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 水道民営化問題

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 7月、公共サービスである非営利の生活インフラ事業を、自民党は、外資の金儲け事業に門戸を開き、上下水道事業の民営化を法的に可能とする歴史的かつ致命的な改悪を実現してしまった。

 この結果、それまで営利に左右されないで、自治体が住民の生活インフラを、自治権のなかで管理していたものが、大企業による金儲け営利事業に変わってしまい、住民の生活ライフラインが、資本主義の利権の論理によって管理されることになった。

 何が起きるかといえば、我々の命の綱を大企業に握られてしまうわけだから、住民は有無を言わさず、営利権を得た企業の言いなりに金を支払う義務が生じることになり、水道料金が、いきなり数倍に上がるという無茶苦茶な改悪も合法的に実現してしまうわけである。

 また、営利権を得た企業が、本当に住民の利益に立った水道行政を行う可能性は低く、ちょうど地方のバス路線のように、営利原理から、金儲けにならないインフラが切り捨てられてゆく姿が見えてくるはずだ。

 水道敷設に金がかかる地域は、勝手に井戸を掘って自給せよという結末になることが見え透いているのである。
 井戸がヒ素に汚染されたり、上流にゴミ埋め立て地があろうと一切考慮されない。考慮されるのは金儲けの論理だけである。これが資本主義企業の原理である。

 サッカーや野球や芸能に夢中になって、こうした極めて重大な命にかかわる政治改悪問題に何の関心も持てない若者たちが激増しているが、インフラの自給権が巨大企業に売り渡されるという事態は、巨大企業の支配者たちが、我々の命をも自由にできる権利をも売り渡したということであって、飲料水供給と引き換えに戦場に送り込まれることだって十分に考えられる極めて深刻な事態であることを、あなたは理解できるか?

 一昨日のニューズウィークに、興味深い記事が掲載された。

  水道民営化、アメリカでは実際に何が起きたか

https://www.newsweekjapan.jp/reizei/2018/07/post-1018.php


 7月5日に、自民党政権は「水道民営化法」を、このところの、すべての悪法と同じように数の力で独裁可決した。

  https://www.mag2.com/p/money/490231

 水道民営化問題の、民衆生活への影響の深刻さを初めて私が取り上げたのは、9年前で、世界最大の非上場軍事企業といわれるベクテル社(子会社のトナリ社)による、ボリビア・コチャバンバにおける極めて悪質な水道独占契約であった。

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-218.html

 ボリビアでは、非人道的で無茶苦茶な契約をベクテル社が要求し、天から降ってくる降雨や地下水の権利までベクテル社のものに定め、住民が雨水や河川水、井戸水などを利用しようとすれば、巨額の対価を支払わせるという前代未聞、とんでもない極悪契約を締結し、住民は数倍に跳ね上がった水道料金を支払えず、追い詰められて汚水まで飲まされ、たくさんの子供たちが病気になって死ぬという事態が生じた。

 ボリビアの政府幹部がベクテル社に賄賂で買収されて、いいなりになっていたためだが、ボリビア政府は、この極悪契約から逃れるため数十億円ではきかない始末料を支払わされる羽目になった。

https://trip-s.world/bolivia_war

 この当時、私は、まさか日本でも、国際金融資本による外資系企業が、日本の自治権に根ざしたライフライン生殺与奪に関与する権利が認められるなんて想像もしていなかった。
 しかし、事態は恐るべき方向に急速に動いているのである。

 自民党による金儲け主義による社会運営が極度に激化し、日本民衆は、命の綱である水でさえ、巨大企業の営利対象として利用されることになり、やがて、生活のすべて、あらゆる権利をも、彼らの言いなりにさせられる時代がやってくることを意味しているのである。

  https://www.mag2.com/p/money/10990

 現在の水道料金が、民営化によって数倍に跳ね上がる事態は、もう避けられないが、何もかも低所得者たちを徹底的に追い詰め、生活のゆとりを奪い尽くす極悪政権=自民党の施政のなかで、あなたは従順に従って生き抜いて行けるつもりでいるだろうか?

 なぜ、政府はこんな馬鹿げた政策を行うのか? というと、結局のところ、自民党の背後にいる国際金融資本=新自由主義=ワンワールドグロバリズムという得体の知れない超巨大な世界支配のシステムが、人口激減を求めているからである。

 その奇っ怪な世界支配カルトの代表であると目されているビルゲイツは、地球人口の適正は5億人であると主張している。

 https://haitoukinko.com/world-population-500-million-plan/

  https://satehate.exblog.jp/14274543/

  https://ameblo.jp/sacredokinawa/entry-12256953400.html

 ゲイツは、そのため、ワクチンや飲料水支配など、あらゆる手段を通じて、人口削減に取り組むと堂々と発言していて、実際に、世界の水道民営化事業に進出している大半の企業が、ベクテル社など、ユダヤ系金融資本の関連企業なのである。

 水道事業の民営化による、世界民衆の飲料水支配は、世界支配ワンワールドを企む、彼らの絶好の戦略であり、人間が生きてゆくのに不可欠な水や、食料、種子、種苗などに対する完全支配は、着実に進んでいて、やがて我々の大半が、彼らの戦略のなかで命を落としてゆくことになるだろう。

[井戸を掘ろう]

 私が、この種の世界支配、人類支配の恐ろしい野望に気づいたのは十数年前だが、だから、私は、供給インフラに頼らない自給生活を提唱してきた。

 住居から10キロ圏内に、標高差で1000m程度の山があれば、水頭圧により、良質の地下水が湧き出ることが分かっている。
 例えば、石鎚山の水は西条市などに「打ち抜き水」として噴出しているが、2000mの標高差があれば、井戸を掘らなくとも噴出水だけで十分な飲料水インフラとして利用可能である。

 我が家は、5キロほど離れた1000m級の笠置山と岩山の山麓にあたり、やはり地下水圧が高いので、わずか4mの浅井戸でも良質の水を大量に利用できる。
 だから、山岳地帯の安全な場所を見つけて、山に依存した生活をすべきだと私はこれまでも繰り返し書いてきた。

 人家の多い地域では、浅井戸は水質の観点から勧められないが、数十mの深井戸なら、相当に良質の水が出る場所が大半である。
 我が家は、造園業者にユンボで掘ってもらって20万円ですんだが、深井戸なら50万円以上はかかるだろうが、民営化で料金が跳ね上がるなら、それでも元が取れる可能性がある。

 https://idohori.nagoya/gyousha-hiyou/

http://shiroi.main.jp/okiyaku/okiyaku.htm

 http://ikkodate-shinchiku.com/ido2/

 水道代がタダというのは実に痛快である。ついでにいうと、我が家は下水道代金もタダである。自分でEM菌による浄化設備を作って、排水をすべて畑に流しているからである。
 浄化された水質は、もう一段階浄化すれば、飲めるほどのレベルになっていて、十数年にわたって一度も汲み取りをしたことがなく、排水槽には魚が泳いでいて、一度も死んだことがないが、すべてサギに食べられた。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-98.html

 上下水道代金の場合、一軒あたりで毎月5000円以上は取られるので、年間6~10万円として、深井戸を掘っても5年で元がとれる勘定である。
 ただし、ポンプや配管の設備費は多少かかる。

 これは、ビルゲイツらによる生活インフラや医療、ワクチンなどによる人口削減の大陰謀に対する、ささやかな抵抗であるが、大企業に自分の生活インフラを委ねる恐ろしさを考えるなら、自給自足ライフスタイルの徹底は、実に痛快というしかない。

 実は、太陽光パネルとバッテリーを購入して、電気も完全自給自足を目指したが、これは私の技術力の拙さから失敗に終わった。
 インバータが簡単に壊れるのと、バッテリーの寿命が予想外に短かったせいで、この本質は、今でも改善されておらず、バッテリーを利用した電気自動車などへの過信は禁物である。

 いずれにせよ、これらの問題は、大家族共同体を結成して、たくさんの人数(理想は10~20名)で一緒に住むようにすれば(プライバシーも守れるように)、比較的容易に解決できる問題ばかりである。
 個人で、井戸や浄化槽、電力に取り組むのは、それほど易しいことではない。

 これから、全人類の完全支配、奴隷化を狙う陰謀論を絵に描いたような勢力から、自分たちの未来を守ってゆくために、一番必要なことは、団結である。

Appendix

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