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 大関陣全滅!

カテゴリ : 未分類

 大相撲界は、名古屋場所のクライマックスだが、優勝経験のある大関全員が離脱を余儀なくされ、前代未聞の事態になっている。

  大関高安が休場 4大関休場は昭和以降初の異常事態
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6330287

 日本相撲協会は名古屋場所11日目の17日、大関高安(29=田子ノ浦)の休場を発表した。大関陣ではすでに豪栄道、貴景勝、栃ノ心の3大関が休場しており、高安で4人目。4大関以上の休場は昭和以降初の事態となった。

高安は8日目の玉鷲との取組中に左肘を負傷した。9日目、10日目と患部にサポーターを巻いて出場。10日目までに8勝2敗と勝ち越し、11日目は横綱白鵬との対戦が組まれていた。白鵬は不戦勝となる。
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大関陣が全滅、昭和が始まり、平成、令和となって、かつて一度もなかった事態。
 高安は「左肘負傷」ということになっているが、おそらく、靱帯を損傷したのだろう。

 貴景勝は、右膝側副靱帯の損傷で、相撲を取れる状態ではない。
 https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201907070000214.html

 豪栄道は右肩の負傷で休場、一ヶ月の加療、相当な重傷だ。
 https://www.asahi.com/articles/ASM7G3PT6M7GUTQP00B.html

栃ノ心も左肩、右膝の負傷、いずれも回復の遅い靱帯で重傷のようだ。
 https://www.sanspo.com/sports/news/20190712/sum19071208360006-n1.html

 今場所は、関脇に陥落した御嶽海が出場しているが、大関陥落の原因も初場所に左膝靱帯を負傷したことだった。
 https://www.asahi.com/articles/ASM1M36LCM1MTIPE00C.html

 何度も執拗に書いて申し訳ないが、こうした優勝経験力士ばかりが筋肉や靱帯を負傷して休場、最悪、引退に追い込まれているのは、私の記憶では、2013年初場所から福島県産食品が優勝力士に授与されて以来のことである。
 https://dion.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E3%81%AE%E5%84%AA%E5%8B%9D%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E3%81%AB%E8%B4%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E8%B3%9E%E5%89%AF%E8%B3%9E
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 上が2015年初場所、福島県産食品と福島米1トンが優勝力士に授与されるようになってからの優勝者一覧。
 玉鷲と朝乃山を除いて、ほぼ全員が、筋肉や靱帯に深刻な負傷を来している。
 とりわけ深刻なのは、大器として相撲界の牽引を期待されていた照ノ富士と稀勢の里である。
 大関経験者である照ノ富士は、2018年、ついに序二段まで陥落した。横綱の地位に上り詰めた稀勢の里は、全国民の期待を一身に浴びながらも上腕二頭筋・胸筋断裂から復活できず引退に追い込まれた。
 https://ameblo.jp/noguchiswimlesson/entry-12433601433.html

 モンゴル勢も、全員が休場を繰り返して、相当にひどい目に遭っているが、日本人優勝者より被害が少ない理由は、日馬富士、白鳳や鶴竜などが、部屋でも、あまり日本産食品を食べず、モンゴルから直接食品を取り寄せたり、モンゴル式食生活を維持していることで、日本人よりも内部被曝が抑えられている可能性がある。

 日本人力士の場合は、牛久市出身の稀勢の里の後援者が、ウナギなどの川魚をはじめ、大量の放射能汚染食品を部屋に持ち込んだことが問題を深刻にした疑いがあり、同部屋の高安も、頻繁に故障を来すようになった。

 照ノ富士は、所属部屋、伊勢が浜親方の指導で、日本人とまったく同じ食生活を強要されて、当時は、まだ放射能汚染も深刻だったので、セシウム被曝による負傷に至っているように思われる。

 白鳳の食生活について分析した拓殖大学の研究論文がある。 https://www.takushoku-hc.ac.jp/tak/wp-content/uploads/2016/09/6a5b7f4ee2b72040dfdd3b5c98383532.pdf

 モンゴル人は、あまり白米を食べず、デンプン質では、小麦粉を使ったピロシキが多く、本当の主食は、羊肉で、塩茹でして食べるということ。野菜類は、あまり食べず、乳製品を大量に採るようだ。
 したがって、モンゴル横綱が福島県から報償として授与された大量の福島米は、部屋の関係者に配られているようだ。
  
 これだけ、福島産食品による優勝報償と、その後の力士の異常との相関関係は、一目瞭然であり、発症メカニズムも、セシウム内部被曝と考えれば、ぴったり理解できるものである。
 これでも、福島県と相撲協会は、福島産食品を力士に食べさせるつもりなのだろうか? おまけに、福島産食材を食べさせたスポーツ選手で不調になったのは、力士ばかりではない。

 何度も紹介しているが、ブラジルワールドカップに西某という福島出身シェフが帯同し、「福島食材で選手を元気にする」として、どんどん食べさせた結果、選手全員が不調に陥り、惨敗に次ぐ惨敗を喫した。
 https://www.footballchannel.jp/2014/07/20/post46854/

  福島米・食べて応援あの世行(事故8年目)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-504.html

 福島の放射能汚染は、チェルノブイリを凌ぐ人類最悪のレベルだった。
 大熊町東平では、地球上最大最悪の汚染が記録された。

  http://onodekita.sblo.jp/article/46986461.html

 ここでは、フクイチ事故後、1000名もの高度に放射能汚染された遺体が放置されたままになっていたと共同通信が報じたが、その記事は、なぜか削除された。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-785.html

 福島県は、人類史上最悪の放射能汚染に見舞われたのだ。これを直視せず、あたかも福島県内に汚染はなく、その生産物を食べても何の問題もおきないと決めつけている勢力=自民党・右翼・保守 の超絶的馬鹿者どものせいで、凄まじい数の人々が、被曝の信実を知らされないまま、福島の放射能汚染によって死に続けている。
 生まれてくる子供たちは、胎児死亡と、知的障害の恐怖に晒されている。

 「福島の食品は、放射能を含んでいても何の問題もない」と決めつける真っ赤なウソを正当化する目的で、大相撲優勝者に福島県産食品が授与され、その結果、冒頭に紹介したような悲劇が起き続けている。
 いいかげん、この馬鹿げた詭弁と正当化をやめて、真実を直視せよ!
 「福島は安全」と妄想する馬鹿どもは、上にリンクした記事を見たこともないし、見るつもりもないのだろう。

 しかし、これは間違いのない現実であり、これを無視した結果は、因果応報の原理によって100%自分に還ってくる。
 「福島は安全」という下劣な妄想によって、それを口にして他人を被曝させてきた者たちに被曝の鉄槌が下るのだ。
 誰よりも早く被曝癌にかかり、死んでゆくのである。

 私の主張をデマと決めつけてきた者たちは、たくさんいるが、本当に心の底からデマだと思い込んでる者は、たぶんいないだろうう。
 自民党政権と東京電力を守るために、私の真実をデマと決めつけているだけだ。その証拠に、彼らのデマという主張の根拠は、ほぼ中身が空っぽで決めつけだけしかない。
 まるで保育園児の思いついた独り言のようだ。

 被曝は真実なのだから、デマであろうはずがない。確かに、「東京はゴーストタウンになる」という私の予想は外れた。
 だが、それは、まさか、ここまで真実が見事に隠蔽されると予想していなかったからであり、私が現政権、東京電力の株価を守るための巨大勢力の実力、正体を見誤っていたからである。

 だが、被曝と健康障害は、隠しても、因果関係はないと叫んでみても、隠しきれないし、力士たちに汚染食品が与えられ続ける限り、不調が続くだろう。
 すでに角界では、被曝によると思われる心筋梗塞や悪性リンパ腫などの死者も続発している。(貴ノ浪・北の湖・時天空・時津洋・板井・魁傑)
 https://www.mag2.com/p/money/6525

 ここまで被害が続いているのだから、もういい加減に福島産食品は安全という無知の極み、あまりに勝手な妄想から解放されてもらいたい。

 http://kimito39gmailcom.blog.fc2.com/blog-entry-27489.html
 

未来の主力が電気自動車という経営判断は間違っていたこと

カテゴリ : 未分類

 欧米や中国など、世界中の産業戦略は、EV=電気自動車を軸に動いてきたといえよう。しかし、この見通しは、「トイレなき原発の核廃棄物処理」と同じで、現在、見通しのない超高性能バッテリーの登場を前提としたものにすぎず、「取らぬ狸の皮算用」の範疇にある。

 現在、最高性能といわれる電気自動車の性能は、テスラのモデルSで、価格1000~2000万円、走行距離600Kmで、これなら一般的なガソリンエンジン高級車と遜色ないように見えるが、問題は、バッテリーの耐久性と、充電時間である。

 テスラの世界最高水準のバッテリーを製造しているのはパナソニックだが、これは日産などが、数十セルの電池を利用しているのに対し、数千セルという異次元のバッテリーを搭載しているため、走行中に、一部のバッテリーをリフレッシュ(最適化)しながら、全体の劣化を抑制することができる。
 それでも、20万キロ走行で性能は初期値の90%程度に劣化するようだ。充電時間は数十分程度ともいわれる。
 https://www.trendswatcher.net/052017/science/%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%A9ev%E3%81%AE%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%8C%E9%AB%98%E5%AF%BF%E5%91%BD%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1/

 ただし、これはテスラのパナソニック車載バッテリーに限定したことで、例外中の例外である。
 標準的と思われる日産リーフでは、フル充電に8時間、三菱アウトランダーで、4時間といったところ。
 おおむね、ロングドライブの場合は、100Km走行毎に数十分の充電が必要になる。
 https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/charging-time/

 これでは、高速道路を利用した遠出の場合、頻繁に30分程度の充電が必要になり、充電設備の少ない地方に向かうときは、非常用に発電機を持参すればよいように思うが、200Vアース接地が必要で、利用できる携帯発電機は極めて少ないし、人が気楽に扱える重さではない。

 また電気自動車用バッテリーの寿命だが、タクシー会社の事例では、3年でバッテリー性能が半分程度に落ちるとの評価。メーカーの走行距離保証も10万キロ程度が多い。実用上も20万キロで交換が必要になるようだ。
 タクシーの場合は、50万キロは最低、走行する必要があるので、バッテリー交換は必須になる。
 https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-battery-longevity/

 実用的な、一充電あたりの走行距離は200Km程度で、年間2万キロ走行の場合は、10年程度で高額なバッテリー交換が必要になる。
 2019年段階のリーフやアウトランダーのような電気自動車の標準的な性能は、この程度。
 価格はリーフで300万円程度、アウトランダーで400~500万円程度、燃費(電費)は、ガソリン車の5~10分の1程度といわれている。

 燃料費がガソリン車に比べて圧倒的に安いという点では、大きな優位性は動かないように思えるが、50~100万円もするバッテリー交換が、10万キロ毎であり、一晩かけて充電しても、一回、せいぜい200~300キロ程度しか走行できず、しかも充電インフラが少なく、探し回る必要があるのでは、せっかくの燃費優位もトータルで失われてしまう。

 ちなみに私の使用している4駆アルトは、価格90万円程度で、実燃費24Km/㍑(中津川市の田舎道)で、リーフEVと総合比較しても優位にあると思う。
 毎月走行1000K程度、ガソリン代は毎月6000円程度だが、その他経費がずいぶん安く助かっている。

 私の、現段階での電気自動車に対する総合的評価は、充電設備の希薄な地方での長距離使用には向いていない。大都会でも、充電に時間がかかりすぎて、順番待ちが発生する状況では、優位性が失われる。
 次に、電気自動車を安く購入するチャンスがあったとしても、やはりアルトを選ぶだろうということだ。

 こんなわけで、「電気自動車のバラ色の未来」は、経済誌が宣伝したようには行っていない。
 また、中国では、2000年代に入って、雨後の竹の子のように電気自動車産業が勃興し、無数のEV車が登場したものの、やはり、冒頭に紹介したような性能的限界から、今では、電気自動車熱がすっかり醒めてしまったようだ。

 私の印象では、ちょうど原子力発電黎明期に、未来のエネルギーは原子力一色に染まってゆくような宣伝がなされたが、その後の、事故多発、使用済み核燃料の始末が不可能であることや、取り扱いに被曝問題が避けられないなどの致命的な弱点が次々に暴露されて、今では、ウェスチングハウス・東芝・日立といった超大手が、未来への燦々たる希望が泥沼の絶望に変わってしまったことで、社の存亡の危機に晒されているわけだが、だんだん、電気自動車産業も原子力に似てきたように思える。

 EV産業推進一色だった中国政府も、とうとう、EVの限界を思い知らされて、ハイブリッド車の優遇を復活させている。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000100-reut-bus_all

 中国共産党政権は、中国の未来産業の機軸に電気自動車とバッテリー産業を据えてきた。理由は、バッテリーの原材料であるレアメタル資源を中国が事実上独占していたことから、全世界の自動車に中国産バッテリーを搭載させることで、グローバルスタンダードの利権を構築しようとしたのである。
 ところが、中国の経営も開発も、基礎的な能力と、伝統的な知見の蓄積がひどく不足し、安全に対する意識の低さから、バッテリー品質に大きな問題を引き起こしてきた。
 https://business.nikkei.com/atcl/opinion/15/246040/092500086/

 つまり、中国では、使用中に爆発を繰り返すような信頼性の乏しいバッテリーしか作ることができず、したがって、低品質バッテリーの上に、信頼性の高いEV製品群を積み上げようとしても、事故に次ぐ事故、問題に次ぐ問題で、ほとんど行き詰まってしまった。
 メンツだけで生きているような中国共産党政府のメンツは丸つぶれになってしまったのである。

 ちなみに、日本でも、最近、以下のようなバッテリー事故が頻発して問題になっているが、大半が安価な中国製電池をネットで購入した結果起きている。
 https://www.j-cast.com/tv/2017/09/12308190.html

 https://www.appps.jp/248742/
 https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/%E8%B2%B7%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E3%83%A2%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%81%AE%E8%A6%8B%E5%88%86%E3%81%91%E6%96%B9%E3%80%82%E7%99%BA%E7%85%99%E3%82%84%E7%81%AB%E7%81%BD%E3%81%8C%E6%80%A5%E5%A2%97%E4%B8%AD/ar-BBQz93e#page=2

 電気自動車でも同じことが起きていて、国産車では信頼性から、まず中国産電池を使うことはないが、中国内では、品質の劣る中国産電池による火災が頻発している。
 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-06-18/PT9RCJ6JTSE801

 https://www.j-cast.com/2018/09/18338680.html?p=all

 そこで、中国政府も、「EV産業のバラ色の未来」という幻想から、とうとう醒めはじめ、完全EV車よりもハイブリッド車を優遇させるという方針に転換した。

 なんで、中国政府が完全EV車にこだわったかといえば、原動機エンジン車は、100年以上にわたる膨大なノウハウの蓄積の上に乗った技術であり、本当に高い信頼性の車両を製造することは、宇宙ロケットなみに困難な技術力が要求されることになる。
 ところが、中国には、単独でそれを実現する技術の蓄積が存在せず、十八番であるパクリ合弁によって車を作ったものの、とうてい総合的な信頼性を担保できる実力がない。

 ところが、電気自動車は、構造が簡単で、部品総数3万点以上といわれるエンジン自動車に比べて、せいぜい1万点程度で作れてしまう。
 https://www.zaikei.co.jp/article/20190328/502750.html

 これで、技術力やノウハウの蓄積の劣った中国でもEVならば世界と太刀打ちできると甘く考えたわけだ。しかし、冒頭に紹介してきたように、そもそも、基盤となる電池そのものの信頼性が劣り、さらに時速100キロを超える運転の安全性を確保する車両構造体の技術的蓄積は、たとえEVでも容易なことではなかった。

 中国が、ハイブリッド優遇政策を公表したのだが、中国共産党は、おそらくトヨタの特許公開などで、中国内の自動車産業でもハイブリッド車が作れると思ったのだろうが、残念ながら、トヨタ特許が完全公開されても、それを完全に再現できる技術が中国に存在するとは思えない。

 100年以上かけて蓄積された自動車製造技術は、そんなに甘いものではない。おそらく、トヨタ特許を無条件に利用したとしても、中国内の自動車産業がプリウスと同等の車を作れるには、あと半世紀も必要とするのではないだろうか?
 それだけの技術力の圧倒的な格差があるから、トヨタは特許を無条件公開したのだろう。

 いずれにせよ、中国政府だけでなく、日本国内の自動車産業においても、完全EV車の普及は遅々として進んでいない。
 車体価格が高価な上に、インフラ整備も進まない。バッテリーの急速充電技術も、せいぜい5分以内にしないと、ガソリン車に太刀打ちできないだろう。
 10年以上前に、EV車について語られた「バラ色の未来」は、完全に色あせている。まるで原子力産業と同じではないか?

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)が「2022年には電気自動車はエンジン車と競争できる価格になる」とするレポートを発表したことを、アメリカのメディア『Clean Technica』が伝えています。バッテリーの調達コストが劇的に下がっていることが、電気自動車の価格が下がる大きな要因とされています。
 https://blog.evsmart.net/ev-news/electric-vehicles-cost-parity-in-2022/
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 2022年だって…… 笑わせるなよ。電気自動車用バッテリーの革命的な技術革新は、実は40年も前から頻繁に語られてきたが、やっとリチウム電池が登場したくらいで、本当の革命とはいえない。
 5分で充電できて500Km走行可能で、30万キロ無交換で性能劣化もなく使用できるEV車用バッテリーが登場すれば、燃費の圧倒的な格差から、本当に電気自動車の時代に変わるが、今の段階では、極めて困難というしかない。

 EV車がもたついている間に、スズキアルトのような安価で高燃費の車が登場し、これはパキスタンやインドで圧倒的なシェアを獲得するので、現実的な世界標準になる可能性が強い。
 充電インフラと超高性能バッテリーの登場まで、あとどれくらいかかるのか?
 私は見通しは厳しいと思う。当分、アルトの天下が続くのではないだろうか?

 その間に、世界は、AI化とか技術革命とかの逆方向に向かい、非知性、独裁、原理主義宗教に向かっていて、もう大戦争なしには収まらないような予感さえする。
 トランプの登場は、人類社会が反知性の妄想世界に向かって駆け出しているとしか思えない。トランプ支持者によって、進化論が否定され、地球平板協会が大手を振って歩く。トランプは、アメリカから移民を本格的に追放しはじめた。
 本当に追放されるのは、自分と妻だということさえ理解していない。

 人類社会は、進化、合理化の道筋から逸脱し、反知性主義の泥沼にはまり込んで、まさに滅亡の道を歩んでいることを知っておくべきである。
 車よりも、耕運機よりも、鋤や鍬で畑を耕す時代に戻ることを考えなければならない。
 

 三峡ダムについて、新たな情報

カテゴリ : 未分類

 私のブログでは、三峡ダムの危険性について、何度も指摘してきた。しかし、今回の情報で、私の警告ブログは、ほとんど読まれていなかったことが分かった……。

 以下は、今年の2月末に書いたもの。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-665.html

 このとき、グーグルアースによる衛星写真で、大きな歪みが出ている問題を書いた。
 
 以下は、昨日、7月14日、唐人テレビが掲載した、三峡ダム問題。

 唐人テレビが取り上げるきっかけになった令山氏のツイート
 https://twitter.com/goodrick8964

 https://www.ntdtv.jp/2019/07/41180/

  三峡ダム「変形している」 周辺観光地、一時営業停止 7月9日
 https://www.excite.co.jp/news/article/EpochTimes_44661/

 これが、グーグルアースでの、三峡ダムの位置情報
 https://www.google.co.jp/maps/@30.8285956,111.0090245,2692m/data=!3m1!1e3

 これを見ると、信じられないほどの堰堤の歪みが見えるが、拡大して堰堤上のクレーンなど構造物を詳細に観察すると、明らかに歪みが確認できる。
 つまり、これは、多方面から撮影した画像を、合成ソフトによって、堰堤が途切れないよう再構成しているもので、画像合成ソフト自体の完成度の問題で、歪んだように見えているという指摘は間違っていない。

 https://twitter.com/hashtag/%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0

 しかし、「本当に歪みはないのだろうか?」と、複数ある他の衛星写真を参照しているうちに、やはり歪んでいるのではないかという疑いを捨てきれなかった。
 私が、探し当てた衛星画像では、歪みを疑わせる画像があったが、現在、2月段階で見られた画像は、位置情報を入力しても、まったくヒットしなくなっているし、拡大倍率も大きく損なわれ、精密な状況を確認できなくなっているので、2月の写真を再掲しておく。
 https://blog-imgs-125.fc2.com/t/o/k/tokaiama/sankyo3.jpg

 この写真でも、グーグルアースほどではないが、明らかに歪みが確認でき、これは、おそらく画像合成の影響が少ないので、比較的正しい姿を示していると考える。
 中国当局が、この写真を閲覧できなくした理由は、これが真実の姿だからだろう。

 三峡ダムの詳細な報告は、中国当局によって圧殺されていて、これまでネット上で知ることのできた情報の多くが閲覧不能になっている。
 唐人テレビの報告では、三峡ダムの根源的な設計に大きな問題が隠されているという。

 以下引用

 ドイツ在住水利専門家 王維洛博士
「三峡ダムには、誰も知らない全体構造上の秘密がある。三峡ダムは動いている。このダムは重力式コンクリートダムで、巨大なコンクリートブロックで構成され、岩石の上に据えられている。住宅のように地面に穴をあけ、鉄鋼の柱を打ち込んだものではない。この工法で設計された場合は倒れることはないが、もし側面から捻じ曲げられた場合、2つのダムのブロックが接している部分で継ぎ目の部分が押されて隙間ができる。そうなったらこのダムは終わりだ」

王維洛氏は、「設計当初、ダムが動くことは考慮されており、一年で1ミリ未満だが、前に移動すると考えられていた。以前はこのデータが公表されていたが、現在は発表されなくなった」と指摘しています。

王博士はさらに「当初このダムは非常に頑丈に作られていると言われていた。だがこれはダムに水が入っていない状態のことだ。三峡ダムの水が上流から下流へと流れる際の衝撃力は大きい」とも述べています。

ドイツ在住水利専門家 王維洛博士
「ダムにおいて最も危険なものは中の水だ。特に水位が高い時が非常に危険だ。なぜなら水は高所から落下する時の衝撃力が大きいからだ。安全性を考慮する際、もし米国や台湾から爆撃をしかけても、爆破は難しいだろうと言われていた。だがその時、三峡ダムがどのような状態にある場合かは言わなかった。三峡ダムに水はほとんど入っていなかったため、壊滅的な結果は起きないと言われていた。だが、何をもって壊滅的な結果とするのかについては説明されなかった」

王博士は、三峡ダムの表面は一見すると頑丈そうだが、内部構造はチーズのように中が空洞になっていると説明しています。三峡ダムの中間の放水用ダムブロックには合計67の孔が横にあけられているうえ、内側にはさらに点検用配管、排水管があり、加えて3つの溝が設けられています。この3つの溝と多孔構造によって、三峡ダムは鉄壁のダムではないことが決定づけられていると説明しています。

また王博士は「三峡ダムにはさらに、2つの五級水門と船舶昇降機という船舶運航施設が設置されている。これが世界の多くの著名なダムと異なる点で、他のダムにはこのような船舶運航施設はない。三峡ダムの2つの水門にはそれぞれ深さ45.2m、幅34mの深い横切りダムがあり、水門の両端にはそれぞれ鉄製の門がある。1つの門が開いているとき、もう一つは閉じている。するとこの閉じている門は三峡ダム221億立方メートルの水に耐えなければならず、いったん水門に問題が生じたら、ダムの水が一気に流れる。これがダムの不安材料だ」と憂慮しています。

王博士は「三峡ダムプロジェクトは2003年に試験運用が始まってから16年の間、いまだ検証作業が行われておらず、このダムの品質を担保しようという人は誰もいない。現在、みながネット上でこの問題を議論することには大きな意義がある。中国当局は国民に何らかの説明をしなければならない」と述べています。

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 引用以上
 
 大きな問題点が、いくつかある。第一に、三峡ダム構造体に、基礎杭が打ち込まれていないことが明らかにされた。この構造物は、長江の河底に置かれていただけだったのだ。
 これは長江の凄まじい水圧に基礎杭で抵抗するより、函体を移動させる柔軟工法を選択しているということだ。

 理由は、おそらく、長江の水位変動や流速による「繰り返し応力」に耐えうる材質が存在しないと判断されたためだろう。
 もちろん、函体は、側壁岩盤などに固着させているわけだが、年間1ミリの移動を計算上に含めているという。
 2009年に完成し、2012年にフル稼働が始まったので、すでに10年、理論上は10ミリの移動が起きているわけだが、上に引用した写真からは、下手をするとメートル級の歪みが生じているように見える。

 コンクリート構造物の塑性変形限度は、莫大な鉄筋が使われていても、最大0.4%との報告がある。
 視覚的に判断すれば、明らかに、この堰堤は塑性変形限界を超えているとの疑いを持たざるを得ない。
 すると、どうなるかといえば、堰堤の至る所で、塑性限界を超えて、ひび割れが生じ、そこから水が漏れ出すはずである。

 そこで、ネット上で「三峡ダム ひび割れ 水漏れ」をキーワードに検索してみると、いろいろ出てくる。

中国探訪② 2015-04-30 ....大紀元日本11月17日
 https://plaza.rakuten.co.jp/rakuan114/diary/201702270002/

 三峡・葛洲ダムに水漏れ」報道・・・当局「部品の交換時期。正常な作業として応急修理」2015-01-06
 http://news.searchina.net/id/1556109?page=1

 長江が赤く染まった原因は、コンクリート内の鉄錆流出の為?
 http://deeksha777.blog88.fc2.com/blog-entry-171.html
 https://siryou.wiki.fc2.com/wiki/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%80%82%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0%EF%BC%88%E8%B3%87%E6%96%99%EF%BC%89

 【三峡ダム】いずれ決壊する
 https://ritouki-aichi.com/vot/%E3%80%90%E4%B8%89%E5%B3%A1%E3%83%80%E3%83%A0%E3%80%91%E3%81%84%E3%81%9A%E3%82%8C%E6%B1%BA%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B/20170808

 上の「鉄錆」によって、長江が赤く染まったというリンク先では、2015年9月頃に、長江の川面の色調が赤く染まったことを示し、これが、度重なる地震や、洪水の繰り返し応力破壊によって、函体堰堤のコンクリートに無数のひび割れが生じて、内部に水が入り込んで、錆を生じさせていると説明している。
 日本のダムの事例で、こんな話は、ほとんど聞いたことがない。私も長い山歩き・沢登りの経験から、たくさんの堰堤を見てきたが、錆が流域を赤く染めるような現場は一度も見たことがない。

 そもそも、日本の水は中性で、鉄を腐食させるにしても時間がかかり、赤錆が大量に水面に流出するには、水質自体に酸性化の問題があると思われる。
 上流の重慶市には、たくさんの工業地帯があって、ここから廃水が長江に、無処理で垂れ流されているのではないだろうか?

 そうすると、三峡ダムの堰堤函体は、内部で激しく腐食していることを示している。つまり、貯水に伴う無数のダム地震と、洪水や蓄水に伴う水圧の「繰り返し応力破壊」によって、堰堤コンクリートに無数のひび割れが生じ、内部に腐食をもたらす汚染された川水が入り込み、内部の鉄筋を食い荒らしていることを意味するのである。

 三峡ダムは、東京から神戸に至る距離、最大水位175m、600キロ、220億立方メートルもの長さのダム湖を、唯一せき止めていて、その水量は琵琶湖にも匹敵する。
 これが、微少な崩壊点を拡大させて、大規模な函体崩壊が起きた場合、南京・上海のような巨大都市を含む数億人の居住地域が、一気に東日本大震災なみの大津波に襲われ、恐ろしいほどの死者が出ることになる。

 https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/---5.php

 http://yomeinomatome.blogspot.com/2015/12/blog-post_9.html

 もう一つ、王維洛の指摘で重要なことは、三峡ダムだけが持つ、巨大な船舶通過用の閘門である。

 「三峡ダムにはさらに、2つの五級水門と船舶昇降機という船舶運航施設が設置されている。これが世界の多くの著名なダムと異なる点で、他のダムにはこのような船舶運航施設はない。三峡ダムの2つの水門にはそれぞれ深さ45.2m、幅34mの深い横切りダムがあり、水門の両端にはそれぞれ鉄製の門がある。1つの門が開いているとき、もう一つは閉じている。するとこの閉じている門は三峡ダム221億立方メートルの水に耐えなければならず、いったん水門に問題が生じたら、ダムの水が一気に流れる。これがダムの不安材料だ」

 100mを超える水位差に大型船舶を通過させるため、深さ45mもの閘門が二つあり、これを閉じたとき、閘門構造物だけで莫大な水圧に耐えなければならないが、世界の他のダムには、このような巨大な閘門の例はない。
 スエズ運河には閘門が設置されていない。パナマ運河は閘門式だが、最大落差は26mである。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8A%E3%83%9E%E9%81%8B%E6%B2%B3

 45mもの閘門が、絶えず巨大な水圧を受け続けて、安全に管理できるかは、三峡ダムが初めての経験であり、専門家からは耐久性に大きな危険が警告されている。

 したがって、仮に三峡ダム堰堤の歪み問題が、グーグル画像ソフトの問題であったとしても、決壊のリスクは、日に日に高まっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/179383?page=3

 江沢民に対し、三峡ダム建設を思いとどまるよう進言したため、25年の強制労働刑を与えられた精華大学・黄万里教授の指摘は、稼働後10年で、崩壊するというものだった。
 それは、2009年の稼働から10年目、今年なのだ。
 我々は、毎日、ふつふつとダム崩壊の跫音を聞いている。

 

沈没したロシア原潜から80万倍の放射線 ノルウェー沖

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  https://www.bbc.com/japanese/48959841
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%A0%E3%82%BD%E3%83%A2%E3%83%AC%E3%83%84_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)

 以下、一部引用
  ノルウェー当局は、ノルウェー海で30年前に沈没したロシアの原子力潜水艦の残骸付近で採取した海水から、通常より80万倍も高いレベルの放射線が検出されたと明らかにした。

当局は、付近に魚などはほとんど生息しておらず、放射線は北極海の海水によって素早く薄まることから、「警戒が必要なレベルではない」としている。

原子力魚雷を積載
ノルウェー海では1989年、旧ソビエト連邦海軍の原子力潜水艦「コムソモレツ」で火災が発生し、乗組員42人が死亡する事故が起きた。艦体はノルウェー海の深さ1680メートルの海底に沈んでいる。

ロシアで「K-278」としても知られているこの潜水艦は、プルトニウムの核弾頭を搭載した2基の原子力魚雷を積んでいたことがわかっている。

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この報道がなされたのは三日前だが、詳細な続報を期待したものの、出てこないので取り上げる。

 全世界では、米ソ(ロ)中英仏印、併せてどれだけの原子力潜水艦が沈没して海中に放棄されているのか、詳細な資料は出てこない。
 いずれも、第一級の軍事機密だからである。

 以下はウィキからの引用だが、具体的な艦名や数は明らかになっていない。

 2018年現在、原子力潜水艦を運用している国とその型。

 SSBN(弾道ミサイル原子力潜水艦)
SSGN(巡航ミサイル原子力潜水艦)
SSN(攻撃型原子力潜水艦)

アメリカ海軍
SSBNおよびSSGN
オハイオ級
SSN
ロサンゼルス級
シーウルフ級
バージニア級

イギリス海軍
SSBN
ヴァンガード級
SSN
スウィフトシュア級
トラファルガー級
アスチュート級

フランス海軍
SSBN
ル・トリオンファン級
ランフレクシブル級
SSN
リュビ級

ロシア海軍
SSBN
667B型(デルタ型)
941型(タイフーン型)
955型(ボレイ型)
ライカ級
SSGN
949型(オスカー型)
SSN
671型(ヴィクター型)
945型(シエラ型)
971型(アクラ型)
885型(ヤーセン型)
ハスキー級

  中国人民解放軍海軍
SSBN
092型(夏級)
094型(晋級)
SSN
091型(漢級)
093型(商級)

  インド海軍
SSBN
アリハント級
SSN
チャクラ

 こうしてみると、私がいつも書く、火星人なみの愚かさだが、潜水艦自体が非常に高度な技術の塊であり、条件が厳しすぎるため実に失敗が多く、残酷な沈没事故も多く、おまけに原子力エンジンは、狭い潜水艦内では、圧力隔壁や遮蔽壁も、最低限のものしか造れない。

 https://www.bbc.com/japanese/42191152

 だから、日本の海上自衛隊には、割合とまともな人材が多かったので、第二次世界大戦での多数の沈没事例を反省して、賢明にも原潜に手を出さなかった。
 自民党議員は、原潜を軍事ステータスとして誇示しようと働きかけたが、上層部が拒否してきた。代わりに、日本の潜水艦技術は、文句なしに世界一で、アメリカ海軍でも「日本と戦っても勝ち目がない」と言わせるほど強力であるといわれる。

 世界が原子力潜水艦を作りたがるのは、長期潜水のメリットを看板に挙げてはいるが、実は、幼稚な見栄にすぎない。
 原子力に神秘性を感じたお粗末な連中が、人類最高度の技術を持っていると誇示したいだけだが、それは人間の管理能力を超えており、本来、原子力エンジンは、狭い閉鎖的な潜水艦で安全に運用できるような代物ではない。
 だから、世界中で事故を起こしまくっていて、おまけに軍事機密を盾に、それらの詳細な情報はほとんど公開されないから、知見を共有することもできず、いつまでたっても安全性を向上できないのである。

1963年4月10日午前9時16分頃、原子力潜水艦スレッシャー号は米国マサチューセッツ州ケープコッド(ボストンの近く)の東沖350kmを潜航中、突然異変が起こり、不明瞭な通信と船体が壊れるような音を最後に連絡が途絶えた。この事故で乗員108名、試験将校4名、民間人17名、計129名全員が死亡した。
 スレッシャー号の性能・耐圧性は世界一を誇り、実際の安全潜航深度は水深約700m、速度は30ノットであった。船体が受けた衝撃については様々な仮説(巨大生物説や内部波原因説)がたてられたが、アメリカ海軍は衝撃については「現在も原因は不明」としている。
 http://www.shippai.org/fkd/cf/CA0000498.html

 60年近く前に起きた、この原潜事故は、未だに原因不明のままで、私などはマッコウクジラの衝突にちがいないと考えているが、たかが20トン程度の鯨と衝突しただけで、当時の原子力エンジンは、あたかも空中分解のように機能を停止し、たかだか1000mの水深なのに、乗員130名が永遠に帰還できなくなった。
 当時の機関員は、乗員よりも原子炉を守ることを優先する訓練を受けていたことが、悲劇につながったとも評されている。
 これは、アメリカが世界から非難され続けている軍事機密の一つである。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)

 15年前の2000年8月12日、北方艦隊に所属する、当時としては最新式のロシア原子力潜水艦「クルスク」が、バレンツ海で演習していた際、2分の間隔を空けて爆発が2回発生。潜水艦と118人の乗組員が海底に沈んだ。95人はすぐに死亡。残りの23人は船尾のコンパートメントに避難し、8時間生き延びた。
  https://jp.rbth.com/society/2015/08/11/382831

 この事故は、欠陥のある魚雷の不慮の爆発によるもので、バレンツ海の水深100m程度の海底に着底したが、救助は困難で、118名全員が死亡した。
 ロシア政府は、軍事機密を知られることを怖れて、各国の救援申し出をすべて拒否した。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%82%AF_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)

 日本共産党=原水協による原潜事故の報告(2011年)
 ベローナ報告
トマス・ニールセン、イゴール・クドリック、アレキサンドル・ニキーチン共著
第8章 ロシア北方艦隊核潜水艦事故

 https://www.antiatom.org/GSKY/jp/Rcrd/Politics/-99/98_belona.htm

 上のリンクによれば、多くの事故で、乗員の激しい被曝を伴っていて、確認されたもので2シーベルトの被曝をした乗員がいた。
 映画にもなった1961年、ソ連K19原潜事故では、60シーベルト(致死量は7シーベルト)の被曝を受けた乗員がいたと記録され、もちろん全員が死亡している。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/K-19_(%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%BD%9C%E6%B0%B4%E8%89%A6)

 冒頭のコムソモレツに戻ろう。
   https://jp.sputniknews.com/science/201907106455299/

  放射性雲が沈没したソ連潜水艦の上を漂う【動画】
  https://jp.sputniknews.com/incidents/201907116458630/

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00010003-storyfulv-int

 ノルウェー当局は、ノルウェー海で30年前に沈没したロシアの原子力潜水艦の残骸付近で採取した海水から、通常より80万倍も高いレベルの放射線が検出されたと明らかにした。

当局は、付近に魚などはほとんど生息しておらず、放射線は北極海の海水によって素早く薄まることから、「警戒が必要なレベルではない」としている。
 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/16783

 この報道によれば、リットルあたり800ベクレルの放射線が検出されたとしているが、核種への言及はない。しかし、他の報道では、プルトニウムが漏洩しているとされる。 「海水によって薄まる」という屁理屈は、もちろんウソである。

 加圧水型原子炉と書かれているので、170気圧という超高圧の原子炉だが、原潜の構造的制約から、十分な耐圧厚みを取ることができないので、機関室では、数マイクロという高い空間線量になるといわれる。
 可能性としては、蒸気発生器に向かう一次冷却水パイプのギロチン破断だろう。でないと、放射能高濃度漏洩の説明がつきにくい。
 1978年に稼働し、1989年に事故を起こしているが、わずか11年とはいえ、加圧水型は圧力容器の中性子劣化が著しく、温度差衝撃の多い運用で、配管の劣化が加速する可能性がある。

 プルトニウムの検出は、もしかするとプルサーマル燃料だった可能性もある。検出された放射線の大半は、セシウム137のはずだが、これはカリウムと似た性質から、生物に対する影響が大きく、薄まっても生物濃縮を起こしやすいので、安全ではない。

 実は、一番大きな問題が、ロシアが、廃棄原潜を、原子炉の処分もしないまま、日本海ウラジオストック沖に投棄している現実である。 

https://jp.rbth.com/science/79651-roshia-no-fune-no-shi-ni-basho

 日本政府の協力で、一部の原潜を解体処理したものの……。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kaku/kyuso/star_of_hope.html

 https://atomica.jaea.go.jp/data/detail/dat_detail_01-08-01-20.html

 中国もひどい国だが、ロシアもひどい。自国の権益のため、原潜を造り、核武装して他国を恫喝するのはいいが、老朽化して廃棄するときは、自国で処分する能力がないため、公海上にポイ捨てを続けてきたのである。
 これで大国のつもりとは、呆れかえる。こんな核武装を支持するロシア国民は、火星にでも生まれ変わってくれ……。

 日本も、福島第一原発事故で、放射能汚染水を事実上、太平洋に垂れ流し状態だが、実は、アメリカ・ロシア・中国も同じであって、「薄まるからいい」という詭弁を用いていても、地球上の全海水に、事故原発と事故原潜原子炉の全放射能がばらまかれるなら、リットルあたり数十ベクレルになるという試算もある。

 これは、たぶんセシウム137に限ってのことだろう。(プルトニウムの測定は核保有国でも困難だ) リットル数十ベクレルの海水なら、生物濃縮が数百万倍というオーダーで起きたなら(鯨・イルカなどの生態系上位生物なら可能性がある)その肉を食べればイチコロで心筋梗塞を引き起こすだろう。
 それを見通して捕鯨を再開したのか?……

 プルトニウムなど、アクチノイド核種の場合は、その生物影響が長すぎて、いったい生物に何をもたらすのか? 誰も理解できないが、しかし、確実に地球生命体に悪影響をもたらすことだけは分かっている。
 これが、投棄された原子炉から数百万年にわたって延々と海洋を汚染し続けるのである。

 まさに、シルバーバーチが語った通り、地球は宇宙で二番目に低い知性であり、地獄界である。
 バシャールが言ったとおり、「魂の大学院」(つまり地獄)なのだ。

今、みんなが求めているのは何なのだ?

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 山本太郎の躍進か? 
 自民党の閣僚経験者から、直接、応援の電話がかかったそうだ。
 官邸は犯人捜しに躍起とあるが、現在の自民党メンバーで、そんなことをするのは村上誠一郎ただ一人だろう。探さなくとも分かるさ。村上は「特定秘密保護法」に反対した、ただ一人の自民党議員だった。
  http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/49141

 現在の人気ぶりなら、メディアが揃って無視して、太郎君を潰しにかかっても、10名全員は無理としても過半数の当選は可能だろう。
 しかし、それで東日本の放射能汚染が消えるわけではないし、安倍晋三が設定した、老人から胎児まで年間20ミリシーベルトの許容量が消えるわけでもない。

 まあ、安倍晋三一派は、永遠の犯罪集団として、次に火星に生まれ変わるだろうと昨日書いたが、ヤツが権力をふるっていられる背景を研究しておかないと、どうして、ここまで日本社会を根底から破壊できるのか? その理由を知ることはできない。

 心霊的に言えば、安倍晋三の波動に共鳴できる波動の持ち主が増えたということになる。つまり、自民党や維新・公明の若手集団に共通する、徹底した利己主義の波動だ。
 なぜ、そうなのか? といえば、学校教育が競争主義に乗っ取られてしまい、人を蹴落として、自分一人が利権を享受するという価値観に染まった若者が激増したせいだろう。

 いわば、私利私欲だけで動く人生観が社会を乗っ取ったわけだ。
 「私利私欲しか考えない人間」といえば、我々は、名誉欲だけで生きている安倍晋三を永遠のプロトタイプとして記憶しておかねばならない。
 角栄だって、私利私欲、名誉欲は人一倍あったが、彼は人々を喜ばせることに純粋な喜びを感じていて、人生の価値の大半を、そこに置いていた人物だった。
 角栄が越後で、死後の今でも圧倒的な支持を得ている理由は、越後人のそんな価値観を代表していたからだろう。

 かつて、(数十年前まで)自民党が圧倒的な実力を誇っていた理由は、CIAが選挙操作をしたというばかりでなく、古い地域社会の代弁者として機能していたからであり、同じ意味で、社会党も労働組合組織員の代弁者として立派に機能していた。
 つまり、地元への利益誘導という実利ばかりでなく、地域社会の価値観の代弁者として信頼されていたということだ。

 それに、半世紀前までの自民党有力者には、本当の苦労人が多かった。
 警察権力の代理人だった後藤田正晴だって、熾烈な捕虜体験から、中曽根政権下で海外派兵に身を挺して阻止し、「絶対に戦争に加担しない」という強硬な意思を示した。
 未解放部落出身の野中広務は、重度障害者の福利厚生に率先して取り組んだ。また海外派兵や武器増強にも、強い不快感を示し続けた。
 戦争体験のある議員たちは、こぞって、好戦的な軍国主義に強い意志で抵抗した。

 村上誠一郎は、そんな庶民的利益を大切にした「古き良き保守」の最後の生き残りとでもいうべきだろう。
 彼の後に続く、「真の保守」=地域社会の価値観を代弁できる議員は、たぶん、もういない。
 若手議員の頭にあるのは、年間2000万円を超える議員利権、特権を死守するということ、だから、一番嫌なタイプが、身を切って改革し、自分の賃金を下げる河村たかしのような人物である。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48380

 上のリンクを読めば、今の保守系議員たちが、本当は何を求めているのか、はっきりわかる。
 彼らの思想を調べて見れば、表向き、極右系の軍国主義、反平和憲法を唱えていても、実際には、本当に関心のあるのは利権だけで、憲法にも軍備にも社会福祉にも本当に興味があって明確なビジョンを持っている人物など皆無といっていい。
 だから、安倍晋三が錦の御旗で改憲を掲げてみても、自分たちの利権が引き換えにされるならば、あっさりと主張を下げるのは間違いない。
 本当に、日本の未来に対するビジョンなど、彼らの人間性や価値観から生み出されるはずがないのだ。
 
 我々が、議会制民主主義に求めているのは、我々の価値観の代弁者である。
 山本太郎を、まさに今、熱狂的に支持するのは、彼だけが、本当に未来にあるべき価値観を提示しているからである。
 私が、このブログで繰り返し述べてきたのは、子供たちの未来を安全に確保する。放射能汚染がなく、健全に子供たちが育ってゆく社会、持続可能な未来を作り出すという価値観であり、これを掲げるのは、山本太郎ただ一人なのだ。

 我々は太郎君の価値観を熱望していた。日本共産党はエートス運動を支持している。
 http://m-hyodo.com/atomic-energy-26/
 これは、「放射能汚染に負けない子供たちを育てる」というもので、放射能汚染のない社会など、どこにも求めていない。
 つまり、エートスを支持する勢力というのは、放射能汚染を前提にした未来を容認しているわけで、共産党は、おそらく将来、核開発でも行いたいのだろう。
 原水禁運動を破壊した原水協運動についても、何一つ自己批判していないから、また同じことをやるつもりなのだろう。
 社会党後継勢力も、村山政権時代に原発を容認した過去を断罪していないから、また容認したいのだろう。

 他の政党、社会党や共産党までインチキだというのは、消費税に対する姿勢を見れば一目瞭然である。
  
syouhizei1.jpg


 消費税を廃止すれば、地獄に向かってダイビングしようとしているレミングの群れ=日本国の進路を変えられる。
 凍結ではない、中止でもない、廃止しかないのだ。これを理解できる正常な知能のあるのは山本太郎だけなのだ。
 消費税廃止を明確に主張できない、他の政党は、全部ニセモノである。もう、議員利権の腐敗菌に知能が犯されてドロドロに腐っているのである。

 同じように、環境放射線の許容量を1ミリから20ミリシーベルトにした安倍晋三政権を大量殺人犯として死ぬまで投獄できるのも太郎君だけだ。

 もしも消費税が本当に廃止されるなら、日本経済は「失われた20年30年」がウソだったように、たちまち回復し、GDPも数年で、アメリカ並みに躍進することになるだろう。
 再び「豊かな経済国家」が訪れるが、これが、子供たちの未来にとって良いことだとは思えない。再び、バブル時代のような「使い捨て環境汚染社会」に戻す必要はない。
 私は、「持続可能な未来をもった日本社会」を目指すならば、絶対に、地方社会の充実が不可避だと思う。

 私の住む、中津川市のような過疎の田舎社会に、たくさんの人々が移住してきて、かつてのような子供たちの歓声に溢れた賑やかな街に戻すことが、本当の充実した未来にとって必要である。
 今は、毎日のように熊が出没して、我が家の裏庭にも二回出没し、鉄筋メッシュを張り巡らすなど大騒ぎだった。昨日も恵那神社で、今年三人目の被害者が出たが、熊が増えるよりも人間が増えてもらいたい。

 地方活性化の鍵は、地方に巨大企業を誘致することではない。多消費=浪費型の経済は、もう時代遅れであり、地球環境を破壊するばかりで、持続可能な未来に寄与しないのである。
 藤原直哉は十数年前から、観光業を地方回生の切り札であると主張していた。
 彼は、東電の関与するロハス運動を推進していたので、私は原子力産業に関係し、福島の被曝被害を一切語らない藤原の姿勢に強い疑問を抱いて縁を切ったが、観光業が日本の未来を定めるという判断は、その後の進展からも、まったく正しいものだった。

 もう一人、ユダヤ人の著名な投資家であるジム・ロジャーズもまた同じ指摘をしていた。
 https://toyokeizai.net/articles/-/264245

 日本に残された産業資源は① 観光 ②農業 ③教育であるとの指摘である。
 これも上のリンクにある通り、日本の現実が正しさを示している。

 私のビジョンは、何回か書いたが、名古屋から御嶽山(乗鞍岳も含む北アルプス)に向かうサイクリングロードを整備し、わが村を、宿泊や休憩などの拠点地域にする。
 長大なサイクリングロードこそ、未来の生産を生み出す巨大工場であり、そこに大量の世界の若者たちを呼び寄せることができる。 
わが村は、現在、ボルダリング・クライミングのメッカ的存在に変貌を遂げていて、一泊2000円程度の簡易宿泊所を作れば、大量の若者たちが寄ってくるだろうと予想している。

 21世紀後半の新しい文化は、若者たちが汗をかいて大自然と融合できるインフラである。何も、イノベーションや生産性など持ち出す必要はない。
 人を競争に追い立てるだけの管理社会も無用の長物なのだ。
 ただ、何もかも忘れて安価に大自然のなかで、大笑いしながら汗をかけるインフラがあれば、そこに人が集まり、あらゆる生産が生まれてくるのだ。
 地方活性化は、金を投入すればよいものではない。

 「みんなおいで、面白いぞ!」
 という感覚が一番大切であり、人が集まってくれば、自然発生的に、あらゆるものが生まれ、たくさん若者がいれば子供たちが、たくさん生まれる。
 これが、もっとも健全で、持続可能な未来のある活性化であろう。
 ここに競争主義による人間疎外が権力を作り出すような心配は少ない。

 もう一度、冒頭に書いた 「今、みんなが求めているのは何なのだ?」
 という問いかけを見つめ直してみよう。

 イジメのない社会に住みたい。

 合理化とか生産性とかで人を追い立てる競争主義の価値観はいやだ。

 人間と自然が共存し、人間の強欲のために、自然が破壊されるような社会はいやだ。

 みんなの明るい笑顔のために働きたい。

 みんなで思い切り汗をかいて、素晴らしい清潔な空気を吸って、安全で新鮮な自然の食事をしたい。

 地位とか見栄とか、見せかけとか、財産とかではない、本当のウソのない人間関係のなかで、愛する人と結ばれ、楽しい人生を送りたい。

 子供たちの持続可能な、安全な未来を作りたい。だから原発は嫌だ、大企業もいらない。消費税は、ただちに永久廃止しろ。
 見せかけだけのセレブ志向は嫌いだ。人間本当の美しさに整形はいらない。見せかけの美しさよりも、心の美しさの方が何百倍も価値がある。

 こうした願いを実現する価値観を共有できる人を我々は求めている。
 山本太郎を、我々の価値観の代表として国会に送り込むしかない。

宇宙人と地球人

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 地球人は、どこから来たのか?

 宗教者の高橋信次は、3億6500万年前、ベータ星というところに人類の先進的な文明があったが、核融合研究(ブラックホール実験?)に失敗して、星を大爆発させてしまい、消滅寸前に巨大宇宙船に乗って脱出して、地球に来たと語っている。
 その後は、霊的存在になり、岩や植物、生物について、数億年の進化のなかで、再び人類になったそうだ。
 http://tokaiama.minim.ne.jp/takahasisinji/takahasisinji=a21.html

 ホピ族の伝承によれば、それから3回の文明滅亡を経て、我々の文明が存在するが、いよいよ4回目の滅亡が近づいているのだという。
 https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201609_post_11046/

 宇宙的な規模のチャネリングや予言は、たくさんあって、最近ではバシャールのチャネリングが非常に有名である。
 https://angel-number.fun/bashar/

 実は、宇宙的なチャネリング=霊的交信の記録は、もう100年以上も前からたくさんあって、モーゼスの霊言やシルバーバーチのチャネリングなどが、良く知られている。
 シルバーバーチの霊言記録を読んでゆくと、驚くようなことが書かれている。

 ――「生命体のいる天体(惑星)は宇宙に無数に存在しますが、その中で、地球より進化のレベルの低いものは他に一つしかない」(『シルバーバーチは語る』(スピリチュアリズム普及会) p.202)と言っています。すなわち地球は、全宇宙に数え切れないほど存在する惑星の中で、霊的進化のレベルにおいて下から2番目の低さであると言うのです。私達の住む地球という惑星は、宇宙の中でほぼ最下層に近い惑星だということです。
 http://www5a.biglobe.ne.jp/~spk/sp_newsletter/spnl_backnumber/spnl-13/spnl-13-1.htm

 このことは、バシャールも、似たようなことを言っていて、「地球は魂の大学だ」と耳あたりの良い表現を使っているが、早い話、地獄界であると言っているに等しい。
 ちなみに、宇宙最悪の星はどこかと聞くと、火星であるらしい。
 火星では、人々は地中に住んでいて、絶えず争いをして、互いに苦しめるような人生を送っているようだ。
 地球人が、カルマを浄化できずに、どんどん地獄に墜ちてゆくと、生まれ変わるのは火星ということになるらしい。

 地球でも、火星なみの人々がいるので紹介しておこう。
 私は、安倍晋三をはじめ自民党員や、トランプなど共和党員は、みんな実は火星人ではないかと思っているほどだ。

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 アメリカでは、トランプと共和党の支持母体のなかに「地球平面協会」という組織があるそうだ。
 「地球は円盤体である」と固く信じ、他の情報には一切耳を貸さない。
 「人の目に見える地球は、どこまでも平面であり、球体であるはずがない」
 自分の目に見える世界だけが真実だと頑なに信じ、「球体であったなら地球の反対側に行ったなら宇宙に落ちてしまうではないか」と、万有引力の存在も否定する。

 そこには、「科学的真理」という概念が一切なく、勝手な決めつけと妄想だけを信じて、それを組織力によって担保しようとしているのだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E5%8D%94%E4%BC%9A

 これに類似した「科学的方法論を拒否する」グループは、アメリカにはたくさんあって、例えば、進化論を絶対的に拒否する人々もいる。
 人類が猿から進化したという理論が絶対に許せないのだ。
 https://the-liberty.com/article.php?item_id=7191

 トランプが、世界の常識から乖離した、めちゃくちゃな物言いばかりするのも、アメリカでは、トランプを支持する地球平面協会なみの知性しか持たない人々が大勢いて、彼らが社会的に大きな勢力を作り出しているからである。

 これが、アメリカ人だけなのか? といえば、残念ながら、日本人にも科学性を拒否し、日本の優越性を絶対的に信奉してナルシズムに浸り、それを他人に強要し、同調しない人たちを殺害して回ったグループがいた。
 太平洋戦争敗戦後の南米にいた「勝ち組」という人々である。
 勝ち組が非同調者の日本人同胞を殺害した数は、ブラジルだけでも数百名と報告されている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E3%81%A1%E7%B5%84

 https://togetter.com/li/479917

 今の自民党政権だって、利己主義の思い込みの世界にどっぷり浸り、科学的知性を否定するばかりで、独裁によって自分たちの利権を確保することしか考えていない、勝ち組と同じ穴の狢にしか見えない。

 アメリカにおける、科学よりも旧約聖書を上位に置く原理主義による施政は、何せ4名に一人という福音派の圧倒的勢力を背景にして、民主主義の常識からは驚愕するような人権に対する敵対的政策が実行されている。
 最近では、非人道的というしかない中絶禁止法案が成立したばかりだ。

 アラバマ州で最も厳しい中絶禁止法が成立、波紋呼ぶ。賛成したのは全員白人男性だった
 https://www.huffingtonpost.jp/entry/abortion-ban_jp_5cde0bfbe4b09e057800f3c7

https://www.bbc.com/japanese/48469825

 https://jisin.jp/international/international-news/1736686/

 このような奇っ怪至極の法律によって、銃撃され胎児が死んだ妊婦に重罰が科せられた。銃撃した側は不起訴となった。
  https://www.cnn.co.jp/usa/35139185.html

 近年、アメリカの警察は、軽微な犯罪であっても、黒人を狙い撃ちにして射殺する事例が多発しているが、これも、こうした極右原理思想の台頭によるともいわれている。

 トランプを熱狂的に支持するグループは、似たり寄ったりで、科学的真理を嫌い、宗教的信念に頑強に執着している。
 宗教的には「福音派」と呼ばれるキリスト教原理主義に属していることが多い。原理主義とは、新約聖書よりも、旧約聖書の戒律を重視する勢力である。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E9%9F%B3%E6%B4%BE

 福音派の多くが「クリスチャンシオニスト」と呼ばれる、ユダヤ教に酷似した、旧約聖書原理主義的なシオニズムを信奉している。
 旧約聖書にユダヤ人にシオンの土地が与えられると書かれているから、パレスチナ先住民を虐殺して、土地を強奪するのも正当であると彼らは主張している。
 なるほど、福音派は、アメリカ大陸に移住して、ネイティブ先住民を1000万人以上も大虐殺して白人社会を構築したのだ。だから、ユダヤ人が、パレスチナ先住民の土地を勝手に奪って自分のものだと宣言することにも、何の抵抗もないわけだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

 http://www1.s-cat.ne.jp/0123/Jew_ronkou/Zionism/Christian_Zionist.html

 なお、モルモン教やエホバ派も、原理主義を尊重するという意味では、福音派と同じであり、これらは、ユダヤ教を知る者からみれば、みんなユダヤ教のカテゴリーに含めてもよいほどだ。
 原理主義者は、イスラムでもキリスト教でも、旧約聖書の戒律に執着し、人殺しがやたらに好きな人々である。だから教義にも、新約聖書はほとんど用いられていない。
 旧約聖書を絶対化する人々は、レビ記に書かれている、制裁法を厳格に実行せよと主張し、例えば、通りすがりに強姦された女性であっても、姦淫の罪で、投石によって殺害するような凄まじい教条的な制裁が常態化している。

 アメリカによるアフガン侵攻以来、この十数年、原理主義の台頭が著しく、イスラム圏では、とりわけひどい。
 インドネシアでは、同性愛者が死刑にされたり、回復不能なほどの鞭打ち刑に遭ったり、酒を飲んだだけで投獄されたりと、昔の自由と寛容を知る者には信じがたい抑圧ぶりである。
 http://himae.hatenablog.com/entry/2017/05/26/000907

 福音派は、全世界のキリスト教徒の13%を占め、アメリカの総人口の23%を占めていて、米国内では、建国以来、最大の宗教勢力である。
 トランプが、米国大統領として最初に、ユダヤ教最高聖地である「嘆きの壁」を公式訪問し、イスラエルを全面支持して、ゴラン高原を「トランプ高原」と改名するとまでいわれている本当の事情は、おそらく、トランプが隠れユダヤ教徒であることを意味しているのだろう。
 トランプは、第三次世界大戦が確実といわれる「エルサレム第三神殿」建立まで支持している。これはイスラム聖地を破壊して作られるのだ。

 半世紀前の社会常識からは想像もできないほど、知性が否定された社会になってしまったのは、日本で福島第一原発事故による放射能被曝問題が存在しないかのように徹底的に隠蔽され、圧殺されている現実を、これでもかと毎日思い知らされている。
 あれほど知性的だった日本社会は、いったいどこに行ってしまったのだろう?
 これでは山口組の支配社会のようなものではないか……。

 とんでもないウソが平然とまかり通っている。大規模に放射能汚染された日本国土で、オリンピックが開催され、放射能汚染された食品を、国民が喜んで食べて、恐ろしい健康被害を招いても、それが何によって起きているのかさえ理解しようとしない。

 私は、こんな現実のなかで、シルバーバーチが語った言葉が頭のなかで巡っている。 地球より進化のレベルの低いものは他に一つしかない」すなわち地球は、全宇宙に数え切れないほど存在する惑星の中で、霊的進化のレベルにおいて下から2番目の低さであると。

 安倍晋三が首相を務め、地獄のように増税が繰り返される日本社会をみて、「ああ、やはり日本社会は、本当の地獄なんだ……。宇宙で二番目に低い世界なんだ」
 と納得するしかないのだ。

 しかし、バシャールは希望のある言葉も述べている。
 2016年から、地球社会は二分化=二極化し、いわば二つの社会に分離し、2019年に至れば、もはや、二つの社会は、融合するどころか、互いに見ることさえできないほど遠く離れてゆく。
 ネガティブな社会は、このまま消えていってしまう……。と言ったのだ。

 私は、この言葉に勇気づけられる。安倍と、その支持者らのネガティブ社会は、勝手に遠い世界に旅立ってしまう。
 自分が生き残るポジティブ社会にいるかどうかは分からないが、知性の存在を否定するような社会が、自己撞着、自家中毒によって消えてゆくメカニズムは、よく理解できる。
 生き残るポジティブ世界は、利他主義社会しかないということも、論理的帰結として正しいと確信している。
 反知性は滅び行くのだ。 

山本太郎だけが人間、残りはゴミと言いたいところだが……

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 国家権力や、巨大産業組織に真っ向から立ち向かえる議員は、どれだけいるか?
 という視点からは、ダントツ山本太郎が光り輝いて見える。
 期待していた森祐子は、かけひき大好き党の小沢党首と癒着しているみたいで、結局、太郎君と袂を分かったみたいだ。

 本当に太郎君しか人材がいないのかといえば、太郎君の応援する共産党の 辰巳とか亀石とかも、まともなことを言ってるが、組織に依存する連中は、結局、信用できない。
 本当は枝野を支持したいのだが、枝野が東京電力労組の牽引する電力総連とどっぷり癒着し、立憲民主党の資金も、かなりの額が東電から出ているらしいことが分かってきて、もう彼らも信用することはできない。民主党が、そのまま変身しただけのことだ。

 「ただちに危険はない」とウソを言って、福島第一原発周辺住民を、ただちに避難させなかった犯罪は、枝野が、どれほど立派な民主主義ビジョンを提示しても、死ぬまで「原発産業の犬」という評判から逃れることを許さない。
 どんなことがあっても、極右権力志向の細野豪志などと共同してはならなかったのだ。

 太郎君にも文句はある。それは事故後、年間5ミリシーベルトを許容すると発言したことで、私は怒り狂った。
 当時は、太郎君も、年間被曝量の意味をあまり理解できていなかったようだが、その後、年間1ミリシーベルトでさえ、日本全体で年間8000名もの被曝死者が出る基準であることを知り、やはり1ミリシーベルト基準を守る立場に戻ったようだ。
 https://www.taro-yamamoto.jp/national-diet/9437

 年間5ミリシーベルトだって、毎時に直せば0.57マイクロシーベルトになり、これは職業上、最小限の被曝を避けられない職業的放射線取扱者の基準である。
 この線量が存在する場所では、婦女子は立入禁止、飲食も禁止、隔絶され遮蔽された空間で取り扱うことが定められていて、これを破って外部に放射能を漏らそうものなら、3年以下の懲役、または300万円以下の罰金と相当に重い罰則を科される。
 http://www.scn-net.ne.jp/~scout/tokubetu/HOUREI/syoubouhou.html#hou007

 年間20ミリなら、毎時2.3マイクロシーベルトになってしまう。これは、原発などに勤務する職業的放射線取扱者に定められた労働安全衛生上の基準であり、年間20ミリ、5年間で100ミリを超えてはならないと定められている。
 放射線業務従事者に対する白血病の労災認定基準は、年間5ミリシーベルトを超える被曝実態であり、安倍政権が定めた年間20ミリの帰還地域に居住する、胎児から老人に至る、すべての住民が白血病を発症したとき、軽く労災認定されるのである。
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/143723.pdf

 これをICRPの年間1ミリを被曝した場合の係数にあてはめると、致命的発癌と重篤な遺伝的影響は、それぞれ5×10-5と1.3×10-5とされているので、1.3億人の日本人全体が1ミリシーベルトの被曝をした場合、年間8000名もの致死的発癌者と重度知的障害者を出すことになる。

 この係数を、安倍政権が住民の帰還安全基準と定めた年間20ミリにあてはめると、実に日本人全体に16万人もの癌死者・重度障害者を出すことになる。
 しかも、胎児は、60歳老人の数万倍もの被曝感受性を持っているから、この半強制帰還地域に妊娠女性が戻されるなら、たちまち胎児が死んでしまうだろうう。
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 無事に生まれてくる場合でも、重度知的障害を抱える可能性が極めて大きい。
 https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/uteroexp/physment/

 私は、このことを知っていたから、太郎君が主張した「年間5ミリシーベルトまで許容」との発言に激怒したのだ。
 しかし、たぶん、もう、そんな馬鹿げたことは言わないと信じている。太郎君だけが日本人の被曝を許さない「民衆の槍」であり、頼るべきは太郎君しかいないのだ。

 エートスを容認しているような共産党の反原発主張はニセモノだから、いずれ、かつての社会党のように原発容認を言い出すだろうし、核開発だって容認しかねない。
 もし太郎君が、原発容認に傾くなら、いっそ、もう一度フクイチ事故が繰り返されて、日本人全体が取り返しのつかないほど被曝し、日本民族がこの世から消えるべきだ。

 先の政見放送は、素晴らしく感銘を与える本当に価値ある演説だった。
 https://www.youtube.com/watch?v=nNWi_E6rqxo

 安倍晋三や自民党議員の世にも愚かな政見放送とは、質が数百段も違う。安倍と三原じゅん子の政見放送は、社会を理解できる目を持っている者にとっては、吐き気を催す腐敗したゲロでしかなく、聞いていれば不愉快になって、こちらまでゲロが感染するような代物だった。
 https://www.youtube.com/watch?v=yYJ__PL52Z0

 こんなゴミどもが議員や首相とは、日本も墜ちるところまで墜ちたもんだ。
 日本人は、ここまで馬鹿になったのか……?
 もちろん、私が繰り返し指摘してきたように、CIAは戦後世界で、日本が再び軍国化しないようにという意味と、赤狩り旋風のなかで、アメリカのコントロール下に置かれた安定政権を要求し、合法・非合法に選挙に介入し、自民党を勝たせ続けてきた。

 CIAは、他国の選挙に81回以上介入してきた
 https://blog.goo.ne.jp/nvno/e/04724cdf56aa87a6c854651ff8ae915a

 CIAは常に他国選挙に介入していた=NYT
 https://jp.sputniknews.com/politics/201802184592206/

 しかし、CIAの介入が、どれほど強力であっても、若者たちのネトウヨ化は現実であり、机上でのゲームの世界しか知らない軽薄な若者たちが、戦争に「かっこよさ」を感じて、自民党の軍備拡張や「日本凄い」ナショナリズムを推進しているのは紛れもない事実であり、これが麻生太郎の甥が経営するドワンゴ(ニコニコ動画)などを通じて、若者たちを極右化洗脳しているのは間違いのない現実である。

 だいたい、「東海アマ」について、好意的反応を示す若者など、ほとんど皆無といっていい。私が若者の集会で「東海アマです」なんて言おうものなら、一斉にブーイングの嵐になって石が飛んでくるのではないだろうか?
 私の同調者は、1980年代までの本当の人間解放運動に触れた者だけであり、若者たちの大半が自民党を支持し、安倍晋三の下劣な改憲を支持しているのだ。
 そんな彼らに、フクイチ事故の翌年、福島県の胎児が大量死、その後も胎児が死に続けている理由を尋ねても、ほとんどの者が、ちんぷんかんぷん理解不能だろう。
 
 taijisibou3.jpg


 私がフクイチ事故の前から、必死になって放射能の恐ろしさを訴え続けてきても、私の主張は、全部、取り合う必要もないほどのデマにされてしまっている。若者たちには、格好良さをアピールするものだけが目に入ってはいるが、目に見えない被曝の恐怖など何一つ興味がないのだ。
 自民党が選挙権を18歳にまで下げた本当の理由も、社会生活の意味を理解できないで、雰囲気だけで徴兵や国家権力に憧れるような未熟な少年たちを自民党票田にするためであった。

 こんな若者たちが選挙の主役であり、かつて誠実な民主主義社会を求めた人々は、次々に死に絶え、老齢化して老人ホームにいる。
 そんななかで、本当にたった一人、真実を追究してきたのが山本太郎であり、いろいろ不完全な部分はあっても、もう太郎君に頼るしか道は残されていない。

 この参院選も不正選挙になるだろう。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-751.html

 自民党には「ムサシ」という「こころづよーい、最強の味方がいる」
 しかし、私が繰り返し書いてきたように、統計数学の手法を使えば、不正のウソを暴くことができる。
 選挙後、異議申立期間は、参院選の場合、二週間か30日か、はっきりしないが、この間に、統計的手法で不正が疑われれば、異議申し立てを行い、選管に却下されても司法提訴ができる。
 「大数の法則はウソをつかない」
 事前調査と出口調査のサンプリングと結果の整合性だけでも、不正を曝くことができるのだ。もし、統計数学の専門家が、太郎陣営にいるならば、ぜひお願いしたい。

  山本太郎から自民党を支持してきた皆様へ
法人税を減税し、消費税を増税するのはおかしくないですか? 私は野党の一員です!

山本太郎 参議院議員 れいわ新選組代表
 https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019062700001.html

 消費税を廃止せよと言えない立憲民主党には、正真正銘がっかりし、絶望した。
 結局、資金を提供している勢力のいいなりになっているのだろう。それは東京電力労組である。

 日本を駄目にした元凶は、間違いなく消費税である。
 これは80年以上も前に、ケインズ経済学と、古典経済学者との争いで決着したことなのだが、不況の原因を、何のせいにするのかという問題である。

 フリードマンが提唱し、レーガン・中曽根が西側経済に持ち込んだ新自由主義は、不況の原因を「労働者への過払い」のせいにしたのだ。(理論上は、国家の規制介入が不況をもたらしたと)
 だから、資本家に余剰資金を与え、労働者を安く使えれば不況から脱出できるという妄想にとらわれた。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-702.html

 だが、この原理は、ケインズ時代に、すでに決着のついたもので、不況の本当の原因は、底辺の労働者の消費能力を貶めたことによるものであり、国家経済の最底辺に消費力を渡せば自律的に景気は回復することになる。
 ところが、資本家の側に立つ者たちは、この理論が絶対に許せなかった。
 労働者にはびた一文余分に渡したくない。資本家に1円でも余分に金を渡せと主張した。

 「金持ちを、もっと豊かにすれば、トリクルダウンで底辺の人々にも、オコボレが滴り落ちる」という屁理屈を述べたのが新自由主義を日本に普及させた竹中平蔵であった。
 「金持ちを、もっと豊かに」
 が自民党若手議員の標語になり、自民党政権は、ひたすら労働者から消費力を奪い、金持ちに金を集中させ、投機でドブに捨てさせる政策に邁進した。
 これが、1990年代以来の、日本の不景気の本当の原因である。

 貧乏人から金を奪うには消費税ほど適した税はない。だから、竹下が導入した消費税3%がどんどん膨らんで、この10月には安倍が10%にも大増税することになった。
 貧乏人こそは、社会経済の底辺で景気を支える本質である。金持ちも貧乏人も生活の消費力では、ほとんど変わりない。
 金持ちの余剰資金は、投機=博打にしか使われないのである。だから、圧倒的多数の貧乏人から金を奪い去れば、経済の基礎、景気がどんどん悪化して、取り返しのつかない悪循環に陥るのは自明の理である。

 安倍晋三という男は、日本国家を根底から破壊するために登場したのである。
 それは松原照子が30年前に予言した通りだ。
 http://happism.cyzowoman.com/2013/07/post_2814.html

 これに対し、本当の救世主として登場してきたのが山本太郎であると、私は考える。
 太郎君だけが真実を語り、貧しい民衆の心の声を代弁してくれる。
 我々は、全力で彼を支持しよう。
 

ジャニー喜多川の死  : ベトナム人被曝移民問題

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 7月10日朝のテレ朝モーニングショーは、87歳独身のまま亡くなったジャニー喜多川について、高く賛美する姿勢で長時間の報道を行った。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190709-00000382-oric-ent

 だが、私はジャニー喜多川と聞けば、北公次の暴露本が頭をよぎる。
 内容は凄すぎて、ここで紹介するのは気が引けるので自分の目で読んでいただきたい。
 現在、これと同じことが刑事告発を受ければ、ジャニーは懲役5年程度の実刑判決を受ける可能性がある。
 https://himajin-ibunroku.com/2019/07/10/%E3%80%90%E5%85%89genji%E3%81%B8%E3%81%AE%E5%86%85%E5%AE%B9%E3%80%91%E5%8C%97%E5%85%AC%E6%AC%A1%E3%81%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E5%96%9C%E5%A4%9A%E5%B7%9D%E3%81%AE%E5%B0%91%E5%B9%B4/

https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201008_post_2297/?p=3

 北は2012年、62歳のとき肝臓癌で死亡したことになっている。しかし、私には、以前、ジャニー喜多川の本当の素性を調べたことがあり、素直に頷けないものがある。
 ジャニーは、CIA工作員だった。
 http://www.thutmosev.com/archives/52688814.html

 美空ひばり米国公演のマネジメントを行った縁で、日本芸能界に進出したジャニーは、1952年に再来日。
 米大使館に陸軍犯罪捜査局 (USACIDC, CID) の情報員として勤務。アメリカ軍関係の仕事の一環として、当時勃発していた朝鮮戦争による戦災孤児に英語を教授するために、日本でわずか11ヶ月で朝鮮語を習得し、すぐ米軍側の板門店に出向き、1年2ヶ月間に渡って子供たちに英語を教授した。

 除隊後、再来日後はアメリカ合衆国大使館軍事顧問団に勤務。その傍ら上智大学国際部に進学し、上智大学を卒業。大学在学中の1955年、バンドを結成し芸能界へ参入した。以降は日本に永住している。

 この間、本国CIAの指示によって、日本の芸能界における左傾化を阻止する指令を与えられ、左寄りと目された歌手や俳優などを排除する活動を行ったとの記録が、以前ネット上にあったのだが、今はどこを探しても出てこない。
 これは実に面白かったが、消されてしまった今、ダウンロードしなかったことが悔やまれる。

 不確かな記憶だが、岡林信康・高田亘などの反戦フォーク運動を先鋭化させないための工作が依頼され、ダイレクトに差別を批判したり、侵略戦争や軍備増強、アメリカ盲従を批判する歌詞の歌を排除し、代わりに、あたりさわりのないイルカや南こうせつらの恋愛歌にすり替えていったと書かれていた。
 これを読んで、当時の記憶を思い出すと「そうだったのか!」と合点がいった。

 アメリカでは、1950年代前半からはじまったマッカーシー旋風による赤狩り思想が、ハリウッドをはじめ、全米に生々しく残っていた時代なので、「世界の共産主義(ときに民主主義)を排除する」という思想がもてはやされ、米本土のみならず、世界中のアメリカ支配地域で、メディアや芸能活動に至るまで「レッドパージ」の嵐が吹き荒れ続けていた。
 ベトナム戦争も、ニクソンによる北爆は、こうした当時の強迫観念と無関係ではない。

 そんななかで、ジャニーはCIA工作員としての実力を評価され、日米の芸能界に大きな人脈と利権を築き上げ、芸能界の隠れた巨人としての地位を確立していった。
 日本で、1960年代後半から1970年代後半くらいまで、たくさんの優れた独立シンガーソングライターを輩出しながら、80年代に入ると、個人的な実力を前面に出した歌手は、メディア界から排除され、ジャニーやナベプロのような大手芸能プロダクションを背景にしなければ活動できないようになった事情は、CIAの赤狩り指令によるものと考えて間違いないだろう。

 ジョーンバエズ・岡林信康・高田亘・高石知也ら「社会派」と呼ばれたシンガーソングライターたちは、80年くらいには、メディアが一切取り上げない事情によって、人々から忘れ去られていった。
 中島みゆき・八神純子・井上陽水・フォークルらも、芸能プロに背を向けた姿勢から、日本での活動が制限され、結局、海外脱出を図ったり、独立プロの小さな興業にしか活路を見いだせなくなった。
 メディアの中心に位置するテレビ界が、組織に頼らない個人的能力のシンガーを嫌ったからである。逆に言えば、メディアが喜んで取り上げた歌手たちには、CIAから特別の使命が託されていたと考えるべきだろう。

 80年代に入ると、芸能界は、ナベプロやジャニー事務所など大手芸能事務所による寡占状態になり、独立系のシンガーソングライターや社会派は、まったく登場しなくなった。
 我々から見ていても、何もかも演出された商売であり、ホンモノの魅力は失われ、テレビ芸能そのものの魅力が薄れ、社会の思想的リーダーたちからも相手にされなくなった。テレビ芸能には、社会的メッセージ性などどこにもない。

 唯一、アリスだけが「遠くに汽笛を聴きながら」など、社会的なメッセージ性を備えた曲を公表し、かつ情緒的な魅力を示したが、松山千春も陽水も、テレビ界を拒絶し、ローカルコンサートだけに活路を求めるしかなくなった。
 「個性」という魅力が排除され「組織の力」ばかりが表に出てきて、男女ともジャニーズや、ナントカ46などのグループ活動が主体に変わっていった。
 「部品が壊れたら、いつでも取り替え可能」が売りになった組織である。

 今朝の、ジャニー喜多川の、長時間にわたる賛美報道を見ていて、かつてのテレ朝、安倍信者、極右といわれる早川CEOが実権を握る前のテレ朝だったなら、あんな報道姿勢だっただろうかと暗い気持ちになった。
 玉川徹も、ジャニー持ち上げに迎合し、影の歴史について一切触れなかった。
 北公次によるジャニー喜多川への告発は、これで終わってしまったのだろうか?

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 移民問題…… その後


 2019年4月に、安倍政権は事実上の「移民法」を導入し、年間34万人といわれる外国人移民を受け入れ始めたが、その本当の理由は何だったのか?


 それは、以下のニュースに端的に示されている。
 すなわち、「放射能オリンピック」と揶揄される2020年東京オリンピックまで、国内の放射能汚染を存在しないかのように誤魔化し続けるには除染などに人手が必要であり、日本人を使うと被曝管理など面倒くさいし、将来、癌や障害が発生したときも補償が必要になるが、外国人移民をポイ捨てすれば、簡単にすむ……という理屈であろう。

福島第一、廃炉に特定技能外国人 東電受け入れへ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201904/CK2019041802000279.html
東京電力ホールディングスは十八日、四月から始まった新たな在留資格「特定技能」の外国人労働者を、福島第一原発(福島県)の廃炉作業などで受け入れる方針を明らかにした。再稼働を目指す東電の柏崎刈羽原発(新潟県)の工事でも受け入れる考え。建設業界では人手不足が深刻で、大手電力や建設会社は作業員の確保に苦労しており、全国の原発に波及する可能性がある。

 福島第1原発事故に伴う除染 特定技能外国人の従事を「容認」
 https://mainichi.jp/articles/20190419/k00/00m/040/209000c

 私は、安倍晋三政権が、韓国の統一教会の支援を受けて選挙に当選し、かつ自民党議員の多くが、統一教会日本組織=原理研の選挙支援を受けている事情から、今の段階で、自民党支持層の反対を押し切って移民を積極的に推進する理由は、おそらく韓国の不況によって若者たちの就業先が圧倒的に不足していて、韓国の若者を日本に受け入れるよう要請されているためだろうと考えていた。

 しかし、昨年から文政権の奇っ怪なナショナリズムと北朝鮮接近政策により、日韓の対立が激化して、おそらく韓国統一教会は、文政権を見限り、再び保守政権に回帰させるため、日韓対立の構図のなかで、統一教会が安倍に加担し、文政権を追放する動きに出ていると判断するしかないと思う。
 文を追放すれば、再び、安倍政権のような統一教会系議員を使って、再び、韓国のために、日本政権を利用するようになるのだろうと思う。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-536.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-789.html

 https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/e8e06a9192c99e119ea54abe9b11aecb

 福島第一原発の放射能を始末させるために雇われる外国人は、韓国人ではなくベトナム人である。

 https://news.yahoo.co.jp/feature/1376

 東電は、各界の批判を受けて、一時的に撤回したが、実は、ほとぼりが冷めたら再び、ベトナム人を原子炉周辺の重汚染地帯に送り込むと表明している。
 https://www.asahi.com/articles/ASL7F4TYML7FUTIL02B.html

 彼らは、特定技能者として受け入れられるが、おそらく永住には進まず、日本政府と東電によって被曝作業後、ポイ捨てされるにちがいない。

 我々が、フクイチ事故後、口を酸っぱくして述べ続けているのは、放射能被曝被害は、潜伏期間が極めて長いことである。
 福島産食品の飲食を通じて内部被曝させられた場合でも、よほどの大量でないかぎり循環器系障害の発症は、5年目以降であり、甲状腺癌や乳癌の発症は10年目以降であり、肺癌に至っては20年ともいわれる。

 だから、ベトナム人原発労働者を使役した場合、最初の数年間は被曝被害が出ないので、3年程度で母国に送り返してしまえば知らん顔できる。
 その後、被曝被害が出ても、疫学的原因を証明するのは至難であり、原因不明と断じて、補償を拒否するに違いない。
 外国人労働者には、そうした情け容赦のない非人道的な責任回避の雇用が実にやりやすい。これが日本人なら、厄介な労災問題や責任補償が出てくるので、実に面倒くさい。
 特定技能労働者受け入れとは、まさしく、そうした被曝使い捨て労働者を福島に送り込むためのものであって、東京電力のために作った便宜法である。

 何度も述べてきたが、東電も自民党政権も、本気でフクイチ事故を収束させようなどとは微塵も思っていない。自民党や経団連にとっては、東電の株価が下がって、自分の財産が消えるのが一番困るのであって、被害の拡大による株価の凋落は一番怖い。
 だから、どうやって、被害を隠蔽できるか? 補償を安上がりにできるか……しか考えていない。
 日本人労働者を雇えば、被曝問題が数十年も足を引っ張り続けることになるし、社会の指弾を浴び続けることになる。オリンピックの間は、放射能汚染を隠蔽し続ける必要があり、除染作業に人手がかかる。

 これが、ベトナム人をフクイチに投入し、使い捨てにする理由である。
 これは、ベトナム戦争当時、韓国兵がベトナム婦女を数十万人も強姦、虐殺したライタイハン問題よりも、考え方によっては、残酷で悪質である。
 安倍晋三のような糞を一秒でも早くドブに捨てなければならない。



 

 乳癌とマクガバン第二報告書

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 コリン・キャンベルといえば、戦後栄養学の常識を根底から覆して、肉食や牛乳製品が癌のプロモーターであること、ダイオキシン・アフラトキシンが極めて強力な発癌物質であることを明らかにした研究者であり、ビタミンCの抗癌性を明らかにしたライナス・ポーリングとともに、栄養医学史上、もっとも重要な人物であると同時に、この二人は、戦後、アメリカ政府と畜産産業から、もっとも迫害された人物でもあった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB_(%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%AD%A6%E8%80%85)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0

 キャンベルの最大の業績は、乳製品産業によって隠蔽された第二マクガバン報告書を世に出したことであろう。
  https://www.amazon.co.jp/%E8%91%AC%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%80%8C%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%82%AF%E3%82%AC%E3%83%90%E3%83%B3%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%8D-%E4%B8%8A%E5%B7%BB-T%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB/dp/4901423142

 1977年、アメリカ政府の国家プロジェクトとして取り組まれた最初のマクガバン報告では、戦後、アメリカの動物性タンパク質主体の食生活が、どれほど間違っていて、人の不健康をもたらしているかを具体的に明らかにし、対照的に日本の伝統的食生活が、いかに優れた健全性に満ちているかを、初めて全世界に知らしめた。
 http://www.timesoft.jp/mini/2002/07-09/0913.html

 この書が公開されてからといいうもの、日本食の健全性が世界の注目を浴びて、現在の和食・寿司ブームにつながる流れを生み出した。
 ところが、第二のマクガバン報告といわれる「食習慣と健康に関する研究レポート」(1982年、全米科学アカデミーの報告書「食物・栄養とガン」)で動物性食品や乳製品の過剰摂取がガンの強力な要因となっていることを明らかにした瞬間に、全米の畜産業者や乳業産業、関係団体や利権ロビーの議員たちから直接、間接の大規模な嫌がらせを受けて、ちょうど、今、福島の放射能汚染が闇に葬られているのに似た、メディアによる一斉無視や、学会からの追放など、あらゆる悪質な弾圧により、書籍の出版も、主張も闇に葬られて現在に至っている。

 私も、直接、この本を読了しているわけではないので、ネットからの引用程度しか知識を持たないのだが、その内容は、日本人なら生理的、体質的に自然に受け入れられるものばかりである。
 https://www.youtube.com/watch?v=aTUYeXkMwNU

 しかし、アメリカ畜産乳製品産業は、以下の報告を見てショックを受け、この報告書を世の中から消し去ってしまおうと決意し、あらゆるメディアに、相手にしないよう圧力をかけた。取り上げたメディアには、業界からの広告が排除され兵糧攻めに遭った。この経過が、日本政府による福島放射能汚染の隠蔽と実に似ている。

 大きな論点としては、これまで健康に良いとされてきた動物性タンパク質は、実はその逆で、ガンの成長を促進する。
 動物性タンパク質は、少量しか摂取していなくとも、多くの慢性病を発症させ、有害な影響を及ぼしていたことが証明された。
 絶えずガンの発生・増殖を強力に促進させるものの存在とは、牛乳のタンパク質の87%を構成している「カゼイン」だった。カゼインはガン形成・増殖どの過程においても作用していた。
 https://ameblo.jp/1958sf0625/entry-11128968260.html
 https://js-fasting.com/7804464/2014/08/17/%E3%83%81%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%84%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%92%E6%8E%A8%E5%A5%A8%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E7%90%86%E7%94%B1/

 癌細胞というものは、イニシエーションという「種まき」と、プロモーションという「育成プロセス」が必要であることが明らかにされている。
 実際には、相当に複雑なプロセスがあるが、大雑把に説明すると、イニシエーションとは、発がん物質がDNAを傷害すること、あるいはDNA複製時のエラーとして核酸に異常が生じることを指す。

 プロモーションとは、イニシエーションを受けた細胞がある条件下に置かれると、細胞は自律的に増殖を開始し、過形成性変化と呼ばれる状態になる。これがプロモーションの段階でプロモーションをひき起こす原因をプロモーターという。

 たとえば食塩は胃がんのプロモーターの一つと考えられ、食塩だけでは胃がんにならないが、発がん過程を助長する。プロモーションは可逆性で、遺伝子異常ではないため、プロモーターが消失するとイニシエーションを受けた細胞の増殖もとまり、過形成性変化も消失する。
 有名なプロモーターとしては、ホルモン異常分泌が知られている。

 イニシエーションを受けた細胞がプロモーターの影響下に増殖しているとき、次の重要な遺伝子異常が生じると、細胞は腫瘍性変化を起す。これがプログレッションと呼ばれるもので、発がん過程の第3段階である。
 プログレッションは不可逆性変化で、この段階の細胞に最終段階の悪性変化が生じて癌となる。
https://medical.jiji.com/medical/022-0002-99

 癌を発生させるイニシエーション=遺伝子変化をもたらすもので、もっとも有名なものが、放射線被曝である。
 日本で、女性の乳癌が激増してゆくプロセスを追ってゆくと、① 戦後、731部隊の残党と厚生省医官が結託して小中学校に強制的に導入した、X線胸部検診。
 ② 1962年をピークとする大気圏核実験による地球規模の放射能汚染
 ③ 1986年のチェルノブイリ原発事故による地球規模の放射能汚染。
 が浮かび上がってくる。
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 1986年チェルノブイリ事故から、乳癌潜伏期間として知られる10年後、日本の東北地方では乳癌激増が確認された。
  https://blog.goo.ne.jp/jpnx02/e/6ba698e90091947fb88a2c8d8587518e

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 実は、2011年以降、8年も経ているのだから、乳癌発症率推移グラフが公開されていてもよいはずだが、なぜか2012年までのグラフしか見当たらない。

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 乳癌の潜伏期間を10~20年と考えれば、福島第一原発による巨大な放射能汚染の起きた2011年から10年後、2022年以降は、阿鼻叫喚の乳癌地獄が現れるのではないだろうか?

 このブログの主題は、放射能汚染ではなく、第二マクガバン報告なので、実は、乳癌のプロモーターに深く関わっているといわれる牛乳のカゼインについて警鐘を鳴らしたいのである。

 2011年、東京電力原発放射能被曝によって、日本人女性の大半が、乳房に強力な発癌イニシエーションを受けてしまった。中高年女性は、それに加えて、学校の強制集団胸部検診によるレントゲン被曝、そして1962年前後の、大気圏核実験被曝、1986年のチェルノブイリ原発汚染による被曝を受けているので、乳癌イニシエーションには事欠かない。よりどりみどりといってもよい。

 問題は、乳癌の種を乳房で育てるプロモータである。これは乳腺ホルモン異常とともに牛乳カゼインが強く疑われていて、動物実験でも確認されている。
 女性は、乳製品の好きな人が多いので、毎日プロモーターを摂取している人も少なくない。これでは乳癌の激増に歯止めがかかることはない。

 カゼインの量でいえば、チーズやヨーグルトの発酵食品の方が生乳よりも多いのだが、発酵食品による発癌プロモーションについては評価が分かれている。
 乳酸菌の含まれた乳製品には発癌抑制効果があると主張する研究者も多い。
 http://www.eiken.co.jp/modern_media/backnumber/pdf/2016_11/004.pdf
 これについては、私も発酵乳製品のカゼインが発癌プロモータ効果を持つ可能性をもっと詳しく調べる必要があると考えている。

 しかし、戦後の乳癌激増の背景に、被曝とともに、牛乳カゼインが存在しているのは疑う余地はなく、これからは、動物性乳製品ではなく、豆乳など植物性食品にシフトさせる必要があると考えている。
https://www.youtube.com/watch?v=w-7mT1f-ntY

 

いつ巨大爆発を起こすか分からない高浜原発1号機

カテゴリ : 未分類

 若狭原発群は、ほとんど加圧水型原子炉で、特有の圧力容器劣化問題を抱えている。
 とりわけ、高浜1号機の危険性に対して、東大、井野博満名誉教授がたびたび恐ろしい危険性を警告し続けてきた。

 http://www.cnic.jp/6471

 https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-4192
 
井野博満「原発はどのように壊れるか:金属の基本から考える」
 https://www.youtube.com/watch?v=BrwY4LzRPrg

 https://www.youtube.com/watch?v=QRmUxZI_1B8


 若狭原発群の原子炉の大半が「加圧水型」=PWRで、一番多い沸騰水型原子炉=BWRが70~80気圧での運用に対し、加圧水型は160~170気圧の運用を行っている。
 この気圧の持つ意味について、直観的に理解するため、8気圧が普通のトラック用タイヤの爆発が、どの程度の威力なのか見ておこう。
 https://matome.naver.jp/odai/2141930656029832701

 トラックタイヤによる爆発事故は年中起きていて、多くは死傷事故になっている。8気圧であっても、それは手榴弾なみの威力があって、近くにいる人は吹っ飛ばされ内臓破裂を起こして死亡することが多い。
 これが173気圧だった場合を想像してほしい。アメリカが空爆で使う大形爆弾でも、おそらく威力が負けているほどの巨大爆発になるはずだ。

 以前、アメリカでの原子炉格納容器、爆発実験動画があったのだが、今、どこを探しても出てこない。政府は、加圧水型原子炉の圧力データを削除し、爆発実験映像も削除させてしまっている。
 ウィキで検索しても、具体的な原子炉の厚みや材質、気圧のデータは、すべて削除されてしまっていることに驚かされる。

 やっと探し出した、後藤政志氏による加圧水型原子炉爆発実験映像
 http://www.ustream.tv/recorded/16552517

 これは三菱重工のデータ、17メガパスカルは173気圧を意味する。
 https://www.mhi.com/jp/products/energy/reactor_coolant_pump.html

 173気圧の原子炉が大爆発を起こしたなら、何が起きるのか? 各自が想像力を働かせていただきたい。
 もし福島第一原発が加圧水型だったなら、被害は数十倍、数百倍だったとの評価がある。
 https://diamond.jp/articles/-/82951

https://i-peace-ishikawa.com/2016/03/12/%E5%8A%A0%E5%9C%A7%E6%B0%B4%E5%9E%8B%E5%8E%9F%E7%99%BA%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C%E7%82%B9/

 「原子炉のような最先端の技術で、分厚い鋼鉄の圧力容器が爆発などするはずはない」
 と大半の人々が目出度く洗脳されてしまっているのだが、実際には違う。
 原発という技術は、まだ実用化されてから60年あまりしか経っておらず、蒸気機関やガソリンエンジンなどに比べて未成熟な技術である。
 事故の経験も、メルトダウンも三回だけで、事故原因の完全な把握、コントロールに成功していない。事故が起きてみなければ、何も分からない、というのが本当の実情である。

 とりわけ加圧水型原子炉の危険が大きく、どんな原因が事故をもたらすのか、正確な知識が得られていないのである。
 もっとも危険視されているのが、原子炉圧力容器の中性子劣化と呼ばれる現象で、数十年も原子炉を稼働すると、中性子の照射により圧力容器の鋼鉄が激しく劣化し、「脆性遷移」と呼ばれる現象を引き起こして、メルトダウンが起きたとき、ECCS(緊急炉心冷却装置)から冷却水が原子炉に流れ込んだときに、圧力容器がガラスのように割れてしまう危険があるのだ。

 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/100/PDF/No33.pdf

  https://www.youtube.com/watch?time_continue=530&v=vmQEe3PFucg

 上の小出裕章氏の説明は分かりやすいが、2012年で、今から7年も前の説明であり、このとき、高浜1号機の試験片が示した脆性劣化破壊温度は95度であった。
 それまで、おおむね30年で30度の上昇が起きていた、といわれているので、今は100度を超えていることになる。

 もしも高浜1号機炉心で水素爆発メルトダウンが起きてECCSが大量の冷水を流し込んだとき、沸騰した100度の水であっても、炉心圧力容器がガラスのように割れてしまうことを意味している。
 原発側は、圧力容器の中性子劣化は、中性子の当たる表面に限られていて、外側の健全性が保たれているから問題ないと強弁しているが、実は原発運営者にも、具体的なデータは何も分かっていない。
 中性子が、どれほど激しく鋼鉄を劣化させるのかについて、学問的知見が不足していたから、深刻な脆性劣化問題がクローズアップされているのだ。
 そもそも、圧力容器試験片の予測された脆性破壊温度は、現実の結果よりはるかに低いもので、1号機運転開始から65年間は何の問題も起きない予測だったのだ。

 この問題が、最初に極めて深刻な危険として明らかにされたのが、同じPWR、玄海原発の事例であった。

  原子炉の脆性破壊:玄海原発1号炉劣化問題
 https://www.youtube.com/watch?v=ADZnRr98rQI

  https://www.youtube.com/watch?time_continue=1&v=mk42WprmnJ8

 加圧水型原子炉の試験片による脆性破壊温度の遷移表は以下のリンクにある。
 http://www.cnic.jp/files/roukyuuka20110312.pdf

 https://blogs.yahoo.co.jp/ta1tataro/5291678.html

 玄海原発、想定以上の劣化か 専門家指摘「廃炉に」
 http://www.asahi.com/special/10005/SEB201105270004.html

 島根・玄海も廃炉
老朽原発2基 安全より採算理由
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2015-03-19/2015031915_02_1.html


 玄海原発1号機では、2009年に98度というデータが出ていて、実は、高浜原発1号機の現在のデータとほぼ同等であった。
 玄海原発1号機は、上の赤旗リンクにあるように、2015年に廃炉が決定した。しかし、高浜1号機は、廃炉になった玄海よりも、悪いデータなのに、原子力規制委と関西電力は運転を続けさせると表明している。

 関電高浜1、2号機の20年延長、規制委が認可
 http://blog.knak.jp/2016/06/220.html

 高浜原発1号機の寿命延長は危険だ ―圧力容器鋼材の破壊靭性予測は当てにならない
 http://www.cnic.jp/6645

 原子力規制委は、原子炉の安全性研究をほどんど行わず、安全には興味がないのである。原子力産業関係者の天下り人材だけを登用していて、原子力産業の言いなりになっているというしかない。
 現在、テロ対策で、あたかも電力会社に対し苛酷な姿勢を見せているフリをしているが、これは、原子力産業の飼犬であることを知られないための規制委の常套手段で、世論対策用に強く抵抗するように見せかけているだけで、どうせ抜け穴を用意して、原子力産業の実利をとるように思える。

 テロ対策施設 期限翌日に原発「冷温停止」に 規制委命令へ
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45993330S9A610C1CR8000/


 韓国の原発が、ほとんど加圧水型で、自家開発の原発に、巨大な欠陥を抱えたまま、問題を隠蔽して稼働を続けていることは、すでに何度も書いた。
 
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-712.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-750.html

  何が問題だったかというと、霊光原発の加圧水型原子炉、格納容器のPCコンクリートに巨大な欠陥があって、人間が通れるほどの大穴が開いているというニュースを紹介した。
  同じ問題が、韓国原発の格納容器すべてに共通し、さらに韓国が原発建設を請け負ったUAEの原発にも同じ欠陥が発見されて大問題になっている。
 韓国にはPCコンクリート施工の技術が存在しなかったのである。

 これが何をもたらすかというと、もしも、韓国内の新古里のような同型原発が大地震(巨大断層の真上に建設されている)で水素爆発=メルトダウンを起こしたとき、圧力容器が破裂して、外側の格納容器も、それを受け止める強度が存在しないことを意味していて、170気圧による超大型爆弾なみの大爆発が起きるのである。

 韓国の原発群の大半が日本海側に設置されていて、偏西風の影響で、日本列島に向いた風が吹いているため、放射能の大半が日本列島に押し寄せるようになっている。
 これは、おそらく、そのように意図して建設したのだろうと思うが、原発事故の被害は、韓国本土ではなく、日本が負う仕組みになっている。

 文政権は、欠陥だらけの古里1号機の廃炉を決定したものの、他の6機は稼働させている。これらは、すべて若狭原発群と同じで加圧水型であり、稼働も1978年からと40年を超えている。
 やはり、玄海や高浜と同じように、脆性破壊問題を深刻に抱えているのは確実である。

 日本の場合は、試験片データも公開され、ある程度の透明性が確保されているが、韓国原発群は、まともな情報は、ほとんど出てこない。
 ミサイルやテロ攻撃に対する備えも、非常に乏しく、大地震や有事の際のリスクは巨大である。
 加圧水型一基が大爆発を起こすだけで、東日本大震災におけるフクイチ巨大汚染事故と同様の巨大な放射能汚染が、西日本を襲うことが確実である。
 繰り返すが、加圧水型のメルトダウン事故は、それに脆性劣化が加わっているとき、被害は沸騰水型の数十倍、数百倍になるといわれている。

 玄海、川内、伊方、島根、若狭原発群は、すべて加圧水型であり、さらに韓国の原発の大半も加圧水型、もしくは類型(カンディ炉)である。
 我々は、原発老朽時代に、とんでもない恐怖に囲まれている現実に気づくべきである。
 
 
 

 福島第一原発放射能事故がもたらした致死的免疫病

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 私が、2011年のフクイチ事故以降、浄化槽や水路、池などに発生したユスリカの累積死骸を吸い込んだことで、アレルギー性の間質性肺炎を起こしたことは、すでに書いた。

 原因について、莫大な量のユスリカが発生し、ほとんど目に見えない粉末のような死骸が家屋内にも堆積してしまったこと。
 私の生活態度がズボラで、ろくに掃除もしないため、これを丁寧に排除できなかったこと。
 それに、子供の頃から頻繁に起きている、体質的な喘息発作が「急性増悪」という最悪の現象を引き起こし、漢方薬を使用したことで、薬剤性間質肺炎が加わってしまったことなどの悪条件が重なり、命を脅かすような事態にまで発展してしまった。

 しかし、一番最悪だったのは、私が2011年から2015年まで、8回も福島県を訪れて、土壌のサンプル採取を行うことで、空間を漂うセシウム微粒子を肺に吸い込み、飲食を通じて、循環器系・内分泌系に悪影響を与えて、大切な免疫システムを壊してしまったことだ。

 政府もメディアも、真実を秘匿しているが、フクイチ事故以降、東日本では、難病が激増していると報告されている。

〔爆増する「難病患者」~2010年度:約70万人⇒2014年度:約92万人(約22万人増)〕
  https://ameblo.jp/indianlegend/entry-12304842215.html

 急増する難病患者と流産死産、脳卒中
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=322663

 https://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/caee6185d92b391deda4860ecdd12418

 http://okinawahinansha.wixsite.com/houshanou-kougai/editorial-statement4

「難病」とは何か?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%96%BE%E6%82%A3

 政府指定の難病は、2014年、難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)が成立し、特定疾患から指定難病に移行している。2018年現在、131疾患、約150万人とされている。
 上のウィキリンクに有名な難病が羅列されているが、原因の項目を見ると、多くが「自己免疫疾患」に分類されている。
 多発性硬化症や、膠原病などは、典型的な自己免疫障害病で、この治療には共通してステロイドが多用されている。間質性肺炎も膠原病の一種とされている。

 自分の体にアレルギー性の炎症が起きて、これを免疫細胞が攻撃するプロセスで、過敏に反応して健全な組織まで破壊してしまうのが、多発性硬化症や膠原病など免疫疾患の特徴である。
 この病気が、フクイチ事故直後から凄まじい勢いで増えているとリンク先に報告されているのである。

 私の聞いた話では、千葉県では多発性硬化症が事故前の7倍に増えたが、報道は一切ない。明らかに、政府も自治体も、医療関係者も露骨な隠蔽に走っているのだ。
 当時、調べていたとき、これがヨウ素131被曝に伴う可能性の論文を見つけたが、今は、どうやっても出てこない。ネットからも、被曝と関連することが疑われるような情報が次々に削除されている。

 最初に、体組織になんらかの炎症が起きて、これを壊れた免疫細胞が過剰攻撃することで、炎症宿主の命を奪ったり、生活を破壊したりの悪さをするわけだ。
 しかも、難病指定の疾患は、ほとんどの場合、致死的であったり、健全なライフスタイルを生涯、破壊するような悪性のものばかりだ。

 この原因が、放射能の被曝に由来する可能性が非常に高いのだが、政府や医療界は、必死になって隠蔽している。
 理由は、もちろん因果関係が明らかにされれば、東京電力の株価の価値が消えるからである。東電株を誰が保有しているのか? 調べれば、「子供たちの甲状腺癌の原因が、放射能と無関係」と決めつけている星北斗や菊池誠など超異常者たちの本当の理由が分かりやすい。

 以下は、広島長崎原爆投下後、現地調査を行った米軍ABCCのデータを引き継いだ「放影研」の公表している報告である。
  免疫系に及ぼす影響
  https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/late/immunity/

 チェルノブイリの事例でも、免疫疾患が3.7~7.1倍になったと報告されている。
  低レベル被曝の特殊性とリクビダートルへの影響
  http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Burla-J.html

 放影研は、リウマチなどの免疫障害が被曝によるとは認めていないが、全体に言葉を濁しながら、被曝と免疫障害の関係性を示唆している。
 政府は、フクイチ事故による被曝障害の隠蔽にあたって、染色体異常=遺伝子改変と免疫障害について、とりわけ強く意図的な隠蔽を進めていて、なんとかしてフクイチ事故による免疫異常と染色体異常の報告を、世の中から隠してしまいたいという意図が見え隠れしている。

 だが、東京電力福島原発事故による放射能放出、環境汚染が、多発性硬化症などの免疫難病を激発させている現実は隠しようがない。
 私が困っている間質性肺炎も、最近では自己免疫疾患=膠原病に位置づけられることが多く、放射能汚染と無関係ではありえない。
 しかも、これらの免疫疾患の大半が難治性であり、未だに治療法の確立されていない病気ばかりだ。今後、癌とならんで、難治性免疫病による死者が激増してゆくのは確実だろう。

 私の場合は、なぜ間質性肺炎=肺繊維化症になったのか、深く考えてみると、実は、それ以前に、肝硬変に近い症状がひどく出ていて、肝臓も繊維化が起きていた。この原因は飲酒癖が大きいが、内臓の繊維化が起きていると、肺も繊維化されやすくなるとの論文があった。
 病気というのは、決して単一の原因と結果ではなく、複合的な因果関係を持っている場合の方がはるかに多い。
 逆にいうと、治療法もまた、単一のメカニズムではありえず、複合的な方法を採らねばならないことになる。 

 私は、さまざまな病気の本質として、「気の流れ」 を重視し、まずは基礎的な気の流れを確保するために、「気の豊富な」緑萌える山林を毎日1~2時間、激しく呼吸しながら歩行することにした。
 このことで、使われていない肺胞が活性化されたのか、息苦しさが相当に軽減され、緩い坂道なら十分に休まず登れるようにもなった。
 酒を断ち、気を出しやすいコーヒーを、たくさん飲むようにしている。

 また、高山右近太夫さんが、気を強くする微生物飲料を送ってくれているので、これを直接飲むと下痢をするため、入浴剤として使用しているが、人体の気の循環に対する効果は温泉なみに著しいものがある。
 数年前に、ひどいだるさや知能衰退から余命数年と自分でも覚悟していたのだが、おかげで少しずつ快方に転じている。

 間質肺炎の場合は、繊維化を抑制するピルフェドンやニンテダニブというような薬も出てきたが、いずれも肝臓毒性があるので私には使えない。回復効果もないが、「急性増悪」のときには炎症拡大を抑制できる可能性があると考え備蓄している。
 パルスオキシメーターを常時携帯し、90%以下に下がったら飲み始める予定でいる。

 間質性肺炎になっていない人でも、他の膠原病を持っていると、なりやすいと書かれている。肝臓の悪い人も、劇症化しやすいようだ。また、肺癌に進行することも多いそうだ。
 これらの病気は、2011年と、それ以降、絶え間なく放出されている、福島原発が出した放射能を吸い込んでいる東日本の多くの人々が警戒しなければならない病気である。

 「妙に息苦しさが増し」、それまで楽に上れた坂道が極度に苦しくなったとき、肺炎で肺からブツブツ音が聞こえたときは、覚悟しなければならない。明瞭な治療法はなく、呼吸トレーニングをしないと、どんどん悪化して、最後には酸素のお世話にならなければならない。
 診断を受けてから、早ければ5年、遅くとも10年程度で死亡する可能性が大きいので、死への計画を立てるべきだろう。

 放射能汚染地域で多発し、関連が疑われている指定難病といえば、再生不良性貧血や、溶血性貧血など、チェルノブイリ周辺地域で、事故後激増した循環器系障害であるが、日本でフクイチ事故後増えている指定難病といえば、もやもや病、白血病の一部、そして多発性硬化症などである。
 循環器系障害も激増しているはずだが、報道されないため、様子を把握できないでいる。

 多発性硬化症は膠原病の一種で、次のような病気である。
 https://www.ms-supportnavi.com/ja-jp/home/sclerosis/sclerosis-about.html

 これがフクイチ事故後、千葉県で7倍に増加した。おそらく放射能が降下した地域全体で起きていると思われるが、メディアに報道されることは、ほとんどない。
 こうした自己免疫病は、放射能汚染と密接な関係があるとしか思えないので、汚染のない安全な地域に逃避することが治療の前提になると考えている。
 ほとんどの膠原病も、外部刺激の強烈な放射能汚染環境で治療ができるとは、とても思えない。
 やはり、安全地帯に逃げるべきだろう。

 私が、事故後、全国を回って、直接土壌を採取して、安全性を確認した地域は、富山県周辺、岐阜県北部東部などだが、いずれも、次に起きる可能性の強い大規模原発事故施設である若狭地方が近いため、せっかく移住しても、事故が起きたら悲惨なことになってしまう。
 また非常に安全と思われている石垣島や小笠原も、実は、香港に近い大亜湾原発が巨大事故を起こした場合、海洋に障壁が存在しないため、放射能雲が押し寄せるリスクから逃れることができない。
 石垣島・小笠原に移住できるなら、むしろ、ニュージーランドやミクロネシア諸島への移住を考えた方が合理的かもしれない。

 環境の異常な変化

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 2003年に、中津川市の北部、山寄りの蛭川村に移住した。当時の人口は、約3000名で、裕福な村だったことから、歴史資料館や運動施設なども充実していた。
 全村が、花崗岩の上にあって、「蛭川石」で知られる石材業で賑わったが、円高により、中国産に押されて、移住当時は、以前の賑わいも影を潜めていた。
 若者は地元での就業先を失い、豊田などの輸出産業に吸収されていった。

 村は、充実した自然環境や、花崗岩資源を生かして、数多い石切場跡地はフリークライミング施設に適しているし、過疎化を逆手に取って、ロードサイクリングの大きなインフラを整備することで、若者たちにとって魅力的な地域へと変貌する可能性を秘めている。
 私に力があったなら、名古屋から御嶽山に向かう庄内川・木曽川沿いの長大なサイクリングロードを整備して、蛭川を沿線拠点地にするだろうと思う。
 今住んでいる住民は、老齢化が進みすぎて、もはや開拓の意欲も失っている。

 ここは、南北朝時代に成立した古い村で、戦国時代までは古い豪族として知られる遠山氏の領地、江戸時代には苗木遠山氏の領地として記録されている。
 2005年に、本来なら結びつきの強い恵那市が、笠置山グリーンピア事業の破綻により困窮していたことから、加子母・付知とともに中津川市に合併した。
 外材の高騰などにより、この数年は、当地名産の「東濃檜」の需要が高まっていて、少しずつ賑やかさを取り戻しているようにも思える。

 表題の「環境の異常な変化」について、すでに6月に「自然界の人類への反撃」という題で、同じような内容のブログを書いた。
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-772.html

 私が移住した2003年当初、表通りから我が家に向か枝道に入ると、夜間なら、500メートルの間に10頭くらいの日本兎(絶滅危惧種)が現れたが、2006年くらいに、アライグマやハクビシンが当地に侵入するとともに、兎の姿は一斉に消えた。
 凶暴で知られるアライグマが捕食してしまったのは間違いないだろう。

 当時は、ギフチョウも確認できたほど自然環境の優れた場所だったが、やはり2007年頃から、野獣による農地荒らしが激増して、たくさんの対策が行われてから、急激に自然環境が変化しているように思われる。
 ちょうど、この頃から、モンサント社の除草剤、ラウンドアップが大量に販売されるようになり、小家族化、老齢化した農家が頻繁に使うようになった。

 ラウンドアップの影響を確定するのは困難だが、この頃から、手のつけられない悪性の外来生物が増えだしたのは事実である。
 例えば、アレチヌスビトハギ、オオキンケイギクなどで、「ひっつき虫」と呼ばれる始末の悪い実をつけるハギの仲間は、ワラビなみの極めて強靱な繁殖力を持ち、防除が困難だ。

 雑木林を開いた畑では、昨年あたりから、極端に病害虫が増えた。
 理由は、我が家で使っているEM浄化槽排水を、そのまま畑に流しているので、過湿によって病原体が繁殖しやすくなっていることを疑っているのだが、今年はひどい結果になった。

 夏場の雑草繁殖がもの凄いので、早めに収穫するつもりで、2月頃からジャガイモ、大根、蕪などを植えて、寒冷紗栽培をしていたのだが、5月に入って五回も霜が降りるという、かつてない寒冷気象条件で、何度も新芽が真っ黒になったジャガイモが育たなくなり、モザイク病にやられるようになった。
 「インカの目覚め」をたくさん植えたが、すでに地上部はなく、芋もまともにできていない。
 去年まで、これほどの病害はなかったので、おそらく気象条件が影響しているだろう。

 蕪や大根も、防寒ネットをかけてあっても、すべて花穂が出てしまい、固く繊維化して食べられなくなった。葉もモザイクが出ている。
 トマトは割合育っているが、キュウリは結実が非常に悪い。7月に入っても、ゴーヤの実が一つしか成っていない。カボチャの実も大きくなる前に腐ってしまう。
 こんなに、ひどいことになったのは初めての経験である。

 気象が明らかに異常である。おそらく黒点数が極端に減ったことで、明らかに寒冷化し、成層圏火山灰汚染によっても日照量が遮られて寒冷化の影響が出ている。
 それなのに、極端な経験したこともないほどの猛暑が現れるのは、おそらくブラジルやインドネシア、ロシア、アフリカの巨大な樹林帯を、中国を主体に猛烈な勢いで皆伐が進み、気象の緩衝作用の主役であった熱帯雨林やタイガが急減したことで、気象が極端から極端に遷移しているせいだろうと思う。

 気象研究者の多くが、黒点活動の凍結によるマウンダー極小期であると説明し、ほぼ確実に、小氷期の到来を予告している。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A5%B5%E5%B0%8F%E6%9C%9F

https://wired.jp/2015/07/14/mini-ice-age-earth-sunspots/
 気象学者によっては、来年から本格的な氷河期に突入すると警告している者もいる。
  http://gigazine.net/news/20180217-global-warming-solar-cooling/

 黒点活動の停止期間には巨大地震が起きやすい。
 今朝、サンアンドレアス断層で、M7.1が発生したが、私は、これがM9近いスーパー地震の前駆活動ではないかと疑っている。
 数日前から、携帯メールの送受信異常が続いているし、パソコンの暴走も多く、またテレビ電波が明らかに異常である。
 日本の、南海トラフや千島海溝の巨大地震も間違いなく接近している前兆がある。
 
 太陽黒点が少ないほど巨大地震は多い?
 https://science.srad.jp/story/11/09/29/0236239/

  https://matome.naver.jp/odai/2146884918499522201

  http://www.ne.senshu-u.ac.jp/~proj23-18/sun.pdf

 世界は黒点活動停滞とともに、巨大な地殻変動期に突入しているとみて間違いないだろう。これは、小氷河期を伴う気象巨大異変を引き起こす。
 
 歴史に記録された小氷河期は、日本の場合、室町時代初期からから江戸時代の終わりまでとされている。
 これは1600~1800年代にピークを迎え、江戸時代には4大飢饉が起きて、数百万人という人口が失われている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%9B%9B%E5%A4%A7%E9%A3%A2%E9%A5%89

 こうした巨大な地殻変動と気候変動の時代には、動植物界にも大きな変化が現れる。
 当地、中津川市は、今年に入って熊の出没が激増しており、最近でも住民が襲われる被害が出ている。我家の裏山にも今年、二回出没している。
 畑もアライグマに荒らされることが増えている。これは外見上、まず狸と見分けがつかないが、よく見れば狸よりも灰色で、尻尾に縞模様がついているので見分けがつく。

 最近、新種の外来有害動植物の侵入情報が相次いでいる。

 ツマジロクサヨトウ 問題
 https://news.yahoo.co.jp/byline/dandoyasuharu/20190706-00133054/

 ヨトウムシといえば、畑をやっている人なら誰でも困らされている害虫の代表格で、昼間は地下に隠れていて、未明から朝方に、アブラナ科などの葉を食べまくる。
 防虫ネットをかけていても、地面から這い上がってくるので効果がないまま葉を食べ尽くされてしまう。かといって農薬は使いたくないと、キャベツなどが台無しになってしまう。
 そのヨトウムシの外来種は、農薬が一切効かないで、繁殖力が従来種の数十倍あって、あっというまに農作物を食べ尽くしてしまう恐るべき種類として警戒されている。
 これが、ヒアリと同様に、とうとう日本上陸を果たしてしまったのだ。

 我家の害虫で困ったのはチャドクガで、これは凄まじい皮膚障害を起こして痛い目に遭う。しかし、サザンカの仲間、茶や椿などツバキ科につくので、近隣のツバキ科を探し出して、切り落としたり、丁寧に消毒することで解決する。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%AC

 ヒアリは瀬戸・多治見まで確認されているが、中津川に侵入したとの報告はないが、来るのは時間の問題だろう。
 しかし、ヒアリなどより、当地はマダニやブヨ、ムカデ、ダニ、虱などの被害がはるかに恐ろしい。
 もっと恐ろしいのは、極小のユスリカである。これは、死骸が見えない場所に積もり、呼吸から肺に入ることで、アレルギー性間質性肺炎を引き起こすので、ひとたび、発生を確認したら、ただちにデミリンなどを発生源汚染水に投入して防除する必要がある。
 私もやられたが、間質性肺炎の診断を受けると余命が5~7年程度で、癌よりはるかに恐ろしいと書かれている。

 実は、ユスリカの大発生が起きたのは2011年秋で、フクイチ放射能事故となんらかの関係があるように思える。また、現地を訪れた私も含めて、東日本の大半の人がセシウムを呼吸から取り入れ、免疫系を破壊されているので、膠原病のような免疫疾患が起こりやすくなっている。
 間質性肺炎も膠原病の一種だと思ったほうがいい。現在、抜本的治療法がない。
 私の場合は、毎日休みなく、衰えた呼吸機能を山歩きで活性化させようとしているが、目立った効果はなく、やはり呼吸機能低下が少しずつ進行している。


 蟻類の防除は、前回も書いたが、割合、良い忌避剤が多い。私の場合は、床上に上がってくる蟻を、ホウ酸スプレーによる床コーティングで防除していて好成績が出ている。
 ムカデについては、床下にコールタールを塗りつけた大きな木片を置くのが効果があるように思う。マムシの侵入は、石灰硫黄合剤水溶液の散布で防除できるが、金属腐食性が強いので注意が必要だ。
 庭や畑、山歩きでの昆虫防除には、ハッカ油スプレーが非常に効果的である。
 私は、ハッカ油を大量買いして、エタノールに溶かして、スプレーで露出部や帽子に散布していて、極めて効果が大きい。

 農産物の病気の対策は、消毒薬を使いたくないので困っている。おそらく耕運機で頻繁に耕作し、日光消毒を繰り返すことでなんとかなるような気がしている。無農薬無耕起栽培を目指していたが、諦めるしかあるまい。
 今後、上にリンクしたように、地球寒冷化によって、農産物の気象被害が激増するのは確実で、病害虫も増える一方だろう。

 野菜はますます高騰の一途になりかねない。本当に野菜を食べられない日がやってくるかもしれない。
 それなのに、安倍晋三という人間のクズが政権を担っているため、秋には大増税が待ち構え、購買力を失った社会は、不景気のどん底に叩きこまれるだろう。

 いよいよ、「一人では生きられない恐ろしい時代」に突入してゆくのである。
 何よりも大切なのは仲間だ。仲間と共同体を結成しなければ生きてゆくことはできない。大都会では駄目だ。過疎の自然環境豊かな田舎に向かおう。

 巨大地震と気象災害、農産物の病害虫被害と三拍子揃ってやってくると覚悟しよう。
 オマケに、再び、巨大原発事故による放射能汚染が再発するのも時間の問題だ。

ああ、豊田章雄が、こんなにものすごい男だったとは……

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 母校バブソン大学の卒業式、記念講演から。
 https://www.youtube.com/watch?time_continue=847&v=l147wqKkq6A

 私が、はじめて章雄君を見たのは、もう二十数年前、私がタクシードライバーとして、名古屋市の南山にあった豊田邸に、章一郎夫妻をお迎えに行ったときだった。
 豊田邸は、大きく立派な建物ではあったが、年代を感じさせ、お世辞にも豪邸とは言いがたかった。

 私は、ひどいオンボロのクラウンタクシーを与えられ、割合近くを走っていたから無線でお呼びがかかったのだが、門前には、小さなボックスのような建物に警備員がいた。
 大きな車庫が付随していて、そこに何台か車があって、章雄君は一人でエンジンの整備をしている最中だった。

 トヨタ社長夫妻をお迎えにするには、まことにふさわしくない私のオンボロタクシー(つばめ)で、夫妻は松坂屋本店に向かったが、巨大企業の経営者なのに、お付きもおらず、二人は荷物を抱えて自分の足で裏口から入っていった。
そこには、誰一人出迎えもなく、普通の老夫婦がデパートに向かう構図だった。

 このとき私は、豊田章一郎という人物の巨大さを実感したのだ。当時、すでに世界的な名声を博している巨大企業の経営者であったにもかかわらず、彼らは、何一つ偉ぶるところもなく、お供を従えることもなく、私の60万キロも走行した最悪オンボロタクシーに文句も言わずに乗車し、自分の足で、普通にデパートに向かった。

 章雄君は、そのとき、何一つ経営者家族としての優遇に甘えることもなく、何の肩書きも持たない平社員であり、休日には、自分の手で、車を分解していた。
 それから、しばらくして章雄君はトヨタ自動車の社長に就任した。
 その後の経過は、報道で伝えられる通りなのだが、アメリカ政府に虐められて公聴会に呼び出されながらも、堂々と人を感動させるスピーチを行ったことで知られる。

 いっておくが、私は資本主義否定主義者である。トヨタ自動車という存在に対する畏敬心は微塵もない。章一郎夫妻や章雄君が決して偉ぶらず、いつも謙虚にいる姿勢には好感を抱いているが、かといって、トヨタ自動車が、全国数百万人の下請け企業労働者の生殺与奪権を持って、生活を支配している現実に対しては、決して快く思っていない。

 私の社会観は、これまで繰り返し表明してきた通り、100年前の、田舎の共同体社会、漁師社会や、はるか山奥の村で数千年も受け継がれてきた利他主義社会を理想と考えていて、トヨタ城のような巨大企業社会には好感を持つはずがない。
 巨大なトヨタ城の代わりに、無数の小さな零細企業群があった方がいいと思っている。

 そんな私が、母校バブソン大学の卒業記念における章雄君の講演を聴いて、「ああ、こんな凄い男が日本にもいたんだ……」と感心した。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%96%E3%82%BD%E3%83%B3%E5%A4%A7%E5%AD%A6

 こんな演説をできる経営者など、日本中探しても何人もいないだろう。誰かさんみたいにルビ付きのカンニングペーパーなど一切見ないで、20分近い長い講演を、ほぼノーミスで立て板に水を流すよう自然な展開で話が進み、聴衆の心をわしづかみにして、絶妙のタイミングで間を取り、最後は全員が自発的にスタンディングオベーションで締めくくる。
 凄い講演だ。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65476

 正直、ここまで凄い男だとは思っていなかった。数年前に、テレビでマツコがトヨタを訪問したときの番組における彼の立ち振る舞いを見て、ただ者ではないとは思っていたのだが……。
 何が凄いかといえば、自分の地位を鼻にかけるような発言が皆無であり、聴衆に具体的に何を与えるのか明確なビジョンが見えることだ。
 大切なことは「ポジティブな姿勢」という暗示も非常に良い。
 何か、私の大好きな中国の偉人、周恩来の姿勢を見ているようだった。

 私は自尊心の強い大金持ちが大嫌いなのだが、彼の姿勢からは、トヨタ企業体全体に関わる人々の生活に対して責任を負うという姿勢が見えて、ちょうど半世紀前の古い企業人の沽券を見ているようで快かった。
 現代では、自分の利己主義的な金儲けだけにしか関心のない経営者ばかりが目につくのだが、日本社会の基礎的な構成員としての自覚の明確な、利他的志向の経営者の姿を見るのは非常に珍しい。

 しかしトヨタは、そのマークが、雄牛をイメージしていながら、その本質はメーソンの目玉マークである。
 なぜ、そうかというと、昔、挙母と呼んだ豊田市が1951年の市政施行後、マークを以下のようにしたからである。
toyota3.jpg

 
上が豊田市の市章であり、下がフリーメーソンの紋章である。豊田市は、「菱形」のデザインを引用したと嘯いているが、これは文句のないフリーメーソン宣言であり、トヨタ自動車の社章の意味も鮮明に分かる。
 日本でも指折りに古いメーソンマークともいえよう。

 そして、トヨタ自動車の社章も以下のように変わった。
 
toyota6.jpg


 上が昔の懐かしいトヨタ自動車の車章、下が1989年にセルシオに使われ、後、レクサスとの区分でトヨタ車を意味するマークになった。
 じかし、これが雄牛のように見えながら、実は「ルシファーの眼」を意味することは、上の豊田市の市章を見ていれば分かることだ。

 メーソン=イルミナティは、千円札やドル札を見れば分かるように、目玉のマークを使って、自分たちの存在宣言をすることが大好きだ。

 toyota9.jpg


 ピラミッドは、モーゼが紅海を割って連れ帰ったユダヤ人たちが、ファラオの奴隷としてピラミッド製造に携わり、このときの象徴として、ピラミッドとフリーメーソンのコンパスマークが使われ、時代は下ってバッキンガム宮殿の石造にも使われたのである。
 メーソンは、自分たちの支配下に置いた国の通貨や企業に、コンパスや目玉のマーク、それに電通のような五芒星・六芒星のマークを用いる習性がある。
 ちなみに五芒星は、サタン(ルシファー=プロビデンス)の象徴ともいわれる。

 つまり、トヨタ自動車と豊田市は、電通と同様に、世界フリーメーソン=イルミナティの支配下に置かれたと宣言しているに等しいのだ。
 だから、豊田章雄社長が、どれほど素晴らしい講演を行っても、その足下にはフリーメーソンがいる。おそらくバブソン大学もメーソンの巣窟になっているのだろう。

 まあ、これほどの講演ができるほどの能力者なら、世界最大級の巨大企業のCEOも、もちろん十分に務まるのだろうが、企業体そのものがイルミナティ=ユダヤ国際金融資本に食いものにされているのは、役員報酬を見れば一目瞭然である。
 章雄君の報酬が年間3.8億円なのに、平役員のディディエ・ルロワの報酬は10億円を大きく超えている。
  https://www.asahi.com/articles/ASM6P35BLM6POIPE004.html

 ルノーから引き抜かれたと書かれているが、事実は逆で、国際金融資本がトヨタに送り込んだのだろう。
  https://toyokeizai.net/articles/-/142661

 章雄君ほどの高能力者が、欧州の倒産寸前の自動車メーカーから役員を引き抜く理由など皆無である。超高報酬役員を送り込んだのは欧州ユダヤ資本であるにちがいない。ルロワも、ほぼユダヤ人なのだろう。
 章雄君がいる限りトヨタは大丈夫かもしれないが、彼はレーサーであり、いつでも事故死のリスクがある。不可解な事故死後、イルミナティに都合の良い経営者が登場する姿が目に見えるようだ。

 ついでに書いておくが、戦前、阿片王・里見甫と岸信介が創立したの電通の社標は以下の通り
 
toyota10.jpg


 電通の、銀座にある旧社屋の玄関上に鎮座する五芒星=サタン

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

 トヨタ・東海銀行・フジサンケイグループ・グーグルと、あらゆる巨大企業が社標に「ルシファーの眼」を導入している今、我々は、その意味に気づいておかないと、やがて恐ろしい事態がやってくるぞ……。 

大相撲の優勝力士に、福島産食材と、福島米1トンを報償として与えることを始めたのは2013年初場所からであった……

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https://dion.wiki.fc2.com/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E3%81%AE%E5%84%AA%E5%8B%9D%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E3%81%AB%E8%B4%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E8%B3%9E%E5%89%AF%E8%B3%9E

 私は、このことを聞いて、優勝力士たちの行く末を案じたのは当然であり、悲惨な結末を予想したのだが、優勝力士たちの、ほぼ全員が、ひどい結末を迎えてしまっている。
 2013年以降、優勝力士の全員が不調を来すという例は、過去に聞いたことがない。

 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/791.html

 http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/373.html

 最近の優勝力士であった貴景勝は、本日のニュースによれば、大関角番を迎えて、休場勧告を受けているという。
 https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201907040000429.html

 主たる上位力士が軒並み不調で自滅した隙に優勝した朝之山にも福島米が与えられたのだろうか? ならば、今場所は絶望だ。
 ただ救いがあるのは、彼は、まったく放射能汚染の確認できない富山県出身であり、タニマチや地元後援会から、稀勢の里のように汚染食品が贈られる心配がないということだ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E4%B9%83%E5%B1%B1%E8%8B%B1%E6%A8%B9

 もっともたくさんの汚染食品を与えられたのは、おそらく白鳳だろうが、彼は稀勢の里と同じ「筋断裂」を起こしていて、すでに引退を覚悟し、親方株のためモンゴル国籍を放棄するとニュースに出ている。
 https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201906290000091.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-619.html

 福島県出身の西芳照というシェフが、2014年ワールドカップ帯同シェフに選ばれているのだが、彼が「福島県の食材を使って選手に活力を与える」と大見得を切って、放射能汚染食材をたっぷり選手に食べさせた結果、もちろん誰もが知る結果を招き、日本を代表する香川や本田などスーパースターたちも、以降、数年間不調に苛まれた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/2014_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BB%A3%E8%A1%A8

 老衰とは縁のない一般人も、数え切れないほど死んでいる。
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/53148788.html

 漫画家や声優、音楽家の死が異常に多すぎる
 漫画家の訃報 昨年までは7名前後、今年はなんと20名以上亡くなっている
 http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/161.html

 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/296.html
  
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/420.html


 日本政府と原子力産業による放射能汚染被曝被害の隠蔽は成功しているかのように見える。だが、被曝による発癌の本番は、まだまだ先のことで、甲状腺癌や乳癌が10年以上の潜伏期間、肺癌や胃癌などは20年とも言われている。
 しかも、その発症率は想像を超えている。
 心筋梗塞のような循環器障害に至っては、北ウクライナの例では、7年後に、ほぼ100%が発症し、10年後には、もの凄い数の発癌が起きている。

 kitaukuraina.jpg


 ここで、私が2012年1月13日に書いたブログを再掲しておきたい。
 当時はヤフーブログを使っていたのだが、知らないうちに多くが勝手に削除されてしまい、自分の書いたブログさえ確認できないのだが、幸い、これは残っていた。

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  チェルノブイリ事故では、はじめ何も起きなかった・・・・
 ソ連政府も高度汚染危険地域の住民を移住させた後、「健康には問題ない」と公表し、事故発生以来、大きな健康障害もなかった。

 近くの住民も「あの騒ぎはなんだったんだ?大丈夫じゃないか。」と笑い飛ばし、たかをくくって原発事故を忘れてしまい、普通の生活を送っていた。政府も安全と吹聴しただけで、避難以外に特段の対策もなかった。人々は普通にミルクを飲み、森に行ってキノコを採集して食べた

 5年経過。子供たちの様子がおかしい。甲状腺癌が増え始めた。
 10年経過して農作業中に突然鼻血が出始めた。白血病だ。
 15年経過して固形癌が増加。(なぜか、患者数の追跡調査はここで打ち切り。)
 20年経過してリクビダートル(原発事故処理作業員)の半分が死亡した。

 ほとんどの人たちが被曝の意味すら知らなかった。「放射能は危ない」という漠然とした知識だけはあったが、その具体的な症状、結果は誰も想像すらできなかった。放射線を扱う医師の多くも、レントゲン操作の経験からも、たいしたことは起きないと断定した。
 ICRPが原発事故による影響は外部被曝だけを問題にするよう指示したから、ソ連政府も内部被曝についてまるで無関心だった。

 事故直後から瀕死の病人や老人たちが次々に死亡したが、人々は、事故のパニック、混乱によると考え、当然と受け止めた。
 鼻血が出る人が多く、風邪がなかなか治らなくなった。皮膚病に罹る人が増えた。糖尿病に罹る人が激増した。首のリンパ節が腫れた。
 やがて人々を下痢と倦怠感が襲った。男たちが心臓病で突然死しはじめた。朝、自宅を出て数歩歩くとばったり倒れて死亡する若者が続出した。
 子供たちは集中力を欠き、成績がふるわなくなった。ぼーっとしてるだけで動かず、積極性のない子供が増え、それは大人にも増えていった。

 遠く離れた日本や韓国でも夏頃から同じ現象が起きた。それは「突然死」と呼ばれ、若者が一晩中扇風機をつけたまま寝て、朝起きたら死んでいたというものだ。
 それはチェルノブイリ事故の起きた1986年の夏以降に出現し、翌年からは報告されていない。死因の大半は「心不全」であった。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%87%E9%A2%A8%E6%A9%9F%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%B8%82%E4%BC%9D%E8%AA%AC (脚注参照)

 「チェルノブイリで起きたことは福島でも起きる」
 ウクライナ医学アカデミーのコンスタンチン・ロガノフスキー氏はこう話す。

「私がテーマにしているのは、チェルノブイリ事故によって放出された放射線が及ぼす中枢神経への影響と、被曝者のストレス、PTSD(心的外傷後ストレス渉障害)などです。対象としているのは原発作業員、避難民、汚染地域の住民などで、とくに力を入れているのは、事故当時に胎児だったケース。いま23歳から25歳となっていますが、彼らが5~6歳の頃から私はずっと追跡調査をしています」
 ロガノフスキーはチェルノブイリ原発事故のとき、まだ医学部の4年生だったが、卒業後、このセンターに就職して、以来25年間、研究を続けている。氏の妻もここで小児科医を務めていて子供の被曝について調べているという。

 チェルノブイリで起きたことと福島であったことはよく似ている。事故後、最初にヨウ素が放出され、その後セシウムやストロンチウムが検出されるという流れもまったく同じですから。違いは福島には海があって、ここには河しかなかったことぐらいでしょう。したがってチェルノブイリ事故の後、住民や作業員に起きたことを見ていけば、これから福島でどういうことがあるか、わかるはずなのです。

 「チェルノブイリは、広島に落とされた原爆のケースに比べれば被曝線量は低い。しかし深刻な内部被曝の被害者は多数います。甲状腺がんや神経系の病気の増加や、言語能力、分析能力の低下も見られました」

 「言語能力には脳の2つの部位が関係しています。ブローカ野とウェルニッケ野です。いずれも左脳にあります。脳の中でも最も重要な部位の一つといえるでしょう。私はここが損傷しているのではないかと考えています」

 ロガノフスキー氏らの研究チームが11歳から13歳までの被曝した子供たち100人を被曝していない子供たち50人と比較したところ、とくに左脳に変化が生じていることがわかった。氏は「母親の胎内における被曝体験が精神疾患を引き起こしたり、認知能力の低下をもたらしたりする」と述べ、脳波の変化と知能の低下も見られたと指摘する。

「被曝していないグループの知能指数の平均が116に対して、被曝したグループは107。つまり10程度ぐらいの差がありました。私の妻もrural-urban(地方・都会)効果を加味した調査、つまり地方と都会の教育格差を考慮した形の調査を実施しましたが、結果は同じで被曝者のほうが同程度低かったのです」

 (註、米海兵隊も最大級核実験年の1962年に誕生した海兵隊員の知能調査を行ったところ、無被曝年誕生兵に比べてIQが10低いことを報告した・・・被曝国アメリカ)

 「ノルウェーは旧ソ連の国々を除くとチェルノブイリ事故の被害を最も受けた国です。この研究結果でも胎内で被曝した成人グループの言語能力は被曝していないグループに比べ低いと指摘していました」

 「長崎大学医学部の中根充文名誉教授によると、原爆生存者の中に統合失調症の患者が増えており、胎児のときに被曝した人の中でもやはり患者が増えているという。ただ中根さんはこの病と被曝が関係あるという証拠がまだないと話していました。1994年のことです。統合失調症は左脳と関連があるといわれており、私たちも長崎大のものと同じような内容のデータを持っています」

ウクライナだけで20万人いろというチェルノブイリ事故の処理に当たった作業員たちの中にも、精神を病む人が出ていると、ロガノフスキー氏は言う。

「精神障害者は少なくありません。そのなかにはうつ病、PTSDが含まれています」
「私たちはエストニアの作業員を追跡調査しましたが、亡くなった作業員のうち20%が自殺でした。ただエストニアはとくに自殺は悪いことだとされている国なので、自殺した人間も心臓麻痺として処理されることがあり、実数はもっと多いのかもしれません」

精神的な病に陥るのは何も作業員に限ったことではない。京都大学原子炉実験所の今中哲二助教が編纂した『チェルノブイリ事故による放射能災害』によると、ベラルーシの専門化が調べた、同国の避難住民の精神障害罹患率は全住民のそれの2.06倍だった。また、放射能汚染地域の子供の精神障害罹患率は汚染されていない地域の子供の2倍だったという。

 ロガノフスキー氏は被曝によって白血病やがんの患者が増えるだけでなく、脳など中枢神経もダメージを受けると考えているのだ。それは15年にわたる様々な調査・研究の成果でもある。その他にどんな影響が人体にあるのだろうか。氏は様々な病名を挙げ続けた。

「作業員に関して言えば圧倒的に多いのはアテローム性動脈硬化症です。がんも多いのですが、心臓病や、脳卒中に代表される脳血管の病気も増えています。白内障も多い。目の血管は放射線のターゲットになりやすいからです」

「チェルノブイリ事故の後、その影響でドイツやフィンランドでダウン症の子供が増えたという報告がありました。しかし、IAEA(国際原子力機関)やWHO(世界保健期間)はその研究に信憑性があると認めていません。ただ、私たち専門家の間ではなんらかの遺伝的な影響があると考えられています。小児科医である私の妻はチェルノブイリ事故で被曝した人々の子供や孫を調べましたが、事故の影響を受けていない子供と比較すると、はるかに健康状態が悪いことがわかりました。つまり被曝の影響は2代目、3代目、つまり子供やその子供にも出る可能性があるということです」

放射線の影響についてもっとはっきりしていることがある。それは「性差」で、氏によれば、「女性のほうが放射線の影響を受けやすいのだ」という。

「それは間違いありません。うつ病、内分泌機能の不全は女性のほうがずっと多い。チェルノブイリには女性の作業員がいたが、私はそういう点からいっても女性はそういう場で作業をやるべきではないと思っています」

 では、これから福島や日本でどんなことが起こると予想できるのか。ロガノフスキー氏は慎重に言葉を選びながら、こう話した。

「女性に関しては今後、乳がんが増えるでしょう。肺がんなどの他のがんの患者も多くなると思います。作業員では白血病になる人が増加することになるでしょう。ただ病気によって、人によって発症の時期はまちまちです。たとえば白血病なら20年後というケースもありますが、甲状腺がんは5年後くらいでなることが多い」

「チェルノブイリの経験から言うと、まず津波、地震、身内の死などによるPTSDを発症する人が多数いるでしょう。放射能の影響を受けるのではないかという恐怖心から精神的に不安定になる人も出ます。アルコール依存症になったり、暴力的になったりする人もいるかもしれません」

「私たちにはチェルノブイリでの経験があるし、たくさんのデータも持っているので、いろいろな面で協力できると思ったのです。そこで知り合いの医師たちを集めて、キエフの日本大使館に出向きましたが、門前払いされました。
チェルノブイリ事故が起きたとき、ソ連政府のアレンジによって、モスクワから心理学者や精神科医などからなる優秀なチームが避難所にやって来ました。彼らは地元ウクライナのスタッフと協力して被災者のケアに当たってくれたのです。福島ではそういうことがなされているのでしょうか。

ウクライナは裕福な国ではありませんが、チェルノブイリでの豊富な経験があります。私たちは今回、日本政府からお金をもらおうとして行動していたわけではありません。無償で協力しようとしただけなのです。拒否されるとは思わなかったので、とてもショックでした。

ロガノフスキー氏は、日本政府の姿勢に対して不信感を持っている。それは援助を断られたからだけではない。

「当初、発表された福島原発から漏れた放射性物質の量は実際とは違っていました。国と国の交流に大事なことは正確な情報を公開することです」

では、日本政府が定めた「年間20ミリシーベルト、毎時3.8マイクロシーベルト」という被曝限度量については、どう考えているのか。

「一般人は年間1ミリシーベルト、原発関連で働いている作業員は20ミリシーベルトが適性だと思います。これが国際基準です」

つまり、日本政府の基準を鵜呑みにしては危ないと考えているのだ。さらにロガノフスキー氏は低線量の被曝でも健康被害はあると指摘する。

「値が低ければ急性放射線症にはなりませんが、がんに罹りやすくなるなど長期的な影響はあります。そういう意味では低線量被曝も危険です」

これが、ロガノフスキー氏が長年、行ってきた低線量被曝が健康を害するかどうかの研究の結論である。氏は「ノルウェーでも同じ結論を出した学者がいる」と話す。

http://www.globe-walkers.com/ohno/interview/loganovski.html

 大阪大学、サイバーメディアセンター教授、菊池誠の信じがたい妄言

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  福島の甲状腺検査は即刻中止すべきだ

 http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/686.html

 https://webronza.asahi.com/national/articles/2019062000003.html

 以下引用 有料コンテンツのため、一部しか掲載できない。

 甲状腺検査は医学研究倫理に反している
 本稿では福島で現在行われている甲状腺検査について考える。最初に結論を書いてしまうと、筆者はここで、甲状腺検査が医学研究倫理に反しており、受診者の人権を侵害しているので即刻中止するべきと提言する。

 甲状腺に対する放射線影響の有無を知りたいという希望が医学の世界やあるいは広く一般にあるのはわかる。しかし、甲状腺がんのように進行の遅いがんを無症状のうちにスクリーニングで発見してしまうことには利益がなく害だけがあるので、その希望は捨てなくてはならない。科学よりも受診者個人の利益が優先するというのが倫理だからである。

 放射線影響は九分九厘ないと考えられるが、もちろん絶対にゼロだとは言い切れない。だからといって、そのわずかな被曝影響の有無を調べるために、害があるとわかっている検査を続けるのは許されない。また合わせて、これまでに見つかった甲状腺がんのほぼ全ては「検査の被害」なので、因果関係を立証することなく行政が生涯にわたる補償を約束すべきと考える。本稿の論旨はこれで尽きている。

 福島県で東京電力福島第一原発事故当時18歳以下だった子どもたち(既にいちばん上は20代後半にさしかかっているが)を対象に続けられている甲状腺検査、38万人もの対象者の甲状腺を継続的に高精度エコーで調べるという前例のない大調査は現在四巡目が行われている。
 その二巡目の検査を解析した結果がまとまり、甲状腺がんの発見率と甲状腺被曝量との間に明らかな関連はみられなかったという専門家による報告案(注1)が、6月3日に開催された県民健康調査検討委員会甲状腺検査評価部会に提出された。
 被曝影響だとすればがんが被曝線量とともに増えるはずなので、発見された甲状腺がんは少なくともそのほとんどすべてが放射線被曝と関係ないと判断されたわけである。一巡目の検査については既に同じ結論が報告されている。

 さて、いったいこれは手放しで喜んでいいニュースだろうか。

 もちろん被曝による健康影響が見られないのはいい話に違いない。放出された放射性物質量が東電原発事故よりもほぼひと桁多かったチェルノブイリ原発事故でさえ、被曝そのものによる健康被害と認められているのは子どもたちの甲状腺がんの増加だけだから、甲状腺がんが被曝影響でないのならほかの健康影響はないと考えて差し支えない(もちろん被曝を直接原因としない健康被害として、避難に伴う死亡や避難生活での生活習慣病あるいは精神面での影響などはあり、東電原発事故でも問題になっている)。

 とはいえ、実のところこれは初めから予想されていた通りの結果に過ぎない。問題はそのために、これまでに200人以上が「悪性ないし悪性疑い」と判定され、160人以上が手術を受けたという事実である。小児甲状腺がんの発生率は100万人あたり年間数人と言われていたはずなのに、どうしてこんなにたくさん発見されてしまったのだろう。

 これは、以下に述べるように、症状のない子どもたちの甲状腺を高精度の超音波で調べた結果、発見しなくてもよかったはずのがんを次々と発見してしまったと考えるのが妥当である。その中には、検査で見つけていなければ死ぬまで悪さをしなかったはずのがんも相当数含まれていたと考えられる。いったいそのような検査を続けていいものだろうか
 
被曝量はチェルノブイリより桁違いに小さかった
 先に進む前にあらかじめ言っておこう。筆者は医学者ではなく物理学者で、しかも放射線の専門家でもない。それでも、東電原発事故後にたくさんの「科学的根拠もなくただ人々の不安を煽るだけ」の書籍や新聞記事・ネット記事があふれたことに危機感を覚え、原発事故から三年後に仲間たちと『いちから聞きたい放射線のほんとう』という本を出版した。放射線については健康影響も含めて相当に知見が蓄積されており、一般向けのひと通りの解説ならむしろ専門家でないほうが分かりやすく書けると考えたからである。

 この中で私たちは、放射線被曝に起因する健康影響の大きさは被曝量による、つまり「あるかないかではなく、程度問題」という点を強調した。実際、福島で避難指示が出されていない地域での放射線量は

 「早期発見」が過剰診断を生んでいる
 がんといえば検診による早期発見・早期治療こそが最善と考えてしまいがちだし、筆者も甲状腺検査問題を調べるまではそう思い込んでいた。

 ところが、甲状腺がんのほとんどは進行が非常に遅く、症状がないうちに超音波で検査すると、発症が何十年も先になるかもしれないがんや生涯にわたって発症しないがんまで発見してしまう。発症しなかったはずのがんを見つけてしまうことを過剰診断と呼ぶ。これは偽陽性とは別の概念で、がんであることには間違いないが、死ぬまで悪さをしない。また、万が一症状が出る場合であっても、甲状腺がんは予後が極めてよいことが知られており、早期に発見するメリットはないと考えられる。

 甲状腺がんの過剰診断が広く認識されるようになったのは2014年である。韓国で甲状腺検査を受けやすくした結果、甲状腺がんの発見が激増して手術も増えたにもかかわらず、甲状腺がんによる死亡数は変化しなかったという論文(注11、注12)が公表された。つまり、検査で新たに見つかった多数のがんは生死にかかわるものではなく、逆に生死にかかわる少数の甲状腺がんには検査が有効ではなかったわけである。このデータ自体は前年には日本にも伝わっており、インターネットではツイッターを中心に過剰診断の議論が行われていた。

 同様のデータはそれ以前にアメリカでも得られていた。2011年に出版されたウェルチの『過剰診断』(奇しくも邦訳は2014年)でも甲状腺がんが取り上げられ、エコーによって甲状腺がんの発見数が増えたのに死亡数はまったく変わっていないというデータが示されている。ウェルチは甲状腺エコーについて、身もふたもなく「要するになんのメリットもないのだ」と結んでいる。甲状腺の専門家なら2011年の段階で過剰診断のリスクを知っていたはずなのである。

 もちろん、これらは大人の事例ではある。アメリカ医学会は最近、甲状腺検査のガイドライン(注13)を改訂し、そこでも無症状の「大人」への甲状腺スクリーニングを非推奨とした。しかし、それは子どもへのスクリーニングを認めるという意味ではなく、そもそも子どもへの甲状腺スクリーニング自体が想定されていないだけである。

 IARC(国際がん研究機関。WHOの外部組織)は昨年、原発事故後の甲状腺検査について提言(注14)をまとめた。現在進行中の甲状腺検査に対する提言ではないと慎重に述べてはいるものの、その中では、甲状腺被曝量の多い子どもを例外として、全年齢に対して甲状腺集団スクリーニングの実施は推奨しないとされている。福島の子どもたちはここで言われる甲状腺被曝量の多い子ども(「胎児期または小児期または思春期の被ばく時に受けた100~500mGyという甲状腺線量」)に該当しないことに注意しよう。

 福島で発見された甲状腺がんは将来症状を現すはずのがんを前倒しで発見していると考えるだけではとても説明がつかない数だと言われる。相当数の過剰診断が発生していることはもはや明らかである。

 進行の遅いがんを発見してしまうことの害
 しかし、過剰診断でないとしても、進行の遅いがんを発見してしまうこと自体に害がある。たとえば30年後に発症するがんを今発見されてしまったらどうだろう。経過観察で30年間不安を抱え続けさせるのはいいことだろうか。発症してから治療するのでも充分に間に合う進行の遅いがんを早期に発見しても

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引用以上、全部を掲載できなかったが、おおむね要旨は理解できるだろう。
 菊池誠は、福島原発事故以来、反原発論者の間では「驚異的なアホ」と評判をとっている人物で、今では、誰もが「これが国立大教授のレベルなのか?」と、東大の大橋弘忠・中川恵一・早野龍吾などとならんで、国立大学の学問的権威を地に堕とした人物として広く知られている。

 菊池誠のような極端な原発推進論者は、非常に目立っているため、多いようでいて実は、それほど多くない。
 ほとんどの推進派が、原子力産業を金づるとして利用している人物ばかりであり、原子力産業だって、無制限に誰にでも金を渡しているわけではないから、利害関係者の限られた人物ばかりが表に出てくるわけである。

 菊池の場合も、関連分野の多くが原子力産業・発電産業と関連した利権に関わっていて、彼の頭には、「どうやって、自分の金づるを守るか」という発想しかないので、原子力産業が「福島原発事故と甲状腺癌の因果関係を否定する世論を作れ」と指令を出しても、ほとんどの研究者が、後々の糾弾を怖れて加担したがらない中で、知能の不足したキクマコがしゃしゃり出た構図である。

 こんな、むちゃくちゃな屁理屈を書けば、いずれ、自民党政権の力が弱体化して原発事故被害隠蔽が通用しなくなった段階で、世間から凄まじい糾弾を受けることが目に見えているのに、後先を考えずに致命的な暴走をしてしまっているのである。

 すでに、何度も書いているのだが、福島における子供たちの甲状腺癌の意味を再確認しよう。

 一般に小児甲状腺癌の発生頻度は、原発事故のない場合、100万人中1~3名(世界的には0.5~1名)である。
 日本臨床検査協会
 http://www.jacr.or.jp/topics/09radiation/03.html

 福島県内の子供たち(約38万人)の甲状腺検査を行った結果、甲状腺癌と判定されたのは、273名が明らかにされている。
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342

 その発生頻度は、1392名に一人であり、百万人中718名である。
 つまり、世界平均の700倍以上、被曝量の高い発生地域だけを見れば、私の計算では百万人中、二千名にも及ぶ。

 そのうち、悪性判定された子供は211名である。
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2387

 甲状腺癌判定の77%が悪性であった。菊池自身も上の引用中に【これまでに200人以上が「悪性ないし悪性疑い」と判定され、160人以上が手術を受けたという事実】
 と述べているが、「悪性」の意味を、まったく理解できないようで、

【症状のない子どもたちの甲状腺を高精度の超音波で調べた結果、発見しなくてもよかったはずのがんを次々と発見してしまったと考えるのが妥当である。その中には、検査で見つけていなければ死ぬまで悪さをしなかったはずのがんも相当数含まれていたと】

 と書いていて、つまり、悪性であっても、「死ぬまで悪さをしない」と決めつけているが、そんな場合は「悪性」とは言わず「良性」というのである。

 悪性判定された77%=211名の子供たちは、ほぼ全員が手術を受けて、リンパ節への転移が確認され、甲状腺を摘出し、「チェルノブイリネックレス」を首に刻んだのである。

hyukusimakoujousennno5.jpg

 放置すれば肺などに転移して致死的結果を招くから鈴木眞一らが緊急手術を行ったのであって、「放置しても何の影響もないと決めつけた「馬鹿を絵に描いたような」原発推進派の医学者、研究者たちの主張にもかかわらず、事態の深刻さは、甲状腺癌検査をした当事者たちが、一番良く知っている。

 キクマコのようなドシロウトが、命を脅かす甲状腺癌に無知蒙昧を絵に描いたような口を出すなら、やがて、真実が明らかになったとき、取り返しのつかない「悪性」の結果を招くに違いない。
 子供たちの甲状腺癌は、すべて良性であって、放置しても何の影響もないと決めつけている愚かな連中は、自分の子供の癌に対して、そのように処置すればよいいのだ。

 https://twitter.com/kimuratomo/status/515846145910661120
(きむらとも) 総合臨床医
「甲状腺がん手術もしてきた外科医の一人として一言いわせてもらうと、『甲状腺がんは大きな手術でないし、予後もそんなに悪くない』などと、執刀したことも ない内科医や、ましてや生身の人間の診療に一切関わったことのない「科学者」なんぞが「物知り顔」で声高に語ること自体、断じて許せないのだが。
5:51 - 2014年9月27日 」
 
 そもそも、「検査機器が高度化したから、それまで発見できなかった癌が【世界平均の700倍も】大量に発見できるようになった」、というなら、2011年3月の原発事故までは、日本の甲状腺学会は、前時代の旧式検査機械しか保有してなくて、2011年以降の700分の1しか発見できなかったとでも言いたいのだろうか?

 この、恐るべき屁理屈をキクマコのような馬鹿でなく、臨床検査医師が主張するとすれば、それは、もはや医学に対する犯罪である。
 福島甲状腺癌評価部会の座長である星北斗や鈴木眞一らは、やがて真実が明らかにされたときは、医師免許の剥奪ではすまないだろう。無期懲役で獄中で自分の犯罪を反省すべきである。

 子供は、表向き、世界平均の700倍の甲状腺癌の発症率だが、実は、大人は桁違いに凄いのだ。
 
2011-15年に福島県で行われた甲状腺悪性腫瘍手術は1082件以上! 山本太郎議員が追及 
 http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/783.html

 実は、チェルノブイリ事故の例から、大人の甲状腺癌の平均的潜伏期間は10年以上といわれ、まだ全面発症の段階ではなく前座段階である。しかも、上のリンクは、2011年から2015年までの4年間という、大人の発症が少ない時期であった。
 それならば、今の甲状腺癌発症率は、というと、最近のデータが、どこを探してもまったく出てこない。政府と福島県が、完全に隠蔽しているのである。

hukusimakoujou1-2.jpg

 出てくるのは、政府系による古いデータばかり。

hukusimakoujou2-2.jpg


 上のベラルーシにおける甲状腺癌発症経過を見ると、1986年の原発事故から10年後の1996年付近から19歳の発症率が劇的に上昇していることが分かる。
 2000年には、100万人あたり0.5人だった甲状腺癌発症が、100万人あたり100人近くにまで増えている。
 これは、日本でも同じはずだ。

 以下に茨城県の甲状腺癌推移を示す
hukusimakoujou-3-3.jpg


 
 事故前の2010年に73名だった甲状腺癌患者数は、2014年には243名と三倍以上になっている。しかし、本当にピークが来るのは2021年以降であり、2030年前には、阿鼻叫喚の発癌地獄になるだろう。

 以下に、東京都の例を示す。
 hukusimakoujou4-4.jpg



 つまり、福島県だけではない。まさにヨウ素131汚染の起きた東日本全域で、甲状腺癌が爆発的に増えていて、その発症ピークは2021年以降、2030年前までの可能性があり、チェルノブイリの例からは、実に100倍以上も増加する疑いが強いのだ。
 我々は2021年以降、街を歩けばチェルノブリネックレスを目撃する時代に突入してゆくのである。

 このとき、菊池誠や星北斗のようなゴミどもが、まだ「原発事故と甲状腺癌多発は無関係」と言い続けられるのかはお楽しみというしかない。

 「べくれてねが」について、その2

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 前回、「べくれてねが」の公表している異常な高精度に疑義があると書いたのだが、今回は、CDクリエーションによる東京都水道水の測定に対するイチャモンが、ひどく間違っていることを指摘したい。

 以下、再度引用

  【悪質なので要拡散】シーディークリエーション社製浄水器 CDSW-01の能力を検証しました
 https://beguredenega.com/archives/20634

 それは測定界でまことしやかに言われている噂で、水道水に高濃度の放射性セシウムが含まれているという話で世間を煽り、放射能が気になるお母さんたちを騙し浄水器などを売りつけているというお話。肝心の測定データですが、その測定機は誤測定が多いことでとても有名で、本来放射性セシウムを含んでいない試料から放射性セシウムが検出されたとよくデマ情報を出してしまう事が多い(IFKR-ZIPという)測定機であるということ。今回はそれらについての検証をしてみました。

 これらはよく拡散されている測定データかと思いますが、とても誤測定が多い機種のもの・・・

もしも、Cs-Allというキーワードと共に放射能が検出されたという情報を見つけた場合は、安易に拡散するのは控えましょう。上記のスペクトル図が掲載されていたら要注意です。繰り返しますが、黒のバックに緑色のラインが入っているものが掲載されている場合は誤測定の可能性が高いため、他の測定所の結果(できればGeで測定したもの)と比較するなど、その測定結果が妥当なものかどうかを今一度考えて見る必要があります。

 と言葉だけでいっても説得力がありませんので東京大学でGe(ゲルマニウム半導体検出器)を用い、水道水やフィルターの能力などの高精度な検証を行ってみました。上記の話は測定界では有名な噂ですが、実際販売されている商品にそれ相応の能力があれば商品自体には全く問題がありません。

記事を要約すると・・・

①シーディークリエーション社製浄水器 CDSW-01に一般家庭で使う程度の流速で合計3500L弱の水道水を通水(場所は東京大学駒場1キャンパス)

②その過程で、まずは正しい手法で水道水を濃縮し(※下記参照)Geで測定したところ駒場(東京都目黒区)での水道に含まれる放射性セシウム(Cs137)は0.0024(Bq/kg)である事が判明。

(この度用いられた濃縮手法では放射性セシウムの飛散は殆ど無いことが知られています。参考までにページ下部のリンクはそれについての検証記事となります)

③3500L弱の東京の水を流したフィルターを精密測定し、そのうちどの程度の放射性セシウムが吸着されたかを検証したところ・・・

④実はたったの4.8%しか放射性セシウムは吸着されておらず、まさかのほぼほぼ素通りであることが判明(詐欺レベル)

⑤ついでにいうと、通常のシンチレーション式(IFKR-ZIPがそれに相当)測定機では測定機の能力不足のため、天然にある放射性セシウム以外の核種を拾ってしまい、誤測定となってしまうことが判明。

 まさかの全く吸着できていないフィルターと、誤測定の合わせ技という予想通りのとてもとても悲しい結果となってしまいました。

こんな記事で子どもたちを放射能から守りたいお母さんたちを騙し・・・
控えめに言ってガラクタみたいな浄水器を売りつけて少しも心は傷まないのでしょうか?

結論から言うと、まさかの科学的知識が一切ないおっさんの自己満足商品という大変残念な結果となってしまいました。正直自分だったらただでも要らないです。もし周りにCDクリエーションの商品を使っている方がいらっしゃいましたらぜひこの記事をご紹介ください。
それでも使いたいという方にはもはや何も言うまい・・・・

(めたぼ)・6/29追記

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 引用以上 以下反論

 二回目の反論を書いた事情は、上の「めたぼ」による記事の反響が大きく、CDクリエーションに対する不信感から、注文の取り消しなどの被害が生じているようなので、批判と言うより誹謗中傷の、この記事に対して、きちんと責任を取らせる目的である。

 結論から申し上げれば、メタボ氏による誹謗の内容は、デタラメであり、科学的根拠を完全に捏造したデマ記事である。

① 【その測定機は誤測定が多いことでとても有名で、本来放射性セシウムを含んでいない試料から放射性セシウムが検出されたとよくデマ情報を出してしまう事が多い(IFKR-ZIPという)測定機であるということ】

 「誤測定が多いことで有名」と書かれているが、いったい、どこにそんな評価が書かれているのだ? 我々はIFKR-ZIP の評判を気にしていて、もし、「誤測定が多い」なんて記事があれば、たちまち仲間内で情報が回って知るに至るのだが、ZIPを使い出して丸6年間、そんな評判など一度も聞いたことがない。
 むしろ、その信頼性の高さと、感度の素晴らしさを称賛する声が多い。

 ZIPの場合は、スペクトル表示が、データとして示されるので核種ピークが確認できる限り誤測定は少ない。
 ただし、セシウム134=605K とビスマス214=609Kが分解能に重なっているので、弁別が困難な合成ピークになっていることはある。セシウム137=662Kピークを見誤ることは、ほぼない。分解能は6%程度で、こればかりは0.1%のゲルマ機に遠く及ばない。

 ② 【上記のスペクトル図が掲載されていたら要注意です。繰り返しますが、黒のバックに緑色のラインが入っているものが掲載されている場合は誤測定の可能性が高い】
bekurete1.jpg

  
 私も、ZIPを6年間、数千回の測定に使用しているが、こんな話は初めて聞いて、チンプンカンプンである。
 引用されている上の画像を見る限り、何の異常もなく、セシウム137ピークが示されている。いったい、どこが誤測定なのか、一方的に決めつけているだけで何の根拠も示されていない。ZIPの測定スペクトルは、すべて上の形式なので、すべて誤測定と言いたいのだろうか?

 シンチレータ測定器を見慣れた人なら、何の異常も感じないだろう。スペクトルに誤測定は存在しないが、プログラムが出すベクレル値には、間違った値がたびたび表示される。理由は、BGとの整合性や、シンチベクレル計のアルゴリズムによる誤差である。
 MCAのプログラムは、ピーク面積をベクレル値に比例させているため、近傍核種のコンプトン散乱や正規分布の裾野が紛れ込むと、正しい表示を示さない。これはZIPに限らず、面積アルゴリズムを使用している、すべてのシンチレータ測定器に共通する問題である。
 同じ問題は、少ないがゲルマ機にも存在しているので、コンプトン散乱の補正が必要になる。

③ CDクリエーションが販売しているフィルターのセシウム吸着率に関するイチャモン

 小豆川勝見によるゼオライトフィルターのセシウム吸着検証
 https://user.ecc.u-tokyo.ac.jp/users/user-10609/purifier.html

 これは、CDクリエーションの鈴木さんが、詳細な反論を掲載しているので紹介する。
https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12487334269.html

 以下引用

 iFKR-ZIP-Aは前回の記事で書きましたが、2019年6月現在、Cs-134 0.083Bq/kg、Cs-137 0.806Bq/kgの試料を測定したスペクトルでもCs-134 796Kev近辺、Cs-137 662Kev近辺にハッキリとピークが出ます。
専門家が見ればわかる事です。
参照 :http://cdcreation.grupo.jp/blog/2596796

 良く見たら補足として水量は1分間あたり約2.2Lで通水したと書いてある。
 
bekurete2.jpg

 シャワー専用なので1分間に約10L通水して測定するのが普通ですが、何故か2.2Lで通水条件が違う測定値になっている。通水しただけではわずかしか吸着しないのはあたりまえです。

 また赤字で書いてある『実は4.8%しか放射性セシウムは吸着されておらず、まさかのほぼ素通りである事が判明』(詐欺レベル)と書いてあるが、百歩譲ってそれが本当だとしたら大変な話しです。
千葉県千葉市の水道水を通過させた人工ゼオライト(約50g)の数値は141.9Bq/kg表示、参考換算値は908.16Bq/kg

 もし本当に4.8%だとしたら、汚染度は、その約20倍という事になります。
 参考換算値について詳しく知りたい方は下記をご欄下さい。
http://cdcreation.grupo.jp/blog/1533263
 つまり千葉市の水道水を34,618L通水させたゼオライトは実際には18,163Bq/kgになってしまう。それはありえない数値です。
 もしそれが本当だとしたら水道水は壊滅的な汚染です。それこそ首都圏は完全に終わりです。

***********************************************************************
 引用以上

分かりやすく言うと、小豆川は、毎分10リットル通水を前提としたシャワー用カートリッジから、濾過材を取りはずして、毎分2.2リットルだけ垂れ流すように通水したように書かれている。

 しかし、カートリッジは蛇口に取り付け、一定の水圧でカートリッジを通るとき、渦流が発生し、内部をぐるぐる回りながらセシウムを吸着する構造になっていて、これがセシウムを効率的に吸着する特許の核心である。

 このカートリッジを外してしまえば、水圧も水流も小さく、濾過材に水を垂れ流す程度の通水にしかならず、吸着性能の要である渦流も発生しないので、吸着率が激減するのは当然のことだ。
 その吸着率は4.8%と書いているが、鈴木さんたちが、実験的に吸着率を推計したときは9割を超えている。(正確な値は、分からない)
 「まさかの素通り」という誹謗こそ、詐欺であると言わねばならない。

*スペクトルなどはこちらを参照下さい。
http://cdcreation.grupo.jp/blog/2308447
 
 一度に反論を出してしまうと、読者も疲れてしまうし、後の楽しみが減るので、「べくれてねが」に対しては、少しずつ間違いを指摘し、返答を求めたい。

 私が、「べくれてねが」=小豆川勝見に対して強い怒りを感じている本当の理由について述べておく。
 それは、事故直後、平米5700万ベクレルという地球上最悪の放射能汚染が明らかになり、1000名を超える高濃度に汚染された遺体が放置されていた、大熊町の避難地域解除のための審議会に、小豆川が参加し、住民帰還に加担したからである。
  https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201904/20190410_61028.html

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http://onodekita.sblo.jp/article/46986461.html

 まだ、フクイチ事故から、たったの8年しか経っていない。現在のセシウム・ストロンチウムの残存率は、実に85%であり、平米5700万ベクレルだった土地には4800万ベクレルの放射能が残っている。
 ロシア・ベラルーシ・ウクライナの基準では、平米148万ベクレル以上で、永久立入禁止認定。平米55万ベクレル以上で、強制移転なのである。事故直後は、39倍、現在は、32倍の永久立入禁止汚染であり、こんなところに住民を安全とウソを言って無理やり帰還させ、警戒して帰還しない住民には補償金を奪い取るというやり方を取っている。

 現在、見かけ上の測定値が下がっている理由は、単に、セシウムが土壌に沈降して、泥質による遮蔽効果が出ていること、重汚染地の土壌を剥ぎ取って、他から無汚染土壌を散布していること、モニタリングポストを撤去して、測定させないことなどの事情である。
 しかし、そんな小手先の線量削減などで被曝が消えるわけではない。大熊町に住めば、住民は被曝し、数年後には心筋梗塞や脳梗塞、癌で死亡することだろう。
 これに加担したのが小豆川勝見であり、その連携先の「べくれてねが」を、このまま放置することなどできない。

 「べくれてねが」について

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 秋田の市民放射能測定所として知られる「べくれてねが」については、数年前から理解不能の測定値を公表していて不審を抱いていた。

  https://beguredenega.com/

 とにかく精度がむちゃくちゃに高く、小数点以下4桁までの検出を謳っているが、食品放射能測定を行ってきた者なら、この精度がデタラメであることは一目で分かる。
 私の知る限り、小数点以下三桁のベクレル値を検出できる測定所は、日本でも6カ所しかないと聞いている。
 4桁精度を公言しているのは、知る限り「べくれてねが」ただ一カ所である。

 例えば、熊本大学・産総研・放医研などが高精度で有名だが、いくらゲルマニウム半導体測定器を使っていても、測定容器内でのサンプル偏差や、コンプトンなどの散乱干渉、測定室の遮蔽、MCAの精度、ノイズによる影響、太陽風やジャイアントパルスという宇宙線の干渉などによって、誤差が累積するので、確実な精度は、1000万円の測定器でも、せいぜい小数点以下一桁程度であろう。
 また、実用上、0.1ベクレルより高い精度は、オーバーパフォーマンスであり、ほぼ無意味である。

 「べくれてねが」は、東大の小豆川研究室とリンクしていると公言しているので、東大のゲルマ機を利用しているのだろうが、東大が、そんな超高精度のゲルマ機を持っているというのは聞いたことがない。
 また測定器の精度を一桁上げれば、もの凄い金額がかかる。

 理由は、通常の鉛遮蔽だと、どうしても鉛より重い同位体の劣化物が含まれてくるのと、遮蔽金属には、核実験から出た同位体や標識アイソトープが含まれていて、微妙な干渉を起こして精度を下げるため、戦前のアイソトープが使われない時代に瀬戸内海に沈んだ戦艦「むつ」から切り取られた「ムツ鉄」を遮蔽材として使うことで、超高精度測定を行っている。ムツ鉄遮蔽材は超高価だと聞いているので、国立大学が手を出せるようなレベルではないようだ。
 http://www.warbirds.jp/ansq/21/B2001004.html

 数千万円のゲルマ機でも、セシウム測定の精度は、せいぜい小数点以下2桁程度と思った方がいい。それも同じサンプルを何度も測定することで、統計的に精度を上げての結果である。
 私は、「べくれてねが」 の4桁超高精度測定が、どうしても信用できない。
 「べくれてねが」は、過去に、東日本の放射能汚染測定物について、我々がキロ数ベクレルを検出している素材でも、彼らが検出すると小数点以下二桁の極小値になってしまっているのを見て、どんな測定をするとこうなるのかと不思議だった。

 あちこちに、不審を表明する意見が出ている。なぜ、こんなことを書かれるのかといえば、たぶん、以下のように自己紹介しているからだろう。
 【秋田放射能測定室『べぐれでねが』は、東京大学との共同研究により、子供たちの内部被曝を防ぐため、食品の放射能汚染について精密測定を行っております。
震災前の汚染水準との比較を目指し、試料に処理を施す等、できる限り低下限値での測定を行います。これは、震災前の汚染レベルと同等以下の汚染を証明することで、真の意味での風評被害を防ぐことが出来ると考えるからです。】

 つまり、「風評被害の防止を目的にしている」と公言しているのだ。それなら、日本政府や福島県の測定と同じではないか?
 以下の批判を書いた魑魅魍魎氏は、ネトウヨの間で「東海アマと同一人物」という風評が拡散されている。
 言っておくが、私は魑魅魍魎氏と会ったことも、連絡したこともない。いったい誰なのか、いまだに知らない。
 ただ、被曝の信実を暴露するという志は同じというだけだ。

 だが、「べくれてねが」の関係者は、私が批判している張本人だと思い込んだようで、私とともに、フクイチ事故以来、民間測定を行ってきた、シンメトリックス社やCDクリエーション社まで、誹謗中傷を始めたので、やむをえず、私もブログで反論するしかなくなった。

 東大に測定を依頼している「べぐれでねが」の食品汚染検査は全く信用できない
 http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/871.html

 秋田放射能測定室「べぐれでねが」は「御用でねが」 ゴクリ、、、ますます怪しいその正体
 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/106.html

 運営費に困っている民間測定室「べぐれでねが」が、なぜ350万円もかけ許可を得て1Fを空撮できるのか
 http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/266.html

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「べくれてねが」が6月末に公開した、我々の測定器IFKR-ZIP とCDクリエーションに対する、いわれのない誹謗中傷
 https://beguredenega.com/archives/20634

 以下引用

 【悪質なので要拡散】シーディークリエーション社製浄水器 CDSW-01の能力を検証しました

 それは測定界でまことしやかに言われている噂で、水道水に高濃度の放射性セシウムが含まれているという話で世間を煽り、放射能が気になるお母さんたちを騙し浄水器などを売りつけているというお話。肝心の測定データですが、その測定機は誤測定が多いことでとても有名で、本来放射性セシウムを含んでいない試料から放射性セシウムが検出されたとよくデマ情報を出してしまう事が多い(IFKR-ZIPという)測定機であるということ。今回はそれらについての検証をしてみました。

 これらはよく拡散されている測定データかと思いますが、とても誤測定が多い機種のもの・・・

もしも、Cs-Allというキーワードと共に放射能が検出されたという情報を見つけた場合は、安易に拡散するのは控えましょう。上記のスペクトル図が掲載されていたら要注意です。繰り返しますが、黒のバックに緑色のラインが入っているものが掲載されている場合は誤測定の可能性が高いため、他の測定所の結果(できればGeで測定したもの)と比較するなど、その測定結果が妥当なものかどうかを今一度考えて見る必要があります。

 と言葉だけでいっても説得力がありませんので東京大学でGe(ゲルマニウム半導体検出器)を用い、水道水やフィルターの能力などの高精度な検証を行ってみました。上記の話は測定界では有名な噂ですが、実際販売されている商品にそれ相応の能力があれば商品自体には全く問題がありません。

記事を要約すると・・・

①シーディークリエーション社製浄水器 CDSW-01に一般家庭で使う程度の流速で合計3500L弱の水道水を通水(場所は東京大学駒場1キャンパス)

②その過程で、まずは正しい手法で水道水を濃縮し(※下記参照)Geで測定したところ駒場(東京都目黒区)での水道に含まれる放射性セシウム(Cs137)は0.0024(Bq/kg)である事が判明。

(この度用いられた濃縮手法では放射性セシウムの飛散は殆ど無いことが知られています。参考までにページ下部のリンクはそれについての検証記事となります)

③3500L弱の東京の水を流したフィルターを精密測定し、そのうちどの程度の放射性セシウムが吸着されたかを検証したところ・・・

④実はたったの4.8%しか放射性セシウムは吸着されておらず、まさかのほぼほぼ素通りであることが判明(詐欺レベル)

⑤ついでにいうと、通常のシンチレーション式(IFKR-ZIPがそれに相当)測定機では測定機の能力不足のため、天然にある放射性セシウム以外の核種を拾ってしまい、誤測定となってしまうことが判明。

 まさかの全く吸着できていないフィルターと、誤測定の合わせ技という予想通りのとてもとても悲しい結果となってしまいました。

こんな記事で子どもたちを放射能から守りたいお母さんたちを騙し・・・
控えめに言ってガラクタみたいな浄水器を売りつけて少しも心は傷まないのでしょうか?

結論から言うと、まさかの科学的知識が一切ないおっさんの自己満足商品という大変残念な結果となってしまいました。正直自分だったらただでも要らないです。もし周りにCDクリエーションの商品を使っている方がいらっしゃいましたらぜひこの記事をご紹介ください。
それでも使いたいという方にはもはや何も言うまい・・・・

(めたぼ)・6/29追記

シーディークリエーションの中の人、もはやギャグである・・・こうやって騙されてしまう方が一人でも減ることを祈ります。

ユーザーの方で本気で検証してみたい方は、フィルターを市民測定所や民間の分析センターが所有するGe(ゲルマニウム半導体検出器)で検査をすれば、放射性セシウムが本当に吸着されているのかどうかが一発でわかりますよ。

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引用以上

 私は、この記事を見て仰天してしまった。我々が、現代最高のシンチ式ガンマ線測定器と信じているIFKRーZIPについて、
「通常のシンチレーション式(IFKR-ZIPがそれに相当)測定機では測定機の能力不足のため、天然にある放射性セシウム以外の核種を拾ってしまい、誤測定となってしまうことが判明。」
 などと書いていて、これを見た瞬間に、これを書いた人物は、食品放射能測定の経験がない人だと分かった。

 もっとも重大なのは、「べくれてねが」が測定したと称する、ゲルマニウム半導体測定器の基本データが、どこにも掲示されていない。
 さらに、放射能測定で、絶対的に重要なスペクトルが、どこにも示されていない。
 測定にはノイズによる誤差がつきものなので、それを直観的に検証できるのはスペクトルのピーク確認しかなく、どこの測定所でも、信頼性をスペクトルで検証しているのだ。

 何よりも、数ベクレルとか、数百分の一ベクレルなんて、精度を担保するためには、産総研のような公的機関が認証した標準線源の測定データが基本なのに、彼らは、これも一切示していない。
 スペクトルを出さない、4桁の測定データなど、ありえないことだ。

 IFKR-ZIPの測定は、必ず産総研の標準線源を測定し、値の正しさと精度を確認してから行っている。
 ZIPの測定器は残念ながら遮蔽が40ミリと薄いため、実用上、70ミリ程度に鉛遮蔽を積み増して測定しているが、それでも宇宙線や降雨のビスマス214からの影響を避けることができないため、気象条件でも十分に留意している。

 私は、この批判を書いた著者がニセモノだと確信した理由は、「天然にあるセシウム以外の核種を拾ってしまい」という下りである。
 現実問題として、セシウム測定値に影響を与えるのは、K40のコンプトン散乱と、降雨によるビスマス214の正規分布による影響だけで、「天然にあるセシウム以外の核種」とは何なのか? まったく示しておらず、降雨のない条件で測定していれば、ほぼ影響は起きないし、それを担保するために産総研標準線源による校正を行っているのだ。

 「通常のシンチレーション式測定器」と書いているが、それはNAI=ヨウ化ナトリウム式を指すのであって、ZIPはCSI=ヨウ化セシウム式なので、まるで勘違いしているようで、測定器のイロハも知らない人物であることが分かる。

 「べくれてねが」が偉そうに自分たちの高精度を持ち上げるなら、何よりも、スペクトルを公開し、さらに標準線源による対照データを示して正当性を公開すべきである。
 現実問題として、これまで産総標準線源の測定をさせた民間測定所のゲルマ機で、キロあたり0.1ベクレル精度さえ担保できたものは皆無である。
 「べくれてねが」が、このまま、この批判を掲示し続けるなら、標準線源を無償提供するから、測定値を公開してみればいい。

 正直、私は「できるはずがない」と思っている。
 関東東北のバックグラウンド汚染は半端なものではない。太陽風とジャイアントパルス宇宙線の影響を完全に遮蔽できる測定器も知らない。だから、通常のゲルマ機による測定では、キロあたり1ベクレル精度を確保するのがやっとなのだ。
 「もはやギャク」という言葉は、そっくり「べくれてねが」に送り返しておこう。

 ちなみに、我々は放射線取扱主任者が私も含めて数名いる。ZIPを設計製造しているシンメトリックス社の野中修二社長は、ゲルマニウム半導体草創期の設計者で、非常に有名な技術者である。
 放医研・産総研のMCAは野中さんの製作したものであり、ZIPを否定することは、日本最高峰の公的測定機関の精度をも否定したことになる。
 国家資格は、官報を検索すれば、すぐに分かることなのでウソもホントもない。

 確かに、我々も年齢の影響かもしれないが、ときどき陳腐なミスをすることもある。例えば、セシウム濃度を足算してみたりのウッカリミスは少なくないが、分かり次第訂正するようにしているものの、まだ気づかないミスもあるかもしれない。

 だが、「べくれてねが」の批判は、ミスのレベルではない。「まさかの科学的知識ゼロ」
ほとんど無知の情けないレベルというしかない。
 撤回したくないなら、そのまま掲示すればよいが、恥をかくのはどちらか、深く考えた方がよいのではないか?

 追記

 ゲルマニウム半導体測定器は、シンチレーション式に比べて、分解能が50倍以上高いという圧倒的な優位性を持っているのだが、残念なことにシンチの数分の1以下の感度しかない。よって感度不足により、非常な長時間、最低5万秒以上の測定時間をかけないと、1ベクレルの精度が確保できないし、周囲のノイズによるドリフトが起きやすい。

 NAIは感度が高いが温度ドリフトが起きやすい。CSIも欠点がないわけではないが、ドリフトが起きにくく、微量線量を短時間で検出できる性能では、ゲルマ機よりはるかに上である。ゲルマ機で産総研標準微量線源を測定させてみると、小数点以下の測定が感度不足でできないことが多い。コンプトン散乱や正規分布の裾野が影響しない点では優れているのだが、感度の低さは致命的であり、それで小数点以下4桁の測定値なんて悪い冗談だろう。
 「べくれてねが」データがウソでないといわれたいなら、スペクトルと微量標準線源データを提出する必要がある。
 確かにMCA上では表示されるのだが、それを何度も測ってみれば、毎回大きく数値が異なるはずで、一回だけの測定値を公開するのはインチキというしかない。
 

 ワクワク感こそ、人生のエネルギーであること

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 ハリウッドにダリル・アンカという特殊効果の名手がいて、スタートレックやパイレーツ・オブ・カリビアンなど有名映画を手がけて、その名を知られていた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%AB

 1980年代後半の、ある日、ダリルは、UFOを目撃してから、彼らとテレパシーで交信できるようになり、チャネリングするようになったと主張した。
 宇宙人は、自分を「バシャール」と名乗った。(メッセンジャーの意味)

 それから、アメリカで、ダリルがチャネリングするバシャールの言葉が、たくさんの動画で知られるようになった。
 https://www.youtube.com/watch?v=sfiqMP2y0Gg

 それらのチャネリング動画が、2016年秋、YouTube上から突然、削除されてしまい、これについては、YouTube管理部門が政治的な意図で無断で行ったとか、有償の営利事業に移行したとかの噂が飛び交い、
「やはりバシャールは金儲けだったのか?」という批判と嘲笑に晒される事態となった。

 しかし、現在、YouTube上に、バシャールの有料コンテンツは発見できないことから、どうもYouTubeを保有するグーグルによる政治的思惑による悪意の可能性が強いように思える。ちなみにグーグルは、すでに完全にCIAの支配下にあるといわれている。
 https://www.gentosha.jp/article/8386/

 つまり、CIAを動かしている世界の支配階級にとって、現実を飛び越えた超常的なスピリチュアル思想は、彼らの唯物論的価値観、あるいはタルムード的価値観を根底から破壊する敵であり、世界が霊的秩序を持っているなどという考えは、社会から追放すべきだと考えているとしか思えない。

 しかし、それまでの動画を保存していた人から、文章化されたメッセージがたくさんYouTube上に掲載されるようになっている。
 私は、初めてバシャールを視聴したとき、彼の言っていることは釈迦とまるで同じだと思い、「これはホンモノだ」と確信した。

 バシャールの主張で、心に残ったものは、「因果応報」と「ワクワク」、そしてパラレルワールドである。
 因果応報というのは、「あなたの人生は、あなたの与えたものを受け取るプロセス」という、仏教的に言えばカルマの論理で、バシャール思想の核心の一つになっている。
  https://spacecat.exblog.jp/3016641/

https://ameblo.jp/20110311hikari/entry-11536359653.html

 バシャールの個人的な紹介については、以下のリンクがまとまっている。
  https://angel-number.fun/bashar/

 「人生ワクワク」とは
 ダリル・アンカの著書『BASHAR 3 宇宙存在バシャールが語る新しい現実』 によると、バシャールはワクワクする気持ちに従い生きることが人生の目的、人生において最も重要なことと発言しています。

 バシャールによると、ワクワクするといった気持ちは人生の中で最も正直な自分を表現することのできる波動であるとし、その波動は同じような波動を自然と引き寄せることができると述べています。

 つまり、ワクワクする気持ちを大切にすることで自然とワクワクするような出来事が訪れるということ。

以上引用
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 私の還暦を大きく超えてしまった人生経験を振り返ってみて、「人生の究極的存在理由がワクワクである」という指摘は、無数の情報のなかで、これほど的を得たものもないと感嘆し、以来、私は、すっかりバシャールの虜になってしまった。

 すなわち、「人はワクワクのために生きている。ワクワクが失われれば、生きている意味さえも失う」という意味であり、これは人間としての存在理由の本質であり、例え足鎖に繋がれた奴隷に貶められても、いつか支配者を撃ち倒すとか、休息や食事や仲間との対話のなかで、ワクワクを感じられれば人生に絶望せずにすむということだ。

 例えば不倫とか強盗とか、既成の秩序を破壊する行為でも、ワクワク感が得られれば、その人にとっては正義だが、後に迎える結末は別問題ということになる。
 人が人らしく人生を謳歌するためにはワクワク感が欠かせない。
 繁華街で思い切って派手な格好をしてみたり、女装してみたり、ストリートピアノを弾いて通行人を感動させてみたりも、ワクワク感によって行うもので、これによって、定められた社会秩序の足枷から解放されて、自由な喜びを楽しむことができるのだ。

 私は、若い頃、単独沢登りに夢中になっていて、毎週のように鈴鹿やアルプスの沢に登っていたが、見知らぬ沢に立ち入って、危険な瀧を直登したり、熊など野生動物に遭遇することも含めて、ワクワク感はこたえられない刺激的なものだった。
 私からワクワクを取り去ったなら、とても生きてゆける気がしない。
 今でも、毎朝、熊の徘徊する山を散歩してるのだが、カモシカや小動物との遭遇のたびに、充実したワクワク感があって、病気のパレードのようになってしまった肉体を抱えてても、明日のワクワクへの期待を胸に生き続けている。

 「ワクワクのない人生なんて……」
 次に何が私をワクワクさせてくれるだろうか? という期待だけで生きているようなもので、ワクワクのない人生なんて絶望しか残っていないと思う。
 まあ、なかには少女を強姦することにワクワクしたり、ひったくりや強盗にワクワクする良からぬ人物もいるのだが、権力を持って支配風を吹かす強欲糞ジジイが、若者たちのワクワク感を型にいれて押し潰してばかりいることを思えば、人間の悪事もワクワクの弾圧に対する反作用なのだと思わざるをえない。

 バシャールの言葉で、私が、もう一つ感動したのは、「全ての結果は自分が引き寄せた結果である」いうものだ。
 バシャールはこの世の偶然や奇跡、アクシデントといったものは一切ないとし、自身におきた良いことも悪いことも、すべて自分が引き寄せた結果であると述べている。

これは、私自身が、ずいぶん若い頃から直観していたことで、「この世界は茶番にすぎなくて、本当は自分のカルマがもたらした仮想現実にすぎない」と考え続けてきたのだが、それを初めて共有してくれたことで、バシャールに対する信頼感は頂点に達した。

 パラレルワールドについても、釈迦が、自分の意思の数だけのワールドが存在すると指摘していて(今、引用先が分からない)、心(カルマ)の波動に応じて、人は自分の住む世界を絶え間なく移動してゆくと言っていたはずだが、バシャールも、まったく同じことを述べている。
 我々は無数のパラレルワールドを、カルマに応じて、移動してゆくということだ。

 私の記憶では、2年ほど前に高島忠夫が死去していたが、なぜか昨日のニュースで、彼の死が報道されていた。
 「あれ!」と思ったが、こうした古い記憶と異なる現実展開は、ほとんどの人が経験しているはずだ。理由は、過去の記憶のなかのワールドと、今生きているワールドが、少し異なるからである。
 人は、カルマに応じて、どんどんパラレルワールドを移動してゆくのである。
 http://karapaia.com/archives/52180169.html

 バシャールによると、時間といった概念は人間が自ら作り出したもので、過去や未来などのあらゆる時間は私たちが生きている「今」に同時に存在していると述べている。
 この意味も、過去も未来も、非可逆的な存在ではなく可変であって、それを定めるのがカルマであるとするなら、過去の悪事も、現在の善行によって事実そのものが消えてしまうということになる。

 つまり、あらゆるリアリティ=存在が仮想現実の世界にあり、史上最悪の殺人犯である勝田清孝や宅間守だって、カルマを克服するなら、悪事の存在そのものが消えてしまうことになる。
 宮崎勤が幼女殺しをしないで、普通の幸福な人生を送っている世界もあるということだ。

 まあ、こうした「仮想現実理論」というべき思想によって、「すべての存在に救いがある」という飛躍的な結論が成立するわけで、過去を悔い改めることにより、悪事の事実さえ消すことができるというわけだ。
 このことに私は昔から気づいていたから、死刑制度のような報復制裁の正当化想念は、それを要求する人の心そのものを破壊することになり、死刑にされる側よりも、むしろ死刑を求める側の心を、取り返しのつかないほど傷つけてゆくと思われたため、反対してきたのである。

 もう少し詳しく言うと、釈迦もバシャールも、「人に与えたものが還ってくる」という「因果応報」の原理を、あらゆる形で示している。
 「他人に対して願ったことが、自分の運命に戻ってくる」のである。

 例えば、人殺しのような悪事を行った人に死刑判決が下り、それを「ざまーみろ」と喜んで支持する人の心は、「他人に死刑の運命を願った」ということなのだが、他人に求めた運命は、実は自分に戻ってくるというのが因果応報の本当の意味である。
 人の幸せを願えば自分が幸せになる。人に不幸を求めれば自分が不幸になるのである。なぜなら、対象世界は、自分の心が作り出している「共有された幻影」にすぎないのだから。

 死刑を支持すれば、自分も死刑に処せられるという意味ではない。自分が求めた報復制裁思想が、そのままカルマとして自分を制裁する運命がやってくるという意味である。
 だから、他人に残酷な運命が与えられることに反対しなさい、それが自分を守ることになるというわけだ。
 逆にいえば、いつでも他人の幸せだけを願っている人には幸福しかやってこない。

 こんなことを書いても、理解できる人は数千名に一人くらいしかいないことを私は十分に分かっていて、死刑賛成派の人たちは、上のような思想に蛇蝎のように拒否感を示すであろうことを十分に承知している。
 何せ、このブログで、死刑反対を書こうものなら、たちまちアクセス数が激減するのである。二度と読んでもらえないと思うほどだ。

 私の言いたいことは、すべての人が、過去生のなかで、ちょっと想像もできないほど無数の悪事を抱えていて、それを善行で消しながら、一歩一歩、「絶対精神」に向かって上昇してゆくという魂の法則である。

 この人生で殺人・強盗などの悪事をやったことのない人でも、過去生のなかでは、たくさんの悪辣な罪を犯してきていて、そのカルマを、一つ一つの転生のなかで善行によって解消してゆくのが、人生であるという意味である。
 それを端的に示したのがアングリマーラである。
 http://www.otani.ac.jp/yomu_page/kotoba/nab3mq0000000ky3.html

 まったく、バシャールの言葉を聞いていると、どこまでも釈迦の言葉に重なっていることに私は驚かされ、ダリルのチャネリングが、決して虚構ではないと思った。
 以下、バシャールの、これからの予言を見てみよう。

 今年、2019年は今まで以上に二分化された世界になるとバシャールは予言している。
 https://ameblo.jp/whoaretime/entry-12384385867.html

 二分化とは、つまり、ポジティブな世界とネガティブな世界に分化して、やがて互いに交わらず、それぞれの道を突き進むという意味である。
 それが地球上に起きる起点は2012年で、実際に二分化するのが2016年、もう取り返しのつかないほど二分化が進み、互いに交わらなくなるのが、2019年、今年である。
 バシャールは、波動の低いネガティブなワールドは、2050年までに完全に地球上から消えてしまうと予言している。

 なるほど、今年に入ってから、これまで雲の上にいた高級官僚とか、大企業経営者とかが、ひどい事故を起こして社会的糾弾を受けることが続いている。
 津市の事故では4名が死に、ベンツで一般道を150Kで走行していた大企業社長は逮捕されて、危険運転致死罪で懲役20年になりそうだ。
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46254330Y9A610C1CN8000/

 なんだか、ウソや虚構の通用しない現実が見えてきている。安倍政権にあっても、これまで表沙汰にならなかった権力犯罪が次々に暴かれている。
 何か、世の中に特別なことが起きているのは間違いないところで、数千名が直接、放射能で死んでいる福島第一原発事故だって、東電の株価維持のため、隠蔽されてきた放射能被害が、いよいよ、我々の目に見えるところで暴かれようとしている。

 ネガティブな権力の虚飾世界に生きていた人たちが、次々に現実の、真実の世界に引き戻されている。
 彼らは、一般国民からかけ離れた自分たちだけの世界に引きこもって、自分たちの正体を世間に見せないライフスタイルに移行しているようだ。
 原発推進という人類の未来を閉ざすような超ネガティブな考えを、いよいよ表だって表明できなくなっていて、彼らだけの権力アイデンティティの中だけで、とんでもない世界に向かおうとしているように思える。

 バシャールは2020年、政治システムにおいて歴史的、革新的なことが起きるとする。別の言い方をすると、日本政府、自民党政権が、完全に為政能力を失って消えてしまい、日本は来年、無政府状態に突入し、新しい民衆秩序が登場してくることを示唆しているように思える。

 バシャールは2014年に以降10年以内に日本に災害による分岐点が訪れると予言している。つまり、2024年までに、東日本震災を超える凄まじい災厄が訪れるという可能性を示している。
 その後は、権力や科学の力ではなく、自然との調和を求めるライフスタイルの人々しか生き残れないということかもしれない。
 これは、誰あろう、東海アマが、遠い山中の「ポツンと一軒家」に利他思想の若者たちが共同体を結成して低エネルギーで生き延びると予言してきたことと同じである。

 バシャールの言葉
 「みなさんは今夢を見ているだけです。なぜなら、肉体の次元は夢なのですから。」これは、言葉通りに受け取ってください。目を覚まして、自分の見たい夢を生きてください。

 ものを変えていく鍵は自分の中にあることを知ってください。すると、3日以内に現実の中に変化が現れてくるでしょう。

 あなたが一番やりたくて大好きなこと、想像できる中で、一番ワクワクすることをやる。これが「遊ぶ」ということです。
 思い出してほしいのは、子どもが遊ぶように、みなさんにも遊ぶ自由があるということです。

中国共産党と同じ絶対的な独裁権力化を目指して疾走する安倍晋三政権

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 国連特別報告員=デービット・ケイは、安倍政権による報道統制を暗に「軍事独裁政権」に向かって進んでいると批判し、是正を求めたが、菅官房長官は「根拠がない」として拒否している。

 【国連報告官による、2019年6月、最新の警告】

 日本メディアの独立性に懸念=菅官房長官「根拠不明」と反発-国連報告者(2019/6/29)
 https://www.jiji.com/jc/article?k=2019060501113&g=int

 【国連報告官による二回目の警告 2017年11月】

 国連人権理が日本の「報道の自由」に警鐘、日本における言論統制の客観的な構図とは(2017/11/15)
 http://www.kokusyo.jp/mass_media/12216/

 【これが国連報告官ケイによる2016年4月、最初の警告】

 国連の調査で日本の言論統制に警告 小宮山洋子2016年04月27日
 https://blogos.com/article/173725/

 過去4年間にわたって、国連特別報告官 デービット・ケイ氏は、日本の報道の自由が危機的に矮小化され政権の独裁、暴走を抑止する力になっていない事実を報告し続けてきた。
 ケイ氏の略歴
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%82%A4_(%E6%B3%95%E5%AD%A6%E8%80%85)

 国連が、安倍政権によるメディア圧力に是正勧告へ! 人権理事会で日本の「報道の自由」が侵害されていると懸念の声続出  2017年11月16日

 以下引用

 安倍政権によるメディアへの報道圧力が、国際社会で大きな問題になった。国連の人権理事会が14日、日本の人権状況を審査する作業部会を約5年ぶりに開催したのだが、そこで各国から「報道の自由」に対する強い懸念の声が続出したのだ。

 本サイトでお伝えしてきたとおり、第二次安倍政権以降、官邸はテレビなどのマスコミを常時監視しており、報道に対する圧力は日々苛烈を極めている。今年5月には昨年来日調査を行った国連人権理の特別報告者のデービッド・ケイ氏が報告書(未編集版)を公表し、そのなかで安倍政権による報道圧力とメディアの萎縮について是正を勧告していた。

 そして、今回の国連の対日人権審査では、たとえばブラジルやベラルーシ代表が特定秘密保護法による「報道の自由」の侵害に懸念を示し、アメリカ代表などはさらに踏み込んで、日本の「放送局をめぐる法的規制の枠組み」を問題視。
 政府による電波停止の根拠となっている放送法4条の改正と、独立した第三者監督機関の設立を求めたのである。人権理による最終的な勧告は来年に行われるが、そこに日本の「報道の自由」の現状を憂慮する文言が組み込まれる可能性は極めて高いと見られる。

 各国からこうした指摘を受けた日本政府代表は、「政府が不当に圧力をかけた事実はない。日本は表現の自由が最大限認められている」と強弁しているが、まったく反論にすらなっていない戯言だ。
 というのも、具体的な政権による報道圧力の数々については本サイトの過去記事をご覧いただくとして、今回の対日審査のなかで特筆すべきなのは、政府による放送法4条を使ったメディア規制の枠組みが批判され、改正を促されたことだからだ。

 そもそも放送法は、第一条で「目的」として〈放送による表現の自由を確保すること〉や〈放送が健全な民主主義の発達に資するようにすること〉を明記しているが、当然、これらは憲法21条でいう〈一切の表現の自由〉の保障に含まれており、その保障主体が公権力であることに疑う余地はない(『BPOと放送の自由』所収の論文・小町谷育子「番組編集準則と放送の自由」/日本評論社)。

 すなわち、放送法の理念は公権力による介入を阻止して「報道の自由」を確保することにあるのだが、一方で、問題の第4条は〈放送事業者は、国内放送及び内外放送の放送番組の編集に当たっては、次の各号の定めるところによらなければならない〉として番組編集準則を記している。そして、安倍政権とその応援団はこれを拡大解釈することで、放送局に対する規制の正当化と批判的報道への恫喝に悪用してきたのだ。

 放送法4条が示す放送準則は、〈公安及び善良な風俗を害しないこと〉〈政治的に公平であること〉〈報道は事実をまげないですること〉〈意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること〉の4つ。これらは従来、罰則を科すべきではない倫理規定と解されてきた。

 繰り返すが、憲法による〈一切の表現の自由〉の保障を目的とする法律なのだから当然である。メディア法の権威である清水英夫・青山学院大学名誉教授(故人)も、著書『表現の自由と第三者機関』(小学館新書)でこう解説している。

〈そもそも、政治的公平に関するこの規定は、当初は選挙放送に関して定められたものであり、かつNHKに関する規定であった。それが、「番組準則」のなかに盛り込まれ、民放の出現後も、ほとんど議論もなく番組の一般原則となったものであり、違憲性の疑いのある規定である。〉
〈かりに規定自身は憲法に違反しないとしても、それを根拠に放送局が処分の対象になるとすれば、違憲の疑いが極めて濃いため、この規定は、あくまで放送局に対する倫理的義務を定めたもの、とするのが通説となっている。〉

 ところが、安倍政権はその解釈を捻じ曲げて、放送局への圧力に利用した。典型的なのが、2014年衆院選の際、萩生田光一・自民党筆頭副幹事長(当時)の名で在京キー局に送りつけられた"圧力文書"だろう。

 改めて確認しておくと、〈選挙時期における報道の公平中立ならびに公正の確保についてのお願い〉と題されたその文書は、〈過去においては、具体名は差し控えますが、あるテレビ局が政権交代実現を画策して偏向報道を行い、それを事実と認めて誇り、大きな社会問題となった事例もあったところです〉と1993年の椿事件を想起させたうえで、具体的にこんな要求項目を並べていた。

〈・出演者の発言回数及び時間等については公平を期していただきたいこと
 ・ゲスト出演者の選定についても公平中立、公正を期していただきたいこと
 ・テーマについて特定の立場から特定政党出演者への意見の集中がないよう、公平中立、公正を期していただきたいこと
 ・街角インタビュー、資料映像等で一方的な意見に偏る、あるいは特定の政治的立場が強調されることのないよう、公平中立、公正を期していただきたいこと〉

 前述の放送法4条における放送準則の言い換えなのは明らかだが、この"圧力文書"の背景には、安倍首相が『NEWS23』(TBS)に出演した際、アベノミクスに批判的な街頭インタビューが放送されたことに激怒したことがきっかけと見られている。ようするに「政治的公平」を盾に放送法を曲解した違反罰則をチラつかせることで、番組内容に介入しようとしたのである。

 さらに露骨なのは、『報道ステーション』(テレビ朝日)の古賀茂明氏降板事件だ。2015年、IS人質事件に関してレギュラーコメンテーターだった古賀氏は安倍首相が「『イスラム国』と戦う周辺国に2億ドル出します」と宣戦布告とも取られかねない発言を行ったことを批判。
 さらに「"私はシャルリー"っていうプラカードを持ってフランス人が行進しましたけど、まぁ私だったら"I am not ABE"(私は安倍じゃない)というプラカードを掲げて、『日本人は違いますよ』ということを、しっかり言っていく必要があるんじゃないかと思いましたね」と発言した。

 この発言に激怒した菅義偉官房長官が番記者とのオフレコ懇談で「本当に頭にきた。俺なら放送法に違反してるって言ってやるところだけど」などと述べたことがオフ懇メモから明らかになっている。

 オフ懇だけではない。番組放送中から菅官房長官の秘書官が番組編集長に電話をかけまくり、先方が出なかったため「古賀は万死に値する」などといった文言のショートメールで猛抗議している。
 古賀氏が著書『日本中枢の狂謀』(講談社)で明かしたところによれば、この秘書官は"官邸御用ジャーナリスト"山口敬之氏のレイプ問題で逮捕直前に取りやめの決裁をした警察官僚・中村格氏だという。これらの圧力が決定打となり、古賀氏は2015年3月の放送を最後に降板に追い込まれた。

 つまるところ、第二次安倍政権では、政権に批判的な報道等に対して官邸スタッフが直接メディアの担当幹部にクレームの電話を入れると同時に、記者とのオフ懇で「放送法違反」を持ち出すことで、多角的に圧力をかけてきたのである。
 そして、その官邸の動きに同調するように、15年秋には民間の報道圧力団体「放送法遵守を求める視聴者の会」が発足。当時の『NEWS23』アンカー・岸井成格氏の発言を「放送法4条違反」として糾弾する新聞意見広告を打ち、結果的に岸井氏は翌年に番組を降板した。

 そして決定的だったのが、昨年2月の高市早苗総務相(当時)による「電波停止」発言だ。周知の通り、岸井氏の降板と同じ時期、『報道ステーション』の古舘伊知郎氏、『クローズアップ現代』(NHK)の国谷裕子氏という夜の報道番組の看板キャスターが相次いで降板したわけだが、そうしたタイミングで放送を管轄する総務大臣の口から飛び出した「電波停止」発言は、複数の有力海外紙からも批判的に報じられるなど、大問題になった。

 いい機会なので、ちゃんとおさらいしておこう。いわゆる高市「電波停止」発言とは、16年2月8日の衆院予算員会で、民主党(当時)の奥野総一郎議員が、放送法や電波法による業務停止の規定を放送法4条違反に使わないという確認を求めたのに対し、高市総務相が「違反した場合には罰則規定も用意されていることによって実効性を担保すると考えておりますので、全く将来にわたってそれがあり得ないということは断言できません」と答弁したことに端を発する一連の問題だ。

 この答弁に対し、奥野議員は「放送法4条は昔から法規範性のない努力義務だとずっと言われてきて、だから行政指導も行われてこなかった」「この解釈の変更は非常に報道の萎縮を生むと思う。ぜひ撤回していただきたい」と追及したのだが、その上で高市総務相は「撤回はいたしません」と断言。
 さらにその4日後には、"政治的に公平かどうかは放送局の番組全体で判断される"という従来解釈を変更する「一つ一つの番組を見て、全体を判断することは当然」との政府統一見解が発表されたのである。

 こうした一連の安倍政権の動きは、さすがに国内でもジャーナリストたちが反論した。たとえば池上彰氏は、朝日新聞の連載コラムで〈国が放送局に電波停止を命じることができる。まるで中国政府がやるようなことを平然と言ってのける大臣がいる。驚くべきことです。欧米の民主主義国なら、政権がひっくり返ってしまいかねない発言です〉と痛烈に批判した。

 また同年2月29日には、田原総一朗氏ほかテレビで活躍するジャーナリストたち6名が、高市「電波停止」発言を批判する共同声明を発表し、日本外国特派員協会で会見を行った。そこでは複数テレビ局関係者たちの〈気付けば、街録で政権と同じ考えを話してくれる人を、何時間でもかけて探しまくって放送している。気付けば、政権批判の強い評論家を出演させなくなっている〉など、生々しい現場の実態も代読された。しかし、こうした批判もわずか数カ月で霧消していってしまったことは言うまでもない。

 こうして振り返ると、放送法4条を悪用した公権力による報道圧力は、時を経るごとにますます具体化されていったことがわかる。そして現在、テレビでは安倍政権の代弁者めいた評論家や御用ジャーナリストばかりが重宝され、批判的報道も必ず政権の言い分を同程度垂れ流すなど、放送メディアは完全に腰砕け。政権が何も言わなくとも勝手に忖度し、自主規制に走るという言論統制体制が完成してしまったのだ。

 前述の国連特別報告者・ケイ氏は、報告書のなかで放送法4条について、このように述べている。

〈(放送法4条の編集準則は、)世界標準として倫理的に正しいジャーナリズムの中枢とみなされるべき公正な期待ではある。しかし、政府から独立していない機関は、何が公正で何が公正でないかを決める立場にいるべきではない。
 (略)一般論として、仮に、いまはまだ報道を妨げていないとしても、このように広い規範を政府が判断するのは、(公権力の)ウォッチ・ドッグ=監視役としての「報道の自由」の抑止を招く。そのように特別報告者として考えている〉

 その意味においても今回、国連人権理で各国から日本の「報道の自由」を懸念する声があがり、放送法4条の改正が提起されたことは、この国の民主主義にとって極めて有意義なことだ。わたしたちは、安倍政権による言論統制に対抗するためにも、報道における「公正」の意味を考え直すべきだろう。(小杉みすず)

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 引用以上

 デービッド・ケイ国連報告官は、日本の「報道の自由」が極めて危機的な状況にあり、安倍政権は、あらゆるメディアに圧力をかけて、自分たちに都合のよい報道だけを容認し、問題点を追求するメディアを実力で排除してきたと報告している。
 これは官邸における東京新聞、望月記者への異様な弾圧で大きくクローズアップされた安倍政権の独裁体質である。

 「令和おじさん」の本当の顔が露わに! 菅官房長官が望月衣塑子記者への“質問妨害”を復活、国連報告でも問題に
 https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_4763/

 【安倍官邸が「記者排除」/東京新聞・望月記者を狙い撃ち/疑問を抱くな 質問するな】
 http://www.mdsweb.jp/doc/1568/1568_08a.html

 実は、安倍政権の言論統制は、表向きの公的メディアに対する姿勢よりも、広く社会的に浸透しているツイッターなどのSNSや、ブログ管理会社への圧力の方がはるかに大きいといわれている。
 私が昨年3月に、突如、5年前のツイートが「自殺幇助姿勢」だとしてアカウントの永久停止をくらい、69000人のフォロワーのあったアカウントが永久に停止され、ツイッターサイトに蓄積していた、各地の放射能汚染情報が削除されてしまったことも、実は、安倍政権のSNS管理対策によって計画的に行われてきたことが明らかになりつつある。

 私のアカウント@tokaiamaは、2016年頃から、不可解ながら毎日数百ずつ規則正しくフォロワーが外され(外されたフォロワーに問い合わせたところ、自分の意思ではないと回答があった)。永久凍結された3月頃には63000まで落とされていた。
 さらに、毎日のツイート配信数が、フォロワー数の6万超どころか、リツイート数から統計的に推計できるツイート配信数は、わずか1000程度にまで減らされていた。
 これは、最近になって、シャドウバンと呼ばれる、政治的な選別システムが存在することが明らかになった。反権力アカウントを排除する目的だという。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20190622.html

 無償SNSであるツイッターの場合、逸失利益による賠償訴訟が提起できないため、管理側のやりたい放題なので、昨年3月、ツイッターに見切りをつけてブログに専念しようと考えた、
 しかし、当時使っていたヤフーブログが、あまりに多数の政治的思惑による無断削除を繰り返し、明らかに自民党の利権に奉していたため、比較的、権力迎合的でないFC2ブログを利用したのだが、これも統一教会関連の情報を勝手に無断削除していたことが分かり、現在は行き場をなくして困っている状態だ。
 http://tokaiama.minim.ne.jp/touitu/123touitu.htm

 我々は、安倍政権を支える極右勢力によって、あらゆる意見表明の場を次々に失っている。ツイッターも、フェイスブックも、ヤフーなどの各社ブログも、すべて安倍政権の独裁に屈して、市民的反権力情報を排除する姿勢を明らかにしている。

 もう、公的機関としてのメディアやSNSで、山本太郎や我々の情報を正しく掲載してくれるサイトは、ほとんど見当たらない。出せば必ず嫌がらせや無断削除を受ける状態にまでなっている。
 逆に安倍晋三ヨイショの表明は、いかなるメディア、例えば、YouTubeなどにあっても、最優先で、頼んでもいないのにトップに表示されるのである。

 ここまで露骨なメディア統制が行われるようになった理由は、東日本大震災における福島第一原発事故の情報を徹底的に隠蔽する必要があったからだろう。
 フクイチ事故では、2011年3月中に、原発近傍の大熊町などで数千名が急性放射能障害で死亡した疑いがあり、それを報道した共同通信の記事は、もちろん削除された。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-785.html

 この事故が正しく真実を報道されてしまえば、権力側、自民党の関係者にとっては、凄まじい死活問題となるのは明らかだ。東電の倒産と株式の消滅が約束されているからだ。
 日本株式市場の最優良株である東京電力株の持ち主は、天皇家をはじめ、大半が財界トップや自民党関係者であり、その資産価値は計り知れない。
 それが灰燼に帰すならば、日本の保守権力が、資金的に崩壊するほどのインパクトがあり、資産を守り抜くためには、フクイチ事故について、なりふり構わず、全身全霊で真実を隠蔽する必要があり、あらゆるメディアを、電通を使って資金面から束縛し、強大な圧力で隠蔽を求めることが必要になったのである。

そして、フクイチの人類史上最悪の放射能汚染で、人的被害はまったく出なかったことにされ、汚染地で生産された食材も、何一つ問題はないとされ、それを証明するため、大相撲優勝力士や、ワールドカップサッカー日本代表に食材が与えられ、皆が知る結果を招いたが、それには放射能が一切関係ないことにされている。
 放射能汚染食材への疑問を報道しようとするなら、あらゆる嫌がらせとバッシングが集中して、日本社会から追放されるような統制の雰囲気さえ成立している。

 こうして書いている私のブログも、FC2管理部門によって無断削除されるようになった以上、いつまで続けられるのか分からない。
 何もかも封じられたなら、自前のサーバーを使ってインターネットで発信するしかないが、私のブログを検索してみれば分かる通り、グーグルも、明らかに意図的な排除を行っていて、まだFC2ブログの看板があるから下の方に表示されているが、自前サーバーだと、すべての検索エンジンが素通りしてゆく可能性さえある。
 この意味で、我々は、反権力メディアを、いよいよ自分たちで持つべき時期に来ているのである。

 昨日から、全国で望月記者をモデルに、安倍政権による凄まじい報道統制を、そっくり忠実に映画化した「新聞記者」という映画が公開されている。
 これは、過去数年間、森友・加計・伊藤詩織などの悪辣な権力事件をエピソードとして扱ったもので、私も機会があったら鑑賞したいと思っている。

 望月衣塑子原案、松坂桃李出演の映画『新聞記者』が描く「安倍政権」の不正がリアルすぎる! 内閣情報調査室の謀略も(リテラ)
 https://lite-ra.com/2019/06/post-4799.html

 【衝撃の問題作】映画「新聞記者」に絶賛の声!「参院選にぶつけた」「テレビの仕事がなくなると製作会社2社が依頼を断った」「上映終了後、満員の客は咳払い一つ聞こえない沈黙、、、」見るっきゃない!
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/48869

 【ついに!】「ひょっとしたら、政権がひっくり返るかもしれないぞ」菅官房長官の天敵・望月記者の映画「新聞記者」が本日公開!(上映劇場とスケジュール)
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/48856

 何度も書くが、安倍政権による思想統制は、ほぼ中国共産党独裁指導部による統制なみの人権破壊のレベルに達している。
 これを容認すれば、やがて中国共産党がやっているように、反権力者民衆を拘束して生きたまま内臓を抜いて金持ちに移植してぼろ儲けするような事態がやってくるのも、妄想とはいえない。

 https://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/0201d90efa00152c5b2ac054bda9ee32

 https://www.youtube.com/watch?v=OckMK0JX2X0

 

統一教会の傀儡、安倍政権による移民政策で何が起きるのか?

カテゴリ : 未分類

番外 フクイチの煙による放射能汚染の疑いだが、雨によって空中の放射能が落とされてしまうため、28日朝まで、当地での放射能環境汚染測定に異常はでていない。

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 安倍晋三が、祖父の岸信介の時代から、朝鮮と深い関係と強力な人脈を持っていたことは有名である。
 母方祖父、岸信介は、戦前、満州国総務次長、日本政府商工大臣の要職にあり、満州および、朝鮮経済の最高責任者であったことが知られていて、満州と朝鮮に、昭和通商という武器麻薬密売企業を作り、阿片モルヒネを販売して日本軍の活動資金に充てていたことも知られている。

 岸が敗戦後A級戦犯として三年間拘束されながら、大半の戦犯が死刑に処せられながら岸のグループ(岸・児玉誉士夫・笹川良一ら)だけ無罪放免になった理由は、上海の里見甫が率いる麻薬密売組織、児玉機関、昭和通商で稼いだ現在価値で1兆円以上ともいわれる巨大な麻薬販売資金を米軍に提供することと放免を引き換える取引だったといわれている。
 https://7fukuzin.at.webry.info/201507/article_166.html

 なお、岸は、戦後、この資金の一部を利用して現在の自民党の母体を結成した。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%B8%E4%BF%A1%E4%BB%8B

 実は出身地が山口県田布施町であることから明らかなように、明治天皇=大室寅之祐や田布施に関係する李王朝官僚たちの日本移民グループの血脈とも噂されているが、正確な資料が得られていないので不明である。

 日本敗戦時における最後の「朝鮮総督府長官」だったのも、安倍の父方祖父、安倍信行であった。
 https://kaikai.ch/board/49554/

 http://www.kihoilbo.co.kr/?mod=news&act=articleView&idxno=767034

 安倍晋三は、父方・母方の祖父ともに朝鮮総督府を牛耳る立場であったことで、当時の朝鮮人脈を受け継いでいる。
 統一教会の文鮮明もまた、小泉純也とともに昭和通商の事務員として岸のグループにいたことが明らかにされている。

 安倍が韓国の統一教会による資金や運動員の支援を受けて衆議院議員に当選してきた事実は、すでに繰り返し述べてきた。これは教祖文鮮明と岸信介の長い友誼の歴史から来ているもので、一夕一朝のものではない。
 岸信介は、やがて渋谷区南平台の自宅敷地に、最初の統一教会日本支部を建設させている。このときの支部長は、立正佼成会から転身した久保木修身であった。

 https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66545194.html
 https://xn--u9j9e9gvb768yqnbn90c.com/%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8C%E3%80%8E%E7%B5%B1%E4%B8%80%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%80%8F%E3%81%AE%E7%A7%98%E9%83%A8%E3%81%A0/

 安倍晋三は、その政治家歴の最初から、統一教会によって日本に送り込まれた政治家といってよいほどだ。
 
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-341.html

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-694.html

(私のブログ、統一教会 その2をリンクしようとしたら、無断削除されていたことに今、初めて気づいた。FC2も無断削除をやるんだ!)
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-344.html

 勝手に削除されたブログを、まとめて自分のサイトに入れてリンクすることにする。画像は、時間がかかるので、後から移行する。
 http://tokaiama.minim.ne.jp/touitu/123touitu.htm

このなかの「統一教会 その2 その3」がFC2ブログ管理者によって勝手に無断削除されていたのを、今日初めて気づいたのだが、いったい、この内容が、無断削除の対象になる理由は何か、考えていただきたい。


 いわば、韓国統一教会による傀儡政権といってもいいほどの安倍晋三政権は、今年の4月から年間、公称35万人規模、(実際にはその数倍以上の)移民政策を行っている。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-536.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-569.html

 https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12410850852.html

 統一教会の圧力による移民と考えれば、ちょうど統一教会の合同結婚式が、日本の若い女性を嫁の来てがない韓国の農村に、統一教会の指令により無理矢理嫁がせているのと同じで、現在、絶望的な韓国経済のなかで、戦後最悪といわれる韓国の若者たちの就職難を解決するため、韓国の若者たちを日本に送り込むために行われている移民政策であって、安倍が統一教会の指示によって行ったのは間違いないだろう。

 https://ameblo.jp/chanu1/entry-12198634824.html

 https://www.excite.co.jp/news/article/Recordchina_20190515008/

 https://www.nishinippon.co.jp/item/n/476103/

 これを書きながら、私のブログ過去ログが、検索しても出てこないのは、グーグルによる排除だと思っていたが、FC2のサーバから消されている事実が分かってショックを受けている。
 これまでFC2はサーバに蓄積したブログを警告なしで消すことはしなかったが、今回、調べて見ても、警告はなかった。

 この分では、ヤフーブログと同じで、知らないうちに、どれだけのブログが消されているか分からない。
 FC2管理にも、どうやら日本会議=自民党系の工作員が入り込んでいる疑いが強い。これでは、ヤフーも、はてなも、ほとんどのブログが、私の政治的内容のブログを勝手に削除していることになる。

 このようにして、安倍政権に対する世論が、工作員の力で捏造され、生み出されているのである。

 もう一度安倍政権による移民政策に戻ろう。
 ちょっと古いが、昨年6月の現代論評を引用しよう。

 日本政府が「本格的な移民政策」に踏み出したと言える理由(2018年6月12日)
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/55905

  日本がいつのまにか「世界第4位の移民大国」になっていた件(2018年6月29日)
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/56296

 外国人受け入れ政策と日本の未来(2019年1月23日)
 https://www.nippon.com/ja/in-depth/a06004/

 日本が真実知られずなし崩し的に「移民国家」に変わる現状(2018年11月12月)  https://ironna.jp/article/11156

 上のリンクに書かれているとおり、すでに日本は海外労働者を数百万人規模で受け入れていて、その多くが永住者になっていて、欧米と同じ移民問題を抱えているのである。

 これに、安倍晋三による特別な配慮として、韓国移民が年間数十万人の規模で加わってくることは確実で、これは1910年の朝鮮併合以来の規模と考えられる。
 朝鮮併合は1900年頃には実務的に完成していて、李朝は完全崩壊し、その官僚であるヤンパン階級が、続々と日本列島に移住を開始していた時代である。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E4%BD%B5%E5%90%88

 このときに、小泉純一郎の祖先や、岸信介の両親世代が、日本にやってきた疑いがあるのだが、記録は失われている。
 全国で、数十万人の朝鮮人が、日本人の戸籍を買って、秀吉時代に日本人に同化した陶工の故郷である、加世田や田布施に移住した疑いがあり、これを「背乗り」と呼んでいる。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%83%8C%E4%B9%97%E3%82%8A

 https://matome.naver.jp/odai/2140126185854555301

 こんな面倒くさい戸籍買い=「背乗り」をしなくとも、安倍政権は、正々堂々と韓国人を日本に受け入れる政策を始めたのである。
 しかも、その規模は、これまでとは桁違いで、政府は年間35万人規模と言っているが、そんな程度で済むはずはなく。韓国の経済破綻により行き場を失った若者たちの大半が日本列島に押し寄せてくるのは確実であろう。

 何度も言うが、安倍晋三は、一貫して韓国ロビーであり、統一教会の事実上の工作員と言ってもいいほどだ。
 だから、それを指摘した、私のブログを削除させてしまったのだ。   

報復制裁感情に支配される裁判員裁判制度

カテゴリ : 未分類
 
 2009年5月に裁判員制度が発足してから、ちょうど10年が経過した。私は、こんな制度が持ち込まれれば、シロウトによる裁判が理性ではなく感情に流されて、報復制裁システムになってしまうと危機感を抱いて、反対意見をたくさん表明してきた。

 国家は理性をもって運営されなければならない。ところが自民党が持ち込んだ裁判員制度は理性を否定し、司法を憎悪や制裁などの下劣感情に委ねる劣化した思想であった。

 2009年3月22日 ● 裁判員制度は何を目的にして作られたのか?
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/?no=259

  2009年5月23日 ● 裁判員制度が始まった
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/?m2=form&no=217

警察国家への道 その6 裁判員制度のもたらす愚民化、報復制裁主義の愚劣
  http://blog.livedoor.jp/hirukawamura/archives/2692090.html

 これらの意見をブログで表明した努力の甲斐あってか?? 私は、裁判員制度に一度も召集を受けたことがない。
 裁判員制度は、収入や社会的地位による選別を行わないはずなのに、なぜ私には召集がかからないのか?

 裁判所は、おそらく招集にあたって、間違いなく思想審査を行っているはずだ。
 私のように死刑制度反対を表明し続けている者に、裁判員招集がかかることは絶対にない。私が裁判員になれば、死刑判決に反対するのは確実というのも事実だが……。
 しかし、裁判員の選任が密室で、特定の政治権力の影響を受けながら行われていいはずがない。これは「国民の義務」という意味では徴兵制に匹敵するのである。徴兵制が個人の思惑で秘密裏に選別されるようなものだ。
 
なぜ死刑制度に反対しなければならないのか?
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-595.html

  洗脳  その2  死刑制度
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-359.html

 法務省は、死刑制度反対意見を激しく憎悪しているように見える。死刑は、民衆が国家権力を怖れるようにするための仕掛けであって、「悪いことをすれば、首に縄をかけられ、吊され、全身を痙攣させながら殺される」という残酷さを前面に出した恐怖によって、人々を支配しようとする古典的な「恐怖支配」の発想であり、人々を愛情ではなく恐怖で権力に従わせる下劣国家主義の象徴である。

 そもそも死刑制度は100%完全に憲法違反である。
 https://ameblo.jp/homura2/entry-12209599760.html

 憲法を勝手にねじ曲げて、残酷を絵に描いたような刑罰を続けているのが死刑制度だ。
 自民党は、国家による残酷な殺害の恐怖の前に小さくなって怯え続けるような、暗黒に閉じられたお化け屋敷のような暗いライフスタイルを国民に与えることが大好きなのだろう。

 知的障害者による思い込みの証言だけが採用されて有罪にされていた冤罪事件=大崎事件の最高裁再審上告が棄却され、先に、袴田事件の再審上告も棄却され、その先には西山事件の再審まで棄却されようとしている。
 これらの論理は、「国家権力の行動はいつでも正しい」という前近代的妄想を民衆に強要することであり、「権力がどんなに間違いを行っても、それは正されない」という強権主義を国民に強要しようとする、100年以上前の傲慢を絵に描いたような屁理屈であるといえよう。

 こんな判例は、少なくとも近代司法のものではなく、まるで赤狩り時代のアメリカや戦前の軍事法廷に戻ったようだ。
 現在の安倍晋三政権は、人権感覚が、完全に戦前の軍部独裁時代のそれであり、報道統制や批判者に対する恫喝、強権主義など、民主主義の価値観を憎悪する姿勢ばかりが目立つ。安倍自民党は、ナチズムのようなファッシズムが大好きなのだ。

 我々は違う。人を恐怖で支配するような暗黒社会は、まっぴらごめんだ。みんなが家族であり、友人であり、他人の幸せだけを願って生きる利他思想の、ちょうど1970年代までの都会から遠く離れた田舎の漁村や山村の共同体に近い生活にこそ、日本人の本当に理想的なライフスタイルがあると考える。
 そこには、人を恐怖や制裁によって一つの価値観に押し込めておこうなどと考える者はいなかった。たとえ、間違ったことをしたり、不義理を働いても制裁報復など考える者はいなかった。
 人々は、誰に対しても幸せを望みこそすれ、不幸を望む者などいない社会だったのだ。

 ただ国家だけは違った。国家に権威を与え、それを畏怖させて、死刑で殺すぞという恫喝のなかで人々を従わせようとしてきた。
 その根拠として、国家は、民衆には手の届かない力を持っているという幻想が用いられた。だから為政者は、民衆の手の届かない強力な軍事力や科学技術、核開発が死ぬほど好きだったのだ。

 我々の人間関係でも、学歴だとか組織だとか権威風を吹かして他人を威圧しようとする者がいる。反原発勢力のなかでさえ間違いなくいる。例えば、某テレビ局出身者とか、某大学教授とか……だが、そんな連中の共通点は、みんな権力による威圧が大好きなことで、いつでも規制ばかり持ち出すのだ。そして、その究極に死刑制度が存在するのである。
 私(東海アマ)を攻撃している反原発派の論客を見てごらん。みんな権威が大好きな連中ばかりだ。屁のような学歴に頼り、利他主義が大嫌いで、利己主義に生きている連中だ。
 こんな連中の言う「反原発」なんてニセモノだと思った方がいい。そのうち分かる。

 私が、自分のブログばかりを引用しなければならないのは、それだけ、世間に裁判員制度や死刑制度と真正面から対決する思想が少ないからだ。
 また反体制派のなかにも、権威主義・権力主義を持ち出す輩が多いので、「人間関係はどうしたらいいのか?」という社会生活上の立場から議論できるサイトが非常に少ないからなのだ。

 私は、司法制度改革について、現在の社会状況で、立憲民主党や共産党程度のお粗末な思想で、裁判員や死刑を語れるとは全然思わない。
 311で原発を廃止すると決意した者のなかでさえ、もう、その本当の意味を見失って、エートスに賛成したり、学術上の被曝は許容されるとか言ってる人たちがいるが、彼らは人生の根底的な意味を理解していないのである。
 そんなことを言っていれば、やがて死刑制度は必要だと言い出すに決まっている。

 我々は、国家権力にすがって生きるのか? それとも、人間にすがって生きるのか? という根源的な人生観の問いかけをしなければならない。
 この世の本質が、権力ではなく、技術でもなく、「人の愛」だということを見抜けるならば、これからの社会にとって、求めるべき最大の核心が「人権」であると分かるはずだ。
 まさに「人権を守る」という視点から、人間性を貶める死刑制度を否定し、裁判員制度が感情に流されて劣化してゆくことを明らかにし、原子力発電が未来を完全破壊する仕組みを知って糾弾し、廃止させなければならないのである。

 「人が人を大切にする」 この視点だけが未来を守るということを理解できなければ、この社会の進む道には地獄だけが存在するのだ。

 「人が人を大切にしない」社会は、どこから来るのかという問題については、何度も回答を示してきた。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-34.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-778.html

 繰り返すが、幼い頃からの「競争主義の洗脳・薫陶」こそが、人を大切にしない社会の根底にある。
 今の日本国民の9割が死刑制度を肯定しているという。「悪いやつは殺せ」と叫ぶ。これは旧約聖書の論理であると、私は何度も書いてきた。
 日本における民衆の倫理観の根底には、鎌倉仏教の前に神道があるのだ。日本の神道は、秦氏(弓月氏)の先祖が、遠くイスラエルから持ち込んだもので、それは旧約聖書のコピーである。

 旧約聖書を否定するために、天はキリストを人間界に送り込んだのだが、新約聖書は、日本に入る前に旧約に乗っ取られてしまっていたと私は考える。
 キリストの思想を本当に理解できる人は「人を許す」ということの意味を理解している人である。
 キリストの死刑に対する考え方は、以下のリンク先に象徴的に描かれている。
 https://blog.goo.ne.jp/goo1639/e/3ab59a9ba2ae69678d2b9252c86edaf8

 自分の人生の過ちを本当に知る者は、他人を攻撃することなどできないという意味なのだが、他人の過ちを攻撃する前に、その意味を深く考えよ……人の間違いを許すことで、自分が許される…という旧約聖書の世界観にはなかった、新しい世界観をキリストが示した。

 我々は、「自分を深く見つめ直せ、他人の過ちを軽率に攻撃するな」という思想を「汝、罪なき者は、この女を石撃て」のなかで知ることができた。
 裁判員制度に本当に必要な思想は、まさにこのことであり、この視点がなければ、旧約に描かれたレビ記と同じように、報復・制裁だけの社会になってしまう。
 裁判員は、事件の資料を見て、怒りの感情ばかりが沸騰し、厳罰を与えることしか考えられなくなってしまうのだ。その背景にあるものは見たくとも見せてもらえない。

 【裁判員制度10年(2)】「痛烈なメッセージ」求刑上回る判決も 量刑相場に市民感覚、判決に幅  西日本新聞
 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6328198

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以下引用

 saibannin1.jpg


 「無期懲役に処する」

宮崎地裁の裁判員裁判は16年2月、求刑(懲役25年)を超える判決を導いた。

 被告の男は、女性を殺害、遺体を切断したとして殺人や死体損壊の罪に問われていた。「猟奇的で非人間的」と断じた判決は、有期刑の上限(同30年)も上回った。

 担当検察官だった若杉朗仁弁護士(福岡県弁護士会)は法廷で目を閉じたまま判決を聞いた。「これが市民感覚か」

 法律の「プロ」として事件に向き合ってきた自負があった。市民が被告を裁く側に立ち、事実認定や量刑を判断する裁判員制度には否定的だった。

 しかし、地裁判決に固定観念を打ち壊される。判決は求刑について「事件の特殊性や全体としての悪質さを適切に評価していない。市民感覚に照らして不当に軽い」と批判。若杉弁護士は法曹三者(裁判官と検察官、弁護士)の量刑相場に対する「裁判員からの痛烈なメッセージ」と感じた。

性犯罪や幼児虐待事件では求刑を上回る判決が増加
 裁判員制度の開始前、裁判官は類似事件の判決や求刑など詳細なデータを基にした、裁判所内部の検索システムを参考に量刑を決めていた。これにより、判決のばらつきは少なかった。

 裁判員裁判でもシステムを参考にするが、市民感覚が反映されて量刑に幅が出るようになった。性犯罪や幼児虐待事件では求刑を上回る判決が増加。一方、介護疲れによる殺人事件などでは執行猶予に保護観察を付ける判決も増えた。

 ただ、市民が考え抜いた一審判決が高裁で覆されるケースも増えている。宮崎の女性殺害・死体損壊事件の控訴審判決は、一審判決を「量刑判断を誤った」として破棄し懲役25年に減刑。最高裁で確定した。

 控訴審の結論は被告に有利に傾くとは限らない。知人女性への殺人罪などに問われた男について、福岡高裁は昨年9月、傷害致死罪を適用し懲役10年(求刑無期懲役)とした裁判員裁判判決を破棄。殺人罪を認定して懲役22年とした。

 裁判員判決に対する高裁の破棄率は10年は4・6%、18年は11・8%だった。

 「納得できない。市民の声を反映させるという制度の意義を感じなかった」。福岡県豊前市で女児=当時(10)=が殺害された事件の裁判員裁判。福岡地裁で16年に裁判員を担った女性(31)は判決後、裁判長にこう訴えた。

 自身にも幼い娘がいた。審理を重ねるたびに胸が締め付けられ、同じような被害者を出したくないという思いが募った。

 評議の場で、裁判官は類似事件の量刑傾向を提示。「求刑超えの判決は高裁で覆ることが多い」とも話したという。その後、全員が目を閉じた。裁判官が読み上げる量刑に、それぞれが手を挙げた。死刑求刑に対し、結論は無期懲役だった(最高裁で確定)。

 「過去の傾向に基づいた判断を、と迫られているようだった」。女性は市民感覚が生かされたとは、今も思えない。

殺人罪の起訴率は4割減
 検察統計によると、裁判員制度が始まった09年以降、殺人罪(未遂を含む)の起訴率は4割減った。裁判員は直接証拠を重視する傾向にあり、検察側が殺意を認める供述がない事件の起訴に慎重になっていることが一因とみられる。手堅く起訴すれば、上がるはずの有罪率もわずかに下がった。刑事司法に詳しい弁護士は「疑わしきは被告人の利益にという刑事裁判の原則が、市民参加で一定程度実現されてきた」と指摘する。 

 統計では、殺人罪(同)の起訴率(検察官が起訴か不起訴かを決めた人のうち起訴した人の割合)は制度開始前の06年は56・8%。制度が始まった09年は48・4%、17年は28・2%に減った。これには、殺人容疑で送検され、傷害致死罪で起訴するなど罪名が起訴時に軽くなる「罪名落ち」は含まれない。

 成城大の指宿信教授(刑事訴訟法)は「裁判員は直接証明できる証拠を重視し、推論に対しては慎重な傾向にある。制度開始以降、起訴猶予になるケースが増えている」と分析する。

 千葉県で16年に男女3人が包丁で襲われた通り魔事件で、千葉地検は殺人未遂容疑で逮捕された女を「殺意を認める証拠がない」として傷害罪で起訴した。

 事件を担当した日弁連刑事弁護センター副委員長の菅野亮弁護士は「裁判員前なら殺人未遂罪で起訴された事件だった」と話す。裁判員事件を約50件担当し、うち2割は、不起訴処分や罪名落ちだったという。

 裁判員制度が始まり、検察側は慎重になっているのか。法務省刑事局長は15年の衆院法務委員会で「(起訴率の)低下傾向は裁判員制度前から始まり、制度と連動しているとは言いがたい」と述べた。

 99・9%と言われる有罪率は、裁判員裁判でわずかに下がった。最高裁の司法統計では、09~17年の一審の平均有罪率は99・8%で、裁判員裁判に限れば99・2%だった。16年(98・8%)と17年(97・8%)は99%を割った。

 菅野弁護士は「裁判員は裁くことに慣れておらず、真剣に証拠と向き合い、市民目線で判断していることの表れだ」と評価する。

 九州大法科大学院の田淵浩二教授(刑事訴訟法)は「証拠を絞り込み、公判での証言や被告人の供述に重きを置く『公判中心主義』が進んだ。長時間の取り調べなど強引な証拠固めが減り、冤罪(えんざい)を生まない司法制度改革が進んできたと言える」と話した。 

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引用以上

 最後の、田淵教授による「冤罪を生まない司法制度改革が進んできたと言える」という判断は、まるで間違っている。
 裁判員裁判に提出される資料、証拠は、すべて検察側から一方的に提供されるもので、裁判員が、自分の目と足で真実を追究しようとすることは拒否されている。証拠に疑問があっても、それを自分で調査し直す権限さえ与えられていないのだ。

 それに裁判員は、司法関係者には与えられていない守秘義務が強要され、事件について知り得た情報を公開すると処罰されるようになっている。
 これでは、公正な裁判は極めて疑わしい、限られた証拠、限られた時間を一方的に与えられ、最初から有罪無罪が暗に示されていて、逸脱しない仕組みが成立しているのである。

 現在の裁判員裁判制度は、いわば「公正な裁判をしてます」という権力側のアリバイ証明、宣伝に使われるだけのものだ。
 司法制度と国家運営に対する基本的な概念さえない、ドシロウトの裁判員を連れてきて、検察の描いた筋書き通りの一方的な証拠だけを与えられ、犯罪に対する嫌悪感の感情だけで判決を定める仕組みなのだ。
 こんなものの、どこが民主主義だ。これは、国家権力が残酷な刑罰で国民を支配するシステムに、国民を加担させるだけの代物である。

 私は、国家による理性的司法が成立すれば理想だとは思わない。本当に必要な未来は、国家権力が崩壊してから、かつて数千年もの間、田舎社会で行われてきた、人間に対する愛情に基づいた社会だろうと考えている。
 司法は死滅するべきだと考える。必要な未来は、司法のいらない、愛情と利他主義だけで支えられた社会だと考える。


  

 フクイチがヤバいぞ!

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 [注意喚起] 福島第一5、6号機で異常事態発生か? 立ちのぼる白煙 午前2時にヘリ編隊(?)飛来 

http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/676.html
投稿者 魑魅魍魎男 日時 2019 年 6 月 26 日 12:23


(cmk2wl)
【緊急】【最重要】 2019年6月25日14:42分 6号機から白煙が吹き上がりました。
22:49 - 2019年6月24日

hukuiti201906.jpg



福島第一5、6号機で異常事態が起きている可能性があります。

https://twitter.com/cmk2wl/status/1143507243293220864
(cmk2wl)
5号機、6号機で何かが起きていることは確実。
8年前に抱えた不具合や故障から、
今になってズルズルとメルトダウンすることはありうる。
受け入れ先の都合というけれど、核燃料がそのままというのには理由がある。
6:12 - 2019年6月25日

大沼安史さんのブログ。
26日午前2時に数機のヘリ編隊(?)が沖合い上空に飛来しています。

「【フクイチ・ユーチューブ】(2019/6)25日 午前 02:14-31 TBS/JNNカメラ」
(机の上の空 大沼安史の個人新聞 2019/6/25)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2019/06/post-6a0ae7.html

風向き、北へ 3号機からも噴き上げ 集中排気筒からも


「【フクイチ・ユーチューブ】(2019/6)26日 2:13-42 ヘリ?編隊飛来」
(同上 2019/6/26)
http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2019/06/post-5db108.html

北(左から)黄色に輝く飛行物体が沖合上空に飛来 最大7機 ヘリのよう 
線量測定/監視では フクイチはかなり危険な状態か / 
先頭から5機目は白い物体を吊り下げ / 
北から7機も飛来 探照灯でも偵察 自衛隊? 米軍? G20前に確認?


青森県で放出源不明のキセノン135が大気から検出されています。
福島第一から放出された可能性があります。

「放出源不明の放射性物質…青森で検出 人体に影響なし 2019年6月24日 読売新聞」
(内部被ばくを考える市民研究会 2019/6/25)
http://www.radiationexposuresociety.com/archives/10905


線量計の数値に注意して下さい。

東日本在住の方は、なるべく外出しないほうがいいかも知れません。

(関連情報)

「放射性蒸気発生器と化した福島第一原発」 (拙稿 2015/9/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/775.html

「福島第一ライブカメラは真っ白 大量の蒸気発生 溶融燃料が地下水に接触し大規模再臨界か」
(拙稿 2018/7/17)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/133.html

「福島第一原発から大量の蒸気放出の決定的証拠がまたまた出てきた 
マッツさんのツイートに注目」 (拙稿 2019/4/15)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/378.html  

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 引用以上

 私は中津川市で、年中無休で連続、生活環境ガンマ線測定を行っている。過去には北朝鮮の核実験セシウムも捉えることができた。昨日と、本日のデータを検証してみたが、異常な放射能は検出できなかった。
 フクイチから当地まで、直線距離で400キロ以上あるため、気象的に放射能が移動するには数日かかるとみている。したがって明日以降に異変が出る可能性がある。

 6月24日に発生した、千葉南東沖震源の影響が心配だが、公称は震度1程度になっている。しかし、原発立地地域の震度は1ランク下げて報道するとの取り決めがあるといわれるので、本当の震度は不明である。
 http://www.jma.go.jp/jp/quake/3/20190624001611395-24091154.html

 白煙で、もっとも可能性の強いのが再臨界で、冷却中核燃料が地震によって接近し、中性子密度が上がると臨界を起こす疑いがある。
 5・6号機の場合、震災の影響による水素爆発を起こしておらず比較的安定していると思われていたが、何らかの事情で、使用済み核燃料集合体が接近したりして冷却不十分になると核燃料被覆管のジルカロイ合金が水素を放出して爆発する可能性があり、今回は、それが疑わしい。
 いずれにせよ、東電はウソしかつかない会社なので真実は絶対に公表しない。真実は、周辺における放射能測定から放出核種を確認しないと何が起きたのかはわからない。
 引き続き、監視と測定を続けたい。

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 最高裁が大崎事件再審請求棄却

 安倍政権は、警察・検察・最高裁司法の人事を独占し、事実上三権分立を崩壊させて、自民党政権独裁を完成させてる。

 安倍政権の司法人事は、

安倍内閣が最高裁人事に介入か 山口厚最高裁判事
 https://blogos.com/article/207598/

 最高裁の15人全てを「安倍内閣が任命」へ 
 http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/389.html

 「安倍色」に染まった最高裁判所
 https://facta.co.jp/article/201712041.html

 「慣行」無視の最高裁人事(西川伸一)
 http://www.kinyobi.co.jp/kinyobinews/2017/02/27/%E3%80%8C%E6%85%A3%E8%A1%8C%E3%80%8D%E7%84%A1%E8%A6%96%E3%81%AE%E6%9C%80%E9%AB%98%E8%A3%81%E4%BA%BA%E4%BA%8B%EF%BC%88%E8%A5%BF%E5%B7%9D%E4%BC%B8%E4%B8%80%EF%BC%89/

 安倍政権が事実上、人事権を掌握した司法では、次々に人権を後退させ、国家権力や大企業に有利な判決が続くようになった。

 渡部通信 : 地に落ちた最高裁/「君が代不起立」再雇用で逆転敗訴判決
 http://www.labornetjp.org/news/2018/0720watabe

 現状追認どころか、立憲主義を後退させる、
最高裁“違憲状態判決”
 http://www.magazine9.jp/article/rikken/9489/

 そして、本日、冤罪が明らかな事件の再審を、検察のメンツを優先させて却下する犯罪的判決があった。

 「大崎事件」最高裁が再審認めない決定 再審開始 取り消しは初か
 https://www.fnn.jp/posts/00419843CX/201906261550_CX_CX

 大崎事件とは何か?
  http://enzai.9ch.cx/index.php?%E2%97%86%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 大崎事件は、誰がどうみても、事故死を無理矢理、犯罪として捏造した冤罪事件で、最高裁に持ち込まれたのは、犯罪を捏造した検察のメンツを崩さないという一点だけの理由であり、これほど冤罪が明らかな司法の犯罪が最高裁によって棄却されたのは、戦後司法史でも初めてのことである。

 安倍政権下で任命された最高裁は、人権よりも検察のメンツを最優先する判決しか出さない。
 私が、すでに指摘しているように、伊藤詩織さんを強姦して官邸権力によって免罪されている山口敬之の事件は、伊藤さんによる賠償提訴も、山口によるスラップ逆提訴も、最高裁に向かうのは確実であり、山口を無罪にするための段取りとして、強姦事件の無罪判決が重ねられたり、人権否定判決を続けたりが行われていると思われる。

 強姦事件の連続無罪判決は、詩織さん事件の犯人、山口敬之を最高裁で勝たせるために官邸が仕組んでいる疑いが強い
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-743.html

 安倍晋三は、「人権」という概念に対して激しく憎悪を抱いていて、あらゆる人権訴訟は「サヨク」の反政権闘争だと思い込んでいるフシがある。
 だから、安倍政権が登場して、人権が守られるような判決は、ほとんど失われている。人権優先裁判官は次々に司法界を追放され、権力独裁を正当化するような判決ばかりが続くようになった。

 今回の、大崎事件の再審棄却も、そうした「反人権路線」のなかで必然的に起きている事態であり、そうなると、次は「西山事件再審」の棄却がありうるかもしれない。
 これも、大崎事件と同じ、知的障害者の弱点から無理矢理、有罪にされた冤罪事件であることに大きな共通点があるからだ。

 滋賀・呼吸器事件の再審決定 西山さんに大阪高裁
 https://www.chunichi.co.jp/article/feature/kokyuki/CK2017122002100036.html

  https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/statement/year/2019/190320.html

 http://www.shigaben.or.jp/chairman_statement/20190327.html

 結局、大崎事件再審棄却は、唯一の理由が、「検察のメンツ」を守りたい一点であり、西山事件再審でも、まったく同じ論理で棄却される可能性があることを警戒する必要がある。
 

 備蓄

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 阪神大震災や東日本大震災、中越震災、熊本震災など、近年、長年築き上げてきて信頼していた生活手段が一瞬にして崩壊させられ、路傍に放り出されて途方に暮れる事態が激増している。

 ある瞬間に、予想もしていなかった破局が起きて、生活インフラの大半を失ってしまった人は、過去30年で、数百万人に上るはずで、古くからの絆のある地域社会なら相互扶助の精神によって救済されることも多いだろうが、阪神大震災のように、人間関係が孤立した大都会で起きると、利己主義による阿鼻叫喚の、いたたまれない局面も少なくないようだ。

 本当の絆のある社会なら、地域で運命共同体のような人間関係が成立していて、喜びも悲しみも一緒に共有するという人生観が確立しているわけで、大震災も、人生の試練として積極的に「困難を克服する」という喜びを共有することができる。
 こんなときに育まれた友情と連帯感は、生涯のかけがえのない宝物になるだろう。

 しかし、阪神大震災で見られたような、避難所での強姦や独善的迷惑行為、それに商店がみんなの困窮を逆手にとって、法外な値段で商品を売りつけたりの経験は、そうした悪事に走った人たちの信用を二度と取り返しのつかないほど壊してしまうし、これで「故郷アイデンティティ」も破壊され、「こんな土地に住みたくない」と決別の脱出を図ることになってしまう。

 巨大震災が多発しはじめて、阪神大震災以来、すでに25年にもなる。この間に、新潟・東北・熊本・長野・北海道・岡山などで続いたたくさんの災厄のなかで、我々は、多くのことを学ばされてきた。
 もう日本列島は、日本中どこでも、いつでも、恐ろしい震災や、気象災害に見舞われる可能性があるのであって、それが起きたとき、基本的に自力更生で切り抜けられる最低限の装備を備蓄することは、日本人の義務となっていると考えてもよいのではないか?

 すでに、巨大な災厄の経験のなかから、我々が普段から備蓄しておかねばならない最低限度のものは、各方面から明らかにされている。
 https://www.kao.co.jp/lifei/feature/03/

 ただ、私がこのブログを書こうと思ったのは、自治体や国家の劣化が著しい今、かつてのような公的な援助が期待できなくなっている現実を知るべきという理由である。

 安倍政権を例にとれば、外国の独裁政権に、日本国民の資産80兆円を超える巨額の「援助」を垂れ流し、アメリカから巨額の軍事オモチャを税金から購入し、日本国家を窮乏させた。
 他方で、年金をはじめ、あらゆる社会保障を削り取り、金持ちを優遇し、貧乏人を地獄の底に叩き落としている。
 だから、来たるべき巨大災厄への備えなど優先順位の低い後回しの計画にすぎなくて、もはや国家や自治体による救援を期待することはできなくなっているということだ。

 過去の大震災におけるインフラ復旧の日時を見てみよう。
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 安倍政権のアメリカ盲従の軍事最優先姿勢をみるかぎり、大震災への救援準備は、削減されこそすれ、ほとんど進展していないので、今後、インフラ復旧の速度は、ますます遅くなるにちがいないということだ。
 つまり、行政を当てにしていては、生活が崩壊してしまうので、自力更生で切り抜ける準備を積極的に実現しなければならない。

 震災など自然災害への準備の内容は以下のようだ。
 https://www.kao.co.jp/lifei/feature/03/

 bitiku2.jpg


 この内容は、私のような自然環境の恵まれた地域と、大都会では大きく異なる。
 私の家では、水道や井戸が崩壊しても、すぐ裏山に清冽な表流水がいくらでも得られるので水に困ることはない。また、食料品店が車で20分もかかるし、近所に飲食店もないので、食品の備蓄は、普段から平均より多いと思う。
 また、食事は自炊しないと食べられないので、庭に野菜を育てたり、食べられるものを多く確保しているし、炊飯設備もたくさん揃えている。

 しかし、それが仇となって、食料備蓄過多による失敗も多い。
 スパゲッティなど、必ず箱買いするのだが、今、私の食べているのは10年前に購入したもので、規定の二倍も茹でないと固くなって食べられないし、美味しさも失われている。
 米も、8年前のものを食べているが、さすがに不味い。玄米は思ったほど味は変わっていないのだが、圧力鍋を使わなければ食べられたものではない。

 たくさんの失敗を重ねた私が推奨するのは、食料備蓄は玄米の真空パックが良好ということだ。これは10年近く保存しても、結構食べられるが、圧力鍋は用意したい。
 あとは缶詰で、かなり大量に備蓄してあり、5年以上経っていても、味はまったく変わらないどころか、かえって古いものほど美味しく感じる。

 大都会では、最初に困るのが飲料水なので、一人20リットルポリタンク一個くらいは用意したいものだ。
 おかずは、漬物が最高だが、これは缶詰ほどの保存性がないので、数ヶ月を目処に食べながら更新する必要があり、更新を忘れると悲惨な事態となる。

 阪神大震災の経験で、一番困ったのが、女性たちのトイレである。庭や空地があれば、50センチ四方くらいの穴を掘って、板を渡して使うのが良く、周囲には、可能ならば登山用ツエルトのようなナイロン布を張って目隠しすればよい。
 もしもEM培養液があれば最高、悪臭をきれいに消して土に還してくれる。最近の女性は「お尻シャワシャワ」がないと納得しないだろう。これは水鉄砲のようなオモチャを転用することも可能である。

 衣類、おむつ、生理用品なども備蓄の必要な分野で、想像力の働かない仕切り男に苦しめられた経験が多く語られている。
 https://matome.naver.jp/odai/2146088802533852001

 https://togetter.com/li/964106

 こうした非常事態では、性差についての思い込みが悲劇を生むので、私は性別施設を作るしかないと考えている。
 非常における避難施設は、共同体の性格を強く帯びているので、個人の私的欲求は制限される。

 みんなが行き場がなくて、やむをえず開いている土地に非常時避難所を作ったときに、地主が、私有権を主張して、避難を拒絶したような場合、非常時に私権が制限される「緊急避難」が働いているので、私有権は排除されることを覚えておいた方がいいが、自民党は、これを悪用して「緊急事態条項」を設けて、あらゆる私権を奪う政治的思惑の法案を上程した。
 これなどは、根源的に意味が違うので、普段から、どんなときに私権制限がやむをえないのかを研究する必要があるだろう。
 https://mainichi.jp/articles/20180306/k00/00m/010/149000c

 判例では、生きるために必要な「緊急避難」を広く認めている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8A%E6%80%A5%E9%81%BF%E9%9B%A3

 この場合、広い範囲で建物が倒壊して、やむをえず、裏山の立木を切って、避難小屋を作った場合、持ち主の了承なしでも、緊急避難が成立する場合もある。
 緊急事態を脱したときは、持ち主への賠償も必要だが、このときは最低費用で構わない。例えば、間伐材程度の針葉樹の立木なら、一本あたり500~1000円程度である。
 もちろん、ザクロなどの高価な庭木を切ってしまうと、相当なもめ事になるだろうが。

 一番必要な準備は、普段からキャンプのような経験を重ねてアウトドアライフを理解しておくことだろう。
 十分な経験があれば、避難所で困る、虫対策や水虫などの皮膚病などへの知恵もついて、的確に対応することができる。
 https://fujifilm.jp/personal/antibacterial/hydroag/kojo/pjt08_mizumushi.html

 例えば、ムカデやマムシを寄せ付けないために必要なことは、石灰硫黄合剤の薄め液を周囲に散布しておいたり、蚊やブヨなどを寄せ付けないためには、ハッカ油水溶液のスプレーを用意したり、蟻やゴキブリ、ダニ対策としては、ホウ酸溶液スプレーを用意したりする知恵は、経験を重ねないとわからない部分が多い。
 ホウ酸スプレーは、床・マット・絨毯・畳などの虫や病原体防除に非常に有効だが、健全でない皮膚の人は、ホウ酸を吸収してしまうリスクがある。

 カップラーメンが、水だけで食べられるのも、普段からの研究がないと活用できない。
  https://macaro-ni.jp/36393

 https://matome.naver.jp/odai/2153189659880407501

 このような非常時への対応は経験則が決定的にものをいう。
 具体的には、キャンプ体験である。ぜひ、普段からアウトドアライフを数多く経験していただきたい。

 玄米は、一人5~10Kgは欲しい。可能なら真空パックのものを。10年経ても食べられることは私が体験している。おかずは、缶詰と漬物を。
 虫除けに使うホウ酸粉末やハッカ油も可能なら備蓄しておきたい。
 厳冬期なら、やはり羽毛シュラフがありがたい。ザックに必需品を詰めておく準備も不可欠だ。テントもあれば、隙間風に困らないので心強い。
 
 海岸線の住宅は、備蓄なんかより、津波対策の方が重要なことを東日本震災が思い知らせてくれた。
 南海トラフ巨大地震は、太平洋側のほとんどの地域に津波のリスクがあることを教えてくれている。
 この場合は、どうやって高い場所に逃げるか、普段からのシュミレーションと予行演習が決め手になるだろう。大地震から津波襲来まで30分くらいしか余裕がないのだから。

 着の身着のまま逃げた後は、公的救援を待つしかないのだが……。我々は不幸だ。 
https://littleyohane.hatenadiary.org/entry/20091026/1256511218

 消されてしまった重大記事

カテゴリ : 未分類
 「47ニュース」というのは、共同通信が中核になって、配信先の全国47都道府県の52の新聞社やテレビ局などメディアの情報を共有できるサイトである。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/47NEWS

 このニュースサイトは大容量記憶装置を設置しているので、ニュースは累積され、容量制限によって消されることはない。
 しかし、なぜか、47ニュース(共同通信配信記事)のうち、不可解に消されてしまったものがある。


 ウクライナ犠牲150万か/チェルノブイリ原発事故
2005/04/24 21:49
 http://www.shikoku-np.co.jp/national/international/article.aspx?id=20050424000273

 【モスクワ24日共同】23日のタス通信によると、1986年に旧ソ連ウクライナ共和国で起きたチェルノブイリ原発事故の被害者でつくるウクライナの「チェルノブイリ身体障害者同盟」は、事故に関連する同国内の死者が150万人以上に上ったとの調査結果をまとめた。事故発生から19周年となる今月26日を前に公表した。

 調査によると、事故で被ばくした人はウクライナ国内で約350万人で、うち120万人が子供だという。

 ロシア政府によると、同事故による隣国ロシアでの被ばく者は145万人に上っている。

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 このニュースは、「原発事故の放射能によって健康被害など出るはずがない」と強硬に信じ込んでいる原発推進派、例えば、「プルトニウムの毒性は塩程度」と語った奈良林直北大教授のような狂信的妄想に生きてきた権威主義者たちの息の根を止めるほどのインパクトがある。
 https://ameblo.jp/kannami-boy/entry-11510980792.html
 「こんなのウソだ!」と地団駄踏んで泣き叫んでいる、原発安全厨グループの顔が目に浮かぶようだ。
 私の曖昧な記憶をたどれば、この記事は2013年頃までは閲覧可能であったが、2014年には、他の重大記事とともに一斉に削除されたようだ。

 以下は、上の記事と同時期に消された、日本ニュース史上でも屈指の重大ニュース。配信は共同通信になっているが、2014年以降47ニュースだけでなく、あらゆる配信先から消えてしまった。
(これは私のブログで何十回も転載しているので、お見苦しく感じる方には申し訳ない)
 
ookuma.jpg

(47ニュース 共同通信 2011/03/31 14:02 )

 福島第1原発事故で、政府が避難指示を出している原発から約20キロの圏内に、東日本大震災で亡くなった人の遺体が数百~千体あると推定されることが31日、警察当局への取材で分かった。27日には、原発から約5キロの福島県大熊町で見つかった遺体から高い放射線量を測定しており、警察関係者は「死亡後に放射性物質を浴びて被ばくした遺体もある」と遺体は最終的に遺族か各市町村に引き渡すことになるが、火葬すると放射性物質を含んだ煙が拡散する恐れがあり、土葬の場合も土中や周辺に広がる状況が懸念される。

 警察当局は現場での除染や検視も検討しているが、関係者は「時間が経過して遺体が傷んでいるケースは、洗うことでさらに損傷が激しくなり問題だ」と指摘している。

 身元確認のため、遺体から爪だけを採取してDNA鑑定する方法もあるが、爪も除染する必要があり、かなりの手間と時間がかかるという。

警察当局は警察官が二次被ばくせずに遺体を収容する方法などの検討を始めた。当初は20キロ圏外に遺体を移して検視することも念頭に置いていたが、見直しを迫られそうだ。

 警察当局によると、高線量の放射線を浴びた遺体を収容する際、作業>する部隊の隊員が二次被ばくする可能性がある。収容先となる遺体安置所などでも検視する警察官や医師、訪問する遺族らに被ばくの恐れが生じる。
 27日に、大熊町で見つかった遺体は、除染が必要な基準の一つである10万cpm(cpmは放射線量の単位)まで計ることができる測量計の針が、振り切れる状態だったという。このため福島県警の部隊は遺体の収容を断念している。

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上のニュースは、47ニュースに三年ほど掲示されたが、2014年頃、めでたく削除となった。我々が、「これこそ福島第一原発周辺で、放射能による直接の大量死が起きた証拠だ」と騒いでいたことに、東電や自民党から削除しろとの圧力がかかったに違いない。

 このニュースには、極めて重大な内容がたくさん含まれている。
 2011年3月27日と、日付を特定した日に、大熊町で発見された遺体に測定器を当てると、10万CPMが振り切れたと書かれている。あまりの凄まじい線量に、福島県警が遺体収容を断念したのである。
https://blog.goo.ne.jp/flyhigh_2012/e/e72686c3cc256d5b4e353d9c10140cfe
 
 ookumatyou2.jpg


 当時、福島県警が利用していた測定器は、情報を総合すると、電離箱式かGM式のサーベイであるらしい。当時の大熊町では、平米5700万ベクレルという地球上最悪の放射能汚染が確認されており、こんな猛烈な汚染地域では、小型線量計やシンチサーベイは役に立たない。
 http://onodekita.sblo.jp/article/46986461.html

 GMや電離箱は、大形のものなら10ミリシーベルト毎時を測定できるので、大熊町で福島県警が持参したのは、このタイプだっただろう。測定は、遺体から10センチ離した表面と思われる。(遺体に測定窓を押しつけるとマイカが汚染されて使用不能になる)

 10万CPM=毎分10万カウントの線量は、たぶんセシウムのガンマ線に、ストロンチウムのベータ線が加算されたものと思うが、通常GMの変換定数は330程度なので、18ミリシーベルト毎時ということなる。

 毎時18ミリシーベルトという線量率では、近傍の人間は、数十分の捜索でミリシーベルト級の被曝を受けるので、安全に行動することはできない。
 放射線防護法では、業務被曝従事者の年間最大被曝量が50ミリシーベルトで、5年でも100ミリを超えてはならないと規定されているので、わずか数時間で、年間被曝許容線量を超えてしまうため、遺体収容を断念したのも当然のことだ。
 もし、取り扱うなら、完全防護システムに、鉛の遺体収容箱を用意して数十秒で始末しないと無理だ。

 こんな遺体が、大熊町界隈に1000以上転がっていると共同通信が伝えたのである。
 ところが、共同の記者は、これを、わざわざ「死後被曝」と情報操作を加えて公表したので、共同通信は明らかに原子力産業に忖度していると我々は思い知らされた。
 大熊町で、震災津波による直接死者が出たのは海岸線の一部の集落に限られる。汚染遺体が発見されたのは、東平の木工場前で、震災直後の写真にも、家屋の倒壊や津波被害は記録されていない。したがって、この遺体は明確に放射能の確定影響によって7シーベルトを超える被曝を受けて死亡したのである。

 平米5700万ベクレルというのは、キログラムあたりの土壌で88万ベクレル程度になり、これくらいだとミリシーベルト級の空間線量が確実なので、人間は立ち入ることができないため、放射能事故から一ヶ月近く経て、やっと千体の遺体散乱が記事になったわけだ。

 この汚染が、どれくらい致死的だったかというのは、東電重役が、涙を流しながら、「我々は致死線量を超える放射能を放出してしまった」と世界に自白したことから明らかである。
 http://onodekita.sblo.jp/article/50525066.html

 これは、私がブログで、東日本震災における震災直接死と関連死の割合を県別に比較すれば、福島における震災関連死が、宮城・岩手の10倍以上出ている本当の理由を何度も書いている。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-365.html

 福島では、放射能によって数千名の人が、数日・数十日程度で死亡しているのである。これは、低線量被曝による確率的影響ではない。高線量被曝による確定的影響である。
 よほどの馬鹿でもない限り、データをみれば誰にでも予想がつく事実である。
 そして、それを証明するのが、上の大熊町の共同通信記事なのである。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/54774

 ところが、この記事は、共同通信が一度だけ配信したが、類似する記事は、一切存在しなかった。まるで共同がデマ記事を掲載したかのような形になり、47ニュースからも3年後に削除されたわけだが、他のメディアが、一切伝えなかった理由は、東電の凄まじい殺人犯罪を隠蔽するためであり、全メディアが一斉に沈黙したのである。

 共同・時事通信は、電通の事実上の子会社であり、社長は電通から天下ってくる。
https://ameblo.jp/firebird-1090/entry-12424865576.html

 https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/2c9eed3f5f8bf0a7e8f816f90090ca56

 電通の創始者、上海阿片王と称された里見甫こそ、電通初代主幹であるとともに、共同通信の創始者でもあった。
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158118

 この事情を理解すれば、どうして上に引用した二つの記事が消えたのかも容易に理解できよう。電通は、いわば日本の初代NSA(情報機関)であり、朝鮮・満州の植民地経営のための洗脳工作機関として岸信介らによって設立されたが、戦後も、自民党極右グループの情報機関であり続け、原子力産業のための洗脳宣伝機関でもあった。
その電通が、日本の全メディアを広告を通じて支配し、東電や自民党に都合の悪い情報は一切流さなかった。

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 テレビ各局の“平成事件振り返り”から「福島原発事故」が消えた! 広告漬けと政権忖度で原発事故をなかったことに

 https://lite-ra.com/2019/04/post-4690.html

 「平成」の終わりまであと数時間。この1、2カ月テレビ各局はこぞって「平成振り返り」特番を放送してきた。しかし、そのなかで、気になったことがある。どの番組を見ても、あの福島原発事故のことがほとんど出てこないのだ。

 たとえば、4月6日に放送された『池上彰のニュース そうだったのか! 3時間スペシャル』(テレビ朝日)。その内容は「平成30年大ニュース」と題し、平成の時代に起こった事件や出来事を「昭和」と比較し分析するというもので、ゆとり教育や消費税導入、テロの激増、そして「日本を大きく変えた自然災害」として西日本豪雨、雲仙・普賢岳などともに東日本大震災にも触れられていた。ところが、その震災についても「SNSが普及」「LINEに既読機能が」といった災害対策がメインで、多くの国民に甚大かつ深刻な被害を与えた福島原発事故についてはクローズアップしなかった。

フジテレビが3月31日に放送した『報道スクープ映像 昭和・平成の衝撃事件!大追跡SP』も同様で、昭和のロス疑惑まで取り上げているのに、原発事故にフォーカスすることはなかった。

 NHKでも同じ現象が起きている。『NHKスペシャル』ではこの間、「平成史スクープドキュメント」と銘打った回顧シリーズを放送していたが、「大リーガーNOMO」「山一証券破綻」「小選挙区制導入」「安室奈美恵」などがテーマで、原発事故は結局、テーマにならなかった。

 情報番組やワイドショーも、この間、レギュラー枠の中で平成ふりかえり企画を放送したが、やはり原発事故をクローズアップした番組は皆無。

 とくに、唖然としたのがきょう、平成最後の日の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)だ。「年表で振り返る30年間」として平成の事件を振り返り、小泉政権の誕生、高橋尚子のシドニー金メダル、ライブドア事件などはたっぷり映像で放送したのだが、2011年になると、「災害の多かった平成、なかでも東日本大震災、いまだに復興道半ば」という短いコメントとともに、津波で押し流された町の写真パネルが一瞬、映されただけで、すぐに「それから2012年、東京オリンピック開催決定、スカイツリー開業、えーそんな前になんの?」と、宮根がおちゃらけトークで別の話題に移してしまった。

 そのあと、天皇・皇后の東日本大震災被災地慰問の映像が流れて、再び震災の話題になるのだが、ここでも不可解なことが起きる。「被災による避難者数」というフリップが映され、林アナが「およそ4万8000人の方が避難している、そのうちおよそ4万人は福島県の方」と解説したのだが、そのあと、原発のゲの字も口にせず、その「4万人の福島県の避難者」の原因についてネグってしまったのだ。

「この間、原発事故のことをきちんと取り上げていたのは『報ステ』やTBS、それも報道局が作った番組くらいじゃないですか。他の民放も、NHKも明らかに原発事故を避けていた」(民放関係者)

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 引用以上

 メディアは、原発事故による被害を一切報道しない。あたかも福島には、原発事故で何一つ被害が出なかったようだ。
 福島の世界最悪の放射能汚染についても一切触れておらず、そこで生産された農産物は安全であり、放射能の影響は「風評被害にすぎない」と言い張った。
 そして、福島の危険で売れない農産物を2014年から、大相撲優勝者に大量に授与した。

 その結果何が起きたのか?  才能にあふれた素晴らしい力士だった、稀勢の里の運命は? 照ノ富士の運命は?

 そして、西某という福島出身のシェフがブラジルワールドカップの日本代表選手に福島産食材を食べさせた結果、いったい何が起きたのか?

 福島産食材を受け入れた自治体の死亡率は、恐ろしい結果を見せている。

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-723.html

 これで福島産食品が安全だって? いったい、どの口が言うのだ?
 安倍政権は、放射能汚染地の子供たちへの被曝強要量を年間20ミリシーベルトに拡張した。
 これはICRPによれば、1.3億の国民が20ミリ被曝すると、年間16万人の被曝死者が出る明らかなジェノサイドである。
 自民党は、年間数ミリシーベルトの被曝が避けられない汚染地に、数百万人の人々を子供と一緒に生活させているのだ。
 これは後生、殺人犯罪として裁かれねばならない。
 私は生きているうちに、安倍晋三を大量殺人犯罪者として人民裁判に送り込む決意だ。

 グローバル化と失われる多様性

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 日本航空機に乗ると、やたらに「ワンワールド」という言葉が使われる。これは、ワンワールドという名前の、航空会社の国際的連合体であるらしい。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89

 これが「グローバリゼーション=グローバリズム」と呼ばれる「世界一体化思想」の尖兵として「地球家族」のような美名を使って、世界を統一しようとする闇の勢力の道具に使われているのである。

 「グローバリズム」というのは、ずいぶん古い歴史があって、早い話、大航海時代に、コロンブスが太平洋を回ったり、ザビエルが種子島にやってきたり、ピサロが中南米を侵略して、人口の半分を殺戮したり、悪逆の限りを尽くした侵略の時代があって、この殺戮規模は、もしかしたら、モンゴル元帝国による史上最悪と言われた「タタールのくびき」をはるかに超えているかもしれない。

 元帝国による侵略と殺戮の規模は、全地球上で6億人しかいない時代に1億人を殺したという推計があるが、実は、スペイン帝国による地球上全殺戮規模も、それに匹敵する可能性がある。
 地球人は、この二つの巨大殺戮によって、数名に一名が殺されるという恐怖に遭遇した可能性が強い。

 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=214086

 http://apa-appletown.com/essay/1869

 https://ncode.syosetu.com/n4357cw/100/

 だから、秀吉や家康がバテン連を追放し、鎖国を実行したことも、当時としては合理的な事情があった。
 家康は情報戦争に長けていた人物だったから、ザビエルらが、キリスト教の伝道の背後で、日本の若い娘たちを数十万人も連れ出して奴隷に叩き売った事実を知った段階で、そのまま西洋と交易を続ければ何が起きるのか想像がついただろう。
  https://shibayan1954.blog.fc2.com/blog-entry-373.html

 キリシタンは、右手に聖書を持ち左手に武器を持って、愛を説いて回るかたわら、娘たちを捕獲して性奴隷として世界に売り飛ばしたのである。
 これこそ、西洋人によるグローバリゼーションの嚆矢であり、国際交易の真の狙いは、海外の植民地化、奴隷化だったという事実がはっきりわかる。
 またカトリック総本山も、「異教徒奴隷捕獲許可状」を発行して、異国民・異教徒の奴隷化と殺戮を組織的に推進していた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%82%B95%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)

 中世グローバリズムとは、キリスト教伝道を口実に掲げた極めて残酷なジェノサイドを伴う植民地政策のことだが、こうした思想の背景にあったのは、私はフリーメーソンだった可能性が強いと思う。
 もちろんメーソンが世界史に登場するのは江戸時代前期なのだが、その前身といわれるテンプル騎士団は、日本でいえば平安時代末期から活動していて、カトリック組織の一翼を担っていた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E4%BF%AE%E9%81%93%E4%BC%9A

 彼らの正体は、キリスト教というよりユダヤ教であって、いわゆる律法主義者(パリサイ人)がタルムード思想に基づいて、エルサレム巡礼に伴う金融業務を行っていたように思われるが、(当時、テンプル騎士団のような金融業務を行った組織は、ユダヤ教律法主義者しかなかった)、これをはっきりと説明する資料が見つからないので、詳細は不明である。

 しかし、悪逆独善で知られるタルムードを信奉する律法主義者たちならば、カトリックの影に隠れて侵略を焚きつけることで、スペイン・ポルトガルが、世界に進出し、もの凄いジェノサイドを繰り返した事情も、容易に理解できるのである。
 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_tarumudoco_nakamico2.htm

 つまり、タルムード思想こそ、西欧における植民地支配思想の根源であり、中南米において、凄まじい大虐殺と侵略、植民地化を行った南欧国家の背後には、その残酷な独善を担保する思想があったはずであり、それはカトリックとユダヤ教タルムードであったと考えるしかない。

 実は、ピサロによる中南米大虐殺も有名だが、欧州ピューリタン(キリスト教徒の名を騙るユダヤ教徒が大量に含まれていた)による北米大陸の先住民大虐殺の規模も凄い。 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=254761

 欧州移民たちが殺戮した北米先住民(インディアン)の総数は、少なく見積もっても1000万人を超えるといわれている。
 アメリカ合衆国は、インディアン(ネイティブ)の殺戮死体の上に建設されたのである。
 こんなことを、本当にキリストの愛の思想を理解している人たちがやれるだろうか?
 キリストは、海外を侵略して殺戮しろなんて一言もいったことはない。
 こんな残酷な侵略を可能とする思想は、世界広しといえどもユダヤ教タルムードしか存在しない。
 https://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc100.html

 現在、アメリカ国民の25%が「福音派キリスト教徒」だとされていて、歴史的に共和党の支持母体であり、トランプを大統領に仕立てたのも福音派である。
 福音派の別名を「クリスチャンシオニスト」という。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B7%E3%82%AA%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

 上のリンクを読めばわかるように、これはユダヤ教そのものと言ってもいい。キリスト教の仮面を被ったユダヤ教なのだ。
 だから、彼らは「キリストの愛」を語る前に、旧約聖書レビ記に描かれた報復制裁、死刑を語るのであり、共和党福音派勢力は、アメリカにおけるあらゆる侵略戦争と、先住民虐殺を支持(推進)してきたのである。

 その多くが、実はユダヤ人の子孫で占められている。だから、トランプも大統領に就任すると、たちまちイスラエルへの強力な支持を打ち出し、米国大統領として初めて嘆きの丘に参拝し、大使館をエルサレムに移転し、エルサレム第三神殿の復活に支持を表明している。
 今度、パレスチナ人を殺戮して強奪したゴラン高原を「トランプ高原」と名付けるとネタニヤフが発表した。
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190617-00000006-jij-m_est

 ユダヤ教国家であるイスラエルが、トランプに対して遇するのは、明確にユダヤ教徒に対する歓待であり、キリスト教徒相手の姿勢ではない。つまり、トランプの正体はユダヤ教徒であるといってもよい。

 冒頭のグローバリズムに戻ると、ユダヤ人金融資本は、数百年も前から、一貫してグローバリズムを掲げてきた。
 ユダヤ教徒が歴史的に行ってきたことは、実は絵に描いたような反グローバリズムなのだが、ユダヤ教の資金的なバックボーンであるフリーメーソンは、民族差別を否定し、「ワンワールド」を標榜してきたのである。
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=210211

 グローバリズムの本当の意味は、ユダヤ人国際金融資本の利権を世界に拡大するための仕掛けといってもいい。 

  https://note.mu/shinw/n/nfcbcc4682f61

https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/da82d5b74fcdbff30f74b87b7c689dca

 ユダヤ教徒は、実に狡猾であり、世界を一体化することが人類の合理性を前進させるなどと言っておきながら、実は、ユダヤ金融資本が、完全に世界の富を独占し、ユダヤ教徒による一極独裁を実現しようとしていると考えても間違いはないであろう。
 ワンワールドの正体は、ユダヤ資本が世界経済を支配し、ユダヤ人だけが支配者として君臨し、他のすべての人類をゴイム(家畜)として利用する体制のことである。このことはユダヤ教徒の聖典であるタルムードに明記されている。

 それを実現するための組織として、アメリカFRBがあり、日銀も傘下に含まれている。
もちろん、われらが安倍晋三政権=自民党も文句なしのグローバリズム勢力である。
 グローバリストと称する、世界最古・最長・最悪・最大のカルト組織の中核にあるのがフリーメーソンでありイルミナティと呼ばれる組織もある。

 これらのグローバリズム勢力は、共通して、彼らの信奉する神=ルシファー(プロビデンス)の目玉のマークを使用することでも知られている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-397.html

 フジサンケイグループや、三菱UFJ、トヨタ自動車、電通本社の床まで目玉のマークを使うようになったが、これは自分たちがグローバリスト=イルミナティの一員であると世界に宣言したのであろう。

 「幸福の科学」幹部である及川幸久のYouTubeにおける経済解説が非常に人気を博しているが、及川は、「トランプは反グローバリストである」と決めつけている。
 https://www.youtube.com/watch?v=8vNiahCAwhM

 しかし、これはとんでもない妄想で、グローバリズムの総本山であるアメリカ福音派の支持によって大統領に当選しているトランプが、反グローバリストであるわけがない。
 彼は「アメリカの国益優先主義」を口に出しているにすぎない。これはメーソンによるグローバリズムと利益が相反するわけではなく、ユダヤ金融資本によるグローバリズム攻勢にとって、とても都合のよい論理なのだ。
 アメリカの利権は、すなわちユダヤ資本の利権であり、グローバリズムという思想は、ユダヤ金融資本の利益独占に寄与するために作り出された思想であるからだ。

 フリーメーソンは、友愛だとか信義とかを口に出しているが、その本当の目的は、タルムードに書いてある通り、ユダヤ教徒だけを人間として扱い、他のすべての異教徒は、彼らの利権に奉仕するための家畜(ゴイム)にすぎないという超差別社会の実現である。
 この世の傲慢と独善を独り占めにするような下劣、不快なことがダルムードに規定されていて、ユダヤ教徒は、タルムードの理念を実現する義務があるのだ。
 でなければ、フリーメーソンに厳格な33階級もの階級差別が存在するわけがないだろう。

 トランプを反グローバリストと決めつけた及川幸久は、「幸福の科学」というインチキ宗教団体の大幹部だが、実は、幸福の科学というグループは、オウム真理教(アレフ)や創価学会、統一教会とならんで、ユダヤ金融資本のグローバリズム思想攻勢の機関として機能しているといわれ、及川が反グローバリズムを口に出してみても、現実にはグローバリズムに組み込まれた勢力である。

 グローバリズムの最大の問題は、地球上にある、金儲けの邪魔になる、あらゆる障壁を排除しようというもので、TPP条約のISD条項のように、資本主義投資のグローバルルールを定めて、それを国家による規制の上位に置いて、金融投機資本を徹底的に守るというものである。
 https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/economic_confe/list/CK2013030102000124.html

 この思想に基づいて、日本のグローバリストである安倍晋三一味は、漁業・林業・農場・水道法・種子法など、あらゆる国民付随した権利を外国資本に公開し、売り飛ばしてしまっている。
 これなど、まさにグローバリズムの最大の果実といえよう。
 日本の水資源や農林業資源は、すべ欧米のユダヤ国際金融資本が所有するものに変わろうとしている。
 そこには、国民の権利を守ろうとする意思は一切ない。ユダヤ資本の利権に奉仕するだけが自民党の姿勢になっている。これがグローバリズムなのだ。

 安倍は、韓国統一教会の支援を受けて議員になってきたのだから、今回の韓国対立でも、決して韓国に対して対決的姿勢を見せない。安倍は韓国の国家利権のオコボレをもらっている立場だから、韓国統一教会の要求のまま、韓国人を大量に日本に受け入れる移民政策を発足させた。
 これもまた、世界グローバリズム思想から来ている政策であり、日本の固有性を排除し、他国民を大量に受け入れて、地域性や伝統や日本らしさを排除しようとするグローバリズムの意思を体現したものである。

 私は、地域社会の多様性、個性こそ、地球環境を守るための大切な資源だと考えている。グローバリズムによってユダヤ金融資本は、世界を強欲と独善で統一支配するつもりのようだが、そんなことをすれば、人類には滅亡しかなくなってしまう。
 今、我々は、世界のあらゆる地域で、独自の個性が成立し、それぞれが他の異なる個性と接触することで、あらゆる多様性を育み、社会の変化に適応するチャンスを拡大すると考える。

 それは、人間関係においても、金太郎飴のような個性のない関係よりも、一人一人多様な個性のある集団の方が、はるかに環境異変に対する適応性が強いことがわかるだろう。
 グローバリズムによる統一は、未来の敵である。ユダヤ教徒による世界一極支配は、人類滅亡の始まりであり、我々は多様性を大切にして、一つの価値観による独裁を絶対に許してはならないのだ。  

安倍晋三自民党政権のための宣伝機関に特化したツイッター社

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 ツイッターのシャドウバンが大問題になっている 言論・思想の自由に対する重大な侵害だ 強く抗議を 
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/660.html

 以下引用

[画像] 「地震うさぎ」さんのシャドウバン・テスト結果
 https://shadowban.eu/mgn_eq

timi1.jpg

 ツイッター社が密かに行なっているシャドウバンが大問題になっている。

シャドウバン(shadowban)とは、ツイッター社が独自の判断で行なう特定のユーザーのツイートを検索できないようにする秘密の制限で、ユーザーを含め誰にもその制限が加えられていることも、その理由も知らされない。

「Twitterのシャドウバン(Shadowban)は3種類!確認・対処方法を解説します」
(ナザキものおき 2019/5/20)
https://nagished.com/20190302/twitter-shadowban

 ツイッター・ユーザーがシャドウバンの制限を受けているかどうかは、このサイトで
ツイッターIDを入力すれば、すぐに結果が出てくる。

「Is @username shadowbanned on Twitter?」
https://shadowban.eu/

 このシャドウバン、昨年あたりから問題視されていたのだが、最近、山本太郎議員の
アカウントがその制限を受けていることがわかり、騒ぎが大きくなった。

「<妨害工作?>山本太郎議員のツイッター、「シャドウバン」されていた!
同氏のアカウントが(非ログイン時に)検索結果に表示されない事態に!
(ゆるねとにゅーす)」 (阿修羅・赤かぶ 2019/6/21)
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/256.html

 原子力関係でも、ムラに不都合な情報を発信する人がシャドウバンの対象になっている。
 冒頭に挙げたのは「地震うさぎ」さんのテスト結果である。
「Search Suggestion Ban」、「Seach Ban」の2つの禁止の対象になっている。
つまりツイッターにログインしていないブラウザからはもちろん、ツイッター内でも
検索ができない。

 おそらく、原発の近くで頻繁に地震が起きていることを知られたくないので、強い制限をかけたのだろう。

 このほかにも、「かにちゃんと世界線」、「cmk2wl」さんなど反原発板でおなじみの方たちもシャドウバンの対象になっている。

 ツイッターCEOは安倍首相とべったりであり、ツイッター・ジャパン経営陣には
安倍政権のシンパ(工作員)がはいりこんでいるとも言われている。

timi2.jpg
 

安倍政権や原子力ムラに不都合なツイートを意図的に検索しにくくしているのは明らかであろう。
 きちんとした理由も説明せず、恣意的かつ密かに検索制限を行なうことは
言論・思想の自由に対する重大な侵害である。
シャドウバンの対象になっている方は、決して黙っていてはいけない。
 ツイッター社に対し、シャドウバンの対象になっている理由を問いただし、
その解除を要求すべきだ。
 納得のいく回答が得られなければ、弁護士に相談して法的な措置を取るべきだろう。


(関連情報)

「安倍首相がTwitter社CEOと仲良く会談 政府に不都合なツイートが削除されるわけだ 癒着を非難されて当然だろう」 (拙稿 2018/12/9)
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/636.html

-----(引用ここから)----------------------------------

https://twitter.com/gntm_joy4/status/1142092414187741184
(ぢゅりぞう@高杉、この野郎!)
理由が分からないのが困りますよね。 せめて理由を通知してくれたらいいのですが、こっそりやる所がホントに姑息だと思います。
別のフォロワーさんもシャドウバン食らったらしいのですが、その垢は結構大々的な企画をやってるのでシャドウバンの影響が大きそうで心配です。
8:30 - 2019年6月21日

https://twitter.com/murakamisatoko/status/1141646047921364992
(村上さとこ@北九州市議会議員)
Twitter検索に一切引っかからなくなる「シャドウバン(Shadowban)」。私も昨年4月前川喜平さん講演会の司会をした後からTwitterが炎上、しばらくシャドウバン状態でした。
Twitter社への報告が殺到したものと予想されますが、banされる基準が不明確である事が問題です。
2:56 - 2019年6月20日

https://twitter.com/hirougaya/status/1141673677257232384
(烏賀陽 弘道)
恐ろしい。見えない言論妨害ですなあ。
4:46 - 2019年6月20日

https://twitter.com/Okojo8686/status/1141636944213921792
(オコジョももんが@こんな人たち~肉球新党)
シャドウバンというのを初めて知りましたが、思い当たります。エゴサーチすると、自分がフォローしているアカウントが全然出てこない。ところが覗いてみると、ツイートしていて大量のRTといいねがついているということが何度もありました。政権支持は野放しなのを見ると、やっぱり勘ぐってしまいます。
2:20 - 2019年6月20日

https://twitter.com/Empe90/status/1141623101119066114
(エンペ@隠れメタボ)
“シャドーバン”の存在を気付かれないような画策もしている、そういう事ですよね。このバンが後ろ暗い目的である状況証拠ですよ。
1:25 - 2019年6月20日

https://twitter.com/kurageair/status/1141665177013669890
(air)
横川圭希さんも、検索しても出てこない #シャドウバン
4:12 - 2019年6月20日

https://twitter.com/n_takekawa/status/1141835699533914112
(竹川宣彰)
シャドウバンされとらんかった。もっと頑張らねば。
15:30 - 2019年6月20日

https://twitter.com/yurikalin/status/1141649259806126080
(ゆりかりん)
というわけで、私もシャドーバンされてないか調べてみたら、チャッカリされていた。
どうして、私なんかが、誰の目にも止まらないような処置をとられているの? コレって自民党の選挙対策の一環?
3:09 - 2019年6月20日

https://twitter.com/aidahootoh/status/1141673285156888577
(aidahootoh)
あぁ、それシャドウバンて言うのかーー、かなり前からやられてる、ゴミッターだから仕方ないね!!
4:44 - 2019年6月20日

https://twitter.com/Season_Linda/status/1141667025703469058
(林田きせつ)
シャドウバンやばくね?言論統制じゃん
4:20 - 2019年6月20日

https://twitter.com/mariyatomoko/status/1141709641228771335
(毬谷友子)
私も自分のを調べて ものすごいショックを受けました。びっくりしました。今、たくさんの同じ状況の人達がツイートをしています。 一番 怖いのは、今日 突然話題になった このシャドウバンの存在を知って 皆が萎縮して 言論の自由がなくなってしまう事だと思います。
7:09 - 2019年6月20日

https://twitter.com/bech9245/status/1141837760153542656
(ベッチ99.9vs0.1%)
Twitterジャパンてやっぱり公平性ないよな。 シャドウバン以外でもトレンド改ざんやツイートアクティビティ隠蔽してるよね。
15:38 - 2019年6月20日

https://twitter.com/rainbow_islandz/status/1141625442648018944
(ニジシマ れの)
ざっと簡単に検索掛けた感じだと 山本太郎、菅野、横川、よーこさん、コロラド先生界隈などが TwitterJPにシャドウバン掛けられてるね それだけ彼らの言説がTwitterJPや安倍政権に脅威なんだろう
わかりやすい もちろん個人的怨恨も否定できないけど、 他の主なリベサヨ系アルファアカはされてなかった
1:34 - 2019年6月20日

https://twitter.com/HiroshiMatsuur2/status/1141819945572978688
安倍首相は「シャドウバン」されていません。
14:27 - 2019年6月20日

https://twitter.com/takoyakimantoar/status/1141855910790254592
(あらきウボォーさん@またドルヲタになりかけてる人)
政権批判ばかりやってるとシャドウバンされるみたい。あらきさんみたいに好き勝手ツイートしてるだけだとシャドウバンされてない
16:50 - 2019年6月20日

https://twitter.com/2525slow/status/1141843650600669185
(SAM)
僕みたいなフォロワーも少ないし無名の何の影響力もない一市民でも、シャドウバンされるって… 誰かさんは、相当焦ってるのか危機感を持ってんのかな? しかし、恐ろしい時代になってきたなぁ…
16:01 - 2019年6月20日

https://twitter.com/Ginga_sora/status/1141822541117288448
(宙(Sora))
規約違反してないのに私はツイッター社にとって“悪質なユーザー”だそうだ。なんで規約違反ツイートしてる百田尚樹や高須克弥がシャドウバンされないんだ?トランプ大統領もだよ!
Twitterのシャドウバン(Shadowban)は3種類!確認・対処方法を解説します
14:38 - 2019年6月20日

https://twitter.com/0505lovekaren/status/1141818907453378560
(華恋)
私も調べたらシャドウバンはされてなかったけど ここしばらくツイートがタイムラインに流れてこない方が沢山いるよ。覗きに行ったらちゃんとツイートされてた。何かしらされてますよね。
14:23 - 2019年6月20日

https://twitter.com/JIMMYandBILLY/status/1141752049727447040
(ジミー&ビリー@相互フォロー)
汚染データを捏造し、犯罪的な #放射能は安全ですデマ 論文を発表し、福島は安全であると世間を騙しておいて何年も経ってから嘘がバレても(未だに)のうのうとしてる東大名誉教授・早野龍五を擁護しまくってた江川紹子がシャドウバンされてないとはどういう了見だ?
Twitter!https://twitter.com/JIMMYandBILLY/status/1083628505840070658
9:57 - 2019年6月20日

https://twitter.com/denki_minto/status/1141708466953707520
(電気ミント (NoNuke NoWar))
Twitter社に「シャドウバンやめろデモ」をやらなければならないレベル。
7:04 - 2019年6月20日

https://twitter.com/atumix/status/1141702746107592710
(あつみ)
シャドウバンがだいぶ進行していますね・・・・じわりと言論統制されているところが怖い
6:42 - 2019年6月20日

https://twitter.com/denki_minto/status/1141695779645509632
(電気ミント (NoNuke NoWar))
Twitter社にシャドウバンについて、どういうつもりでやってるのか、公の場で説明を求めたいですよ。
6:14 - 2019年6月20日

https://twitter.com/dorian5963/status/1141694507525632006
(川崎とフロンターレLOVE)
嫌だなぁ……香港でも言論の自由がなくなってきていて、中国の政府批判をすると逮捕されるって。 Twitterで日本も政府批判するとシャドウバンされてるから、また戦前戦中の憲兵に見張られていた時のような、何をされるかわからない国になりそうだな。#クロ現プラス
6:09 - 2019年6月20日

https://twitter.com/HirokoSZK/status/1141689816821764096
(Hiroko.S)
シャドウバン、って初めて知った。さすがやることが汚い
5:50 - 2019年6月20日

https://twitter.com/atamatsumaru/status/1141614144166060033
(松山 中)
山本太郎アカウントのシャドウバンの件、運営側は説明責任が絶対ある。別に山本太郎は応援してないけど、ツイッター社が執行の理由を説明しないならば、相当悪質な行為。
0:49 - 2019年6月20日

https://twitter.com/kaokou11/status/1141547438811074561
(中林 香)
私もシャドウバンやられてました。調べたい方はこちら https://shadowban.eu/ で調べられますが、なぜコッソリと私のツイートが拡散しないように細工されるのか自分の過去の呟きや振る舞いを考えても思い当たりません。唯一考えられるのは、現政権に批判的なツイートをしていることくらいですかね。
20:24 - 2019年6月19日

https://twitter.com/KazuhiroSoda/status/1141521699638251523
(想田和弘)
本当だ。「山本太郎」で検索しても、ご本人のアカウントが表示されない。いったいどういうことなんですか、ツイッターさん。妨害ですか? 実際、このテストでも「Search Suggestion Ban」になっていると出た。https://shadowban.eu/yamamototaro0
18:42 - 2019年6月19日

https://twitter.com/kohjimatinosaru/status/1141586835669319682
(麹町之申 がんになろう、日本!!)
現職参議院議員をシャドウバンしちゃうツイッタージャパンの狂気。 ってかこれはかなり問題があると思う。山本氏本人が真面目に総務省に案件あげた方がいいと思われる。
23:01 - 2019年6月19日

https://twitter.com/cilia_glory/status/1141154497567178752
(しりあ@にじそうさくI-10)
最近シャドウバンされてる人のツイ全然見れなくないですか?
18:23 - 2019年6月18日

https://twitter.com/_yanocchi0519/status/1023367263854850048
(やのっち(。・?・)d)
Twitter社のシャドウバンに対する非難轟々の嵐が、米主流メディアでも取り上げられている。早くも、連邦選挙委員会で審議入りか! トランプの行動力の高さ・早さには脱帽するのみ!
秘密裏に言論封殺している時点で、違法行為そのもの。Twitter社に勝ち目はない。
https://www.thegatewaypundit.com/2018/07/breaking-rep-matt-gaetz-files-federal-election-commission-complaint-against-twitter/
17:39 - 2018年7月28日

-----(引用ここまで)----------------------------------  

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私がツイッターを完全に凍結されたのは昨年2018年3月だった。そのときは「シャドウバン」という仕組みが存在することは知らなかったが、私のツイートが、フォロワーに配信されないことでツイッター社には、日本会議の代理人ではないかとの強い不信感を抱いていた。
 このとき、シャドーバンに関する情報は、どこにも出ていなかったが、すでに実行されていたようだ。

 私が永久凍結される理由になったのは、2013年のツイートで、これが「自殺幇助」にあたるという理由で、凍結されたのだが、この規定が設けられたのは2017年で、それより4年以上昔の私のツイートを、後出し規制によって排除したわけだ。
 http://tokaiama.minim.ne.jp/tuitter/akaunntoteisi.html

 内容を見れば分かるとおり、決して自殺を推進してるわけでなく、ちょうど当時、オランダやベルギーで、延命拒否を自決する権利について議論されていたことに対し、ツイートしたものだった。

 実は、このツイートを行った前後、昨年3月に、私は、原発が通常運転でもたくさんの被曝死者を出している証拠データを、統計データを引用してブログに書いていた。
 おそらく、このブログをツイートして宣伝したことで、ツイッター社に入り込んだ工作員によって永久凍結されたのだろうと考えている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html

 もう、このときには、私の個人名を出してなんとも下劣な誹謗中傷を繰り返す極悪ルール違反アカウントが、一時的に凍結はされても、必ず復活しているのをみて、間違いなく、ツイッター管理部門には、自民党か日本会議(統一教会)の工作員が大量に入り込んでいると分かった。
 @demayamechan @hourouyarou

 @tokaihomo これは私の個人情報だけを削除してしまっていたが、私を意味する悪意に満ちた下劣そのものの誹謗中傷を、すでに8年以上繰り返している、岩田洋介という医師のアカウントである。
 一切反省も撤回もしないので、IPアドレスなどの証拠を揃えてキー局メディアに通報中だ。いずれ取材が殺到してスーパースターになれるだろう。
 なお、ツイッター社に、名誉毀損などの理由での簡裁判決書を送れば、アカウントIPアドレスを通告してくる。弁護士費用は70万円前後だが、100万円の名誉毀損賠償判決で元がとれる。
 この場合、所属病院のWi-Fiからスマホを使って書き込んでいたので特定できた。

 上の極悪アカウントは、私の個人情報と、捏造した画像を掲示するなど悪質な誹謗をたくさん書いていたにもかかわらず、一時的な凍結だけにされて復活している。これらの悪質アカウントは10名以上いるが、どんどん復活させられ、再び悪意に満ちた個人情報中傷ツイートを出していながら凍結されない。
 永久凍結されるのは、私のような反原発アカウントばかりである。
 私の場合、数十回も無意味な凍結に抗議して、アカウントの復活を要求しているがツイッター社は一切応じない。

 もうツイッター社に期待するものなど何もなかったので、私は、意見表明活動の場を、このブログに集中することにした。
ツイッターは、NHKと同じく自民党安倍政権を維持するための宣伝機関である。自民党政権に都合の悪い意見は、すべて完璧にシャットアウトされるシステムに変わった。
 もうツイッターでない、他の反権力媒体を結成する時期にきている。山本太郎が呼びかければ、容易に作り出せるだろう。

 戦前、安倍晋三の祖父、岸信介が、朝鮮総督府に赴任して、最初に手をつけたのは、当時の朝鮮国内の、あらゆるメディアに介入して、日本統治の宣伝を行うことだった。
 それが、「麻薬王・里見甫」による電通社の設立であった。
 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=158118

 電通設立によって、メディア支配を行ってから、次に岸信介は「昭和通商」という武器麻薬密売組織を作り出した。
 https://blog.goo.ne.jp/luca401/e/8184a04b480a9edb89a72bdc09a6e893

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-320.html

 里見甫や岸信介が「電通」という情報支配機関を作り出した理由は、背後で麻薬や武器の密売を行っていた非合法活動の隠蔽が目的だったように思われる。
 したがって、
ツイッター社やNHKが、ここまで情報統制を強力に展開する本当の理由は、影に隠れて、とんでもない悪事を行っている可能性が強い。

 電通は、今でも、安倍自民党政権のために、広告宣伝費を通じてメディアを支配し、情報工作活動を続けている。
 その電通本社の床には奇っ怪な模様が描かれている。

 tmi3.jpg


 知っている人には、一瞬で電通の意味が理解できるはずだ。
 これはルシファーの眼=プロビデンス=サタンの眼であり、つまり、電通という企業を誰が支配しているのか? 電通の創始者である里見甫や岸信介、そして電通が支えている安倍政権の本当の正体を教えてくれるものである。
 そして以下が、銀座にある旧、電通本社の正面玄関である

timi4.jpg
 

 正面の上に、「五芒星」が描かれているのが分かる。この意味は?
 https://ameblo.jp/parsley-boy/entry-11633161328.html

 もちろんルシファー=プロビデンス=サタンを意味する標識である。
 これだけでも、電通という会社の本当の意味が分かるはずだ。電通が、福島第一原発の巨大な放射能汚染情報を隠蔽するのに、どれほど大切な役割を果たしてきたのか?

 こうして考えれば、NHK・ツイッター社・電通、そして彼らが守り続けてきた安倍政権は、ルシファーの眼を信奉する世界最大、最悪、最強のカルト集団の機関であることを知ることができるのである。

 いろんな生き方があっていい……が

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 番外情報
 6月18日から本日21日まで、三日連続で、モデムルータが不可解に暴走し、何度も再起動をかけてやっとネットに接続する事態が続いている。
 これは、おそらく空間にピエゾ効果による磁気パルスが流れていて誘導現象が起きているはず。こんなに続くのは初めてかもしれない。
 今日はカラスも騒いでいる。下越沖・山県沖は、M6.8の最大余震が、M4.1程度しかなく、ありえない余震規模であり、もしかしたら本震と同規模、あるいはそれ以上の余震が起きるのではないかと危惧している。
 また、他地域も非常に危険な状態だ。日本海側と太平洋側の天秤棒効果がある。
 巨大地震の前には「気象擾乱」という現象が起きることが分かっていて、竜巻や落雷、暴風などが荒れ狂うことがある。十分に警戒を、あまり外出するなと言いたい。

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 昨年3月の魑魅魍魎氏の記事が目にとまった。非常に的を得ているので、やや古い記事だが、転載させてもらった。

 これは昨年末の記事、無印良品の支援を受けているのかもしれない。
 https://localnippon.muji.com/news/3451/

 良品計画という会社はセゾングループの堤清二が計画した小売りチェーンで、世界的な成功を収めてはいるが、放射能汚染に関しては、意識が低いようだ。


 南相馬市小高に書店を開店する作家・柳美里さんを賞賛するマスコミの非常識
 http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/561.html

 以下抜粋引用
 
 芥川賞作家・柳美里さんは、3年前に鎌倉から南相馬市に転居、この4月に小高に書店を開業予定である。
 いくつものマスコミに取り上げられ、住民に寄りそう姿勢が賞賛されている。

 彼女のことを原子力ムラの手先だと激しく非難する人もいるが、ちょっとそれは的はずれだろう。
 彼女は他の御用文化人のようにムラから大金をもらっておらず、原子力に関してもはっきりと反対しているし、南相馬への転居も書店開業も自分の意思で行なっている。

 ただ政府の帰還政策を進める上でまことに好都合な活動をしているので、マスコミにひんぱんに取り上げられ、それが強い批判の対象になっている。
 柳さんは、政府・原子力ムラの手先というより、彼らの流布する安全デマに完全に洗脳されてしまった気の毒な犠牲者と考えるべきだろう。

 福島原発事故7年後の今でも、南相馬市の放射能汚染がとても人間が健康に暮らせる
レベルではないことは明白だ。
 とくに山側の汚染はすさまじく、いくら住宅地域を除染しても風雨により放射性物質は押し寄せてくる。すぐ線量は元に戻る。

 海の汚染も深刻だ。東電がろくに除染されていない汚染水を海に放出し始めれば、さらに汚染はひどくなる。
 福島第一原発は今でも、毎時1000万ベクレルという莫大な量の放射性物質を放出している。ちょっとした作業があれば、放射性塵が舞い上がり、周辺の線量が跳ね上がる。

 しかもこの近辺では地震が毎週のように起きている。
すでに地盤沈下している1-3号機の建屋が大きな地震で完全に倒壊して、
使用済み燃料の冷却は止まり高濃度の煙を上げて燃え出す危険性がある。
そうなれば少なくとも東日本は壊滅である。

 事故は何一つ収束していないし、原子力緊急事態宣言もいまだに解除されていない。
 チェルノブイリ原発から30キロ圏内は今も特別な許可なしには立入禁止である。福島第一から20キロも離れていない南相馬市は、本来なら半永久的に立ち入り禁止にすべき土地なのだ。

 もちろん住民はそんなことは百も承知だ。
 小高に帰還した人は全体の2割弱、65歳以上が6割である。若者や子育て世代は決して戻らない。65歳以上が5割である限界集落の基準を越えており、今後は衰退する一方だろう。

 猛烈な少子高齢化の影響で、今後放射能汚染がない地方ですら消滅する市町村が激増すると言われている。放射能汚染という重荷をさらに抱えた南相馬が生き残るとはとても思えない。

 本離れやネット化が進んだ昨今、大都会ですら書店経営は苦しい。
 住民の大半が帰還しない小高で利益を上げるのは不可能、開店直後の賑わいが去れば終わりだろう。
 作家が片手間に書店を経営しても成功するとは思えないし、またそれが住民の帰還につながることもあり得ない。

 単なる感傷や同情で商売が成功する、住民が帰ってくると思ったら大まちがいだ。世の中はそんなに甘くない。冷静になって考えればわかることだ。
 商売として失敗するのは明白だから、銀行が融資しないのは当たり前である。クラウドファンディングに協力した人たちも寄付・カンパのつもりであって、まさか利益が上がるとは思っていないだろう。

 それにしても放射能汚染でタダ同然の小高の不動産を2千万円という原発事故前の価格で買った柳さんにもあきれるが、売りつけた不動産屋も非常に悪質である。
 後ろを向いて舌を出して笑っているにちがいない。

 柳さんが寄り添っているのは住民ではなく、実は放射能汚染なのだが、政府の安全デマを真に受け、「安全だ」「被ばく被害はない」と完全に洗脳されてしまった彼女をいくら批判しても意味がない。

 本来なら立入禁止にすべき高汚染地域に避難住民を帰還させようとする極悪非道な政府こそ強く批判されるべきである。
 その批判をするのがマスコミの本来の役目なのだが、逆に安全デマに洗脳された柳美里さんを賞賛しているのだから救いようがない。
 政府に批判的なメディアまでがこの体たらくなのだから絶望的である。


(関連情報)

[1] 「福島・南相馬に書店を開く柳さん」 (毎日新聞 2018/3/25)
https://mainichi.jp/articles/20180325/ddm/001/040/139000c

[2] 「消えない傷あと 福島移住の柳美里氏が触れた被災者の思い」
(日刊ゲンダイ 2018/3/12)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224717

[3] 「福島・南相馬で『書店』を開店…芥川賞作家・柳美里の無責任マスコミとは真逆な被災地への姿勢」 (LITERA 2018/3/10)
http://lite-ra.com/2018/03/post-3857.html

[4] 「柳美里さん ブログ」
http://blog.goo.ne.jp/yu_miri

[5] 「柳美里オフィシャルサイト」
http://yu-miri.com/?p=213

[6] 「柳美里さん ツイッター」
https://twitter.com/yu_miri_0622

[7] 「芥川賞作家・柳美里さん、南相馬に移住 市民と対話、縁深まる (福島民報)」
(拙稿 2015/7/7)
http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/370.html

[8] 「年収1億円から困窮生活へ――芥川賞作家・柳美里が告白
『なぜ、私はここまで貧乏なのか』」 (Business Journal 2015/5/27)
http://biz-journal.jp/2015/05/post_10102.html


-------(柳さんのツイート・引用ここから)------------------------

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/970856629301264389
福島県南相馬市小高区は、原発事故によって全域が「警戒区域」に指定された地域です。(我が家は、東京電力福島第一原子力発電所から16キロ地点)事故前の住民数は1万2842人 でしたが、現在は2469人で、約6割が65歳以上の高齢者です。 原発事故による避難区域の状況↓
http://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/cat01-more.html
19:00 - 2018年3月5日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/969989800626241536
1)本屋「フルハウス」のクラウドファンディングは、2月末日に終了し、573人の方にご協力いただき、890万2850円集まりました。
ありがとうございます。 これは、わたしが本屋「フルハウス」開店のために、みなさんからお預かりした大事なお金です。
9:36 - 2018年3月3日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/969990131640778752
2)何に使わせていただくかを、改めてご説明いたします。
●モーションギャラリーの10パーセントの手数料が、約89万285円
●消費税 が、7万1223円
●銀行振込手数料が、250円
●リターンの書籍購入費が、120万3300円
●リターンの書籍送料が、17万1900円
9:37 - 2018年3月3日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/969990813340987392
3)本屋「フルハウス」のために使用できる金額は、656万5892円ということになります。
656万5892円で、本屋「フルハウス」の初期在庫(書籍)代、内装費、什器代、
HPデザイン料、看板代など全てを賄うことはできませんが、本は購入できます。
9:40 - 2018年3月3日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/969992486331473920
4)みなさんのお陰で、当初恐れていた、棚がすかすかになり、
ほとんど面陳で逃げる、という事態は避けられます。 ありがとうございます。
9:46 - 2018年3月3日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/969992812413399040
5)でも、7000冊=約800万は支払えないーー。 もう1回、頭からリストを見直し、
本のタイトルと睨めっこするしかない。 しかも、発注期限は2月末日。
既に過ぎている。 レジや、細々とした書店用品も発注しないと、
4月9日に間に合わない。
9:48 - 2018年3月3日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/969994327958044672
6)本屋、やることが膨大にありますね。 収入は微々たるものなのに、本は読まなきゃならないし、緻密な作業もあるし、頭も使いまくるし、力仕事もあるし、接客もある、という超激務ーー。 改めて、全国の書店員のみなさんを尊敬します。
9:54 - 2018年3月3日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965802698778992640
日本全国で売り場面積の少ない「町の本屋さん」がバタバタ潰れている昨今、住民数2400人の福島県南相馬市小高区で本屋を開業するのは厳しい、ということは動かしようのない事実です。でも、わたしは、収益があがらない、ということを認めた上で、それでも、本屋「フルハウス」を開業します。
20:18 - 2018年2月19日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965800128136151040
「本屋やるんです」と言ったら、西国分寺のBOOKS隆文堂の高橋小織さんは
「えー! やーめーなーよー!」と叫びました。ぜったい、儲からない、損する、と。
南相馬市原町区の文芸堂さんも、しばし沈黙した後に「大変だよ」とおっしゃり、
おおうち書店さんも「食べていけないよ。趣味だと思わないと」と…
20:07 - 2018年2月19日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965035725161811968
①既存家屋の2部屋(10坪)を、まず本屋として開店します。床改装、照明、本棚、平台などの什器、初期在庫購入費(本は委託販売ですが、開店時の本を返本してしまったら棚が空っぽになる)で、約800万かかります。 クラウドファンディング目標額の500万を達成できたとしても、
17:30 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965040855546437632
②クラウドファンディング運営者へのマージン10%、リターンの本購入費(自著ですが、買います)などを差し引くと、クラウドファンディングで受け取れる額は約325万。
福島県の「創業促進企業誘致に向けた設備投資等支援補助金」を活用して240万。合わせて565万円。総事業費800万-565万=235万、足りず
17:50 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965042868267008002
③235万ぐらい自己資金でなんとかしなさい、というのは、もっともなご意見なのですが、土地・中古住宅を2千50万で購入し、20年ローンを組みました。南相馬市小高区は原発事故後に「警戒区域」に指定されたために水回りや電気系統が全て壊れていて、
修繕とハウスクリーニングに500万以上かかりました。
17:58 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965045120755146752
④銀行には、さらなる融資をお願いしましたが、住民数が少ないので(原発事故前1万3千人。現在は2千4百人)採算が合わない、ローン返済できなくなると断られました。ごもっとも。
しかし、住民の帰還者数が増えるのを待っているわけにはいかないのです。クラウドファンディングのページを読んで下さい
18:07 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965046849659809793
⑤クラウドファンディングの目標額は、達成できなければクラウドファンディング運営者へのマージンが20%にはねあがるため(達成できたら10%)、みなさん控えめな額を設定します。
「フルハウス」の場合、本当は目標額を800万に設定したかったのですが、達成できないリスクを避け、500万にしました。
18:14 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965049178412888065
⑥なんとか、500万を超えて、800万でゴールしたいです。 安い文庫や新書だけではなく、高い写真集や美術書や専門書も棚に並べたいのです。 小高駅近くに本屋がオープンしたら、町の雰囲気は変わります。 そして、わたしは、ここを文化の発信場所にします。 ご協力、お願いいたします。
18:23 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965053176628969473
⑦小高産業技術高校の入学式
(柳美里作詞、長渕剛作曲の校歌がうたわれます)が4月10日。生徒たちへの入学祝いの気持ちを込めて、本屋「フルハウス」のオープンは、入学式の前日の4月9日にしました。
18:39 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965055081413468160
⑧4月10日に本屋部分をオープンしたら、本屋前(現在駐車場)に喫茶スペースを増築する計画を前に進めます。住民や学生たちや遠方からの来訪者が自由に読める本を並べます。つまり私設図書館です。
そちらが、坂茂さんのデザインの建物です。 先日、地元業者に見積もりを立ててもらったら、約800万18:47 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965057637879488513
⑨そして、2月15日に上野のイリヤカフェに行き、オーナーの今村ナオミさんに色々教えていただいたのですが、喫茶をオープンするには、厨房設備や什器に最低でも200万以上かかります。 合わせて、1千万以上ーー。 今回のクラウドファンディングでは届きません。
18:57 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/965059066962755584
⑩クラウドファンディング第2弾を企画するか、もしくは、別の方法があるのか、模索中です。今後、同じ敷地内にある蔵や倉庫をBARや小劇場にリノベーションする計画も立てているので、とにかく、お金が必要です。25年間休眠させていた「青春五月党」も再結成するし。
19:03 - 2018年2月17日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/944209397143580673
本日、ブックカフェ「フルハウス」開業のために申請していた「福島県創業促進・企業誘致に向けた設備投資等支援補助金」300万が、不受理となった。しかも、電話では伝えず、片道2時間かけて福島県庁まで出向いたところ、「お役に立てず、申し訳ありません」と言われた。
6:13 - 2017年12月22日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/899241725801119744
誤解している方もいらっしゃるようなので、言っておきます。 わたしは、原子力政策に賛成していないし、容認するつもりもありません。「原発反対」のスローガンのために、デマを拡散したり、原発周辺地域に暮らす人々の病や不幸を期待したり、攻撃したりしないでほしい、と言っているだけです。
5:08 - 2017年8月20日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/897374962394189829
きっと、本屋を実際にオープンしたら、大変なバッシングを受けるんだろうな……
でも、本屋、やりますよ。 バッシングを受けても、大赤字でも、プライドにかけて、わたしは本屋を開き、続けます。
1:30 - 2017年8月15日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/897641208360693761
極右からも極左からも攻撃されているのだが、両極はネット界隈での振る舞い方がよく似ている。そっくり。瓜二つと言ってもいい。 極右からの攻撃は、私の国籍(大韓民国)・歴史観に由来し、 極左からの攻撃は、私が居住する場所(福島県南相馬市小高区)・住民としての活動に由来する。
19:08 - 2017年8月15日

https://twitter.com/yu_miri_0622/status/897345859196665856
南相馬市小高区に転居し、本屋を開くことを公にした途端、一部の「反原発」「反被曝」の方々から、凄まじい勢いで敵視されています。 敵視が暴力に繋がるのではないか、と心配しています。 本屋の場所は、小高に来ればすぐわかるのでーー。
でも、この方々が旧「警戒区域」を訪れることはないかな?
23:34 - 2017年8月14日

-------(引用ここまで)------------------------
 
 私は、不可解に永久凍結されたアカウント @tokaiama で発信していた2018年3月まで、柳美里氏から、「「原発反対」のスローガンのために、デマを拡散したり、原発周辺地域に暮らす人々の病や不幸を期待したり、攻撃したりしないでほしい」と批判されていたことは知っていた。

 柳氏に対して抱いた印象は、「なんと凄まじい思い込みだけの人なのだ」という感嘆である。対象世界は、すべて彼女の主観の内側にだけ存在し、放射能汚染という客体的な現実は、まるで見えていない人なのだ……と。

 初めて、南相馬市小高地区を訪れて土壌サンプルを取得したのは、2011年秋だったと思う。このときは小高地区には警官が常駐し、立ち入ることさえできない強制避難地区になっていた。
 フクイチから十数キロ程度、非常に濃厚な放射能雲が通過した痕跡があった。原町の矢川原から先にバリケードが設置されていたので、公民館の土壌を持ち帰ったら、すべてキロあたり1万ベクレル程度はあった。空間線量は1マイクロ毎時を軽く超えていた。
 小高の土壌は、おそらくキロ数万ベクレルはあったはずで、平米にすれば数百万ベクレルだろうと予想した。

 ここでは、ずいぶんたくさんの被曝死者が出ただろうと予想し、人口動態統計を見ると、予想よりは少ないが、しかしもの凄い死者数だ。
kodaka1.jpg

 
 平成23年が事故のあった2011年で、1500名以上が死亡しているが、うち震災死は、1144名とされている。すると残りの死者は何だったのか?
kodaka2.jpg


 それでも、翌年から死者が平常値に復帰しているのは、まったく解せない。
 福島県放射能被災地全域で私は、被曝による確定・確率影響からもの凄い数の死者が出ると予想していたが、統計上のデータに限っては、ほとんど影響が見えないのは、どうみたって人口動態統計を偽造、改竄していると思うしかない。
 「まさか日本政府が、データの改竄をするはずがない」と私も含めて思い込んでいたのだが、その後、政府機関が行政データを都合良く改竄する事例がたくさん明るみに出て驚かされたことを誰もが知っている。
 福島の被曝死者も統計上改竄され、なかったように隠蔽されていると思うしかなかった。
 https://diamond.jp/articles/-/189057

 そして、南相馬市民病院では、驚くような病院内部の情報があった。

 驚愕!!南相馬市立総合病院の患者数が公表される 原発事故前とくらべ成人甲状腺がんは29倍、白血病は10倍に上昇 
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-506.html

南相馬市立総合病院の公表データ、その後
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-668.html

 上にリンクした情報は、反原発団体からのものではない。政府から派遣された職員によるもので、反原発でも何でもなく、普通に現実を述べたものであるが、データは、南相馬市立病院院長から大山市議を経由して公表されている。

 まあ、このデータは、予想されたものといってもいいが、人口動態統計のデータと、この現状が合致した数字になっていないことだけは指摘しておきたい。国も県も、原発事故による健康被害者や死者が、増えていないようにデータを改竄しているのだ。

 柳美里さんは主観のなかに生きる人だから、それに文句をつけるつもりはないが、しかし、柳さんを持ち上げることで、小高地区の恐ろしい汚染を隠蔽しようと画策する、政府・福島県・付随メディアには激しい怒りを禁じ得ない。
 小高地区、南相馬市も、子供たちが暮らせるような場所ではない。柳さんも子供を抱えて、いずれ激しく後悔することになるだろうが、若くして致死的な発癌を引き起こし、死んでゆく子供たちに対して、我々が、知っていて何も言わないのは、それ自体が犯罪だと思う。
 私は柳さんの大切な息子が癌で死亡したとき、彼女を誹謗するような発言はしたくないから、今、このようにして書いている。

被曝と染色体異常

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https://www.youtube.com/watch?v=Vc1LiR9fZIY

 2011年3月に発生した、東京電力福島第一原発の放射能大規模放出事故のとき、線量評価に使われたのは、東電のインチキで有名なモニタリングデータ(都合の悪いデータは隠蔽してしまう)と、やはりインチキ学者の、東大、早野龍吾らが開発したホールボディカウンター程度で、半世紀前から、被曝による生体異変の指標として世界的に認知されてきた被曝による染色体異常に関しては、極めて不可解ながら、ほとんど報道もされず、実際に、広い範囲で検査されたとの報告もない。

 メディアは、染色体検査に関して、自民党政府と東電の意思を忖度して、意図的に報道もせず、社会的な認知が政府と東電によって明らかに妨害されてきたので、機会あるごとに、染色体異常問題を提起してゆく必要がある。

 放射能事故が起きたとき、関係者の被曝を推定するのに染色体検査を行うのは、世界に共有されたマニュアルである。
 日本政府は、それを一切拒否し、染色体検査に関するあらゆる情報を隠蔽した。
 それは東大も、福島医大も、もちろん福島県・宮城県も同じスタンスであった。

 染色体検査に関しては、結構、小難しい知識を必要とするので、いくつかのサイトから引用してみたい。

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排出放射性物質の影響調査について
青森県六ヶ所村にある再処理工場から排出される放射性物質の周辺環境への影響等について、調査している内容をご紹介します。
 http://www.aomori-hb.jp/ahb4_3_1_3_06.html

 このサイトは、数少ない染色体検査を紹介しているが、残念なことに、以下の原子力産業の派生機関で、それも六カ所村再処理工場を正当化する目的で作られているので、十分に眉に唾をつけて読んでいただきたい。(最新報告は昨年度分まであるのでサイト情報は古くない)
 公益財団法人 環境科学技術研究所 総務部 企画・広報課
 以下、抜粋引用

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 放射線の線量率と染色体異常

 原子力施設で働く人たちの被ばく線量測定は、線量計を装着して外部被ばく線量を測定し、またホールボディカウンタによって体内の放射性物質を測定して内部被ばく線量を推定することで行われています。
 しかし、例えば不意の事故などで管理区域以外の人が被ばくし線量計を装着していなかった場合など、正しく被ばく線量を評価できないことがあります。

 高線量率放射線を生物が被ばくすると血液中の白血球やリンパ球の数が変化したり、それら細胞中の染色体に異常が発生することが知られています。このような生物の体内で起こる変化を指標として被ばく線量を推定することを生物学的線量評価(バイオドシメトリ)といい、被ばく線量の評価に使うことが可能です。

 被ばく線量推定の指標となる染色体異常
 生物の細胞の中にある染色体は放射線を被ばくすると様々な形態の異常を示すようになります。この調査では、その中から転座と二動原体染色体を対象に調査を行いました。

 転座は長期間安定して存在することから被ばく後の経過時間が長くても調べることが可能ですが、写真のように染色体それぞれを別の色で染め分けるなどの技術が必要であり、判別に時間がかかるという欠点があります。また、二動原体染色体は見分けがつきやすく結果が早く分かる反面、細胞分裂がうまくいかないため細胞死によって比較的早く減少していくという特徴があります。

 (東海アマ註=転座の補足情報)  http://www.tokyo-hart.jp/%E6%9F%93%E8%89%B2%E4%BD%93%E8%BB%A2%E5%BA%A7%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/

 図6.1.1
sensyoku1.jpg
 
このような転座や二動原体染色体といった染色体異常発生頻度の線量率による違いを調べるため、マウスを異なる線量率で照射して実験を行いました。

 これまでの放射線生物影響の研究は、強い放射線(高線量率)についてのものが中心でした。その理由の一つに、弱い放射線(低線量率)ではある一定の線量に達するまでに長期間にわたって放射線照射をすることになりますが、その間の細胞の活動(適応や修復)を考慮する必要があるため、生物影響を評価することが難しいことが挙げられます。

 マウスを使った染色体異常頻度を調べる実験
この実験ではメスマウスを使用し、マウスにとって特定の病原体がいない状態(SPF)で放射線照射が行われました。非照射及び低線量率放射線の照射は「寿命試験」とほぼ同じ条件です。また高線量率放射線の照射は専用の照射装置を使用して行いました。
図6.2.1
sensyoku2.jpg


 染色体異常は放射線の影響だけでなく、加齢(老化)とともに増えることが知られています。そこで、放射線を照射しないグループも同様の条件で飼育し、比較対照群として染色体異常頻度を調べています。

 上図のように非照射及び各線量率・線量で照射したマウスからリンパ球細胞を多く含む脾臓(ひぞう)を摘出して、リンパ球細胞の染色体異常を観察し、発生頻度(100細胞あたりの異常個数)の評価を行いました。

 染色体異常頻度の放射線による変化
 放射線による染色体異常頻度の変化について、照射した線量率ごとに分けて各線量での100細胞あたりに発生した染色体異常の個数を下に示します。左側が転座型染色体異常、右側が二動原体染色体異常を対象に調べた結果です。

(東海アマ註=二動原体染色体の補足)
 https://atomica.jaea.go.jp/dic/detail/dic_detail_549.html

 高線量率放射線の照射では低線量率放射線と比較すると染色体異常の頻度が大きくなることが分かります。
 例えば転座型染色体異常について比較した場合、高線量率放射線で2000ミリグレイ(照射時間約2分)照射したときの発生個数は100細胞あたり50個弱ですが、低線量率放射線(20ミリグレイ/日)で2000ミリグレイ(照射時間100日)照射したときの発生個数は100細胞あたり約5個となります。
 また、高線量率放射線の染色体異常頻度はいずれの染色体異常も線量に対して曲線の関係で増加することが分かります。
図6.3.1
sensyoku3.jpg

 
 低線量率放射線の照射では1日あたり20ミリグレイで照射した場合、非照射と比べて明らかに増加し、高線量率の結果と違って直線的に増加することが分かります。
 (東海アマ註=低線量における直線的増加とは、線量と被曝障害が正比例するという意味、これは被曝に閾値が存在しないことを意味する。どんなに少ない被曝であっても、それなりの結果が出る。
 高線量における曲線的増加とは、二次関数的に増加するという意味で、線量が少ない場合では、多い場合ほどの極端な影響が出ないことを意味する)

 一方で1日あたり1ミリグレイで照射した場合では非照射と同様に若干高い傾向が見られ、特に転座型染色体異常は直線的に増加する傾向が見られました。
図6.3.2
sensyoku4.jpg



 (東海アマ註=転座型染色体異常が直線関数であることは、どんなに少ない線量でも異常が出ることで極めて重要、閾値論は嘘である)

 これらの結果をもとにして「線量・線量率効果係数」を求めることにしました。

 線量・線量率効果係数を求める
図6.4.1
sensyoku5.jpg



 線量率効果とは、同じ線量でも線量率(放射線の強さ)が違うと放射線の生物影響が違うことを言います。また線量・線量率効果係数とは、同じ線量で高線量率放射線で生じる生物影響の値と低線量率放射線の値の比を求めたものであり、右のような式となります。
 例えば線量・線量率効果係数が2である場合、同じ線量で低線量率放射線の影響は高線量率放射線の影響の2分の1であることを示します。

 ここでは、その生物影響の値として染色体異常頻度を使い、線量200ミリグレイ以下を対象に線量・線量率効果係数を求めました。
 図6.4.2
 sensyoku6.jpg


 以上のように放射線による染色体異常発生頻度を指標として、高線量率放射線と低線量率放射線の生物影響の違いを線量・線量率効果係数として表すことができました。
 これまで国際放射線防護委員会は線量・線量率効果係数に2という値を使うように勧告していましたが、調査結果では2.2から6.0という値であり、勧告の2という数値が安全側で評価されていることが確認されました。

本調査では更に1日あたり0.05ミリグレイでの染色体異常頻度の変化を調べる実験を行っており、染色体異常頻度の変化から線量・線量率効果係数を求めるとともに、被ばく線量を推定できるような技術の開発に取り組んでいます。

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引用以上

 このデータは、ほぼICRPが使っているデータに準拠しているので、世界的に容認されているものだが、この内容ですら、山下俊一や福島医大では、「100ミリシーベルト以下では、何の異常も起きない」と真っ赤な嘘を言いふらしている。
 実際には、上のグラフに見えるように、100ミリシーベルト以下の低線量被曝であっても、被曝と染色体異常の相関は、必ず直線的であり、どんなに小線量であっても、それなりの影響が出ると明記されているのである。

 それに、この説明には、ペトカウ効果が出てこない。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A6%E5%8A%B9%E6%9E%9C

「液体の中に置かれた細胞は、高線量放射線による頻回の反復照射よりも、低線量放射線を長時間、照射することによって容易に細胞膜を破壊することができる」という現象。「長時間の低線量放射線被曝の方が短時間の高線量放射線被曝に比べ、はるかに生体組織を破壊する」

 つまり、液体の中の細胞とは、人間の通常の細胞組織であり、これは内部被曝において、低線量の方が高エネルギーガンマ線より細胞破壊効果が高いといわれる学説である。
 半世紀前に、トリチウムは、最大18.6Kev しかないベータ線を出すので、GM管でさえ補足できないほど弱いエネルギーの電子線が、人間に大きな影響を与えるはずがないと考えられてきたが、十数年前から研究が進み、有機化されたOBTが遺伝子に与える影響が深刻であり、ダウン症などを引き起こすことが明らかにされている。

 低線量被曝は、以前考えられていたほど安全ではなく、遺伝子に与えるダメージは軽視できないものである。それは100ミリシーベルトという閾値論が無意味であり、たとえ1ミリシーベルト、あるいは、それ以下でも遺伝子には危険であることを意味している。

 以下は弘前大学が公開しているものだが、放射線と被曝の関係を図示している。
 しかし、大線量の確定的影響でしか意味のない「閾値論」を小線量の確率的影響にまで拡張して説明しているようなおかしな表現が各所に観られる。

 https://hospital.tottori.tottori.jp/files/20181108155058.pdf

 「閾値」が意味を持つのは、「確定的影響」だけであり、1シーベルトというような大線量を浴びると、皮膚が発赤したり、糜爛を生じたり、明らかな悪性の被曝影響が出るのだが、これには一定の閾値があると考えられてきた。
 それでも最近は、人の放射線耐性に大きな個人差があることが知られ、閾値を公的尺度に使うことには強い疑問が提起されている。

 何度も書くが、小線量被曝における「確率的影響」すなわち数年後に癌になったり、内部被曝で心筋梗塞を起こしたりする影響については、大きい線量でも小さい線量でも、確率的な意味で線量に応じた結果が生まれることが明らかにされていて、「100ミリ以下の被曝は安全」というような表現が、悪質な詭弁であることが証明されている。
 これも、人の被曝耐性に大きな個人差があるため、一定の大きな集団における確率によって明らかにされている。

 私(東海アマ)を批判する、右翼・自民党・保守系のグループ(党派的活動)は、ほぼ全員が、被曝について極めて無知であり、確定的・確率的影響の区別もつかない連中ばかりなので、内部被曝の閾値論を否定しても、閾値そのものの概念が存在しないので、やみくもに私をデマと罵り続けることしか知らない。
 そんな馬鹿げた連中に載せられて、私の意見をデマと思い込んでしまった人も大勢いるようだが、いちいち説得もするつもりはない。
 それは、被曝を本気で勉強すれば、誰にでも理解できるものだからだ。保育園程度の知識しかないネトウヨの誹謗中傷を真に受けてる人たちも、結局、それが内部被曝=心筋梗塞という形で自分に直接還ってくることを知っておくべきである。

 以下は、広島原爆の影響を直接調査した米軍ABCCの調査データを受け継いだ、放射線影響研究所(日本政府の機関)のものである。

 https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/geneefx/chromeab/

 このデータは、染色体異常と被曝に関連性はないような結論を出しているが、この内容は、たぶん2011年フクイチ事故以降に書き換えられている。
 でないと、文科省、環境研の提出している以下の資料と整合性がとれない。

 染色体異常を調べて被曝線量を知る(コピーできないようにしている)
 https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/geneefx/chromeab/


実は、このブログを書くに当たって、私は、故・市川定夫埼玉大教授の論文(放射線被曝によるムラサキツメクサ染色体の異常)と動画を紹介しょうと考えた。
 ところが、市川さんの研究報告が、探せども探せども出てこないのだ。
 市川定夫という有名な反原発派学者の名前さえ検索できないのだ。これには本当に驚いた。政府は、ここまで凄まじい情報統制をやるのかと驚かされた。

 これでは、私の東海アマブログを検索しても、滅多に出てこないわけだ。毎日1万人のアクセス数があっても、グーグル検索に載せてもらえないことがあるのだ。
 市川さんの分かりやすい「被曝と染色体異常」論文を、なんとかして世に再び送り出したいと考えている。

 なお、数日前から、私の管理画面に不正アクセスがあって、現在、いちいち管理画面を初期化しないと書き込めないようになった

宮城県・丸森町の放射能汚染について

カテゴリ : 未分類

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 番外報告

6月18日(火)22時22分頃、新潟県で最大震度6強、M6.8の地震の前兆について
 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190618-00009199-weather-soci

 昨夜遅くの地震だが、就寝後だったので、詳細を知ったのは今朝だった。

 前兆としては、16日の朝、視界が妙に黄色みを帯びていることに気づいた。これはラドン濃度が高まって、短波長光線が遮られ長波長光線が多くなることによると思われ、17日いっぱいまで続いた。
 17日と18日、カラスが激しく騒いでいた。
 16日から今朝まで、頻繁にパソコンが暴走し、今朝は、モデム・ルーターが接続できず、4回ほど再起動をかけて、やっと接続した。
 パソコン暴走は、FEP(ATOK)が突然、異常変換を起こしたり変換しなくなったりの症状である。

 普通は、前駆微震や猛烈な耳鳴り、頭痛、平衡感覚の喪失、不眠など体調不良などが起きるのだが、今回はあまり体感前兆が強くなかった。毎朝、山歩きを行っているのだが、これだけの地震だと、山道に事前にマムシがたくさん出てきたりすることが多いが、今回は確認できなかった。

 昨夜の地震で終わっているなら、今朝になってモデムが切断することは考えにくい。まだ続発の可能性があるので警戒されたい。

 なお、気になっていたのは、6月に入って、御嶽山方面の空が夕方赤く染まることが多かった。御嶽山のマグマが活動しているように見えた。(赤焼け現象はラドンを反映している)

 今回の震源地は、酒田市の南西50Kmになっている。ここには、著名な巨大断層は存在しないが、実は、琉球大学の木村教授が「日本断層説」を提唱している。
 http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/05/22/1389/

 この理論と完全に一致しているわけではないが、淡路島で中央構造線から分岐した日本列島断層は、琵琶湖を経て福井沿岸から能登・佐渡に抜けている。
 能登・佐渡は中央が大きくえぐれていて、一目瞭然で巨大断層の作用で沈降が起きていることが分かる。そのラインの延長に成因の不思議な粟島があり、今回の震源地に非常に近い。
 木村断層説は、粟島から左に寄れて北海道日本海に向かっているが、粟島から右よりの延長には鳥海山があって、むしろ、こちらを本線と考えれば、今回のM6.8の説明がつきやすく、次は鳥海山の噴火がありうることになる。

 今回の烈震は、なんとなくエドガーケイシーの日本沈没説を想起させるものだった。
 https://lovely-media.jp/posts/2785
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宮城県丸森町の甲状腺がんの割合は会津の6倍 めげ猫「タマ」の日記
  http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-2929.html

 以下引用

  事故当時18歳以下だった方を対象とした宮城県丸森町の甲状腺がん検査で検査 1,270人中 4人、患者の割合0.315%
 同じく、福島県会津地方では  検査33,770人中17人を集計)、患者の割合0.056%
で、丸森町では会津の6倍近い割合で見つかっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.04%でした。

 宮城県丸森町は宮城県南部にある町です。地図で見ると東を福島県新地町、南を福島県相馬市、東を福島県伊達市に接しています。

 福島と同じ位汚染されている宮城県丸森町
 
marumori1.jpg


 図に示す様に福島の中につこんだような配置です。図に示す様に汚染の状態は福島県内の近隣と大きな差はありません。
 事故翌日の2011年3月12日に福島第一原発1号機が爆発しました

 図-2 水素爆発する福島第一原発1号機
 marumori2.jpg

 翌日の3月13日、丸森町よりさらに北にある女川原発敷地内で毎時21マイクロシーベルトの放射線が検出されたことが報じられた。
 原子力安全・保安院は、検出された放射線は福島第一原発の爆発で放出されたものとの見解を示しました。
 3号機の爆発は3月14日なので、一号機の爆発で放出された放射能は北に向かったことになります。この時点で丸森町が汚染されていたとしても不思議はありません。

 安倍出戻り内閣は、国は速やかな出荷制限などの対応を行なったと喧伝していますが丸森町は例外です。

事故から一か月後でやっと始まった宮城県の検査
  図―3 宮城県の食品検査結果

marumori3.jpg

 図に示しように、直ぐには検査結果が発表になりませんでした。これは宮城県が津波で被災したことや、特に宮城県原子力センターが津波で被災し、測定装置が流され、測定不能に陥り、立て直しの時間を要したためと思います。
 厚生労働省の発表を見ると宮城県産の最初の検査結果が出たのが、事故1ヵ月後の4月11日、丸森町産の検査結果が最初に発表になったのは1ヵ月半後の4月27日です。水道水の最初の検査結果発表は6月16日です。

 チェルノブイリ原発事故で子供の甲状腺がんの多発が見つかりました。甲状腺がんはヨウ素131の被ばくによって生じる物とされていますが、ヨウ素131は半減期(量が半分になるまでの時間)が8日です。
 摂取制限などで、ヨウ素131による被ばくを抑制するには、半減期に比べ短い期間内に対策が実施されていなければ効果はありません。

 報道によると 事故当時18歳以下だった方を対象とした宮城県丸森町の甲状腺がん検査で
  検査 1,270人中 4人(1)、患者の割合0.315%
の患者が見つかったそうです。同様の検査福島県でも実施されています。図―1に示す様に、福島県会津地方は丸森町に比べ汚染が少なく、福島第一からの距離が遠い会津と比較してみました。会津地方では
  検査33,770人中17人((3)(4)(6)(7)を集計)、患者の割合0.056%

で、丸森町では会津の6倍近い割合で見つかっています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら、0.04%でした。以下に偶然に起こる確率の計算結果をしめすます。

 丸森町は会津に比べ汚染が酷く、食品や水の検査が遅れたので、会津以上の甲状腺被ばくが発生した可能性が高くなっています。そこで、会津に比べて6倍の頻度で甲状腺がんが見つかっています。福島事故による放射線被ばくの影響が考えられます。
 
 福島甲状腺癌との関連どう考えるかですが、今の所の公式見解は
 「現時点において、甲状腺検査本格検査(検査2回目)に発見された甲状腺がんと放射線被ばくの間の関連は認められない。」
です。
 ただしこれは、被ばくとは「被ばくとの関連なし」でありません。分からないです。福島県の結果に丸森町のデータを加えれば、より詳細な事が分かる気がします。
 でも、そのような動きはないようです。福島では事実より「安全」とゆう喧伝が重視されている気がします。これでは、福島の皆様は不安だと思います。

*****************************************************************************

引用以上

 私が丸森町周辺の土壌放射能調査に入ったのは、2011年10月以降で、まだ事故による鎖骨の複雑骨折で激しい痛みを我慢しながら片手運転で、飯舘村から伊達市、阿武隈川に沿って丸森・角田・仙台方面に向かった。

 私が本当に驚かされたのは、飯舘村の現地調査で、4台持参したガンマ線測定器が、全部メーターが振り切れて使い物にならなかったことである。
 ラディックスなど小型のGM計は20マイクロで窒息してしまうが、100マイクロシーベルトが測定できるタイプも完全に振り切れていた。
 飯舘村の土壌サンプルを帰宅後、測定すると、キロあたり50万ベクレルを超えており、平米では軽く1000万ベクレルを超えていて、これはチェルノブイリ汚染三国の基準でいうと、平米148万ベクレル以上は、永久立入禁止になる水準であった。

 飯舘村周辺で、もっとも激しい汚染は、立入禁止区域を除けば、国道115号線中村街道沿いの、伊達市霊山子供の村前で採取した土壌で、これも平米で軽く1000万ベクレルを超えていた。空間線量は、やはり測定器が振り切れている。
 その後、ここは立入禁止にもならずに、子供たちの集うイベント施設になっている。
 なお、このサンプルは、まだ保存してあるので、調査を望む方には贈呈するつもりだ。現在は、半減期の理論値通りの事故時の80%程度のベクレル値が計測される。

 伊達市から阿武隈川沿いの狭い国道に入って、数百カ所の土壌サンプルを採取した。宮城県丸森町に入ると、耕野小学校前という交差点があるのだが、このサンプルはもの凄い汚染でキロあたり1万ベクレル以上あった。
 地図を見ると、この汚染レベルは、まったく必然的なものである。
marumori4.jpg

 
 福島第一原発が爆発的に放出した放射能気団は、以下のように進行した。
 双葉町夫沢を出て国道114号を経て、飯舘村を直撃し、伊達市霊山町から丸森町、耕野地区を直撃しているのである。
 その先は白石市になるのだが、このあたりから直接経由地が分かりにくくなった。
 放射能雲は、通常、開けたダクト形状の土地(大河川・直線的な国道、鉄道、屏風状の丘陵地前)を移動するが、岩手県一関市にある汚染ホットスポットと白石市を結ぶのは国道4号線ダクトだが、この間にある大崎市や栗原市などの汚染レベルがうまく説明できず、今も本当の移動ルートははっきりしない。

 丸森町耕野地区の放射能汚染は、平米でいえば、65万ベクレルを超えているので、チェルノブリ三国の基準でいうと、55.5万ベクレル以上の強制退去地域ということになる。
 つまり、ここに住む住民は、国が責任をもって安全な代替地と移転費用を提供し、放射能汚染の影響を受けないような生活を提供したのだ。
 だが、日本では、一切、そのような放射能汚染からの住民保護は行わなかった。その結果どうなったのか?

 耕野小学校では、以下の通りである。
  http://www.asyura2.com/12/genpatu20/msg/470.html

 素晴らしい自然環境と美しい河川の織りなす桃源郷のような地域は、放射能汚染によって残酷な発癌地帯に変わった。
 ここは、福島県の他の汚染地域より激しい汚染を受けているにもかかわらず、住民に対する補償や、被曝管理はほとんど行われておらず、宮城県の風評被害を恐れた、極右思想の村井嘉浩知事は、丸森町の汚染を完全に隠蔽したまま現在に至っている。

 自衛隊出身の村井知事は、おそらく東京電力の支援を受けて知事に当選しているのであろう。でなければ、ここまで住民の被害を隠蔽して、東電に尽くすような、まるで飼犬のような姿勢を見せているとは思えない。
 なお、福島県の佐藤栄佐久元知事は、東電の傲慢な隠蔽姿勢に不信感を感じて東電の飼犬行政を拒否すると、突然、根拠のない贈賄罪で逮捕され、贈賄額ゼロ円という奇っ怪な犯罪で有罪になり、退職させられ、その後も東電飼犬行政から退職金の返還などを要求され、徹底的な嫌がらせを受け続けている。

 はっきり申し上げるが、福島県では、270名を超える甲状腺癌患者が出ている。
 http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2342

 ところが、周辺県での子供たちの甲状腺検査はほとんど行われていない。喉が腫れて医者に行くと、診療を拒否されるのである。
 医師たちの見解によれば、甲状腺癌は放置しても安全な癌であり、福島の検査では、これまで放置してきた発見する必要のない甲状腺癌を発見したにすぎないのだから、東電の放射能と甲状腺癌には関係がないという、およそ医師や医療を放棄するような奇怪至極の結論を、星北斗らが公表している。

 ところが、発見された270名超の甲状腺癌の大半が手術適応とされ、手術してみたら、その8割がリンパ節に転移した悪性であった。
 これが「発見する必要の無意味な甲状腺癌」の正体であり、いずれ、この東電を守るための驚異的な屁理屈を指示した医療関係者は、医療界から完全追放され責任を問われねばならない。
 なお、子供の甲状腺癌の発症率は、100万人につき0.5~1名であり、福島県では、25万人中270名であり、1名としても、1000倍以上ということになる。私の計算では、地域的特性を加味すると2000倍にもなる。
 ここでは、一応、100万人中、1000名ということにしておこう。

 これほどの巨大な特異的発症率があっても、東電の放出した放射能と福島県の子供たちの甲状腺癌は無関係という、甲状腺学会、福島甲状腺部会、東京大学などの結論の異様さは、確実に後生に残り、いずれ、これを指示した学者、医師たちは、ナチスに加担した医師たち同様に生涯追求され続けることだろう。
 https://synodos.jp/fukushima_report/21602

 結局、こうした結論は、すべて東電から巨額の援助を受けてきた医療関係者や大学のグループが行っている。
 その理由は「東電の株価を暴落させないこと」である。東電株の持ち主は、天皇家はじめ、自民党権力者、議員、そして福島や宮城県の知事たちであり、東電株が紙くずになっては困る連中である。
 自分たちの権益を守るためなら、どんな奇っ怪な嘘でも押し通すのだ。
 こんなゴミどもを日本から掃き清めない限り、我々の未来は存在しない。

本文中、測定データにいくつか誤りがありました
 私のデータ用サイトが失われていて、ツイッター過去ログも削除されていたため、正しい測定値が不明で、うろ覚えの記憶だけで書きましたが、 飯舘村と霊山子供村の土壌データは、キロあたり17万ベクレルから20万ベクレル程度でした
霊山で振り切れたというのは間違いで、たぶん数マイクロ毎時程度だったと思います
 霊山と飯舘で、平米1000万ベクレル超だったというのは事実です

 自由と人間解放

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 私が若くて元気だった半世紀前は、仲間たちに共有する価値観として「人間解放」という概念が普及していた。
 この言葉は、最近では巷で聞かなくなってしまったのだが、検索エンジンに入れればたくさんヒットする。

 半世紀前、1970年前後に、「人間解放」という言葉が流行った理由は、たぶん、差別問題がクローズアップされ、部落名鑑の出版による結果、企業の人事担当者が、未解放部落や在日朝鮮人を選択的に排除することが常識になっていたこと、こうした不合理な差別への怒りが共有されていたことが大きいと思う。

 実際問題として、私は実家が名古屋市中村区で、図書館に行って、自分の家の情報を江戸時代に遡って調べたところ、まるで、地上に存在しない ブラックホールであるかのように、すっぽりと情報が抜け落ちていたことで、自分の住む土地が非常に奇っ怪な情報喪失を起こしている現実に驚かされた。
 そこで、ますます興味を持って調べて見ると、近所には「カラスの森」という地名があり、用水沿いに毛皮を処理する零細業者がひしめいていたり、私が子供の頃から、学校で、いじめっ子から「四つ」という蔑称を投げつけられることがあったりと、深刻な未解放部落問題が存在する地域であることが分かった。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-247.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-245.html

 以下は、私の記事をヤフーブログが勝手に削除したため阿修羅掲示板から引用するのだが、引用者の4153番というのは原発推進派の極右で、たぶんアゴラの編集メンバーで、私を部落民と嘲笑する目的で転載したようだ。
 http://209.54.50.129/12/cult10/msg/795.html

 別に私が部落民であっても差し支えないが、実際は、実父が1950年前後に、名古屋機関区のSL運転手で、勤務先に近い、中村区の土地を非常に廉価で購入できたことで、当時、千種区覚王山から転居したものだった。
 (今でも、この周辺の土地は不可解に安い)

 1960年代後半に、岡林信康が、部落問題を告発するフォークソングの名曲を次々に発表し、当時の我々の心を突き刺すような鋭さで、差別問題をクローズアップした。

 https://www.youtube.com/watch?v=YlOToxOxOME

 https://www.youtube.com/watch?v=lbiCLUwFwTY

 この手紙という曲は、岡林が実話であると明かしている。当時は自殺した女性の名前も分かっていたが、今ではネットから削除されてしまっている。

 私の記憶でも、未解放部落の居住者や、在日朝鮮人には明確な差別があった。私の住んでいた中村区は、大門という赤線地帯があって、当時はすでにソープランド街へと変わっていたのだが、こうした風俗産業には、付随する在日系の暴力団関係者が非常に多く、私が通う小中学校でも在日者・暴力団子弟は一大勢力だった。
 名古屋を代表するパチンコ産業のメッカが中村区だったのだが、同級生だった正村の娘(パチンコ創始者の)以下、これも大半が在日者だった。
 名古屋の在日者は、民団系よりも総連系が圧倒的に強力だった。パチンコ業界の大半も総連系である。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-5.html

 当時、在日者と部落名鑑出身者は、絶対に一流企業、とりわけ銀行や商社などには入社することができず、どんなに成績優秀であっても人事が不良品をはねるように除外したので、在日者と部落出身者の就職先といえば、真面目な者はプロ野球、ボクシング、格闘技などのスポーツ界、そして一大勢力になっていたのが芸能界で、あとは土木建築と暴力団くらいしかなかった。
  https://honuryoma.wordpress.com/%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0/%E8%8A%B8%E8%83%BD%E7%95%8C%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%9C%A8%E6%97%A5%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E4%BA%BA%E3%81%A8%E3%80%8E%E5%AE%98%E5%A0%B1%E3%80%8F%E3%81%AB%E5%B8%B0%E5%8C%96%E3%81%AE/

 メンバーを見ると、蒼々たる顔ぶれどころじゃない。スポーツ界と芸能界から在日者を排除したなら、業界そのものが成立しないほどである。
 また世界的な名声を得ている空手も、極真会館の創始者は崔永宜(大山倍達)現館長は文章圭(松井章圭)であり、また主立ったメンバーの多くも在日者で、もし極真がまとまって祖国に帰国でもしたら、日本空手界は崩壊してしまう。
 また芸能界でも、五木ひろし・都はるみ・和田アキ子ら大御所メンバーの多くが在日者で、これも日本を追放されたら芸能界の半分が消え失せてしまいそうだ。
 プロ野球界も、金田正一・張本勲を筆頭に、実力者の数割が在日者で占められている。

 どうして、こうなっているかというと、戦後における在日朝鮮・韓国人・部落民に対する激しい差別の結果である。つまり、彼らの行き場は芸能界・スポーツ界・土建業界・暴力団業界など、極めて少なかったので、みんな必死にがんばったのだ。

 当時は、こうした差別に対する底辺の人々の怒りが共有され、浸透しはじめた時期で、民族差別や出身差別に対し、激しく憤る人々が「人間解放」というスローガンを掲げて差別撲滅運動を行ったのである。

 そこで、「人間解放」という言葉の持つ意味が、本来の概念を外れて、在日者の人権擁護という方向にずれてしまったので、もっと広い普遍的意味での人間解放に関する議論が、小さくなってしまった印象もある。
 本当の意味での人間解放とは、在日者差別も含めて、人を見下し、差別することで、自分の優位性に満足したいという姑息な精神構造こそが、人間社会を息苦しく狭い、愚かなものにしているというわけで、偏狭で硬直した差別的精神性を克服しようというものだった。

 そもそも、解放された精神性からは、戦争や核武装や階級差別などという発想は出てこない。死刑制度推進や天皇制賛美も出てこない。
 それらは「未解放精神」とでもいうべき矮小で卑屈な利己主義から生まれるものであり、人を許さず、制裁処分するという発想しかなく、旧日本軍の極右思想を受け継いだものといってもいい。

 自由の本当の意味もまた、牢獄に閉じ込められた肉体が解放されて自由になるのではなく、自らの硬直した差別観念が、自分の精神的牢獄作りだし、自らの心が閉じ込められていることから、「自分で作り出した牢獄から脱出しよう」という意味なのである。
 人が不自由と言う場合、大半が、実は自分で不自由を作り出しているのであって、そのことに気づけば自由になれるのであり、それは、肉体が牢獄にあって閉じ込められていても、心は束縛から自由であるという意味でもある。

 我々の人生は、極めて限られた空間と時間のなかにあって、人によって活動領域は大きく違う。熊の活動範囲は数十キロもあるが、蟻は数メートルしかない。しかし、それで蟻は熊より不自由かといえば、決してそうではない。小さな空間で、短い一生を終えたとしても、その生の充実感に違いがあるわけではない。
 生物は、それぞれの生のなかで、それぞれの必要に応じた活動を終えて生を全うするのであって、これは人間も、まったく同じ。
 広い活動範囲の人も、狭い活動範囲の人も、長い人生でも短い人生でも、その生の全うのなかで得られるものは変わらない。

 自由とは自ら作り出すものであり、狭い広いは関係なく、財産や権力の多寡も関係ない。
 「人間、立って半畳、寝て一畳、一日4合の飯」と信長が指摘したことになっているが、人間に「身の丈」という制限があったとして、それを大きく越えることに意味があるわけではない。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-4.html

 一人の寝るスペースは一畳しかなく、立つスペースは半畳しかない。食べられる量は最大4合しかない。寝床が百人分あっても寝られるのは一人分だけ、テレビが100台あっても同時に見られるのは一台だけ、乗れる車も一台だけ、それなのに、必要を越えた無駄な所有に走るなという意味である。
 このことを理解することで、「人間の自由」の本質的な意味を知ることができるのだ。自分の限界を知って、本当の自由を享受できること。
 これこそ「人間解放」であると、先人たちは教えてくれている。

 「ものごとの本質を見よ」と先人は教えている。
 武田信玄は、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」
 と語ったが、この意味は、見せかけに騙されるな、本当の城は人間であり、本当の石垣も本当の堀も人間なのだと指摘している。
 この世は人間がすべてであり、物質に騙されるなというわけだ。

 現代は、コンピュータが発達して、IT・AIが人間のすべてを定めて、人の生活まで変えてしまい、我々はコンピュータの奴隷になるしかないと、一部の愚かな評論家が言っているが、これも、ものごとの本質を見ることができない愚かすぎる思考であり、人間を定めるのは人間しかないことを忘れている。
 コンピュータが直接人間を支配するように見えても、そのコンピュータを操るプログラムと、システムの背後に鎮座しているのは人間なのだ。
 コンピュータが支配するのではない、人間がコンピュータを使って支配するのだ。

 我々が自由になり、人間解放に向かうということの意味は、この本質を知るということであって、背後にいて人々を操ろうとしている人間を知ることである。
 我々は、自分から自由になり、人間から自由になるのであり、その結果として人間解放という社会に至るのである。

 

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