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2009年3月19日 キリスト者の闇

カテゴリ : 無題

● 筆者の100歳に近い祖母は、名古屋市内の老人ターミナルケア施設にいるが、筆者は彼女からの多額の寄付により、このホームページを読者に提供することが可能になっている。それがなければ2年前に閉鎖を余儀なくされていた。(筆者は腎臓が悪化していて、まともに働けなかった)
 彼女は黒川村(白川町)で育ち、大正末に名古屋に出て自立した。その頃、名古屋の外国人宣教師の主宰するプロテスタント系キリスト教信者となった。以来80年以上、信仰を守り続けている。そして、筆者が30年前、死刑廃止運動への助力を求めたとき「悪いことをした人間が処刑されるのは当然だ!」と言い放った。この信念は今でも変わっていない。それは黒川小学校の教えだったのだ。

 世界に宗教団体は星の数ほどあるが、宗教的信念に基づいて、人を殺害した数の多さから言えば、キリスト教が群を抜いているだろう。とりわけローマカトリックによるものは殺人を通り越してホローコストと断言してよいほどの規模だ。イエスの名誉のために言っておくが、彼は、人を助けよと指示したことはあっても、人殺しをせよと指示したことは皆無である。しかしイエスを祀ったキリスト教は、凄まじい嵐のような殺戮を行い続けた。それは、まるで血塗られた悪魔のようだ。
 古くは十字軍で、イスラム教徒の大殺戮が行われ、死者数は数百万人と見積もられている。中世末には魔女狩りがあり、欧州の犠牲者は少なくとも30万人を超している。イスラムも負けていない。旧約聖書とコーランを信奉するイスラムは、教典の指示通りに、人間の素朴な要求である不倫女性や同性愛者を投石と絞殺によって殺害し続け、それは、たった今も行われ続けている。その犠牲総数は、おそらく数百万を下らないだろう。いずれも報復処刑を命令する旧約聖書を聖典としている。

 キリスト者は基本的に統一教会のように反共であり、資本主義体制に刃向かう者たちを弾圧し殺害することを許容している。筆者の祖母も同じで、所属する教会でも、決して死刑廃止運動を支持することはない。
 だが、イエスは報復処刑をやめよとしているのは、新約聖書の有名な一節、「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーゼは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」 彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。 彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして彼らに言われた。 「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」
 から明らかだ。このことによりバリサイ人が律法を破ったと指弾し、イエスを磔にかけたのだ。

 今回、娘一人を殺害した男たちに死刑判決を下す強力な運動を成功させた磯谷冨美子氏は熱烈な創価学会信者とのこと。さもありなん・・・・。近藤宏子裁判長は麻生太郎と同じくクリスチャンかもしれない。宗教という洗脳こそ、真の殺人犯かもしれない。

● 保導連盟事件の闇
  1950年、韓国政府は、軍事政権に反対し、市民運動や社会・共産主義運動を学ぼうとする百万人を超す規模の国民を大虐殺していた事実が明るみに出ている。
 これを保導連盟事件という。これまで軍事政権による情報封鎖によって、このことを言わず、聞かず、見ざるという姿勢を韓国民は強要され、韓国最大のタブーとなっていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%9D%E5%B0%8E%E9%80%A3%E7%9B%9F%E4%BA%8B%E4%BB%B6
 この事件を明るみに出す姿勢は、盧武鉉政権によって始まったものだが、イミョンバク政権は、これを快く思わず、再び情報が封鎖されようとしているといわれる

 当時、岸信介・笹川良一・文鮮明らと連携していた反共主義者、李承晩は、北朝鮮の軍事侵攻に怯え、その協力者となる可能性のある国民を、すべて保導連盟に加入させ、見返りとして土地や仕事、食料を与えていた。ところが北朝鮮侵攻とともに態度を翻し、その全員を殺害するよう命令したのである
 この事件は韓国史最大のタブーであり、闇に埋もれた大虐殺であり、それ以降、李政権が竹島問題を煽ったり、北朝鮮対立政策を行ってきた本当の理由は、韓国民が、この事件に目を向けないようにする隠蔽工作であったとされる
 日本では、はじめてテレビ報道番組として光があたった 関係者の努力に敬意を表したい。韓国で日本の従軍慰安婦問題が激情で語られる理由は、実はその数万倍も巨大で残酷な、この殺戮事件の隠蔽にあったことを、今我々ははっきりと見ておきたい
http://video.google.co.jp/videoplay?docid=-732151941401596856&ei=VQ3CSbWdOoG0wgOcoMDdDA&q=%E9%AD%94%E5%A5%B3%E7%8B%A9%E3%82%8A&hl=ja

 追記 これに類似する事件として、済州島4・3事件がある
 1948年4月3日に現在の大韓民国南部、済州島で起こった人民遊撃隊の武装蜂起にともなうとされる虐殺事件で、1957年までに、10万人を超える島民が韓国政府によって虐殺された。事件の背景は、保導連盟事件とまったく同じで、北鮮侵攻に怯えた韓国政府が民衆の「アカ狩り」を行い、李政権に反抗的な国民を一人残らず抹殺するという命令が実行された
 こうした大虐殺は、絶対に触れてはならないものとされ、それ以降の、竹島・日本侵略、従軍慰安婦問題などは、すべて、この事件に触れられない焦燥感を背景にして、すり替え、隠蔽の意図をもっていたと考えるべきである
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%88%E5%B7%9E%E5%B3%B6%E5%9B%9B%E3%83%BB%E4%B8%89%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 李承晩による百万人を越える規模の自国民大虐殺は、アフリカのムガベ・バシールなどによる大虐殺より凄い。ナチスによるユダヤ人ホローコストや、カンボジア、ポルポト大虐殺に次ぐ規模である。そして、李承晩こそは敬虔なカトリック教徒で知られていた。カトリックは恐るべき悪魔の宗教としか思えない。
 世界史に残る大虐殺の多くに、カトリックが顔を出している。例えば、十字軍遠征による数百数千万人のイスラム教徒大虐殺、そしてスペイン・ポルトガルによる南米先住民の数百万規模の大虐殺、実は、鎌倉時代の元帝国による人類史上最悪の大虐殺の陰にもネストリウス派キリスト教が隠れている。
 宗教という洗脳思想は、それが正しいものである限りは人類にとって良い影響を与えると思えるのだが、ひとたび、それが権力と結びついたとき、人を恐ろしい悪魔のロボットに変えてしまうような恐怖を感じるのだ。

 韓国は宗教国家である。国民の3割、1500万人がキリスト教徒である。わずか200年あまりの布教によって最大勢力となった。
 宗教がはびこる原因は、人々の心の闇の深さにあるのだろう。韓国では宗教に頼らなければ生きていけないほど人々の悲しみの深い人生があるのだ。元より、韓国は儒教国家であった。中国由来の儒教だが、すでに2000年前には中華柵封体制に包み込まれ、中国の植民地として朝鮮半島住民は苦悩の歴史を与えられた。それは中国儒教以上に徹底した身分差別の思想に貫かれていた。
 百済王国は唐・新羅連合軍に攻め込まれ大敗し、日本列島に逃げ込んで大和朝廷と天皇家の歴史を作ったわけだが、朝鮮ににおける「身分差別、両班・中人・常民・賤民」の基礎になった差別制度まで日本に持ち込んで、日本において士農工商や穢多・非人階級を作った。それらの原型であった、ヤンパン・ペクチョンの壁は越えがたいほど厚く激しいものだった。ペクチョンは奴隷家畜以外のものではない。都市の町並みで顔を晒すこと自体が犯罪とされ、殺害されたのだ。

 こんな社会では、被差別階級の人生は豚や牛と変わらないものであり、人間らしい感情は封殺され、人は悲しみと憤怒以外を知らず、人生の外に空想するパラダイスを信じて来生に望みを託すしかないわけで、だから救いのビジョンを与えてくれる宗教が巨大な力を持つことになる。
 韓国にあっては、ローマカトリックが大きな勢力を得て、さらに、そのなかから統一教会が登場した。それを指導したのが文鮮明だ。その文鮮明こそは李承晩の盟友であり、CIAスパイだった岸信介・笹川良一・児玉誉士夫らと密接なつながりがあったとされる。戦後の日韓反共同盟を構築した首謀者なのである。

 上に述べた、保導連盟・済州島大虐殺事件を指揮した人物を追求すると、最高命令者である李承晩の陰に、文鮮明の顔が見えてくる。
 反共のために百万人以上の同胞を殺戮した者どもは誰だ! こんなことができるのは宗教者しかいないと筆者は考えている。そして同胞に銃を向けた者は誰か? どうして60年近くも厳重に秘密が守られてきたのか?
 それは韓国の身分差別制度に秘密があるのだ。日本にあっても幕府の処刑・死体始末者は、原則、穢多・非人階層が強要された。だから被差別者は大衆の憎悪の的にされたのだ。同じメカニズムが韓国にもあるはずだ。すなわち百万の同胞に銃を向けさせられたのはペクチョン(白丁)階級であろう。その死体の始末も強制された。そして侮蔑され差別されてきたペクチョンは余計なことを語らなかった。だから秘密が守られたのである。

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