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なぜ気候が激変し、大地震が激増し、民衆が自然災害による苦難に直面しているのか?

カテゴリ : 未分類
 今年の夏は凄まじい暑さだった。私の還暦を過ぎた人生経験のなかでも、これほど苦しい暑さを体験させられた夏は他にない。
 原因は、誰もが「地球温暖化=炭酸ガス増加説」を思い浮かべるが、そうではないと、すでに書いた。

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-433.html

 地球気象、もっとも大きな関与を行っているのは、実は人間活動よりも太陽活動である。

 もちろん、みんなが実感しているように、一部の人類による「持続可能な未来」を一切考えずに目先の金儲けに奔走する姿勢、コンプレックスと競争主義に煽られて、三歳児以下の愚かな利己主義競争に突っ走る姿勢を見ていれば、このような環境破壊が起きて、人類滅亡に至るに違いないと、思わない人は少ないだろう。

 しかし、気候に関しては、人類による後先を考えない無制限の金儲け主義による、産業活動の暴走よりも、太陽活動の変動による効果が大きいのも事実である。

 太陽活動は、太陽黒点によって規定されているともいわれる。私は、地震の原因と太陽活動=黒点活動の相関を、過去数十年間観察するなかで、明らかに地震が黒点によって誘発されている事実に気づかされた。

 その黒点活動が、一昨年あたりから急激に減少しており、大きなフレアを目にする機会も明らかに減っていて、それゆえ、地震活動も前兆の割に小さな結果しか出ない傾向が増えているが、実は、本当の巨大地震、本当の地球を震撼させる巨大地殻変動は、黒点活動の減少期に起きることが明らかにされている。

 https://ameblo.jp/kenkoudoujou-20100119/entry-12261083236.html

 https://science.srad.jp/story/11/09/29/0236239/

 私なりの考察をいえば、黒点、とりわけ太陽風が、絶えず地球に降り注ぐことで、地球の自転軸に影響を与えて、それがトリガーとして地震活動に関与しており、地球上では、たえず地震が起きて地殻変動エネルギーが平均的に放出されているが、黒点活動の少ない時期は、エネルギーの放出も、トリガーが少ないため抑制され、エネルギーが累積されやすく、たまに太陽風が強まると、蓄積したエネルギーが一気に放出されて大地震を起こしやすいのではないかと考えている。

 その黒点活動が今、急減していて、滅多なことでは黒点にお目にかかれず、東日本大震災の頃には頻繁に現れていたX級フレアを見かけることも滅多になくなった。

 https://www.youtube.com/watch?v=aYXjLiz2WUA

 そして、太陽活動・黒点活動の急激な減少は、地球の気象にも大きな影響を与える可能性が強く、減少すれば、江戸時代初期に起きていた小氷期(マウンダー氷期)の再来になる可能性が非常に強まっている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E6%A5%B5%E5%B0%8F%E6%9C%9F

 凄まじい猛暑だったのに、なぜか恐ろしい寒さがやってくるというのだ。

 https://matome.naver.jp/odai/2134015170479466701

https://indeep.jp/4000-years-highest-solar-activity-ended-and-cooling-begins/

 数年前までは、2020年代半ばか2030年頃にマウンダー氷期再来になると予想する学者が多かったが、今では、もっと早く、今年にも、氷期に突入すると予測する学者が出てきた。

 こうなると何が起きるのか? マウンダー小氷期で起きたことは、テムズ川が、厚さ30センチの氷で覆われたり、欧州北部の沿岸が凍結して漁ができなくなったり、たくさんの凍死者が出たりしたが、当時は、まだ自然が豊かで、暖房用の薪の入手も容易であり、凍死よりも、寒冷化による農業衰退による食糧不足から、餓死者が増えたようだ。
 現代では、食料や衣類の条件は良いのだが、暖房に使える可燃物の確保が、昔ほど容易でないので、凍死を心配しなければならない。

 極端な話、今冬、石油類が驚くほど高騰し、暖房燃料を入手できない人たちは、マイナス5度以下の室内で、羽毛服を着込んで凍えるという情景が起きるかもしれない。
 もし、今冬の厳冬と石油高騰の予測が正しければ、今から、できるかぎり、石油などの備蓄や、薪の確保など、暖房の準備に心を砕かねばならないことになる。

 それから、すでに昨日のブログなどで、何度も書いているように、今年は年末までに、恐ろしい地殻変動や、腐敗中国によるもの凄い崩壊から、中国・韓国・それから愚かな再稼働を繰り返す日本での巨大原発事故など、人生の重大な脅威、民族存亡の脅威になるような事件が頻繁に続く可能性があるので、くれぐれも、備蓄準備に十分な留意を続けていただきたい。

 私としては、現在、薪ストーブと灯油ストーブを併用しているが、薪に比重を移すことと、石油の場合は、暖房温度設定を下げて、室内で羽毛服で過ごす生活スタイルを改めたいと考えている。

 小氷期を歴史法則の視点から見れば、人間活動が著しく抑制され、例えば、欧州で、ナポレオンもヒトラーも、その進撃を遮られて敗北に結びついた事象は、恐ろしい寒冷であった。
 寒くなると、人間は小さく縮こまり、侵略の野望も潰えるのである。

 逆に暖かいと、食料生産に余裕ができると、すぐに人は領土拡張とか侵略行動に結びついて、世界中で戦争が起きるのである。
 中国が、愚かな、無制限の領土拡張政策を行い続けている事情も、暖かくて食料に余裕があるからであって、これが小氷期で食料生産が縮小し、食べるものに困り、人々が飢えるようになったなら、戦争や侵略どころでなく、尖閣に船を送る余裕もなくなるだろう。

 去年、実は、今頃、大根の種を撒いてタクワンを作るつもりだったのだが、10月中旬から急激な寒冷化が起きて、まったく育たなくなり、結局、大根は凍結してしまって収穫ゼロであった。
 今年も、同じような急激な寒冷化がやってくるのではないだろうか? すなわち、夏を過ぎたら秋がなくて、いきなり冬になるという、去年と同じパターンで、太陽活動、黒点活動の低下を見ていると、もっと激しい寒冷化が起きるような気がしている。

 寒冷期における最大の問題は、植物食料の生産が温度に規定されるため、気温が低下すれば生産量が落ちることである。

 これに対しては、温室栽培という方法を持っているが、これは生産手段に、かなり余分な出費がかかる。しかし、寒冷期でも、暖房と、水耕栽培などを組み合わせて工夫すれば、夏場しかできなかった作物を作ることができる。
 収量は大幅に減るが、その分、我々の食料も減らし、代謝も減らし、羽毛服にくるまって、厳冬をやり過ごすような工夫を重ねれば、なんとか生き延びることができるかもしれない。
 私は水耕栽培のミニ温室を数年間、作ってきたが、結構デタラメな管理、放置プレイのなかでも、そこそこの成果を上げることができた。
 しかし、水道管が凍結するマイナス5度以下の寒冷のなかでは、何をやっても無駄である。

 表題に述べた「なぜ、我々は気象上の困難に直面しているのか?」という視点でいえば、これは、私利私欲、強欲、利己主義で地球環境を破壊して反省しない人類に対する懲罰ではないかという気がしている。

 地球環境は、みんなで未来を守ろうとする意思がなければ守れない。人間同士、信頼しあい、子供たちを愛し、その未来を、なんとかして良いものにしてあげたいという意思が、全人類、地球環境を大切に守ってゆくのである。

 今は、他人と競争し、他人を出し抜き、蹴落として、自分だけが強欲な利己主義を満足させ、蓄財や権力に夢中になって、国家という虚構のために、弱者を排除し、大多数の人々を奴隷のように扱う、一部特権階級の支配する地球社会になっているのは間違いのない事実だ。

 こんな地球社会は、例えば第一次世界大戦や第二次世界大戦のような恐ろしい殺戮のなかに放りこまれて、何が間違っていたか、反省させられなければ、もう変わることさえできない。
 原発を地球上に300基も作って、これまでは10年に一基がメルトダウンして放射能を大放出してきたが、これからは数年に一度、メルトダウンを起こして、人類の未来を絶望に塗り込めるのだろう。
 愚かな人類社会が滅亡に至ってゆく、一つの強制的反省のプロセスを、我々は迎えようとしている。

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