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新型コロナウイルス肺炎と間質性肺炎の関係、他   緊急追記あり

カテゴリ : 未分類

 
 6日に上げた私のブログ

 驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」 追記あり 2020年04月06日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1083.html

 上について、某医師から「デマ」との誹りを受けた。(私はツイッターをやっていないので、友人からの情報で)

 https://twitter.com/DrK_B777/status/1247453861167517696

 これについて反論する。彼の論調では、ウイルス性肺炎は「特発性=IPF」ではなく、可逆性(治療回復可能な)のある間質性肺炎と主張している。
 非可逆的(致死的な)間質性肺炎は、特発性=IPF(肺線維症など)なので、私の書いたことはデマだと言っている。

 なるほど確かに、これまで知られている一般的な(インフルエンザ)ウイルス性肺炎の場合は、特発性でなく治療回復可能なものが多かった。
 だが、この場合も、日本だけで年間9万人の肺炎死者を出しており、本当に可逆的で治療可能な非特発性間質性肺炎ばかりだったかは非常に疑わしい。
 肺炎で死亡した場合、いちいちCT・MRIを撮影することは希で、死因がはっきりしないまま火葬するのが普通だからだ。

 肺炎解説サイトでは、ウイルス性の肺炎でも、特発性間質性肺炎を発症するものがあると書かれている。

 https://www.nanbyou.or.jp/entry/156
 【特発性肺線維症の「危険因子」として他には、ウイルスなどの感染や逆流性食道炎なども挙げられています】

 一般的な解説においても、ほとんどの場合、特発性間質性肺炎の原因としてウイルス感染を挙げている。
 https://www.ohta-hp.or.jp/n_etc/80med/dep/dep05/d05_08.htm

【炎症が肺全体に広がった場合、びまん性間質性肺炎と言い、長びくと肺は線維化を起こし肺線維症に移行し、呼吸不全に至ります。原因としては、明らかなものと原因不明のものがあります。明らかなものとしては、薬剤、放射線、ウイルス、無機塵、有機粉塵などがあり、また、膠原病など全身疾患との関連で見られるものもあります。しかし原因不明のことも多く、これを特発性間質性肺炎といいます】

 一般的な医学知見として、ウイルス感染は、間質性肺炎・肺線維症のトリガーとして認定されていて、ウイルス性肺炎がIPFをもたらさないとは、どこにも書いていない。
 問題になるのは、新型コロナウイルス肺炎が、IPFをもたらすかどうかで、これについて、たくさんネット情報を調べたが、まだパンデミックから、それほど時間が経っていないため、情報がほとんどない。

 したがって、私の書いたことは決してデマではないが、それを証明するデータが存在していない。新型コロナウイルス肺炎は、特発性IPF肺炎をもたらす可能性を否定できない。
 というのが真実であろう。

 もっとも詳細な間質性肺炎に関する医学論文でも、ウイルス性肺炎と特発性間質性肺炎の関係について明瞭な記述は存在しない。
 https://www.jrs.or.jp/quicklink/journal/nopass_pdf/043030179j.pdf

 私が、新型コロナウイルス肺炎が「特発性」の特徴を持っていると感じた理由は、世界のデータを見ている限り、免疫が成立しないで再発するケースが非常に多いこと。また、突然劇症化(急性増悪)を起こして死亡するケースが多く、まさにIPF=自己免疫症候群=サイトカインの特徴に酷似していると思ったからである。

 つまり、新型コロナ肺炎から生還しても、特発性間質性肺炎であるなら、免疫システムが過敏、過剰反応を起こして「急性増悪」を引き起こしやすくなり、極めて重篤な急性症状を起こす可能性が強い。
 武漢肺炎の事例では、それがたくさん報告されている。

 今、書けるのは、この程度で、もう少し時間を経て研究論文がたくさん出てこないと決着がつかないが、私のブログを、あからさまに「デマ扱い」するのは不愉快だ。

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 食料危機に関するロイターの重要な記事が出たので紹介する。

 アングル:行き場失う農産物、新型コロナで世界の食糧流通網寸断
 https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-food-supplies-idJPKBN21Q02Y

 日本でも、安倍晋三政権の、まともな知能を感じられない愚策の連続により、似たような経済的混乱が進む可能性がある。


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 中国共産党の新型コロナウイルスに関する不審な情報がアップされている。

 コロナ禍前に人民解放軍元軍人が海外で医療物資を大量調達の謎 2020年4月7日
https://www.ntdtv.jp/2020/04/42990/

 以下引用

 豪州メディアはこのほど、中共肺炎が各地で流行するよりも前の1月上旬に早くも、中共政府が中国企業に対し、世界中から医療製品を大量に調達して中国に送るよう指示していたと報じました。

 また、中国人民解放軍の元軍人がこの入手活動に関与していたことも明らかになっています。豪州での流行が深刻化する中、彼らは今度は中共の「ソフトパワー」を使って物資を豪州に送る準備をしていますが、こうした「慈善活動」によって豪州における中共の政治的影響力を強める狙いがあるとみられます。

 豪州メディアのシドニーモーニングヘラルドは3月26日、今年1月の上旬に中共ウイルスが武漢に蔓延した際に、中共当局の支援を受けた中国不動産大手のグリーンランドホールディングスが、従業員に業務を一時停止させて世界中から医療用品を調達して中国に送るよう指令を受けたと報じました。

 報道によると、グリーンランドホールディングスは豪州やその他の国で外科用マスク300万枚、医療用防護服70万着、手袋50万セット、及び消毒液とウェットティッシュを大量購入していたと報じています。

 カナダ在住の中国人作家、盛雪氏

 「新たな事実が次々と明るみに出るにつれ、彼らが早くから準備を重ねていたことが証明されている。これには、世界各地で感染防止用品を始めとする多くの物資が1月末に武漢に届けられていたことも含まれている。
 しかし中共は、2月中旬や2月末になってもまだ、武漢では医療物資が不足しており、最前線で働く看護師にこれらの物資が足りていないと言っていた。これは中共が完全に苦境を装っていただけだったことを示している」

 中国の検索エンジン大手「百度(バイドゥー)」には、グリーンランドグループは1992年に上海で設立され、ほとんどの株式は上海市政府が保有し、董事長の張玉良は共産党員で、以前に上海市嘉定区江橋鎮の共産党委員会委員と副書記を務めていたと記されています。

 全球自由信息運動ウェブサイト創始者の張新宇氏

「ウイルスが中共によって人為的に作られたものだということは、次に述べる点からも証明できる。つまり彼らはその危険性を以前から知っていた。だからこそ彼らは急いだのだ。これらの医療設備が後々必要になることを知っていたから。これが生物化学兵器だということを知っていながら、世界には告げず、世界を混乱させた」

 メルボルンの日刊紙、ジ・エイジは3月31日、1月初めに武漢で伝染病が蔓延した際に鄺遠平(こう・えんぺい)という人民解放軍の元軍人と組織犯罪に関与している民間組織がオーストラリアで医療物資を買いあさって中国に送ったと報じました。

 報道によると、鄺遠平は過去に中国東北部で服役し、2011年からは武漢市政治協商委員に就任しました。また最近ではオーストラリアに食品会社オーストラリア・オロン・フードサービスを設立しました。

 鄺遠平はさらに複数の豪州民間団体のリーダーでもあります。これら民間団体は中国共産党からの支援を受けており、一部は中共統一戦線部と直接的なつながりを持っています。その一つが湖北省同郷会です。

 この湖北省同郷会の別のリーダーである周九明は、「組織犯罪案件に関与する人物」と言われています。

 カナダ在住の中国人作家、盛雪氏

 「中共の世界各地の中国人組織は星の数ほどあり、ほとんどの中国人はやむを得ず何らかの組織に属している。これらの組織が中共の暴政の手先になると、これら豪州人の安全は中共に売り渡される」

 カナダ在住の中国人作家、盛雪氏は、洗脳された多くの中国人が海外に住み、金銭や利得、地位を目的として中共のために動いていると指摘しています。

 「私は民主主義国家がこれに対応するメカニズムを構築し、中共が海外に設立したこれらの組織を調査するよう特に希望する。これらの人は中共の直接的な手下となり、中共のために働くだけでなく、所在国の華人社会や中国人に巨大な恐怖を与える」

 鄺遠平が豪州で調達した医療用物資は医療用防護福3万5000着、手袋20万セット、消毒液10トンと報じられています。

 さらに、中共がサポートするこれらの組織が豪州で医療物資を大量に調達したことが、豪州の現在の医療物資不足を引き起こした可能性があるとも報じられています。

 多くの中国資本の企業や海外組織は豪州だけでなく欧米の各国で爆買いを行っています。その背後のすべてに中共政府のサポートや指導があるとの見方があります。

 全球自由信息運動ウェブサイト創始者の張新宇氏

 「米国やカナダ、世界の中国人のこのような統一行動は、中国領事館やその上の外交部、税関の統一指示がなかったらあり得ないことだ。間違いなく一元的な指揮を行っている。上の部門が統一行動を組織しているはずだ」

 現在、中共政府系メディアの「対外援助プロパガンダ」の開始に伴い、鄺遠平も豪州政府への医療物資の提供に着手し、「慈善行動」を装って豪州の政治に影響力を与えようとしています。

 これについて豪州スインバン工科大学の中国研究者、ジョン・フィッツジェラルド(John Fitzgerald)氏は、中共当局はこのような行為を停止すべきであり、これは豪州の社会的結束にはまったく役立たないと警告を発しています。
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 引用以上

 中国共産党が、1月上旬に、豪州などから非常に大規模に、医薬物資の輸入を指示したとの情報だが、これが、もし12月上旬だと、ウイルスを(故意か事故で)まき散らしたのは中国共産党と疑われても仕方がないことになる。

 ただ、中国共産党は、徹底的な利権主義で実に不愉快だが、自分たちの利権を確保するという能力に関しては、日本の劣化した官僚たちが立ち向かえないほど、高い能力を誇るメンバーが揃っているようだ。

 かなり、先を読める関係者も多いのだろう。私個人は、こんなウイルスを作って世界を大混乱に陥れる能力があるのは、モサドしかいないと確信しているが、これも根拠がない。

 中国は、こんなことをやるから疑われるのだ。

 中共 仏政府にマスク10億枚でファーウェイ導入を提案 米議員が暴露 2020年4月7日
 https://www.ntdtv.jp/2020/04/42998/

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 緊急追記 食料危機
 緊急『中国で食品パニック勃発:マスクのように日本の食品が消える!』第42回【水間条項TV】フリー動画
 https://www.youtube.com/watch?v=OI6aVnSDQzM

食料危機の予想と日本で起きること

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 4月1日、国連が、世界的な食料危機への警戒を呼びかけたことは、すでに書いた。
  https://www.jiji.com/jc/article?k=20200403039911a&g=afp

 国連が新型コロナによる食料への影響について協調呼びかけ その背景とは
 https://news.yahoo.co.jp/byline/matsudairanaoya/20200403-00171211/

 以下一部引用

   日本のメディアではほとんど報道されていないが3月31日、国連の食料農業機関、FAO)、世界保健機関(WHO)、世界貿易機関(WTO)事務局長が、新型コロナと食料安全保障や貿易について共同声明を出した。

 共同声明では、世界の多くの人々の食卓や食料安全保障が国際貿易に依存しており、各国の新型コロナによるパンデミック封じ込めのための行動が、世界の食料貿易と安全保障に影響を与えないよう、輸出制限などの措置を取らず協調する必要があると述べた。

 声明では、過去に起きた食料危機で低所得国や食料支援団体など「切実に食料が必要な」国々や関係機関に影響をもたらしたことも言及され、世界の食料安全保障を守るために団結し、新型コロナへの対応が意図しない基礎的食料の不足や飢餓を引き起こすことのないよう呼び掛けた。

 食料輸出制限の動き

 国連機関らがこうした呼びかけをする背景には、食料輸出制限の動きが現実化していることがある。
 世界有数の小麦輸出国の一つカザフスタンは、小麦粉やジャガイモの輸出禁止を始めた。世界三位のコメ輸出国ベトナムは、輸出の新規契約の一時停止措置を決めている。 新型コロナのパニック買いに加えて、ロシア・ウクライナが小麦輸出規制に動きが予想され、小麦価格を急騰させているという。

 しかしこうした国際機関の警告には、食料を貿易に依存するというそもそもの根本問題が語られていない。なぜなら国連らは世界の食料安全保障を貿易によって確保するという路線を継続しているからだ。食料貿易が戦後継続して拡大する中で、貿易における食料輸出国や多国籍企業の影響が大きくなり、世界で食料増産される一方で食料格差が開く問題あるフードシステムが確立された。2007-2008年に起きた世界食料危機では、その矛盾が露呈し、国際食料市場価格の高騰により、飢餓や食料不足が深刻化した。

 FAOも世界の矛盾あるフードシステムが食料廃棄や格差を生んでいることを認めている。また国際市民社会では、食料貿易こそが各国の食料自給率を低下させ、飢餓と食料格差の根本原因であると批判されてきた。

 こうした状況を世界有数の食料輸入国である日本はどう受け止める必要があるのだろうか。まず考えたいのは、国家として安易な食料安定確保を目指さないことだ。
 平成の米騒動と呼ばれた1993年には、国内のコメ不作で東南アジアから緊急輸入を行い、国際コメ価格高騰の引き金となり、セネガルなどアフリカのコメ消費国でコメ不足を引き起こした。

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 引用以上

 すでに、今年3月末の段階で、「世界の穀倉」と呼ばれる中央アジア、カザフスタン、ウクライナ、それに世界有数の米産出国であるベトナムなどが、輸出管理を始めて、海外への食料輸出を大きく制限しはじめた。

 新型コロナ拡大で、食料生産国が、自国優先し輸出制限を行い始めた
https://www.agrinews.co.jp/p50452.html
 (非常に重要な情報だが、コピーガードがかけられているので転載できない)

 食料価格危機が再燃兆し「戦時中と同様措置の可能性」 一部で穀物輸出規制
 https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200327/mcb2003271250016-n1.htm

 【新型コロナウイルスの感染拡大を受け、世界的に食料買いだめの動きが活発化する中、ロシアや中国など一部の国が穀物の輸出規制や食料備蓄積み増しに動き始めた。世界の食料のサプライチェーン(供給網)が阻害され、食料が高騰する可能性があり、自給率が低い国には大きな打撃となりかねない。
 カザフスタンは今週、ニンジン、砂糖、ジャガイモに加え、小麦粉の輸出を停止した。セルビアもひまわり油などの輸出を禁止。世界最大の小麦の輸出国であるロシアも輸出禁止の可能性を探っており、週1回のペースで協議を重ねている。
 また、世界最大のコメの生産国である中国は政府によるコメの購入量を過去最高水準まで引き上げると発表した。既に中国政府の貯蔵庫には国民に1年間供給できるほどの十分なコメと小麦の備蓄がある。】

 北アフリカ~パキスタン、中東などは、アフリカトビバッタ蝗害により、すでに数千万人分の食料が失われ、夏場の収穫期になっても、食糧確保の目処が立たないため、被害各国は、現在、必死になって今夏以降の食料確保に動き回っている。
 食料相場が上がってゆけば、食料生産国も「資本の論理」で、自国分の食料さえ売り飛ばしてしまう懸念があるため、上の農業新聞に書かれている自国の食料を守るための政治的事態になっている。

 こうした情報を勘案すれば、何度も書いてきた通り、今夏以降、世界的な規模で食料の安定供給に問題が生じるのは確実である。
 まずは、小麦・トウモロコシなど、主食価格が高騰するが、それでも金にものをいわせて買い占める国が当然出てくる……中国である。
 上のリンクにあるとおり、中国は、すでに1年分の主食備蓄があるのに加え、さらに1年分の購入を指示したとある。

 日本は、世界の先進国で最低の食料自給率の低さなので、もしも、主食になる小麦粉や米を確保できない事態になった場合、代替システムが存在しない。
 ただ、貧しい人々は飢えることしか許されなくなる。
 それでも、日本政府も半年分程度の備蓄は持っているはずだが、この食料危機が数年間も続く事態になった場合、日本国民の主食確保は、お先真っ暗である。

 貧しい我々の自衛策としては、世界の食糧事情動向を先の先まで読んで、必要な備蓄を行うことしかない。
 すでに、何度も繰り返している通り、一人あたり、玄米20Kg以上と味噌と缶詰を推奨してきた。(玄米は通販で5K真空パックを購入すると、ノシメマダラメイガやコクゾウ虫にやられにくい)
 日本政府も、備蓄米を放出するはずだが、今の安倍政権では、本当に平等に配布されるかどうか、極めて疑わしいし、ちょうどコロナ対策給付金のように、わけのわからない出し渋りが起きるに決まっている。

 私がこれまで書いてきたのは、まず、本当の飢餓がやってきたなら、現在の一日三食主義を捨てて、一日一食主義に転向すべきということ。
 タケシやタモリなど著名人も実践している一食主義だが、これらの実行者から健康を害したというような話は一切出ず、逆に健康になったという良い話しばかりだ。

 おおむね体重60Kgの青年が一日に必要とするカロリーは2400カロリー程度、一食主義の場合は、一日600~1000カロリーともいわれるが、総カロリーが少ないからといって、飢餓に陥ったり、激痩せしたりということはない。
 したがって、食料の圧倒的不足が始まったなら、まずは備蓄食料を食い延ばす目的で、一日1000カロリー以下の一食主義に変えても健康上の問題はほとんど起きないだろう。

 戦時中のシベリア強制収容所の話では、やはり一日一食程度の支給しかなかったそうだが、そうなると人間は、吸収効率が上がり、食べた栄養を完全に吸収して、虫もつかないような、わずかな排便しかなくなったそうだ。
 酒井雄哉氏の千日回峰行中の食事について触れているサイトがいくつかある。
 https://ameblo.jp/npure/entry-11837936360.html

 そこで、玄米を主食に非常時対応の食事を考えたとき、一日分が玄米150gでも、十分に生きてゆける。あとは、わずかな味噌と、菜園でできた大根や蕪などの野菜が少しあればよい。
 蛋白質が欲しければ、鯖や鰯の缶詰を用意
 玄米20Kgあれば、これで一人4ヶ月程度は食いつなげるわけだ。心配なら60Kg程度に増やしてもよい。これだと、軽く1年分はある。

 玄米の利点は、精白米と比べて格段に日持ちが良いことで、私の経験から、5年くらい保存した後でも、きちんと精米すれば十分に美味しく食べられる。
 精米機は、1万円も出せば十分だろう。
 また玄米のままでも、圧力釜や無水鍋で柔らかくして美味しく食べることができる。

 電気やガスが途絶えても、水と玄米があれば、たき火をしながら食いつなぐことが可能である。あとは、暖かく眠れる安全な場所と、いくらかの衣類があれば良い。
 破局的な危機は、そう長く続くものではなく、たぶん半年くらいで収束するのではないかと予想している。
 食料も、不足が続けば、農地を増やして対応することになるだろう。
 このとき、ソ連崩壊時のダーチャが参考になる。
 http://www.ruralnet.or.jp/ouen/mes/m408.html

 「食料危機」は、これを書いてる4月7日現在は、まだ起きていないが、それでも政府の「緊急事態宣言」の前から、インスタントラーメンや缶詰の品薄が続いていると噂されている。
  https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20200326-00169612/

 本日の緊急宣言で、再び、食料の買い占めが起きる可能性もある。とりわけ、非生鮮保存食品は大きく買われることになるだろう。
 今後は、缶詰が手に入りにくくなるかもしれない。
 なお、玄米は、地方の農産物直売所で購入した方が美味しいものが手に入る。

 実際に、本当の食料危機が始まるのは、夏頃ではないかと予想しているが、明確な根拠があるわけではない。デリバティブ破綻により世界的に流通や貿易が不全になるという予想からだ。

驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」 追記あり

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 驚くべき情報! 新型コロナウイルス肺炎は「間質性肺炎」

 https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc

 実は、私は間質性肺炎に罹患していて、その恐怖を身をもって体験している。
 間質性肺炎は、致死率100%の病気である。
 ただし、死ぬまで平均で5~7年程度、ときには10年近く生きる人もいる。
 この病気は進行性で、一度、罹患すると、じわじわと呼吸機能が低下して、5年程度で死亡するのが普通である。

 原因としては、一種の自己免疫障害で膠原病などに近い。私のように、肝臓や腎臓に繊維化の基礎疾患があると、肺にも連鎖してコラーゲン繊維化が起きやすくなる。
 コロナ肺炎も、どうやら同じようなメカニズムなので、ステロイド(オルベスコ吸入薬)に効果が認められる。

 ということは、この病気も、肺間質細胞の繊維化をもたらしていることを意味している。
 つまり、新型コロナウイルス肺炎は、仮に治癒しても完治は望めず、じわじわと進行して最後には命を奪う、致死率100%の極めて深刻な病気ということになる。
 今、コロナ肺炎を治療して退院した人も、数年後に死亡することを意味している。

 このコンテンツを見ていて、まだ心の整理がつかないので、改めてブログにしたい。

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 ここから追記

 
 間質性肺炎の補足情報

 新型コロナウイルス肺炎が、間質性肺炎であるとの情報を、今朝5時に掲載した。
 今回は、その補足情報を書くことにする。

 いろいろ調べてみると、呼吸器専門家の間では、これが間質性肺炎であることは、すでに広く知られていて、発症メカニズムも研究されていた。

 著名な呼吸器専門、大谷クリニックによる解説でも、ウイルス性肺炎は間質性肺炎であると説明されている。
 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO56484540W0A300C2000000/?page=2

 新型コロナウイルスによる肺炎とは?他の肺炎と何が違うの? 2020.03.29
 https://www.katoiin.info/blog/2020/03/post-85-727079.html

 間質性肺炎とは何か?

 「致死率100%」と書いたが、一般的な医学解説書には、そんな表現は使われていない。ほとんどの場合、存命期間にさえ触れていない。
 理由は、完治不能、致死的であることを知らせれば、患者を精神的に追い詰めることになるからで、それとなく、優しい表現に変えている。
 しかし、以下の解説中に、平均存命期間が、日本の 場合で60ヶ月=5年と書かれていて、完治・回復することがあるとは、どこにも書かれていない。
 つまり、100%致死性の病気であることを説明している。

 特発性間質性肺炎(指定難病85)
 https://www.nanbyou.or.jp/entry/156

 【特発性肺線維症の経過は個々の患者さんにより様々であるといわれています。一般的には慢性経過で肺の線維化が進行する疾患で、平均生存期間は、欧米の報告では診断確定から28 – 52ヶ月、わが国の報告では初診時から61 – 69ヶ月と報告】

医原性間質性肺炎(最大存命者が10年と報告されている)
 https://www.youtube.com/watch?v=nRVqi93Zxxw

 ここでは、全体の8割を占める特発性(IPF)間質性肺炎の場合、5年生存率が30%と書かれている。だが、10年生存率は0%であり、治癒例の報告はない。これは、あらゆる癌のなかでもっとも悪性といわれる膵臓癌よりも「予後不良」である。
 http://www.tmd.ac.jp/med/pulm/d1.html

 私が、2013年頃から、池や浄化槽に湧いたユスリカの死骸粉末を吸い込んだせいで、ブツブツ・バリバリ音の出る肺炎(気管支喘息?)を起こして、2014年頃から、本格的に呼吸力が衰えたことは、すでに何度も書いた。
 順調なら、一昨年2018年~昨年あたりには急性増悪を起こして死んでいるはずだが、残念ながら、まだ酸素補給さえ行っていない。オキシメーターは97以上ある。

 理由は、間質性肺炎(IPF)でないからではなく、私が医療を信用せず、独自の自然治癒療法=呼吸トレーニングを、ほぼ毎日行っているからだろうと思っている。
 近所の低山を、早朝1時間半、5Km以上、標高差150mを毎日歩いていることで、呼吸能力が、半分程度まで衰えたが、それ以上は下がっていない。
 ステロイドも、ニンタデニブも使わず、人工的なものは利用しないようにしている。

 だが、例え毎日富士山に登っていても、おそらく新型コロナウイルス肺炎の洗礼を受けたなら99%は助からないだろう。
 私の場合は、間質性肺炎発症後、肺に対するわずかな刺激、粉塵や近所A家の嫌がらせ煤煙でも、激しく炎症反応を起こして、呼吸困難が増すようになった。

 一昨日も、ブロック切断粉塵をわずかに吸い込んだら、もう、ひどい息切れで苦しんでいる。間質性肺炎で肺が繊維化すると、どうやら、刺激に対して過敏になるようだ。
 非常に急性増悪を起こしやすく、今度ばかりは、起こせば死ぬしかないだろう。
 
 志村けんが死亡した理由は、おそらく彼が喫煙過多によるCOPDを発症していたからで、これも症状が間質性肺炎に似ていて、わずかな刺激でも急性増悪を起こしやすいと聞いている。
 慢性気管支喘息も、COPDも、新型コロナにやられれば助かる可能性は非常に低い。間質性肺炎はイチコロだ。「どう死ぬのだから」とみられて、治療も後回しのトリアージに会う可能性が強い。

 新型コロナウイルス肺炎が、間質性肺炎を引き起こすと岐阜大教授が指摘した。
https://www.youtube.com/watch?v=QIKeQ_JQlfc

 ウイルスが、カビやダニ、微小昆虫死骸粉末アレルギーと同じように作用して、肺間質の繊維化を引き起こし、やはり特発性(IPF)と同じ結果を引き起こす。
 理由については、サイトカイン症候群で説明されている。

 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO55908430R20C20A2000000?channel=DF130120166020&page=2
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%94%BE%E5%87%BA%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4

 これは、人体が免疫の過剰反応を引き起こすもので、リウマチ・膠原病や多発性硬化症などの自己免疫疾患のなかに含まれるのかもしれない。
 抗原抗体反応と異なる概念だが、メカニズムは似ている。

 新型コロナウイルス肺炎にかかったなら、仮に治癒しても、肺の間質細胞にコラーゲンの作った傷が残り、肺胞の活動を邪魔して進行性の肺機能低下症になる疑いが強い。
 こうなると、今のところ、間質の暴走を止める医薬品も治療法も発見されていないので、ステロイドなどで進行を遅らせることはできるが、結局、5年以上かかって死亡してしまう。

 つまり、新型コロナウイルス肺炎は、致死率100%の不治の病ということになる。
 このウイルスが人工的な生物兵器として開発されたことは疑いようがない。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1060.html

 いったい誰が、こんな「人類滅亡ウイルス」と言ってもいいほどの凄まじく凶悪なウイルスをばらまいたのだろう?

 研究者の多くが、このウイルスは、場合によっては人類全員に感染すると指摘している。
  
新型コロナウイルス、総人口の6〜7割に感染の恐れ 独首相
  https://www.cnn.co.jp/world/35150730.html

 人口の半分に感染するなら、全員が感染すると考えるべきだ。感染から取り残されるのは、宇宙ステーションくらいではないのか?
 帰還してみたら、みんな死んでたということにも、なりかねない。ハリウッド映画のネタになりそうだ。

 私は、どうせ助からないと覚悟を決めているから、かえって楽だが、命の惜しい人もたくさんいるだろうし、何より、子供たちに未来を与えてあげたい。
 もしかしたら、超過疎地域に隠れて生き抜いているうちに、ワクチンが開発される可能性もある。

本日はネタ切れにつき、雁屋哲氏の痛快なブログを、そっくり転載します (ゴメン m(_ _)m)

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 2020-03-31 私達は豚だ
 http://kariyatetsu.com/blog/3141.php

 安倍晋三氏が首相になってから、日本の社会は恐ろしいことになった。

 首相率先して、犯罪を次々に犯す。

 自民党の政治家は、そもそも、この安倍晋三氏の祖父岸信介に始まって、吐き気がするほど悪辣な人間が多かったが、明治以後の政治家の中で、この安倍晋三氏ほど全ての面で恥知らずの所業を重ねて来た政治家はいない。

 この悪辣さで安倍晋三氏に並ぶのは、安倍晋三氏の大叔父・佐藤栄作だけだ。

 安倍晋三氏が2013年に第二次安倍晋三氏内閣を樹立して以来7年を超えるが、ますますその悪辣さを増している。

 どうして、安倍晋三氏はしたい放題を続けられるのか

 それは、私達大衆が豚だからではないのか。

 私達豚は、安倍晋三氏の下である程度の安定した生活を営めているのだろう。それは、安倍晋三氏の功績ではない。我々日本人の勤勉な性格によるものだ。

 しかし、我々はあまりに豚なので、この今の安定(いや、実は大変に不安定な擬似的な安定)は安倍晋三氏に与えられたものと勘違いして、安倍晋三氏にしがみついていれば安全だと思い込んでいるから、安倍晋三氏の悪辣さなど今日の生活に差し障ることがない限り、どうでもいいのだ。

 以前に、「男組」についてこのブログに書いたとき、敵役の神竜剛次のセリフを紹介した。

 http://kariyatetsu.com/blog/2991.php

 神竜剛次は「大衆は豚だ」と言う。

 「大衆は豚だ。奴らは人より多くエサを貰おうと、人を押しのけたりするが、真理や理想のために戦ったりしない。

 豚を放っておくと社会全体を豚小屋のように汚らしくしてしまう。この社会はすでによごされてしまった。高貴な人間のための理想社会に建て直す必要がある。」

 と神竜剛次は言う。

 「男組」は1974年の1月から連載が始まった。

 今、大衆は豚だなどと言ったら、いわゆる 市民派・正義派・良心派という人間たちが騒ぎ立てるだろう。

 1974年当時は、そのような危険なセリフも、建前と形骸にとらわれて「大衆侮蔑」などときれい事の批判する人間ばかりではなかったのだ。

 大衆とはどんな物なのか、きちんと考えれば、「大衆は豚だ」という言葉が他者ではなく、自分自身に向けられたものだと言うことがわかるはずだからだ。

 その「大衆は豚」であることを示すのに、大変に良い漫画がある。

 1999年に亡くなってしまった愛媛県出身の漫画家「谷岡ヤスジ」は、私が尊敬し愛してやまないマンガ家である。

 谷岡ヤスジの漫画はギャグである。

 素晴らしいマンガ家なのだが、その作品の80パーセント以上が、セックスを笑いの種にするものなので、二人の娘を持つ私としては、家庭に持ち込むのに、いちいちその内容を確かめなければならないところが厄介だった。

 それは、別にして、そのギャグの素晴らしさ、凄さは、圧倒的で、私は年に数回谷岡ヤスジの作品集を読み返すのだが、その度にそのギャグに引回されて涙を流す。何度繰り返して読んでも、腹の底から笑って涙が出て来るギャグ漫画は他にない。

 時代が重なっているので、よく谷岡ヤスジは赤塚不二夫と並べて論じられることが多いが、その笑いの質が赤塚不二夫とはまるで違う。

 赤塚不二夫は計算尽くで作った笑いである。

 谷岡ヤスジの笑いは体の底から独りでに出てくる笑いである。計算は一切無い。

 その一例を、見て頂こう。

 このマンガは、私の持っている谷岡ヤスジのマンガ集からコピーしたものである。

 著作権に引っかかるかも知れないが、これはマンガの全部ではないので、引用として認めて頂くように著作権者にお願いしたい。

ただ、このマンガは谷岡ヤスジの他のマンガのように、震えが走るほどおかしい、と言うのではなく、しみじみと考え込まされるマンガである。
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 私はこのマンガを、読み返すたびに心に痛みを感じる。

 この豚たちは私たちそのものではないか。

 豚たちはしまいには人間に食われると分かっていて、その日に何か食べられればそれで良いと思っている。

 「食っちゃ、寝」「食っちゃ、寝」して、満足している。

 一匹目覚めた豚がいて、その目覚めた豚が「おまえたち、しまいに食われるの知ってるのか」とたずねると、その他大勢の豚たちは「あ、それ言っちゃダメ」「それを言われちゃ、もともこもない」「ま、なんだな、先のこた考えんこったな」と言うだけである。

 豚たちはこのままでは破滅すると分かっていても、その日その日の豚の生活を安穏に送っているのである。

 2020年現在の私達の姿そのままではないか。

 無気力と諦め。惰弱にして劣弱な精神。知的な退廃。

 目覚めた豚が逃げ出すと、他の豚たちは先回りしていて捕まえる。

 「お前らも一緒に逃げよう、チャンスじゃないか」と目覚めた豚がさそっても、他の豚たちは、「何をして食って行くんだ」と居直る。

 それに対して、目覚めた豚は「畑に芋や、ナスがあるではないか」と言う。

 この目覚めた豚の誘いの言葉は、「生き方を変えよう」ということだ。しかし、

 惰弱な生活にマヒしてしまっている豚たちは、「わしら、ドロボーしてまで生きとーないんよね」と言って目覚めた豚を元の豚農場に連れ戻して、柱の天辺に縛り付ける。

 この目覚めた豚の姿は、十字架にかけられたキリストを思い浮かべさせる、と言ったら言い過ぎだろうか。

 ここのところが、私にはズキリと応える。

 権力に逆らうものは、自分たちで取り押さえ、権力に引渡す。

 自警団の精神構造である。

 キリストを十字架にかけた人達も、権威のために働く自警団だったと言える。

 2004年に「イラク日本人人質事件」が起こった。

 日本人3人が武装勢力によって誘拐され、誘拐したグループは日本政府に、人質と引き替えにイラクのサマーワに駐留している自衛隊の撤退を要求した。

 小泉純一郎首相は自衛隊を撤退させる意思がないことを明らかにし、同時に人質の救出に全力を挙げる指示を出した。

 色々曲折があったが、4月15日日本人三名は解放された。

 私が言いたいのは、この人質が成田に帰ってきたときのことである。

 空港の旅客出口には、大勢の人間が待ち構えていた。

 人質3人が出て来ると、その人間達は「自己責任」と大きく印刷された紙を自分たちの顔の前に広げた。

 「自分たちで勝手にイラクに行って、武装勢力につかまって、人質にされて、自衛隊の撤退を武装勢力に要求されて、政府に迷惑をかけた。解放されたのも政府の努力があったからだ。自分たちで勝手に行って人質になったんだから政府の助けを借りずに自分で帰って来い」

 要するに、「この人質になった人達はお上(おかみ)に迷惑をかけた不届きものである。こんな、不届きものには国が援助をする必要がない」、と言うのである。

 「お上の意に従わないものは、他国の武装勢力に殺されるなら、殺されれば良い。」と言うのである。

 この「自己責任」をイラクから帰ってきた三人にぶつけて、脅迫することもそこに集まって「自己責任」という文句を書いた紙を掲げた人間達の目的だろうが、もっと大きな目的は、国の方針に従わないとこのように痛めつけられる、と言うことを社会全体に思い知らせることなのだ。

 この、3人の人質が空港で受けた脅迫は社会全体を対象にして行われたものなのだ。

 「自己責任」と書かれた紙を顔の前に広げて、卑怯にも自分の顔を隠して3人のジャーナリストを脅迫した人間たち。

 彼らは、その統一された振る舞いから、政府に逆らう人達を攻撃して、人々が豚の安穏な生活に引きこもるように仕向ける意図を持った団体・組織の人間であることが見て取れる。

 彼らは、政府のために働く、自警団なのだ。

 目覚めた豚を、柱の天辺に縛り付ける豚の自警団と同じだ。

 このマンガの結末は悲惨だ。

 目覚めた豚は、柱に縛り付けられて、食事も与えられないから痩せ細っている。

 目覚めた豚を売った一般大衆としての豚たちは、飼い主から目覚めた豚を捕まえたごほーび、として、1日10食べさせさてもらえるようになり、まるまると太って、飼い主たちが上機嫌で屠場に連れて行く。

 目覚めた豚は、餓死する。

 飼い主に忠誠を尽くした一般大衆としての豚は飼い主に食べられる。

 このマンガには救いがない。

 飼い主に従順にえさを食べて太り、飼い主に食べてもらうか、飼い主の手から逃れようとして、仲間につかまって、飼い主の懲罰を受けて飢え死にをするか、この二つの道しか、豚には残されていない。

 さあ、現実の私達はどうだろうか。

 私達豚である大衆は、我々の飼い主、安倍晋三氏に食われるのを待つだけなのか。

 次回は、安倍晋三が如何にして日本をドブ泥の沼に変えたか、検証する。

世界原子力産業の下部機関、IAEAが福島第一原発の汚染水・汚染気団を放出可能と勧告した

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 原発の処理水放出をIAEA支持 日本の小委提言は実行可能と評価 4/2(木)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200402-00000192-kyodonews-soci

 【国際原子力機関(IAEA)は2日、東京電力福島第1原発の処理水は海や大気に放出するのが現実的だとする日本政府小委員会の提言を支持する評価報告書を公表した。「二つの放出方法は技術的に実行可能だ」としたほか、廃炉作業完了までに処理水の処分を終えるとの目標についても「達成できる」との見方を明らかにした。

 処理水の保管タンクを増設するための敷地拡大などが難しいとして小委提言が保管継続を採用しなかった点は「見解を同じくする」と評価。処分方針については「安全性を考慮しつつ、全ての利害関係者の関与を得ながら喫緊に決定されるべきだ」と助言した。】

**********************************************************

 IAEA(国際原子力機関)とは何か?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E6%A9%9F%E9%96%A2

 1957年に国連で結成された国際機関だが、最初から現在に至るまで、原子力産業の利権を擁護するための代理人であり続けている。
 とりわけ、世界原子力産業は、ICRP1977が公開されてから、原子力産業の経済的論理を阻害するものとして警戒し、ICRP・IAEA・WHOなどに原子力産業の利権を守るための委員を送り込み、事実上乗っ取ってしまっている。
 WHOはIAEAの認可なしには、独自のデータを公表できないという足枷をつけられた。

 例えば、2005年、IAEAのチェルノブイリ原発事故に対する公式見解
 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Malko96A-j.html

 【IAEAの会議に出席した人たちは,ソ連の専門家が示した放射線影響の予測についても同意した.そのことは,IAEAの事故検討専門家会議の要約書7ページに以下のように書かれていることから分かる.

「13万5000人の避難者の中に,今後70年間に増加するガンは,自然発生のものに比べて,最大でも0.6%しかないであろう.同じように,ソ連のヨーロッパ地域の人口についていうならば,この値は0.15%を超えないものとなるし,おそらくはもっと低く,0.03%程度の増加にしかならないであろう.甲状腺ガンによる死亡率の増加は1%程度になるかもしれない.」国際原子力共同体の,こうしたものの見方は,今日に至るまで変わっていない.】

 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/tyt2004/imanaka-2.pdf
 【2005 年9月ウィーンの IAEA(国際原子力機関)本部で、チェルノブイリ事故の国際会議が開かれた。主催は、IAEA、WHO(世界保健機構)など国連8機関にウクライナ、ベラルーシ、ロシアの代表が加わって 2003 年に結成された「チェルノブイリ・フォーラム」(以下、フォーラム)であった。
フォーラムは、この 20 年間の事故影響研究のまとめとして、「放射線被曝にともなう死者の数は、将来ガンで亡くなる人を含めて 4000 人である」と結論した。この発表を受けて世界中のマスコミが「チェルノブイリ事故の影響は従来考えられていたより実はずっと小さかった」と報じた】

 IAEAがチェルノブイリ事故の被害者が、トータルで4000名と報じたことについて、ロシア・ベラルーシ・ウクライナ三国の、被曝被害者市民団体は怒り狂って、ウクライナだけで150万人の被曝死者が出たと声明を出したが、IAEAは、ソ連共産党政府が公表した、直接死者(確定的影響)は、わずか33名、4000名は、被曝後数十年にわたる間接的な死者(確率的影響)であるとした。
 当時の、IAEA委員の大半が、アレバ社・GEなど欧米原子力産業から派遣されたような学者・研究者ばかりであり、それは現在も変わっていない。
 むしろ、国連全体が、まるで原子力産業の支配下に置かれたように見える。

 そのIAEAが、福島第一原発汚染水・汚染気体の環境放出を容認すると声明した。
 それは、日本原子力規制委、更田委員長の意向にお墨付きを与える目的だったようだ。
 IAEAの事務局長は、2009年から天野之弥が勤め、昨年夏に死亡した後も、新しい事務局長は選任されず、天野の取り巻きだった日本事務局(原子力村)が、事実上IAEAを支配している。

 福島第1処理水の処分、海洋・大気放出に絞る 経産省案 2019/12/23
 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO53681950T21C19A2MM0000/

 「海洋放出が現実的」福島第1処理水 規制委員長が見解
 https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201912/20191226_61014.html

 
「処理水は薄めて海洋放出 妥当」規制委、更田委員長が韓国に伝える 2019年9月25日
 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/23289.html

 この場合、「汚染水・汚染大気」といえば、東電はトリチウムを指しているような言い回しだが、実際には、汚染水の方は、トリチウムに加えてストロンチウム90が大量に含まれている。

  福島第一原発 トリチウム放出計画について 2019年12月24日
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-975.html

  福島第一原発で保管している莫大なトリチウム汚染水の海洋投棄を容認洗脳させるため、東電は、あらゆる手段を使っている 2019年09月20日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-875.html

 具体的な問題は、上の私のブログリンクに詳細を書いてあるが、トリチウムは、事実上、水素と同じ化学的性質のため、酸素との結合ポテンシャルが大きいので、水の形になるのが自然である。
 それなのに、ことさら「大気放出」を言う理由を考えてみたが、おそらく、私は使用済核燃料被覆管内に大量に存在する高圧のクリプトン85を大気放出したいのではないかという気がしている。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-53.html

 実は、フクイチ構内に散乱した使用済核燃料の被覆管は、片付けるため重機などで傷つけると、もの凄い勢いでクリプトン85が大気放出され、重いので近郊数百キロ圏を彷徨して、地表面の生き物に悪影響を与える可能性があるのだ。

 水になったトリチウムは、自然崩壊して消えるのに約100年を要するが、その間、古いタンカーにでも入れておけば、放射能が減衰するまで保管可能であるのに、なぜ慌てて環境放出したいのかというと、保管に金がかかるからである。
 これが東電の収支を重りをつけたように引っ張り、東電幹部連中の退職金、報奨金を不安定なものにするのが耐えられないというわけだ。

 放射能の被害者にはビタ一文出したくはないが、自分たちの退職金利権は一円でも確保しようとする、その執念には「あっぱれマーク」をつけて進ぜよう。

 なおIAEAによる、福島第一原発事故の最終報告書が公開されている。 https://www-pub.iaea.org/MTCD/Publications/PDF/SupplementaryMaterials/P1710/Languages/Japanese.pdf

 以下一部引用

  作業者又は公衆の構成員の間で、事故に起因し得ると考えられる放射線による早期健康影響は観察されなかった。
遅発性放射線健康影響の潜伏期間は数十年に及ぶ場合があり、このため被ばくから数年後の観察によって、被ばく集団にそうした影響が発生する可能性を無視することはできない。しかし、公衆の構成員の間で報告された低い線量レベルに鑑み、本報告書の結論は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)の国連総会に対する報告の結論と一致している。
UNSCEAR は「被ばくした公衆の構成員とその子孫の間で、放射線関連の健康影響の発生率について識別可能な上昇は予測されない」と確認した(これは「2011 年の東日本大震災の後の原子力事故による放射線被ばくのレベルと影響」に関する健康影響の文脈で報告された)。

 100 mSv ないしそれ以上の実効線量を受けた作業者の集団に関しては、UNSCEAR は、「がんのリスクの増大が将来予想されよう。しかし、このような小さい発生率を発がん率の通常の統計的ばらつきに対して確認することが困難であるため、この集団における発がん率上昇は識別できないであろうと予想される」と結論づけた。

影響を受けた福島県民の健康をモニターするため、福島県民健康管理調査が実施された。この調査は、疾病の早期発見と治療及び生活習慣病の予防を目的としている。本報告書作成時点で、子供の甲状腺の集中的なスクリーニングが調査の一環として行われている。感度が高い装置が使用されており、調査を受けた子供のうちの相当数で無症候性の(臨床的手段によっては検出できない)甲状腺異常を検知している。

 調査で特定された異常が事故による放射線被ばくと関連づけられる可能性は低く、この年齢の子供における甲状腺異常の自然な発生を示している可能性が最も高い。子供の甲状腺がんの発生は、相当な放射性ヨウ素の放出を伴う事故後に最も可能性が高い健康影響である。本件事故に起因する報告された甲状腺線量は一般的に低く、事故に起因する子供の甲状腺がんの増加は可能性が低い。しかし、事故の直後に子供が受けた甲状腺等価線量に関する不確かさは残った。

出生前放射線影響は観察されておらず、報告された線量はこれらの影響が発生する可能性があるしきい値を大きく下回っていることから、発生は予想されない。放射線の状況に起因する希望しない妊娠中絶は、報告されていない。親の被ばくがその子孫に遺伝性影響を生じる可能性に関しては、UNSCEAR は一般的に、「動物の調査では示されているものの、人間の集団における遺伝性影響の発生率の増加は、現時点で放射線被ばくに起因すると考えることはできない」と結論づけた。

原子力事故の影響を受けた住民の間で、幾つかの心理状態が報告された。こうした人々の多くは、大地震と破壊的な津波及び事故の複合的影響を被ったため、こうした影響がどの程度原子力事故のみに起因するかを評価することは困難である。福島県民健康管理調査の精神的健康・生活習慣調査は、影響を受けた住民のうち幾つかの脆弱な集団の中で、不安感と心的外傷後ストレス障害の増加など、関連する心理学的問題を示している。

UNSCEAR は、「(事故からの)最も重要な健康影響は、地震、津波及び原子力事故の甚大な影響と電離放射線被ばくリスクに対する恐怖や屈辱感によって影響を受けた精神的及び社会的福利厚生である」と推定した。

4.4.1. 放射線誘発早期健康影響
放射線被ばくは、細胞の破壊によって生じる健康影響を誘発する可能性がある。こうした影響の重大さは線量とともに増加し、皮膚の損傷から重要な組織の破壊にまで及ぶ可能性がある。これらの影響のほとんどは、それぞれの潜在的影響に関して知られているしきい値レベルを超える線量を受けた後、早期に発生する。利用可能な情報によれば、事故の結果として急性放射線影響を生じるしきい値レベル以上の線量を受けた個人がいないことが示されている。2 名の作業者がタービン室の汚染水により足を被ばくした。これらの作業者の皮膚の等価線量は、確定的影響の推定しきい値97[81]及び適用される国際限度98[222]より低いと報告された。
UNSCEAR は既に、「放射線に関連する死亡と急性疾患は、福島第一原子力発電所事故による放射線に被ばくした作業者と一般公衆の間では観察されていない」と述べた。

4.4.2. 潜在的な遅発性放射線誘発健康影響
事故の過酷な状況と状態の下、緊急時作業に関与した約 2 万 3000 人の作業者のうち、100 mSvの線量を超えた人数は 174 名であった。UNSCEAR は、この集団に「発がんリスクの増加が将来予想されよう。しかし、この集団におけるがんの発生率の増加は、発がん率の通常の統計的変動に対してそうした小さい発生率を確認することが困難なため、識別できないと予想される」と結論づけた。

*******************************************************************

 IAEA事務局長、天野之弥は、何を結論したかというと、フクイチ事故では、ほとんど何一つ被害が出なかった。事故対応作業員にも被害は出なかった。
 被曝した子供たちの甲状腺癌は、検査の感度が高すぎて、発見しなくてもいい癌を発見してしまった過剰診断によるもの。
 という具合で、私の心は煮えくりかえり、天野が土葬されてたら、墓を掘り返して心臓に杭を打ち込みたいくらいだ。

 ほとんど、何の価値もない、原子力産業を正当化することだけを目的にしたクズ論文だが、これが国連原子力機関の公式見解であり最終結論である。
 フクイチ事故に対して、こんな結論を出すような国連機関なのだから、汚染水を海洋大気放出することを容認するのは、あまりにも当然である。

  ならば、IAEA事務局を、そっとキロ8000ベクレルの「安全な……」土壌で囲んでやりたいものだ。大相撲事務局は、優勝力士に対する福島米授与を中止したようだが、こんどは、国連職員やIAEA職員に進呈するようにしてもらいたい。

Appendix

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