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この社会を生み出し、維持している本質は、人間なのか、モノなのか、それともカネなのか?

カテゴリ : 未分類

 1980年代、レーガン・中曽根(彼らの背後にいたユダヤ系国際金融資本)らが世界標準の思想にしようとした思想を「新自由主義」=グローバリズムといい、アメリカのミルトン・フリードマンらが体系化したものだ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%9E%E3%83%B3

 ケインズ経済学が、恐慌の連鎖の原因を、需要=ニーズを無視した、金儲け一辺倒の生産拡大が理由であって、その解決のためには、消費者の力を拡大することが必要であり、労働者に利益を還元すれば需要が増えて、経済が潤滑に安定して回るようになると主張していたことに対し、フリードマンは、恐慌の理由を、官僚権力が肥大し、国家による規制が行き過ぎることが原因であるとした。

 これは、ベトナム戦争後のスタグフレーションについて、国家による過剰な経済介入が原因であるかのように糾弾する人々が出てきて、市場経済原理への回帰が大きく叫ばれた時代の背景があった。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9

 こうした主張は、労働者の権利や利益拡大が、自分たちの統制力を脅かすことになると勘違いしていた共和党支持者である資本家たちに極めて都合の良い理屈であり、たちまち、ケインズ経済学を追放するための、右派リバタリアン=共和党支持者たちの格好の経済理論になっていった。

 リバタリアンというのは、元々「自由主義」という意味で、彼らの言う自由とは、すべての規制を撤廃し、投資家が自由に金儲けできる社会こそ理想であるという意味であった。
 対立概念はリベラリズムということになり、これが戦後を通じて、アメリカの共和党Vs民主党の基本的な対立軸になっている。
 日本にあっては、自民党は全員リバタリアンであり、また旧民主党の大半も、公明党も維新も、その他の政党もリバタリアンであり、リベラリズムの一部が、現在の、立憲民主党員や小沢党ということになる。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0

 共和党の主力は、アメリカ資産階級であり、もちろんユダヤ系金融資本の利権を拡大する目的をもった政党であるから、アメリカの金持ち階級が金儲けすることの意味は、ユダヤ系金融資本が何の規制も受けずに金儲けできる環境という意味を持つ。

 1976年にアメリカで提起されたフリードマン主義=新自由主義は、レーガンという布教者を得て、その後の、すべての米政権に巨大な影響を与え、民主党政権でさえ、新自由主義的政策を標榜する政治家が激増した。

 問題なのは、共和党リバタリアンの多くが、本質的に人種差別主義者で、本心においては、かつての黒人奴隷制への回帰を願い、かつ奴隷制を正当化していることであり、このため、彼らの求める「自由」とは、実は、人間解放と完全に逆行する「奴隷を使役する自由」であるということだ。

 つまり、リバタリアン、新自由主義者たちが求める「自由」には人権蹂躙の自由が本質的に含まれているということであって、これがグローバリズムの正体である。
 
 共和党アメリカ・リバタリアンの多くが、実はユダヤ人金持ち階級である。
 それは、ユダヤ人特権階級における「タルムード思想」つまり「ユダヤ人だけが神に選ばれた民であり、他のすべての人々は、ユダヤ人に奉仕するためのゴイム=家畜である」というユダヤ教の原理が根底にあって、それゆえ、彼らは、ユダヤ人以外、とりわけ黒人など有色人種は、彼らにとって人間ではなく家畜にすぎないのである。

 もちろん提唱者のフリードマン自身も上のリンクに書かれているとおり、ハンガリー系ユダヤ人である。
 こうした人種差別主義の思想を宣伝する学者たちを調べてゆくと、大半がユダヤ人であり、その根源にタルムードが存在することは明らかである。
 つまり、新自由主義というのは、世界の9割の富を所有するといわれるユダヤ人のための経済思想なのである。

 この新自由主義思想が、中曽根康弘と小泉純一郎、もちろん二人の背後にいるのは竹中平蔵だが、大半の自民党員の支持を受けて日本社会にもたらされて、すでに30年になろうとしている。

 この結果、何が起きたのか?
 それは、森永卓郎が、毎日のようにラジオで力説している、大企業による人を人と思わぬ金儲けのための道具扱いの社会が実現してしまった、ということである。

 https://www.youtube.com/watch?v=5gAefg_vXo0

https://www.youtube.com/watch?v=fPnox6El9c0

 日本の経営者たちは、ユダヤ人のタルムード思想を、そのままアメリカ様の御払い下げ思想として受け入れてしまい、戦後、長らく日本を支えてきた「家族主義経営」や「帰属共同体企業」という、一種の大家族制の延長にあって、会社に入るということは、その会社の共同体の一員となることである、という日本的企業経営の根幹にあった理念が、人をモノ扱いして利用することしか考えない経営方針によって、完全に崩壊させられていることを意味するのである。

 こうした経団連主導の経営思想を、戦後、復興期に日本経済の礎を作り出した経営者たち、例えば松下幸之助や石坂泰三、土光敏夫らが見たなら何というだろう。
 もう、真っ青になって、「これで日本の資本主義は終わりだ」と天を仰いで叫ぶのではないだろうか?

 人間社会を作り出しているのは金ではない。人と人との信頼関係であり、どんなにコンピュータやロボット、AIが導入されても、それらは人間が作り出し、人間がプログラムし、人間のために使われる道具であるにすぎない。

 ところが、現代の経団連トップは、ろくな苦労もせず、入社時からエリートとして特別扱いされて大組織に君臨してきたため、組織や人間社会の底辺が何によって成立しているのかという基本を、まったく理解していないのである。

 人間社会は人間のものである。どんなにAIロボットが発達しても、ロボットに使われる社会という妄想は、完全な嘘である。
 巨大企業は、人間をロボットの一部として考えるようになってしまったが、現実の人間社会は、人間のために存在しているのであって、組織や機能が破壊されたなら、そこに残されるのは人間だけなのである。

 例えば、ロシアや北朝鮮、中国は、近年、EMPと呼ばれる高高度核爆弾、地上にある、すべての電子回路を一瞬で破壊する兵器を競って開発しており、すでに実戦配備しているといわれる。

 地球社会をAIが支配するようになったとしても、このEMP爆弾が上空1000Kmで爆発を起こせば、瞬時にして、爆発側の地球半球の大半の電子回路が破壊されてしまう。
 しかし、人間は残される。社会は崩壊しない。ただ原始に還るだけのことだ。

 コンピュータに頼らず、電子機械にも頼らず、土に種をまき、芋を植えて、育て、山から湧き出でる水を飲んで、小屋を建てて、暖かくして眠り、生まれてくる子供を育てるだけの社会に戻るだけのことである。

 問題の本質は、人間ということなのだ。どこまで行っても、我々はロボットではない。人間である。そして、我々の社会は、ロボットのものでなく、金儲けしか考えない企業のものではなく、我々を奴隷=ゴイムと見なすユダヤ人特権階級のものでもなく、地上に生きている、一人一人の人間のものであり、何もかも、人間が作り出し、人間のための社会に変えてゆくのである。

 ロボット支配社会、金儲け最優先社会など、恐れるに足らない。我々は人間なのだ!
 いずれ、高高度(宇宙)核爆発は必ず起こり、地上のあらゆる電子回路が破壊されることになる。これも必然というしかない。
 そのとき、我々は、人間として、どう生きるのか?
 これが我々の最大の命題である。
 

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