
 まさに、ウラン原発以上に、「トイレなき……」の見本である。

 国家や電力企業が様々な事情、例えば戦争や、世界的巨大災害や巨大不況などで崩壊したとき、この管理が放棄された使用済み核燃料はどうなるのか? その回答は、地球環境の致命的なプルトニウム汚染である。
 自民党議員たちは、核武装したさに、人類の未来さえ破壊しようとしていると断言してもよい。知能の劣った彼らには、人類が、地球の外側からの脅威(例えば巨大太陽風)にさらされている現実さえ理解できないのである。

 どの説明書を見てもわかるように、プルトニウムの使用後の管理、再処理、廃炉コストを考えれば、プルサーマル運転による発電コストは、火力発電の数百倍になる可能性が極めて強い。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB

 まったくもって、経済合理性の存在しない不可解な発電システムでありながら、なぜ、もんじゅに見られるように自民党政権は不自然、不合理な執着を見せるのか?
 その理由は、プルトニウム保有が核兵器保有を保証するから、以外の答えは存在しない。自民党と日本政府は、核兵器を死ぬほど持ちたいのだ。そして、その愚かすぎる強欲によって、本当に死んでしまうのである。人類の未来を道連れにして……。

 本日、沸騰水型原発を製造している日立の会長、経団連会長が、珍しくまっとうな弱音を吐いた。

 国民の反対の強い原発を作れない……と。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190101-00000015-ann-bus_all

 日立も、東芝の愚かな轍を踏むのかとみていたら、そうでもないらしい。あの強欲な馬鹿しかいない経団連のなかでも、ほんのわずかだけ、まともな判断力が残っていたようだ。

 しかし、もう遅いのだ。全世界には、人類を数千回も殺戮し尽くすだけの核兵器が存在し、数万回も滅亡させ、地球の未来を数千万年にわたって汚染し続けるだけの放射能が貯まってしまっている。
 もしも、日立や経団連に良心の微細な破片でも残っているなら、こうした人間の愚行遺産を、どのように安全に処理し、子供たちの未来を希望に満ちた環境に保全するのかに全力を挙げるべきなのだ。
 これ以上、地球を放射能汚染させず、これまで貯めた核廃棄物を生物の自然な環境に障害を与えないように処理する技術を開発することこそ、人間としての基本的な責務なのである。

 これまで、経団連は、人間としての良心を放棄し、強欲な金儲けだけに依存した活動だけを行ってきた。
 これは資本主義の必然であり、彼らの教書であるフリードマン式新自由主義の発想からすれば、日立も、東芝と同様に、ユダヤ系国際金融資本に買収され、地球上の資産を一極集中させて、ゲイツが語ったように、地球の人口を10%に削減するというシステムに組み込まれてゆくのだろうが、そんななかで、中西会長が民主主義なんて死滅した言葉を思い出したことの意味は小さくない。

 それは、人類史のなかで、日本人が、史上最悪の放射能汚染を受けているという現実の意味が何であるのか? について、再び問うだけの力を持っている。
 なぜ「多くの人々が原子力発電に反対しているのか?」、これまで見向きもされなかった問いかけを経団連会長が、自分で語り始めたのだ。

 もし研究費欲しさで政府に忖度して発言しない研究者たちや、広告費を人質に取られて発言しないマスコミ・メディアが、もう一度、原点に立ち返って、国民の基本的人権や、民主主義、原発の意味、経済性などについて、真正面から忖度のない議論を始めれば、政府や原子力産業が、人々を欺いてきた屁理屈は一瞬にして撃破され、大多数の国民が、原子力発電が核武装以外の意味を持たない真実に目覚めることであろう。

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 私自身は、半生を反原発に捧げてきたが、もう老いを自覚する年齢に達し、忖度する必要のない立場から自由に発言できたことを誇りに思いながら、もはや死の領域に踏み出した人生を自覚し、この先、何ができるのか……今、未来のために何をしなければならないのか? について、忸怩たる憂鬱のなかにいる。
 流れゆく時は、あまりにも早く、幼い頃に比べて、数百倍のスピードで時間が去ってゆく。昔なら、反原発行動に飛んでいって参加していた意欲が、今は、もうない。

 人の一生は、均一な時間ではない。受精卵は,妊娠7週まで胎芽とよばれ、8週以降は初期胎児になるが、このとき、爆発的な細胞分裂のなかで、劇的に人間が成立し、意識が発生すると考えられている。
 つまり、受精後三ヶ月という時期が、人生のなかで最大の特異点であり、このときの生物学的感受性は、私のような還暦超老人の数万倍であるという。
 このとき、環境に放射能汚染があれば、我々の想像をはるかに超えて激しく作用する。

 出生した段階から自意識が芽生える数年の間でも、我々の数百倍、数千倍の時間を保有している。だから、このとき受ける外部からの干渉も、我々の数千倍の衝撃があり、一生を左右するものになるともいわれている。
 赤ちゃんは、私の今の数百数千倍の時間を過ごしているのだ。このとき、我々大人が彼らの時間を守り、環境を守ってやらなければ、生涯に深刻な影響を与えることになる。

 逆に、私の年齢では、毎日が赤ちゃんの数百数千分の一以下の時間にすぎないのだ。
 我々、大人たちが、自分の時間の尺度で、子供たち、赤ちゃん、胎児を測ってはならない。
 我々にできるのは、彼らの巨大な時間を守ってやるだけなのだ。私が、子供たちの巨大な未来というとき、その細胞レベルでの大きさを考えれば、本当に守るべきは、胎児であり、赤ちゃんなのである。
 それは未来そのものである。

 だから、我々にとって、安全な環境放射線量は、胎児にとっては、戦争のように危険な環境である。フクイチ事故後の東日本で生まれた赤ちゃんにとっては、毎日、毒水を飲まされ、毒の含まれた食事を食べさせられ、爆撃機が爆弾を落としている市街地に居住しているようなものだ。

 なぜ、胎児や子供たちに、安全な環境を与えられないのか?
 なぜ、大人たちは、自分の安全基準を子供たちに押しつけようとするのか?
 大人たちの本当の仕事は、子供たちの未来を守ることだけなのだ。

 こんな日本にあって、私は、もう時間の問題で、肉体を失い、この世に未練もないからいいが、我々が人生を終えたとき、そこに残されるのは、汚染された不毛の荒野だけであり、子供たちの絶望であり、我々の人生の果実が、こんな愚かな結末だけとするならば、なんと空しいことであろうか?

2018年の終わりにあたって


 本日で、2018年が終わり。来年の4月には、平成天皇が譲位し、元号も変わるそうだが、そもそも、カレンダーをダブルスタンダードにしている国は、日本以外にはなく、このせいで、どれほどの混乱と損失が生じているか? ちょっと見当もつかない。
 一番ひどいのが免許証で、元号カレンダーを生活の基準にしている人など、ごく少数だから、免許の期限を間違える人が多く、更新期限切れで、ひどい目に遭う人は膨大な数に上るだろう。

 元号制は、百害あって一理もない、不合理極まりない遺物である。まともな人や組織では、西暦だけを使うのが常識である。元号など歴史博物館に置く以外、必要のないものである。
 政府が、なぜこれほど元号にこだわるかというと、天皇制と死刑制度に、こけおどしの権威を与えて、存続させたいという国家主義の妄想以外ないだろう。
 この不合理を国民に洗脳することにより、さらに不合理な、天皇制と死刑制度に一定の権威を与えて正当化しようとする仕組みなのだ。

 それよりも、若い人たちが、こんな不合理に怒りの声を上げない現実の方が、むしろ不合理なのかもしれない。
 若い人が、金持ちの利権のためだけに寄与する愚かすぎる政府に対し、従順な羊のようにふるまい、怒らないことに、私は、本当に怒っている。
 若者たち、子供たちの未来を地獄に堕としておいて、何が「すごい日本」だ!

 若者たちが、未来への力を失った国など、滅亡しかありえないではないか?
 ただでさえ、民族存亡の放射能汚染に見舞われた日本で、それを完全に無視して直視せず、サッカー界や角界、野球界などが、平然と「食べて応援」を持ち出し、選手に被曝させて、取り返しのつかない不調に追いやっている現実に、気づく者が少ないのは、いったい、いかなることなのか?

 我々の世代は、子供の頃から放射能の恐ろしさを機会あるたびに教えられてきた。我々が教えられてきたことは真っ赤な嘘だったとでもいいたいのか?
 被曝は、何十年もかけて人々を蝕み、何世代も後にまで障害を遺伝させる。
 この世で、もっとも恐ろしい事態が被曝だと大勢の人が、子供の頃から教えられ、十分に知っているはずなのに、実際に、それが起きると、自分たちの知識が嘘だったかのように直視から逃げ、黙殺してしまうのだ。
 日本人は、ここまで馬鹿阿呆だったのか?

 私は、2018年度中に世界戦争が勃発すると予測していたが、外れたようだ。
 しかし、プーチンや習近平、トランプといった、狂人に近い人物が世界を領導するようになり、安倍やドテルテ、ムハンマド王子なんて異常者が、それを支える構図の世界で、戦争が勃発しないと考える方が異常であり、第三次世界大戦は必ず起きる必然性があると考えるしかない。

 しかし、我々は、戦争の姿が、現代に至って、ずいぶん様変わりしていることを知っておくべきだろう。
 世界戦争が起きるとき、今度の戦争は、世界中の文明を根底から崩壊させるものになるかもしれない。

 その最大の理由は、世界を動かす主役が、人間からコンピュータに代わってしまっている現実である。
 我々の日常生活は、あまりにも電子化への依存度が高すぎて、もし電子化社会のインフラが、突然役立たないものになったなら、完全に取り返しのつかない原始社会に戻るしかないことを、誰が理解しているであろうか?

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 1962年、7月9日、アメリカは、ハワイ上空で、1.4メガトンという巨大な大気圏核爆発実験を行った。
 高度400kmの外気圏で実施され、通信衛星テルスターやNASAの人工衛星トランシット4A、イギリス初の人工衛星アリエル1号など、当時低軌道を飛んでいた人工衛星の3分の1が破壊された。
 また、核爆発によって発生した電磁パルスの影響は予想外の広範囲に及び、人工のオーロラを発生させると共に、爆発した上空から約1,400km離れたハワイでも数百の街灯故障を引き起こしたほか、ハワイの電話システムをダウンさせた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%AF%E4%BD%9C%E6%88%A6

 ウィキの記述では、たいしたことが書かれていないが、これは戦後最大の米軍機密事項であり、まだ詳細は公表されていない。しかし、実際に起きた被害は人類史上でも極めて深刻で特異なものであった。
 情報によれば、このとき、巨大な電磁気パルスが生成され、ハワイ諸島全土の電気インフラが破壊された。
 発電・変電設備のトランスコイルに、誘導電流が発生し、稼働中のトランスすべてを焼き切って破壊した。冷蔵庫や電灯など、ほぼすべての電気インフラが破壊され、ハワイは一瞬にして非文明世界に後退させられた。

 米軍は、この大失態に対して、全力を挙げて復旧を開始したが、すべての電気インフラが回復するのには、丸二年以上を要したと記録されている。

 http://blog.livedoor.jp/ginzanico/archives/5053150.html

 このハワイ文明崩壊ともいえる事態は、ジョンストン島400キロ上空の1.4メガトン水爆爆発によって引き起こされたのだが、大切なことは、このとき、電気インフラは普及していたが、現在のような電子インフラは、ほとんどなかったということである。
 銀行も役所も、すべて紙に記録した手書きのデータを元にしており、電子記録など存在しない時代だった。

 米軍は、このときの経験を元に、戦争の開始時に、この種の核爆発を起こせば、敵軍のあらゆる電気的、電子的インフラを破壊できることに気づき、これを最終兵器として開発することを決定し、EMP爆弾と名付けた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E3%83%91%E3%83%AB%E3%82%B9

 考えてもらいたい。現代における戦争の99%は、電子機器によって制御されている。この制御系が、たった一発の爆弾で、破壊されるのである。
 おまけに400K上空での核爆発は、人間に直接的、短期的な被害はもたらさない。つまり、即座に死傷者が出ないので、世界の人道上の非難をかわすことのできる、実に使いやすい核兵器なのである。

 現代は、コンピュータ、ICチップ、AIシステムなど、ほぼすべてのインフラシステムに電子回路が用いられ、これに巨大な電磁パルスが作用すれば、誘導電流によって破壊される。これは微細な電子回路を焼き切ってしまうので、復旧には交換しかない。
 兵器に限らず、社会の隅々にまで多用された電子回路が破壊されたとき、いったい何が起きるのか想像してほしい。

 まず、行政記録の大半が電子化され、銀行や、株取引なども完全に電子化されている。バックアップをとっていても、それも同じ電子回路なので、HDも見事に破壊される。
 つまり、あなたの預金記録や、請求記録、納税記録、ありとあらゆる記録が瞬時に消滅し、個人の財産も企業の資産も、瞬時に蒸発するのである。
 復旧は非常に困難だ。可能性のあるのは紙の記録だけなのだから。

 もちろん、EMP爆弾は、戦争勃発の最初に投入される。なぜなら、これ一発で、国家のあらゆる兵器システムが動かなくなるのだから。通信も不可能になる。
 残るのは、伝書鳩や馬に乗って伝令が情報を伝える関ヶ原合戦のような古代戦争スタイルだけだ。

 このEMPを、世界でもっとも配備しているのが、アメリカ・ロシア・北朝鮮・中国といわれるが、もちろん日本には存在しないものの、日本が米軍基地の最前線である以上、最初にEMP核爆発が起きるのは、間違いなく日本上空であろう。
 そのとき、あなたの預金記録・株取引記録は完全に蒸発して、数億円を貯め込んでいる人々が、瞬時に無一文になるのである。
 住民票も戸籍も消えてしまうだろう。

 自民党は、空母だ、ミサイルだと、私にいわせれば前近代的兵器に固執する頭が昭和時代から一歩も進まない愚かな戦中ばかりだが、残念なことに、こうした近代兵器群は、戦争の最初に、完全破壊されるといってよい。
 もちろん自動小銃くらいは残るが、それを使うのは、コンピュータではなく兵士である。
 だから、兵士個人の人間的力量以外の戦争能力は、ほぼ利用できなくなることが、政府にわかっているだろうか? まず無理だ。

https://news.yahoo.co.jp/byline/pyonjiniru/20170905-00075399/

https://mugimusen.muragon.com/entry/69.html

http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/40088


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 戦争は起きる。トランプやプーチンがいるかぎり。そして安倍晋三のような阿呆がトップにいるうちは、何一つ対策は行われない。
 国際戦争が起きたとき、最初に使われるのが、人的被害がないまま、国土基幹インフラを壊滅させ、戦闘能力を奪うEMP爆弾なのだ。

 そのときは、ひたひたと近寄っている。
 私は、電子化に依存したシステムに頼らない、動物的な「人間力」を鍛える社会を作れと書いてきた。
 何よりも、誰もが、芋を植えて食料を生産できる力を身につけよ、石油に頼らない暖房を準備せよ、最後に残るのは人間力しかないのだと書いてきた。
 私の言うことが間違っていると、みなさんは思うだろうか?

2018年12月30日 TPPが12カ国で発効した。

 

TPP“米国抜きで”発効 牛肉関税引き下げなど
https://www.fnn.jp/posts/00408822CX

30日にTPP発効 揺れる生産地、募る危機感
https://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/201812/0011944046.shtml

 TPPの本質については、印鑰 智哉氏のブログが正鵠を得ている。
https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/2995677507125726

印鑰 智哉 12月27日
 12月30日、TPP11の発効が予定されている。肉が安くなるとかチーズやワインが安くなるとか歓迎している消費者がいると報道される。とんでもない話だ。

 TPPは国と国の貿易の話としてだけ報道されるけれども、実質、多国籍企業がわれわれの人権を奪うことがその本質だろうし、その成立は民主主義の破壊のプロセスの1つとして捉えなければならない。
 それを歓迎すべき面もあるかのように伝える報道はいったい何を利しているのか、問われるべきだろう。
 
 TPPによって大きく変えられるのは関税だけではない。主権在民の原則が食い破られ、さまざまな権利が奪われる。
 種子の権利がさらに奪われる。種子を採ったり、共有・交換したり、売ることがさらにできなくなる。TPP参加国には種子育成者の知的所有権を守るUPOV条約の批准が義務付けられているからだ。

しかし、日本はすでに20年前にUPOV条約(1991年版)を批准済みであり、日本には影響ない? いや、日本でもさらに種子の権利が奪われる可能性は大だ。UPOV条約を批准する時、日本政府は自家増殖を一気に禁止せずに原則OKとした。しかし、TPP11の発効によって、UPOV条約の厳密化が図られ、今後、日本政府は種苗法での自家増殖OKの原則を自家増殖原則禁止に変えていく可能性が高い。

 UPOV条約との一体性を高めるためのパブリックコメントが現在行われていて、その締め切りは1月4日である(1)。さらに種苗法改悪が来年の通常国会か、それとも参院選後の臨時国会に上程される可能性が高いのではないか?

 「自家採種なんてほとんどの農家はしていない。タネは買っているから自家増殖原則禁止になっても全然問題ない」と言うかもしれない。しかし、それが農家にどんな影響を及ぼすか『現代農業』と『季刊地域』が渾身の特集を組んでいる(2)。

 農水省種苗課審査官で種苗の政策を担っておられた大川雅央氏は季刊地域にこう書く。「農家の自家増殖の禁止が行き過ぎると、自家採種をする農家が減少し、農家の後継者も育たず、結局、農家による種子の購入量が減少して種苗業者の利益にもならないことが想定されます」(3)。

 このような観点から大川氏は育成者の権利と農民の種子の権利をバランスすべきだとする。地域の種苗会社と農家とは、その権利をバランスさせることで共存することは可能である。地域農業を支える公共政策が確立できれば、現在、窮地に貧している地域の種苗企業と地域農家を共に発展させていくことは十分可能で、それこそがわたしたちに必要な方向なのではないか?

 しかし、TPP11で打ち出される方向はそれとはまったく異なると言わざるをえない。地域の種苗会社の存在をもさらに脅かしていく。なぜか? 遺伝子組み換え企業は利益を得るために、地域の農民の種子、地域種苗企業の種子、公共品種、それを一掃しようとしているからだ。多様性が重要な種子開発に多国籍企業のビジネスモデルは合わない。多国籍企業の要求を呑めば、種子から流通までの食は独占され、食は奪われてしまう。
 
 TPP11参加国の中には、かつて登場してきた「モンサント法案」を全国的な反対運動によって廃案・凍結に追い込んできたチリやメキシコもある。すでにメキシコはいち早くTPP11批准を決めているが、チリはまだ。チリでももしTPP11に参加すればモンサント法の制定が義務付けられてしまう(4)。チリでもメキシコでも農民、先住民族、消費者がこの法案をいったん潰してきた。それが再び、TPPゾンビの復活と共に甦えってしまうことになる。
 
 日本ではさらに日米FTA交渉、日欧EPA、RCEPの問題が重なってくる。われわれが当たり前に享受してきた権利が今、侵害されようとしている。しかし、マスコミはその問題を伝えず、多くの人びとはいまだに気がついていない。そんな中、長くみんなの共有財産だったタネが今や共謀罪の対象として守られる企業の所有物に変わろうとしている。

もはや、これは歴史の必然の流れなのだろうか? いや、多国籍企業に委ねてしまえばタネの多様な進化は止まる。多様性は奪われる。気候変動を止める手段が奪われ、人類の生存と生態系はさらに危機に瀕するだろう。これは止めなければならない流れである。
 
 その流れを止める上で、昨年末に小農及び農村で働く人びとの権利宣言成立したことは画期的な事件と言える。この宣言によって種子は世界の小農の権利、人権として確立された。チリでも日本でもこの宣言でうたわれる権利を堂々と求めていくことができる。そして、来年1月から家族農業の10年が始まる。流れを変える動きはすでに世界で始まっている(5)。

 農家ではないから「小農の権利宣言」も「家族農業の10年」も関係ないと思うかもしれない。しかし、わたしたちの食は小農が支えている。それに無関係な人はこの世に誰もいない。そして、それは健康、環境汚染、気候変動などにも関わっている。そして、小農の権利宣言と家族農業の10年は多国籍企業から食を取り戻すための最大の柱となるだろう。そして、その対抗軸は地域に根を張る必要がある。地域に根ざした多様性はグローバル企業に対する対抗軸となることができる。

 地域ごとに家族農業の10年、食の計画をさまざまな人びとと作り上げ、実行していくことが必要だ。そしてそうした自立しつつある地域と地域が連携し、連帯していくこと、そして日本の政策へと押し上げていくこと。

 その上で、下記のことにぜひ注目していただきたい。
 まずは農水省の種苗法施行に関するパブリックコメント(下記参照)
 そして、種苗法改悪に向けた動き(今後の情報に注目を!)

 悪い動きを把握しつつ、しっかりとした地域の取り組みがあれば、現在の悪い動きは必ず変えられる。まだまだ厳しい状況は続くだろうが、展望は動き出せば明るくなっていくだろう。世界の多くの人たちが同じ方向にすでに動き始めているのだから。

 (1) 農水省のパブリックコメント2つ

1. 種苗法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

2. 種苗法第二条第七項の規定に基づく重要な形質を定める件の一部を改正する告示案についての意見・情報の募集について
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public

(2) 『現代農業&季刊地域』より「農家の自家増殖、原則禁止」に異議あり!
http://www.ruralnet.or.jp/s_igi/

(3) 人類の生存、農作物の多様性のために「農民の権利」を育みたい
http://ruralnet.or.jp/s_igi/image/c33_01.pdf

(4) Gobierno decide reponer “Ley Monsanto” de la mano del TPP-11
http://www.biodiversidadla.org/…/Gobierno-decide-reponer-Le…

(5) 国連「小農宣言」が明記した「種子の権利」を考える
http://www.ruralnet.or.jp/syutyo/2019/201902.htm

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 引用以上

 当初、安倍晋三政権はTPP絶対反対を掲げていた。

 
 しかしながら、2016年、安倍は「TPPに反対などと一度も言ったことはございません」と、堂々と答弁した。
  https://buzzap.jp/news/20160407-tpp-dankohantai/

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 その後の経過は、トランプの思いつきで中断されるまで、国際金融資本の圧力を受けて徹底的な推進側の立場に立っている。

 安倍晋三は、国際金融資本=多国籍企業の走狗=飼犬であって、国際金融資本は、「グローバルスタンダード」という名で、国家間の経済障壁を破壊し、経済活動において、国家の関税など、あらゆる関与を廃止し、すべてを一括して多国籍企業の定めたルールで競争させ、自由に金儲けできるシステムについて、「ワンワールド=グローバル」と呼ぶ、彼らの理想的な世界支配体制を実現しようとしている。

 TPPは国際金融資本の最後の砦というべきだろう。あるいは、最終完成形といってもいい。
 「国家の関与を廃止する」という思想は、新自由主義を標榜したユダヤ人・フリードマンが提唱したもので、すなわち、国際金融資本=新自由主義=TPPと集約してもよい。

 いわば、資本主義の最終段階について、レーニンが帝国主義論のなかで指摘したとおり、資本主義は、最後には国家を巻き込んだ独占体である「国家独占資本」という段階に達して、帝国主義世界が形成される。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B8%9D%E5%9B%BD%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E8%AB%96

 帝国主義の特徴としてレーニンは五つを挙げた。
①生産と資本の集積が独占体をうみだすほどになっていること
②銀行資本と産業資本の融合により金融資本と金融寡頭制が成立していること
③商品の輸出にかわって資本輸出が重要な意義を得ていること
④世界を分割する資本家の国際的独占体が形成され、世界の経済的分割が形成されつつあること
⑤資本主義列強による地球の領土的分割が完了していること。
この五つの指標の状態が生み出されている資本主義の発展の最高段階こそが帝国主義であると述べている。

 まさにレーニンの指摘通り、TPPは、まさしく国家独占資本の最終形、すなわち帝国主義として世界人民に君臨するのである。
 これは、第二次世界大戦前後の、欧州帝国主義、フランス・イギリス・オランダ・スペイン・ポルトガルなどによるアジア・アフリカ・南米大陸の支配を思い起こしても、あながち的外れではない。同じことが起きるかもしれないと、私は思う。

 だから上に引用した印鑰氏は、TPPは国と国の貿易の話としてだけ報道されるけれども、実質、多国籍企業がわれわれの人権を奪うことがその本質だろうし、その成立は民主主義の破壊のプロセスの1つとして捉えなければならないと強く指摘してるのである。

 実際問題として、TPP後の農産品については、国際競争力を失って、生産放棄に追い込まれる農家が相当な割合で出ることは避けられない。

 https://www.jiji.com/jc/graphics?p=ve_pol_seisaku-tsusyo20180927j-03-w520

 関税廃止路線が、何を原理にして行われるかというと、実は、日本の自動車産業など輸出産業の競争力を優位に立たせる目的であり、農産物は、トヨタや日産の金儲けと引き換えに売り飛ばされると捉えるのが正しいと私は思う。
 しかし、その輸出産業も、次世代のAIEV化の大革命について行けるかどうかは極めて疑問だ。最悪、日本は再び第一次産業やサービス観光産業国に戻らねばならなくなるかもしれない。
 だからこそ、私が政府の経済担当なら、グローバルスタンダード化を拒否し、むしろ鎖国化、ガラパゴス化を考えるべきと提唱するだろう。

 しかし、今、報道されていないが、TPP発効後、もっとも重大な問題は、あらゆる自然物、自然に依存した生活と農業について、国際金融資本がパテントを設定し、アメリカやカナダのように、風に吹かれて飛んできた種子が、自分の農園で発芽しても巨額の賠償金を取られるような、極悪利権体制が構築されるのが確実ということである。
 カナダの農村で、モンサントが種子のパテントを使って、次々に農園を破壊し、強奪している事実は世界的に知られ、だからモンサントは悪魔と評されるようになっている。
 https://wired.jp/2004/05/24/%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90%E7%B5%84%E3%81%BF%E6%9B%BF%E3%81%88%E8%A8%B4%E8%A8%9F%EF%BC%9A%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80%E8%BE%B2%E5%AE%B6%E3%80%81%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E3%81%A7%E3%82%82%E3%83%A2/

 これと同じことが、TPPによって権利を保障された国際金融資本=多国籍企業のモンサント・カーギルなどによって日本でも起きるのである。
 そのためのTPPであり、我々は、まさに、彼らの奴隷にされる最初のゲートをくぐったことになるのが、本日12月30日の歴史的記念日であり、まさに、世界の帝国主義が、日本を支配しはじめた日と捉えなければならない。

 ところで、トランプは、大統領就任後、TPPをやめさせたから、彼は反グローバリストだという声があるが、それは、とんでもない思い違いだ。
 安倍晋三だって、TPP絶対反対だったではないか?

 トランプの最近の言動も、TPP擁護に代わっていて、アメリカがTPPの主導権を奪えるタイミングを見計らっているというのが真実だろう。
 たまたま、トランプは、相当な無知だったので、TPPの意味を理解できず、自分の趣味である政治博打にも利用するアイデアが思いつかなかっただけで、今は、TPPこそが、国際金融資本の代理人であるトランプにとって自分の地位を守る最大級の駒であることを理解しているだろう。 だから、トランプはTPPを最大限アメリカに有利な形で復活させるにちがいない。

 https://www.bbc.com/japanese/43749075

 トランプは、反グローバリストなどではない。もしそうなら、国際金融資本によって、とっくに大統領の椅子から蹴飛ばされていることだろう。
 見せかけの言動に騙されてはいけない。グローバリズムというのは、金持ちが世界の規制を排除して、最大級の金儲けができる体制のことであり、まさにトランプの揺りかごともいえるシステムである。

 TPPがグローバリズムの要になる政策であるなら、本当はグロ-バリストであるトランプが推進しないわけがないだろう?
 トランプが反グローバリストなんて戯言を言う評論家は二度と信用しないことだ。

 

 フクイチ事故後、活躍したスポーツ選手


 ハッキングされたようで、ブログのアクセスが困難になっている。犯人は、わかっているので、友人の弁護士に相談して対処する。ブログ名やパスワードまで勝手に変えられた。




 2011年のフクイチ事故で、東電による巨大な放射能環境汚染が起きて、東日本の大半を汚染した。

 私自身が、全国を駆け回って、現地で直接、土壌サンプルを取得し、測定した範囲で、土壌汚染の北の外れは、岩手県盛岡市付近で、もう少し具体的に言うと紫波町より北側に汚染は確認できなかったが、山岳地帯は別で、青森県内でも高度の高い地点の真菌類については、かなりひどい汚染が報告されたことがある。

 日本海側の西の端は、上越市であり、親知らずより西側、富山県に関しては、ほぼ完全に無汚染であった。上越市より東側、新潟市付近では、土壌キロあたり50ベクレル前後の汚染が確認できた。内陸部に入ると魚沼郡や越後湯沢では、深刻な値が出た。
 石川県も、基本的に無汚染だが、能登半島の輪島より北側では、汚染が確認された。

 太平洋側では、伊豆半島の汚染は、キロ数百ベクレルの汚染があるが、掛川市などではキロ数十ベクレル以下であった。ところが、内陸部の川根町などでは、かなり高い値が出た。(手元にデータが確認できない)
 海岸部での汚染境界は岡崎市付近であった。内陸部の、設楽町ではキロ100ベクレル近い汚染の出た場所もある。

 つまり、沿岸部は、太平洋に出た汚染雲が、海風と呼ばれる吹き戻し風で戻ってきて、傾斜のある山岳部で上昇気流が起きて、放射能が降下した可能性が高いと思う。
 したがって、紀伊半島や四国でも、太平洋に流れた汚染雲の吹き戻しによって、山岳地帯の傾斜面では汚染されている疑いがあり、私の測定で、淡路島や徳島市ではキロ50ベクレル程度検出できたことがある。

 私の、さまざまな情報収集からの結論は、事故前の放射能汚染物質の基準である「キロあたり100ベクレル」という基準に正当性があり、これを超える土壌汚染の地域には、子供たちを住まわせるべきではない。
 しかし、フクイチ事故では、東日本の大半を、キロあたり100ベクレル以上に汚染してしまい、子供を妊娠して育てるには不適地になっている。

 現在、日本政府は、キロあたり8000ベクレルを事故後の安全基準に変えてしまっており、80倍も規制値を拡大してしまった。
 しかし、農産物の放射能移行係数から考えても、8000ベクレルで育てた作物は、安全基準のキロ100ベクレルを大きく超えるものが少なくなく、これは原子力産業を守るために、国民の健康を犠牲にしようという卑劣で悪質な自民党政権の手口である。

 31P参照
  https://www.rwmc.or.jp/library/other/file/kankyo1.pdf

 それでは、汚染地に住んで、汚染食品を口にしていると何が起きるのか?

 私は、2015年頃から、放射能汚染に警戒しないで、汚染食品を口にする機会の多い、スポーツ選手、とりわけ角界について警鐘を鳴らしてきた。
 特に、汚染の深刻な地域出身である稀勢の里には、注目し、食生活を安全なものに変えなければ大変なことが起きると、まだ大関昇進の段階から指摘してきた。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-409.html

 相撲協会は、2014年春場所から、優勝報償として、福島米1トンを授与しているが、与えられた力士たち(多くはモンゴル力士)の全員が体調不良を来していて、筋肉や腱の奇妙な故障が多かった。稀勢の里は、とうとう引退に追い込まれようとしている。
 鎌ケ谷市の汚染地帯に日ハム宿舎のあった大谷や清宮も同様である。
 私は、長いことスポーツ選手を見てきたが、この種のトラブルが、これほど多発した記憶がない。まあ、肉離れや疲労骨折、靱帯断裂はあったが、多くは回復可能なものであり、稀勢の里のような症状は、ちょっと異様だと思った。

 仙台市出身で、カナダに生活拠点を置く、羽生結弦についても、関心を持って見てきたが、稀勢の里の故障に似た、腱の故障が多く、現在は休養しなければならない状態だ。
 宇野も似た故障(捻挫)に見舞われたが、これは、彼が肉食偏重であることと関係しているかもしれない。

 さて、こうした視点で、この数年活躍したスポーツ選手を俯瞰してみると、東日本の放射能汚染地帯で生活する選手たち、例えば楽天球団の選手や、日ハム二軍宿舎の選手たちには、際だって故障が多いように思え、あらゆるスポーツ選手を見渡しても、華々しい活躍を見せる選手は、大半が、汚染のない関西の選手である。

https://www.ssf.or.jp/topics/tabid/1698/Default.aspx

1位 【平昌五輪】羽生結弦、2大会連続の金メダル
2位 【テニス】大坂なおみ、全米オープンテニス優勝
3位 【MLB】エンゼルス大谷翔平、アメリカでも二刀流で大活躍し、新人王獲得
4位 【平昌五輪】小平奈緒、女子500mで金メダル。李相花と涙の抱擁が話題に
5位 【アメフト】日本大学の選手が、悪質なタックル行為。謝罪会見など大きな騒動に
6位 【高校野球】夏の甲子園、100回記念大会で大阪桐蔭高校が史上初の2回目の春夏連覇
7位 【卓球】張本智和、全日本卓球男子シングルスで、14歳・史上最年少優勝
8位 【水泳】池江璃花子、アジア大会で6個の金メダルを獲得し大会MVP。東京五輪に期待

羽生は仙台市だが、現在はカナダで生活している。しかし、地元から大量の食料が届けられるのは想像に難くないので、食生活には不安がある。
 大坂なおみは、フロリダに生活拠点を置いている。フロリダは様々な汚染から安全な地域だ。ファンからの贈答も、せめて北海道の食料にとどめてほしいものだ。
 大谷は、鎌ケ谷時代に故障が相次いだが、アメリカに移住してからは、大きなトラブルがないが、腱の故障は、鎌ケ谷の食生活が関係していたのではないだろうか?
 小平は長野市に生活拠点があるが、決して無汚染ではないものの、汚染レベルは少ない。
そのほか、フィギアスケートでも、上位に来て活躍している選手は、紀平・宮原・坂本など、ほぼ関西・中京の選手ばかりであり、関東など汚染地帯出身者は、羽生以外いなくなっている。
 張本と池江は、東京在住と思われるが、食生活には注意を払っている可能性がある。しかし、池江については、かつての稀勢の里のように注目してゆかねばならないと考えている。
 スペードスケートやカーリングの北海道勢については、問題なさそうだ。

 読者も、活躍してほしい人には、汚染地帯の食品など送らないでもらいたい。福島米など、もっての他だ。毎日食べていれば、セシウムはカリウムの代替となるので、筋肉や循環器系の障害を起こして、稀勢の里のような症状になる可能性があると思う。
 福島県のインチキ検査を信用してはならない!

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シンガーソングライター・萩原美咲さん 22歳で急逝 
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/703.html

 富山県の若い女性が急逝した。富山県は、私の調査で、放射能汚染皆無の安全な地域である。死因は肺水腫というから、なんらかのアレルギー反応の急性z増悪と思われる。
 もの凄く苦しい凄絶な死だっただろう。

 実は、2011年フクイチ事故のもたらした病気のなかで、代表的なものは、もちろん心筋梗塞・脳梗塞・大動脈解離などの循環器系障害なのだが、もう一つ、世間に知られていないが、「免疫障害症候群」が多く、いわゆる「指定難病」といわれるリウマチや多発性硬化症など、免疫病が激増しているのだ。

 被曝すると免疫が急激に落ちて、いわゆる免疫病にかかりやすくなり、アレルギーの増殖=急性増悪が起こりやすくなるのである。
 これは、汚染皆無の安全地帯に生活していても「食べて応援」などと汚染食品を口にしていると起きる可能性がある。

 肺水腫は、高山病では、とても多く、富士山頂で突然死する人の半分以上が肺水腫であろう。この何が怖いかというと、ある瞬間、劇的に炎症が拡大し、呼吸不全を起こして死んでしまうのである。
 私も何度か経験している。気管支炎や肺炎が急性憎悪を起こして、呼吸ができなくなるのは、子供の頃からアレルギー体質を持っている人が多い。

 フクイチ事故では、メルトダウンの4000度を超す超高温によって、核燃料金属が溶融して合金化し、「セシウムボール」といわれる微粒子になって、空中を漂い、名古屋市でもガンダーセンが検出している。
 つまり、全国に拡散したのだ。これは水溶性でないので、呼吸から肺に入って、長期間居座る可能性があり、私は免疫疾患に関係しているのではないかと疑っている。

 この種の急死が激増しているとの報告もあり、もしもセシウムボールを肺内に吸着している疑いのある人は、免疫不全やアレルギーを起こさないよう、警戒する必要があるだろう。

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今、FC2ブログの、コメント欄の制御が勝手に変わる現象が起きていて、ハッキングを疑い、コメントの受付を停止しています。
 FC2ブログは、バグが多いので、まだハッキングと決まったわけではないが、疑いが解けるまでコメントを停止します。
 もしかしたら、ブログ管理者が操作した可能性も考えている。

 一週間くらい前から、テレビchのクリア現象が続いていて、昨日までは朝だけだったのが、今日は朝から今も続いている。
 昼頃、フィリピンM7.2が発生したが、まだ続いているので、引き続き警戒が必要です。
 串田さんが、来月、M9クラスを予告しているようです。串田予知は、巨大地震では、あまり当たらないが、小さな地震では、よく当たる。

今日は、めげ猫タマブログより、そっくりコピー


 もの凄く重大だから。星北斗ら福島県民健康調査検討委の東電代理人たちは、まだ「放射線の影響は見られない」と言い張っている。
 自分たちが歴史に残るような、あからさまな東電擁護の虚言を弄していることで、後生、どのような恐ろしい評価を受けるのか、まるで理解していない。
 10年後の、彼らの処遇と世評を考えると、気の毒としかいいようがない。彼らは、絞首刑よりも、はるかに恐ろしい社会的制裁を受けることになるだろう。

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http://mekenekotama.blog38.fc2.com/

 今日(12月27日)、33回福島県「県民健康調査」検討委員会が開かれました(1)。

 そこで福島県甲状腺検査3順目の結果が発表になりました(2)。

 悪性または悪性の疑いの方(以下罹患者とする)が前回(3)から3人増えたと発表がありました。

 (=^・^=)なりに集計すると2、3順目の悪性または悪性の疑いの割合(以下罹患率とする)は 避難区域等が設定された13市町村 0.064%(検査 34,558人21中人)
 避難区域外の中通り           0.031%(検査152,697人45中人)
で(2)(5)、13市町村は避難区域外の中通の2倍の罹患率です。このような事が起こる確率を計算したら統計的の差があるとされる5%(6)を下回る3.7%でした。

 チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました(7)。これを受けて福島でも事故当時18歳以下だった子供を対象にした甲状せん検査が実施されています(8)。当初の想定は100万人当たり2,3人です(9)。これまでの発表(2)(5)(10)を集計すると累積で 約30万人の検査で214人の悪性ないし悪性の疑いの方が見つりました。1万人当たりにして7人です。当初の想定に比べ極めて高い割合です。以下に推移を示します。

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どんどん増える福島甲状腺がん
 ※(11)を集計
 図―1 どんどん増える福島の甲状腺癌

 これについて福島原発事故の為とも(12)、そうでないとも主張があります(13)。現時点の公式見解は
「事故当時5歳以下からの発見はないこと、地域別の発見率に大きな差がないことから、総合的に判断して、放射線の影響とは考えにくいと評価する。」
です(14)。
 
 甲状腺がんはヨウ素131の被ばくによって生じる物とされていますが(15)、ヨウ素131は半減期(量が半分になるまでの時間)が8日です(16)。摂取制限などで、ヨウ素131による被ばくを抑制するには、半減期に比べ短い期間内に対策が実施されていなければ効果はありません。

 以下に2011年3月15日に福島県林業公社から発信されたFAX を示します。
2011年3月15日にはヨウ素131で汚染されていた福島 ※(17)を引用
 図―2 2011 年3 月15 日のFAX

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2011 年3月15 日,福島市内の原子力センター福島支所の屋上で採取された雨水および田村市の常磐自動車道阿武隈高原サービスエリア上り付近で採取された雑草中のヨウ素131,セシウム134,セシウム137 の量である。18 時30 分に採取された雨水からは1キログラム当たり10 万3000ベクレル のヨウ素131 が検出されていました。

 また,同日の17 時に採取された雑草からは同じく13 万5000ベクレルのヨウ素131 が検出されています。雨水に含まれた大量のヨウ素131 が飲料水中に混入したことが予想さます。また,雑草に付着したヨウ素131 からは,屋外で栽培された野菜類も同様に汚染されていたことがうかがい知れます(17)。

 以下に福島県県北地区産野菜と原乳の2011年3月中の検査結果を示します。
基準超のヨウ素131に汚染されていた福島産
 ※1(18)を集計
 ※2 基準値(当時)は(19)による。
 ※3 日付けは検査完了日
 図―3 福島県県北地区産野菜と原乳の2011年3月中の検査結果

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 図示すように最初の検査結果が出るのに数日を要しました。福島産原乳の出荷制限が出たのは事故から10日後の3月21日(20)、野菜は12日後の3月23日です(21)。この間、高い濃度のヨウ素131に汚染された福島産が流通し、福島の子ども達が食べたかもしれません。

福島県二本松市放射線専門家チーム アドバイザーの木村真三氏(22)は
「飲料水や食べ物を通じて取り込まれたヨウ素131 による甲状腺への被ばくに関しては詳しいことがわかっていない。呼吸から取り込まれた分も考慮すると,少なくとも福島県中通り地方でのヨウ素131 の内部被ばくは,これまで予想されているものよりも高いと考えられる。」
と指摘しています(17)。

 一方で、福島医大特任教授坪倉正治(医師)さん(23)は、福島県の地方紙・福島民友に寄稿した記事で
 「早期に避難や食品管理が行われた福島」
と述べています(24)。すでに述べている通り、出荷制限が行われたの事故後10日以上で。ヨウ素131の半減期(8日(16))に比べ長く、これを「早期」と言えるかは疑問です。

 甲状腺は内部被ばくで生じるものです(25)。福島県の内部検査が開始されたのは事故から108日後の2011年6月27日です(26)。体内に取り込まれたヨウ素131は、成人の場合は約7日で半減します(27)。108日後では44,000分の1(0.5(108÷7))です。体内が汚染されても、その後になくなり見つけるこどができません。影響を後から調査するのが困難とされているようです。

以下に事故直後から継続して放射線量が測定されている6地点(福島市、白河市、会津若松市、南会津町、南相馬市、いわき市平)の事故後から2012年3月末までの放射線量の推移を示します。
事故直後は急に下がりその後は下がらなくなった福島県の放射線量
 ※(28)を引用
 図―4 福島県6地点の放射線量

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 図に示す様に事故直後は急激に下がり、その後は下がり方が緩慢になっています。事故直後はヨウ素131等の半減期が日単位で比較的短い(直ぐに無くなる)放射性物質からに放射線が主流で、事故から1年以上を経過すればセシウム134や137等の半減期が年単位(1年では無くらなない)放射性物からの放射線が主流をしめます。事故1年後と事故直後の放射線量に関係性がみられれば、半減期の短いヨウ素131の影響の相対的な大小をその後の放射線量で評価できます。以下に事故直後の2011年3月17日と事故1年後の2012年3月11日の放射線量の相関を示します。

事故直後と1年後で高い相関がある放射線量
 ※(28)を集計
 図―5 2011年3月17日と2012年3月11日の放射線量の相関

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 図に示す様に綺麗に直線に並んでいます。ヨウ素131は半減期は短いので事故直後影響しますが、事故から1年も経てば影響は無くなります。事故直後と1年後の放射線量に高い相関があることは、ヨウ素131の影響はセシウム等の影響で評価できることを意味します。絶対的な評価は困難でも放射性セシウムの影響が強い場所はヨウ素131の影響も強かったと言えますし、弱い場所ではヨウ素131の影響も弱いと言えます。セシウムの影響の強弱と甲状腺がんの発生状況を比較すれば影響を把握できます。

 放射線の身体的影響には、早期効果と晩発効果の二つに分けられます。早期効果は、一度に大量の放射線を被曝した後数週間以内に現れてくる障害です。晩発効果は、被曝後しばらく症状の現れない潜伏期間があるものをいいます。発癌も晩発効果に含まれます(29)。甲状腺癌も直ぐに現れる訳ではありません。以下にチェルノブイリでの甲状腺がんの発症率の推移を示します。

1990年位から増えたチェルノブイリの甲状腺癌
 ※1(7)にて作成
 ※2 年齢は発症時の年齢
 ※3 チェルノブイリ原発事故は1986年(31)
 図―6 チェルノブイリ原発事故での甲状腺癌発生率

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図に示す通りチェルノブイリ原発事故では事故の4年目以降から増加が見られます。

 福島県の甲状腺検査は2011~13年度に開始された1順目(先行検査)、2014、15年度開始の2順目(本格調査1回目)(10)、2016、17年度開始ないし開始予定の3順目(本格調査2回目)(2)(5)が実施されます。甲状腺検査は1次検査と詳細な2次検査に分かれています。2次検査が完了して検査が終わったことになります。以下に2次検査完了者÷現時点(12月27日)までの発表で集計した2次検査完了率を示します。

概ね事故4年で確定した1順目検査
 ※1(11)を集計
 ※2 3順目の()内は実施年度
 図―7 2次検査完了率

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 図に示すように1順目の検査では図―6との比較においてチェルノブイリでは発祥が増加する以前の事故後4年以内の2014年3月末に概ね終わっています。2、3順目の検査は同じくチェルノブイリでは増加がみられた4年目以降に確定しています。チェルノブイリの例を習うなら1順目の検査に比べ、2順目以降の検査は事故の影響を強く受けた結果が出ます。

 以上の議論を纏めれば、
 ①福島で摂取制限が行われたのは、ヨウ素131の半減期より長い事故後10日ごんで、その間に福島の子ども達は内部被ばくした可能性がある。
 ②ヨウ素131の影響を絶対値として評価できなくとも、セシウム等で相対的な評価が可能である。
 ③チェルノブイリの例の習えば事故3年以内にほぼ終わった1順目の検査に比べ、4年目以降に結果が確定した2順目以降の検査は事故の影響を強く受けた結果が出る。
になります。2順目以降の検査でセシウム汚染が酷い場所や人とそうでない場所や人を比較すれば事故の影響が分かりそうな気がします。

 福島県の放射線リスクアドバイザーの高村昇氏は
 「県民健康調査で行われている『甲状腺検査』のうち先行検査で甲状腺がんあるいはその疑いと診断された方の発症頻度を地域別に比較したところ、避難区域等の13市町村(田村市や伊達市、川俣町含む)で10万人当たり33.5人、中通りで38.4人、浜通り(避難区域以外のいわき市、相馬市、新地町)で43.0人、会津地方で35.6人と甲状腺がんの頻度はほぼ同じであり、少なくとも事故当時に東京電力福島第一原発の近くにいらっしゃった方に甲状腺がんが多いということはありません。」

との寄稿文を福島県地方紙の福島民報に寄せています(30)。以下に当該分における地域分けを記載します。

事故から7年9ヶ月以上を経て汚染されている福島
 ※1(31)のデータを元に(32)に示す手法で12月1日に換算
 ※2 避難地域等の13市町村は避難勧奨地点が設定された伊達市および緊急時避難準備区域のみの広野町を含む(33)
 ※3 福島県の区域分けは(34)による。
 ※4 浜通り、中通りは13市町村以外
 図―8 福島民報での甲状腺の区域分け

 12月27日に32回福島県「県民健康調査」検討委員会が開かれましたが開かれました(1)。そこで福島を4地域に分けての検査の集計結果が発表になりました(2)。「悪性ないし悪性疑い者数」を「罹患者」、「悪性ないし悪性疑いの割合」を罹患率とすると、2,3順目(本格調査)の罹患率は

 13市町村       検査 34,558人中 罹患者 22人 罹患率 0.064%
 13市町村以外の中通り 検査152,697人中 罹患者 47人 罹患率 0.031%
 13市町村以外の浜通り 検査 51,053人中 罹患者 13人 罹患率 0.026%
 会津          検査 32,208人中 罹患者  7人 罹患率 0.022%
 合計(福島県全体)   検査270,516人中 罹患者 89人 罹患率 0.033%
で、地域によって大きな差があります。

 会津地方の13市町村も検査受診者は共に3万人を超える程度ですが、罹患者は113市町村人、会津人で3倍近い開きがあります。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、統計的に差があるとされる5%(6)を下回る1.4%でした。以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。
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 表―1 偶然に起こる確率の計算結果(対会津)
 ※計算方法は(=^・^=)の過去の記事(35)による
有意差検定表(対会津)

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 甲状腺検査は概ね以下の3スッテプで行われます。
  ①超音波検査(1次検査)
  ②詳細な超音波検査、血液検査、尿検査(2次検査、①で疑いがある方が対象)
  ①細胞診(2次検査、②で疑いが残った方が対象)

 そして、甲状腺検査を実際に実施している福島県立医科大学(36)は、10月29日に開催された福島県県民健康管理調査・第11回甲状腺検査評価部会に(37)(38)(39)、会津地方は細胞診の受診率が低いとの資料が出しました(40)。

 すなわち
13市町村        2次検査受診  293人中 細胞診受診 38人 受診率13.0%
 13市町村以外の中通り 2次検査受診  967人中 細胞診受診127人 受診率13.1%
 13市町村以外の浜通り 2次検査受診  340人中 細胞診受診 31人 受診率 9.1%
 会津          2次検査受診  188人中 細胞診受診 10人 受診率 5.1%
 合計(福島県全体)   2次検査受診1,788人中 細胞診受診206人 受診率11.5%
でした(41)。

会津地方では最終段の「細胞診」の受診率が低く、甲状腺がんが見つかりにくいような主張です。ただし、何故に低いかは説明していません。
 甲状腺検査は地域ごとに「年」を分けて実施されます。2順目検査は13市町村や中通りは2014年度から1次検査を実施したのに対し、会津地方は2015年度で1年遅れて始まりまりした。1次検査が終わった瞬間に結果が確定するわけではありません。2016年4月から3順目の検査(2016年度実施)(5)は、2年以上経た2018年4月になっても、2次検査の結果が確定していません。「細胞診」は最終段の検査であり、1次検査が終了してからそれなりの時間経過が必要です。以下に検査間隔と細胞診実施率の関係を示します。

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時間と共に上昇する細胞診受診率
 ※1(41)集計
 ※2 細胞診実施率は、2次検査対象者に対する細胞診実施者の割合
 図―9 検査間隔と細胞診実施率


 図に示す様に検査間隔(1回目の検査からの経過年月)が長いほど細胞診実施率は向上しています。概ね、1年過ぎぐらいからは始まり、順次確定していきます。会津地方の細胞診実施率が低い理由の一つに、1次検査の開始が遅く、検査が完了していないことが考えられます。二順目の甲状腺検査結果の最終版は2018年3月31日までの集計ですが(5)、細胞診受診のデータは2017年6月30日までの集計でした(41)。

 2018年1月26日に開催られた「第9回甲状腺検査評価部会(平成30年1月26日)」にも同様の資料がだされましたが(8)、集計は同じく2017年6月30日までです。時間が進めば、細胞診の受診率はあがるはずであり、事実を正確にに把握するには最新のデータが必要です。でも、1年近く更新されていません。

 また13市町村と13市町村以外の中通りの2次検査受診率はそれぞれ13.0%と13.1%で、ほぼ同じですが罹患率は0.064%と0.031%で倍以上の差があります。このような事が起こる確率を計算したら統計的の差があるとされる5%(6)を下回る3.7%でした。以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

 表―2 偶然に起こる確率の計算結果(中通り)
 ※計算方法は(=^・^=)の過去の記事(35)による
有意差検定表(対中通り)
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 以下に0-19歳の方の事故後4ヶ月間の被ばく線量分布を示します。
1ミリシーベルト以上が少数の全体の被ばく線量
 ※1(41)を集計
 ※2 年齢は事故時
 図―10 事故後4ヶ月間の0-19歳の被ばく線量分布
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 図に示す様に0-9歳と10-19歳の分布に大きな差はありません。0-19歳の被ばく線量分布はほぼ同一であり、これを甲状腺検査の対象である0-18歳にも適応できます。数値を記載すると
 1ミリシーベルト未満の方 92,874人 
 1ミリシーベルト以上の方 50,960人
で(41)、被ばく線量1ミリシーベルト以上は38%で1ミリシーベルト以下が大半です。以下に1順目の検査で、罹患者と判定された方の事故から4ヵ月間の放射線量分布を示します。

1mSv未満が多い1順目の悪性または疑いの方
 ※1(10)を集計
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 ※2 被ばく線量は事故から4ヶ月間
 図―11 1順目(先行検査)罹患者の被ばく線量分布

 図に示す通り1順目(先行検査)で見つかった罹患者の被ばく線量分布は図ー7と比較して全体の分布と大きな差はりません。数値を記載すると
  1ミリシーベルト未満 47人(全体の71%)
  1ミリシーベルト以上 19人(全体の29%)
です。
 以下に2,3順目(本格調査)で見つかった罹患者の被ばく線量分布を示します。
罹患者が高線量側にシフトしている2順目検査罹患者
※(2)(5)を集計
 図―12 2、3順目(本格調査)罹患者の被ばく線量分布
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図に示す様に全体の分布(図-10)や1順目(図―11)に比べ、高線量側にずれています。数値を記載すると
 1ミリシーベルト未満の方 17人
 1ミリシーベルト以上の方 25人
で(2)(5)、被ばく線量1ミリシーベルト以上は60%で1ミリシーベルト以上が多くなっており、数字が逆です。このような事が偶然に起こる確率を計算したら
 全体の放射線量分布    0.3%
 1順目と2,3順目の比較 1.8%
で共に、統計的な差が統計的の差があるとされる5%(6)を下回っています。
 以下に偶然に起こる確率の計算結果を示します。

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 表―3 偶然に起こる確率の計算結果(基本調査との比較)
 ※ 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(35)による
有意差検定表(基本調査との比較)

 表―3 偶然に起こる確率の計算結果(1順目検査との比較)
 ※1 計算方法は(=^・^=)の過去の記事(35)による
 ※2 黄色部分は計算による。期待値は1順目、2順目とも1ミリシーベルト未満の割合が同じとして、計算式は以下の通で計算
  ③=①(観測値)+②(観測値)
  ⑥=④(観測値)+⑤(観測地)
  ⑦=①(観測値)+④(観測値)
  ⑧=②(観測値)+⑤(観測値)
  ⑨=⑦+⑧
  ⑩=⑦÷⑨
  ①(期待値)=③×⑩
  ②(期待値)=③×(1-⑩)
  ④(期待値)=⑥×⑩
  ⑤(期待値)=⑥×(1-⑩)
  ⑪はχ2の合計(⑩)と自由度3で計算
有意差検定表(1順目との比較)
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 以上をまめると
 ①13市町村と13市町村にくらべれば汚染が少ない中通り(13市町村以外)を比較すると、13市町村の罹患率は倍以上である。
 ②全体の被ばく線量と2,3順目の検査を比較すると2,3順目の罹患者は高線量側にずれている。
 ③チェルノブイリの例から事故影響が少ないであろうと思われる1順目検査と2,3順目検査で見つかった罹患者の被ばく線量を比較すると、2,3順目の罹患者の被ばく線量が高い。
との特徴が見受けられます。「県民健康調査」検討委員会の議論(42)を聞いていると結論は出ていませんが、限りなく黒に近いグレーです。

<余談>
 図表が小さいとご不満の方はこちら、図表をクリックしてください。
福島県立医大の先生が
「Incidence of Thyroid Cancer Among Children and Young Adults in Fukushima, Japan, Screened With 2 Rounds of Ultrasonography Within 5 Years of the 2011 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident」
 ((=^・^=)訳「2011年の福島第一事故から5年間に子供や若者を対象に実施された甲状腺検査で見つかった、甲状腺がんの方の割合」
なる論文を11月に発表しましました(43)。冒頭に

「Large-scale mass screening resulted in the diagnosis of many thyroid cancers even in young age; to avoid overdiagnosis, an improvement in screening strategy based on the understanding of the natural history of thyroid cancer will be urgently needed」
なんて記述があります。(=^・^=)訳では
「大規模な検査で若年者の多くが甲状腺がん診断されました。過剰診断を避ける為、甲状腺がんの自然経過を理解に基づけば、検査の改善が緊急に必要となった」
で、検査の見直しを求めています。
この論文で年齢別の1順目と2順目の甲状腺がんの甲状腺がんの罹患率を比較しています。
年齢と共に増える甲状腺癌(2順目)年齢と共に増える甲状腺癌(1順目)
 (a)一順目           (b)二順目
 ※(43)を引用加筆
 図―13 福島・甲状腺検査の年齢別罹患率
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 図に示す様に、両者はおなじように年齢が上がると罹患率が上昇するので、1順目と2順目は同じ物であり、事故の影響は考えられないとしています。そして、現状の甲状腺検査は「過剰診療」であり、見直しが必要としています(43)。ただし、1順目には認められなかった罹患率の地域差が2順めでは出たこと。1順目にくらべ2順目の罹患者の被ばく線量分布が高線量側にシフトしていることは記載されていません。

 これを受けてと思いますが、福島県立医大の坪倉正治医師は(23)は
「一般的に放射線を浴びることで引き起こされる甲状腺がんは、年齢が低いほどリスクが高い。チェルノブイリでは事故時の年齢がより低いほど、多くの甲状腺がんが見つかりました。福島はその逆です。」
と、寄稿しています(44)。

 (=^・^=)はこの議論かかなり乱暴だと思います。放射線であろうと、他の要因であろうと癌はなりやすい方が罹患すると思います。図―13は年長者ほど甲状腺がんになりやすい事を示しているのであって、これで原因を特定することは出来ません。事故と無関係とゆうなら、被ばくとは無関係とのデータが必要です。ただし、この論文ではそうのようなデータは示されていません。
 さらには1順目の検査で罹患率に地域差が無いとの資料をだしたました(45)。一方で、本文記載の通り地域別の細胞診受診率などデータは1年近く更新していません。1順目の検査では
「チェルノブイリ原発事故の後、当地における小児甲状腺がんの遺伝子変異のパターンはRET/PTC3 が多数を占めた。今回の(1順目で見つかった甲状腺がんの)解析では、この RET/PTC3 は確認されていない。ただし、この差異のみをもって、放射線影響の有無を判断するのは早計である。」

と、チェルノブイリと福島の甲状腺がんの「遺伝子変異のパターン」を比較して別物であるとしています(46)。だったら2順目以降の検査でも、同じ事をすればようと思うのですが、いまのところ実施していません。
 御用学者との言葉がありますが(47)、福島県立医大の先生は甲状腺がんと放射線の関連を否定するのに熱心なようです。これでは福島の皆様は不安だと思います。

 もうすぐお正月です。おせち料理を楽しみにしている方も多いと思います。おせちの一品に伊達巻があります(48)。福島でも伊達巻が作られています(49)。でも、福島県伊達市のスーパーのチラシには福島産伊達巻はありません。
他県産はあっても福島産伊達巻が無い福島県伊達市のスーパーのチラシ
 ※1(50)を引用
 ※2 メーカーの所在は(51)による。
 図―14 福島産が無い福島県のスーパーのチラシ

 (=^・^=)も福島県伊達市の皆さまを見習い「フクシマ産」は食べません。

―参考にしたサイト様および引用した過去の記事―
(1)第33回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年12月27日)の開催について - 福島県ホームページ
(2)(1)中の 資料2-1 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」実施状況 [PDFファイル/992KB]
(3)第32回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年9月5日)の資料について - 福島県ホームページ中の資料3-1 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査3回目)】」実施状況 [PDFファイル/996KB]
(4)第31回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年6月18日)の開催について - 福島県ホームページ
(5)(4)中の資料3-2 県民健康調査「甲状腺検査【本格検査(検査2回目)】」結果概要<平成29年度追補版> [PDFファイル/8.77MB] 
(6)有意水準とは - 統計学用語 Weblio辞書
(7)放射線被曝とがんとの関連性3 | トピックス | 日本臨床検査薬協会
(8)県民健康調査について - 福島県ホームページ
(9)第3回「県民健康調査」検討委員会(平成23年7月24日開催) - 福島県ホームページ中の当日配布資料
(10)(4)中の 資料3-1 県民健康調査「甲状腺検査(先行検査)」結果概要 [PDFファイル/969KB]
(11)「県民健康調査」検討委員会 - 福島県ホームページ
(12)「福島の子供の甲状腺がん発症率は20~50倍」 津田敏秀氏ら論文で指摘
(13)福島県における小児甲状腺超音波検査について
(14)県民健康調査における中間取りまとめ - 福島県ホームページ
(15)ヨウ素131 - Wikipedia
(16)半減期 - Wikipedia
(17)新潟県:新潟県原子力発電所事故による健康と生活への影響に関する検証委員会中の・会議資料(PDF形式 2015 キロバイト)
(18)報道発表資料 |厚生労働省
(19)放射性物質に関する基準値等について ? 放射能情報サイトみやぎ
(20)食品の出荷制限について |報道発表資料|厚生労働省
(21)食品の摂取制限及び出荷制限について(福島県及び茨城県) |報道発表資料|厚生労働省
(22)放射線学習会を開催します | 二本松市公式ウェブサイト
(23)坪倉先生の放射線教室:福島民友新聞社 みんゆうNet
(24)甲状腺の被ばく量に違い :坪倉先生の放射線教室:福島民友新聞社 みんゆうNet
(25)内部被曝(ないぶひばく)とは - コトバンク
(26)ホールボディカウンターによる内部被ばく検査 検査の結果について(平成30年10月分掲載) - 福島県ホームページ中の平成23年8月実施分
(27)「物理学的半減期」と 「生物学的半減期 - 環境省
(28)平成22・23・24年度 県内7方部環境放射能測定結果 - 福島県ホームページ
(29)放射線診療技術研修支援システム -社団法人 日本獣医師会-
(30)チェルノブイリ原子力発電所事故 - Wikipedia
(30)放射線 放射性物質 Q&A 甲状腺がん 浜通りの割合高い? | 東日本大震災 | 福島民報
(31)航空機モニタリングによる空間線量率の測定結果 | 原子力規制委員会中の「福島県及びその近隣県における航空機モニタリング(平成29年9月9日~11月16日測定) 平成30年02月20日 (KMZ, CSV)」
(32)めげ猫「タマ」の日記 半減期でしか下がらない福島の放射線(2017年)
(33)避難区域見直し等について - 福島県ホームページ
(34)福島県 - Wikipedia
(35)めげ猫「タマ」の日記 偶然に起こる確率の計算方法について
(36)甲状腺検査について - 福島県ホームページ
(37)第11回甲状腺検査評価部会(平成30年10月29日)の資料について - 福島県ホームページ
(38)第11回 甲状腺検査評価部会 - YouTube
(39)記者会見〜第11回 甲状腺検査評価部会 - YouTube
(40)(37)中の資料1 本格検査(検査2回目)結果について [PDFファイル/356KB]
(41)(3)第31回福島県「県民健康調査」検討委員会(平成30年6月18日)の開催について - 福島県ホームページ中の 資料1   県民健康調査「基本調査」の実施状況について [PDFファイル/674KB]
(42)【ライブ配信】27日13時30分~「県民健康調査」検討委員会 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
(43)Incidence of Thyroid Cancer Among Children and Young Adults in Fukushima, Japan, Screened With 2 Rounds of Ultrasonography Within 5 Years of the 2011 Fukushima Daiichi Nuclear Power Station Accident | Adolescent Medicine | JAMA Otolaryngology?Head & Neck Surgery | JAMA Network
(44)甲状腺がんの世代に違い:坪倉先生の放射線教室:福島民友新聞社 みんゆうNet
(45)(1)中の資料3  論文報告「福島県甲状腺検査先行検査における甲状腺がん症例分布の空間解析」 [PDFファイル/404KB]
(46)第9回甲状腺検査評価部会(平成30年1月26日)の資料について - 福島県ホームページ
中の「  資料2-2 地域別にみたB・C判定者、および悪性ないし悪性疑い者の割合について [PDFファイル/395KB]」
(47)御用学者 - Wikipedia
(48)おせち✿伊達巻き by maria358 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが301万品
(49)丸又蒲鉾製造有限会社-商品一覧-福島県いわき市薄磯-かまぼこ・伊達巻・さつま揚げ-
(50)保原店|店舗・チラシ情報|リオン・ドール
(51)堀川 (水産加工業) - Wikipedia

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 放射能環境汚染のない世界の子供たちの甲状腺癌発症率は、100万人に0.2名~1名程度と評価されてきた。

 https://twitter.com/ambotakashi/status/936437554437545985

 https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/0f65bc37b16d2e283dcd3c1a73a31c40

 1961年の莫大な核実験汚染後のデータを含んでいるので、 これでも、実際には、少なすぎると考えるべきだろうが、「子供」という概念や、母数の把握に厳密性が欠けるため、控えめなデータと受け取っておくべきだろう。

 福島県の甲状腺評価会議による子供たちの検査母数の概念は、発症を小さく見積もりたい意思が鮮明で、必要以上に多く取り過ぎている。
 鈴木真一によれば、検査対象の福島の子供たちは37万人で、実施率が8割程度というので、母数は約30万人になり、本日の報告では、百万に一人の発症率が、甲状腺癌が214名見つかったという東電の飼犬と謳われ、矮小化で有名な、福島県による公式発表であり、つまり、事故前の世界平均の700倍ということになる。

 しかし、検査対象の母数を厳密に考えてゆくと、放射能汚染の激しかった地域に絞って見れば、15万人程度で、1400倍になり、さらに、福島県=福島県立医大のでたらめな手抜き検査(検査の後でたくさんの甲状腺癌が発見されている)を考えれば。軽く世界平均や事故前の福島県の2000倍を超えると私は考えている。

 一般的にいえば、10歳未満の子供たちの甲状腺癌の潜伏期間は4年程度といわれているが、成人の場合は10年といわれ、実は、年長者や成人についての甲状腺癌発症は、これからの課題なのである。

 星北斗ら評価部会のデタラメぶり、非科学的な矮小化ぶりは、まるで中国政府の人権侵害への弁明を聞いているようで、今後、真実が明らかにされたなら、恐ろしい報復を受けるに違いない。
 東電に結託した、福島県、福島県立医大や、甲状腺評価部会の関係者が、正当な科学的立場から発言していると思う者は、本人も含めて皆無だろうし、世界中の科学者、医学者たちが、その矮小化と捏造ぶりに呆れ果てているだろう。
 こんな欺瞞、愚かすぎる弁明が、いつまで世界に通ることだろう?

2018年12月28日

 昨夜は、嫌がらせコメントが多く、IPアドレスの収集も十分なので、コメントをIPロックしようとしたのだが、なぜか、設定がうまくいかず、いつまでも嫌がらせ書き込みが続いた。

 現在、嫌がらせコメントを連日連夜続けているのは三名で、

①らぶらぶマック(ツイッターアカウント名だが、誹謗中傷のため永久凍結されてる)静岡県在住で、自称富士宮市、検索すると清水市からが多い。嫌がらせ葉書を五通送ってきたが、すべて局名だけが消えていたので、こんなことができるのは郵便局員しかできないだろう。この葉書は郵政省に送ったが返事がない。50歳は超えていて、60歳近いだろう。
 https://twilog.org/love2mac2002jp

 ②カイロ 通報によれば、津市近郊の精神異常者で60歳前後の引きこもりらしい
 一種のストーカ嫌がらせマニア 他人に嫌われることが生きがいのようだ 自分は医師とか議員とかの妄想に生きている
 プロキシチェンジャーを使って、海外アドレスで書き込んで来る。昨日使ったIPは、
 185.230.124.205 ns555055.jp-139-99-121-.net

 ③ YD87 https://twilog.org/yd871
自称、福島市在住だが、郡山市と言ってみたりコロコロ変わる。IPアドレスを調査したら、ほぼ全部が、東京、それも自民党本部と思われる地域から書き込まれていた。50歳前後と思われる。
昨日のアドレスは、104.207.150.43.vultr.com

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 内容は、吐き気を催すほど不快なので、公開して読者を不快にするつもりはない。
 昨夜、IP制限がうまく作動しないので、いろいろ調べているうちに、上の三名が、同じIPを使っていることがあるのに驚いた。
 まずは、ラブマックのIPを制限したら、次々に変えて書き込んできたのだが、これが、海外プロキシのチェンジャーでなく、普通のIPアドレスであった。
pw126033095024.23.panda-world.ne.jp

ai126198108110.60.access-internet.jp

pw126247074173.14.panda-world.ne.jp

softbank219048234085.bbtec.net

 これがマックの使ったアドレスで、他に、ドコモのスマホと思われるspmode というプロキシが数十種類も使われてきたが、昨日は、スマホはソフトバンクだった。
 それにしても、スマホが二種類、パソコン用のIPが4種類もとっかえひっかえ使える立場とは何だろう?
 個人が、これだけのIPアドレスを使えるわけがない。つまり、かなり大きな嫌がらせ専門の組織でやってることを意味している。

 おまけに、パンダワールドというアドレスは、三重県のカイロも、まったく同じアドレスから書き込んできた。
 YD87は、東京都中央区の自民党本部と思われる。プロキシを忘れて、DIONから書き込むこともある。

 つまり、彼らが書き込んでいる地域は異なるが、みなパンダワールドという嫌がらせ専門ともいえるプロパイダを使っていて、住所検索すると、東京都や名古屋が出てきて、以前、出てきた津市や清水市などは使わなくなっている。

 マックは、相当に間抜けな男で、イライラすると、徹底的な嫌がらせを長時間続ける癖があり、このとき、プロキシでないアドレスも使うし、無言電話をかけてくるのだが、136コードによって、相手の電話番号がわかることを知らないらしい。もう無言電話は通用しないし、葉書の局名を消しても、紫外線ライトで消した局名を読み取れることも知らないらしい。
 身元を調べるのは容易だし、私に対する誹謗中傷も常軌を逸した悪質なものなので、過去に記録したものだけでも、十分に損害賠償請求できるだろう。

 読者にあっては、上に紹介した、IPアドレスに思い当たることがあれば教えていただきたい。
 たぶん、私だけでなく、嫌がらせを受けてる多くの人が、上と同じアドレスからと考える。彼らは職業的に行っているのである。

 iyagarase1.jpg

なぜ死刑制度に反対しなければならないのか?


 2人の死刑を執行、山下法相の就任後初 大阪の強盗殺人

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181227-00000021-asahi-soci

法務省は27日、1988年に大阪府内で2人を殺害し、約1億円を奪ったとして強盗殺人罪などに問われ、死刑が確定した2人の男の死刑を大阪拘置所で執行した。
 山下貴司法相が会見して公表した。2018年に入ってからの執行者数は計15人となり、法務省が執行の事実や人数の公表を始めた1998年11月以降では、08年と並んで最多となった。

 死刑が執行されたのは、元暴力団幹部の岡本(旧姓・河村)啓三(60)と元投資顧問業の末森博也(67)の両死刑囚。弁護人によると、岡本死刑囚は再審請求中だった。弁護人は「再審についての裁判所の判断を待たずに執行したことに強く抗議する」と述べた。

 山下氏が10月に法相に就任してから、死刑執行は初めて。法務省は7月6日に元オウム真理教代表・松本智津夫(麻原彰晃)元死刑囚ら元教団幹部7人の死刑を執行し、同26日には、元教団幹部6人の死刑も執行していた。12年12月に第2次安倍政権ができてからの死刑執行は15回目で、計36人が執行されたことになる。同省によると、収容中の確定死刑囚はこれで109人となった。

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 安倍晋三政権では、2006年、第一次政権で23名、2012年からの第二次政権で、本日の執行を含めて36名、合計59名が、安倍晋三内閣の名前で殺害されたことになる。
 この数字は、戦後の政権のなかでダントツの数であり、他の政権では、せいぜい数名程度であった。安倍晋三という男は、まさに処刑の代名詞といえるほどだ。
 安倍は、死刑執行が生理的に好きでたまらないのだろう。こうした突出した死刑執行数こそ、安倍が正真正銘のサイコパスである事実を裏付けている。
 
http://karapaia.com/archives/52164745.html

 私は、サイコパスという、人の死が大好きな人間の観点から死刑制度を論ずるつもりはない。
 このブログでも、死刑制度について、数回書いている。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-422.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-359.html

 私は、これまで、飽きるほど聞いてきた……誰もが口角泡を飛ばして言いたがる、「悪いやつだから殺せ!」とか「残された家族の復讐感情を汲み取れ」とかの軽薄の極致のような愚かな視点には興味がない。

 もっともらしいが、あまりにも知能の低い、愚かすぎる理由であって、未来への貢献が何一つない下劣な屁理屈である。
 芸能界には、この種の低知能で、復讐感情だけで生きているような愚か者がたくさんいて、とりわけ吉本系のお笑い芸人に多い。
 その場しのぎの笑いをとれればいいという、レベルの低い芸人が考えたがる理屈ばかりだ。

 代表的な屁理屈として、小薮やダウンタウン松本の思慮のまるでない軽薄すぎる意見を掲載してこう。「被害者遺族の感情」を引き合いにだしたがる連中の多くが、本当は遺族の心情など何一つ考えておらず、実は同情もしておらず、ただ、自分の復讐感情を正当化する目的だけで、「遺族感情」を知ろうともせずに、勝手な想像だけで利用しているのである。

https://www.youtube.com/watch?v=frigC0i6GdI

https://www.youtube.com/watch?v=2l09W5_Jt6c

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 本音を言えば、私は、もの凄く短気な人間で、実は、私に嫌がらせを書き込んで来る連中を残酷な方法で殺害したいと、いつでも思っているし、子供の頃から、私自身は、誰かを虐殺したことで死刑に処せられる予感があったのだ。
 私の最期は、死刑執行台だという予感を今でも持ち続けている。
 だから、私が誹謗中傷者の住所氏名を知ったなら、すぐに飛んでいって殺人犯になりかねないので、住所のたれ込みがあっても調べないようにしている。

 感情的な人間、短絡的で復讐大好きという点では、私も死刑賛成派の連中と何も変わらない。
 しかし、私は、ずいぶん昔、もう40年以上も前から死刑制度に反対するプロパガンダを行い続けてきた。
 既存のキリスト教関連団体やアムネスティあたりとは、意見が合わないので、いつでも一人で死刑廃止を訴えてきた。

 私に理論がなければ、やはり遺族感情なんて、実は自分が想像さえできない架空の屁理屈を引っ張り出して、死刑賛成に回ったかもしれない。
 今日の山下法相死刑についても、最初聞いたときは、「極悪人なら殺されても仕方ないか」なんて、通り一遍の感想を抱いたのだが、すぐに自分で打ち消した。

 私は、ここに死刑廃止を訴えねばならない理由があるのだ。

 それは、我々の生きている最高目的は、子供たちの未来を、良き社会に変えることだという明確な理念を持っているからである。
 このブログで、腐るほど書いてきたことだが、今の自分の人生を蓄財や権力で彩ろうとする発想は、利己主義の延長でしかなく、本当に愚かな人生観だと思うのだ。
 逆に、本当に有意義な人生があるとすれば、それは「未来に奉仕する」ことである。

 子供たちの未来を放射能や化学薬品に汚染されない、安全な環境を確保してやりたい。子供たちの未来を、互いに憎み合って人殺しを繰り返すような……中東で行われ続けているような……愚かな社会ではなく、人が人を愛して、憎悪せず、みんなが利他主義の下で助け合う社会にしてゆきたい。
 そんな理想社会にするために、死刑制度は廃止されなければならないと信じているのである。

 死刑制度の本質を一言でいえば、「復讐」あるいは報復、制裁という感情がふさわしいだろう。
 4000年前に中東で生み出された旧約聖書には、レビ記のなかに、たくさんの死刑が描かれていて、旧約聖書こそ報復制裁思想の根元であることがよくわかる。
 こんな旧約(トーラー)を人生や社会の規範として用いるなら、当然、社会は報復制裁を原理とする社会になり、まさに、たった今起きている中東の残酷な殺戮社会になってしまうのである。

 人類は、旧約聖書の報復思想を克服しない限り、決して前には進めず、殺戮社会が消えることもない。この旧約聖書を信奉している地球人口は、約半分の30億人以上である。
 旧約に影響を受けた儒教や神道を含めれば、優に50億人を超すだろう。
 死刑制度との戦いは、実は旧約聖書思想との戦いなのである。

 死刑制度の本質は、「権力に従わない者に死を」であり、人々を、死の恐怖で恫喝して、無理矢理、同調圧力を加えることである。
 社会全体に、権力に都合のよいスタンダード人生を設けて、外れた者を「異端者」と決めつけ、社会から排除、すなわち死刑に処するという発想こそが、死刑の正体であり、これは、社会のために行われるのではなく、権力者の統治のために行われるのである。

 この理屈を正当化するため、権力者たちは、庶民の憎悪感情を利用するのが普通である。
 権力者の本当の狙いは、政権あるいは国家権力に対する脅威を、死刑制度で恫喝し、犯権力的立場の者を、さまざまな名目で死刑に処して社会から追放することである。
 しかし、反権力側が正義の立場に立っていると、処刑弾圧に対し民衆が怒るので、普段から、民衆に不利益をもたらす者、殺人事件なんかを犯した者を、「権力が庶民に代わって裁き、殺害する仕組み」として宣伝する死刑制度を作り出しているのだ。

 あたかも死刑制度が民衆の味方であるかのようなデマを作って正当化するわけだ。
 こんな仕組みにコロッと騙されて、死刑制度が民衆生活に必要であるかのように騙されてしまっている者が、世界の自称先進国のなかで、日本に際立って多い。これは、私は、神道が旧約の思想から影響を受けているせいだと考えている。

 世界の死刑廃止国は、約200ヶ国中、140カ国を超え、先進国で、死刑制度を完全に残しているのは日本だけといってもよい。存置国といわれるアメリカでも多くの州が廃止している。

 https://www.amnesty.or.jp/human-rights/topic/death_penalty/

 日本は、世界に恥ずべき非人道国家である。他の大国では、中国くらいで、世界の独裁国家、アフリカの独裁諸国や北朝鮮などと同列の、愚かな国なのである。
 死刑大好きな日本政府に、中国や北朝鮮を人道問題に非難する資格など、どこにあるのだ!

 先進国の多くが死刑廃止を実現している理由は何か?

 それは、人道上という曖昧な概念では実はない。死刑という制度が、人々の復讐心の上に作られることは、すでに書いた。
 「悪いことをすれば殺される」
 これを社会の規範にすることは、人々を死の恐怖で恫喝する社会を作ることであり、子供たちの精神衛生にとって、この上ない悪影響をもたらす思想なのである。

 すなわち、ほとんどの先進国が、短絡的な復讐制裁感情の上に作られる報復死刑という発想が、未来を論理的に作り出す、「理性の思想」と相容れない、愚かな劣った発想であることを理解しているからなのである。
 これが理解できないのは、日本と、アメリカの一部、そして地球上の独裁国家だけなのだ。

 つまり、日本という国は、理性の国家ではない。子供のような感情の国家であると世界に示しているのである。
 国家は感情ではなく、理性に従って定められなければならない。これは、世界の先進国の常識といってよい。
 だから「被害者の感情」なんて、馬鹿げた、自分でさえ理解できない理屈を持ち出す者たちは、理性の存在しない、感情だけの愚か者なのである。

 国家の未来を、理性に委ねるのか、それとも感情に委ねるのか?
 これが、日本社会に問われているのだが、今の日本国民の回答は、9割が感情に委ねる、つまり被害者の復讐感情を大切にし、これによって子供たちの未来が汚れても構わないと言っているのである。
 
 もう一度言う! 国家は理性に委ねられなければならない。子供たちの未来を復讐のような愚かな感情で汚してはならないのだ。  

ネトウヨたちの恐ろしい運命  こそこそと身元を隠して、他人を嘲笑、批判することが何をもたらすか?


 若者たちのネトウヨ化が指摘されて久しいが、この傾向が現れたのは、私の記憶によれば、2000年前後で、パソコンが子供たちに普及し、ネットゲームが隆盛を極めてからのことで、どうみても、若者たちは、ネットゲームで、哲学もなく他人を無意味に攻撃する面白さだけに洗脳されたせいで、物事の連関や哲学を考えられない若者たちを大量に出現させたのだと私は思う。

 「人を攻撃すること」
 ゲームの世界では、人を攻撃するのに、いちいち理由を考えない。ただ、定められた敵を倒して、一定の果実を得ることがゲームの勝者なのであり、そこには、「何のために」という行動の前提になる哲学が存在しない。

 また、攻撃主体としての自分も匿名化され、一切の前提が排除され、関連する、あらゆる現象と切り離された特定のミッションだけに対すればいいように設計されている。
 つまり、面倒なことは何も考えず、相手を殺す技能だけに特化すればいい仕組みであり、自分なすこと、なしたことが何をもたらすのか? もたらしたのか? を考える機会は存在しない。

 自分は匿名であり架空の存在なので、一切の責任を負う必要はなく、やりたい放題、人殺しをして、社会を破壊できる。
 殺人も強姦も、人権侵害も、ゲームのなかでは自由であり、やがてゲームの世界と現実を勘違いしてしまう若者たちを大量に生みださざるをえない。
 こんな、恐ろしく誤った、極度に底の浅い、軽薄さをもたらす思考様式だけを訓練された若者が、もの凄い数、ゲームによって洗脳されてしまったことに気づく必要がある。
 これは、とてつもない恐ろしい結果なのだ。

 パソコンゲームは、「匿名で他人を攻撃する喜び」だけを訓練された異常者を大量に作り出した。
 彼らは、攻撃がもたらす、一切の関連現象に責任を負わず、自分が倒した相手に家族がいて友人がいて、苦悩が待ち構えていることなど、何の興味もない。
 また、戦争や戦闘が、どのような理由で始まるのかも考えないから、それが持っている社会学的、哲学的意味にも何の興味も持てない。
 自分が、反撃を受けない安全地帯に立って、相手に苦しみを与えることだけが許されているのである。

 私たちの子供のころは、ものごとの発生から顛末まで、すべての経過を自分の目や体で感じながら眺めることができたので、さまざまなことを考え、思い知らされる機会があった。
 また、あらゆる行動に、安全地帯など存在せず、なしたことの反作用が自分にまともに返ってくる世界だったし、自分のやったことは、自分で責任を取らねばならなかったし、匿名も許されず、自分の名前に自分の人生の責任がかかってきた。
 これがバーチャルとは無縁の、本当の世界の法則だったのだ。

 だが、ゲーム世界は、まるで違う。現実の存在から、いきなり夢の世界に逃避することができて、一定のリアリズムを味わって、非現実的な経験を積んでゆくのだ。
 考えてみれば、これはとてつもなく恐ろしいことである。なぜなら、非現実空間ではあっても、制限されたリアリズムのかで、自分は自由に行動し、バーチャルな世界での実在経験が積み重なることで、ゲーム世界と、現実世界の境界が不鮮明になってゆき、取り違えてしまう若者たちが大量に出現することを意味しているからだ。

 そうして、現実とバーチャルを取り違えて錯覚させられた若者たちが、「国を守る」なんて虚構の命題を与えられて、「平和憲法なんて無用の長物であり、敵国である中国、北朝鮮を攻撃できる武力を持つのは当然のことだ」なんて、ゲームのなかで体験した論理を、現実世界のなかでも適用できると勘違いさせられて、自民党を支持するようになる。

 また、ゲームのなかでは、自分は、いつでも無責任な匿名の存在であり、それが当然と思い込んだ若者たちが、こそこそ身元を隠して、匿名で、ネット情報のなかで、悪意に満ちた軽薄な攻撃を繰り返すようになるのである。
 そこには、個人名の上に批判に晒されて琢磨され淘汰された自分の哲学など必要ない。ただ面白ければいいのであり、一時的に快楽を得られれば、それで十分であり、後に批判に晒されることがないのだから、どんなメチャクチャな屁理屈を展開しても、批判されることもないし、後悔することもない。

 ネトウヨという集団は、このようにして生まれてきたと考えるのが自然であろう。
 だから、ネトウヨの身元が隠せずに個人名が明らかになれば、たちまち、彼らは自分の論理の薄っぺらさに自家中毒を起こして精神的に破綻を来す以外にない。
 このブログにも、毎日大量の嫌がらせコメントが書き込まれるが、これも、身元=氏名住所が明らかになれば、彼らは、あわてふためいて臆病に逃げ回ることしかできないのである。

 もちろん、身元が明らかになれば、私は大喜びして、個人名で激しく報復的に批判を始めるのが当然のことで、個人の身元など、実は隠しきれない、必ず暴かれる日がやってくる。
 今でも、彼らのIPから身元を割り出すのは簡単だが、名誉毀損などの賠償額が100~200万円程度に比べて、IP検索専門の弁護士に支払う70万円を相殺すると、儲けが少ないのでやめているだけだ。

 私は、自分の論理的正当性に自身があるから、どんな批判にも真正面から受け答える。もちろん、相手がこそこそ身元を隠していない限りという条件付きであるが。
 ネトウヨ諸君は、どうだろうか? 本当に自分の哲学的立場から、私を批判してきたものなど絶無だろう。自民党青年部あたりが、反原発スピーカを批判すれば中国の五毛党のよに、なにがしの金を出しているので、はした金のアルバイトをしているあたりが関の山であろう。

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18347.html

 私を攻撃してくるネトウヨの大半もまた、おそらくパソコンゲームに洗脳されて、バーチャルと現実の世界を混同している連中だろう。
 しかし、こんなことをやっていると、必ず癖が身について、周囲にいるすべての人を嘲笑し、小馬鹿にし、攻撃するようになるのである。
 ゆえに、他人を攻撃する癖をつけてしまった者たちは不幸だ。生涯、誰からも蛇蝎のように嫌悪され、他人に対する優しさを見失い、人を愛せなくなってしまう。

 だから、釈迦が指摘したように、「人生とは与えたものが還ってくるプロセス」すなわち「因果応報」という法則を死ぬまで理解できず、自分は他人に秀でた存在で、他人に対して、理不尽な攻撃をしても許されると勘違いしたまま、周囲から激しく疎外される気の毒な人生を送らねばならなくなってしまうのだ。

 もう一度書いておくが、本当の人生は、ゲームの世界ではない。それは、あらゆる現象が、別の現象を生み出していて、すべての事象が、関連を持っているのであり、自分が行ったイベント、例えば「他人を嘲笑する」という行為を行ってしまったら、その結果は、自分がすべての責任を負わねばならない。

 ネットの世界では、こそこそ身元を隠せるかもしれないが、それも一時的なもので、やがて、いつかは身元がばれるし、何よりも恐ろしい問題は、「癖がつく」ということである。
 どんなに、自分が責任を負わなくてすむように、こそこそと身元を隠して逃げて回っていても、直接攻撃した相手ではなく。「癖がつく」ことで、別の他人にも同じように攻撃してしまい、いつかは、あらゆる責任を自分の人生すべてで負わされるときがくるのである。
 
 米軍は、ゲームの得意な若者を総動員して、バーチャル兵士に仕立て、ディスプレイの画面上で、敵を攻撃するような戦争を行っている。
 兵士たちは、直接、自分の手で人殺しをするわけではないから、ゲームと何一つ変わらないし、罪の意識は生まれない。
 おまけにディスプレイの置かれた空間は戦場から遠い安全地帯だ。

 しかし、バーチャルな戦争のように見えながら、これは現実の戦争であり、兵士の行為によって、本当に人が死に、恐ろしい苦悩が再生産され、憎悪が世界を支配してゆくのだ。
 これで、バーチャル兵士たちは、本当に責任を問われず、攻撃もされない安全地帯に居続けることができるだろうか?

 私は、そうは思わない。
 人の死という取り返しのつかない行為に、自らの手を汚したという意味では、エノラゲイの乗員が広島に原爆を落とした犯罪と何一つ変わらない。
 その蒔かれた種から生み出された、膨大な悪魔たちを刈り取る責任は、必ず還ってくる。
 これが「因果応報」という、人生と社会、宇宙の最大法則である。

 

双葉町、2011年3月11日のこと


 もう、これは、全文引用するしかない。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/692.html

11日の夜は避難所支援などに徹夜で対応する。そして翌早朝、政府からの避難指示が出る。井戸川さんが防災無線のマイクの前に立ったのは12日午前5時44分のことだ。

「第一声は、“町民の皆さん、ただ今、福島第1原発で地震による事故が発生しました”でした。官邸から海岸から半径10キロ以内に避難指示が出されたので、町民に“急いで避難してください。避難先は川俣町です”と呼びかけた。ですが、絶望感と悔しさで涙が出てきて声が詰まってしまった。双葉町のほぼ全域が10キロ圏でしたから……。

 実は、後で分かったことですが、11日の夜9時すぎには、東電の社員も家族もだれ一人双葉町に残っていなかった。いち早く社宅を出て、役場にいた社員も黙って消え去りました。そういう会社ですよ、東電は。現在、どこかで何食わぬ顔をして生きているんでしょうけど、ひどい話ですッ」

 3月12日の昼。役場の南側の窓に設置していた線量計の針が振り切れたという。1号機のベント放出があった時刻だ。

「役場に頭から足まで隠した真っ白のフル装備の警察官が近寄ってきて、私に耳打ちしました。“町長、限界ですよ”と。官邸や東電からは断片的な情報しか入らず、唯一警察官からもたらされたひと言が命を守る情報でした。私は6人の職員と一緒に、12日午後2時をもって最終退避命令を出したんです。そして、午後3時36分。私は双葉町福祉施設がある現場で、忌まわしい光景を目にしたんです。

まず、ド~ンという地響きのような音。1号機の爆発音でした。その4、5分後に空からぼたん雪のようなフワフワした断熱材が静かに駐車場に舞い降りた。警察官や自衛隊員、バスの運転手ら約300人が見たんですよ。あの時、“これで死ぬな”って思いました」

 この情報は政府も県も無視。官邸は原発事故後、「ただちに影響はない」とも発表。井戸川さんたちの声はかき消された。

*******************************

 私は、このことを思い出すたびに、東電と民主党政府に対する怒りが全身にこみ上げてくる。
 当時の民主党菅直人政権は、4基もの原発が放射能を放出するという人類史上最悪の放射能環境汚染事故に対して、ソ連が講じたような強制避難措置を一切行わなかったばかりか、総理補佐官として、枝野官房長とともに事故対応にあたった細野豪志は、佐藤雄平福島県知事と共謀して、SPEEDIのデータを隠蔽したことで、もっとも深刻な汚染方向であった飯舘村方面に逃げていった人々をひどく被曝させた。

 https://blog.goo.ne.jp/chiba20110507/e/8eb04815333f1029ad41a7cf376d159c

 このとき、東電の幹部職員たちは、所長や現場作業員だけを残して、福島第一原発から真っ先に逃げ出していた。
 「東電一家」といわれるメンバーと家族だけが、住民にも一切知らせずに真っ先に安全地帯である新潟県や山形県に向かって逃げ出していたのだ。

 福島医大の事情を知る医師たちや、佐藤雄平ら福島県幹部職員の家族も逃げた。
 だが住民には、放射能被曝による凄まじい危険性さえ伝えられず、双葉病院の患者など、50名が介護放棄や放射能で殺害された。
 一ヶ月後には、大熊町で、千に迫る非震災死の放射能汚染された未回収の遺体が報道された。
 https://www.j-cast.com/tv/2011/12/02115102.html?p=all

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/286.html

 民主党政権を信じて、飯舘村方面に避難した者たちは、今、心筋梗塞による突然死や被曝誘発癌に苦しんでいる。
 2014年以降、福島県の心不全死発症率は日本一を続けている。

http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/898.html

 私は、なぜ、当時の菅政権が、汚染地の住民を避難させなかったか、いろいろ調べてゆくうちに、当時の民主党政権に対して、東電や東電労組=原子力村が莫大な資金を提供していたこと。
 それに菅直人首相が、原子力村の代理人として、ベトナムとトルコへの原発輸出活動を行っていたこと、など、日本政府と民主党政権が、原子力村への依存を極めて強く持っていた事実に行き当たった。

http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201110270777.html
(この記事が、2011年10月末であることに注目してほしい。菅直人は、フクイチ事故を反省していないのだ。)

 もちろん、自民党が政権を運営していれば、もっと、桁違いに悪質な被曝隠蔽工作を行って莫大な死者を出していたことは確実だろうし、東電への賠償要求を税金で肩代わりさせる露骨な東電優遇政策を行ったことは間違いないことで、それに比べれば、民主党政権がマシだったといえないこともないのだが、問題は、事故から半年も経たないうちに、当時の枝野幹事長が、これ以上原発推進政策を続けることにビビリはじめた菅直人に対して、原発輸出と推進を続けるよう圧力をかけていた事実である。

 以下のニュースは2011年7月の報道である。

 https://getnews.jp/archives/129939/gate

 つまり、枝野は、フクイチ事故後も、自身の原発推進政策を反省したそぶりがまったくない。以降、枝野が党首となって、立憲君主党が結成された2017年に至るまで、枝野が、原子力村との癒着、原発推進政策を自己批判した経緯は、まったく存在しなかった。
 このことで、2011年、枝野民主党幹事長が、福島に出かけて「原発事故は、ただちに危険はない」と吹聴しまくり、住民を緊急避難させなかった事情の意味が強く浮き彫りになるのである。

 つまり、立憲民主党は、今でも原発推進派であると推認することができる。そもそも、民主党が強力に原発輸出を推進したのは、支持母体の東電労組などに財布を依存していたからで、日本の原子力村は、野党勢力である民主党や維新など他の政党も含めて資金面から取り込んでいた。

 社民党も、1990年代の村山内閣における原発容認の大転換を、まったく反省せず、批判もしていないことから、必ずしも強力な原発阻止勢力にはなりえない。
 また、日本共産党もエートスを容認していて、50年代、六全協時代の「社会主義国の核兵器や原発は正しい核」という方針を、いまだに自己否定していない。

 これらは、いまだに日本国内に、本当の反原発勢力が育っていないことを意味していて、私だって立憲民主党が野党として、断固として、民主主義=子供たちの未来=持続可能な未来を生み出す勢力になってほしいのだが、上に述べた事実があって、原発推進を自己批判していない事情から、彼らに期待するのは不可能であると結論するしかない。

 昨日書いたブログで、私は「知の放棄」という問題提起をしたのだが、上に述べたように、日本の野党も、すべて原発に関しては「知の放棄」を行ったままである。
 こうして、私が「みんなの希望の星」である立憲民主党をも批判していることから、実は、左寄りの市民勢力からも胡散臭がられていることを知っている。
 だが、私は自分を曲げるつもりはない。フクイチ原発事故は、日本社会の未来を地獄に貶めるのであり、子供たちの未来を正しく保全しよう、限りある資源と限りある環境のなかで、ギリギリの綱渡りのような人生を強いられるにちがいない、子供たちの未来を安全に確保しようとする者たちだけが、原発=核兵器=核汚染を否定し、拒否し、核のない未来を作ろうとする者たちだけが、正しい道標なのである。

 残念ながら、この意味で、立憲民主党も社民党も、小沢党も共産党も信じることはできない。もちろん右派系の維新や希望などは、もってのほかである。
 これまでの反原発市民団体でさえ、信用できない。
 高木氏亡き後の原子力情報資料室など、本当にひどいものだ。前世紀おける反原発市民運動をリードしてきたグループも、今ではエートスを容認する人々が続出している。

 こうなってくると、本当に放射能被曝の危険性を共有できる人たちは、数えるほどしかいない。たとえば、ペトカウ効果を本当に理解できているのは、矢ヶ崎克馬教授くらいしかいないのではないかと思える。
 反戦平和運動に参加してきた医師たちですら、放射線治療やゲノム研究などを容認する立場から、低線量被曝やエートスを容認する人たちが増えていて、信用できる者は極めて少ない。

 もし、本当に被曝の恐ろしさを理解しているなら、今、バンダジェフスキー報告を、繰り返し世に拡散し、警鐘を鳴らす必要があるのに、ほとんど誰もやっていない。
 これから、膨大な知的障害が発生するのが確実なのに、誰も声を上げない。
 みんな、自分の地位や利権を守るのに必死で、このまま放置すれば、日本が滅亡しかねないほどの危機的状況である現実から、誰もが目を背けているのだ。

 これでいいのか! 私が書いていることは、すべて、チェルノブイリ事故や、広島長崎の統計調査、ラアーグやセラフィールドなどの経験から、これまで声高く叫ばれてきた事実ばかりなのだ。
 嘘など書いていない。データ捏造改竄で有名な、日本政府の統計データに表れないからと発言しないでいいのか!
あなた方は、子供たちの未来を確保しようとしないのか?
 自分の人生さえよければいいのか?
 

2018年12月25日

 本日、昼前、普段見えないTVChが見えていて、大地震直前の電磁波状態 
 震源地は不明、外国の可能性もある

 大地震前になると、至る所から電離粒子が地上に噴き出して電離層の壁を作るため、これが電波の反射壁となって、普段見えないChが見えるようになる

 先週書いた、パソコン暴走などの前兆現象は、その後、口永良部島の火砕流噴火とカムチャッカM7.3が起きている。
現在、南海トラフが活動を起こしていて、三重沖~和歌山沖~高知沖は危険な状態

http://www.jma.go.jp/jp/quake/20181223192544395-24042236.html

 満月トリガーは22日だったが、本日のように三日後も危険領域である

知の放棄   (トランプがグローバリズムの権益に寄り添っているのは常識と決めつけていたので、説明がおかしかった最後に弁明を書いた)


 昨日、ラジオを聞いていたら、「私はサンタクロースの実在を今でも信じている」と語る女性作家がいた。

 そのとき、私は井上陽水の「夢の中へ」を思い出した。

 https://www.youtube.com/watch?v=d2sfQ6PnbJs

 「ああ、彼女は、現実世界に生きることを放棄して、夢の世界に生きたいのだ」
 と。

 まあ、世の中が、科学や論理にがんじがらめに束縛されて、自由な想像力を封じ込める社会は、実につまらない、愚かな社会だとは思うのだが、我々が共有する最低限度の常識がないと、この世は、一切意思疎通を拒否して、それぞれが自分の妄想に棲むことになってしまう。

 それでは、「最低限度の常識」とは何か? というと、これはもう認識論の基礎である、「見たもの、触れたもの、感じたものを言葉にして共有し、こうすれば、ああなるという法則を共有することである。」
 もう少し面倒くさくいうと、対象世界は、森羅万象カオスのなかにあるが、人の心は、対象世界のなかで共通するものを特定して言葉にし、これを法則として認識するということになるだろう。

 この世には、基本的な見解が大きく異なる存在が多数あって、代表的なものが宗教であり、「自分の所属する宗教だけが絶対的に正しい」と信じ込んで、世界中で殺し合いや戦争が続いている。
 寺社仏閣についても、霊を信じない人にとっては、この世の無駄の極みであり、こんな無用な長物は、ただちにこの世から廃棄すべきという意見になる。

 私は、高校生になって唯物論を学び、宗教施設のような非科学的な無用の長物は社会のゴミにすぎない、すぐに、すべてを燃してしまうべきだと、信じ、家にあった仏壇を壊そうとしたが、母親に泣いて止められたのでやめた。
 その後、私は、たくさんの霊現象に気づいて、逆に唯物論は嘘で、唯神論、つまり、意思によって存在が規程されるのではないかと思うようになり、今では、スピリチュアリストを自称するまでになっている。

 しかし、いゆわる「科学的方法論」まで放棄したわけではない。
 霊現象についても、私なりの科学的方法論によって解析した結論として論理的に実在を信じるようになったものであり、寺社仏閣霊現象を何も考えずに盲目的に受け入れているわけではないから、既存の宗教には一切興味がなく、自分で触れた世界だけを信じているのである。

 科学的方法論だけが、この世の真偽を定めるゲートかといえば、この社会には、ずいぶん、ひどい偽科学が蔓延していて、哲学の基礎のない科学なんてのは、矮小な欲望の上にだけ組み立てられた砂上の楼閣にすぎないと私は思う。
 自民党や政府官僚たちが引き合いにだす「科学的根拠」なるものは、欺瞞に満ちていて、科学なんてとんでもない。欲望と妄想でしかないものが多い。

 また、科学を引き合いに出すことが大好きな武田邦彦の言論をYouTubeで見ていて、それが天皇制の問題になると、とたんに科学ではなく宗教的妄想の決めつけにすぎなくなることには呆れる。
 大半の極右グループの思想も、「万世一系の天皇を戴き」なんて、宗教的妄想から出発していて、右翼言論というものが、実は科学とは無縁の国家主義宗教であることがよくわかる。

 それでは、現代日本の根底にある資本主義、それも竹中平蔵の提唱する「新自由主義」は科学なのか? といえば、これは強欲の上に組み立てられた妄想にすぎない。

 ケインズが、せっかく「不景気の原因は、社会を支える底辺の民衆への還元が不十分だからだよ」と教えてくれているのに、フリードマンが、ケインズを真っ向から全否定して、「不況の原因は肥大した政府による余計な規制にある」と決めつけ、資本主義社会における貧富の格差こそ、社会前進の原動力だとした奇っ怪な屁理屈を世間に広めた。

 結局、フリードマンの新自由主義の本質は、「金持ちに自由に金儲けさせろ」に尽きるのであり、アメリカ共和党の共有精神=リバタリアン思想の代弁であるが、金儲けだけが人類最高の価値であるという妄想は、利己主義と強欲の上にだけ存在するものであり、限りある資源、限りある環境のなかで、子供たちの未来をよきものにしようとする「持続可能な人類社会」への展望は皆無である。

 要するに、自分の人生のなかで、他人を蹴落として睥睨し、あらゆる富と権力を独り占めにするということが最大の価値であるという強欲妄想を社会全体で共有せよというわけだ。
 この愚かな思想こそ、実は非科学の極みという他はなく、人類の未来を保全しようとする利他主義の思想を激しく嫌悪し、敵視し、利己主義だけが唯一の価値観であると愚劣に主張しているわけだ。

 新自由主義を一言でいえば、利己主義から生まれ利己主義だけに帰する思想であり、この本質は、実は唯物論の本質でもある。
 そりゃ、この世に物質の必然しかないと考えるなら、人生の目標は、生きているうちに、あらゆる快楽を得ることだけであり、わけても最大の快楽こそ、他人を蹴落とし、見下して自分だけがいい目にあって死んでゆくことだという結論になるのは当然だろう。

 他人への思いやりや同情など一切必要ない。自分の地位と権力、蓄財だけを考えるのが正しい人生観であると考えるのが新自由主義であり、この思想は、自民党議員と支持者に広く共有されている。
 この思想を普及させたのは、中曽根康弘・竹中平蔵・小泉純一郎らだが、実は、小沢一郎や、細川護熙、社会党関係者でさえも、同調する者が現れ、1990年代に社会党などが政権をとったときのメンバーは、みな新自由主義に洗脳されていた。

 もちろん、こんな思想は、科学とは無縁な宗教的価値観である。これにこそ「独善」という形容詞を与えるべきであろう。
 私に言わせれば、冒頭に紹介した「サンタクロースの実在を信じています」とラジオで語った女性作家と、ほぼ同じレベルの妄想の共有にすぎない。

 本当の科学を語りたいなら、何よりも、人類の未来を保全することを前提にし、利己主義を排し、利他主義に生きる人生観の上に科学思想を構築しなければならない。
 人類の未来に役立たないような、思想は、すべて何の価値もない独善であり、非科学である。
 個人の利己主義的金儲けを人生の目標として憧れる資本主義=新自由主義という思想は、科学とは無縁であり、ちょうど、この思想の代表者のように登場した、トランプという人物がもたらした独善的世界観が、すべてを物語っている。

 アメリカは、新自由主義の権化ともいえるトランプを大統領に選び、社会全体が強欲と利己主義に染まろうとしている。
 この結果、何が起きるのか? 我々は、これから思い知らされることになる。
 世界の新自由主義者たち、自民党員たちは、強欲礼賛という価値観によって骨の髄まで恐怖に晒されることになり、何もかも失うことになるだろう。

 今回の表題は「知の放棄」である。
 なぜ、これを書こうと思ったかは、日本社会から、あらゆる知性が影を潜め、一種の独善妄想に浸ったような人々ばかりが表舞台に出てきているからである。
 もちろん、その代表は安倍晋三だ。
 安倍には、一切の科学や論理、知性という価値観は存在せず、ただ、自分の独善的思い込みと、その強要だけがあり、自分の思いが通用しなければ、怒りを爆発させ、数の論理で圧殺することだけを繰り返している。
 これこそ、まさに「知の放棄」であり、反知性主義であり、近代憲政史上で、こんな馬鹿げた非論理的首相が登場した例はない。
 唯一、東条という人物がいて、後に絞首されたが、それすらも、反知性という立場からは安倍の足下にも及ばない。

 また、「知の殿堂」と信じていた学問界や医学界、マスメディア界もまた、2011年フクイチ事故を境に、あらゆる知性を放棄して、「原発放射能は何の被害ももたらさない」という勝手な決めつけだけを絶対的に信奉し、あらゆる真実を排除するようになった。
 放射能の被害を語れば「おまんまの食い上げになる」という恐怖からか、原子力産業と政権への忖度を第一に優先し、真実を一切語らなくなった。
 これが「知の放棄」でなくて、なんであろうか?

 仕方なく、我々は、拙い知識ながらも、必死になって真実を探り、それを社会全体に知ってもらおうと事故後努力を重ねているが、最初の伝達手段であったSNS=ツイッターは、私が、原発の通常運転で膨大な被害が出ている事実をブログに書いたとたんに永久凍結となった。
 私のブログには、極めて程度の低い、愚かすぎるネトウヨが張り付き、連日、低俗下劣な個人攻撃の嫌がらせを送ってくる。
 また、グーグルの検索には、東海アマを入れない限り、どんなにアクセス数があっても絶対に上位にかからないよう設定されている。

 「知を拒否する強欲社会」
 これが、現在の日本に対する私の感想である。このままでいけば、日本社会にまともな未来は存在しない。必ず滅亡に向かうと断言してもよい。
 

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天皇誕生日に、天皇制について


 すでに天皇制について、何度も発言してきた。
 日本の天皇の万世一系という神話は、世界的に共通性のある、民族移動に伴う作り話であり、神武降臨について、同時代に類似した、民族移動を考えると、もっとも可能性の高い推論は以下の通り。

 皇紀元年とされる2600年前に起きた史実として、100年の誤差があるものの(呉の建国年ならBC585年でぴったりだ)、臥薪嘗胆で有名な呉越戦争により敗残した呉(現在の蘇州にあった水郷都市国家)が、当時の常識であった敗戦国民の皆殺し(坑刑)を逃れるため、船を総動員して、BC470年前後に沿岸に沿って日本列島に向かい、途中の土地に多くの痕跡を残したが、最終的にまとまった人数が、九州の有明海に上陸して大規模な移住を遂げた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%91%89_(%E6%98%A5%E7%A7%8B)

 これが邪馬台国などの原型となるが、後に記録された「倭」という地域は、記録された民俗から考えて、おそらく朝鮮半島南岸と済州島・対馬・隠岐、九州や山陰日本海沿岸の広い範囲での海上交易グループを指していたと考える。
 当時、内陸交通は未発達で、移動手段の多くが沿岸航行用の船であり、これらの交易こそが、当時の国家を意味したと考える。(内陸山岳地帯に国家的な集落は、まだ発達していない。)

 この当時の、「王君」と名乗った首長が、天皇の原型とされている王権である。
 この時代の王を特徴づけるのは、墳墓が円墳であったこと、米作農耕はじめ照葉樹林帯文化圏の民俗を持っていたこと。「戒闘」のような激しい部族衝突の習慣を持ち、客家に似た砦住居を築き大家族生活を送っていたことなどである。  
 また、卑弥呼が女性であったことでわかるように、民族の初期形態である母系氏族社会の習慣が多く残っていて、「王君」も女性であることが多かったはずである。
 これを現代では「弥生人社会」と呼んでいる。

 こうした弥生人社会が800年間ほど続いて、AD300年前後に、秦氏=弓月氏を名乗るツングース系の民族が、日本に流入してくる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%93%E6%9C%88%E5%90%9B

 この民族は、「秦の始皇帝の子孫」を称し、秦の滅亡後に、弓月国を形成し、やがてモンゴルを経て朝鮮半島に流入したツングース「女真族」=満州族であると考える。
 民族的な特徴は「騎馬文化」を持っていたことで、日本における古代馬も、このとき日本列島に連れ込んだ。移住は、おそらくAD300~700年前後まで続いた。

 満州=高句麗に拠点をもち、唐や新羅と争って、一部は百済国(馬韓)を建国したが、唐連合軍に追われて、大半が日本列島に移住した。
 百済の武寧王の王子が、継体天皇であるという有力な説があり、もしそうなら、百済から移住が続いた、この時期に、日本の王権は、弥生人王朝から騎馬民族王朝に移行したことになり、民俗文化も、円墳から方墳へと変化し、突如、騎馬文化が席巻して、沿岸海上交通から騎馬による内陸交通へ変化して、都も奈良のような山深い田舎に移っている。
(これは弥生人たち海洋民族からの襲撃を避けるためと考えている)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%AF%A7%E7%8E%8B

 騎馬民俗文化への劇的な変化と王権の遷移については、江上波夫説が極めて説得力がある。
 以下のウィキ解説は、江上説に否定的な見解だが、実は、この意見は、平泉澄の万世一系天皇説の洗脳を受けた、天皇制絶対肯定の学者たちによる曲解であると言わざるをえない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E9%A6%AC%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%BE%81%E6%9C%8D%E7%8E%8B%E6%9C%9D%E8%AA%AC

 「天皇」という呼称を初めて使ったのはAD686年~の天武天皇だが、この引用先は、道教における北斗天帝王であり、こうした価値観は百済などで使われていた。
 そして、天武は藤原氏とともに日本書紀の編纂に携わり、焚書を命じたことで有名であるが、この理由は、天皇家の万世一系伝説をでっちあげて、それ以前の弥生人王朝の歴史を葬りさることであった。

 米作農耕民族の王を消し去り、騎馬民族の王だけが、絶対的な正統であると洗脳するための工作を行ったのである。
 このため、天武の時代に、巨大な方墳墓が権威の象徴として大量に作られた。また、中国から銅が、朝鮮から鉄器が移入され、日本独自の発展を遂げはじめた。

  https://ameblo.jp/ysaino111/entry-11995932527.html

 少なくとも、この段階で、正統弥生人王朝は、日本から消し去られ、弥生人の末裔たちは、国家権力から遠ざけられ、首都も、どんどん内陸部へと移行していった。

 日本は、騎馬民族王朝に乗っ取られ、天皇を名乗る秦氏末裔の集団は、船ではなく馬を多用し、沿岸部でなく、内陸部に開拓を拡大し、五畿七道が制定され、その中核である東山道(中山道の原型)は東北に向かって延伸し、騎馬民族末裔の多くが、群馬・栃木・神奈川・多摩など関東に展開した。
 したがって、秦氏ら女真族の民族的な特徴は、東山道に沿った岐阜・長野・群馬・栃木・福島などに多く見られる。
 神奈川・多摩にも多い理由は、鎌倉幕府と関係しているように思える。

 時代は下り、鎌倉時代に武家政権が登場してから天皇家の支配者としての地位が大きく損なわれたので、復権を求めて、後醍醐らが南北朝時代を生み出す。
 このときに、足利尊氏によって南朝の系譜が途絶えさせられるのだが、このときの遺恨が、実に江戸末期にまで、国学者たちによって蒸し返された挙げ句、北朝天皇家の系譜である孝明天皇は、松下村塾生(伊藤博文と井上馨)によって暗殺され、南朝末裔を名乗る大室寅之佑が明治天皇に即位することになる。

 この経過は、すでに詳しくブログに掲載している。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-332.html

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-333.html

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-334.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-335.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-336.html

 明治天皇が、孝明天皇の実子である祐宮とは別人であることは、祐宮を生んだ中山慶子の実父である中山忠能が、日記に詳しく記録したといわれるが、もちろん現物を入手することは不可能に近い。
 中山日記から漏れ伝えられたことは、天皇が、突如南朝に鞍替えし、祐宮を直接知る公家たちがいない東京に遷都し、朝敵として憎悪の対象にされてきた楠木正成像を建立したこと。

 伊藤らに虐殺された孝明天皇が、明治天皇=大室寅之助の枕元に、毎夜幽霊となって現れ、恐怖した天皇が泣き叫んだことなどの記述がある。
 また本物の祐宮は五尺しかないが蹴鞠の達人で、公家社会では知られた存在だったが、明治に即位した祐宮は、突然6尺の大男に変身し、西郷や山岡鉄舟と毎日相撲を取っていたと書かれている。

 つまり、明治天皇は、孝明天皇の実子ではなく、真っ赤な偽物である。このことは、大室の地元である山口県田布施町にゆけば、誰でも常識として知っていることだという。
 そして、田布施からは、明治から昭和にかけての首相など要人が圧倒的多数出現している。
 (上のリンク、東海アマブログ、天皇の歴史、その2を参照)
 
 大正天皇については、明治天皇=大室の実子である証拠はない。というのも、明治政府は、即位後、大室の家系を調べてみて、南朝末裔が確たる証拠もなく、柳原愛子に別の公家を当てて 明宮嘉仁=大正帝を生ませた疑いがあるからである。
 大正帝は、狭い血縁婚のなかで遺伝障害を発症していたといわれ、もしも、大室の子ならば、健全で頑強な子が生まれたはずと考えられるからである。
 また、大正帝に受精能力がなかったとの噂もあり、昭和帝=裕仁も、また別の公家の血を受け継いでいる可能性が強い。

 このように、万世一系などという伝説は、お笑いの範疇でしかない。これを言い出したもは東大史学部教授だった平泉澄だが、彼自身が、福井勝山の平泉寺の末裔であって、文句のない百済由来の渡来人なのである。

*****************************

 天皇制における歴史的な正統性の根拠など、吹けば飛ぶような神話であり、捏造された伝承にすぎない。
 それでは、現在の天皇家に対して、どのような姿勢を示すべきか?

 私個人の意見をいえば、捏造された真っ赤な嘘の歴史ではあっても、それを信奉する人が多数いる以上、その人たちの思いのなかでは、天皇の権威は正当なものであり、我々が、どれほど「あれは嘘なんだ」と叫んでも、それが理解されるまでには、長い時間がかかるのである。

 つまり、現在の天皇制を支持している日本国民が、非常にたくさん=たぶん数千万人はいることを思えば、彼らの心のなかでは、虚構も実在であり、嘘も真実であり、与えられた権威も、いまだに煌煌と光り輝いているのであって、それを真正面から否定することは、支持者の心に頑強に形成された価値観を根底からぶち壊すことになり、宗教を否定し、霊を信じない人たちが、寺社仏閣をぶち壊すようなものだ。

 そうした事情のなかで、美濃部達吉は苦し紛れに「天皇機関説」を提起した。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%AA%AC

 「国家が存在し、その代表が天皇であり、それは国家の最重要機関である」という理屈で、天皇制を正当化した。
 それでも、当時(戦前の国家主義時代)では、不敬と決めつけられ、美濃部は弾圧された。

 しかし、天皇機関説が、皮肉なことに、もっとも馴染んでいるのは、現代という時代である。
 明人氏は、強力な民主主義者であるエリザベス・バイニング夫人の薫陶を受け、強固な反戦平和の思想を持ち、「象徴としての務め」に生涯を捧げ、それは日本国民に広く支持されている。
 今の明人夫妻を批判する者は少ないであろう。これほどの凄まじい人気のある明人夫妻を「偽天皇」と決めつけてみても、耳を傾ける者はほとんどいるまい。

 まずは、明人夫妻、そして、それを受け継ぐ浩宮夫妻が、「象徴としての務め」を誠実にこなしているうちは、天皇制廃止が議題に上がることもないだろうと思う。
 浩宮夫妻が、地位を利用して日本国民を殺戮でもしないかぎり、天皇制廃止に同調する者は非常に少ないと考える。

 天皇制が、どれほど非合理であり、歴史の虚構にすぎなくとも、彼らの誠実な行動がある限り、私は日本から天皇制を除去するのは、とても困難であると考えざるをえない。

 しかし、歴史はヘーゲルが指摘したように、合理性の方向にらせん状に上昇してゆくのであり、最後には、全社会矛盾が止揚されて、イデー=絶対精神に全人類が至ることになっている。
 やがて、天皇制は、それ自体が究極の人権侵害であると認識されて、自然に「ただの人」に変化してゆくだろうと私は思う。

自民にCIA資金  50年代後半~60年代の初め 米外交史料が刊行


 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-07-20/2006072002_03_0.html

 自民党など親米政治家らに対し、米中央情報局(CIA)が一九五〇年代後半から六〇年代初めにかけて秘密資金を提供していたことを記載している外交史料を十八日、米国務省が刊行しました。

 自民党と同党議員への秘密資金援助は、九四年十月に元米外交官の証言を基にニューヨーク・タイムズ紙が暴露。本紙も当時、元駐日大使が米国務省に送った秘密書簡で、「岸(信介元首相)の弟の佐藤栄作(元首相)が共産主義者とのたたかいでわれわれに財政援助をせがんでいる」と述べていたことを報じました。

 今回発刊された『米国の外交』第二十九巻第二部によると、アイゼンハワー政権は、日本への政治的影響力を強めるため、五八年五月の衆院選挙前に、少数の親米的、保守的な政治家に一定の秘密資金援助や選挙のアドバイスを提供することをCIAに許可し、この資金援助計画はその後の選挙運動を通じ六〇年代まで続けられました。

 また、同政権が五九年から親米派や「信頼できる」野党勢力を伸ばすために、左派勢力の分断を狙った秘密資金援助計画をCIAに許可していたことも明らかにしています。

 これらの資金援助は、ジョンソン政権によって必要ないと判断されたことや、露呈した場合のリスクに見合わないことなどを理由に、六四年に段階的に廃止されたとしています。
引用以上
************************************

   アメリカ政府=CIAから自民党に、対米盲従路線を続けさせるための秘密資金が渡ったのは、敗戦後、一貫している。

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1987.html

 https://blog.goo.ne.jp/takizawas/e/fa9b9dd65c4c93b3516c8ce2341400be

 正力松太郎や岸信介、賀谷興宜ら死刑になるべきA級戦犯が不可解に釈放され、その後、自民党におけるCIA工作員として、日本の対米従属=売国政策の主役になっていったのも、太平洋戦争でアメリカを驚愕させた強力な戦闘能力を見せた日本国家を、二度とアメリカに反逆させないための、従属工作の一環であった。
 日本の、あらゆる軍事能力を禁止し、戦争志向のイデオロギーを排除させるまではよかったが、政権の安定を演出するため、世論や選挙の不正工作まで徹底的に行い、対米盲従と引き換えに自民党を常勝政権に仕立て上げたのである。

 また、芸能や文化工作でも、対米従属の価値観を洗脳するため、アメリカは膨大な介入を秘密裏に繰り返してきた。
 例えば、1960年代後半、岡林信康や高田亘らの反戦フォークブームが一大旋風を巻き起こすと、これをメディアから排除し、毒にも薬にもならない、イルカやかぐや姫による恋愛ものばかりのフォークに切り替えさせたのもCIAであったと暴露されている。(情報は削除された)

  https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54653

 日本だけではない、第二次大戦後、アメリカは、自国の権益を守るため、CIAを使って世界中の政権をコントロールしようとした。
 アメリカに不利益をもたらす政権については、国家元首や指導部の暗殺を繰り返し実行してきたし、各国の選挙システムに介入し、アメリカに都合のよい政権を当選させる不正工作を重ねてきた。

 以下、CNNニュースより引用

 http://parstoday.com/ja/news/world-i32790

 CNNが、アメリカ政府は1946年から2000年の間に、47カ国で行われた81の選挙に干渉したと伝えました。

CNNは、番組の中で、アメリカのメディアは昔から、アメリカの選挙におけるロシアの影響について調査しているとして、アメリカが世界各国の選挙にまったく干渉していないのだろうかという疑問が出ることはほとんどないとしました。

カーネギーメロン大学・政治戦略研究所の研究員は、CNNのインタビューで、アメリカの他国の選挙に対する干渉を社会学の観点から調査しているとして、アメリカは1946年から2000年までの間、47カ国の81の選挙に干渉したとしました。

この研究員は、1948年のイタリアの選挙に対するアメリカの干渉を例に挙げ、「アメリカは、選挙で共産党が勝利することを恐れていた、このため、全力で共産党の勝利を妨害した」としました。
引用以上
*********************************

 もちろん、それは今でも強力に続いていて、日本を対米従属させるために活動する工作員のことを「ジャパンハンドラー」と呼び、ジョゼフ・ナイやアーミテージ、マイケル・グリーンらが有名だが、対日工作員の大半は、実は地下に潜っているともいわれ、例えば、ケント・ギルバートや、デーブ・スペクターなどがCIA工作員だと噂されている。
 彼らに共通しているのは、反体制では絶対にないこと、自民党政権を支持する発言を、メディアにちりばめることである。

 http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/831.html

 これらの帰結として、小学生程度の論理力も説得力もなく、感情を爆発させることしか知らない自民党、安倍晋三政権が登場してきたわけで、当然、彼もアメリカ忠実な飼犬であり、徹頭徹尾、アメリカの利益に奉仕するためだけに存在していることが誰の目にも明らかな売国奴政権である。

 CIAは、自民党に巨額の政治工作資金を与え、日本会議や統一教会などの下部機関に、政治宣伝工作を行わせていて、我々のような反体制スピーカに対しては、猛烈な嫌がらせ工作を仕掛けてきた。
 それは2011年のフクイチ原発事故以来、極度の激しさに至り、2014年からは、常軌を逸したデータ捏造や、新聞記事などの証拠をネットから消し去る隠滅工作を大規模に行い始めた。
 フェイズブックやツイッターなどSNSには、自民党や日本会議から工作員が入り込み、勝手に、反体制的言論を削除したり、グーグルの検索順位を極端に落として人々の目に触れない工作を行っているといわれている。

 もちろん私も、排除対象となり、ツイッターからもアカウントが永久凍結され、私のこのブログも、グーグルで検索しても、東海アマをつけないかぎり、どんなに閲覧履歴がたくさんあっても、絶対に検索上位に表示されることはない。

 自民党内部でも、この種の言論弾圧部隊を抱えているといわれている。
 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-481.html

 https://biz-journal.jp/2015/04/post_9687.html

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-18277.html

 http://www.asyura2.com/17/senkyo225/msg/442.html

 ここで、2011年原発事故以来、ツイッターなどで反原発=反体制発言を続けてきた私に対し、どのような工作が行われているか、ごく一部を紹介しよう。
 ツイッターで、私に張り付いて嫌がらせ工作を行っていたのは20名ほどだが、現在、このブログに張り付いて世にも下劣で臭い、糞尿のようなコメントを毎日書き込んで来るのは、この半月ほどでは三名である。
 カイロと称する三重県在住の精神障害者のクズ、この男は、自分を医師と言ったり、議員と言ったり、自分は名士であるとの妄想のなかに棲んでいる異常者だ。
 それにツイッターから続いている@YD87 https://twilog.org/yd871 (自民党本部からの書き込み)
@らぶらぶMAC  https://twilog.org/love2mac2002jp =静岡県内の郵便局員のようだ。
 の三名で、@雷鳥2号は、統一教会から書き込まれていることを明らかにしたら止まった。

  全部、読まずに削除しているので、実は何が書かれているのか、今確認してわかったのだが、正真正銘の馬鹿や社会のゴミというしかない連中だった。

 カイロ=安倍政権はわずかな期間で庶民の給料を倍増させた。日本史上最長の好景気となっている。歴代為政者にこれほど庶民の経済力を高めた為政者がいただろうか。しかも、庶民の給料を上げたために経済がガタガタになった韓国とは異なり、失業者も史上最低が続いている。まずは庶民の経済力を上げること、これを実現した安倍政権を批判することは非常に難しい。

 カイロ=毎日福島の農産物・海産物を食べてる福島県民に誰一人として健康被害が出ていないのに、優勝商品としての福島米を食べただけで不調になるんだよ。事故後白鵬は21回、日馬富士は7回、鶴竜は5回優勝している。年齢による衰えはあるものの、身体自体はなんの問題もない。稀勢の里は2回しか優勝していない。この現実をよく考えてごらん。

 カイロ=高校の授業すら理解できないんだから仕方がないが、この無知蒙昧ぶりには驚かされる。 よく考えてごらん。自分が行ってきたことは全て大ハズレ。俺たち有識者が予告した通りに自体は進んでいる。 原発事故から7年9ヶ月が経過したが、誰一人として被曝による健康被害は出ておらず、日本人の平均寿命は毎年上昇している。人生100年時代という言葉が当たり前の前提として語られるようになった。 それでもまだ放射脳デマでぼろ儲けできると勘違いしている精神構造はキチガイ特有のものである。親の年金という定収入がなくなったことで本格的に発狂したと言わざるを得ない

 らぶマック=まずボルツマン定数からやりなおせwなに?わからん?ならホラふくなよw
 → 読んでみて吹いてしまった。何一つ知識がないのに、ボルツマン定数なんて知ったかぶりばかりしなくていいんだよマック君www
 腐った糞尿のようなコメントを見ると吐き気がするので、ここらでやめておくが、彼らの書き込みを見ると、どれほど知的レベルが低いか、人間性が愚劣か、よくわかる。

 この連中は、本当に執拗に、2011年からずっと張り付いて嫌がらせを書き込んで来るのだが、カイロに至っては、すでに15年を超える超異常ストーカだ。
 書き込み内容からは完全な精神分裂症患者で、ネット情報のたれ込みによれば、60歳くらいの精神異常引きこもり者だそうだ。

 しかし、彼らは全員、強固な自民党支持者であって、自民党青年部のネット工作部隊の工作員として嫌がらせ活動に従事しているのは明らかだ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96

https://tocana.jp/2017/09/post_13806_entry.html

 http://blog.livedoor.jp/y_s_p/archives/1869194.html

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-676.html

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1953.html

 この資金は、どこから回るのか? と想像してみると、以下のような記事が出てきた。
******************************

何に使った「二階幹事長」 自民党からの「機密費」14億円

https://www.dailyshincho.jp/article/2018/12190558/?all=1

 これは選挙資金との説明だが、ネトウヨを雇って世論工作させているT2と呼ばれる工作員部隊の資金源は、おそらく、この種の機密費と、内閣官房機密費あたりから出ているはずで、その総額は数十億円ではきかないだろう。

 この種の世論工作、洗脳工作資金の大元は、経団連やCIAから回った資金なのだろうが、こうした末端での嫌がらせが、実に執拗に、場合によっては数十年も続く理由は、豊かな資金供給があるのだろうと考える以外、まだメカニズムがよくわからない。

 安倍晋三という稀代のアホ政治家が、総理大臣というトップに長期間居座り続けられるのも、本当に奇跡的であって、もちろん、安倍を追い落としそうな自民党政治家が、なぜか不可解な事故で長期離脱したり(谷垣)、不可解に、一線に出てくるのをやめて後退してしまったり(野田・岸田)、メディアの無視閉じ込めに遭ったり(石破)
 結局、無能の極みのような安倍の独占になるように工作されているので、安倍以外が出てきて、政権運営が不安定になり、対米盲従でない政治家が出てくることをCIAが、どれほど恐れているかの証明にもなる。
 つまり、石破は、ひょっとすると対米盲従をやめるかもしれないという意味で、ジャパンハンドラーたちが、警戒して表舞台に出さないのだろうとも考えられる。 

日本という国が消えてゆく


 厚労省は、今年の人口動態推計値を公表した。

  出生数、3年連続100万人割れ 人口減は年45万人

  https://www.sankei.com/life/news/181221/lif1812210036-n1.html

 出生数は1899年の統計開始以来、最少だった前年の94万6065人を下回り、92万1千人で過去最少を更新した。出生数が100万人を割るのは3年連続で、少子化に拍車がかかっている。

 死亡者数は前年の134万397人を上回り、136万9千人で、戦後最大だった。
 死亡数から出生数を差し引いた人口の自然減は44万8千人で、平成19年から12年連続の人口減。昨年の自然減は39万4332人で、40万人を超えるのは初めてとなり、人口減少も浮き彫りになっている。

 今年の出生数92万1000人を死亡数134万397人で割ると69%で、日本という国は、毎年、死者の3割ずつ回復できないで失われてゆくことになる。
 私は、国家なんてのは虚構にすぎないと思うが、人間社会の主役は、金や地位や権力ではなく、人の数だと確信している。

 武田信玄の格言を思い出してもらいたい。
 「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり 」
 同じように、人は国であり、人さえいれば、すべてが生まれてくる。人がいなければ、ICBMやステルス戦闘機を何千機並べても無意味なことだ。

 自民党や経団連の馬鹿どもは、この本質を勘違いして、人がいなくても国が成立すると錯覚しているから、骨の髄まで金と自由と喜びを吸い取ろうとして、人を大切にしないのである。
 権力に驕り高ぶり、社会の根元をなすものが、底辺の人口であることに、まるで気づいておらず、もしも社会の本質を理解していれば、一番大切にしなければならないのが、底辺の人生に喜びをもたらし、底辺の人口を拡大することであるとわかるはずだ。

 日本は滅んでゆく……。

 これは、間違いのない事実である。日本が日の出の勢いある国だった頃、ちょうど、今から半世紀前と、現在を比較してみよう。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/1968%E5%B9%B4%E3%81%AE%E6%94%BF%E6%B2%BB

 安倍晋三の叔父にあたる佐藤栄作が、国会で「非核三原則」を提起した。
 東大闘争が始まった。
 ベトナム戦争が激化し、ベトコンが大攻勢をかけはじめた一方で、ソンミ村大虐殺が起きた。
 スポーツ界では、巨人・大鵬・卵焼きといわれた時代だった。音楽界では、フォーククルーセイダーズがメディアを席巻した。岡林信康と美空ひばりの時代。

 私は、名古屋の高校生だったが、10.21新宿闘争に触発されて、東京の激しい学生運動に惹かれていた。

 自民党の天下ではあったが、野党も社会党が強かった。内閣には、田中角栄・椎名悦三郎・橋本富三郎ら、蒼々たる名前が並んだ。
 当時の気鋭あふれる政治家たちを思いおこせば、今の安倍晋三政権の、あまりのレベルの低さ、下劣さに呆れかえるばかりだ。
 どこを見ても、半世紀前の自民党政権と、今の自民党政権では、まるで先進国と、アフリカの後進独裁政権を並べて見ているようだ。

 日本という国の最高位にある政治家が、これほどの馬鹿アホだとは信じられない事態で、日本国首相が小学生当用漢字さえ読み書きできないのである。
 もしも、上に述べた半世紀前の国会に安倍が登場したなら、世の中はひっくり返るような大騒ぎになるはずだ。
 「国会は動物園の猿の展示場なのか?」 と。

 安倍の国会の答弁はといえば、まるで小学生レベルで、論理的な筋道の通った答弁が何一つできず、自分の感情を爆発させるだけという、反知性=馬鹿とはこのような人物を言うのだという見本のような有様でありながら、なぜか選挙では勝つことになっている。
 もちろん、このカラクリについては、何度も書いた。

 安倍晋三という男が、日本国最高位の立場にいるという現実一つとってみても、日本という国が絶望的に崩壊し、まさに人間社会から消えようとしていることを思い知らされるのである。
 人口が減少してゆく国に、未来などあろうはずがないのだ。そこには、国家が崩壊してゆく絶望だけがある。
 そんな国だからこそ、安倍晋三という正真正銘の馬鹿が首相という大役に就くことができるのである。

syussyou1.jpg


 このグラフは、太平洋戦争に敗戦して、復員兵が一斉に結婚して、たくさんの子供を作ったのが1946年前後であり、その子らが27歳前後の適齢になって作った出産ブームが1973年前後の第二ベビーブームであった。
 以来、日本の出生数は、漸減の一途である。

 しかし、私は、この減少傾向に相関する、あるグラフを知っている。
 戦後、米ソを中核とした核実験競争がピークを迎えたのが1961年であった。
 下の核実験回数グラフが示すように、以来、30年以上にわたって、核実験が繰り返され、地球が核汚染されていった。
 ここに描かれていない核汚染もあって、第一が1986年のチェルノブイリ事故であり、1957年のチェリャビンスク核事故であり、1979年のスリーマイル事故であり、仕上げに2010年フクイチ事故ときている。

 さらに、フランスのラアーグ、イギリスのセラフィールド再処理工場の核汚染垂れ流しと、六ヶ所村再処理工場の環境放射能汚染があった。
 この六ヶ所村環境汚染が、どれほど凄まじい死者を出したのか、私はブログにまとめたが、それを公開した直後に、フォロワーが7万人近くいたツイッターアカウントが永久凍結された。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html

 kakuosen1.jpg


kakuosen2.jpg

 kakuosen3.jpg



これまでにも、何度も取り上げているので重なって恐縮だが、人間が、生涯で、もっとも脆弱であり、外部環境の影響を激しく受けるのは、受胎後三ヶ月齢の胎児である。
 この時期は、細胞が爆発的に活動し増殖していて、ほんのわずかの物理的化学的変化にも強い影響を受けることは、サリドマイド児などの事例で社会的にも広く知られている。

 もちろん、三ヶ月齢の胎児が、放射能に汚染された環境に母子が晒されるなら、想像を絶するような悪影響を受ける。
 このときの胎児の放射線感受性は、60歳成人の三万倍ともいわれる。
 これも何度も掲載して恐縮だが、米軍ABCCのデータを引き継いだ、放射線影響研究所のデータの恐ろしさは、フクイチ事故が、日本の将来にもたらす恐怖を余すところなく表現している。

https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/uteroexp/physment/

 線量が0.005Gy以上と推定された胎内被爆者においては、476人中21人(4.4%)が重度の知的障害と診断された

 0.005Gy とは5ミリシーベルトを意味している。そして、福島での子供たちの被曝量は、30~2000ミリシーベルトであったとの報告書が出ている。
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/?no=535

 つまり、フクイチ事故で胎内被曝し、出生した子供の多くが、知的障害を来している疑いがあるのだ。

 実は、胎児が被曝したことで、最大の影響は、胎児の死であり、放射能環境汚染事故が起きると、胎児の死亡率が劇的に上昇する。
 ところが、福島の人口動態統計が、そうなっていないのは、日本政府お得意のデータ捏造を行ったのだと想像がつく。日本政府のデータ捏造は、安倍政権になってから、ものすごいもので、ほとんどすべての政府側に都合の悪いデータが改竄されるのである。

 しかし、日本全体の人口動態傾向は誤魔化しようがないので、冒頭に引用したように、恐ろしいスピードで人口減少が進んでいるのである。

 そもそも、安倍晋三が、なぜここまで馬鹿なのか? という理由について、私は安倍が1954年3月の三ヶ月齢胎児だったときに、ビキニ環礁でブラボーという人類史上最悪最大の水爆実験(第五福竜丸事件の水爆)が行われたことに関係していると書いてきた。
 安倍は、被曝の影響で、親兄弟親族が、軒並み東大卒エリートであるにもかかわらず、安倍だけが突然変異のように知的障害を起こしているのである。

 そういう視点で、上の核実験グラフを見ると、1962年の莫大な放射能汚染を起点として、放射線誘発癌といわれる乳癌や、肺癌、白血病などが、他のイニシエーション要素がなくとも、上昇してゆく姿との相関を考えないわけにはいかない。
 また、放射線影響研究所のデータを信じるかぎり、核実験や原発稼働によって放射能汚染を受けた日本などの地域では、国民全体の知的レベルも、どんどん低下してゆくのである。

 胎児が次々に死んで出生率が下がってゆく。癌が増えて死者が増加してゆく。そしてトドメは知的レベルの低下であり、ダウン症など重度知的障害が増えるだけでなく、安倍晋三のように、一見正常だが「どこか遅れてる」という軽度知的障害が社会の主流になってゆくのである。
 もはや、国際競争どころの騒ぎではない。放射能汚染を受けた国は、あらゆる能力が低下し、人々は死に絶え、国家は滅亡の一途であると考えるしかないのだ。
 まさに、日本は「滅び行く国」なのである。

kakuosenn4.jpg


 何度も繰り返しているように、放射能汚染の影響は、最初に白血病や子供たちの甲状腺癌などに現れ、五年後から発症が始まって、7年、8年後の今、循環器障害のピークに達する。
 被曝誘発癌が爆発的に増えるのは10年後である。
 10年を潜伏期間とする癌は、被曝癌の代表ともいえる、乳癌、膵臓癌、前立腺癌などであり、15年では、膀胱癌などであり、20年では肺癌・骨癌などである。
 今は、まだ7年目だ。もうすぐ8年目に入るが、それが心筋梗塞や脳梗塞など循環器系障害のピークである。

 そして、ある日気づいたら、日本人の知的レベルが大きく低下し、社会が軽度知的障害者であふれている現実を思い知らされるのである。
 そんな放射能汚染された日本の未来に「世界に冠たる日本」だとか、ノーベル賞とかがどれほどお笑いであるかがわかるはずだ。
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