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国が安全だと言ったら安全だ。勝手な避難は認めない。

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  原発事故と避難の権利】「新たな分断持ち込むな!」〝自主避難〟全否定した被告国の暴論に「群馬訴訟」原告らが怒りの抗議声明
 (2019/12/03 民の声新聞)

 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-390.html

 原発事故で群馬県内に避難した人々が国や東電と争っている「群馬訴訟」の控訴審(東京高裁)の原告が、改めて怒りの声をあげた。国が今年9月の口頭弁論期日で「(福島に暮らしている)住民の心情を害する」、「国土に対する不当な評価となる」などと避難指示区域外からの避難(いわゆる〝自主避難〟)を全否定する主張を準備書面で陳述した問題に関し、2日夕の記者会見で抗議声明を公表。怒りをこめて撤回を求めた。

 会見には、福島県内に暮らしながら裁判を続けている「生業訴訟」の中島孝原告団長も同席。在住者の立場から「避難の有無で分断するな」と声をあげた。

 日本政府の放射能事故避難に対する見解
 9月17日の第7回口頭弁論期日で国が陳述した第8準備書面。

 【自主的避難等対象区域からの避難者について(中略)平成24年1月以降について避難継続の相当性を肯定し、損害の発生を認めることは、自主的避難等対象区域での居住を継続した大多数の住民の存在という事実に照らして不当(中略)低線量被ばくは放射線による健康被害が懸念されるレベルのものではないにもかかわらず、平成24年1月以降の時期において居住に適さない危険な区域であるというに等しく、自主的避難等対象区域に居住する住民の心情を害し、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となるものであって、容認できない 】

 私は、この国の見解に対して、日本政府に対する煮えくりかえる憎悪を抑えることができない。
 要するに、「避難できなかった=しなかった住民がいるのだから、避難した住民は許さない。」と述べている。
 「低線量被ばくは放射線による健康被害が懸念されるレベルのものではないにもかかわらず」
 とは、どこの糞官僚が言っている? 名前を出せ! こいつは、いずれ民主政権が登場したなら、刑務所に叩き込むしかない。

 以下引用
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【「〝自主避難〟責める仲間いない」】

 「ひと言だけ、すみません」
 約1時間にわたって開かれた記者会見が終わろうとした時、「群馬訴訟」原告の1人、丹治杉江さん(福島県いわき市から群馬県前橋市に避難継続中)が心情を吐露した。

 「避難元のいわき市の仲間たちは、私が避難した事を決して責めたりしません。逆に、群馬で暮らす事を応援してくれる人がたくさんいます。
それなのに、国がこんな事を裁判という公の場で主張した事に憤りを感じています。群馬訴訟の原告たちはなかなか顔を出して主張する事が出来ないのですが、悔しさを抱えています」

 「私が前橋地裁での一審判決で得た賠償金は18万円です。それでも『たくさんの賠償金をもらったんだろ?』という言葉を常に浴びます。
こうして裁判を続けていると『まだ金が欲しいのか?』と言われます。顔と名前を公表して闘うのは本当につらいんです。
もうやめてしまいたいです。原発事故から8年9カ月が経ちました。本当につらいです。いわき市の自宅を手放し、夫と2人で群馬県に〝自主避難〟をし、仲間たちと裁判を起こしました。私たちは、とても言葉では言い表せないくらい、つらい想いをたくさんしました」

 そもそも、なぜ原発事故の被害者が司法の場で闘わなければ救済されないのか。
なぜ正当な救済を求めているだけなのに周囲から責められなければならないのか。
挙げ句、なぜ〝加害当事者〟である国に分断を加速させるような主張をされなければならないのか。
丹治さんはこみ上げるものを押し殺すように、次のように言葉をつないだ。

 「でもね、今回の国の主張を読んで、絶対に負けるわけにはいかない、黙るわけにはいかない。この裁判に負けてしまったら未来の子どもたちに申し訳が立たない。そして〝自主避難〟して声をあげられない仲間たちのためにも頑張らなければならないという想いに改めてなりました。8年9カ月間、原発事故で苦しんでいるのは〝自主避難者〟も避難指示区域内避難者も、避難をせずに福島県内で暮らしている人々も同じです。国や東電はきちんと事故の責任を取っていただきたい。時期や区域で一方的に線引きしないでいただきたい。そういう想いでいっぱいなんです」

【「心情害されたと思ってない」】

 問題となっているのは、今年9月17日の第7回口頭弁論期日で被告国が陳述した第8準備書面。〝自主避難者〟について次のように厳しい表現で否定している。

 「自主的避難等対象区域からの避難者について(中略)平成24年1月以降について避難継続の相当性を肯定し、損害の発生を認めることは、自主的避難等対象区域での居住を継続した大多数の住民の存在という事実に照らして不当(中略)低線量被ばくは放射線による健康被害が懸念されるレベルのものではないにもかかわらず、平成24年1月以降の時期において居住に適さない危険な区域であるというに等しく、自主的避難等対象区域に居住する住民の心情を害し、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となるものであって、容認できない」

 抗議声明で、丹治さんたちは「(福島県外への避難を選択しなかった)在住者の中で、あからさまに避難した者の選択を否定し、非難する人は決して多くはありません。

多くの人たちは、避難した者の選択を尊重し、時に支援してくれています。さらには、在住者の中にも、自身や家族の放射線被ばくを危惧し、事故から8年以上たった今でも自分も避難すべきではないかとの葛藤を抱えている者も少なくないのが実情です」と反論。

 「避難それ自体が『居住する住民の心情を害する』などときめつけることは、在住者の実情とも合致していません。他方、訴訟を提起した人は、避難せずに在住を継続した住民について、その選択の是非を問うものではなく、むしろ在住する選択もまた尊重されるべきであると主張するものです」などとして、撤回や裁判所の公正な判断を求めている。

 会見に同席した中島孝さん(「『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟」原告団長、福島県相馬市)は「私は心情を害されたなんて全然思っていません。
だって私だって息子を逃がそう、自分も逃げようと考えたわけですから。ただ、経営する鮮魚店を背負って逃げるわけにもいかなかった。

それに、そんな事を言われると、われわれ福島県内に住んでいる者が避難者を追いこんでいるかのようになってしまう。
そんな事思っていませんよ。心底、避難している人は大変だなあと考えているのですから。結局は、避難者と在住者とを分断させて、原発事故の問題をうやむやにしてしまう企みがあるのではないか、と思います。国も東電も、いまだ続いている被害に向き合う方向に転じて欲しい」と訴えた。 

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引用以上

 この文章を読んでいたら、激怒のあまり視野が暗くなってしまって、脳梗塞を心配しなければならなかった。
 もう、どんなことがあっても糞官僚どもを許さない。もしも山本太郎政権が登場したなら、過去に遡及して、こいつらの加害犯罪を曝き、刑務所にぶちこまねばならないと固く決意した。

 離島に放射能汚染リサイクル施設を作って、安倍晋三や麻生太郎、事故の責任を負うべき糞官僚どもを、死ぬまで、先の見えない賽の河原の石積みのような浄化作業をやらせたい。奴らは被曝が安全だと言ってるのだから自分で証明してもらいたい。

 私は、このブログやツイッターで、311巨大事故の1年以上前から原発の犯罪を糾弾し続けてきた。
 「フクイチ放射能事故で一人の死者も出ていない」とする究極のウソ、デマカセを放置しているから、こういうことになる。
 私が、事故後、福島県内だけで推定2000名を超える急性放射能死者が出ていると繰り返し証明しているではないか?

 本当のところ、福島第一原発事故の被曝で何が起きているのか?  その1
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-365.html

 2017年集計で、岩手県では直接死、死者不明併せて6003名うち関連死463名
宮城県は死者不明併せて14908名 関連死が926名
福島県が死者不明併せて1992名 ところが関連死が2147名
 
 岩手県の関連死割合は 7.7%、宮城県の関連死割合は6.2%
 ところが、福島県だけは関連死割合が108%なのである。
 
 この差の理由は何か?
 
 なぜ福島の関連死が直接死より多いのか? それは福島県の人々が震災のなかで建物倒壊や津波被災以外の理由で2100名もの人々が死んでいるからなのであり、それでは該当する理由はと考えれば、フクイチ事故による放射能によって死亡した以外の説明は不可能である。
 
仮に、岩手や宮城と同等の割合なら、福島の関連死は7%で計算しても、わずか140名である。ならば2147名から140名を引いた2007名が放射能被曝死であると断定してもよい。

  本当のところ、福島第一原発事故の被曝で何が起きているのか?  その2低線量被曝とは? (2018年05月27日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-366.html

 本当は、福島で何が起きているのか? 拙著 
 再掲 原子力発電は事故を起こさなくとも日本人を殺戮している その2 東北
(2018年05月10日)
 の一番下にある、GDFREAKの2014年統計データをご覧いただきたい。一目で理解できるはずだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html

 あんまり腹が立って、クラクラしている。どうして、こんなひどい仕打ちがまかり通るんだ!
 国が喜んで「放射能で被害はなかった」なんて真っ赤なウソを平然とつき続けていられる本当の理由は、それを信じている原発推進の馬鹿どもがいるからだ。
 私が「福島はアウシュビッツだ」と発言したとき、私をこそこそと誹謗中傷するクズが蛆のように湧き出したが、誰一人、身元を明らかにして正々堂々と論争する者はいなかった。
 結局、下劣な糞中傷しかできないネトウヨのアホどもは、自分に自信がなくて何も分からないで自民党を支持している知能の不足した連中なのだ。
 自分に自信があれば、なんで、こそこそ身元を隠す必要があるか?

  https://togetter.com/li/435841

 

関東に迫り来る直下型巨大地震

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 関東地方にお住まいの方は、この数日、ひっきりなしに中規模地震が繰り返されている事態に、異様な不安感をもたれている方が多いのではないだろうか?

 以下は、本日6日、15時の地震速報で、12月1日からの有感地震だけが記録されている。茨城・栃木・千葉の関東三県で、6日間で14回の有感地震があり、震度3以上の強震が5回起きている。
 ここには無感地震が記録されていないが、おそらく無感地震を含めれば数百回に上るだろう。

 kantou2.jpg



 これほど、関東に集中して地震が起きている状況は、巨大地震前兆を疑わせるものだ。

 おおむね、巨大地震の前には群発地震が起きる傾向がある。
 例えば、阪神大震災前には、猪名川群発地震があった。これは1995年1月17日阪神大震災の2ヶ月前、94年11月9日から始まった数百回に及ぶ群発地震であった。
 https://cais.gsi.go.jp/YOCHIREN/report/kaihou53/06-07.pdf

 猪名川町から、阪神大震災震央の淡路町まで約40Kmであった。これには、中央構造線から分岐して、琵琶湖を経由して能登半島・佐渡島に向かう「日本断層」(木村政昭氏)の活動が関係してるように思われる。
 
 このときの、前兆が2ヶ月前からということで、今回の茨城県における多発地震が巨大地震に結びつくには、一定の時間がかかるものと予想している。

 今回の関東多発地震の震源
 
kantou33.jpg


 中央構造線とフォッサマグナ

 以下は、日本列島の巨大断層として知られる中央構造線とフォッサマグナの概念を示したものだが、木村政昭氏は、これに加えて、中央構造線が淡路島で分岐北上し、神戸・琵琶湖・福井西岸・能登半島・佐渡島を経る「日本列島断層」の概念を提起している。
 これは台湾から樺太まで繋がる壮大なもので、地形的に明らかな沈降地形が見られる特異な共通点があり、私は非常に信憑性が高いと考えている。

 しかし、今回の震源域は、まさに中央構造線が東北沖の日本海溝に向かう銚子北と、フォッサマグナ東端線(阿賀野川~利根川)の日本最大級の断層交点付近で起きている群発地震であり、およそ70年に一度起きるといわれる関東大震災が、1923年以来、96年も起きていないことを考え合わせると、極めて危険で、最大級の警戒を必要とすることが分かる。

kantou4.jpg
 

木村政昭・日本列島断層
http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/05/22/1389/

 kantou5.jpg


実は、私が「東海アマ」という通称を使っている理由は、1990年前後から、アマチュア無線の仲間とともに、電離層の異常伝播から、巨大地震の前兆が確認できるかもしれないというアイデアで、地震予知研究会を行っていたことによる。

 私たちが利用していた10mFMでは、大きな地震の前になると、バックスキャッターという異常電離層が発生し、震源地周辺よりも遠い地域が、まるでリニアアンプをかけたように強烈に入感することが知られていた。
 これを原理にすれば、異常伝播が起きている向こう側の地域に、大きな震源が浮上していることになる。
 しかし、資金問題や、私が中津川の谷間に移住して電波受信が困難になったことで、研究ができなくなってしまった。

 もう一つ、私は1970年代から、鍵田忠三郎氏の「これが地震雲だ」という著作に触発されて、宏観地震予知の研究を行っていたが、研究者が老齢化で逝去されてゆき、これも連絡が途絶えてしまったが、私のHPにリンクしてある掲示板には、今でも書き込みが続いている。
  http://tokaiama.minim.ne.jp/keijiban5/clipbbs.cgi

 この掲示板は、私が病気で管理する余裕がなくなったので、閉鎖したのだが、削除してないので、今でも書き込みが続いている。
 せっかく書いていただいている小林康晴さんやウサギさんには、本当に申し訳なく思っている。

 なお、今回の前兆については、実は一か月以上前から、宏観連絡仲間の間で大騒ぎが続いている。
 それは、池田市の宮崎さん、東大阪の高井さんなどから、「とんでもないことが起きている」との連絡が頻繁に入っていたのだ。

 まずは、東大阪でラドンを定点観測している高井さんのレポート。
 ツイッタ
 https://twitter.com/takaiyasuharu

 http://www.radgraph.com/

 10月下旬から、一か月以上にわたって、東大阪市定点におけるラドン濃度が、50ベクレルを大きく超え、60ベクレルを超えることもあるという、かつてないもの凄く高いラドン濃度が長期間に渡って続いていると連絡があった。

ラドン濃度が上がるメカニズムとしては、おそらく地殻中の歪みに伴う強大な圧力によって、ピエゾ効果が起きて、花崗岩が割れながら、ラドンを地上に噴出すると考えている。
 ラドンが大気に放射されると、大気の屈折率や透過率が変化し、「赤色遷移」を起こして、短波長が通りにくくなり、長波長の赤い光ばかりが透過するようになる。
 このため、大気が赤色に染まって見えることになる。

 私は間質性肺炎の自家治療のため、ほぼ毎日、早朝、中津川市内の山を歩いているので「赤焼け現象」を目撃する機会が多い。
 実は、半月以上前から、連日、毎朝、雲の底が真っ赤に染まって見える「赤焼け現象」が続いていて、宏観観測仲間に警報を出していた。
 何が起きるのか? と固唾を呑んでいたが、結局、茨城県周辺で群発地震が起き始めていて、おそらく関東の巨大地震前兆ではないか? と疑うようになっていた。
 同時に、カラスが大騒ぎする生物前兆も延々と毎日続いている。これも滅多にないことだ。

 しかし、まだ東日本大震災の半月前に見たような、長大な白帯雲=「清姫」の帯を確認していないので、巨大地震については確信が持てず、ブログに書くのは、これが初めてになる。
 他にも、宏観前兆は無数にあるのだが、今のところは、赤焼け・生物前兆に絞って観測している。

 もしも、「清姫の帯」を確認したなら、即座に、ブログに公開し、警戒・避難を呼び掛けるつもりである。
 東日本大震災の前は、2月下旬に、凍結路でスリップして、鎖骨を4カ所骨折し、偽関節になるという重傷を負い、宏観観測データを公開することができなかった。
 このときの心残りが、私を強く叱責している。

 トラブル時の管理能力がないまま、核兵器欲しさに突っ走った愚かな原子力発電の成れの果て

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 最初から、やれるはずがなかった、排気筒の自動切断

  福島第一の排気筒 人力で切断着手 作業員被ばくリスク (東京新聞2019年12月3日)
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201912/CK2019120302000242.html

 東京電力は三日、福島第一原発1、2号機建屋脇に立つ排気筒(高さ約百十メートル)を、人力で解体する作業を始めた。筒本体を輪切りにする遠隔操作の切断装置が不具合で使えなくなったためで、八月に始まった解体は、作業員が被ばくのリスクを負う人力に頼ることになった。

 東電によると、三日午前七時すぎ、作業員三人が乗ったかごがクレーンで高さ百十メートル付近までつり上げられ、筒頂部の切断装置に乗り移った。装置の発電機が燃料切れのため、作業員は軽油百リットルを補給した。

 計画では筒外周に設置されている足場の状況を確認後、足場の下にある筒本体の切断面に沿って、ディスクグラインダーという充電式電動工具で切る。解体は二十三ブロックある工程の四ブロック目まで進んでおり、切断装置で切りきれなかった一・三メートル分を人力で処理する。

 作業員は顔全面を覆うマスクと防護服、火花で燃えない服も着用。約一時間の作業で〇・一ミリシーベルト程度の被ばくが避けられない。

 排気筒解体は頂部から筒本体を二~四メートルずつ輪切りにしていき、来年三月までに高さを約六十メートルにする予定だが、トラブル続きで遅れている。

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福島第1廃炉、燃料搬出31年までに完了 工程表改定
デブリ取り出し、21年から2号機で (日経 2019/12/2)
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO52846240S9A201C1AM1000/

 政府は2日、東京電力福島第1原子力発電所の廃炉に関する会合を開き、廃炉工程表の改定案を示した。

 建屋内のプールに残る使用済み核燃料を2031年末までに全て取り出す目標を新たに掲げた。事故後30~40年とする廃炉の完了時期は維持した。
 廃炉作業で最難関とされる溶融燃料(デブリ)の取り出しは21年に2号機から始める。ただ既に工程に遅れが生じ、直近ではトラブルが相次いでいる。

 11年の東日本大震災の影響で福島第1原発は1~4号機で水素爆発や炉心溶融(メルトダウン)を起こした。東電は11年12月に政府が作った廃炉工程表に基づいて廃炉作業を進めている。工程表は約2年に1度改定しており、17年9月以来となる。費用は廃炉だけで約8兆円と政府は試算している。今回、41~51年までの廃炉完了時期は維持した。

廃炉作業は放射性物質のリスクを低減するためプールに残る使用済み燃料とデブリの取り出し、さらに汚染水対策を主要な柱にしている。

 改定案は1~6号機の原子炉建屋のプールに残る使用済み燃料を31年末までに取り出すことを明記した。当初は炉心溶融した3号機からの燃料取り出しは14年末に始める予定だったが、約4年遅れの今年4月に始まった。炉心溶融に至らなかった4号機ではすでに全量を取り出している。

 廃炉で作業が最も難しいとされるデブリの取り出しは21年にまず2号機から始める。1~3号機では、原子炉圧力容器やその外側の格納容器にデブリがたまっている。総量は900トン程度と推計されているが、詳細な量や成分は分かっていない。放射線量が高く人が近づくことはできないため、作業は遠隔となり難航が予想される。

日々発生している放射性物質に汚染された水を巡っては、発生量を現在の1日平均170トン(18年度)から20年中に150トンに減らす目標を掲げてきた。改定案では発生量を最小限に抑える方針を示したが追加の数値目標は出さなかった。

 個別の工程は当初計画より遅れているものも多い。3号機の燃料取り出しの遅れのほか、足元でもトラブルが頻発している。

 8月に始まった1、2号機の排気筒解体では、装置のトラブルなどでたびたび作業が中断した。排気筒下にある汚染水をためる箱からは、一部が地中に漏れ出た恐れが出ている。予定通り廃炉を終えられるかは不透明だ。
 
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引用以上

 毎時数十シーベルトの凄まじい放射線が出ているフクイチ排気筒の切断をロボットで行うと聞いたとき、私は「日本に、そんな技術があるわけがない」と思っていた。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-825.html

 私はプラント検査の経験があり、原発の建設技術は、おおむね見当がつく。人間には、やれることと、やれないことがある。
 https://www.asahi.com/articles/ASM5805MFM57ULBJ00Y.html

 巨大地震による破壊をまったく想定しない、保育園児程度の稚拙な、サッカリンのように甘い危機意識で実行されてしまった原発建設は、本当に巨大な地震破壊が起きたとき、対策などまったく存在しない。
 日本の原発政策は、トイレさえ作らないまま、つまり未来のことを一切考えないで、核兵器欲しさに突っ走ったのだ。
 だから、何もできないまま、破壊された状態で、環境による浸食と放射能放出を続けるしかない運命なのである。

 一昨日のニュースは、とうとう自動切断装置が動かなくなり、切り残した部分を人間が上がって切断したといいう。
 切断装置は、23ブロック中、わずか4ブロックを切断したにすぎないと書かれている。
(追記、これは水平切断のブロック数のようです。間違えて失礼しました)

 今回、三名の作業員が、1.3メートルを手作業のディスクグラインダーで切断したというが、全体の長さは、おそらく周囲30メートル以上はあるはずだ。
 決して、切り残した部分を全部、切断したわけではない。
 仮に煙突の直径を10m前後とすれば、周径は30m以上あり、自動切断装置は5m程度しか切断していないはずだ。
 そのうちの1.3mを、人間が代わって手動グラインダで切断したのである。

 自動切断装置は、何の使用実績もないまま、今回思いつきのアイデアで使われたもので、当然、故障すると私は思っていたが、まさか、作動不能になった後に、神風特攻隊が編制されて、死を覚悟で突撃するとは予想していなかった。

 排気筒は、ガンマ線量が10シーベルト=そこに30分もいれば100%死んでしまう線量が出ていたのだ。
 作業にあたった人は、高額の作業対価をもらったのだろうが、仮に作業時間が1時間としても、今でも毎時数シーベルトあるはずのガンマ線に被曝し、ほぼ間違いなく、1シーベルトに近い被曝を受けたはずだ。

 法定の被曝許容量は、5年間で100ミリシーベルト、年間50ミリシーベルトに抑えなければならない明確な規制がある。
 https://www.jaish.gr.jp/information/bousai11gatu.pdf
 
 しかし、排気筒切断作業は、ガンマ線に対する防護は一切なく、放射線粒子の防護服とマスクだけの軽装で作業している。
 50ミリシーベルトで、すむはずがない。たぶん1000ミリシーベルト近い致死的被曝を受けていて、彼ら三名の余生は奪われたと予想している。これから地獄の日々がやってくる。
 彼らは、被曝の恐ろしさを知らされないまま、高額の作業賃金を目当てにやってしまったのだろうが、これは完全な犯罪である。

 私も放射線取扱主任者だから分かるが、こうした被曝は、現場の放管(放射線管理者=取り扱い主任者)が責任を負う仕組みになっている。
 今回の作業が、もし50ミリシーベルトを超える被曝を作業者に与えた場合、3年以下の懲役、300万以下の罰金であり、事態の悪質性から、おそらく放管免許の剥奪になるだろう。

 もっとも、これまでの東電の凄まじい放射線管理法違反の洪水で、一度として管理者や放管の摘発が行われたことはない。
 国は、小さな違反、例えば火災報知器の微量のアメリシウムを保有していたという屁理屈で、逮捕送検はしても、人々を数千万人も殺す、巨大な放射能汚染を引き起こしても、一切摘発しないのである。

 排気筒の一部を人力切断した理由は、そのまま放置した場合、台風・地震などで自動切断装置の破壊、崩壊による大規模な放射能汚染という深刻な二次災害を引き起こすことを怖れてのことであり、排気筒切断工作を進める目的ではない。
 むしろ、フクイチ排気筒工事は永久に不可能になったと見るべきだろう。
 今後、今回の作業員に深刻な被曝障害が出ることが避けられないからだ。

 私は、最初から、こんな結末になることは、十分すぎるほど分かっていた。
 フクイチの始末は、とりあえず、石棺しかなかったのだ。

 さて2020年までに完了する予定だった、2号機の核燃料取り出しを、国は数日前に、2031年と、11年先延ばしにした。
 これも、私は「絶対に不可能」と最初から分かりきっていた。
 世界中、人類の叡智を総動員しても、メルトダウン事故を起こした核燃料集合体を取り出せた例はなく、これからも不可能であろう。
 まして、核燃料のトイレさえ作る能力がなかった日本がやれるはずがない。

 これまで、ソ連・米国でメルトダウン事故があったが、チェルノブイリでは石棺が作られ、永久に核燃料が取り出せる展望は存在しない。
 スリーマイルでは、90年に核燃料デブリが取り出されたことになっているが、これはまったく信用できない。なぜなら、未だに原子炉がそのまま、残されて監視されているからだ。本当に取り出したのなら、原子炉の撤去も行われているはずだ。
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201903/CK2019032702000136.html

 これも、作業工程が複雑すぎて、自動化プログラムの適用は不可能であり、やるとすれば人力しかなく、その場合は、排気筒切断作業と同じで、致死的な被曝を伴うのである。
 こうしたプロセスは、プラント建設に携わってきた設計者や、検査者、作業者なら、だいたい想像がつくもので、たぶん、そうした想像力の働く人たちの誰一人、2020年デブリ取り出しなんて信用した者はいなかっただろう。

 メルトダウンを起こした原子炉は、石棺化以外の対策は存在しない。核燃デブリ取り出しなんて、とんでもない夢物語である。
 私が、持てる技術や想像力のすべてを動員しても、4000度で溶融混合した核燃ペレットを、細断して運び出す方法など思いつかない。1986年に事故を起こしたチェルノブイリ原発でさえ、まだ核燃は毎時数十シーベルトの放射線を出していて、人が近づくことさえできないのだ。
 もし、近づいて何らかの作業が可能になるとすれば、それは300年後である。

 国が、一生懸命、できもしないホラ話をしたがるのは、原発の再稼働を否定する世論が醸成されることを怖れてだけであり、事故を起こした核燃料が処理可能であると、ウソをつき続けたいだけのことだ。


 追記、上の記述に誤りがありました
 排気筒23ブロックというのは、水平に切断した段数を言っているようです。
 したがって23段中、5段を切断し、その最中に地震などで自動切断機が壊れて動かなくなり、残った1.3mを手動で切断したようです。
 きちんと調べずに、失礼しました。

 

売国奴どもが、日本の水道を国際金融資本に売り飛ばして、庶民の命綱を勝手に奪われること

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 【飛び込みニュース、心から尊敬してきたアフガニスタンの中村哲医師が射殺された。日本人の誇りだった。本当に残念だ、悔しい。ご冥福をお祈りします】
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6344378

 竹中平蔵・安倍晋三・麻生太郎らの極悪売国奴ともが、水道事業(世界最高の日本水資源)を国際水メジャーと呼ばれる多国籍企業に売り渡して、水道料金を数倍に上げて、日本国民を奴隷として支配させようとしている問題。

 https://www.zenshoren.or.jp/chiiki/jichitai/190211-05/190211.html

 これまでも何度も取り上げてきた。

 水道民営化問題 (2018年07月28日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-428.html

 水道法改悪で何が起きるのか? (2018/12/06)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-570.html

水道法改悪の闇 (2019年03月22日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-686.html

 オリーブの木の黒田敦彦氏が、水道法改悪の問題を分かりやすく説明してくれている。

 水道民営化を解説。水道料金が2倍になる!?麻生太郎、コンセッション、浜松市、宮城県、水道法、PFI、ヴェオリア 
 https://www.youtube.com/watch?v=t8yPt3xmjKU

 https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/suidow-s/suidou/kanmin/index.html

 本質的な問題点は、黒田氏の解説通りであるので、今回は、ロスチャイルド系、国際水メジャーによる水道下水道の直接支配を、どうやって回避し、自分たちの生命線を確保するのか? について書きたい。

 まずは、生活拠点を都市から脱出し、1000~2000メートル級山岳が近い地域に置くことが第一だと思う。
 私の住む、中津川市を例にとると、30Km圏に、恵那山や小秀山など規模の大きな2000m級山岳地帯があり、笠置山や岩山、保古山など1000m級山岳もたくさんある完全な盆地である。

 このため、恵那盆地一帯の地下水圧が高く、盆地内のどこで井戸を掘っても容易に最上級の地下水が湧き上がる。
 その土地で、井戸を掘った場合、「水頭圧」という概念で、水の湧きやすさが示される。
 http://suidoubox.net/suiribasic14.html

 高度のある大きな山岳地帯に囲まれた盆地では、水頭圧が非常に高く、容易に水が湧く場所が多く、しかも湧き水の品質が、降水地が手つかずの自然環境であることが多いため、すばらしく良い。

 我が家では、土地販売業者が、造園屋に頼んでユンボで4mの浅井戸を掘ってくれたが、この水質をTDLメーターで測定してみると、実に10以下のシングル水質(名古屋市内だと100を超す)で、日本でも最上級である。
 ただし、花崗岩地帯なので、ウランやトリウムが溶け込んでいる場合が多く、私の場合は、飲料水だけは、ピュアの森というペット水を使っている。

 したがって水頭圧の高い盆地では、自治体の上水道に依存しなくとも、簡単な井戸を掘っただけで、上級の生活用水が入手できる。
 これで、水道支配に対する対策が可能なのだが、一方で国側も、飲用井戸利用の基準を厳しくして、容易に井戸を掘らせないように嫌がらせをしている。
 とりわけ問題になりやすい砒素の水質基準が10倍に厳しくなり、容易に飲料水として利用できにくくなっている。
 https://www.toukansoku.co.jp/products/suishitsu4.html

 しかし、私のように、生活用水として井戸を利用する分には、何の問題もなく、届け出も不要の自治体が多い。
 おおむね、水頭圧が高く、井戸利用の進んだ自治体では、運用基準は緩やかである。
 したがって、水支配に抗するライラインを確保する第一は、大きな山岳地帯が近い土地である。

 日本の極上水資源を狙う、多国籍水メジャーは、日本人から最高品質の水資源を奪って、他国に売ることを考えているはずだ。
 でなければ、極悪売国奴の竹中平蔵が計画するはずがない。あの腐りきった金の亡者は、カネの臭いのする場所には、必ず登場している。
 https://biz-journal.jp/2018/12/post_26052_2.html

 いくら無尽蔵の日本水資源といっても、海外に叩き売られたのでは、都市の水資源は存亡の危機に晒される。上水道の運用権を、外国の多国籍メジャーに売り渡せば、日本人の命を支えてきた原点にある水に大きな危機が訪れる。
 これまでベオリアやキュリオンが手中にした水道事業は、後に、必ず上下水道料金が数倍に値上げされている。(黒田氏の動画を参照)
 
 上の黒田氏の説明によれば、日本有数の水資源地帯であるはずの浜松市の上下水道を、フランスの悪質な水メジャー、ベオリアに売り飛ばした。(現段階では下水道だが、やがて上水道に波及するのは、水事業の性質から必然であろう)
 浜松は、南アルプス深南部の世界最高品質の地下水が大量に湧き出る土地で、地下水の品質は世界最上級であり、ロスチャイルド系多国籍企業のベオリア社は、おそらく、この素晴らしい水を独占して、世界に売り飛ばす目算なのだろう。
 まさに「浜松の水」が売り飛ばされることは、日本最高の水が盗まれたに等しいのだ。

 しかも、現在は、すべての上水が最高水準の地下水である浜松市なのに、上水道を、飲料用と再利用の雑用水に分離して二重供給するという。
 これも、最上級の上水を勝手に抜いて中国などに売り飛ばすためと想像するしかない。だから、ベオリアやキュリオン社は、日本のなかでも極上の水源地帯の上水道利権を買収しているのである。

 おそらく、浜松では、今後、高額になる上下水道料金を嫌って、自家処理を行う家庭や企業が増えるだろうが、これまでの例では、そうした自発的な対策に、水ジャーは利権の網をかぶせて、井戸や自家処理を妨害することが多い。

 私の場合は、上下水道ともに自家運営である。
 上水は井戸で、下水は、EM菌で処理して、完全無臭無毒にした後に、敷地内畑地に吸収させている。
 EM菌は、モルトが高く、培養の手間もかかるが、下水道を自家処理できるシステムは、水メジャーに上下水道を支配されたとき、大きな威力を発揮する。
 ちなみに、我が家では、16年間、一度もトイレのくみ取りをしておらず、すべて畑に流している。悪臭は一切なく、排水槽には金魚を飼育していたが、現在はサギに食われたままだ。
 
水道民営化法と井戸
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-459.html

  EM菌    その1 (2018年08月18日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-449.html

  EM菌   その2 (2018年08月19日)

http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/1587561.html

  EMバイオトイレの作り方 (2017年02月10日)
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-98.html

 上のリンクは、排泄物の自家処理システムの試行だが、とりあえず16年間はうまくいっている。
 しかし、昨年は、畑にウイルス病が蔓延し、ジャガイモなどが大きな被害を受けた。
 たぶん、処理水を流した畑が多湿になったためだと考えている。
 なお、菊芋だけが無茶苦茶に繁茂し、食べきれないほどの芋を作った。

 このように、上下水道ともに、外国企業に支配されたとしても、我々は、井戸やEMトイレで対抗することが可能だが、これは、EM培養液の供給など、大きな課題があり、研究会が必要になるだろう。
 私は、大金が手に入ったなら、井戸掘りNPO法人を作って、買収された上水道地域で活動したいと考えている。

専門家の学識を信用するな。信用できるとすれば、その人間性と哲学だ。

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 私は、幼い頃から尿に蛋白が出ていた。
 今から半世紀以上も前のことではあるが、当時の基準で3プラスはいつでも出ていた。今でも、試験紙に尿を垂らすと3~4プラスになって濃い緑に染まる。
 当時の医者は、私について、成人すると腎不全を起こして長生きできないと言っていた。だから、激しい運動はするなと固く指示されていた。
 今でも尿蛋白試験紙には、3プラスでは数年以内に透析に進行する可能性があると書かれている。

 だが、私は医者の指示を守らなかった。子供の頃は、自転車に乗って、どこまでも遠く駆けていった。
 成人しても、時間のある限り山に出かけて歩き続けたのだ。

 結局、医者の予言は、大きく外れて、還暦を大きく超えても、ボロボロながら一応生きている。
 ときどき、魚や肉を大量に食べると、急性腎不全を起こして尿量が極めて少なくなり、足が膨れてきて眠れなくなり、慌てて五苓散を服用して、尿量の回復に一喜一憂することがある程度だ。

 しかし、最近の医療では、蛋白尿について以前のような深刻な見解は持たず、腎臓の繊維化などの病変が見られても、運動療法で治せると考える医師が増えた。
 腎不全に対する意識が、医学会全体で大きく変わり、これまでの蛋白尿=運動制限という発想は、今では完全に否定されるようになった。
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shippei/ckd/exercise.html

 2012年頃から、浄化槽や池に湧いたユスリカの死骸によって間質性肺炎を患った。一時は、数メートルの歩行でさえ激しく息切れがして、寝ていても息苦しく、横になると、辛うじてウトウトできた。
 相当にひどいベルクロラ音があって、息切れが収まる気配はなかった。
 ネットで調べると、完全に間質性肺炎の条件を満たしていて、余命は、最長で6年と書かれていた。
 しかし、その6年は、とおに過ぎたが、まだ死んでない。
 確かに、病状は悪化したかのように見えるときもあるが、毎日、必死になって蒸気機関車のように呼吸しながら歩いているうちに、不思議に呼吸能力が回復してくるのだ。

 私が病院に行かなかったのは、検査治療のなかに、肺穿刺検査と書かれていたからで、これは太い針を背中から肺に突き刺して、細胞を採取して診断を確定するものだが、治療には何の貢献もしない。
 ただ、担当医が論文を書いて評価されるためのデータとして役立つだけなのだが、患者に対する負荷は、背中からナイフを突き刺されたと同じくらい激烈なもので、これが原因で、肺炎を悪化させたり、傷害が原因で死んでしまったりの例が少なくない。

 どうせ確実に死ぬならば、なんで医者の名誉のためだけの苛酷な検査をさせられるのか? 間質性肺炎は、ベルクロラ音や呼吸不全、MRIだけでも十分に確定できるはずで、逆効果にしかならない細胞診をやりたがる医者が、どうしても信用できなかった。
 実は、細胞穿刺という検査は、日本では、肝臓・腎臓・肺などに広く行われているが、そのすべてで、治療目的ではなく、診断確定目的であり、患者の病変回復に逆効果しかない。西洋医学の穿刺は藤枝梅安のようなものらしい。

 日本では「病変を確定しなければ正しい治療ができない」などと屁理屈をこいて、患者をモルモットにしたがる医者が多いが、アメリカでは、検査のためだけの穿刺細胞診はほとんど行われない。他にいくらでも診断方法があるからで、無理にやった場合、患者から巨額の賠償請求訴訟を起こされるのが普通である。

 こんなふざけた検査を医療のつもりでカネをふんだくってまで患者に強要している日本の医療界を、私は、どうしても信用できず。交通事故などの外傷は別として、過去20年、内科疾患は一切、病院に行っていない。
 それでも、ちゃんと生きているし、もし医療を受けていたら、とっくに死亡していたと思うしかない。
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881040030/episodes/1177354054886012993

 なぜ、医療が信用できないかというと、医者の養成行程に極めて大きな欠陥があると昔から考えていたからで、まだインターン制度があった1968年くらいまでの医療は、現場主義で、患者と直接相対して、知識との齟齬を自分の感性で克服できる制度だったから、良い医者が育つことができた。

 それ以降の医学カリキュラムは、医者の特権意識=プライドを育てるばかりで、知識偏重(頭でっかち)の医者ばかり育てているように思われる。
 それを自分の身で痛感させられたのは、1990年前後に、相当に深刻な痛風発作を起こしたときだ。
 
 私は40歳までに日本百名山を完登するほどの山好きで、いつも下りで駆け下りるクセがあったので、膝関節に大きな負荷が蓄積していた。
 このため、腎臓障害=高尿酸症から、いきなり原因不明で膝が腫れ上がり歩けなくなった。最初は、変形膝関節症を疑ったのだが、あちこち病院を回っても誰も診断をできなかった。

 なかには膝に直接ステロイドを注射する医者もいたりして、散々な目に遭った。
 ところが、山仲間の当時、守山区にあった石川外科の院長だけが、一目で「こりゃ痛風だ」と指摘し、ようやく治療にこぎ着けることができた。
 大半の医師が、教育された固定観念で、「痛風は足の親指から始まる」と思い込んでいて、膝から始まる痛風を理解できなかったのだ。

 アロプリノールを頂いて、毎日服用するようになって痛風発作は起きなくなった。
 後に、交通事故で入院した瑞浪厚生病院の整形外科医師も、すでに確定して、足の親指骨変形が見えているにもかかわらず、どうしても痛風を理解できず、薬の支給も拒否された。

 結局、たくさんの経験則を持たない、頭でっかちの知識偏重医師は、教科書と勝手な自分の思い込みだけで患者の苦痛と、まともに向き合おうとしないことを思い知らされた。患者の訴えに対し、自分の思い込みだけで耳を傾けようとしないのだ。
 このときは、尿路結石を引き起こして苦痛を訴えたら、鎖骨骨折の手術まで拒否されて強制退院させられた。結果、私の鎖骨は、今でも偽関節になり、激痛に苦しめられている。
 このときの経験は、医療と医師の人間性に対する極度の不信を私に植え付けた。

 他にも、医療に対する不信は無数にあるのだが、全部も書けないので、大雑把に振り返れば、医療に対する不信感は、医療システム全体に対してのものであり、医師個人が主観的感性でどうにかなるものではない。
 いってみれば、西洋医学の方法論そのものに本質的な間違いがあると思うしかなかった。

 それは、定型的な論理学的=形而上学の問題ではあるが、我々が生身の人間として日常生活を送るうえで、どんなに欠陥があろうとも、医療を拒否ばかりはしていられない。
 現実に、私は2011年2月に、運転中、ブラックアイスバーンの上でスピンして左肩を複雑骨折して、救急車で病院に連れて行かれた。
 結局、この病院では、尿路結石の苦痛を訴えたら磯部という医者に「文句が多い」といわれて強制退院させられ、手術をしなかったので、ひどい偽関節になってしまった。

 それでも、本人が嫌でも、路上で卒倒すれば強制的に病院送りされるので、医療と向き合わねばならない。
 そこで、イヤイヤながらも付き合う医療では、医療体制の本質的な問題点を指摘するより、「この医者は信用できるのか」という視点で、医者個人の人間性と、その哲学を信用して身を任せるしかないのだ。

 医師の知識など、全体にろくなものじゃない。大学の医学部で勉強してきたと自負していても、冒頭に書いたように、腎臓病だって、これほど長い、膨大な経験を重ねても、未だに真実には完全に手が届いていない。
 今では、透析患者だって「歩くことで」回復に成功した例まであって、それなら、これまで何百万人の人々が、透析によって腎機能を失い死んでいったことに対して、どうやって責任をとるのかと言いたい。

 しかし、所詮、学問なんて中途半端なものであり、医学は失敗の経験の上に築かれるのだから、必ずしも間違いや失敗が悪いばかりではない。
 こんなとき、我々が、医療に納得するとすれば、それは医者個人の人間性と哲学に対する信頼感だろう。

 学問は信用できないが、医者個人の「患者を病気の苦しみから救ってあげたい」という明確な意思と、人生や自然に対する哲学を信頼し、連帯して一緒に病気に立ち向かうという発想でゆくしかない。
 こんなとき、山仲間だった石川医師は本当に信用できた。それは、自然が大好きであり、自然とともに歩むという哲学が明確に見えたからだ。

 しかし、その石川医師も311後の放射能汚染に対しては、自分の長年の放射線医療経験から、「被曝はたいしたことない」という発想を私に示すことで、大きな齟齬ができて、縁が失われてしまった。
 放射能汚染は、エックス線やガンマ線の外部被曝とは本質的に異なるものであり、外部被曝の経験しか持たない医師には内部被曝が理解できない。
 その影響は、数十年も人々を苦しめ、あるいは200年にわたって遺伝子障害をもたらす。
 このことを理解できている医師が極めて少ないのは、本当に残念だった。
 
 それでも、人間を愛している医師は、例え間違った認識、知識があったとしても、一緒に生きてゆくしかなく、その誤りを共有するしかないのかもしれない。

 私は、ずいぶんたくさんの病気になって、全身がボロボロなのだが、こんな状態でも、生き続けていける理由として、若い頃からの山歩きの習慣をあげたい。
 十数年前、5月に島根県の三瓶山を訪れ、下山後、周辺の散策路を歩いた。
 美しい萌えるような若葉に覆われた散策路は、体から登山の疲れを抜いてくれて、もの凄く元気を回復させてくれた。

 このとき、「萌える若葉の森の気」という概念を強烈に理解することができた。
 歩いているのに、ウソのように疲れが抜けて元気になったのだ。それからというもの、自分の病気は「森を歩いて治す」という発想が、私の生涯のテーゼとなった。
 それからというもの、二年にわたる血尿も、肝臓障害も、そして間質性肺炎も、毎日、苦しみながらも森を歩くことで治せるという確信を抱いて実行している。

 よほどの豪雨を除けば、小雨程度も含めて、毎日1時間半程度ではあるが、累積標高差200mの道を年間350日程度は歩いている。
 印象としては、やはり萌える若葉のなかを歩くのが一番大きな効果があるように思える。
 医学が正しければ、本来ならば私は去年、死んでいたはずだ。しかし、苦痛ながら歩き続けることで、急性増悪でトイレにも行けないほど悪化していても歩けるようになった。
 もし、医療にかかっていたなら、肺穿刺を受けて、ニンテダニブを服用し、今頃は悪化して死んでいたように思える。
 今ほど、若い頃からの登山経験に感謝するときはない。

  西尾正道氏による、汚染水海洋投棄が人類を滅亡させる指摘  日刊ゲンダイ

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 西尾正道氏 原発汚染水の海洋放出は人類への“緩慢な殺人”
2019/12/02
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265439

 私(東海アマ)もトリチウム汚染水の海洋投棄について、たくさんの批判ブログを書いてきたが、今日、西尾さんが、ゲンダイに語った内容は、トリチウム問題の集大成であり、これまでとはレベルが違う。
 これは、被曝問題に関心を持つ全員が、深く学ばなければならない内容である。
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 以下引用

  最近はすっかり“安全運転”になっている小泉進次郎環境相だが、就任直後、まず発言に窮したのが福島第1原発の汚染水問題だった。
前任大臣が離任直前「海洋放出しかない」と“宿題”を投げ、小泉氏の見解に注目が集まったのだ。敷地内での保管に限界が迫り、海洋放出論は加速している。
これに強く警鐘を鳴らすのが、内部被曝を利用したがんの放射線治療に長年携わってきた医師で北海道がんセンター名誉院長の西尾正道さん。がんと核をめぐる闇を語った。

  ◇   ◇   ◇

 ――放射能汚染水の処理について海に投棄されれば希釈されて大丈夫だという声もありますが反対の立場ですね。

 大量の汚染水は貯蔵の限界に迫っています。汚染水放出について、国の有識者会議は5つの処分方法を提示しています。費用は34億円から3976億円の幅がありますが、一番安価なのが海洋放出。
だから海洋放出をしようとしているわけです。しかし、廃炉が決まった福島第2原発の敷地は広大に空いていますから、そちらに大きなタンクを造り貯蔵すればよいのです。

  ――自然界にも放射性物質はあるから、放出は安全だという声もあります。

 自然界の放射性物質はもともとごく微量で、ほとんどが大気中核実験や原発稼働によって自然界が汚染されて急増したものです。このため放射性物質であるトリチウム(三重水素)は1950年の約1000倍の濃度になっています。汚染水に大量のトリチウムが含まれるから危険なのです。

 ――どのように危険なのでしょうか。

 トリチウム(半減期は12・3年)はベータ線を出しヘリウムに変わりますが、水素としての体内動態を取ります。細胞内の核の中にも水素として入り放射線を出します。このため、低濃度でも人間のリンパ球に染色体異常を起こすと、74年の日本放射線影響学会で報告されています。
ドイツでも原発周辺のがんと白血病の調査をして、子どもに影響があると結果が出ています。

  カナダでもトリチウムを大量に排出する重水炉型原発の周辺で小児白血病の増加、新生児死亡の増加、ダウン症などの健康被害が報告されました。米国でも原発立地地域では乳がんが多い。
トリチウムは脂肪組織での残留時間が長いためです。これらは統計的にも有意です。原発から近いほど濃度が高いのです。

 ――稼働させているだけで放射性物質が放出されれば原発はクリーンエネルギーとはいえませんね。

 日本でも全国一トリチウム放出量が多い佐賀県の玄海原発の稼働後に、白血病死亡率が高まりました。
北海道でも泊原発のある泊村は原発稼働後数年して、がん死亡率が道内市区町村でトップになりました。
加圧水型原子炉はトリチウムの排出量が多いからです。ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊さんも2003年に「トリチウムを燃料とする核融合はきわめて危険で、中止してほしい」という嘆願書を当時の小泉純一郎首相に提出しています。

 ■DNAに取り込まれ内部被曝が続く

 ――トリチウム被曝はどのようなメカニズムで人体に影響するのですか。

 まず内部被曝は、取り込まれた放射性物質の周囲の細胞だけを被曝させます。
トリチウムのベータ線は体内で約10マイクロメートル(0・01ミリ)の距離しか届きませんが、トリチウムは水素として細胞に取り込まれて内部被曝させます。
体内の有機物と結合して有機結合型トリチウムになり、排泄が遅くなり、体内に長くとどまります。

 DNA(デオキシリボ核酸)の中にも入り込み、また遺伝情報を持つDNAを構成している塩基の化学構造式の中にも水素として取り込まれ、ベータ線を出してヘリウムに変われば塩基の化学構造式を変化させ、健康被害につながります。
また、遺伝情報を持つDNAの二重らせん構造は4つの塩基で構成されていますが、この二重らせん構造は水素結合力でつながっているので、水素として取り込まれたトリチウムがヘリウムに変われば水素結合力も失われます。

 ――化学構造式まで変える特異な放射性物質だと。これまでトリチウムの内部被曝についてあまり耳にしませんでした。

 目薬も全身ではなく目に滴下するから効くわけです。同様に放射線は当たった細胞や部位にしか影響しません。放射性微粒子が鼻腔内に付着すれば鼻血の原因にもなるのです。内部被曝の放射線量をまったく当たっていない部位まで含めて全身化換算してシーベルト(Sv)で評価するICRP(国際放射線防護委員会)理論では、内部被曝の数値は超極小化されてしまって、内部被曝の人体影響は評価できません。

 ――内部被曝がピンポイントで被曝することをICRPは誤読させている。

 原爆製造のマンハッタン計画に関わった核物理学者を中心につくられたNCRP(米国放射線防護審議会)が、衣替えをして1950年に設立したのがICRPなのです。
ICRPは内部被曝に関する審議を打ち切り、内部被曝を隠蔽・軽視し、原子力政策を推進してきました。
ICRPは国際的な原子力推進勢力から膨大な資金援助を受けてきた民間のNPO団体に過ぎませんが、その報告をもとに各国はさまざまな対応をしてきました。実証性のないエセ科学にもかかわらず。

 このままでは日本人の3分の2ががん患者
 ――日本はどうでしょう。

 日本政府もトリチウムが危険だとわかっているからこそ隠してきました。米国は広島・長崎の原爆投下後も残留放射線や内部被曝はないとし、その後の歴史は内部被曝を隠蔽・軽視する姿勢が続いています。
がんは50年ごろから世界中で増えています。がんは生活習慣病ではなく生活環境病なのです。

 日本では40歳代から死因のトップががん死となりました。このままいけば日本人の3分の2ががんに罹患するでしょう。
これからの日本社会は放射線被曝だけではなく、農薬の残留基準値も世界一緩いデタラメな対応と遺伝子組み換え食品の普及による多重複合汚染の生活環境により、健康が損なわれると思います。

■科学には表と裏、光と影がある

 ――現代版「複合汚染」による健康被害があると。

 それにトリチウムの排出規制基準も日本は異常に緩く、日本の飲料水基準は1リットル当たり6万ベクレルです。これは日本で最初に稼働した福島第1原発が年間20兆ベクレルのトリチウムを排出していたことから、国は放出基準を22兆ベクレルとしました。それが理由で、医学的な根拠はまったくありません。

 ちなみにWHO(世界保健機関)が1万ベクレルで、米国が740ベクレルです。日本政府は「小学生のための放射線副読本」でも放射性物質は人体への影響はないと嘘の安全・安心神話をばらまいていますが、国民はICRPのフェイクサイエンスとデタラメな行政の催眠術から目を覚ますべきです。

 ――汚染水が海洋放出されると内部被曝はさらに悪化しますね。

 トリチウムは食物連鎖で次々に生物濃縮します。動物実験で母乳を通して子どもに残留することも報告されています。処理コストが安いからといって海洋放出することは人類に対する緩慢な殺人行為です。

 ――原発敷地内にたまってしまった汚染水の解決方法はありますか。

 汚染水からトリチウムを分離する技術を近畿大学が特許申請中で、それが実現すれば海に流すことができます。汚染水の原因となっているメルトダウンをロボットを使用して処理しようとしていますが、ロボットのCPUも高線量が当たれば壊れます。最終的にはチェルノブイリ原発と同様に原子炉全体を箱に入れるように覆う石棺化しかありません。

 ――自著の「患者よ、がんと賢く闘え!」では、放射線の光と闇について書かれていますね。

  放射線治療はまさに放射線の光の世界です。しかし、医学部教育の問題もあり、医師もよく理解していません。放射線の治療と診断はまったく別領域なのに、日本では診断学と治療学に講座が分かれている医学部は3分の1しかありません。

 結果として日本のがん治療では放射線治療が上手に使用されていません。そのため放射線治療の啓発のために私は「市民のためのがん治療の会」という患者会活動を支援しています。科学や情報には常に表と裏、光と影が存在します。一番大切なことは科学的に議論をしていくことではないでしょうか。

(聞き手=平井康嗣/日刊ゲンダイ)

▽にしお・まさみち 1947年、函館市生まれ。札幌医科大学卒業後、国立札幌病院・北海道地方がんセンター(現北海道がんセンター)放射線科に勤務、約40年間がん治療の現場で放射線治療を続ける。2013年4月から現職。「市民のためのがん治療の会」を主宰。07年北海道医師会賞、北海道知事賞受賞。医学領域の専門学術論文など著書多数。

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 引用以上

 私が、ブログに書いてきたトリチウム問題と、上の引用は、大きく一致しているが、今回の西尾さんの指摘の方が、発症機序において、より詳細である。

 トリチウム (2016年01月06日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-106.html

 土岐市・多治見市における重水素核融合実験のトリチウムと中性子 (2016年02月17日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-56.html

もしかしたら、トリチウムが本当に人類を滅亡させるかもしれない。(2019年04月24日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-722.html

 実は、福島第一原発トリチウム汚染水の問題は、決してトリチウムだけではない。ストロンチウム90も深刻な影響を内包している。
 https://www.asahi.com/articles/ASL9X6HQ3L9XULBJ014.html

  海へ放流するという福島汚染水、関連資料もでたらめ
  http://japan.hani.co.kr/arti/international/31906.html

 福島 汚染水の海洋投棄許すな 沿岸漁民・漁業に壊滅的打撃 経産省公聴会で怒りが爆発 (2018年12月10日)
 http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2018/12/f29970301.html

 汚染水問題、「そろそろ敷地内での貯蔵が限界に達している」との詭弁に欺されているメディアが多い(例えばテレ朝の羽鳥眞一)が、実は、そうした「収容量限界」は、何の根拠もない責任回避のためのウソである。
 東電側が、これ以上、タンク増設や管理に金を使いたくないから全部海に捨ててしまいたいという悪質な負荷軽減の意図しか存在しない。

 なぜなら、西尾さんが指摘しているように、フクイチ構内には、現状の汚染水タンク群の敷地の数倍の、高度放射能汚染(平米数千万ベクレル級)によって永久に使用不能の空地が存在していて、まだ現状の3倍以上の汚染水をタンク貯蔵できるからであり、また、小出裕章氏が提唱しているように、フクイチ沖に、数万トンクラスの余剰石油タンカーを並べれば、莫大な量の汚染水を貯蔵可能だからである。

 それに、トリチウムの半減期は、12.3年であり、100年も貯蔵すれば、事実上無害になるため、そのときは大手を振って海洋投棄可能になる。
 プルサーマル核燃料の強制冷却保管期間が500年であることを思えば、100年など何ほどのことはない。フクイチ事故後、再稼働した原発のすべてがプルサーマル運転を行っているのであり、超長期管理の見通しのないまま、放射性廃棄物が増産され続けていることの方が、よほど問題なのだ。

 もっとも、これは汚染水に含まれる有害放射能が、トリチウムだけという前提だが、実際には、上の朝日新聞リンクによれば、汚染水のなかには、基準の2万倍、リットルあたり60万ベクレルというストロンチウム90が含まれている。
 ストロンチウム90の放射能毒性は、セシウム137の300倍に相当するので、実際上、この汚染水はリットルあたり数千万ベクレルの凄まじい放射能汚染水である。

 このため、セシウム137やストロンチウム90の無害化期間を考えると、タンクは300年間の保管が必要になり、何度も作り替えが必要になることを意味している。
 しかし、だからといって海洋投棄すれば、人類の未来を奪う恐ろしい毒物による海洋汚染を起こし、漁業各国から数百兆円の損害賠償を求められることになるだろう。

 トリチウムの放射能被曝問題は、ベータ線エネルギーが、18.6KeVと極めて小さく、ガイガーカウンターの雲母窓さえ突破できず、もちろん皮膚も透過できないほど弱いので、当初、誰もが、こんな弱いエネルギーで被害が出るはずがないと思い込んだ。
 だが、それは、内部被曝において、大きな間違いであることが徐々に分かってきた。

 またトリチウム自体のエネルギーは小さくとも、微生物に吸収されると、有機化されたトリチウムに変化し、トリチウムガスの1万倍もの毒性に変化することも明らかにされた。
 https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_2269.html

 トリチウムは、水素の一形態なので、環境中では、たちまち酸素と結合して水になり、しかも生物に吸収されてDNAを構成しながら、半減期12年で、ヘリウムに変化してDNAを破壊するのである。
 また、エネルギーが弱いほど細胞破壊効果が高いという現象は、ペトカウ効果と呼ばれ、まさにトリチウムの生物作用が代表している。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A6%E5%8A%B9%E6%9E%9C

 こうした莫大な放射能汚染水を、経済的思惑のみで、超安易に海洋投棄するという東電と環境省、経産省、日本政府の軽薄な思惑は、彼らがこの世の命を失った後に生き残っている日本人に、巨大な負荷を残す世紀の愚劣政策である。
 
 これに携わった自民党政権の関係者、電力関係者、学会関係者は、いずれ、想像を絶するほどの報復に遭わねばならなくなる。
 彼らが死んでゆくころ、この国は、トリチウムによる滅亡の暗雲に包まれるのである。

 

ポジティブな生き方とは?

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 「北朝鮮が、日本の原発に向けて核ミサイルを撃ち込んでくるかもしれない」

 という究極のネガティブな情報を出したばかりで申し訳ないのだが、私は、地球社会全体がネガティブな情報ばかりに包まれているなかで、ポジティブな情報を吸収できる人々の少なさに心細い思いをしている。

 「幸せが向こうからやってくる」と思いながら生きてゆくのが、究極のポジティブ人生といえるのだが、ネガティブ社会における彼らの評価は、例えば「脳天気」である。

 しかし、人生の究極の法則を理解している人にとって、例えば「引き寄せの法則」を知る人ならば、それは「心の欲するものが、自分にやってくる」という法則であることを知る。
 「汝、求めよ、されば与えられん」というイエスの教えも同じものであり、それは、この宇宙が、人々の意思によって実体化してゆく本質を示すものである。
 https://www.motivation-up.com/motivation/cometrue.html

 「心の求めたものが実現する」 これがポジティブ人生のエッセンスである。だから「幸せが向こうからやってくる」と思って生きてゆくのだ。
 それでは、「全地球、全宇宙の王として君臨し、すべての人々を自分の奴隷として奉仕させる」という究極の利己主義的意思があったとすれば、それもポジティブなのか?

 実際にGAFA といわれる新自由主義の旗手たち、マイクロソフトのビルゲイツも、ユニクロの柳井も、ソフトバンクの孫正義も、みんな「自分が地球上で一番になる」という強い意志を心に秘めて、究極の利己主義に邁進する人生である。

 だが、これは決してポジティブではない。むしろ究極のネガティブである。
 その本質は、徹底的な利己主義であり、それをネガティブと呼ぶのだ。
 逆に、「人々の幸せを願う」利他主義の人生観があったとすれば、それこそがポジティブである。

 なぜならば、そこには「因果応報」の原理が貫かれていて、「人生は他人に与えたものが還ってくるプロセス」という究極の法則に支配されているからだ。
 利己主義者は、他人に与えることをしない。他人は利用の対象にすぎない。だから因果応報として、自分に還ってくるのは、他人から利用される苛酷な現実だけだ。
 今、孫正義が、それを現実に証明しているところなのだろう。人を利用して日本中の富を保有した孫が、それゆえに、他人から利用されて破滅するプロセスを見せている。

 現在、地球上が、ネガティブの王国のように、利己主義に支配されている事情には、ある理由がある。
「全地球、全宇宙の王として君臨し、すべての人々を自分の奴隷として奉仕させる」
 という意思を、実際に全人類に対して適用しているカルト集団が存在しているからだ。
 それが、旧約聖書とタルムードという二大経典を信奉するカルトである。

 彼らは、4000年近く前に、旧約聖書の神と契約し、全人類に、旧約聖書の戒律を与え続けてきた。
 https://www.wordproject.org/bibles/jp/03/1.htm

 この戒律は、「戒律派」=パリサイ派と呼ばれる集団を生んだ。そして、イスラエルの地で、その思想を発展させ、体系化させた。
 これがユダヤ教であり、キリストの時代になって、カトリックやプロテスタントも含めて巨大な影響を与えている。
 彼らは「フリーメーソン」なる組織を利用して、究極の利己主義を宣伝している。
 メーソンの象徴である「ルシファー=プロビデンスの眼」が世界中の経済を覆っている。

 ユダヤ教が、どれほど恐ろしいカルトかは、その最大聖典であるタルムードに何が書かれているかを調べれば分かる(隠された裏のタルムードを)。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 https://www.youtube.com/watch?v=FKv_05m1b64

 https://www.youtube.com/watch?v=SfBRW3TeEj8&list=PLmkkAPUHB2fXYYPEXidRqG9R-Bows1UM2

http://tunobue.chips.jp/n12.html

 こうしたタルムードの解説を見てゆくと、ユダヤ教徒には、凄まじい選民意識があって、自分たちだけが神の選民であって、他の人々は、すべて自分たちに奉仕するための家畜(ゴイム)であると、公然と述べている。
 こうした究極の利己主義思想を持っているユダヤ人が、実は世界の資産の9割を保有していて、世界中の金融、商業、戦争、国家経営を操作しているのである。

https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201710_post_14824/

 2007年の世界的金融危機=リーマンショックの主役として、サブプライム(投資不適格者)に不動産資金を貸し付け、それを細切れの債権にして貼り合わせ、トリプルAの格付けをつけて世界中の金融機関、(日本では、農林中金・三菱UFJ、長銀、地銀多数)に売りつけた投資銀行、リーマンブラザーズ・モルガンスタンレー・ゴールドマンサックス、それにFRBは、すべてロスチャイルド系(ロックフェラーも含む)ユダヤ企業であった。

 今、ドイツ銀行のCDS/CLO債権で、サブプライムとまったく同じことが100倍の規模で起きようとしているが、これも背後にいるのがロスチャイルドら、ユダヤ系金融資本といわれている。
 結局、この凄まじい経済破綻の狙いは何かというと、世界中の富と権力を自分たちに集中して、タルムード思想の王国を築くことであると考えるしかない。

 ユダヤ教徒がフリーメーソンを作った理由は、友愛団体の名の下に、各国に富裕特権階級の親睦団体を作り、そこから、各国の通貨発行権=中央銀行を簒奪するということだったといわれる。日本では鹿鳴館クラブを作ったのが嚆矢だ。
 https://www.youtube.com/watch?v=MR7rx0EK2XM

 通貨発行権=中央銀行を手中にした国では、それを宣言する「ルシファーの眼」が至る所に描かれている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-705.html

 こんなユダヤ教徒が、世界中を支配し、とりわけ米国合衆国を支配しているので、人類に凄まじい利己主義の嵐が吹き荒れていて、世界中がネガティブに覆われているのである。

 そりゃー、世界を支配している想像を超えるような巨大な力が、世界中の資産を我が手に集め、世界中の人々を「自分たちの利益に奉仕させるための家畜」と考えて、日々、金融詐欺と戦争に明け暮れているわけだから、人類がネガティブに覆われるわけだ。
 霊界通信では、地球は宇宙で2番目に劣った地獄国家だと指摘されている。
 バシャールでさえ、当たり障りなく「地球は魂の大学院」=高度な対策の必要な……と言いつつ、実は地球が地獄社会であることを示唆している。
 https://ameblo.jp/sinjindaturaku/entry-12395159293.html

 https://ameblo.jp/viva-bashar/entry-11600626098.html

 ちなみに、宇宙最悪の星は火星だそうで、火星人は重力の関係で、身長が9mもあっって、地中の巨大な空洞に住み、毎日、他人といがみ合って生活する、宇宙で一番ネガティブな星だといわれる。
 1万年以上前には、火星と地球の定期便があったらしい。当時の記憶を持った子供が証言している。
 https://www.youtube.com/watch?v=x7mBRK4iF9g

 栄えある地球は、宇宙で2番目に劣っているのだから、ランキングの大好きな人々は満足だろう。

 さて、もう一度、本題に立ち返ろう。
 我々が、ネガティブに覆い尽くされた地球社会のなかで、ポジティブな人生を取り戻すためには何をしたらいいのか?

 それは利他主義に生きることだと繰り返し書いてきた。
 利他主義とは何か? それは、相対する人の幸福を願うことである。
 「あなたが嬉しければ私も嬉しい」これが利他主義である。
 自分の周囲に生きている人々を幸せな気持ちにすること、これが利他主義である。

 昨日は、「北朝鮮の核ミサイルが飛んでくる」と書いたので、誰も幸せな気持ちにならなかったに違いない。
 今回は、地球社会が、タルムードを信奉する利己主義カルトに支配されていると書いたので、これも幸せな気持ちになった人はいなかっただろう。
 だいたい、私の書いているブログは、ネガティブなものばかりだ。

 たまには「幸せが飛んでくる」と書いてみたいのだが、どうしても書けない。「不幸が飛んでくる」という内容ばかりを書いている。
 今日もまた、ユダヤ人タルムードの支配するネガティブで残酷な地球社会を書かないわけにはいかなかった。
 しかし、バシャールによれば、ネガティブを志向する人々と、ポジティブを志向する人々は、今年、もう交わることもなく、「カラスの勝手でしょ」社会を作り出し、やがてネガティブ人種は消えていってしまうと予告している。

 私のネガティブ情報を必要とする人もいなくなるだろう。ポジティブに生きてゆく人々は、共同体を作って、中央権力の手の届かない場所で、利他主義の社会を築いてゆき、それだけが「持続可能な未来」を保証する。
 日本のなかの、利他主義共同体だけに「明るい未来」が輝いている。

 人には、いわゆるカンがあって、例えば、私は、その勘が強く、誰かが地球上で私の悪口を言っていると、その声まで聞こえることがある。
 誰だか分からないのに「テメーぶっ殺す」とネガティブに叫ぶことがある。
 私自身が、周囲に何の情報もないのに不愉快な気持ちになるのだ。
 また、自分と志の一致する行動を目指している人がいたなら、直接会わなくとも、その意思がビンビン伝わってきて、「ああ、やってるな」と思う。

 私の勘によれば、すでに日本国内のたくさんの地域、それも山奥で、ポジティブな共同体建設の息吹が始まっている。
 「あなたが嬉しければ私も嬉しい」という利他思想に依拠して、新しい社会を築こうとしている人々の意思と声が、ビンビンと聞こえはじめているのだ。

 それは、若者たちが、資本主義・新自由主義社会で、巨大資本の支配する奴隷以外の生き方が許されなくなってしまったからだ。
 奴隷人生しか与えられないなら、はるかに自由な利他主義共同体社会を目指すのは当然ではないだろうか?
 

もしかしたら、数十日中に、米軍による北朝鮮空爆が起きるかもしれない

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 佐藤優(元外務相分析官)は、現在の朝鮮半島情勢について、二十数年ぶり(金正日時代)以来の深刻な緊張かもしれないと語った。
 (14分くらい)
  https://www.youtube.com/watch?v=cqwM6nnmG6g

 28日早朝、北朝鮮は弾道ミサイル二発を発射した。
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191128/k10012194691000.html

  「毎度のコケオドシ花火大会か」と、大多数の人が思ったはずだが、今回は、少し意味が違う。
 
「北朝鮮、年末までに新型の潜水艦発射弾道ミサイルのさらなる実験も」米軍事専門家が警告
  https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20191116-00151108/

 北朝鮮は、アメリカとの直接対話を拒み、潜水艦搭載のICBMの実験を始めている。 分析筋の情報によれば、年末までに、米国近海に向けたICBM発射実験か、核実験を行う可能性が濃厚だという。

 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50859860Q9A011C1FF2000/

 北朝鮮が、年末に向けて、ミサイル実験を加速している理由は、来年、2020年、2022年に予定された文在寅再選を狙った韓国大統領選の前哨戦として行われる総選挙への圧力だといわれる。
 
 北朝鮮は、米朝対話に向けて、核実験再開をほのめかすようになった。
 https://www.cnn.co.jp/world/35139987.html

 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019102400872&g=int

 アメリカ軍上層部は、北朝鮮とのレッドラインとして、核実験かICBM発射実験を挙げている。
 これまでのところ、北朝鮮側も、アメリカに到達可能なICBM(大陸間弾道ミサイル)実験を行えば、完全にレッドラインを超えることを理解していて、いわば「寸止め」実験しか行ってこなかった。(2017年9月)
 https://www.asahi.com/articles/ASK9H2QT5K9HUHBI00D.html

 しかし、北朝鮮が、来年の韓国総選挙を前にして、軍事的圧力を誇示できる機会が、年内に限られる事情から、北米に到達する距離のICBM実験、または弾道ミサイル用核弾頭実験を再開する可能性が濃厚になっている。
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24023140Z21C17A1MM0000/

 アメリカは、最強硬派のボルトンを更迭したが、米軍中枢部は、北朝鮮がレッドラインを超えれば、直接、軍事攻撃を行うことで意思統一されているといわれる。
 アメリカが韓国に対して、極めて強硬かつ執拗にGSOMIA破棄を撤回させた事情も、年内、北朝鮮空爆作戦を前提にした戦略という観測もある。
 Gsomia の本当の意味は、軍事共有情報、漏洩防止条約である。
 http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_999702_po_068207.pdf?contentNo=1

 つまり、アメリカは、韓国が北朝鮮に軍事作戦情報を漏らすことを怖れて国際法的楔を打ち込んでいるものだ。韓国軍の情報が必要だからではない。もし、韓国が協定を破れば、韓国を敵対国として軍事攻撃の対象とするという意味を含んでいる。
 
 米国民の3人に1人が「北朝鮮に対する先制核攻撃を支持」の衝撃
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/31-8.php

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%9C%E6%88%A6%E8%A8%88%E7%94%BB5027

 すなわち、北朝鮮が、ICBMや核実験を行う政治的タイミングは年内に限られるので、数日、または数十日中に、それを実行する可能性が非常に強まっている。
 そうなると、アメリカはただちに北朝鮮空爆作戦を決行することになる。

 北朝鮮の地下秘密ミサイル基地は、200カ所程度あると言われているので、米軍探索網から漏れている秘密基地が、米軍からの攻撃を免れて生き残った場合は、報復として、日本列島の米軍基地や、原子力発電所などを核ミサイル攻撃する可能性が極めて強いのだ。

 とりわけ、北朝鮮に近い原発は、日本海側に多数存在している。

 核兵器専門家が試算! 原発が北朝鮮の核攻撃を受けたら、どれほどの放射性物質が拡散するのか?
 https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20171206-00078947/

 https://www.youtube.com/watch?v=ljE2uvnRHqU


kitatyousenkougeki.jpg



 北朝鮮が、空爆の反撃として狙いやすいのは、米軍基地に加えて、以上の原発である。 とりわけ被害が大きいのは、若狭原発群で、休眠中・プルサーマル稼働中の原子炉が十数機もあって、一機でも攻撃を受ければ、京阪神、中京地区は福島県のようになってしまう。

 こうなると、対策などたてようがなく、子供たちのために安全な南半球にでも移住する以外はなく、資金のない者は、被曝して朽ち果ててゆく他はない。
 まだ現在の段階では、「可能性がある」程度だが、その可能性は決して小さいものではない。
 アメリカは、建国以来、戦争とともに生き延びてきた国家であり、軍事攻撃を命の糧=国是としている国なので、北朝鮮に対する軍事攻撃は、アメリカの国是にかなうものであり、極めて可能性が高いと判断すべきである。

 なお、米軍基地で、攻撃を受ける、もっとも可能性の高い場所は、秘密裡に極東米軍司令部の置かれている座間基地であり、次に核ミサイルを配備している、横田・三沢・岩国・那覇・横須賀である。
 座間が核ミサイル攻撃を受けた場合、その被害範囲は、東京・神奈川全土に及ぶ。
 出口王仁三郎はじめ、歴史的予言者も、東京の核攻撃に言及しているので、可能性は考えるべきだろう。  

中曽根康弘が死んだ

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 https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019112901001737.html

 中曽根については、特別の思いがある。
 それは、この男が、レーガンやサッチャーとともに、フリードマンの提唱した「金儲け最優先思想」の新自由主義を世界に拡大した旗手であったこと。
 https://jinjiseido.com/media/neoliberalism

 新自由主義の「小さな政府政策」により、日本専売公社、日本電信電話公社、日本国有鉄道の三公社を民営化し、半官半民だった日本航空の完全民営化を進めた
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9B%BD%E6%A0%B9%E5%BA%B7%E5%BC%98

 新自由主義を実際に日本経済に持ち込んで、労働者の基本的権利を剥奪し、総ルンペン化=奴隷化政策を実現したのは、小泉純一郎=竹中平蔵政権であった。

 正力松太郎とともに、日本の核武装開発(原子力開発)の旗振り役であったこと。
 中曽根と正力が合議して導入した、東海村1号機は、プルトニウム239が容易に取り出せる核兵器用の原子炉であった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80
 導入時には、すでに商用としては軽水炉が一般的であり、黒鉛炉は軍事用としての需要しかなかった。

 そして、岸信介・笹川良一・文鮮明とともに国際勝共連合=日本会議の創始者であったこと。
 岸信介・正力松太郎・中曽根康弘・児玉誉士夫・笹川良一、以上の人物は、全員、A級戦犯として収監され処刑を待つ間に、朝鮮の昭和通商によって、麻薬を販売した巨額の(現在価値にして数兆円といわれる)資金を米軍に提供し、引き換えに釈放され、以降は、CIA工作員となった人物である。
 この資金が「M資金」と称され、戦後の詐欺事件に大きく関与した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/M%E8%B3%87%E9%87%91

 中曽根こそ、戦後日本の疲弊、日本をアメリカの属国に仕立てた最大にして最悪の原因者であるといえよう。
 その中の一コマではあるが、中曽根は、1985年、坂本九らを乗せた日航ジャンボ機が御巣鷹山に墜落した事件について、「秘密は墓場に持って行く」と語っている。
 いったい、何が秘密なのか?

 日航123便墜落の暗黒に差し込んだ光
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-339.html

  日航123便、墜落原因の続報 森永卓郎・青山透子・ベンゼン環
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-445.html

 自衛隊のファントム2機が日航123便を仮目標として追尾し、相模湾上空でオレンジ色の標識ミサイルを発射した。
 それは、偶然か意図的かは不明だが、垂直尾翼に命中、123便は制御を失って、圧力隔壁が破壊されたまま迷走し、御巣鷹山に墜落した。
 このとき、乗客の証言を封じるため、自衛隊の秘密部隊が先遣隊として入り、まだ存命だった多数の乗客を、火炎放射器で激しく焼いて殺害した。理由は、カメラなどの記録を破壊する目的だったといわれている。
 そして、それを目撃した後発隊自衛官を自殺に見せかけて殺害した。

 こうした一連の残酷な作戦を承認した最高責任者は、中曽根康弘首相であった。
 「墓場まで秘密を持って行く」という中身は、上のような身の毛もよだつ恐ろしい作戦だった。
 ファントムの乗務員は、二人とも直後に自殺したといわれるが、実際には殺された可能性が強い。
 落合由美・川上慶子は、たまたま後部機体が600mも離れた沢に落ち込んで尾根からは見えない位置にあり、翼の下に埋もれた状態だったため殺されずにすんだといわれる。

 中曽根は、墓場ではない、地獄に秘密を持ってゆくのだ。

 今、起きている安倍晋三独裁政権を準備したのもCIA工作員になっていた中曽根康弘であった。

  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=297629

 http://netizen.html.xdomain.jp/CIAJAP.pdf

 https://blogs.yahoo.co.jp/hijyoshikimono/17415717.html

  https://blog.goo.ne.jp/yamanooyaji0220/e/31b8776d983469bad82ffec40288122b

 上のリストには含まれない有名人も多数いる。例えば、ジャニー喜多川、彼は1970年代の反権力的フォークソングや文化活動を、当たり障りのない商業的恋愛路線に切り替えた功績者であるといわれる。
 1980年代には、日本の芸能界から、独立系、反権力アーティストは、すべて追放されていた。

 こうした、左からの思想運動を徹底的に弾圧し、いわば、日本の「赤狩り政策」を実現したのが、中曽根康弘・谷口雅春を中核とした日本会議グループであった。
 彼らは、社会党を見せかけの反権力政党とし、ガス抜き機関路線を作り出し、やがて、村山内閣によって原発容認にまで進んだ。これもCIAの戦略である。

 中曽根に関しては、まだ資料が十分に揃っていないので、ある程度まとまった後に、きちんとしたブログを書きたい。

ネガティブ世界を作り出す規制社会

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  「ネガティブ」という言葉の意味は、一般的に否定的・消極的・悲観的・マイナス思考・ものごとを悪い方にしか考えられない……などだ。

 対立語である「ポジティブ」の意味が、 肯定的・積極的・楽観的・物事を良い方向に考えるプラス思考とされ、対比させてみれば分かりやすい。

 我々は、日常生活のなかで、ネガティブを代表する思考法に向き合わされている。
 例えば警察だ。警察官は、志望する段階では、世のため人のため、社会の秩序を作ろうとポジティブな志向を持っている人が多いのかも知れないが、警察社会の階級差別による屈辱感の累積や、人間性を無視した権力の濫用を強いられる現実のなかで、徐々にネガティブな権力独裁意識の色合いを濃くしてゆく。

 すなわち「人を見たら犯罪者と思え!」と、究極のネガティブ思考に取り込まれてゆくのだ。
 今では、大都市の都心部を歩く若者たちは、私服警官たちの陰湿で常軌を逸した犯罪者疑惑の思い込み視線に絶えず晒され、大きなストレスを強いられることになっている。
 彼らは、若者たちを見れば、必ず暴走族か万引き犯か、恐喝犯、あるいはテロリストのように思い込み、職質でゲロさせて、犯罪未然防止・摘発の表彰を受けたいと、ギラギラした目つきで歩き回っている。

 以下は、10年ほど前に、私が書いたブログだ。
 
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-36.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-37.html

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-38.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-39.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-40.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-41.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-42.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-43.html

 当時、山へ行くのに、新宿の登山用品店に寄って、十徳ナイフを買い求め、外に出たら、職質を受けて勝手にザックを調べられ、出てきた十徳ナイフを見て、「軽犯罪法・銃砲刀剣類取締違反」と決めつけ、逮捕した事件が、数回以上も起きている。
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-12-16/2007121614_01_0.html

 http://butcher.asablo.jp/blog/2006/08/20/492636

 上のリンクにも書いてあるが、刃渡り6センチ以上のナイフ、8センチ以上の果物ナイフを所持していれば、一発逮捕。「正当な理由なく」との但し書きがついているのだが、登山でも、花見でも、なぜか正当な理由として認められず、罰金30万円以下、懲役2年以下の刑罰を与えられる。(所持だけで)

 それだけでは、すまない。実は、ドライバーを携帯していると、それだけでピッキング防止法で逮捕され、車の常備工具として車内にあっても、窃盗予備罪で逮捕される。
 宅配便ドライバーは業務用にカッターナイフが必要になるが、取締実績が欲しい警官の手にかかると、業務用であることを承知で狙い撃ちされ刃物携帯として検挙され罰金を科されるのだ。

 また、我々は、サミットなどの警備で動員された警官が、茂みの影で立ち小便している光景を目にするのだが、彼らは、一般市民に対して、そうした火急の用足しを発見すると、大喜びで逮捕し、軽犯罪法で送検することがある。
 https://matome.naver.jp/odai/2148669344522178501

 個人の玄関でやれば、当然犯罪になるのだが、そうではない。警察が狙い撃ちするのは、安倍晋三政権に対する抗議デモの参加者である。
 ちなみに、私は47年前の立川基地デモで、一般市民が立ち小便で逮捕される光景を目撃した。自分は、デモに参加しただけで逮捕され一週間拘留された。

 今の警察官は、逮捕実績を積んで表彰されたい一心で、完全な脱法検挙を平然と行う習性がついてしまっているので、我々は、複数の記録装置(スマホ撮影は妨害されるので)を常時、携帯し、録音録画による証拠保全を行い、後に、担当警察官個人を特定した賠償請求を行う必要がある。
 以下の動画は、現職弁護士による職質違法行為の解釈で参考になるだろう。
 https://www.youtube.com/watch?v=QBi2I9aVkvk

 最近の傾向としては、通学途上の児童を見ていただけで、不審者として手配される。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-485.html

 我々の若い時代には、16歳女子の結婚や同棲など、合法で、全然珍しくもなかったが、今では、これが「児童性犯罪」という重罪で処罰されるようになった。
 女子児童が道端でトラブルに遭っても、下手に近寄っただけで性犯罪者にされることもある。

 パソコン上には、脱法ポルノが溢れているが、これを喜んで見ていると、キャッシュに記録されたデータだけで性犯罪として検挙される可能性がある。
 とりわけ、欧米では、福音派というキリスト教でありながら、ユダヤ教の戒律派(パリサイ派)のような価値観で、ポルノを監視検挙する集団がいる。
 彼らは、日本で普通に販売されている児童漫画をダウンロードしてパソコンに保管しただけで児童性犯罪者として検挙され、危うく数年の長期刑に服さねばならないところだった。

 https://news.livedoor.com/article/detail/5674893/

 https://www.excite.co.jp/news/article/Slashdot_09_11_11_0645229/

 https://ironna.jp/article/3358

 これまでは、この種の児童ポルノ問題は、主にユダヤ教(福音派を含む)の影響下にある欧米の問題だったが、今では、日本国内でも、似たようなユダヤ教性倫理の戒律が持ち込まれ、児童の定義が12歳だったのが18歳になってしまっている。
 これは世界ユダヤ教グループのグローバルスタンダード工作によるものだろう。

 上に紹介してきた、ネガティブな戒律で人々を拘束する思想は、ほぼユダヤ教徒、それも戒律派=パリサイ派と呼ばれるカルト集団が世界に拡大してきた論理といってもいい。
 ちなみに、イエスの天敵として君臨したパリサイ人の子孫こそロスチャイルドである。世界屈指の金融詐欺集団であるゴールドマンサックス・ソロモンブラザーズも、この傘下にある。

 アメリカでは、これがクリスチャンシオニスト=福音派が代替している。
 人類社会をネガティブな戒律の鎖で雁字搦めに拘束するというのが、ユダヤ教徒の根源=旧約聖書の思想である。
 これが究極のエッセンスとして述べられているのが、旧約聖書のレビ記である。この戒律の凄まじさをご覧いただきたい。
 https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%93%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)

 人々から自由を奪い、処刑の恐怖と戒律で拘束し、「自分は犯罪者だ」とネガティブな自己否定に陥らせ、その代償として、宗教的理念への依存精神を与えるというのが、このカルトの常套手段である。
 ちなみに、旧約聖書を絶対聖典としているのが、ユダヤ教・イスラム教・キリスト教の福音派・モルモン教・エホバ派、それにカトリック、そして韓国統一教会で、これらに共通するのが苛酷な戒律主義である。まあ、日本会議も同じ延長上にあると考えた方がいい。

 人の自由な心を戒律で拘束し、代わりに神の恩恵という、ありもしない果実を見せびらかす。これこそ、グローバルスタンダードの本質であることを知るべきだ。
 
 そして、こうしたネガティブな思想的拘束の上に、自民党安倍晋三政権が君臨している。安倍晋三は、すべて卑劣な裏工作に頼る人物で、ネガティブを絵に描いたような権力者だと思うべきだ。

 こうしたネガティブ権力も、あと数十年で地球上から消え去るとバシャールが予告しているわけだが、我々はネガティブの対極にある、ポジティブな思想とは、どのようなものか、はっきりと自覚する必要がある。

 それは、「人間解放」である。
 人の心に束縛されない自由を与える。これは、資本主義の論理に敵対するもので、人々を奴隷として命まで利用しようとする金儲け思想の資本主義にとって、人々の心の自由ほど許せないものはない。
 だから、皇室の神格化とか、徹底した権威主義、先例主義とか、現実に合理性の存在しない屁理屈を持ち出して、正当化しようとする。

 我々は、自分の心の何を解放しなければならないのか?
 それは、大変なテーマだが、これから少しずつ提起してゆきたい。

女川原発2号機、規制基準に適合 原子力規制委 事実上の「合格証」  合格させた規制委は、世界最悪のデタラメ規制機関

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  東北電力女川原発2号機(宮城県、出力82・5万キロワット)の再稼働について、原子力規制委員会は27日の定例会で、安全対策がされ国の新規制基準に適合しているとする審査書案を了承した。2号機は、事実上の「合格証」を得たことになる。2011年の東日本大震災で被災した原発では、日本原子力発電の東海第2(茨城県)に次いで2基目。東北電では初めて。

 女川原発は東日本の原発の中で最も震災の震源に近く、最大で13メートルの津波が押し寄せた。当時、14・8メートルの高台にあったため、東京電力福島第1原発のように津波で原子炉の冷却機能が失われることはなかったが、発電で発生した熱を冷やす海水を取り込むための取水路などを通じて、敷地内に海水が流入。原子炉建屋の地下が浸水したほか、原子炉建屋の壁1130カ所にひびが入った。

 東北電は再稼働に向け、13年12月に2号機の安全審査を申請。想定する最大の地震の揺れ(基準地震動)を、震災前の580ガル(ガルは加速度の単位)から1000ガルに引き上げ耐震性を強化するなど、安全対策を実施してきた。

 ただ、最大約23・1メートルと見込んだ津波に備えようと、海面からの高さ約29メートルの防潮堤建設に伴う地盤工事をした結果、敷地内に地下水がたまり液状化が起きやすくなるなど、複数の課題があった。これらの解消に向け、対策工事の効果が十分あるか確認するのに時間がかかり、規制委の審査に6年かかった。

 審査書案は今後、意見公募(パブリックコメント)などを経る。その後、規制委が審査書を正式に決定すれば、安全審査に合格したことになる。合格すれば、東電福島第1原発と同じ「沸騰水型」としては、東電柏崎刈羽6、7号機(新潟県)、東海第2に続いて3例目。再稼働は地元同意の上、対策工事が終わる見通しの20年度より後になる。

 これまで再稼働に合格したのは8原発の15基。うち再稼働したのは、定期検査中も含めて5原発の9基になる。

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 引用以上

 女川原発とは?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%B7%9D%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

 女川原発は、東北電力による最初の大規模原発で、1号機(50万キロワット)は、1984年に稼働してるが、制御棒トラブルが頻発したことなどから、2018年廃炉決定された。
 再稼働容認となった2号機(80万キロワット)は、1995年稼働であるが、配管に減肉によって穴が開くトラブルが頻発しており、東北電力管理体制の信頼性は薄い。
 もう一つの3号機(80万キロワット)は、2002年と比較的新しい。

東日本大震災では、震度6弱を観測した。地震計は最大加速度が1号機で540ガル(想定512ガル)、2号機で607ガル(想定532ガル)、3号機で573ガル(想定594ガル)を記録。
 1号機の外部電源が変圧器の故障の為使用不能となり、外部電源の復旧までの間、非常用ディーゼル発電機で11時間冷却を行った。

 このことは、日本列島のような巨大地震多発地帯で、原子力発電所の耐震設計が、わずか500ガル程度と、経済性のみに配慮し、安全性を無視した軽薄な判断で建設されていることを如実に示した。
 現実に、耐震設計を超える地震が起きて、多数の被害が出たが、東北大震災全体の被害が、あまりにも巨大であったため、あまり注目を受けることがないという電力側にとって不幸中の幸い事象となったが、もし被害地域が限局的だったなら、今頃、女川原発の存在理由が失われているはずだ。

 15時29分、最大津波が、女川原子力発電所工事用基準面に対して約13メートルの高さで到達。地震で1メートルの地盤沈下があったものの直接の津波到達は無く、海岸線に最も近い2号機の原子炉建屋の地下3階が約2.5メートル・約1500立方メートルまで浸水、また3号機の冷却系に海水が侵入した。
 わずか、1.8メートルの余裕で津波の直撃を免れたわけだが、三陸沿岸でも岩手県方面では、津波高20メートルに達した場所もあり、もしも、陸前高田や富岡に建設されていたなら、福島第一原発と同じメルトダウンが発生し、凄まじい巨大被害を引き起こしていたことは確実である。
 http://honkawa2.sakura.ne.jp/4363b.html

 3月13日、女川原発敷地内で毎時21マイクロシーベルトの放射線が検出されたことが報じられた。規制委は、これはフクイチ事故によるものと公表しているが、私は、女川原発で放射能漏洩を起こした可能性を否定できないと考えている。

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私が女川町に初めて行ったのは、2011年11月頃である。まだ鎖骨が骨折して偽関節になって激痛が続いていたが、片手運転で土壌サンプル採取に向かった。
 実は、そのときは岩手県方面から45号線を南下した記憶があるのだが、田老で立小便をして車(エブリ)に戻ると、車内が異様に魚臭く、またタバコ臭かった。
 私はタバコなど吸わないので、瞬時に、これは「震災で亡くなった漁師の霊が同乗したのだ」と気づいた。
 彼は、おそらく海で流され、遺体が田老に上がったのだろう。釜石で再び立小便で降りると、きれいさっぱり臭いが消えたので、「ああ、ここで下車したんだ」と思った。

 まあ、それは余談だが、それから大船渡、気仙沼と南下し、女川町に近い石巻で国道脇のサンプルを採取した。
 それは、今でも保管しているが、2011年当時で、軽くキロあたり1000ベクレルを超えていた。今測定すると、当時の8割くらいに減衰しているはずだが、それでも、たぶん1000ベクレルくらいはあるはずだ。

 女川原発から20Kmくらい北に、大川小学校があった。ここにも、高さ10m以上の津波が押し寄せて、役場の職員や、小学生児童が多数犠牲になった。
 http://memory.ever.jp/tsunami/higeki_okawa.html

 女川原発が、震災で多少なりとも役だったのは、近隣の住民が本来、外部者立入禁止のPRセンターに避難してきて、それを受け入れたことだ。
 あの近辺には、堅牢な安心できる建物が他にないので、住民避難者を無条件で受け入れたのは賞賛に値する。
 石巻市街は、津波浸水に油火災が加わって凄まじい被害にあった。大半の避難所まで壊滅したなかで、PRセンターの建物は、大きな安心感を与えただろう。

 その女川原発2号機が、大震災で停止してから8年余、再開が認められたのはいいが、再開を許可した原子力規制委は、世界でも最悪のデタラメ組織であり、原子力産業と自民党の付属機関のようなものだ。
 今日、これを話題にしたのは、以下のような、常識では考えようがない不可解な書類紛失が報道されたからだ。
 紛失書類のなかには、2号機再稼働申請書の原本まで含まれているという。

 原子力規制委の公文書1万8千件が不明〜内閣府に虚偽報告か
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2450

 原子力規制委(正しくは寄生委)が、尋常でないデタラメ組織であることは、昨年の以下のニュースでも分かる。
 
 原子力規制庁職員を減給処分 架空の許可書見せ文書紛失を隠す
2018.4.10
 https://www.sankei.com/affairs/news/180410/afr1804100017-n1.html

 今回の公文書不明(隠蔽?)事件は、メディアが報道せず、意図的に隠蔽が計られた疑いがある。
 私は、この紛失(隠蔽?)は、関電の汚職事件と関係があるような気がしている。
 関電汚職事件は福井県職員にまで拡大しているが、原子力規制委だけ無傷であろうはずがない。その証拠書類を必死になって廃棄したり、隠蔽したりしているうちに、女川原発の申請書類原本まで隠してしまったのでないか?
 寄生委のやりそうなことだ。

私は、もし余裕があれば、女川沖の江島の土壌調査をしてみたい。ここには、本土と違って、フクイチ事故当時の降下放射能が、そのまま残っている可能性があるからだ。
 また、被曝疫学調査をすれば、大変な結果が出てくるような気もしている。

 せっかく稼働不能になっている2号機は、近隣住民の健康被害を回復させるため、決して再稼働を許してはならない。
 なお女川町の2014年心筋梗塞は全国平均の146%超である。
 https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010120004010104581/1

 原発は、人類にとって無用どころか、百害あって一利もない絶対悪である。
 こんなものを作る金で、波浪発電もスターリング発電も可能だ。
 なぜ、作るのか? その動機は、自民党による核武装の妄想しかないのである。
 

 本日は多忙につき……休載するつもりだったのだが……

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 しかし、アルゼンチン出身のローマ法王が、日本を去る日に、どうしても紹介しなければならない記事があった。

 聴覚障害者学校で性的虐待、聖職者2人に40年超の禁錮刑 アルゼンチン
2019年11月26日

 https://www.afpbb.com/articles/-/3256641?cx_part=top_topstory&cx_position=1

  【11月26日 AFP】アルゼンチン西部メンドサ(Mendoza)にある聴覚障害者学校で、子どもたちにレイプを含む性的虐待を行っていたローマ・カトリック教会の聖職者2人に対し、現地の裁判所は25日、40年を超える禁錮刑を言い渡した。フランシスコ教皇(Pope Francis)の出身国であるアルゼンチンのカトリック教会は衝撃を受けている。

 判決を受けたのは、2004年から2016年にかけて同地にあるカトリック系の聴覚障害者学校「プロボロ学院(Provolo Institute)」で約20人の子どもたちに性的虐待を行ったアルゼンチン人のオラシオ・コルバチョ(Horacio Corbacho)被告(59)と、イタリア人のニコラ・コラーディー(Nicola Corradi)被告(83)。コルバチョ被告には禁錮45年、コラーディー被告には禁錮42年が言い渡された。

 2016年に性的虐待疑惑が明るみに出て以来、複数の職員が拘束され、同校は閉鎖に追い込まれた。裁判ではすでに学校の庭師だったアルマンド・ゴメス(Armando Gomez)被告に性的虐待の罪で禁錮18年が言い渡されていた。

 被害者の年齢は4歳から17歳だった。8月5日に始まった今回の裁判では、同校の生徒だった被害者13人が法廷外からカメラを通じて証言した。裁判所は、被害者が未成年だったことに加え、被告の聖職者2人が寄宿学校で子どもたちの生活に責任を負っていたことも考慮して量刑を重くしたとしている。

 コルバチョ被告とコラーディー被告は3年前に逮捕され、予防措置として勾留されてきた。2人の性的虐待に関与したとされた日本人の修道女、コサカ・クミコ(Kumiko Kosaka)被告は逃亡した後で当局に出頭し、逮捕されている。

 検察当局はメンドサから約1000キロ離れたブエノスアイレス州の州都ラプラタ(La Plata)にある支部校についても性的虐待の捜査を行った。プロボロ学院が絡む性的虐待では、さらに2件の事件で14人の被告が裁判を受ける予定だ。(c)AFP
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ちょうどカトリックについて書いたばかりだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-942.html

 ローマ法王が、広島・長崎を訪問して、かっこいいことを述べた。
 https://www.yomiuri.co.jp/national/20191126-OYT1T50160/

 「貧しい人たちを忘れてはならない」……大いに結構だが、その前に、フランシスコよ、あなたは、アルゼンチンカトリックで何が行われてきたのかを忘れてはならない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%99%E7%9A%87

 そもそも、1500年前後に、フランシスコ・ピサロに率いられたスペイン無敵艦隊は、航海中に、今のペルーにエルドラド(黄金郷)があるとの情報を耳にした。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%B5%E3%83%AD

 1524年に南米に上陸した彼らは、カトリック神父とともに内陸インカ王国に達した。
 このとき、スペイン人が殺戮した先住民の数は1000万人とも2000万人ともいわれている。

 北米に上陸した欧州ピューリタンたちもまた、同じくらいの数の先住民を殺戮しながら土地を強奪したが、南米では、金銀と歴史的伝統、文化までをも強奪した。
 そこには、いつでもカトリックの錦の御旗が立っていた。

 同じ時期、同じように、彼らは日本列島にもやってきた。彼もまたフランシスコだった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%82%B6%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB

 ザビエルらはイエズス会派のカトリックだったが、その正体は、奴隷売買人だった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%82%BA%E3%82%B9%E4%BC%9A

 イエズス会は、日本中の女子供を駆り出して拘束し、奴隷として海外に売り飛ばしたのだ。その総数は50万人に達すると語る人もいる。

 「日本人奴隷は神の恩寵」秀吉の逆鱗に触れたイエズス会の解釈
 https://ironna.jp/article/11884

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=335080

 https://iwahanjiro.exblog.jp/238051763/

これがカトリックの真実の正体なのだ!

 奴隷交易と性的虐待、子供たちの大虐殺
 「フランシスコよ、どの口で愛を語るのだ?」

 カトリックと聞いただけで虫唾が走るのは、私だけなのか?
  

時間は不可逆ではない。過去も未来も同時に存在していること

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 「いま知って欲しいこと」 木内鶴彦の臨死体験(2012/11/09)

 自分が子供だったときに千曲川に転落しそうになった。そのとき、「危ない!」という声が聞こえたことで助かった。いったい、誰が声をかけてくれたのか?
 臨死体験中、声をかけてくれた人物を探しに過去に遡った。
 すると、「危ない!」と言ったのは、未来から来た自分自身だった。(17分あたり)
  https://www.youtube.com/watch?v=1r9CHef0S4Q&list=PLKD0nVFDiQb0ByakqqabJiH-jfWfwUhbM&index=8&app=desktop

 私は、二十歳くらいのころ、「現実世界のリアリティは、実は茶番劇=シュミレーションにすぎないのではないか」と思っていた。
 こんな想像を誰かに語っても、当時は「精神病院に行け」と言われるのがオチだったので、誰にも話すことはなかった。

 なぜ、そんなことを考えたのか? といいうと、私の家は、ずいぶん心霊現象の活発な家で、頻繁にラップ現象は起きるし、夜中に誰かが勝手に扉を開ける音がして、見に行っても誰もいないわ、家に来た行者が「呪われた土地だ、すぐに立ち去れ」と警告するわで、神経の細い人には耐えられないような家だった。
 私が、裏庭のイチジクの木を伐採して燃したときは、もの凄い霊障が起きて、大変な目に遭った。そこには、江戸時代からの小さな鎮霊祠があったらしい。

 そんな心霊ハウスに育つと、自分自身にも、いろいろ変な能力が身について、例えば、ぼーっとしているとき(アルファー波が出ているとき)、未来に起きる事態が鮮明に見えることがある。
 今の家に引っ越すときも、半年くらい前から、鮮明なビジョンが見えていて、その通りになった。

 311の半年ほど前、車を運転中に凍結路面でスピンしてひどい事故を起こすビジョンも見えた。そして、それは311の半月前に、その通り実現した。
 おかげで宏観地震予知に取り組んでいながら311の予知情報を出すことができなかった。
 それから自動二輪車免許を再取得しているとき(17歳の二輪自爆事故で免許返納していた)、自分が青色のバイクに乗って、トラックの後輪に巻き込まれて轢き潰されるビジョンが見えた。
 このときは、自分のビジョンが実現することが分かっていたので、ただちに免許取得を停止し、青いバイクも買わず、運命の日を待ったが、それは、なぜか起きなかった。

 「自分には、未来を予知する能力がある」
 それはなぜか? と考えてゆくと、降りかかってくる運命は、実は自分の心が作り出している茶番劇ではないか?
 と、二十歳くらいのころ、毎日思っていたことの真実性が増してきた。
 「やはり、現実のリアリティは、自分の心が創造しているものだった」
 と、確信が深まった。

 対象世界は自分の心のシュミレーションである。
 とともに、もう一つの不可解な原理。時間の不可逆性についてだが、これは、おそらくエントロピーという宇宙の不可逆性原理の属性ではないかと若い頃からアタリをつけていた。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1079587.html

 http://kamakura.ryoma.co.jp/aoki/paradigm/time.htm

 バシャールは、「時間には向きがない、過去も未来も、今の中に存在する」と述べている。
 https://ameblo.jp/yk-happy-days/entry-12420114292.html

 そこで、冒頭に紹介した、木内鶴彦の臨死体験だが、ここに「未来が過去に関与した」 という事例がはっきりと述べられている。
 つまり、我々は、実は時間の旅人でもあった。
 バシャールは、我々は不可逆の絶対時間に生きているわけではない、過去も未来も自由に変えられると述べている。
 これは、実に有り難い説である。

 私が、自分の人生のなかで犯したたくさんの失敗も、これからの心の持ちようで、それを帳消しにし、なかったことにできるのだから、心の中の忸怩たるモヤモヤが晴れるというものだ。

 ここでカルマ論を持ち出すと、我々が、自分の失敗体験をカルマとして背負うのは、それが「間違ったことだった」と自分の心が認識した瞬間であり、それは、カルマが完全に昇華されるまで、生涯どころか、次の未来生まで拘束してゆくのだ。
 つまり、自分の心が納得して、カルマを消化できるまで、いくつもの人生にわたって、カルマを克服してゆく運命を、自分自身の罪の意識によって課せられるわけだ。

 ところが、木内鶴彦が示した過去は、未来からの関与によって変化した。
 千曲川に転落しそうになったとき、背後から「危ない!」と声をかけたのは、未来で臨死している自分自身だった……というわけだ。

 つまり、未来が過去を変えた事例というわけで、これは、時間というものが、実は不可逆ではなく、現在のなかに同列に存在していることの証明である。
 人は、いつでも、過去にも未来にも行けるのかもしれない。行って、現在の立場から関与し、変化を与えられるのかもしれない。
 http://nakaosodansitu.blog21.fc2.com/?mode=m&no=2276

 木内鶴彦は、臨死中に、千年前、造営中の土佐神社の柱に「つる」と落書きし、それが発見されたそうだ。

 まあ、自分の動かしがたいカルマも、過去に遡って、未来から関与して、なかったことにできるなら、そんな有り難いことはない。
 ナチス・ホローコストも、信長の比叡山大虐殺も、T4作戦も、障害者不妊化の優生保護も、いずれなかったことにできるかもしれない。

 木内の臨死体験から学べるものがあるとすれば、「過去や未来は絶対ではない」ということであり、「時間は絶対ではない、過去にも未来にも、我々は関与する力を持っている」という真理に気づくことかもしれない。

 そして、我々の向き合っている対象世界というものは、実は、その属性が我々なのではなく、逆に、我々の心の属性であり、心の持ち方次第で、自由に世界を変えることができるのだということ。

 これを別の見方でいうと、釈迦は、「我々は無量大数の世界を次々に移動している」と語り、つまり、このことは、我々が、そのときの心のあり方で、無限に変化する世界を移動しているという「パラレルワールド」の世界にいることを意味している。
  https://www.carry-ann.com/single-post/2018/05/03/E38391E383A9E383ACE383ABE383AFE383BCE383ABE38389E381A8E381AFEFBC9FE38390E382B7E383A3E383BCE383ABE3818CE8AA9EE3828BE3808CE5908CE69982E381ABE5AD98E59CA8E38199E3828BE4B8A6E8A18CE78FBEE5AE9FE4B896E7958CE3808DE291A2-1

 我々は、自分の心が作り出した仮想現実の世界を、ときに毎秒、数千数万も移動している可能性がある。
 我々が移動するパラレルワールドは、億や兆の単位を超えている。
 なぜ、移動するかといえば、そのエネルギーの正体は「カルマ」である。

 だから、ポジティブに、人の笑顔を求めて生きてゆこう。

ネガティブとポジティブ

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 宇宙人とのチャネリングを行うことで知られた「バシャール」は、もう10年以上も前から、人類の意識=価値観は、ネガティブとポジティブに分裂し、二極化して、やがて互いに交わることもせずに、それぞれの道を進むと指摘した。
https://natsuorei.wixsite.com/bliss-is-this/blank-14

 この二極化は、2012年頃から始まり、2017年になると加速して、もう分離して互いの交流も失われる。2019年には、境界線(臨界点)を超える。2020年になると、それぞれが独自の価値観世界を作り上げて、まったく別の世界になり、2050年になる頃には、ネガティブ世界は、この世から消えてしまう……と語った。
 http://www.peters.jp/ba/future_direction/550.html

 https://blog.goo.ne.jp/hs33_001/e/f46aa12193cb823f4ed129a815cca65b

 繰り返し紹介されてきたバシャールの二極化予言だが、この意味を正しく理解できている人も少ないだろう。
 「いったい、何が二極化するというの?」

 バシャールの言葉によれば、ネガティブとポジティブであり、ネガティブの意味は、一般的には「否定的、消極的、悲観的であること」であり、ポジティブの意味は、「肯定的、積極的、楽観的」である。

 私流に解釈すれば、ネガティブな人たちは、ちょうど、アメリカの軍人や政治家に似ていて、「何もしなければ戦争や大量殺人が起きる」と、いつでも思い込み、一生懸命、それに備えて人殺し武力を整備する。
 ポジティブな人たちは、「何もしなくても、幸せが向こうからやってくる」というように思い込み、「笑顔を大切にする人生」を求め続けるのである。

 私自身は、過去に何度も書いたとおり、対象世界は、人の心が作り出したものであり、ネガティブな心にはネガティブな現実=リアリティが表れ、ポジティブな心には、心温かいリアリティが表れる。
 つまり、釈迦が諭したように、「心の持ち方一つで、現れる運命が変わってくる」という教えを、固く信じているのである。
 だから、ポジティブな生き方=「人の笑顔を食べて生きる」という発想以外の選択肢はない。

 もう少し言えば、ネガティブな人々に共通するのは、「自分だけを守ろうとする、あるいは自分だけを優遇しようとする」「利己主義」を人生のテーゼとして採用している。
 逆に、ポジティブな人々に共通するのは、「あなたが嬉しければ、私も嬉しい=だから私はあなたの笑顔のために行動したい」という「利他主義」の精神を人生のテーゼにしているのだ。

 ここで、私は、ネガティブを利己主義と言い換え、ポジティブを利他主義と言い換えることにしたい。
 そう、人類社会は、利己主義者と利他主義者に二極化し、互いに決して交わることもなく、それぞれの価値観の世界を作り上げる。もはや融合もない。
 今年、2019年には、世界的に、それが鮮明になり、地球は二つの完全に異なった価値観によって支配されるのだ。
 バシャールは、やがてネガティブ世界は、消えていってしまうと言った。その時期は、かなり先で、2050年頃とも言われる。

 あと30年もすれば、地球上から戦争大好きの利己主義者が消えて、みんなが、他人の笑顔を糧にして生きてゆく社会がやってくる……と、ありがたい思し召しなのだが、ところがだ……。

 1992年、関口宏のワンダーソーンという番組で、「時を超える」という企画があり、日戸愛というアナウンサーが、催眠誘導から意識を未来に飛ばして、2022年の東京の未来を見てくるという番組があった。
 http://fromnewworld.com/archives/2023

 このとき、日戸愛は、恐ろしい現実を語った。
 この動画は、なぜか2014年、原発事故関連の動画が一斉に削除された時期に、やはり削除されてしまい、今では、この関連記録を探すだけでも大変になっている。
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 (2012年のビジョン)

「もう40半ばぐらいかな」

「結婚はしてますか?」
「隣に人は見えるけど、その人とどこかに行こうとして今車に乗っています。
面白い形の車が走っています。」

「どんな形の車ですか?」
「全部おむすびみたいな車とか、なんかすごく・・
すごく丸い車。空港に向かってるみたいです。」
(笑顔で)なんか・・なんか飛行機が変です。
なんか羽がない。羽がなくてなんだろう?」

「どうやって飛ぶんですか?」
「なんかTの形してて、すっごく大きい」

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2022年と究極の未来の東京に関する予知

ちなみに、この番組では2022年と、究極の未来の予知も行っています。

(2022年のビジョン)

「なんかどうしても東京にあんまり人がいないってイメージがでてくるんだけど・・。
大きな街って感じがしないです。東京は。なんかおっきな街が移ってるって気がする。」

「それはどこへ?」
「わからない・・」

最後に私は、催眠実験によって どこまでも行ける限りの究極の未来を目指してみました。
(究極の未来のビジョン)

「なんか変なのが出てきちゃった」
「地球が中心にあって・・・でも、みんな回りにいる。
体は見えなくって、でもなんかみんないるっていう気がする。
みんな浮いてて、で、みんななんか話ししてる。
体は見えなくて、でもなんかみんないるっていう気がするなんか
いつもいつも笑ってる。」

「もう一人のあなたは、ここにいるあなたに何を話しますか?」
「なるようにしかならないって言ってる。
自由になりなさいよって言ってる」

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 引用以上

 日戸愛の語った2012年の「おにぎりのような形の車」は、確かにその通りだ。世界のカーデザインはベンツに牽引されているが、当時のベンツはお握り化していた。
 
 onigiri1.jpg

 Tの形をした羽のない飛行機といえば、コンコルドかと思ったが、2003年に引退しているので、別の特殊な飛行機かもしれない。
 問題は2022年、わずか再来年の予知だ。
 「東京に人がいない」と言っている。

 これは、どういうこと? 2022年に、東京には人がいないということは、東京が核攻撃を受けたことくらいしか考えにくい。
 日本史上最大の予言者といわれる出口王仁三郎は、実は「東京が核攻撃を受ける」と予言している。
  http://fs-astrology.com/archives/2708

 さらに、追い打ちをかけるように、街には人がいないが、肉体を失った人々が地球を取り巻いていると言っている。
 つまり、東京核攻撃で、肉体を失って霊魂になった人々が地球を取り巻いているという意味なのか?
 これが「アセンション」なのか?

 日戸愛については、2009年に妊娠していたとの情報があるので、今は10歳児の母親なのだろうが、もう一度1992年のこの未来見分について聞いてみたいものだ。
 https://www.mbs.jp/announcer/blog/28/200902.shtml

 さて、ワンダーゾーンの予知が正しければ、2022年までに、どうやら恐ろしい事態が東京を襲うらしい。
 それでも、肉体があろうがなかろうが、利他主義者と利己主義者の二極化は進み、互いに交わらず、独自の価値観世界を構築し、そうして、やがて利己主義者は、この世から消えてしまうというように考えるべきだろう。

 釈迦が、8000を超える経典のなかに残したもののエッセンスは「因果応報」であると、何度も書いた。
 人生とは、与えたものが還ってくるプロセスという真理は、釈迦だけでなく、バシャールも、江原啓之も繰り返し述べている。
 この理由について、私は「対象世界を生み出しているのは、自分自身の心」であり、心が勝手に世界を作っているのだから当然のことだ、と思う。

 対象世界は、自分の心が作り出した茶番であり、シュミレーションであり、幻である。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E4%BB%AE%E8%AA%AC

  https://ameblo.jp/kamui933/entry-12345751567.html

  https://www.noribo.org/%E5%BF%83%E3%81%AE%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8/%E4%BA%BA%E3%81%AF%E5%B9%BB%E3%81%AE%E4%B8%AD%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B/

 このように考える人が、ものすごくたくさん登場してきている。私が最初に、このことに気づいたのは、たぶん20歳前後だったと思うが、当時は、こんなことを口走れば、たちまち精神病院に投獄される時代だった。

 しかし、この真理が分かれば、冒頭に紹介したポジティブの意味が鮮明に理解できるはずだ。釈迦も「心の持ち方次第で人生が変わる」と繰り返し述べている。
 明るく楽しく、ポジティブに、利他主義を目指して、すなわち、「人の笑顔を食べながら元気をもらう」という発想で、生きてゆけば、人生に何一つ怖いものはない。
 あなたが、人生の創造主なのだから。

 安倍晋三という災厄

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 安倍首相がついに「一旦総理を退任→再登板」を構想し始めた可能性
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191123-00068627-gendaibiz-pol

 安倍晋三首相の在職日数が通算2887日に達し、明治と大正にわたって歴代最長だった長州(山口県)出身治家の桂太郎を抜いた11月20日

 安倍晋三が、近世議会史上、最長の総理大臣となったというニュースは、我々に現代日本社会の絶望的な闇の深さを再認識させた。
 安倍という人物が、総理大臣就任以来、評価できるようなことを一つでも行ったのか? と考えれば、「何一つやらなかった」。本当に、何一つ成果がないのだ。
 それなのに、9年近くも首相に君臨するというのは、「世界の七不思議」どころではない。安倍は、私が繰り返し指摘してきたように、CIAによって得票を操作され、不正に作られた政権なのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-751.html

https://www.youtube.com/watch?v=6s6GYKVu-AI

 日本国民の血税80兆円(国家予算2年分)を海外の軍事独裁政権にばらまき、ロシア政府関係者に数千億をばらまき、北方領土を返還してもらうつもりで、小馬鹿にされただけの結果に終わった。
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264293

 北朝鮮の拉致対策も同じで、安倍が国税数千億円を金王朝に寄付して拉致被害者の返還を求めたが、そのカネで日本攻撃のロケットを発射されただけに終わった。

 安倍時代に、消費税を二回、5%上げて、これを巨大企業の470兆円という凄まじい内部留保に献上した。
 国民の生活を、根底から貧しくさせ、子供たちは、その日の食事にありつくことさえ困難にされてしまった。
 私は、これほど愚劣なアホ首相を見たことがない。世界でも、これほどの馬鹿宰相は、アフリカのムガベなど、わずかな独裁政権しかいないだろう。

  安倍政権が始めた人気取りのためだけの株価維持政策 (2018年08月08日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-439.html

 滅びゆく日本(2019年05月19日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-747.html

 いったい、安倍晋三というのは、どういう人物か?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%80%8D%E6%99%8B%E4%B8%89

 安倍は成蹊大学法学部卒になっているが、安倍の恩師は、彼が卒業に値する成績でなかったことを明らかにしたが、いつのまにか卒業になっていたと証言した。
 https://blog.goo.ne.jp/shirakabatakesen/e/21cdaf9b3c4c4e4d2bba4c26e5a31127

 安倍は、小学校当用漢字さえ書く能力がない。
 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-2949.html

 国会答弁も、官僚の作ったルビ付き原稿を読み上げることしかできない。
 http://kamayan.hatenablog.com/entry/20061004/1159897174

 理解力がないので、事前予告にない質問を理解できずに、官僚作成原稿を繰り返すだけ。批判されると、すぐにヒステリーを起こして、相手を罵倒する。
 https://www.asahi.com/articles/ASMC85FCTMC8UTFK00G.html

 安倍は、日本最悪といわれる極悪暴力団である、工藤会に依頼して、政敵を排除させたが、約束した報酬をケチったために、工藤会から報復を受けている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-516.html

 https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201602120000/

 安倍晋三は、極めて悪質な不正行為の常習犯であり、暴力団を平然と利用し、検察・警察さえ、自分の利益のために自由に操っている。
 また、自分に反旗を翻した、森友問題の籠池理事長夫妻の犯罪を捏造し、報復目的で長期間投獄させた。
 https://biz-journal.jp/2019/10/post_125165.html

 森友加計問題や、伊藤詩織さん強姦事件潰し、今回の桜を見る会問題など、安倍晋三権力による腐敗しきった極悪不正行為は、まさに枚挙に暇なく、これほどの極悪政権は日本歴史上最悪であり、いつから日本がアフリカのナイジェリアやジンバブエのような腐敗王国になったのだと驚愕するほどだ。

 それなのに、メディアの操作により、支持率が落ちないように工作されている。
 安倍晋三自身は、アホなのだが、安倍の周囲にいるCIA工作員たち、北村滋、今井、杉田らが、徹底的な不正行為の権力を使って、安倍晋三を守ってきたのだ。
 https://www.sankei.com/politics/news/191120/plt1911200032-n1.html

 安倍首相がメディアと連続会食「桜を見る会」大炎上に焦り
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265188

 平気で嘘をつく安倍首相 驕りではなくイカれているのだ
 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/265187

 まさに、その通り! 安倍晋三は、就任以来、口からデマカセ、ウソしか垂れ流したことはない。真実など、ただの一度も語ったことがない。
 最低のクズ人間である。
 「息を吐くようにウソをつく、安倍晋三」
 https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/201607080000/

 https://blog.goo.ne.jp/yoroshiku109/e/84346acc3ee625d8da273a25376c6fbc

 https://dot.asahi.com/wa/2018070300031.html

 安倍晋三は、「首相の器」どころではない。明治以降どころか、日本国成立以降、最悪の馬鹿宰相であるという評価は、後世まで揺るぎないであろう。
 こんなゴミクズ野郎が、なぜ憲政議会史上、最長の首相なんだ?

 結局、安倍は、操り人形として利用しやすいということだろう。
 これも近代日本史の謎の中の謎である「田布施人脈」であるということ。
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57383?page=3

 祖父の岸信介、実父の安倍晋太郎については、不可解な朝鮮・韓国との関係がある。
 安倍日本首相の父親「私は朝鮮人だ」
 https://s.japanese.joins.com/JArticle/80386?sectcode=200&servcode=200

 岸信介・笹川良一・児玉誉士夫は、統一教会の文鮮明と奇っ怪な関係がある。
 いずれも、昭和通商という麻薬販売組織を一緒に経営していたのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-320.html

 昭和通商の創業者は、電通の創業者、里見甫と岸信介である。電通とは、日本軍の諜報機関として出発した、メディア支配のための組織だった。その本社には、ユダヤフリーメーソンを意味するマーク「ルシファーの眼」が床一面刻まれている。また銀座の旧本社には、ユダヤカルトの五芒星が刻まれている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

 電通・統一教会、昭和通商は、フリーメーソン・イルミナティに不可解なつながりがあり、安倍晋三という権力は、その過程に登場しているのだ。
 かつて、この問題を取り上げた私のブログの多くが連絡もなく削除されている。
 私は、死ぬまで、この奇っ怪な関係を追求してゆくつもりだ。

カトリック聖職者による性的ハラスメント、あるいは暴行問題

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 女性信徒が性被害訴え 神父処分も公表せず 長崎大司教区
11/22(金)
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191122-00000068-jij-soci

 以下引用
 
長崎県のカトリック信徒の女性が「神父に体を触られた」などと性的被害を訴えていることが22日、関係者への取材で分かった。

 長崎大司教区は神父を聖職停止にしたが、教区の信徒には処分を公表せず、不在の理由を「病気療養中」とだけ説明。関係者は「問題行為を明らかにしなければ、再発防止にはつながらない」と懸念している。

 聖職者の性的虐待は世界各地で問題となっており、教会の組織的な隠蔽(いんぺい)が批判を浴びている。23日に来日するフランシスコ・ローマ法王は5月、信頼回復に向け、事案を把握した場合はバチカンへの報告を求める教令を発出している。

 複数の関係者によると、神父は40代。2018年5月、自らが司祭を務めていた長崎県内の教会に女性を呼び出し、抱き付いたり、体を触ったりするわいせつな行為をしたとされる。

 女性は心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断され、長期の入院を余儀なくされた。被害届を受理した長崎県警が強制わいせつ容疑で捜査している。

 神父は面会した教区幹部に「女性や教会に大変な迷惑を掛けた」と話した。時事通信の取材には「何も申し上げられない」と答えた。 

*******************************************************************:

 キリスト教(カトリックが多い)聖職者が、性的暴行を働いて問題になるケースが、この数年、際立っている。
 「絶対無謬の神の使途」が悪質な性的暴行の加害者となった場合、子供の頃からキリスト教への信仰を洗脳されきった多くの女性は、「ありえない」事態にショックを受けて、それを公表することをためらうし、仮に公表したとしても、周囲の多くが信用しないだろう。
 こうした宗教的洗脳をいいことに、全世界でこの種の性的ハラスメントが横行してきたと考えられる。

 バチカンの終焉
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-640.html

 カトリック聖職者の性的虐待
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20180914.html

 上のリンクに紹介した事例は、とてつもなく恐ろしいもので、アイルランドやカナダのカトリック教会の敷地に、数十万という子供たちの遺体が埋められていて、その多くに性的暴行を受けた痕跡があったというものだ。

 子ども800人の遺骨か、修道会関連施設で発見 アイルランド
  https://www.cnn.co.jp/world/35048985.html

 聖職者が「何千人もの子どもを虐待」 独カトリック教会
 https://www.bbc.com/japanese/45505322

 カナダで大量の子供遺体
 https://blog.goo.ne.jp/grasshouse001/e/7bfd7822a01542d16519481f0988a225

 なぜ、神に仕える聖職者が大量の性的暴行を行うのか? というと、それは、欧州カトリックの神父・修道者たちは、教義によって生涯の独身生活を強いられ、性的に極めて抑圧された環境に置かれることから、性への感覚が倒錯してしまうのではないかと考えられる。

 以下は、1800年代に、カトリック修道僧のオナニーを防止する目的で、大量に生産され、実際に使われていた器具。
 カトリックの若き聖職者たちは、こうした自慰防止器具の装着(貞操帯)を強要され、性欲を発散する機会さえ奪われ、毎夜、性に対する妄想と、性欲を満たす想像力を悶々と生み出し、教会に祈りに来る女性たちに対して、心の底に倒錯した欲望を醸成していた。

onani.jpg



 今の感覚でいえば、こんなのの装着を強要されて精神の平衡を保てる若者はいないだろうと誰もが想像できるのだが、カトリックは性欲をタブーとして抑圧敵視し、権力や物理力で性欲を封じ込めようとした結果、冒頭に紹介したような、恐ろしい性的倒錯の世界に耽るようになった。
 そうした背徳性が、次々に増殖し、やがて子供たちの大量性的暴行、殺人へとつながっていくのは想像に難くない。

 私が60年以上の対人関係を総括してみても、自然に沸き起こる性的な欲望を無理やり封じられると、人間の心は、やがて二面性、背徳性を生み出すようになり、女性のパンティに執着を持って盗んで歩いたり、街を歩いている女性の後をつけて、写真を撮影し、ときには暴行を働くようになるケースを、報道などで無数に見てきた。

 私が、田舎で一人暮らしをしていても一番困ったのが性欲で、こればかりは生理的なものなので、社会常識や世間体の背後で、悶々と苦しまねばならなかった。
 何せ、これは我々の社会では、天皇制とならぶタブーなのだ。誰も、真正面から向き合おうとしない。
 普段は、自分だけは性欲から自由に解放されているような顔をして、性犯罪を高見から批判しているが、その内実を見れば、誰もが人生のなかでも最大級の苦しみを抱えているものだ。
 これは親兄弟といえども、真正面から解決できないので、認知症になる年齢になってさえ、理解不能の行動を取ることがある。

 幸い、私は血尿が長期間続いたことで、前立腺癌の治療のために男性ホルモンを遮断する薬を服用した結果、不自然な薬理によって性欲から解放されることができたが、もし、それがなければ、どこに行っても、若い女性たちが気になって仕方のない恥ずかしい感覚に苦しめられたことだろう。
 ついでに書いておくと、自分の経験では、精液が作られ、体内で満杯に達すると、男は女性に対して強い性衝動を抱くことになる。
 そして、それは、精液の放出によって解放され、「性欲なんか、どこの世界の話?」などとしらばくれるのだが、これは自然の摂理である。

 うちの近所にも、山奥の田瀬というところに修道院があり、多治見にもあって、その立派で高潔な建物を見るたびに、私がもし修道士になっていたら、冒頭のような性犯罪神父になっていただろうと、いつも思っている。
 だから、私は、ウソの世界であるカトリックの教義を無条件に強要されるような生活は完全に間違っていて、人間の心を根底から解放する社会が来ることを、いつでも求めているのである。

 私は、修道士たちと同じような虚構の観念に束縛される生涯を強要される立場として、皇族も気の毒に思っている。
 そもそも、合理的な根拠もない儀式のなかに生きねばならないことの意味は、その根底が虚構だからである。ウソの世界だから、それらしく権威をでっちあげるために、先例と儀式が必要になるのだ。

 皇族の儀式も、カトリックの儀式も、それがなくても何一つ世の中に影響はない。それは洗脳された虚構にすぎないからだ。
 どうして、こんな虚構がまかり通るのかといえば、それは真実を語ることが許されない社会だからなのだ。
 皇室も宗教も、神聖なるタブーの地位に祭り上げられ、自然な疑問を呈することさえ許されない。もしも、「天皇だって、ただの人じゃん」なんて実感を言おうものなら、「王様は裸だ!」と叫んだ子供と同じように、寄ってたかって袋だたきに遭うのだ。

 性欲も同じだ。性行為をきちんと教えられない子供たちは、自分で、それを発見し、親たちの知らないところで、性行為を繰り返すことが珍しくもないが、これも、社会全体が性行為をタブー視していることによる副作用である。
  
 カトリックの恐ろしい性犯罪をなくしたいと思うなら、我々は、いつでも「王様は裸だ!」と叫べる社会を作り出しておかねばならない。
 何一つタブーのない、真実を自由に言える社会が必要なのだ。
 やがて、我々は「皇族だって、ただの人じゃん、なんで様付けする必要がある」と、素直に言える社会に向かわねばならない。

 アレルギーとIQ

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 私は名古屋市中村区で育った。アレルギーの基礎的な体質を作るといわれる幼少期は、今から60年以上前のことなのだが、この頃(1950年代)名古屋市西部は、環境公害の花盛り。
 南に下がった隣の中川区には、大同製鋼はじめ、無数の金属精錬事業がひしめいていて、少し風の強い日には、汚染された大気が運ばれ、洗濯物は金属微粒子で真っ黒になって、母親が悲鳴を上げていた。
 我が家の30mほど先にも、いくつかの鋳物製造業があって、近辺の空地には、黄色い六価クロムを大量に含む、鋳物砂が捨てられていて、子供たちが、それを砂場代わりに遊んでいた。

 当時、名古屋市南部大気汚染公害は、四日市公害とならんで、数万人という人々に粉塵で喘息など呼吸疾患をもたらし、おそらく千名を超える公害死者を出していた。

 http://nihon-taikiosen.erca.go.jp/taiki/nagoya/

 http://environment-web.main.jp/text/4gou/taiki.html

http://www.kogai-net.com/sokai-document/document32/32-200/32-214/

 公害被害を受けた人々は、労働者として、主に、南区・港区・中川区・中村区に分布していたが、加害企業の経営者たちが住んでいたのは、千種区・天白区・昭和区などの空気のきれいな高級住宅街であり、日常生活の感覚に大きなズレがあった。
 また、被害者は、主に児童と老人たちであった。

 私もひどい目に遭った一人だ。物心ついた頃には、喘息を発症し、何度病院に連れて行かれたか分からない。幼少期から、こうした化学的な大気汚染環境に晒されると、生涯アレルギー体質を発症してしまうのだ。
 またアレルギーになると、多動症(ADHD)を同時に発症することが多く、何事にも過敏に反応し、ひとつことに集中できない困った子供になってしまう。

 私が2012年以降、池や浄化槽に発生したユスリカの死骸粉末を吸い込んだことで、間質性肺炎を発症してしまったのも、子供時代に作られたアレルギー体質が基礎的に関与しているのは間違いない。

 アレルギーに関しては、長い時間をかけて機序が解明されてきていて、生物由来のアレルギーに関しては、例えば、幼いうちに、寄生虫を抱えたり、環境に馬糞粉末のエンドトキシンという細菌成分に暴露されていると、アレルギーを発症しにくくなることが明らかにされている。
 つまり、昔の屋内馬小屋は合理的だったことになる。
 https://plaza.rakuten.co.jp/serap/diary/200812140000/

 https://www.j-n.co.jp/kyouiku/link/michi/23/no23_3.html

 http://aasj.jp/news/watch/4334

 こうした生物由来のアレルギー抑制物質に暴露されると、生物アレルギーを発症しにくくなるのだが、1960年代以降、全国で金儲け効率から、杉の植林が進んだことで、それ以前にはなかった莫大な量のスギ花粉が環境に放出されるようになり、これで花粉症を引き起こすようになった人が数千万人に達したといわれている。
 https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/kenkou/ryumachi/kafun/dl/ippan2.pdf

 アレルギーの発生機序としては、一度、人体に害を及ぼした物質を細胞が記憶していて、これが再び侵入してくると、人間の免疫系が一斉に攻撃を開始し、免疫過剰反応を起こすということである。
 この「免疫過剰攻撃」というのが、人体にとって恐ろしいほど厄介な代物で、適切な治療法が見つからない「指定難病」の多く、例えば膠原病や多発性硬化症、リウマチ、間質性肺炎などが、免疫疾患なのである。
 https://gemmed.ghc-j.com/?p=1734

 これらは、これまでいわれていた生物由来のアレルギー反応だけでなく、私が幼い頃ひどい目に遭った産業由来の金属微粒子や、黄砂に含まれるPM2.5、核実験や原発由来の放射能など、非生物由来のアレルギーとの複合的作用も疑われている。

 事実として2011年の東電福島第一原発事故は、莫大な放射能を環境に放出したが、これによって免疫過剰反応の難病が激増したといわれる。

 https://ameblo.jp/indianlegend/entry-12304842215.html

 https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-13062

 http://rosehimiko.blog96.fc2.com/blog-entry-193.html

 千葉県では、フクイチ事故後、ヨウ素131被曝により、多発性硬化症が7倍に増加したというデータがあったが、この種の放射能被害情報は軒並み削除されている。

 フクイチ放射能は、セシウムボールという1ミクロン前後の複合的成分を持ったセラミック化した金属微粒子になっていて、これを東日本の人々は、数千個以上も吸い込んで、それが35年間かけてジワジワと体内で溶け出してゆくようだ。
 これで、体内でさまざまなアレルギー反応を引き起こして悪さをするはずだが、この種のデータが非常に少ない上、国=自民党政権が意図的に情報を隠蔽しているため、そのエビデンス、発症機序が明らかにされていない。

 ここでIQの問題だが、私はIQが人を幸せにしたという話は聞いたことがない。
 実はアレルギー体質とIQには相関があって、高IQ児童の多くがアレルギー体質であるという。
 https://gigazine.net/news/20191020-highly-intelligent-overexcitabilities/

 http://karapaia.com/archives/52047052.html

 私は子供時代、IQが140前後あったが、この理由は、ほぼ間違いなく、私が大気汚染公害に暴露され、アレルギー体質=過敏症になったことだと考えている。
 決して「地頭」が良かったわけではない。自分の地頭の悪さは、毎日やってる将棋ソフトで散々思い知らされているので、まかり間違っても「自分は頭がいい」などと思うつもりはない。

 そりゃ、いつでも過敏症になっていれば、反応が早くなり、頭の回転も増すだろうが、私の場合は、集中できない多動症も発症し、ろくな子供ではなかった。
 世界の事情を調べて見ても、IQの高さは幸福な人生と相関していない。むしろ、上のリンクにあるように、不幸を招き寄せる要素になっている。
 どううしても子供のIQを上げたければ、強制的にアレルギー喘息を発症させればよい。それが人生に幸運をもたらすとは、私には、どうしても思えないが……。

 最近では、子供のアレルギー体質を予防するために、わざとペットを室内飼いして不衛生な環境にしたり、故意に寄生虫に感染してみたりする人もいるようだが、何よりも、子供に化学的な刺激を与える物質、例えば遺伝子組み換え作物や、大規模な杉檜植林を廃止することの方が大切だと思う。
  
https://www.jba.or.jp/top/bioschool/seminar/q-and-a/motto_23.html

  https://www.jba.or.jp/top/bioschool/seminar/q-and-a/motto_43.html

 自民党政権は、アメリカのバイオ産業の圧力に流されて、これまでの遺伝子組み換え作物規制を廃止し、日本国内で自由に流通させる施策を実行している。
 こうした愚かな金儲け優先思想が、日本の未来をアレルギー体質によって破壊することを理解しなければならない。
  http://gmo.luna-organic.org/?p=1608

 金儲けしか考えない、林野庁による杉の大規模植林は、今年の台風19号などに現れたように、森林の保水力を著しく低下させ、各地で大洪水、堤防破壊を招いて甚大な被害を生み出した。また、非常に大規模に花粉症を引き起こし、国民生活に強い障害をあたえている。
 これらは、いずれも、計画段階で何が起きるのか、明らかにされてきたにも関わらず、金儲けだけを絶対視する自民党が強行してきたものである。
 まさに、日本社会のアレルゲンこそ、自民党の金儲け最優先思想ではないのか?

 やることなすこと、すべて裏目に出るソフトバンク もう時間だ……

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 https://www.youtube.com/watch?v=REIn_V_lkM4

 孫正義が立ち上げたソフトバンク・ビジョンファンドのビジネスモデルは、有望な未上場企業の株を買い占め、公開した段階で、株価の爆発的上昇から差益をボロ儲けするという手口である。
 これが大成功したのが、中国共産党の支援を受けた通販事業アリババであった。孫は、アリババ株によって、14年間で8兆円の利益を手中にしたといわれる。

 https://matome.naver.jp/odai/2141114402622185301

 現在、孫ソフトバンク・ビジョンファンドの資金規模は、およそ10兆円、もう一つのデルタファンドは7000億円程度である。
 投資先は、ソフトバンクの資料によれば、世界71社である。
 https://www.stockclip.net/notes/5507
 具体的な内容は
 https://group.softbank/corp/business/svf/

 そもそも孫ビジョンファンドの謳い文句は、「将来性の高いAI事業ばかりに投資する」ことだったはずだが、上の表を見ると、相当に胡散臭い企業にも多額の投資が行われている。
 https://jp.reuters.com/article/sofbank-fund-breakingviews-idJPKCN1TL0FG

 孫ビジョンファンドの総資金10兆円のうち、サウジとアブダビの政府系ファンドから、6兆円が注ぎ込まれていて、この2年ほどの、投資先の奇っ怪な低迷を見て、さすがに中東政府ファンドも、孫ファンドから手を引く姿勢を鮮明に見せ始めている。
 https://jp.reuters.com/article/sofbank-fund-breakingviews-idJPKCN1TL0FG

 胡散臭さの第一は、この半年ほど、各界から総攻撃を受ける原因になったウイワークスという詐欺企業である。ソフトバンクは、この会社から、およそ2兆円近い損失を受けると予想されている。
 https://leaplab72.com/explanation-4/

 さらに、現在進行形の、LINEの買収統合、
 https://biz-journal.jp/2019/11/post_128273.html

 配車サービス、ウーパーテクノのアンチコンプライアンス体質
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44619900Q9A510C1000000/

 また、「犬の散歩」というバイト業界のような軽ビジネスに300億円もの投資を行った。
  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-30/P3CQVQ6TTDS101

 インド人の立ち上げたホテル予約事業のOYOに対しても、100億円以上の投資を行ったが、あまりにも急速な事業拡大のため、インフラや人材が追いつかず、世界各地で悪評のトラブルが連続し、極めて評判が低迷し始めている。
 https://www.businessinsider.jp/post-200298

 これらは、すべて赤字体質に転落していて、今後の業績拡大も、大きな黒字展望も存在しない。これだけ低迷を見せつけられれば、孫の手腕を疑って、サウジが手を引くわけだ。
 現在、孫は第二ビジョンファンドを公募しているが、10兆円の公募額に対して、集まっているのは、わずか数千億円だという。
 決定的な理由は、ウイワークス問題が、泥沼に転落していることである。
 https://www.businessinsider.jp/post-194011

 私も詳しい事情は分からないが、こうした胡散臭い事業株を孫ファンドに押しつけてきたのは、ゴールドマンサックスだといわれる。
 孫が世界的金融詐欺企業として悪名高いゴールドマンサックスの勧誘にホイホイと乗ってゴキブリのように罠に填まっている理由は、実の娘が、ゴールドマンサックス社の社員であるからのようだ。
 また孫正義は、韓国籍でも日本籍でもない、米国籍である。理由は、韓国政府が、孫の私財を乗っ取ろうと企てたことから、資産退避をする目的だったようだが、孫が忠誠を誓う国家が日本でなくアメリカであることは知っておいた方がよい。
 https://helpcurenow.org/sonmasayosi-kodomo/

 ゴールドマンサックス社は、ユダヤ系カルトに支配された金融詐欺巨大企業だが、日本の著名な大金持ちの子息を社員にして、親の財産を詐欺企業に投資させているようだ。
 ユニクロの柳井正の息子も、ゴールドマンサック社の社員であり、柳井の資産も、いずれ世界的詐欺師の手中に帰すのだろう。

 孫正義は、矢のような早さで、事業を巨大化し、拡大に次ぐ拡大の成長一辺倒の路線をひた走ってきた。
 ソフトバンクは、1980年前後、パソコン草創期に、福岡で起業し、以来、トントン拍子の倍々ゲームで拡大してきたが、昨年、ウイワークス問題で、初めて本格的に躓いた。

 一般的に、このような急成長、急拡大企業の本質的な問題は、成長に人材育成やインフラが追いついていかないことである。
 ソフトバンク事業も、凄まじい勢いでの成長と多角化によって、圧倒的に人材が不足し、経験則を持たない二流の人材ばかりが集まってしまっている。
 だから、本業の携帯電話事業でも、経験不足とインフラの整備不全から失敗続きであり、総務省やユーザーの不信を招いている。
 https://sirabee.com/2018/12/06/20161911299/

 ソフトバンクの通信障害の多さは、DOCOMOや AUの比ではない。だからユーザーは、安定性ならAUなど他社に向かい、ソフトバンクを利用するのは割引サービスを求めた若者ばかりになっている。
 
これが、携帯電話のような専門的サービス業だけならば、経験則を積む中で改善も期待できるのだが、ファンドとなると話は違う。
 事業というのは、孫正義一人でやるものではない。たくさんの有能な人材による組織的な威力がものをいう。
 10兆円という金を預かって多数の企業に投資するのだが、その将来性を見極める厳しい目を持ったファンドマネージャーがいないために、陳腐な詐欺企業株を平気で買い込んだりしている。。
 
 実は、ビジョンファンドの投資マネージャーも、ゴールドマンサックス社の社員から転向した人物だといわれる。2号ファンドも、主にゴールドマンから人材を得るとされていて、ソフトバンクファンドは、事実上、ゴールドマンサックスの金蔓になってしまっている。
  https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-12/PSPJL56S972Y01

 このような事情で、先を読める経済研究者の多くが、ソフトバンクGの倒産を予告する事態になっている。
 共通するのは、14兆円というソフトバンクの有利子負債を、金利以上に安定的に稼ぐビジネスモデルではないので、倒産が避けられないという理屈である。
 
ソフトバンクが倒産したら日本はどうなるか
 https://president.jp/articles/-/30548

 ソフトバンクは何がやばいのか?〜株価暴落で倒産の危機か・・〜
 http://hitsusya.com/softbank

 渡邊哲也の解説が、とても分かりやすい。
 https://www.youtube.com/watch?v=AmAZd2kOgq4

 経済専門家の多くが、ソフトバンクの大倒産劇を、すでに読み込みはじめていて、総務省でさえ、ソフトバンク倒産後の携帯インフラの利権を誰が手中にするのか、プロジェクトが立ち上がっているといわれる。

 実は、ソフトバンクの倒産を予想するにあたって、数桁も上の世界的大混乱が予想されていて、それは、何度も説明してきた、中国経済破綻とドイツ銀行破綻をきっかけに起きるCDS・CLOの連鎖破綻から、6京円といわれる虚構のデリバティブが、世界経済を呑み込み、各国の金融機関、投資銀行を軒並み破綻させるという仕掛けである。

 すでにドイツ銀行は、実質破綻しているはずだが、それを公開すれば、大変な事態(世界中の銀行に取り付け騒ぎが起きる)になるので、なかなか公表されないだけだろう。

 これが、ソフトバンク破綻と同時に起きる可能性があるので、あまりの混乱の凄まじさに、何がどうなるのか、正確に予想のつく人はほとんどいない。
 場合によっては、日本政府の経済基盤も崩壊してしまうので、起きる事態の予想がつかないのだ。
 ただ、経済崩壊のリスクが、弱者である庶民に転嫁されてゆき、恐ろしい事態になるだろうとは薄々予想がつく。

 

ストロンチウム90がやってくる!

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 2011年3月の東京電力による、巨大放射能汚染の主役は、これまでセシウムX(主にCs137)だった。
 この核種は、第一族元素群と呼ばれるアルカリ金属の系列にある。
 水素・リチウム・ナトリウム・カリウム・ルビジウム・セシウム・フランシウムで、水素を除いて化学的性質が非常に似通っていて、すべての元素中で、もっとも重要な生命体の基本元素である。
 とりわけ、ナトリウム・カリウムは、生命活動の基本原理に関与し、ナトリウム・カリウムチャンネルと呼ばれる生命現象の基礎活動を行っている。
  http://m-epoch.com/benkyoukai/3kaimesiryou/NaKchannel.pdf

 生命体は、カリウムと化学的性質の非常に似通ったセシウムXをカリウムと間違えて体内に優先的に摂取し、体細胞を構成するため、体内に取り込まれたセシウムXが、主に心臓・筋肉などに取り込まれ、そこで内部被曝を起こす。
 事故後、東日本全体で、大規模に心筋梗塞・心不全・筋肉障害が激増したのは、そのためである。なお、セシウムX被曝障害のピークは8年後の今だといわれる。

 よくカリウム同位体、K40も強いガンマ線を出すので、生命活動はセシウムXのガンマ線にも耐性を持っているという人がいるが、K40の場合は地球生成期から地球の基本元素として存在しているため、生物は、数十億年にわたる発生、進化の過程すべてでK40の関与を受けていて、この種の自然放射能は、生命現象との親和性が極めて高く、そもそも、人工核種に比べて非常に排出されやすいだけでなく、排泄プロセスも生物進化に肯定的な役割を果たしていると評価されている。
  http://www.yasuienv.net/Potassium40.htm

 東京電力福島第一原発による巨大放射能汚染事故によって、最初の10年間における放射能の影響は、何よりも、このセシウムXを考えなければならなかった。
 すべての生物が、カリウムに依存しているため、セシウムが食事や呼吸から代替元素として体内に入り込み、内部被曝の主役になっていたからである。

 ところがセシウムXは、水との親和性は高いが、完全に同化するわけではなく、あまり溶けずに降下した土壌を沈降し、やがて土壌中の泥質、ゼオライトに取り込まれて、その遮蔽性から、空間線量は半減期を大きく超えて下がってゆく。
 本来、もっとも長寿命であるセシウム137の半減期は、30.1年でバリウム同位体に変化し、放射能を失ってゆく。約300年程度で、1000分の1以下に減衰してしまう。
 事故から8年目の現在、セシウム137は、理論上、当初の83%残存しているが、沈降や拡散によって、実際には、環境中に、はるかに少なくなっている。

 ところが、原子炉内で、セシウムXと、ほぼ同量生成され、放出されたストロンチウムXの場合は、セシウムXと、かなり挙動が異なる。
 それは、ストロンチウムの化学的性質が、ほぼカルシウムと同等だからだ。
 これは、第2族元素と呼ばれ、アルカリ土類金属とも呼ばれる。
 ベリリウム・マグネシウム・カルシウム・ストロンチウム・バリウム・ラジウムであり、いずれも生物体内でカルシウムに似た挙動を示す。

 「カルシウムと似ている」ことの意味は、それが水溶性ということだ。例えば、鍾乳洞に石筍というつららが下がっているが、これは、石灰岩中を通過した水が、少しずつカルシウムを含んで再結晶したものである。
 同じことが、ストロンチウムでも起こる。ストロンチウムXは地表に降下し、少しずつ土壌中に下降してゆくが、セシウムのように泥質に取り込まれて移動しなくなることはない。

 じわじわと降下を続け、やがて地下水に達するのである。また表流水から河川に流れ、海洋を汚染する。
 地表のストロンチウムXが、地下水脈に浸透するまでに、数十年~数百年はかかるようだ。最初は、土壌の成分なのだが、徐々に地下水の成分に変化してゆく。
 ストロンチウム90の半減期は、28.9年と、セシウム137と近く、放出量も似ているが、セシウムに比べて、ずっと遅れて、飲料水から人々を内部被曝させる。

 ただし、内部被曝した場合の放射能毒性は、セシウム137の300倍と評価されている。
 それは、体内に入ったストロンチウムXは、本人が死ぬまで排泄されず、骨癌、膵臓癌、白血病などを引き起こし続けるからだ。
 ちなみにストロンチウム90の物理半減期が29年であるのに対し、生物半減期は、50年と評価されている。

 拙著 セシウムとストロンチウム(2016年1月)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-107.html

 原子力産業と安倍晋三=自民党は、日本民族を放射能で絶滅させたいのか?(2018年9月)……ストロンチウムの被曝症状は、以下の内部リンクに説明されている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-201809-1.html

 ストロンチウム90汚染の最大の問題点は、それが阿武隈川などから河川、海洋に流れ出て棲息魚類に深刻なストロンチウム汚染を引き起こすことだ。
 これは、事故から時間を経るほどに、どんどんストロンチウム90が水に溶け出してゆき、汚染を累積させるからであり、事故直後より、8年後の現在の方が深刻であり、さらに数十年後は、はるかに深刻になる。

 それなのに、東電社長や政府は、ストロンチウムのたっぷり含まれた汚染水を福島沖に海洋投棄すると公言している。
 こんなことをすれば、太平洋の魚介類は、数百年わたって人類が利用できなくなるのだ。これによって漁獲各国から賠償請求を受け、日本国は数百兆円ですまない超超巨額の汚染責任を取らされることになるだろう。
 「トイレなきマンション」を建設した原子力産業が、汚い放射能汚染ウンコを、生命の源である海洋に投棄し、人類が利用できなくなるまで汚染を拡大しようとしている。

 阿修羅掲示板に、魑魅魍魎氏が、福島沖ストロンチウム90汚染に言及しているが、まったく予想どおりに、魚介類の汚染が、どんどんひどくなっている。

 魚の深刻なストロンチウム汚染を東電が公表 太平洋の魚は当たり前のように汚染されている 
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/452.html
魑魅魍魎男 日時 2017 年 7 月 23 日 

太平洋ベニザケからストロンチウム90が65ベクレル/kgも検出される
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/161.html
魑魅魍魎男 日時 2015 年 6 月 06 日

[ストロンチウムたっぷり?] 12年ぶりに牛の肉骨粉の肥料解禁へ (るいネット)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/267.html
魑魅魍魎男 日時 2015 年 6 月 22 日

 一番下のリンクは、2015年のものだが、これは日本の官僚たちの無知蒙昧と劣化ぶりを如実に表している。
 いわゆる狂牛病は、実は、「同種共食い」から発生すると評価されていて、牛に牛を食べさせれば、ちょうど人肉食のパプアニューギニアで起きたことと同じことが起きる。

 https://www.tv-asahi.co.jp/ss/03/issue/top.html

 クールー病
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E7%97%85

http://takedanet.com/archives/1013798060.html

 狂牛病は、かなり長い潜伏期間があるとされるので、今後、類似する症状に目を向けてゆく必要がある。
 ストロンチウムX内部被曝については、白血病や骨癌とともに、糖尿病と膵臓癌の激増が指摘されている。
 https://www.mag2.com/p/money/6525/5

 http://fujiwaratoshikazu.com/2011disaster/index.html

 普通は強い酒を飲むことが習慣づいた中高年以上が、膵炎から膵臓癌になるのだが、2011年フクイチ事故以降は、酒を飲まない若者が、膵臓癌にかかる例が増えている。
 
激増する膵臓がん 生存率が低いため特有の問題も 被ばく避ける注意が必要 
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/255.html
魑魅魍魎男 日時 2019 年 11 月 12 日 

星野仙一氏がすい臓がんで逝去 70歳 被ばくが原因の可能性大 関西電力原発CMに出演 自業自得との声も 
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/310.html
魑魅魍魎男 日時 2018 年 1 月 07 日

(福島)仮設住宅の小学生以下の子供10人中6人が糖尿病!!チェルノブイリでも”子供が糖尿病に”(原発問題)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/544.html
赤かぶ 日時 2014 年 6 月 03 日

 福島県沖の漁獲が解禁されていることから、今後、日本中で、糖尿病・膵臓癌・骨癌・白血病が激増してゆくと考えるべきで、そのピークは、これから何十年もかけてやってくる。

 追記 香港続報!
 https://www.youtube.com/watch?v=uXVmubdaol4

世界一の詐欺師国家

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 愛知の元市議、中国で無期懲役 「覚醒剤密輸」認定 歯は抜け落ち…
 https://www.sankei.com/west/news/191108/wst1911080022-n1.html

 稲沢市の市会議員、桜木琢磨(76)が中国で拘束されたのは、2013年10月31日。
 広州市の白雲空港から上海経由で帰国する際、手荷物検査で機内に持ち込もうとしたスーツケースから約3・3キロの覚醒剤が見つかり、逮捕された。
 https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191118-00593038-shincho-cn

 以下引用
 **************************************************************

 「覚醒剤は、スーツケースの二重底部分から5包み計998グラム、スーツケースに入っていた23足の女性用サンダルの厚底部分から23包み計2291グラム見つかっています。

 桜木被告は、スーツケースはナイジェリア人から預かったもので、覚醒剤が入っているとは知らなかったと証言しています。一方、検察は覚醒剤が計3キロ超というかなりの量なので、重量に気づかないのは不自然だと主張しています。
 覚醒剤の密輸では、50グラム以上で懲役15年か無期、死刑が求刑されます。1キロ以上だと、死刑になる可能性もありました」

「ナイジェリアの手紙」

「桜木被告は、1990年代前半に、『ナイジェリアから日本に投資したい』という内容の英文メールで誘われて詐欺にあったのです。
 手数料として十数万ドルを数回振り込んだところ、回収できなかった。結局、70万ドル(7200万円)の損害を被ったそうです」(同)

 桜木被告が被害にあったのは、ナイジェリアを舞台に多発している国際的詐欺で、「ナイジェリアの手紙」と呼ばれている。先進国に住む人に、「政府の腐敗を利用して不正に横領した資金が数十億あるが、その金を資金洗浄したい。口座を貸して欲しい。また、送金のため手数料がかかるので出して欲しい。資金が自由になったら、何パーセントかの御礼をする」という内容の丁寧な英文メールを送りつけるという。

 しかし、実際に口座へ大金は振り込まれず、送金手数料も払われない。資金洗浄の話に飛びついたという後ろめたさから、被害届を出すことが少ないそうだ。

 桜木被告が広州へと出向いたのは、「ハッサン」と名乗る自称ナイジェリア人から連絡があったからだという。

「桜木被告の弁護士によると、ハッサンから、『騙された70万ドルを取り戻してあげましょう』と言われたそうです。ハッサンは、損害額をナイジェリアの裁判所が認定した書類があると説明し、広州市に来て書類にサインすれば70万ドルを口座に振り込むと持ちかけられ、上海経由広州行きの電子航空券がメールで送られてきたといいます」(同)

 桜木被告は13年10月29日、中部空港から上海経由で広州へ。ハッサンが用意したホテルに宿泊した。

「翌30日昼、ハッサンから電話があり、会って書類にサイン。すると、ハッサンから、日本にいる自分の妻に商品サンプルを持ち帰って欲しいと依頼されたというのです。桜木被告は、その日の夜に、指定されたホテルでマリ人のアリという男からスーツケースを渡された。
 桜木被告が中を確認すると、厚底サンダルが23足入っていた。桜木被告は『問題はないですね』とアリに確認しています」(同)

 そして31日、白雲空港の手荷物検査場で、係員がサンダルの底を切ると、白い結晶が詰まった食品用ビニールパックが出てきたのだ。

 中国当局はその後、アリ被告と同居していたギニア人のソーマ被告の2人を拘束。2人の部屋からスーツケースに入っていたのと同じ成分の覚醒剤と厚底サンダルが見つかった。ハッサンの行方はつかめていない。

「判決で、中国当局が麻薬運搬罪から麻薬密輸罪に切り替えたのは、ナイジェリア人らと共謀して日本へ密輸を企てたと見なされたということでしょう」(同)

 広州市の拘置所で6年以上拘束されている桜木被告。歯がほとんど抜け落ち、入れ歯を入れてもらえず、食事にも支障をきたしているという。

 桜木被告は、愛知県稲沢市出身。

 「高校を卒業後、自動車メーカーのスズキに入社しています。高卒だから、このままでは出世は見込めないということで、英語の勉強を始め、英検1級も取得。
 その英語力を生かして、スズキでは二輪の国際レースに付き添い、世界を飛び回りました。桜木さんの奥さんはフィンランド人ですが、国際レースで欧州を巡った時、知り合ったそうです」

 と語るのは、桜木被告とは27年来の友人で「桜木琢磨氏を支援する会」の佐々木賢治氏である。

 桜木被告は、スズキを退社後、1981年に翻訳や産業機械の輸出入を手掛ける貿易会社『スカイウェイ産業インターナショナル』を設立。95年に稲沢市議選に出馬し、初当選を果たした。5期務めたが、2015年9月の市議選に出馬できず、10月に任期満了となった。

「桜木さんは、70歳を超えても、若者のような情熱と正義感を持った方です。英語で丁々発止できるくらい英語力があり、尖閣諸島問題や従軍慰安婦問題では、中国や韓国に対して歯に衣着せぬ厳しい発言を市議会や講演で発言されています」(同)

 桜木被告の麻薬密輸疑惑については、こう指摘する。

「ハッサンは投資話を持ちかけて、桜木氏から多額の金を引き出していたようです。空港で麻薬が見つかった時の桜木氏の映像、色々な情報を整理すると、ハッサンは、桜木氏からの資金投資をなかったことにするためにハメた可能性がある。桜木氏が死刑になれば全ては闇に葬られるわけですから」

 拘留中の桜木氏には、認知症の疑いもあったという。

 「桜木氏は、英語や日本語でコミュニケーションすることができず、完全に孤立しています。認知症になったという情報もありましたが、今回、判決を言い渡されたときの映像をみると、首を横に振って控訴する姿勢を示していました。
 今のところ認知症にはなっていないようですね。桜木氏への支援活動は、これまで事件に関する情報収集がメインでしたが、今後は街頭でビラまきなどを行う予定です。
 桜木氏と最後にお会いしたのは、13年8月。私が主催する、各国の専門家を招いて英語で講演を行う『SIA国際フォーラム』で、桜木氏に従軍慰安婦問題について講演をしてもらいました。桜木氏の講演の前に、たまたまあるナイジェリア人を招いて講演を行ったのですが、その時桜木氏から、『ナイジェリア人は信用できないから大丈夫か?』と言われたのが印象に残っています。その時は、ナイジェリア人の詐欺に遭っていたはずですから……」(同)

***********************************************************************
 引用以上

 桜木さんの逮捕ニュースが流れたのは、すでに6年も前のことで、なぜか、中国司法当局は、不可解に公判を先延ばしにし、やっと今月、一審で無期懲役判決を行った。

 観測筋によれば、中国当局は、桜木さんがナイジェリア人詐欺グループによる仕掛けに遭って無実であることを、とっくに承知しているが、身柄を日本政府との取引材料に利用するため、判決を先送りしてきたとのこと。
 中国では、75歳以上には死刑判決が適用されないため、75歳を超えるのを待って無期懲役にしたようだ。

 おそらく、桜木さんの供述は、すべて真実だろう。元々、正義感が強く、面倒見の良い性格で、詐欺を行うような心の曲がった人ではなかった。無類のお人好しにつけこまれたのだ。
 「欺された」相手であるナイジェリア人は、世界的に知られた詐欺の達人といってもよい。ナイジェリア人詐欺師は、世界を股にかけて人々を欺してカネをむしり取ってきた。
 ちなみに、「ナイジェリア・詐欺」で検索すると、出てくる事件の、あまりの多さに驚かされる。もはや、国際詐欺集団として、世界中に知れ渡っているのである。

 国際ロマンス詐欺、ナイジェリア人集団を逮捕へ、2019.1.22
 https://www.sankei.com/affairs/news/190122/afr1901220009-n1.html

 国際ロマンス詐欺。被害者510人のリアルな声を集めると、盗られていたのは金銭だけではなかった。
 https://www.huffingtonpost.jp/entry/terue-shinkawa0226_jp_5c735c07e4b03cfdaa5700a7

 ナイジェリアの手紙
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B4%99

 米・ナイジェリア共同でオンライン詐欺取り締まり、281人逮捕 約4億円押収
2019年9月11日
 https://www.afpbb.com/articles/-/3243954

 ナイジェリア発ビジネスメール詐欺の台頭
年間30億ドルともいわれるナイジェリアの脅威グループによるBEC(ビジネスメール詐欺)の最新動向 https://www.paloaltonetworks.jp/resources/unit-42/unit42-silverterrier-rise-of-nigerian-business-email

 ナイジェリアにおけるカード詐欺 https://www.sc.com/sustainability-review-09/JP/our_contributions/our_stories/nigeria_card_fraud.html

 外務省、海外安全情報 ナイジェリア
 https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcsafetymeasure_115.html

 ******************************************************************

 まだまだ無数といえるほど出てくるナイジェリア人による詐欺事件、まるで「詐欺師の王国」と表現したくなるほど、もの凄い数で、さすがの外務省も、レベル4の渡航危険情報を出している。

 私は、本当の意味での「詐欺の王国」は、アメリカのゴールドマンサックスら、ユダヤ系金融資本だと確信しているが、もっと小さな、オレオレ詐欺のような日常的なレベルでは、ナイジェリアの詐欺師集団の存在感は圧倒的である。
 いったい、どうして、こうなってしまったのか?

 ナイジェリアとは、どんな国なのだろう?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%82%A2

 これによれば、人口は2億人に近く、国土面積は、日本の2.5倍もあるアフリカ最大の国家である。ニジェール・チャド・カメルーンと接していて、ナイジェリア人の詐欺事件が摘発されると、これらの隣国人も犯人に含まれていることも多い。

 ナイジェリアは、1472年以来、ポルトガルの植民地となり、多数の人々が奴隷として世界に売られた。やがて英国の植民地に変わり、たくさんの部族国家が連合して1960年に独立した。

 一般に詐欺師はIQが高いといわれる。ナイジェリアは、アフリカでも最大級、数百の民族が混血し、遺伝的に優秀な人材が作られてきた。
 政権に就いてきたのは、他の近隣アフリカ諸国と同じで、腐敗に満ちた独裁権力ばかりで、人々は国を信用しなかった。こうした国に対する信頼の喪失が、世界的な詐欺師王国を成立させたのかもしれない。

 2000年に、ナイジェリアの安倍晋三とも評されるオルシェグン・オバサンジョが大統領に就任。2003年の選挙でも再選した。彼は人望のあった司法長官ボラ・イゲが2001年に暗殺されたときの黒幕であるといわれる。
 ナイジェリアの汚職と腐敗が彼の時代になって最悪になったといわれる。こうした政府への不信感が、ナイジェリア人の倫理観喪失を招いているとも考えられよう。

 民は、上を見て、コンプライアンスや倫理観を育てるのだ。安倍晋三やオバサンジョのような腐敗した権力の下では、あらゆる場所に詐欺や殺人が蔓延し、社会秩序が崩壊してゆく。
 日本も同じだが、警察権力に対する信頼が、まるで失われてゆくのだ。
 だから、我々がナイジェリア人を「詐欺師集団」と批判する刃は、安倍晋三という詐欺師を戴く日本社会自体に向けられなければならくなるのである。

成功者たちは、本当に成功したのか?

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 日本の成功者といえば、「金儲けの成功者」として知られる人物ばかりが取り上げられている。
 誰でも知っているのは、ソフトバンクの孫正義、ユニクロの柳井正、京セラの稲森和夫、前沢友作、三木谷浩史、堀江貴文などだが、彼らの人生を俯瞰してみると「成功」とは、いったい何なのか? を考えさせるものがある。
 というのも、上に挙げた「成功者」たちの大半が、現在、すべてを失う存亡の危機に瀕しているからだ。

 孫正義
 1957年生まれ、鳥栖市の赤貧のなかで育ち、後に福岡に移住。実父の孫三憲が密造酒とパチンコ業で成功し裕福になった。
 https://www.youtube.com/watch?v=zhrz8KdUB4w&feature=emb_logo

 推定資産2兆円。この人は前沢のように周囲にばらまくことはしない。贅沢三昧の散財もしない。ファンドを作って財産を増やし続けることだけに関心があるようだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%AB%E6%AD%A3%E7%BE%A9

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56573

 現在、ソフトバンクファンドが決定的な危機にあることを多くの人が知っている。
 総務省は、すでにソフトバンクの倒産を見込んで、現在の通信事業の後始末に関するプロジェクトを立ち上げているといわれ、大半の利権が、ドコモに移動すると噂されている。
 有利子負債14兆円を返済するために、一か八かの博打に頼っている経営状態では、もはや助かる見込みもないだろう。

 ソフトバンクに価値のないゴミ企業株を高値で売りつけたのは、孫正義の娘の所属するゴールドマンサックスだといわれる。
 孫も娘に頼まれて、ろくな調査もせずにホイホイ投機博打に巨大な資金を投入し、ゴールドマンサックス十八番の金融詐欺に遭ったといえるだろう。
 ユダヤ金融ファンドの地位を脅かすような日本産ファンドを、イルミナティが許すはずがない。

 ソフトバンクの名前は、私の記憶では1980年代のパソコン黎明期に無料ソフトの流通バンクを経営していたことから知られたが、その歴史は、たかだか40年に満たない。
 それが、もうすぐこの世から完全に失われるように思える。
 日本一の超大金持ちの人生は、あっけないものだ。

 柳井正
 ユニクロの総帥、柳井は1949年、宇部市生まれ。そこは安倍晋三の本拠地でもある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E4%BA%95%E6%AD%A3

 柳井の姓名は、山口県東部に柳井市があり、そこは田布施の東隣でもある。ここに、明治以降の、日本の権力者、実業家の血縁網が、ぞろぞろと描かれている。
 それこそ明治天皇=大室寅之祐から野坂参三・宮本顕治、岸信介、松下村塾関係者など、「日本の大物」の大半が集っているのが実に不可解だ。

 実は、日本の政治家・実業家のルーツを調べてゆくと、朝鮮・韓国との関わりの深い人物が実に多い。小泉純一郎の実父、純也、児玉機関の総帥、児玉誉士夫、笹川良一、そして岸信介である。柳井市・田布施町は、大韓帝国併合時に、大量の朝鮮人が移住し、定着した場所としても知られる。上に挙げた全員が、統一教会・文鮮明とも深い絆を持っていた。

 なお、柳井の長男、一海も、孫の娘と同じくゴールドマンサックスに所属している。
 おそらく、孫と同じように、柳井も息子を通じて、ゴミ株を高値で売りつけられようとしているように見える。ユダヤ金融資本の陰謀の魔手に絡め取られているのではないだろうか?
 ユダヤカルトは、柳井や孫のような、ユダヤ人以外の人物が世界経済を動かすことは許さない。
 柳井は、孫ビジョンファンドの社外取締役であり、ソフトバンクの倒産によって無傷ですむことはありえない。

 前沢友作
 1975年生まれ、ZOZO総帥だった前沢は、ソフトバンクに事業のすべてを譲渡し、現在は一線から身を引いている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E6%BE%A4%E5%8F%8B%E4%BD%9C

 剛力彩芽とも破局し、現在、何をしているのかの情報はない。
 総資産は2000億円を超えていて、この甘い蜜に吸い寄せられて危険な虫たちがわんさかやってきて、全身にたかられている状態のようだ。
 下半身の人格がずいぶん甘いようで、このことで、剛力が逃げ出しただけでなく、暴力団関係者から多額の金をむしり取られているとの週刊誌情報もある。

 前沢の破滅的失敗を見ると、カネを儲けたことで浮かれた気分になって散財し、厳密なマーケットリサーチを行わず、勘だけで事業を進めたせいだと指摘を受けている。
 https://www.mag2.com/p/news/421115

 前沢の失敗は、堀江貴文に似ていて、この二人は、宇宙開発という問題の本質を理解しないまま、空想的未来ビジョンを盲信している点など、似通った部分が多い。
 宇宙開発には夢が溢れているように見えるが、その内実は、徹頭徹尾、戦争準備でしかない。宇宙開発の名における軍事事業であることを二人とも理解していないのだ。
 今の段階では宇宙旅行など無意味なことで、世界が夢中になっている宇宙開発の真実は、宇宙核ミサイル基地の建設だけである。

 堀江貴文
 1972年、八女市生まれ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%80%E6%B1%9F%E8%B2%B4%E6%96%87

 いわゆる実業家としては、たぶん日本一メディアへの露出が多い人物である。おそらく堀江も、それを意識して利用しているのだろう。
 思想的には極右に近い国家主義者であり、ファッシズムへの傾斜も見られる。

「定年退職後30年の老後資金として年金以外に約2000万円が必要」とする金融庁報告に対し抗議デモが発生した。
 堀江は、Twitterで「バカばっか」、「そんな時間あったら働いて納税しろや。税金泥棒め」と発言した。

 彼は、自分の専門分野以外の知識が大きく欠落した人物である。だから、偽計取引、風説の流布、有価証券報告偽造などの実刑が希な事件で、不可解な2年半もの実刑判決を受けているが、これが、「経済界の既得権益秩序を乱した」報復として行われたことも、あまり理解していない。

 前沢と同じように、空想的な宇宙開発に莫大な資金を投じているが、これも、実は軍事産業であることを理解せずに、本気で宇宙旅行などを信じているが、もしも、本当に宇宙ミサイル技術につながる開発に成功してしまえば、再び犯罪を捏造されて投獄されることへの警戒を持ち合わせていないようだ。

 三木谷浩史
 1965年生まれの三木谷浩史は、現在、奈落に転落中である。
 それは、きちんとした準備と見通しがないまま楽天が携帯電話キャリア通信事業を立ち上げてしまったからで、本業の足を引っ張るどころではすまず、このままでゆけば一年も経ずに倒産に至ってしまいそうな不安感がある。
 実は、総務省は、すでにソフトバンクとともに、楽天携帯事業破綻に備えて、対策を進めているらしい。
 https://president.jp/articles/-/24403

 https://www.asahi.com/articles/ASMBQ7S6LMBQULFA00G.html

 本業の通販事業でも、参入事業者に負荷を押しつける未熟なシステムにより、アマゾンに水をあけられる一方であり、競合する分野では、もはや競争力が存在していない状況だ。
 我々が、楽天のロゴを目にするネット社会も、先の長い話ではなさそうだ。三木谷の、やることなすこと失敗続きであり、孫や柳井、前沢らは、同じような国際金融資本の罠に閉じ込められているのではないかと思える。

 なお、日本近代史における成功者の系譜として、松下幸之助、井植歳男、盛田昭夫、稲森和夫らが挙げられるが、いずれも生長の家の谷口雅春との関係がある。
 谷口は出口王仁三郎の大本教幹部だったので、日本における戦前、戦後の事業成功者の多くが実は、大本教とのつながりを持っていると思っていい。
 現在の日本会議や、松下政経塾も、谷口雅春によるアイデアの実現である。
 これが何を意味しているのかは、別に項目を立てて考察が必要だと思う。

 このブログは、「成功者たちは、本当に成功したのか?」という表題で書き始めた。
 上に挙げた「成功者」たちの人生を見て、本心から尊敬できる人物が一人でもいるだろうか?

 実は、上に挙げた成功者たちは、巨大な暗雲に包まれ、明日の運命も分からない状態だ。孫正義が10年後にも日本一の大金持ち、成功者として日本社会に君臨している可能性は、私はゼロだと思う。
 孫だけではない。ファンドに参加している柳井も孫と共倒れする可能性がある。三木谷も、倒産目指してまっしぐらという印象だ。
 前沢も堀江も、宇宙開発で巨大な損失を被り、もう立ち上がる力も失うだろう。

 なぜ、こんな悲惨な状態になっているかといえば、彼らの行動原理が徹底した利己主義だからだ。
 何度も書いているように、「人生は与えたものが還ってくる」因果応報のプロセスである。
 社会全体に奉仕するという意思がなければ、必ず利己主義の報復を受ける。
 松下幸之助や井植歳男らは、人々の生活を改善してやろうという利他主義の意思を強く持っていた。

 松下は草創期からの従業員が死んだときは、必ず葬儀に駆けつけて涙をボロボロ流して会社への貢献を感謝した。その死を惜しんで、多額の香典を包んだ。
 ナショナルの初期の企業原理は人情だったのだ。
 井植も、主婦業のなかで、もっとも苛酷だった洗濯を合理化できる道具を開発して、日本中の女性たちを解放してやろうという明確な利他主義の意思を持っていた。
 孫や三木谷に、そんな利他主義が存在するだろうか?

 私が知る限り、本当に利他主義に生きている経営者は、壱番屋の創業者であった1948年生まれの宗次徳二である。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%97%E6%AC%A1%E5%BE%B3%E4%BA%8C

 宗次の凄惨な幼少時代は、読むことにも勇気がいるほどであり、涙が止まらない。
 https://oitachi-ima.com/jjitugyouka-oitachi/3638/

 現在、宗次は4時に起床し、一日の休みもなく名古屋市都心部(新栄)で清掃奉仕活動を続けている。多額の(数十億?)私財を子供食堂や児童救済施設に寄付し続けている。
 家族には一円も残さないと公言し、私財のすべてを社会活動に充てるとしている。
 自分が、壱番屋カレー店を通じて得た250億円の金すべてを社会に還元すると宣言していて、身の回り品も最低のバーゲン品ばかり、遊興にも一切金を使わない。
 日本を代表するバイオリニスト、葉加瀬太郎や五島緑らのストラディバリは、すべて宗次が私財で購入し、無償貸与しているものだ。

 因果応報の原理からいえば、宗次徳二の人生には、地球上のすべての幸福が殺到してくるのではないだろうか?
 宗次自身には、たくさんの幸運も、詐欺師も寄ってくるが、一切興味を示さず、淡々と社会奉仕を続けている。

 日本の成功者たちのなかで、本当に成功しているのは、ひょっとすると宗次ただ一人かもしれない。
 彼を知る、すべての人々は、誰よりも宗次を敬愛しているからだ。 

 香港、大殺戮前夜!

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 及川幸久の報告
 https://www.youtube.com/watch?v=E2SPe-ZFEGY

 2019年11月13日の及川動画によれば、香港情勢は、かつてない血塗られた暗雲に覆われていて、これから、ほぼ確実に中国政府による、香港の学生たち、それも、大学生だけでなく、高校生、中学生まで含めた大殺戮が行われる前兆が鮮明だという。

 16日現在、まだ天安門大惨劇のような状況は報道されていないが、これはアメリカとイギリス政府から中国政権に対する圧力が加えられ、大殺戮のような暴走に対する歯止めとして効いているようだ。
 もしも、香港で、天安門事件の再来のような大惨劇が起きたなら、米国政府は、香港金融市場を事実上封鎖し、中国共産党幹部の逃避資金を凍結することをほのめかしている。
 もし香港金融市場が封鎖されたなら、中国国内で代替できる金融センターは存在しない。共産党幹部のマネーロンダリングも不可能になる。
 https://www.businessinsider.jp/post-199995

 国際社会から巨大な圧力を受け、中国共産党幹部たちの私的な闇資金を封じられても香港に対する大規模な武力弾圧を行う決意が中国指導部にあるかは、今のところ分からない。

 及川幸久情報を具体的に示すと

①12日に、香港の大学に在籍する中国本土学生の全員に対して、緊急避難勧告が行われ、ただちに、本土に帰還するよう中国政府から勧告が行われた。

② 台湾から香港の大学に留学している学生に対しても、帰還勧告が出された。

③ 12日、香港警察は、突然、香港中文大学に押し入り、学生たちと武力衝突を起こした。理由は、学生たちが中国本土との幹線道路の交通を妨害したという名目だが、関係者の証言によれば、完全な捏造で、そうした事実は存在しなかった。
 https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00030/111500063/

④ 中文大学には、アジア最大のインターネット中継機能(エクスチェンジ)があり、香港の大学には、伝統的な自治権があって、例え警察といえどもむやみに立ち入ることができないため、中文大学ネット中継本部は、大学の管理に委ねられている。
 そこで、学生たちの暴力犯罪を口実に、大学に武力で押し入り、ネット中継機能を奪う目的があった可能性が指摘されている。
 香港の、あらゆるネット情報が、中文大学経由で全世界に送られていて、もし中継所管理権が奪われれば、香港内部のすべての情報を操作し、真実を拡散することが不可能になる。

⑤ 13日、午前中から中文大学上空に、中国人民解放軍治安弾圧部隊の偵察ヘリコプターが現れた。これは、中国政府が、直接、香港を武力弾圧する前兆である。
 香港警察は、デモ隊に対し、実弾使用を開始し、例え、デモ隊が武器を持たない中学生であっても射殺する方針を示し始めている。
 また、催涙弾も、香港のものではなく、中国政府の、白燐弾と合わさったものが使用されはじめ、直撃されれば激しい火傷によって死亡するような残酷な弾圧になっている。
 
⑥ 香港金融中心地=セントラルにおけるデモに、金融街で働く香港人が参加するようになっている。
 中国政府は、香港セントラルと中文大学構内の両方で、大殺戮を行う可能性がある。

 以下は、昨日15日の中文大学
https://www.youtube.com/watch?v=u7MdRk6bXlc

 中文大学に、数万人の学生たちが立てこもり、1969年の東大安田講堂に似た状況になっている。
 https://www.youtube.com/watch?v=2THb7n2wQAM

 状況を総合的に考えると、中国人民解放軍、治安部隊が、戦車で中文大学構内に突入し、大量の犠牲者が出ることは避けられないように思われる。
 そのタイミングは、明日なのか、明後日なのか、はっきりしないが、今の段階で、英米政府が、中国政権に対し、もし軍事弾圧を行えば、中国共産党幹部の香港における闇資金を封鎖し、英米の個人資産も凍結すると通告すれば、さすがに大きな歯止めになるような気がする。

 あるいは、中国に対する制裁を正当化する目的で、故意に残酷な軍事弾圧を行わせる可能性もあり、どう転ぶのかは予断を許さない。

 

 トイレなきマンションは、なぜ強行建設されたのか?

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 人類は、2019年現在、核廃棄物のいかなる恒久的処理方法も持ち合わせておらず、核開発や原子力発電を行っている各国は、どこも使用済み核燃料の処理に四苦八苦どころか、八方塞がりで、大半の国が、一時凌ぎの不安定な大気圏貯蔵を行っている。

 一方で、人類に致死的な被曝障害をもたらす核廃棄物の危険性は、まったく解決できないまま、その量ばかりが際限もなく増えて、人類全体の生活環境を汚染し、破壊して発癌者を激増させてゆくのが現実である。
 https://mainichi.jp/articles/20131202/mul/00m/040/011000c

 そもそも、「安定地層処分」と言ってみたって、生活基盤である地表そのものが巨大なマントル対流の上の地殻に乗っているにすぎず、わずか数十キロメートルの地下は、大きな流動性があって、地質史時間でみれば、数百万年も安定的な地層など、地球上のどこにも存在しない。
 https://www.jishin.go.jp/main/pamphlet/mech/1-1.htm

 言い換えれば、地球上は、数万年の単位でみれば、必ず地殻変動、地震や風水害での移動や激変があり、核廃棄物を数百万年(プルトニウムが無害化する時間)も安全に保管できるような場所は、どこにもないのだ。

 例えば、私の住む近所の瑞浪市日吉における恒久地層処分実験場は、わずか地下300~600mのウラン鉱石採掘跡地トンネルに、使用済み高濃度核燃料を保管する計画なのだが、フィンランドの類似計画に比べても、ただ「ウラン採掘跡に核燃料をぶちこんでおく」という知恵も精査もない、あまりに杜撰な計画である。
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40826

 https://www.sankei.com/special/numo2016/article-1.html

 瑞浪市の場合、フィンランドに比べてまずいのは、ここが大規模な花崗岩地帯であるということで、花崗岩というのは、ペグマタイト鉱床で知られるように、近隣に火山活動や巨大断層活動が存在しなければ成立しない地層である。
 瑞浪の場合は、近隣に、御岳や乗鞍の巨大な火山帯を抱え、三河中央構造線から派生する屏風山断層帯、恵那山~猿投山断層帯を抱えている。いわば地殻変動の活性化地帯なのだ。
 https://www.jishin.go.jp/regional_seismicity/rs_katsudanso/f053_054_byobu_ena_sanage/

 また、近年、日本政府は、余りに余った世界最大級の(46トン=核ミサイル数千発分=中国の10倍以上)余剰プルトニウム保持に対する世界的な批判から「平和利用」を謳ってきたプルトニウムを、なんとか発電利用しているように見せかけるため「プルサーマル」という手法を行なわせるようになっている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%AB

https://globe.asahi.com/article/12688975
 このプルサーマル問題が極めて深刻なのは、MOX燃料の核分裂が不安定で、核暴走の危険が、通常ウラン燃料に比べて極めて高く、これを安全に制御するのに大きな困難を伴うこと。
 価格が、通常ウラン燃料の10倍も高いこと。
 さらに、使用済みMOX核燃料は、使用済みウラン燃料の数百倍の崩壊熱を持っていて、これが100度の処理可能温度に達するのに、500年間かかるといわれている。
 http://www.kyuden.co.jp/nuclear_pluthermal_answer_12.html

 https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/dfeee380fc20b5ea3390d7ea3d811901

 500年間、外部エネルギーによって冷却を続けないと処理(放置)可能温度に下がらないというのだが、500年間、人類を破滅させかねない超危険物を安全に保管できる技術が日本にあるのか?
 いったい500年後に、日本の原子力企業が存在するのか? それどころか、日本政府だって存在できる可能性は極めて低い。

 つまり、これから早ければ数十年後には、日本政府も、電力企業、原子力産業も、この世から消えてしまう可能性があり、崩壊発熱を続ける使用済みMOX燃料が管理者を失って放置され、収納容器が崩壊熱で破壊され、環境に超有害で莫大なアクチノイド核廃棄物が汚染拡散してしまう可能性があるのだ。
 
 こんな事情があるから、核開発・原子力発電は、廃棄物の安全な処分を考えないまま「持続可能な未来を大切にする」という思想を理解できない愚か者たちによって強行された「トイレなきマンション」なのである。

 それでは、核開発を進めた各国は、なぜ、安全な処分の能力も見通しもないまま開発を強行したのか? といえば、基本は「軍拡競争」に追われてという以外ない。
 例え人類の未来を破滅させることがあっても、戦争に圧倒的優位を築きたいという判断だろう。
 何が何でも日本国が核武装を実現して、「強い日本」の妄想に酔い痴れたいという願望を、初期の核開発者である正力松太郎や中曽根康弘は持ち続けていた。

 「敵対国家を核兵器で根絶やしにしてやりたい」
 という強い要求が、「トイレなきマンション」核開発を行う原動力になっている。
 このあたり、人類の支配階級が、どれほど馬鹿馬鹿しい愚劣な存在であるか端的に示すもので、こそこそ身元を隠して私を誹謗するネトウヨのゴミどもは、この種の反知性、人間性の崩壊から蛆のように湧いてくることを知るべきである。

 「平和利用」を謳う原子力発電もまた、徹頭徹尾「トイレなきマンション」である。
 プルサーマルでなくとも、通常燃料のウラン235の使用済み核燃料だって、実は、使用後に取り出して、ただちに再処理したり地下倉庫に保管したりはできない。
 やはり崩壊熱があって、水中プール保管を行い、さらに空冷キャストに入れて外部から冷却し、50年以上管理しないかぎり、地層放置処分はできないのだ。

 したがって、仮に瑞浪に「実験」の名目でありながら、恒久的な地層処分を行うにしても、戦後、日本の原子力発電所から排出された使用済み核燃料を地層処分できるレベルまで自然冷却しているのは、ごくわずかしかない。
 大半の使用済み核燃料は、あと数十年~数百年の人為的な安全管理がなければ、熱崩壊や核暴走を起こす危険を孕んでいる。

 それくらい、原発のトイレ事情は極めて苛酷である。
 いってみれば、核開発は、後生に技術が進展するとの身勝手な妄想に頼って強行されたものの、半世紀を経た後生になってみても、地球上の誰一人として、決定的な核廃棄物処理に成功していないのである。

 このままでは、世界で核戦争が勃発したなら、まず最初に、原発や、核燃料処分場は破壊標的として狙われる。
 実際に、北朝鮮の弾道ミサイルの大半が、米軍基地と日本の原発を狙っているといわれる。

 今後、500年間、地球上で核戦争が起きない保証でもあるのだろうか?
 日本の核施設が攻撃を受けない保証があるのだろうか?
 日本政府が内部腐敗と外部攻撃によって、この世から消えてしまわない保証でもあるのだろうか?

 こんな視点で見れば、人類の生存を脅かす使用済み核燃料を、この世に登場させてはならなかったのだ。
 こんなことを計画した連中、第一世代の正力らは、とっくに死んだが、第二世代の自民党役員や政府役人も、もうリタイアして次々に棺桶に入ってゆく。
 みんな、ありもしない未来の技術革新に託して勝手な暴走を行って、生きているうちに、関西電力役員のように、たっぷりと利権を享受し、そして死んでゆくのである。

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こうした、未来に責任転嫁するような無責任の極みのような技術開発の強行は、実は核開発だけではない。
 今、一番深刻な事態は、実は、コンピュータ管理への過度な依存インフラである。

 昨日も説明したが、電気・電子機器というものには致命的な弱点がある。
 それが、数十年に一度、起きるといわれる太陽風による巨大な磁場である。
 巨大太陽風によって地球に巨大な南向き磁場が成立したとき、地上にある、あらゆる導体金属にサージ電流が乗り、大きな電圧がかかる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E7%A3%81%E8%AA%98%E5%B0%8E

 このとき、アースされていなかったり、他の長い導体と接続されていたりするコイルのような機器は発熱し、焼き切れてしまうのだ。
 コンピュータのような電子機器は、極めて微細な回路なので、わずかなサージ電流にも焼損してしまう。
 完全に独立した、電荷と分離された回路なら影響を受けない可能性があるのだが、通常のコンピュータは、電源やケーブルラインで接続されているので、サージ電流の影響を受けやすい。

 こんな致命的弱点を持ったコンピュータが、人類のライフラインの大部分に組み込まれたのが1990年代である。
 銀行オンラインや、金融機関のデータバンクも、すべて電子化され、税務から犯罪管理に至るまでコンピュータなしには、何一つ仕事ができないようになった。
 それでは、X100フレアが地球に来て南向きの磁場が発生したとき、金融機関のデータバンクは、サージの嵐から無事でいられるのだろうか?
 私は、データを100%守り抜くのは不可能だと考えている。

 こんな巨大な落とし穴があると分かっていて、後戻りできないほどコンピュータに依存した社会になった現在、全地球を破局させるX100級(NSAはX1000級を想定している)太陽風が来ないと誰が決めたのだ?
 これもまた、原子力の「トイレなきマンション」と同じ理屈で、磁場嵐の解決の見通しがないのに、全地球上を電子回路で覆ってしまったのであり、まさに暴走というしかなかった。

 つまり、人類は、ある日、突然、文明のすべてを一瞬にして失う運命を背負わされたのである。
 これは、現在行われているスマホの5G回線でも同じことがいえる。
 5Gには、人類にとって健康上の致命的な問題を抱えていると多数指摘されている。
 https://glation-glasscoating.com/5g%E5%B0%8E%E5%85%A5%E3%81%A7%E9%A0%AD%E7%97%9B%E3%82%84%E8%A8%98%E6%86%B6%E9%9A%9C%E5%AE%B3-%E5%8D%B1%E9%99%BA%E6%80%A7%E3%81%A8%E5%AF%BE%E7%AD%96%E6%B3%95/

 https://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1906/20/news06.html

 各通信会社は、これらの指摘を完全に無視したまま、5Gの実用化に向けて突っ走っていて、ソフトバンクは、来月12月から、実施するとしている。
 ソフトバンクは、ただでさえ、深刻な倒産の危機にあるといわれているのに、5G回線の健康被害が、世界的に指摘されて世論のバッシングを食らったとき、いったいどうするつもりなのだ?

 孫正義もまた、「トイレなきマンション」に突っ走った核開発先駆者と同様の過ちを犯しているのだ。
 人間、破滅が迫ってくると、そんな現実から逃げ出したいために、現実逃避の仕事に走るものだが、まさに孫が、そんな見本を見せてくれているのではないか?


 

GAFA=AI・IT・コンピュータ管理社会は、必ず人々に飽きられることの意味

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 昨日、「必ずGAFAは、飽きられる」と書いた。
 なぜか?

 彼らは、あまりにも人間性の底が浅いからだ。そこには、人々を本当に幸せにするという意思は見えない。
 GAFAの経営者が、世界の特権階級に君臨し、無数の人々を低賃金で奴隷のように使役し、その泣き笑いを支配下に置き、システマチックな金儲けによって、ガバガバと自分の金庫を肥大させることで高笑いするという、実に愚かしい、金儲け一辺倒の軽薄な価値観しか見えないのだ。

 GAFAは、徹頭徹尾、人の姿の見えないAI・ITによる合理化を信仰して拡大してきた。
 そこには経営者の金儲けの意思はあるが、関わってきた人々の息吹、悲喜劇、人の姿が見えない。
 この宇宙の本質は「人間存在」であるのに、人を疎外したところで、金儲けシステムだけが着々と肥大してきた。
 だが、その人間が滅んだとき、GAFAだけで存在することができるのか?
 否! 人が滅んだ瞬間に、彼らも消滅するのである。残されたシステムがAIだけで動くと考えるのもナンセンスだ。

 GAFAは、究極の利己主義といってよい。世界中の金を独り占めしてやろうという浅ましい意図で、人々に幸福ではなく、経営者に奉仕するためだけの奴隷の生活を強要している。
 こんな、つまらない下劣な人間性があるだろうか? GAFAの経営理念は、人類の幸福の対極にある利己主義なのだ。
 人々が、いずれ、本当の価値が物質にあるのではないことに目覚めれば、彼らは飽きられ、誰も見向きもしなくなるだろう。

 8000を超える経典に描かれている釈迦の基本理念は、たった一つしかない。
 それは「因果応報」であり、「人生とは、与えたものが還ってくるプロセス」であるという意味だ。
 https://ameblo.jp/u-oneness/entry-12268009965.html

 なぜ、そうなるかというと、実は、自分を取り囲んでいる、あるいは、我々が相手にしている「対象世界」は、実は、我々の心が生み出している幻であり、リアルなシュミレーションにすぎない。
 だから、「自分で生み出した世界が、自分に還ってくる」と言っているにすぎない。

 GAFAの面々が、私利私欲のために、世界中の金を独り占めにして、人々を自由に操ることができるとしても、それは現象面だけで、人々の心の奥底まで支配することなどできないし、「生活のために稼ぐ」というニーズの奥に踏み込むことなどできない。
 GAFAが世界中の金の大半を集めたとしても、それで人々の心を買い占めることなどできるだろうか?

 しょせん、物質は幻の物質でしかない。宇宙の本質は、我々の、一人一人の心の奥底にあるのだ。
 GAFAは、貧しき我々に奴隷労働と引き換えに、三食を提供するというかもしれないが、我々が、実は一食だけでも十分に生きてゆくことができることに気づけば、もう何の支配力も持たないのだ。
 我々は、生活のすべてを支配されたとしても、自分の心だけ自由でいれば、すべてのものから自由である。

 人の心は、怖れた瞬間に恐怖となり、克服すべき敵となるが、相手を許した瞬間に、それは自分の心に同化してゆく。
 何もかも「心の持ちよう一つだ」と指摘したのが釈迦の本質である。

 「悟り」とは、対象世界は、自分の心が生み出した幻影に過ぎないことを悟るということである。
 こうした「宇宙の本質」を考えれば、人々の幸せに敵対して、徹底的な利己主義を追求する極限の組織GAFAに、本質的な意味で未来が存在しないことが分かるはずだ。
 利己主義に未来が存在するはずがない。

 もう少し「因果応報」の原理に触れておくと、例えば、現在、世界情勢のなかで「究極の不幸」を体現している国々は、第一にイスラム諸国であり、第二に、中国であり、第三に日本である。
 これらの不幸国家に共通するものは「死刑制度」である。
 死刑という究極の不幸を、国家が推進するということの本当の意味は、国を不幸にするという結果に他ならない。
 我々、日本人が幸福な国になりたいなら、何よりも死刑制度という他人に究極の不幸を与える懲罰をやめなければならない。

 逆に、自分たちの国が幸福だと思っている国家群を見てみよう。
 https://www.huffingtonpost.jp/entry/world-happiness-ranking-2019_jp_5c906a19e4b071a25a85e44c

 幸福国家ランキング

①フィンランド
②デンマーク
③ノルウェー
④アイスランド
⑤オランダ
⑥スイス
⑦スウェーデン
⑧ニュージーランド
⑨カナダ
⑩オーストリア
 
 これらの幸福国家群は、すべて死刑制度を、ずいぶん前に廃止している。上の国の人々は、例え極悪犯罪者であっても、「究極の不幸を与えてやろう」なんて思わないのだ。
 逆に、死刑制度を積極的に活用している国家群は、日本の世界56位など、おしなべて不幸国家である。
 これは、犯罪者には制裁懲罰を加えて不幸にすべきと願う国民が多いために、結果として自分たちを不幸に追いやっているのである。

 つまり、他人を幸福にしない、自分たちの利己主義的利権だけを推進するなら、結果として自分たちを不幸に追いやるということを意味している。
 今の、GAFAを筆頭とする新自由主義企業群は、人々を幸福にするために存在しているのではなく、自分たちの懐を膨らませることしか考えておらず、結果として、すべての人々を不幸にする向きに働いている。
 だから、未来がないと言っている。

 そもそも、コンピュータ、IT社会も、AIも、人々を幸福にするために生み出されたものではない。
 それは戦争によって、効率的に人殺しをするために発明されたものであり、意図して人を不幸にするために生み出されたものである。
 だから、我々の幸福な未来の延長に、コンピュータ社会は、存在しないのだ。
 それに頼って拡大を続けてきたGAFAが生き延びてゆくべき理由もない。

 そもそも、みんな大切なことを見失っている。
 地球には、数百年に一度、X1000クラスという太陽風フレアがやってくる。
 前回は、1989年のケベック事象である。これはX15程度にすぎなかったが、カナダの電気的ライフラインに深刻な損傷を与え、復旧に数ヶ月を要した。
 しかし、このときは、まだコンピュータ社会ではなかった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1989%E5%B9%B43%E6%9C%88%E3%81%AE%E7%A3%81%E6%B0%97%E5%B5%90

 その前に1859年、キャリントン事象というのがあった。これはX40程度との評価もある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/1859%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%A4%AA%E9%99%BD%E5%B5%90

 いずれも、強大な太陽風が地球軌道を直撃し、南向きの磁場を生成して、地表にあるコイルなどを直撃して破壊する電磁気現象を引き起こした。
 しかし、太陽風の規模はX100以下であり、まだ電子基板が普及していない時代だったので、変圧器などのコイルに被害が起きただけですみ、数ヶ月の復旧ですんだ。

 しかし、この太陽風磁場を宇宙核実験によって人工的に発生させた事件があった。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-411.html

 1962年、ハワイ・ジョンストン島上空400キロで、1.4メガトンの宇宙核実験を行った結果、ハワイ島全土の電気インフラが破壊され 、送電網が復活するのに2年を要したと言われている。
 このときも、コンピュータ社会ではなかった。

 だが、今は、とてつもないコンピュータ依存社会である。
 GAFAが太陽風やEMP核爆発によって、地球上のコンピュータインフラを失ったとき、いったい何が起きるのか? 考えたことがあるだろうか?

 もしも、巨大な太陽風磁場やEMP磁場破壊が起きたなら、あらゆる電気電子回線に、サージ電流が乗って、回線を破壊するのである。すべてのコンピュータがひとたまりもないのだ。
 つまり、現代のコンピュータ社会は、AIだITだと偉そうに吹聴してみたって、ある日、突然、瞬時にすべて破壊されてしまう。

 突然、コンピュータも電気も利用できない、東日本大震災直後や、先日の千葉災害直後のような状況に追い込まれることを忘れてはいけない。
 太陽風の規模だって、X100どころでない、X1000クラスがやってくるとNASAが何度も警告している。このとき、地球上では、人類の数割、数億人がたちまち死滅するという。

 これが我々の置かれている地球の真実である。
 https://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18168.html

  

三年後、山本太郎と黒川敦彦が台風の目に  「弱者の国」を目指して……

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 1974年生まれの山本太郎、1978年生まれの黒川敦彦は、いずれも、現在40歳代で人生の絶頂期にあって、大きな仕事をこなしている最中だ。
 オリーブの木の党首である黒川は、靖国神社を参拝したりして自らを「中道右派」と位置づけているが、山本太郎は「市民派左派」あたりだろうか?

 この二人は、経済思想が非常に似通っていて、一緒に政治活動することに支障は存在しない。間違いなく、今後は共同行動から合同政党作りにまで進むだろう。
 二人とも、非常に頭が切れる明晰な頭脳であり、行動力も大きく、見るからに迫力とエネルギーを感じる。

 今後、大変な数の支持者を得て日本政治社会の主役に上り詰めてゆき、合同して大きな政党を結成することになるだろうが、展望に一抹の不安もある。
 私は、山本太郎が首相になる可能性が高いと思っているが、それは、テロに遭わずにすめばという前提であり、今後、日本がテロ社会に変わってゆくのは確実なので、安全を祈らずにはいられない。

 今の熱狂的な安倍信者たちが、安倍の追放とともに暴力的に変節することが避けられないような気がしている。
 安倍支持者は、コンプライアンスなどに何の興味もなく、どんな汚い非合法手段を使ってでも、目的を達成する習慣を身につけてしまっている。
 例えば、安倍晋三自身が、極悪といわれる暴力団工藤会を使って政敵を追放した事件があった。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-516.html

 安倍は、見かけとは違って、非合法の悪質な裏工作を重ねてきた人物で、政敵を暴力団を使って暗殺することだって、自身が筆頭株主に君臨する選挙企業、ムサシを利用して不正な手段で自分たちに票取得することも平然と実行できる人物なのである。
 この点について、山本太郎は認識不足だ。未来党が1000万票を奪われた選挙不正工作が現実に存在したことを正しく理解していない。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20190523.html

 本当の政敵となって安倍政権を追放する山本・黒田の台頭に対して、息のかかった司法を利用して、どんな不正で残酷な手段を使用することも厭わないだろう。
 この安倍自民党の暴力的な闇を十分に警戒しておかないと、山本は、どんなテロに遭うか分からない。

 問題は黒川氏の思想的傾向だ。
 黒川氏は極右的発想があり、国家主義的な価値観を持っているので、自衛隊や日本軍創設を巡って、山本太郎と深刻な齟齬が発生する可能性がある。
 彼がよく口にする「勝負に勝たねばならない」という競争主義の洗脳からは、老人や障害者など弱者の生活を守っていく発想は出てこない。

 彼の周囲にいる極右的人脈は、権力奪取にあたって、弱者に対する考え方から、山本太郎周辺と思想的に共同できるようには思えない。むしろ、ナチズムに似たファッショ的な同一価値観強要の発想に向かうような気さえする。
 ここで再び、大きな齟齬と分裂を招くのではないだろうか?

 既成政党との関係だが、儒教社会である日本では、(江戸時代に、どれほど「儒者」が登場し、どれほど影響を与えたか?)既成政党は「見栄とメンツの価値観」に束縛されていて、山本や黒川の台頭についてゆくだけの柔軟性は感じられない。
 それに、消費税10%を設定目標としたのは、旧民主党メンバーを中核とした野党なのだ。旧民主党や維新、公明党は、第? 自民党といっても差し支えない。

 一番右寄りの野田佳彦、細野豪志らを支援していたのは、原子力村メンバーである電力総連であり、その上部機関である経団連そのものである。つまり自民・公明・維新・旧民主は、経団連の機関といってもいい。
 私は、1994年の村山社会党政権が「原発容認」を口にしたとき、日本社会における彼らの本当の役割をはっきりと思い知らされた。
 また、日本共産党も、原水禁運動を破壊した原水協を総括し、自己批判しない限り、1歩も前に進めない。いつまで経っても、消えてしまった幽霊、ソ連コミンテルンの下請部品のままだ。

 それでは、戦後野党を影で操ってきた経団連の正体は? といえば、実は日本人ではない。大半の株主が、ロスチャイルドやロックフェラーなどユダヤ金融資本である。彼らは、国際金融資本に日本の全資産を貢ぐ活動を、自民党とともに行ってきたのだ。

 それでは立民の枝野は、どうかというと、実は彼も原子力村の大きな支援を受けてきた人物であり、今後も、経団連、つまり国際金融資本のために働く可能性しかないように思える。立民の役割は、私には、かつての社会党がそうであったように、「ガス抜き政党」でしかないように思える。
 山本も黒川も、そんな枝野の正体を見抜いているので、共闘の可能性はないだろう。

 それでは、山本や黒川に合流してゆく可能性のある人々は? というと、これまで、まったく政治の表舞台にいなかった人々だろう。
 私は、例えば、半世紀前の旧ベ平連系のような市民運動活動家をイメージしている。
 今、どこで何をしているか? というと、地方にいて自家菜園を開いて、小さな農業を運営している人たちだ。

 彼らの多くは自然が大好きだが、地方の交通機関が、自民党の「金儲けの論理」によって、次々と弱体化し、手足を奪われてゆく趨勢に怒っている人たちだ。
 以下は、2017年の与党得票率のグラフだ。

 yotoutokuhyouritu1.jpg


 上の画面では、青い色が「反自民」と考えても良い。
 すると、①長野県 ②山形県 ③福島県 ④岩手県 ⑤北海道 などに反与党勢力が分布している姿が見えてくる。
 この地域こそ、自民党が輸出産業のために国内農業を売り渡してきた被害地域である。また、口先だけの地方活性化政策からも、大きく取り残され過疎化に追いやられている地域である。

 こうした地域に生活している人々は、自民党が大嫌いだが、消費税を上げるような野党も信用していない。立憲民主党も失格といっていいだろう。
 すると、彼らの利益を代弁してくれるのは、山本・黒川連合軍しか存在しないのだ。
 そんなわけで、これらの地域を拠点として、山本・黒川組が大飛躍を遂げる可能性がある。
 たぶん、今すぐ旗揚げしても、支持者は500万人以上は軽く存在し、来年になれば、あっというまに1000万人を超え、三年後には、5000万人に達して、山本・黒川組が天下を取るという緊迫した政治情勢が生まれてくると予想している。

 だが、ここで、黒川氏が普段から口にしている「GAFAと戦って勝つ」ような発想を持ち出せば、大きな間違いが生じる。こんな発想では、エリート意識ばかりを肥大させ、弱者切り捨てに進むしかないのだ。

 日本は原発事故のせいで、これから軽度知的障害者を中心に「弱者」ばかりが生まれてくる社会に変化している。
 もう日本は、とっくに「強者」の国ではない。安倍政権のせいで、「世界の後進国」に転落しているのだ。だから、強者が覇権を競う最前線に躍り出たって無意味なことだ。

 日本は、山本太郎に率いられる「弱者の国」になる準備をすべきなのだ。
 ブータンが求めたように、「経済的水準、消費の大きさ」を目指すのではなく「国民の総幸福度」を目指すような国に変化してゆかねばならない。
 日本は、農業国に戻り、ジムロジャーズが指摘したように、観光と、農業と教育を柱とした後進国としての地位を築くべきなのである。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-821.html

 まずは、「安全な生産物のための農業」を実現し、地方の過疎、観光地を整備し、地方の廃校を利用した過疎地教育体制を成立させるべきである。
 つまり、子供たちを田舎の共同体生活に放りこんで、自然と融合した「弱者に優しい」人格を育てる必要がある。
 そうして、世界の人々は、日本の生産物はもっとも人間的に解放された素晴らしい品質であると認識し、日本を観光することが、人々の憧れになるような(すでに、そうなっているが)世界的な潮流を育てることが大切だ。

 いずれ、GAFAがもたらしたIT・AI、コンピュータ社会は、必ず世界の人々から飽きられるようになる。
 そのとき、世界中の若者たちが求めるのは、大自然と融合したライフスタイルであり、安全な農産物であり、連帯を育てる共同体であろう。
 山岳地帯の澄み切った大気、太陽光の下ではじける若者たちの笑顔。こんなものをGAFAが独占できると思うのは、大きな間違いだ。

 私が何度も書いてきたように、例えば、名古屋市と御嶽山を結ぶ、サイクリング専用道路とか、自転車社会のためのインフラが世界の若者を吸引することになるだろう。
 山本政権が目指すものは、ベーシックインカムの次に、自転車社会であり、過疎の山村に若者たちを自発的に戻すことだろうと私は思う。

 「弱者の国」日本を目指して、人にもっとも大切な価値は「人間性解放」であることを呼び掛けたい。

 東海村の恐怖

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 1965年に稼働し、1998年に廃炉が決定した茨城県東海村の東海第一原発は、正力松太郎が導入した日本初の原発で、すでに軽水炉が主流になっていた発電原発なのに、なぜか時代遅れの黒鉛炉を導入したことで知られる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

 理由は、黒鉛炉による使用済み核燃料には、早漏症によって核爆発を邪魔するプルトニウム240が少なく、純度93%を超える兵器級プルトニウム239が多量に含まれているからで、実用的な核兵器が作りやすいからである。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E9%89%9B%E7%82%89

 つまり、東海第一黒鉛炉は、正力や中曽根らが、日本軍の核武装を目的にして導入したものである。
 その後、軽水炉使用済み核燃料も、六カ所村再処理施設で処理して軍事用プルトニウムを抽出する計画だったが、これは最初から最後まで失敗続きである。
 同時に、兵器級プルトニウムを作るためだけが目的の高速増殖炉、若狭「もんじゅ」もまた、最初から最後まで一つの成功も収めないまま廃炉決定された。

 結局、東海一号炉だけが軍事用プルトニウムの抽出に成功しているが、隠されたたくさんの被曝被害から、33年で廃炉にせざるをえなくなった。
 東海第二は、1978年に稼働開始し、2011年の東北大震災によって莫大な放射能を外部放出したことなどで、2019年現在も再稼働できないでいる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

 震災前も、この二つの原発は、関東地域で唯一の原発であり、通常運転による放射能汚染でも、多くの被曝障害者を出している可能性がある。また1999年には、住友核燃工場が臨界事故を起こし、多くの被曝者を出した。
 以下は、私がまとめた2014年gdfreakデータを元にした、関東の被害状況である。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-345.html

 上のリンク先の地図をクリックすると東海村周辺の心筋梗塞発症状況が出る。笠間市やひたちなか市、筑西市、鉾田市などで平常値の二倍近い心筋梗塞が出ていることが分かる。

 東海村臨界事故から16年--隠された被曝者たち    西岡昌紀
 http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/880.html

 東海村JCO臨界事故の被害者の写真
 http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/572.html

 東海村が発表 子どもの4人に1人に甲状腺異常 (とある原発の溶融貫通(メルトスルー))
 http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/348.html

 「東海村放射能漏1000億ベクレル放出、1Fから放出拡散してる1日の量の400倍なんだけど…:ハッピー氏」(晴耕雨読)
 http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/194.html

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私が、2011年9月頃、(2月に凍結スリップ事故を起こして骨折で出遅れた)初めて茨城県の海岸線道路(51号線)を北上しながら、各地で土壌サンプルを採取したとき、235号に入って、大洗の海浜公園あたりまで来ると、突然、車内に設置してあったGM計がけたたましく警報を発した。
 下車して調べてみると、数マイクロを記録している。驚いて、ひたちなか消防署に電話すると、笑い声で対応し、相手にもされなかった。

 周辺で、土壌サンプルを採取したが、後に分析したとき、原子力開発前の土が抜きん出た凄まじい汚染で、キロあたり1万ベクレルを超えていた。
 そこで、私は、原子力開発が日常的にガンマ線放射能を環境に垂れ流している疑いを抱いた。この会社の杜撰さは、もんじゅをはじめとして、全国に悪名がとどろいていたからである。
 その後も、この敷地内で、作業員の被曝が続き、環境汚染を繰り返していることが報道されている。
 https://www.youtube.com/watch?v=kG23AJ7W0DU

 上に述べた事例だけでも、東海村周辺では、1965年から現在に至るまで、臨界事故や東日本大震災だけでなく、無数ともいえる深刻な放射能環境汚染が続き、住民が被曝し、健康被害を受けていることが明らかであり、まさに「恐怖の東海村」と呼ぶにふさわしい。
 
 しかし、凄まじい被曝被害を受けているにもかかわらず、東海村周辺の自治体首長や議員たちは、強力な鼻薬を嗅がされているせいか、原発推進ばかりに傾いている。
 たくさん出ているはずの、住民の深刻な被曝被害について触れる議員もほとんどいない。
 それどころか、以下のリンクを見ていただきたい。東電をはじめとする原子力産業が、どれほど東海村に莫大な鼻薬を投下し続けているか、誰でも想像がつくはずだ。
 これほど原発の被害を受けているにもかかわらず、東海第二が着々と、再稼働に向かって突っ走っている。

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東電、展望なき原電支援=東海第2再稼働見通せず―破綻回避を優先’(資金は何処から)
http://www.asyura2.com/19/genpatu52/msg/254.html

戦争とはこういう物 日時 2019 年 11 月 12 日

 以下引用

  津波で壊滅寸前だった東海原発の再稼働は、国の自殺に等しい。とても無理な投資を平気で出来るのは、国の後ろ盾による豊富な資金の無駄遣いが許される故に外ならない。
-----------------------------------------(ここから)
東電、展望なき原電支援=東海第2再稼働見通せず―破綻回避を優先

https://news.livedoor.com/%E6%9D%B1%E9%9B%BB%E3%80%81%E5%B1%95%E6%9C%9B%E3%81%AA%E3%81%8D%E5%8E%9F%E9%9B%BB%E6%94%AF%E6%8F%B4%EF%BC%9D%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E7%AC%AC%EF%BC%92%E5%86%8D%E7%A8%BC%E5%83%8D%E8%A6%8B%E9%80%9A%E3%81%9B%E3%81%9A%E2%80%95%E7%A0%B4%E7%B6%BB%E5%9B%9E%E9%81%BF%E3%82%92%E5%84%AA%E5%85%88/article/detail/17358789/

2019年11月9日 14時24分 時事通信社
*日本原子力発電の東海第2原発=2013年3月5日、茨城県東海村(時事通信社チャーター機より)
https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/201911/20191109at30S_o.jpg

 東京電力ホールディングスは、東海第2原発(茨城県東海村、110万キロワット)の再稼働を目指す原発専業の日本原子力発電(原電)に、資金面で支援する方針を正式に決めた。

 再稼働に必要な安全対策工事費を原電が用意できないため、3割出資する筆頭株主の東電が約2200億円を負担し、他の電力大手4社と合計で約3500億円を拠出する見通し。ただ、肝心の再稼働のめどは立っていない。公的支援を受け福島第1原発事故の被害者に賠償金を支払っている東電が、原電を資金支援することへの批判も出ている。

 東電は株主としてだけではなく、原電から電力を購入してきた。東電が東海第2の再稼働を後押しする最大の狙いは「原電の経営破綻を回避する」(東電関係者)ことにある。原電が抱える原発4基のうち2基は廃炉作業中。敦賀原発2号機(福井県敦賀市)は原子炉建屋直下に活断層があると指摘され再稼働が難しく、残る東海第2の再稼働に原電の生き残りが懸かっているからだ。

 東電が負担する約2200億円は、東海第2再稼働後の電力購入代金を前払いする形を取っており、再稼働に失敗すれば回収は困難。さらに原電が破綻に追い込まれれば、これ以外に「東電など出資元の電力大手に巨額の損失が生じる可能性が高い」(電力業界関係者)とされる。電気代の上昇という形で国民にも負担が及びかねない。現在は再稼働に望みをつなぎつつ、資金支援で問題を先送りしている状況だ。

 東電は、東海第2の再稼働を支えることで「低廉で安定的かつ二酸化炭素の少ない電気をお客さまにお届けできる」(幹部)と説明している。しかし、安全対策工事費は当初見込んだ780億円の4.5倍に拡大。福島第1の事故後、原電に稼働中の原発がない中、5社合計で年間約1000億円に上る設備の維持管理費も支払ってきた。再稼働にこぎ着けたとしても、実質的な発電コストが事故前より大幅に増えるのは必至だ。

 支援の前提となる東海第2再稼働までの道は険しい。原子力規制委員会は昨秋、設備に老朽化の問題はないと判断し、2038年まで20年間の運転延長を認めたが、半径30キロ圏内には全国最多の約96万人が居住する。茨城県や周辺6市村の同意が得られる見通しは立っていない。

 原電に対する東電の資金支援差し止めを求めた訴訟で原告側代理人を務める河合弘之弁護士は、支援決定前の記者会見で「原発事故を起こした東電が別の原発を動かす金を出すのはおかしい」と訴えた。 
-------------------------------------------------(ここまで)
■TEPCOと称してCMを垂れ流す恥知らずな東電に非難轟々 広告代理店には大金を払うくせに被害者の賠償は拒否 
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/830.html

 魑魅魍魎男 日時 2019 年 1 月 28 日

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 何度も書くが、東海村の原発は、関東で唯一の施設であり、2011年、東日本大震災において、千葉県・神奈川県・東京都などが汚染された放射能汚染源として、フクイチだけでなく、東海村施設が関与していた疑いが極めて強い。

 わけても。もんじゅの極悪杜撰運営で知られる原燃=原子力開発機構の運営する東海村施設は極めて危険である。
 私が、周辺の土壌サンプルを採取したとき、機構前という信号で採取した土壌は、軽くキロ1万ベクレルを超える突出した値であり、東海村内の他の場所では、これほど高い線量は存在しなかった。

 今年明らかにされた職員被曝問題でも、外部への漏洩を否定しているが、ならば機構前だけが重度に汚染されているはずがない。この施設は日常的に汚染を繰り返しているのではないか?
 
 今ならば、ガンマ線核種分析が可能なので、次回に通過したときは、いったい何の核種で汚染されているのか、じっくり調べて報告したい。
 こんな連中に、東海第二原発の再稼働を許すなど、とんでもない話だ!

メッセージのアイデアが浮かばない……

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 隔週の日曜日、車で20数分あまり離れた三郷町の「らっせいみさと」という道の駅に野菜を買いに行く。
 近所に、いくらでも野菜直売所があるのに、わざわざ恵那まで買いに行く理由は、朝取れの瑞々しい新鮮な野菜が出荷されるということ、価格がスーパーなどの半額以下であること、何よりも、極めて味が良いということからだ。

rassei.jpg


 とりわけ、出原要さんという農家が出しているトマトが絶品で、最終出荷であるこの時期は、一年で一番美味しくて、朝7時前から並んでいる人が、7時半の開店とともになだれ込んで出原さんのトマトめがけて殺到するのだ。
 だから買いそびれることも多いが、昨日は一袋だけ買うことができた。

 ここで野菜を仕入れて、名古屋に行って、実家を手入れしてくれている向かいの人にお礼として野菜を渡し、施設にいる母親に顔を見せてくる。
 名古屋では、とても、こんな野菜は入手できないので、たぶん感謝されている。

 ところが、先月末から気管支炎になって、元々、間質性肺炎の持病があったものだから、ひどい症状になって、一週間くらいも寝込んでいた。
 昨日も、まだ正常ではなく頭がクラクラしていた。家を出て、突然、自分がどこに向かっているのか分からなくなった。
 すぐに、三郷に向かっていることを思い出したが、進んだ道は、ずいぶん違っていた。
 「ああ、とうとうオイラもアルツハイマー認知症か……」
 と悲しくなってしまったが、まあ経路を修正して無事に着いた。

 今日も、まだ余波が続いていて、頭がぼーっとして、インスピレーションがまったく出てこない。
 もう、ドイツ銀行が破産しているはずなのに、記事を探しても出てこないから、そんなブログを書くこともできない。

 私が、いつも書いているように、「人生は因果応報。与えたものが還ってくるプロセス……」ということで、今の自分の境遇を見るに、自分はよほど他人に対してケチって何も与えない人生を送ってしまったんだな、と後悔するしかない。
 ブログのアイデアが、まったく浮かばないから仕方ない。心に浮かぶことを、とりあえず書いているのだが、はたして出していいものやら……。

 田舎暮らしの最高に良い点は、近所で新鮮な野菜や米がいくらでも入手できることだ。さすがに冬場は厳しいが、ちょうど、この時期までは、赤カブやら、大根やら、芋やカボチャや、素晴らしい根菜類がたくさん売られている。
 こんな野菜をたくさん買い込んで、ぬか漬けやら味噌漬けにしておけば、相当に長期間の保存食料になる。
 自分でも、ネギやら大根くらいは作るのだが、どうもモザイク病の蔓延で不調だ。

 田舎暮らしの2番目に良い点は、「静か」ということだ。近所に人が住んではいるのだが、不気味なほど静かで、不眠症の友人が泊まると一日中、寝てばかりいる。
 たまに聞こえてくるのは、森のざわめきと、動物たち、特にカラスの鳴き声くらいだろうか。

 そうだ、2007年から行方不明になっていた、日本兎がとうとう戻ってきてくれた。日本狸も来た。彼らの天敵になっていたアライグマやハクビシンが消えている。
 私は、外来生物は、一時的に天敵がいないことで勢力を急激に拡大しても、土着の風土病に抵抗性がないから、いずれ勢力を失うと予想していた。
 しかし、今度、現れたら、彼らが自然の一部として定着したことを意味している。

 後、原発事故以降消えた生物で、メジロがいる。これも先日、高峰湖・高塚山で確認した。
 こいつは、本当に可愛いんだ。最初の縁は、1990年頃、燕岳の有明山で、ろくに道のない踏み跡を、1mくらいの感覚で、つかず離れず30分も道案内してくれた。
 こんな可愛い小鳥は少ない。うちに戻ってくれたなら最高に嬉しい。
 カラスは歓迎すべからざる鳥だが、当地では強勢である。嫌われる理由は、ツバメの巣を襲うからだ。カラスの多い森では、小鳥たちが巣を作りたがらないのだ。

 いつまで、こんな平和な生活が続くか知らないが、当地でも、数年前に、近所で竜巻が起きて一軒が襲撃され、住民は逃げ出してしまった。
 残された家は、屋根瓦が飛ばされて、内部は雨漏りで腐食し、もう使えなくなるだろう。手入れすれば使えるのに、もったいない。よほどショックが大きかったのだろう。

 ちょうど、今が紅葉のピークになった。今月いっぱいは続くだろう。
 例年、紅葉は10月20日前後からなので、今年は二十日も遅れている。こんな年は記憶にない。
 それに今年の紅葉は、鮮烈な赤になる前にしおれてしまうようで、例年よりも華やかさが足らない。

 これは、毎朝散歩している高峰湖の遊歩道。一周一時間半のコースだ。

sanpomiti.jpg


下の写真は、うちの向かいにある池で、とても風流で素晴らしい。

mukaiike.jpg


 まあ、私が田舎暮らしをやめられない最大の理由は、この風景があるからだ。
 大都会のネオン街やショッピングモールなんかなくても、こんな紅葉の森があれば、はるかに心を癒やしてくれる。
 たぶん、ゴッホの100億円の作品よりも価値が高いと信じている。

 しかし、こんな景観も、私には永遠に続くように思えない。
 すでに、日本国民は、安倍晋三という希代の愚人を首相に据えたことで、阿鼻叫喚の生活苦に陥り始めていて、消費税10%の本当の影響が出るのは、おそらく来年4月頃からと予想している。
 社会の、あらゆる歯車が潤滑油不足で大きな音を立てて止まってしまうのだ。

 安倍は、いずれ追放されるだろうが、人々が自民党政権の愚かさに気づいたときには、もう遅いのだ。
 とりわけ大都会では、恐ろしい事態になると、私はブログで繰り返し警告してきた。何をすべきかも書いてきた。
 だが、安定した生活を取り戻す頃には、外国から大量の移民が日本列島に定住し、先住市民と競合することになるだろう。

 私は、田舎暮らしの良さを紹介し続けるしかないのだ。
 今日は、頭が回らない。まともな文章も書けない。読者への大切なメッセージを書くことができない。

こんなクソカッコイイやつらが、ヨレヨレの年寄りになるわけがない……。

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 日本人男性に男としての魅力ランキングをつけるとするなら、私は、第一に1938年生まれの小西正継、1941年生まれの植村直己を挙げる。長谷川恒男も素晴らしかった。森田勝も好きだ。
 生きていれば、みんな70歳代後半の耄碌ジジイだが、天は彼らをジジイにさせなかった。
 小西は58歳で、植村は43歳で消えた。長谷川も同じだ。

 私は、彼らこそ、日本の歴史上、最高の男子たちであり、その後、彼らに匹敵する人物が出てこないところ見れば、たぶん小西・植村らが日本男子の最高峰であり、頂点であり、それから日本男子は長い下降・衰退の道に入り込んだのだと思うしかない。

 私は、人を欺して利己主義に溢れた金儲けに血道に明け暮れている者たちには興味がない。ホリエモンも、孫正義も、竹中平蔵も極悪人としか思わない。
 政治家も、山本太郎を除けばクズにしか見えない。
 男の生き様は、私利私欲であってはならない。私利私欲人生が、歴史上評価されたことなど一度もないのだ。

 登山家ばかりを挙げたのだが、それ以前、とりわけ明治には、凄まじい豪傑がゴロゴロいた。
 武田惣角、植芝盛平、三船久藏。記録に残らない地方の豪傑として、シャクシャインや山本兵吉も欠かせない。
 維新では、西郷隆盛と生死を共にした中村半次郎=桐野利明、松下村塾の高杉晋作、山岡鉄舟、新撰組、維新前後には、あまりに多すぎて書き切れない。
 天は、時代の節目に大量の豪傑を送り込むのだ。

 最近では、先日、大麻保持で逮捕された國母和宏も素晴らしい。小西・植村ほどではないにせよ、その冒険精神の顕現は、まさに神がかったものであり、誰もマネできない凄みがある。
 http://backside.jp/news-381/

 そんな國母が大麻を密輸入して逮捕されたということで、鬼の首を取ったかのように社会常識とか、順法精神とか持ち出して、いい子ちゃんぶった軽薄な批判をし、極右のゴミキャスター、宮根に至っては、国母は大麻を吸ってたから業績を上げられたとまで言いだした……。
  https://hochi.news/articles/20191106-OHT1T50143.html

 ちょっとでもスポーツをやってた人間なら、大麻程度でスポーツの成績が向上するわけがないことを誰でも知っている。まあ、シャブなら話は別だが。
 国母の反権力的姿勢も好感が持てるし、「日本の男」百人のうちに入れてもいい人物だと私は思う。彼は根っからのロックンローラーなのだ。
 時代と権力に尻尾を振るようなロックンローラーなんかいらねー!

 我々の子供時代には、上に述べたような人たちを主人公にした英雄譚が無数に出回っていて、ちょうど今のネット情報くらいあったのではないかと思う。
 我々より上の世代では、三国志の曹操・玄徳・諸葛亮・関羽・張飛、楚漢戦争の項羽と劉邦、張良・韓信という名を聞いただけで血湧き心躍る思いをする人が多いのではないだろうか?

 私は、四面楚歌の言葉だけで虞美人の別れの悲劇が思い浮かぶ。
 私は、習近平の一帯一路などの戦略思想を見ていて、彼の心は、完全に始皇帝や劉邦をイメージしていると思うようになった。彼は歴史上の英雄と自分を同一視して、なりきってしまっているような気がする。

 ちょうど、私たちより前の世代もまた、ネットなどなかった時代だから、英雄譚を貪り読んで、人生の価値観を作り出したのではないだろうか?
 日本の英雄たちも同じで、江戸時代、明治時代、読み物といえば、中国古典に江戸の町人文化出版物、本居宣長らの国学、儒学くらいしかなかった。
 これらによる思想的影響は、ネットに情報の溢れた現代よりも桁違いに強かったように思える。

 明治維新を成立させた思想的バックボーンも、当時の思想的出版物の核心に位置していた本居宣長の影響が格段に大きく、平田篤胤が、維新に向けた国学思想を大成したといえるのではないだろうか?
 その影響を強く受けた、西郷・大久保・吉田松陰らによって明治維新が実現したといえるだろう。

 英雄譚教育を受けた最期の世代が、冒頭に挙げた、小西正継、植村直己の世代=いわゆる団塊初期世代=現在70歳代なのかもしれない。
 彼らにとっての「カッコイイ人生」とは?
 
 1932年生まれの本多勝一は、現在87歳だが、朝日新聞社の記者として、当時、まだ首狩りが現存していたニューギニアや、文明の痕跡のないエスキモーや、ベトナムの戦場に体一つで飛び出していった。
 1933年生まれの西岡京二も、体一つでブータンに渡り、インド人官僚に邪魔されながら日本の野菜を普及させ大成功を収めた。
 1932年生まれの三浦雄一郎は、エベレストから初めてスキー滑降したが、1966年に富士山で初めて使用したパラシュートが、世界のハンググライダーの原点になったといわれる。2013年、三浦は80歳でエベレストで世界最高齢登山を成功させている。

 私は権力者の業績には興味がないので、「男の到達点」という意味では、上に述べた人たちの業績こそが、「日本人ここにあり」を天下に示したと考えている。
 男の仕事ばかり挙げて「男尊女卑」といわれそうだが、実は、私は、女性の仕事が男性と同じであっていいはずがなく、次元が違うと考えている。

 女性の仕事は「子供を産むこと」、こう書いても男尊女卑といわれるかもしれない。
 しかし、「子を産む」と言う仕事は、歴史を作るだけでなく、人類社会そのものを作る仕事であり、これ以上凄い仕事はない。男には絶対できないのだから、男は永遠に女に勝てないのだ。
 女性は、自分の産んだ子が何をするか分からないが、ときに、とんでもない人物になるかもしれない。

 男は「子を産めない」からこそ、社会を現実=実存を生み出せる女たちへの究極のコンプレックスとして権力を欲しがるのだが、権力でなくとも「こんだけ凄いことができるんだぞ」とのアッピールとして、上に述べてきたような冒険を行うのだ。
 冒険は、「女性存在への対抗心」と言い換えてもよいかもしれない。

 小西・植村以降の登山界は、ぱっとしない。私たちの若い時代には、大きな駅に行けば、必ず大きな登山ザックをパンパンに膨らませて、登攀用具をチャリチャリ言わせながら談笑する若者がたくさんいたものだが、今は、どこを向いてもザックの持ち主は、外国人観光客か登山老人会ばかりだ。
 いったい、若者は何をしているのだ?

 今日ニュースで見つけた若者は、測位パレードに朝の4時から並んでいて「歴史的瞬間の感動を待ちわびている」と言っていた。
 馬鹿野郎! 山へいかんかい! まだ富士山で滑落したユーチューバーの方がマシだ。
 私の知る若者たちといえば、私のブログにイチャモンをつけている連中だが、まるで他人へのイチャモン付け、揶揄、誹謗を生き甲斐にしてるみたいだった。
 一方で、皇室を敬愛し、安倍晋三政権を支持し、竹中平蔵の講演会に駆けつけるのか?
 
 馬鹿野郎! そんな若者は、もういらん!
 ここまで洗脳されてしまうと、変えたくても変えられない硬直した思想になってしまう。ちょうど統一教会に洗脳されて、駅前で花を千円で押し売りし、挙げ句、合同結婚式に欺されて韓国の農村に性奴隷として売り飛ばされた日本人女性たちみたいだ。

 一度、地獄に墜ちてみないと、「良き世界、大切にしなければならない価値観」というのが分からなくなってるのかな?
 日本人男子は小西正継・植村直己以降、どんどん衰退しているという私の認識は間違っているだろうか?

休載のおわび

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 休載のおわび

 リピータ読者も増えてきた今、休載して申し訳ない。
 10月末くらいから気管支の調子が悪くなって、5日頃から劇症型の気管支炎になり、全身が痛くて立っていることもできなくなった。
 昨日は、パソコンに向かうことさえできず、ひたすら寝ていた。
 5日頃から食事が採れず、今日から、やっと少しだけ食べられるようになった。

 黄砂だけで、こんな劇症型になることは考えにくいので、原因を探したところ、先月末から、デイツの灯油ランタンを夜間、テストで使用していた。
 このとき、いつのまにか炎が大きくなり、不完全燃焼になった煤を吸入し、これが黄砂との競合(複合汚染)で劇症気管支炎になった可能性がある。

 今日あたりから、やっとパソコンを打てるようになったが、まだブログを書く集中力がない。
 もう少し、意識の明瞭度が戻ってから書きます。 

****************************************************************************
民の声新聞より引用 (不溶性放射性微粒子とはセシウムボールのことです)


http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-376.html
【子ども脱被ばく裁判】

 吸い込むな危険!法廷で2人の専門家が強調した「不溶性放射性微粒子」による内部被曝のリスク。水害被災地で再浮遊する可能性も指摘
2019/11/08

 2011年3月の福島第一原発事故後にその存在が注目されている「不溶性放射性微粒子」。今なお福島県内各地に存在し、微粒子を含んだ砂塵が風などで舞い上がり再浮遊。子どもたちが吸い込んで内部被曝してしまう事について、10月1日に福島地裁で開かれた「子ども脱被ばく裁判」の証人尋問で2人の専門家が危険性を指摘した。

 折しも、福島県内では「10・12水害」で流出した汚泥が乾いて風に舞っている。計4時間近くにわたって行われた河野益近さん、郷地秀夫さんに対する主尋問の一部を紹介しながら、改めて吸入を防ぐ事の重要性を認識したい。郷地さんに対する反対尋問は今月13日、河野さんへの反対尋問は12月19日に行われる予定。

【「内部被曝の評価法定まっていない」】

 河野さんは芝浦工大大学院を修了後、東大アイソトープ総合センターを経て京大工学部原子核工学教室で放射線管理業務に従事していた。「放射線管理の専門家」と言える。法廷では、これまでの論文やICRP(国際放射線防護委員会)のレポートなどをスライドで示しながら、不溶性放射性微粒子(ホットパーティクル)を呼吸で取り込む事の危険性を証言した。

 被告側は、子どもの放射線感受性について「低線量被曝の健康リスクについては年齢層の違いによる差異を定量化して議論するに至る科学的根拠は無い」と主張している。しかし、これまでの研究で、被曝量が同じ場合、低年齢時に被曝する方が発がん率が高まる事が分かっている。しかも、不溶性放射性微粒子による内部被曝の評価方法はまだ確立されていないという。

 UNSCEAR(原子放射線の影響に関する国連科学委員会)の2008年レポートに次のような記述がある。河野さんは法廷で読み上げた。

 「ホットパーティクルの肺領域への沈着には長期の滞留時間があり、相当な局所的線量になる可能性がある。アルファ線を放出するホットパーティクルは、肺全体に均一に分布したアルファ線の放射能と同程度の放射性毒性であることが1970年代に実証されたが、ベータ線を放出するホットパーティクルで同様の結論になるかどうかは明確では無い」

 つまり、不溶性放射性微粒子の危険性は分かっているが、被曝線量の評価方法は確立されていないのが実情。「原発事故後、不溶性放射性微粒子に関する論文が発表されているが、研究者の間でも被曝線量の評価方法が定まっていない。肺に沈着すると、30年以上にわたって残留し、影響を与える可能性を示唆した論文もある」と河野さん。

 「水に溶ける放射性物質の場合、等価線量は吸収線量を臓器全体で平均化し、実効線量は等価線量を身体全体で平均化する。平均化してしまうため、肺の局所に沈着した不溶性放射性微粒子による被曝評価には使えない。ましてや、水に溶ける放射性物質を同じ量だけ摂取した場合であっても、子どもの臓器は小さいから、大人より子どもの吸収線量の方が大きくなる」

 福島県はパンフレット「空気中のほこりに含まれる放射性物質について」で、内部被曝は無視しても構わないと言っているとも受け取れるよう示しているが、疑問が残る。10・12水害の被災地では乾いた汚泥が風で舞い上がって住民を苦しめているが、これについて河野さんは、取材に対し「危険であることは間違いありません。

 一般的に汚染した土壌とは違って、流れてきた土壌ですから粒径は小さいもので、乾燥すればその多くが大気中に再浮遊する可能性があります。行政が行わなければならないのは、水害で流れ込んだ汚染土壌に含まれる放射能の測定と、その結果に基づいて土壌が再飛散しないような対策を講じる事だと思います」と警鐘を鳴らしている。
河野さんは自身の測定を基に、スライドを使いながら子どもたちの内部被曝の危険性について法廷で証言した

【「リスク評価無しに『安全』言えぬ」】
 河野さんは2018年5月と7月の2回、福島県内の道路脇の土壌に含まれる放射性セシウムの溶出試験を行った。「採取したのは本来、そこには無いような土。風や車両の通行などで舞い上がり、溜まった可能性のある土」。

 その結果、98%以上が水に溶けない形で存在する事が分かったという。また、同じ場所で採取した土でも、粒の大きい土(106マイクロメートル以下)と粒の小さい土(25マイクロメートル以下)とでは、粒の小さい土の放射能濃度が2倍以上高かった。例えば、福島県福島市内の国道4号線で2014年7月12日に採取した土の場合、1~2ミリメートルの土は3570Bq/kgだったが、0・1ミリメートル以下の土は2万5000Bq/kgだった(134、137合算)。

 河野さんは「同じ場所であっても、目の粗いふるいを使う土壌測定結果よりも肺に達するほど小さい粒子の放射能の方が高くなると推測される。風や車の往来で舞い上がった放射性微粒子の一部が気管支や肺に沈着する可能性があるが、従来の手法では内部被曝の影響は評価出来ない」と警告する。

 「子どもたちが生活している場所が『安全だ』と言うためには、どのくらいの被曝量があるからリスクがこの程度だ、というリスク評価が必要。しかし、不溶性放射性微粒子を呼吸で肺に取り込んだ場合の内部被曝の評価方法が確立されていない。少なくとも、子どもたちが住んでいても安全だと結論付ける根拠は無いと思う」

 調査の結果、25マイクロメートル以下の土では、全ての箇所で農水省の定めた「土壌改良資材等」の基準値(400Bq/kg)を上回った。一方、福島県内にも、平田村や下郷町、南会津町などのように不溶性放射性微粒子が100Bq/kg以下の市町村もあるとして、河野さんは「子どもたちを安全な環境で教育を受けさせるという事が行政の1つの使命であるならば、他県に協力要請しなくても子どもたちの保養場所を確保する事くらいは出来る」と述べた。

 「水に溶けない放射性微粒子による内部被曝評価は検討が始まったばかり。子どもをより安全な場所で学ばせたいと考えるのは親として当然だ。子どもたちをより汚染の少ない場所で過ごさせる事は国や地方自治体の役目だと思う」

 郷地秀夫さんが法廷で使ったスライドの一部。不溶性放射性微粒子による内部被曝の危険性について述べた

【内部被曝「死ぬまで被曝続く」】

 この日は、内科医で東神戸診療所長・郷地秀夫さんの主尋問も行われた。
 1000人を超える原爆被爆者の治療に携わってきた郷地さんは、「福島原発事故の不溶性放射性粒子による内部被曝」というスライドを使いながら、放射線被曝には「内部被曝」(吸入、経口摂取、皮膚から侵入)、「接触被曝」(皮膚や衣服に付着)、「外部被曝」(プルームや地面、木々などから飛んで来る)─の3種類あることから説明を始めた。

 「内部被曝は本来、外界の空気が入らないように厚さ20cmの鋼鉄壁の部屋で環境放射線を遮断し、精密なホールボディカウンター(WBC)で10分から30分ほど時間をかけて測定する事でどのくらい吸い込んだかが分かる。しかし、実際に行われているWBC検査はレベルが全然違う。綿棒を使った鼻腔汚染検査も全く行われていない。土壌汚染密度も非常に重要だが、まともな測定が行われていません」。

 内部被曝の危険性について「体内に取り込んでしまったら、死ぬまで被曝し続ける。自分では防ぎようが無い」と述べた郷地さん。これまで放射性微粒子は体内に入り込むと血液中に溶け込むと理解されて来たが、福島第一原発事故後、様々な研究で不溶性放射性微粒子の存在が明らかになっている。「不溶性放射性微粒子を体内に取り込むと体内に長期に沈着します。水溶性微粒子と全く違うのです。鼻腔でかなり止まるが、口から取り込んだ場合は肺に入って沈着する可能性が高くなります。不溶性放射性微粒子が舞っている(浮遊している)ような環境で子どもたちが運動をする事は、リスクを増大させます」。

 郷地さんは、原発事故後に国会まで巻き込んで起こった「鼻血論争」を「低レベルで本当にくだらない」と批判した。「局所で見れば大量に被曝しているという概念が無い。鼻血くらい出て当たり前です」。被曝線量を平均化しては内部被曝のリスクを正確に評価出来ない、とも指摘した。

 福島県から保養で関西を訪れた人と関西に避難・移住した人、計237人に「抗p53抗体検査」(採血でがんの可能性を調べる)を実施し、結果を比較したデータも披露。その結果、20歳未満では福島に在住して保養に訪れた人の陽性率が最も高かったという。しかも、発災から時間が経過するほど割合が高くなっていた。「甲状腺自己抗体検査」の累積陽性率も保養組の方が高かったとして、郷地さんは「福島県内に住み続ける事には危険性があるのではないかと心配している」と述べた。

黄砂にやられた、体調が回復しない。

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 10月末から日本列島に、中国由来の黄砂が押し寄せた。
 
天気ニュース - 待望の秋晴れ 季節外れの黄砂に注意 西日本・北陸各地で黄砂飛来
 https://weather.yahoo.co.jp/weather/video/?c=2075603

 ピークは2~3日あたりだったと思うが、一昨日から黄砂の影響と思われる気管支炎や喘息発作が起きて、夜中に「急性増悪」を起こし、苦しくて眠れなかった。
 元々「間質性肺炎」の強い疑いなので、「これでオイラも終わりか……」と深刻になった。

 実は、先月末から昨日までに、東京の友人の周辺で三件も立て続けに心筋梗塞による死者が出たのだ。
 心筋梗塞は、喘息や気管支炎に誘発されることが分かっているので、おそらく黄砂による犠牲者だった疑いがある。
  https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php?content_id=59

 中国共産党が日本列島に送り込んでくる「黄砂」はアレルギー物質のカタマリで、ゴビ砂漠の残存放射能微粒子から、アレルギー性の花粉、それに重工業の環境汚染物質に至るまで、よりどりみどりで風下の居住者を襲う。
 中国が環境汚染に関心を持つ民主国家なら、ここまでひどくはならないだろうが、中国共産党の関心事は、幹部の金儲けと持ち逃げしかない。
 もちろん安倍政権は、中国を怖がって一切抗議もしない。
 
 日本では、「黄砂アレルギー」という病態の分野まで成立している。
 https://www.yoshiken-home.com/co_mame/yNl20150226051506-618.html

 まだ、発作が昨夜のことなので、12時間以上経た今も、意識が朦朧とし、まともな文章が書けそうもない。全身がだるくて、パソコンに向かうのも億劫だ。
 始まりは先月末で、このときは知人にも心不全の症状が出た。

たぶん、吉林省や朝鮮半島は、はるかに深刻ではないだろうか? しかし、一切報道されない。

 どうも、この数年、家屋内に白いホコリが積もることが多く、原因としては、黄砂以外考えにくい。
 だから、せめて室内の黄砂汚染を除去する方法を考えなければならない。
 最近の高級エアコンは、空気清浄機の機能も持っているが、我が家の低級エアコンにはついていない。まさか、こんな山奥に必要となるとは予想していなかった。

 だから安物の空気洗浄器を稼働させなければならない。ところが、これが、すぐに目詰まりを起こしてたいした役に立ってくれない。
 そこで、フィルターを外して、掃除する方法だが、とりあえず、強力な掃除機で20分くらい吸引し続ければ、結構きれいになる。
 これでも納得がいかなければ、タイヤ交換に使うエアコンプレッサーでブローすることになる。8Mの圧力なら、相当に落ちる。
 ただし、このときマスクを二重にして作業しないと、沈着していたホコリを吸い込んでしまう。服も一発で洗濯だ。

 動物たちの楽園のような当地で、まさか大気汚染とは……。
 中国共産党のような害悪を放置すれば、人類滅亡しかないだろう。
 私は、半世紀前、毛沢東手帳を持ってバッジをつけ、物産展を行った親中国派だったのに、情けないことだ。

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