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セシウム被曝の発症ピークへ

カテゴリ : 未分類
 2011年3月の、東京電力フクイチ巨大放射能事故により、環境に放出された放射能を体内に入れてしまった内部被曝者は、日本国民の半数に上る可能性があり、事故直後から、心筋梗塞・脳梗塞などの循環器系疾患が激増し、もの凄い死者が出ているが、政府は統計まで捏造して事実を隠蔽している。

 すでに数十回も書いてきたことで恐縮だが、セシウムが子供たちの体内に入り、体重1Kあたり10ベクレル含まれていれば、心筋障害を引き起こす可能性があるとバンダジェフスキーが指摘している。(尿に換算すると1リットルあたり5ベクレル程度) 11p

http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/120408_1.pdf

http://www.asyura2.com/12/genpatu26/msg/407.html

https://ameblo.jp/64152966/entry-11563427210.html

 日本バイオアッセイ所長、福島昭治博士も、チェルノブイリ現地での被曝者の解剖検査から尿中に1リットルあたり6ベクレルもセシウムが含まれていれば、確実に、十数年を経て全員が膀胱癌を引き起こすと指摘している。 12p

 http://www.foejapan.org/energy/evt/pdf/120408_1.pdf 

http://www.yasuienv.net/Kodama.htm 3項

 こうした放射能被曝による障害は、潜伏期間のないものから、プルトニウムのように40年もかかるものまで、潜伏期間と発症のタイミングは実に多様であるが、ウクライナ・ベラルーシの経験から、おおむね7年か8年後に発症ピークが来るとされている。
2016-1.jpg

  
2016-2.jpg

2016-3.jpg


 この場合は、中核になる発症は、表に書いてある通り、心臓や脳、骨髄、血液など循環器系障害であり、もっとも多いと思われるのが、セシウムによる心筋梗塞である。

 セシウムによる心筋梗塞が特異的である理由は、セシウムがカリウムと同じ化学的性質を持つため、心臓が、大量のカリウム・ナトリウムチャンネルによる代謝を要求して、カリウムがなければ代わりにセシウムXを取り込んでしまうためである。

 https://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/e850ce966a761c95a7deda5d2cbb8366

 セシウムによる心筋梗塞は、放射能放出事故直後から始まっていたが、一向に衰える気配もなく、日本国内の心筋梗塞発症率を劇的に上昇させているはずだが、統計上は何事もなかったかのように反映されていない。
 これは、政府が森友家計文書のように人口動態統計まで、放射能事故の影響がなかったように捏造改竄しているためだと考える以外にない。

 しかし、発症ピークは、今年から来年に来るはずで、上にリンクしたウクライナのデータグラフから考えれば、東日本でセシウムを摂取した人、水道水からセシウムを継続的に摂取している人たちは、ほぼ100%循環器系障害が発症することを示しているのである。
 
 東日本でフクイチ放射能を被曝した、ほぼすべての人が7年後の今、心筋梗塞発症=急性死亡のリスクを抱えているのである。
 しかし、心筋梗塞だけをとってみても、実は、放射能起因性と他の原因による発症との差は存在せず、前兆現象が極めて分かりにくく、ある日突然、健康そのものの人生を送っている人が、前触れもないまま心筋梗塞で急死しているのは、たくさんの報道から誰でも知っているはずのことだ。

 だが、調べてみれば、心臓障害の前兆現象は、たくさんあることが明らかにされている。

 心臓が不調になると、最初に現れる症状は

 ① 足のむくみ・息切れ・動悸
 心臓が原因で、足がむくむ人は極めて多く、頻繁にむくむ人は、まず心臓を疑うべきである。こんなときは、ほんの少しの仕事で、激しく息切れしたり、疲れてしまったりする。
 肝臓病や腎臓病も併発している可能性があり、似たような症状が出る。

 ② 夜間頻尿
 本来、健康な腎臓は、夜間、尿を濃縮して、排尿回数を減らし安眠を維持する機能をもっているが、心臓に異常があると、左心室に水分が滞留するため、心臓は排尿を多くして負荷を減らそうとする。
 夜間数回も排尿する人は、心臓病や腎臓病を疑うべきである。また、寝るときも、心臓の負荷を減らすため、右向きの横を向いて寝る傾向があるといわれる。

 ③ 心臓の痛み
 心臓が悪化すると「放散痛」と呼ばれる、間接的な痛みに襲われることがある。
 普通は、直接心臓が痛むより、鎖骨や背中、腰など遠い部分に痛みが来て放散痛と呼ばれる。左肩が痛むときは心臓の悪化を疑う。
 強い痛みが続くとき、狭心症ならば10分程度で収まるが、15分以上も続くときは、心筋梗塞を起こしている可能性がある。
 こんなときは、専門機関を受診するしか生き延びる方法がない。

 狭心症の場合は、以前はニトログリセリンを舐めさせたが、今は新しい方法が開発されているようで、詳細は分からない。心筋梗塞に薬物療法があるのかは各自が調査願いたい。

 上に簡単に書いたが、長い間、夜間頻尿が続いて横を向かないと寝られない人は、まず心臓がやられている。ときどき、心臓痛や放散痛も経験しているだろうし、何よりも日常生活の息切れで困っているのではないだろうか?

 こんなとき、心臓機能の低下が強く疑われるが、この原因について、フクイチの放射能のせいなのか、それとも遺伝的な心臓疾患なのか、他の外部要因なのかを判別する方法は今のところ存在しない。

 ロシアの平均寿命データから、チェルノブイリ事故後、8年目で、推定1500万人程度の死者が出た可能性が考えられる。
 日本でも、東日本では、チェルノブイリ被曝者と同程度か、それ以上の被曝者がいるのだ。

 jumyou1.jpg

 jumyou2.jpg


 なお、ベラルーシのデータは、世界的にも有名な統計捏造国家なので、アテにはならない。カザフスタンは、核実験場であり、こうした日常的な被曝地域では、大事故の場合の影響も非常に大きくなる。

 1986年、チェルノブイリ事故当時のソ連人口は、1億4000万人で、フクイチ事故時の日本の人口と近いので、同じような人口減少が起きるとすれば、それは1000万人のオーダーとなるはずであるが、日本の人口動態統計にはまったく変化がなく、ベラルーシの捏造統計と同じ傾向になっている。

 放出放射能の質量ともに、チェルノブイリと同じような水準なので、日本だけ誰も死なないなんてことはありえないので、官僚たちが必死になってフクイチ事故の影響をもみ消しているのだろう。

 だが、チェルノブイリで起きたことは、必ず日本でも再現される。
 今、循環器系障害=心筋梗塞・脳梗塞のピークに達しているはずなので、東京も含めて、驚くほどの人々が心筋梗塞で死んでゆく疑いを強く抱いている。

 実は、事故後、福島に放射能調査に8回訪れている私も、明らかな心臓障害を起こしているのである。

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