本当のところ、福島第一原発事故の被曝で何が起きているのか?  その10 どうやって放射能から自分たちを守ったらいいのか?



 [311前後のあれこれ]

 私は、2011年3月の大震災の半月前に、何でもない凍結道路でスリップの自爆事故を起こした。
 いわゆる「ブラックアイスバーン」が原因で、何でもない暖かい日に、雪解けで濡れたように見える路面で、いきなり車が何度も回転してガードレールにぶつかった。
 救急車を呼んで瑞浪厚生病院に入院したが、悪質な医師のせいで、鎖骨周辺を4カ所骨折しているのに手術を拒否され、偽関節になって二度と治らない体になってしまった。

 しかし、この事故で数年間生活可能な、そこそこの補償金が出たので、しばらくの間は生活に困ることがなくなったのが救いだった。その後、重労働は不可能になった。

 2011年は、正月に、横向温泉の中ノ湯の凍結した自炊用台所でスリップして転倒し、尾てい骨を亀裂骨折して、痛みが消えるのに一ヶ月以上もかかっていた。
 やることなすこと、おかしな事故ばかり続いて気が滅入っていて、仕上げにスリップ大事故が来たわけだ。

 してみると、先のスリップ事故は、後から来たスリップ大事故の予告だったとも思えた。さらに、この二つの事故は、東日本震災の前兆だったとも思えた。
 還暦まで生きていると、人生のいろいろな法則が見えてくる。

 「一つの大事故の前には、必ず、それを予告する似たような事故が起きる」という法則も、誰も教えてくれない人生訓のようなもので、大切な指標なのである。
 また東日本震災のような巨大異変の前には、ほとんどの人の生活の隅々で、それを予告するような現象が起きていたのではないかとも思う。

 病室の大きな窓から、南に向いた太平洋方面の空が見えた。
 おそらく2月の20日頃だったと思うが、その窓いっぱいに、端から端までつながった、40年近い地震雲観測歴のなかでも、最大級の帯雲=清姫の帯が出現した。

 まだ意識も朦朧としていたときだったのと、手元に携帯電話しかなかったので、これをネットにアップすることはできなかったし、携帯からツイッターにアクセスするのも無理だった。
 病室の他の患者には「もの凄い地震が起きる」と予告したが、彼らがそれを覚えているかも分からない。たぶん、すぐに忘れてしまっただろう。

 3月になる前に、愚かな医師により強制退院させられ、私は自宅で、痛みに耐えながらベッドに横たわるばかりだった。
 そうして、実りなき日々に焦燥感に包み込まれながら、311東日本大震災が起きた。
 外に出て宏観観測をすることさえ、ままならない激痛のなかにいて、せっかくのネット、ツイッターも有効に生かすことができなかったのが心残りだった。

 傷が完全に癒えることは死ぬまでないのだが、運転ができるレベルまでに回復したのは、夏を過ぎてからだった。数ヶ月間は無事だった右手一本での運転になった。秋になり、私は手元にあった放射線測定器を総動員して、福島に向かい、各地の土壌サンプルを採取して回った。

 当時、手元には、急遽購入した放射能測定器EL25しかなく、ツイッターにアップしたデータも信頼性が高いとはいえなかったが、300カ所以上のサンプルを測定し、放射能汚染の概況を把握することができた。 
 福島には8度出向き、東日本全域のサンプルを採取して回った。今、残っている測定データを見ると、1000は超えている。

 それから、東京葛飾区のシーディークリエーション鈴木さんや、蕨市の石井さんの協力によって、信頼性の高いシンメトリックス社の測定器を入手し、精度の高い測定結果を次々にツイッターにアップすることができたが、過去数回、不可解なアカウント凍結をされて、それらのデータの大半が削除されてしまったのが実に心残りである。

 しかし、測定器は非常に優秀で、故障も少なく、毎日、24時間休みなしで、環境放射能測定に大活躍していてくれる。
 2017年9月の北朝鮮核実験のセシウムピークも、中津川市の自宅定点観測で記録を残すことができた。

 2011年秋頃から、頻繁に東京や福島に出かけていたが、東京の電車内で、口臭のある乗客が多いことに気づいた。知人と会っていても口臭に気づくことが増えた。
 ピンときたのは、放射能を被曝し続けていることで、多くの人々の免疫力が下がっているのではないかという疑いだった。

 放射能が飲食や水道水などから絶え間なく体に入ってくると、何が起きるかといえば、最初に免疫力が下がるのである。
 原因は、免疫を司る細胞、白血球やリンパ球が被曝に非常に弱く、虫歯や水虫に対して抵抗性が弱くなるので、歯槽膿漏を引き起こす人が増えるという理屈である。

 「ベルゴニー・トリボンドーの法則」という100年以上も前に発見された被曝障害の代表的な法則があって、(1)細胞分裂頻度が高いほど、(2)将来行う細胞分裂の数が多いほど、(3)形態および機能が未分化なほど、被曝影響が強く現れるというものである。
 人体内で、この条件に一番当てはまるのが血球細胞と腸上皮細胞、生殖細胞、そして爆発的な細胞分裂を起こしている器官形成期の胎児で、放射能環境汚染事故が起きると、最初に白血病が増える理由も、白血病の元になる造血細胞が、極めて被曝に弱く、放射線を浴びると遺伝子が壊れて癌化しやすく、暴走しはじめるということによる。

 被曝すれば免疫細胞がやられ、免疫力が下がる。最初に現れる症状は、水虫や虫歯、歯槽膿漏、風邪、インフルエンザ、単純創傷などの悪化である。
 次に、免疫系の病気、リウマチや多発性硬化症などの難病が急激に増える。
 最後の仕上げに、癌を免疫で抑制できなくなり、急な転移や致死的な増殖を起こすのである。

 [被曝したら、何をすべきか?]

 結局、病気の本質は免疫の低下であって、被曝病でも、まったく同じである。
 被曝から病気に進むことを避けるには、免疫力の向上以外ありえない。放射能のない、免疫を高める健全な食事を採り、放射能のない清浄な空気を呼吸し、免疫を高めるための運動や入浴など、生活環境を整えることに尽きる。それでもダメなら、諦めるしかない。

 東日本の汚染地では、水道水ですら、リットルあたり0.01ベクレル程度の汚染が存在している。
 単位あたりの量は少なくとも、水は大量に体を通るものであり、一日3リットルは飲み、数十リットルをシャワーや入浴で皮膚に接触し、放射能が皮膚吸収される可能性がある。

 https://ameblo.jp/34yu0422/entry-12379766782.html

 http://cdcreation.grupo.jp/blog/2118517

 最善の策は、汚染地から逃げ出し、安全な環境に移住することである。しかし、仕事の都合や、親族のしがらみなどで、どうしても逃げ出せない人たちは、少なくとも水道に放射能捕捉フィルターをつけたり、汚染の疑いのある食品を避けること、セシウム漂う大気のなかで呼吸を強いられるのなら、放射能フィルターマスクを使うなどの対策が欠かせない。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD+%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AF/

[免疫を高める方法]

 免疫力を高める食事は、大昔から発酵食品と相場が定まっている。

① 免疫食品
 味噌・ヨーグルト・納豆・漬物(キムチ)・黒酢などで、これが免疫力向上に役立つという主張に文句をつける人もいないだろう。

 次に、トマト・ニンニク・ニンジン・バナナなども推奨される。これらの食品は、免疫細胞を活性化させ、増殖させるのに役に立つ。

  https://karacare-media.com/article/8845

 キノコ類も免疫向上力は大きいが、残念なことに、真菌類は、セシウムを吸着して濃縮する力が非常に強いので、土壌のセシウムを数万倍に生物濃縮してしまう可能性があって、東日本の汚染地では避けるべきである。

② 暖める

 次に、免疫力を高める一般的な方法として、「体を温める」ことが最大級に推奨される。冬場、体を冷やして寒さを感じるほどだと、たちまち鼻水が出てきて、免疫が下がることで風邪やインフルエンザに感染しやすくなるのは誰でも経験していることだ。
 被曝した可能性があるなら、絶対に体を冷やしてはならない。

 サウナや温泉入浴の機会を増やして、頻繁に体を温めていれば、免疫力が落ちてゆく事態を避けられることになり、体内の癌細胞にとっても大変困ることである。
 また入浴方法も、カラスの行水方式をやめて、42度程度の湯に10分以上、肩まで浸かって、汗が噴き出すような方式に変えるべきである。

③ 運動

 次に、可能な限りの歩行が推奨されている。これは今では、以前のように1万歩ではなく、七千歩程度で十分といわれるが、うち数割はやや運動量の多い歩行を行う。
 歩行は体を内側から温めるのに役立っているので、これも免疫向上に大きな作用があり、また体の代謝を高め、循環を加速し、体内の癌細胞など異物排除にも大いに役立つ。
 月に二回程度の日帰り登山は、健康の基本となるホメオスターシス機能の向上に大きな作用が期待できる。
 しかし、運動による疲労の蓄積は、逆に免疫低下の原因となるので、血尿が出るような過剰な運動は逆効果である。

④ 体液の循環

 免疫活性化にとって、体液の循環が非常に重要である。
 東洋医学の本質は、免疫力について、「気血」という概念を用いている。
 体液である血やリンパが体内を循環するには、道案内役の「気」が循環し導くプロセスが必要である。循環しながら、癌細胞や弱った細胞を排除するホメオスターシスの作業を行う。
 
 私も若い頃から気功に取り組んできて、一番のピークでは気を体中に流す「小周天」という気功法に成功し、今、体のなかのどこに気が存在するのを明確に感じることができた。
 気は架空ではなく、完全に物質的な実在であることを明確に感じ取ることができた。
 気の扱いも達人なれば、このようなことができる。

https://www.youtube.com/watch?v=PHTBQsWy3Fk

 合気道の人智及ばぬ神技も、実は気の作用であると分かれば容易に理解できる。

 https://www.youtube.com/watch?v=tfm23Bj1K8s

 「病気を治す」ということは、病の気を治すということで、その方法は、体に気を循環させるということである。
 これが免疫の本当の意味であると東洋医学では解釈する。
 
 東京のような放射能汚染地帯に住まざるをえない立場の人たちは、まず、放射能から逃げること。放射能を体に入れないこと。放射能に負けない免疫力を作ること。
 体の体液循環を念頭に、汗をかく運動をし、サウナや温泉に頻繁に入ること。
 これらを意図的に行っていれば、被曝地におけるロシアンルーレットの犠牲者には入らなくてすむかもしれない。 
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