東日本大震災以来のスーパー震災が接近している!

 すでに、ハワイ・キラウェア火山の噴火が、日本列島における巨大地震と結びついている過去のデータを掲載したが、ここに再掲しよう。

http://tocana.jp/2018/06/post_17060_entry_2.html

 キラウエア火山噴火後の日本における地震活動

1894年03月21日: キラウエア火山噴火
1894年03月22日: 根室半島沖地震(M7.9~8.2)
1894年04月06日: 浅間山噴火
1894年06月20日: 明治東京地震(M7.0)
1894年07月03日: 蔵王山噴火

1896年01月03日: キラウエア火山噴火
1896年01月09日: 茨城県沖(M7.3)
1896年03月08日: 蔵王山噴火
1896年03月15日: 霧島連山・御鉢噴火
1896年06月15日: 明治三陸地震(M8.2~8.5)

1897年06月24日: キラウエア火山噴火
1897年07月08日: 草津白根山噴火
1897年08月03日: 草津白根山噴火
1897年08月05日: 三陸沖(M7.7)

1923年08月25日: キラウエア火山噴火
1923年09月01日: 関東大震災(M7.9~8.2)
1923年09月01日: 相模湾(M7.3)
1923年09月02日: 千葉県南東沖(M7.3)

1924年07月19日: キラウエア火山噴火
1924年07月31日: 北海道駒ヶ岳噴火
1924年08月15日: 茨城県沖(M7.2)
1924年09月13日: 浅間山噴火

1960年01月13日: キラウエア火山噴火
1960年01月16日: 阿蘇山噴火
1960年03月21日: 三陸沖(M7.2)
1960年05月22日: チリ地震(観測史上最大規模、Mw9.5)

1961年07月10日: キラウエア火山噴火
1961年08月12日: 釧路沖(M7.2)
1961年08月14日: 十勝岳噴火
1961年08月18日: 浅間山噴火
1961年08月19日: 北美濃地震(M6.5~7.5)

1963年10月05日: キラウエア火山噴火
1963年10月13日: 択捉島沖地震(M8.1)
1963年11月10日: 阿蘇山噴火
1963年11月20日: 那須岳噴火

1973年05月05日: キラウエア火山噴火
1973年06月01日: 桜島噴火
1973年06月17日: 根室半島沖地震(M7.4)
1973年06月24日: 根室半島南東沖 (M7.1)

1982年09月25日: キラウエア火山噴火
1982年10月02日: 浅間山噴火
1982年10月26日: 草津白根山噴火
1982年11月28日: 硫黄島噴火

 以上のデータから分かるように、キラウエア火山の大噴火と日本列島における巨大地震・噴火は密接に関係している。
 キラウエア噴火は太平洋の地殻変動の狼煙であり、環太平洋地殻変動帯の活性化の指標である。

 南海トラフ巨大地震は90~150年(70年と考える研究者もいる)のスパンで、日本列島を襲っているが、規模に強弱があり、前二回(戦時中と幕末)は規模が小さく、300年に一度、最大規模の活動が起きるとの評価もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87

 現段階では、日本海溝の延長である北海道東方や南海トラフ、中央構造線などで、M9前後のスーパー地震が予測されていて、その規模は、幕末(150年前=1850年代)の安政連続地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%94%BF%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87

を超えて、(311年前=1707年)宝永地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E6%B0%B8%E5%9C%B0%E9%9C%87

や (432年前=1586年)天正地震

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E9%9C%87
 の規模に迫るのではないかと予想する者も少なくない。

 また奈良時代、白鳳地震(684年)など、記録に残された巨大地震も南海トラフの定例的な地震であり、この規模もM8~9クラスと評価されている。
 聖武天皇が752年に建立開眼した奈良大仏が作られた理由も、奈良時代に連続した地震の凄まじい被害が原因だったとも伝えられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87

 今月、政府が公表した、南海トラフスーパー地震の被害予測は、1400兆円を超えるものだったが、これは新たな土木利権ネタを作りたい思惑が見え隠れしていて、信用できる評価とはいえない。
 自民党とゼネコンによる創作に過ぎないであろう。しかし、本当に起きれば、数百兆円の被害は出る可能性がある。

 http://www.yomiuri.co.jp/science/20180607-OYT1T50104.html

 私が一番の危険を感じていることは……

① 2011年3月11日の三陸沖M9.1の余震が、スマトラM9.1が五回のM8余震を起こしたのと比べて少なすぎること。

① 本来、必ず起きるべき311余震としての青森東方沖アウターライズM8.6が起きていないこと。

 https://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/526eacbd5afc7271ec27d999ccd852ac

② 青森東方沖アウターライズ領域に接続した、北海道東方にM9前後の地震が接近していると予測されていること。

 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23158.html

③ 関東大震災は70年スパンといわれるが、1923年から、すでに95年を経過しても該当する地震が起きていないこと。

https://dot.asahi.com/wa/2012092600506.html

④ 中央構造線の活動が、熊本地震以来、過去の地震記録にないほど活性化していること。

https://fusitan.net/0152/

 岐阜県西部(美濃地方)でのM8前後の地震活動が1891年(濃尾震災)に起きているが、歴史上745年の天平地震と、1586年天正地震も該当するとすれば、琉球大=木村政昭氏の指摘による琵琶湖を含めた「日本断層」による派生活動の疑いがあって、若狭地方で再稼働が進む原発群に大津波が押し寄せ、福島の原発が被った被害を桁違いに上回る巨大原発災害を発生させる可能性が大きいこと。

https://matome.naver.jp/odai/2139756064069858001

  http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/05/22/1389/

 などであり、日本列島に身の毛もよだつ、凄まじい巨大震災が接近している疑いは日を追って増すばかりである。

 ここで、読者を恐怖に陥れて申し訳ないのだが、実は、現在、地球規模で「嵐の前の静けさ現象」が起きている。
 本日は2018年6月10日だが、M7級地震は、2018年5月4日のハワイ島M7.0以来起きておらず、M6級も5月9日のタジキスタンM6.2以来止まってしまっているのだ。

https://earthquake.usgs.gov/

 この一ヶ月の地球上における地震活動の沈静化は、この世界の地震発生ページを二十年間見続けている私でも滅多に経験しないものであり、一ヶ月もの静けさの後に来る地震は、ほとんどの場合、巨大地震になっている。

 私個人の見解では、地球の地震活動は、太陽活動をトリガーとしており、黒点活動のないときは、このような沈静化が起きるが、再び、Xクラスの巨大黒点が登場してくると、その刺激トリガーにより、ため込んだエネルギーが一気に解放されて地球上に巨大地震が発生すると考えている。
 そして、そのタイミングは月齢トリガー、満月か新月である。

 http://swnews.jp/

 この太陽活動のサイトに、X10なんて黒点が現れたら、沿岸部から避難したくなるほどの恐怖が訪れることになる。まずは、巨大黒点と太陽フレアに無条件に反応していただきたい。

[どのように巨大地震に対処すべきか?]

 海洋における巨大地震は大津波を引き起こす。2006年スマトラ大津波では、インド洋はおろか、7000Km離れたアフリカ西岸でも津波に巻き込まれて数万単位の犠牲者が出ている。またチリ地震津波が17000Km離れた日本列島に死者を出したことがある。
 したがって、スーパー地震で第一に対処すべきは、津波への対策である。

 東日本震災の最大津波高は海抜70mまで確認されているが、おおむね20m、ビルの4階を水没させたケースが多い。
 アウターライズ地震では、本震の二倍の津波高になると予想されていて、少なくとも海岸線では海抜40mは覚悟すべきであろう。

 これだと、ビルでいえば十数階以上、丘でも、結構な高さが必要になる。標高差40mを駆け上がるには相当な体力が必要になり、事前に逃げ場所をシュミレーションしておかなければ無理だ。

 普段から、津波退避のルートを繰り返しシュミレーションし、予行演習しておく必要があるだろう。車で逃げると、渋滞に巻き込まれて、そのまま命を落とした例が多数報告されているので、逃げ道も、抜け道など十分なシュミレーションと訓練が必要になる。

 車のなかには、必ず、飲料水と食料、寝袋、衣類など非常用備蓄を用意しておきたい。普段から燃費を悪くするので、無用なものは一切積まないという主義は、いざ震災になれば、車をシェルターに利用することが難しくなる。

 巨大地震が海洋で発生する疑いが、宏観観測=赤焼けや前駆微震、地震雲などから予測できたなら、まずは津波の起きる疑いのある海岸線から、海抜40m以上の地点に退避するしかないだろう。

 家には、数ヶ月分の飲食備蓄は用意しておきたい。私は東日本震災の数年前から備蓄魔として、あらゆる備蓄を行った人を知っているが、彼の実家は南三陸町で流され、仙台市内の備蓄物資は、すべて震災後に役立った。

 私は、若い頃から登山の習慣があって、人の来ない山奥での単独キャンプも多数経験があり、歩行に負荷のかかりすぎないレベルの、装備について、たくさんの知見を重ねている。

 冬山登山でも、最初は心配になって、たくさんの装備を持参し、重さと嵩に潰されて喘ぐような失敗を繰り返したが、やがて、経験を積んで、本当に必要なものだけを持って行き、大切な装備を何一つ忘れない合理的装備を工夫することができるようになった。

 例えば、羽毛服とシュラフカバーがあれば、シュラフは無用。深い雪山ではテントよりツエルト、雪洞の方が有利なので、必ずアルミスコップを持参するとか、濡れても凍死を避けられる純毛の衣類とか、たくさんの知恵を得た。

 震災用備蓄や装備も同じで、いかに無駄を排除し、本当に必要なものだけを想像して忘れずに持参できるかが大きな鍵となる。
 阪神大震災の経験などから、震災後に困ったのは、水であり、トイレであった。

 私の家では、15年間汲み取りをしていない自作浄化槽でし尿を処理している。処理水は、そのまま畑に流している。
 震災後に、時間のかかるトイレを建築するには無理があるので、畑に穴を掘って、板を渡し、テントをかぶせて応急トイレとし、し尿にはEM培養液をかけて悪臭を防止するなどの工夫があると快適だが、これも普段からEM培養に慣れていないと無理があるし、畑の持ち主に理解があるかも問題だ。
 
 もし、311を超える巨大震災が発生したなら、今の利権ばかり目当てにしているぼったくり自民党政権が、本当に住民の支援を行えるかは甚だ疑問である。
 次の震災は、国民の半分が被災するようなスーパークラスであり、支援をアテにしているようでは、殺されてしまうかもしれない。

 一番大切なことは、何が起きるのか、どのように生き延びるのか? のシュミレーションを重ねて、小さな対策を実行してゆくことだと思う。
 衣食住をどうするか? 水をどう得るか? 至近の課題である。

 
  
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