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 教育勅語を復活させ、天皇独裁のタテマエ社会を利用して、国家を自分の利権に利用するゴミども

カテゴリ : 未分類

芝山昌彦議員が、文科相に就任した、その日に「教育勅語」の復活を視野に入れた宣言をしてみせた。

  https://mainichi.jp/articles/20181004/k00/00m/010/185000c

 https://buzzap.jp/news/20181003-shibayama-imperial-rescript-on-education/

 安倍晋三はじめ、現在の自民党議員の多くが、天皇の権威を利用した国家主義の復活を目指していて、教育勅語は、こうした極右思想によって「天皇の権威」を正当化するのに利用されている。

 WIKIによる現代語訳

 朕が思うに、我が御祖先の方々が国をお肇めになったことは極めて広遠であり、徳をお立てになったことは極めて深く厚くあらせられ、又、我が臣民はよく忠にはげみよく孝をつくし、国中のすべての者が皆心を一にして代々美風をつくりあげて来た。これは我が国柄の精髄であって、教育の基づくところもまた実にここにある。

汝臣民は、父母に孝行をつくし、兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦び合い、朋友互に信義を以って交わり、へりくだって気随気儘の振舞いをせず、人々に対して慈愛を及すようにし、学問を修め業務を習って知識才能を養い、善良有為の人物となり、進んで公共の利益を広め世のためになる仕事をおこし、
「常に皇室典範並びに憲法を始め諸々の法令を尊重遵守し、万一危急の大事が起ったならば、大義に基づいて勇気をふるい一身を捧げて皇室国家の為につくせ。」

 かくして神勅のまにまに天地と共に窮りなき宝祚(あまつひつぎ)の御栄をたすけ奉れ。かようにすることは、ただ朕に対して忠良な臣民であるばかりでなく、それがとりもなおさず、汝らの祖先ののこした美風をはっきりあらわすことになる。

ここに示した道は、実に我が御祖先のおのこしになった御訓であって、皇祖皇宗の子孫たる者及び臣民たる者が共々にしたがい守るべきところである。この道は古今を貫ぬいて永久に間違いがなく、又我が国はもとより外国でとり用いても正しい道である。朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。 


教育勅語が何を言いたいかといえば、
「おまえたち日本国民は、天皇の奴隷として、末永く、権力者と天皇に忠誠を尽くし、命を捧げよ」
 と言ってるわけだ。

 同じ対等の人間ではなく、国民は天皇に奉仕するための家畜にすぎないのだと、言わんばかりの高圧的な、国民を見下した偉そう極まりない姿勢で書かれている。

 自民党、安倍晋三らが、なんで、こんな傲慢この上ない独裁的権力者を復活させようとしているか? といえば、
 国民大衆に人権や人間の平等=権利についての思索、思慮を与えず、ただ国家の奴隷として忠実に生きる人間ばかりになれば、自分たちが、その洗脳を利用して、さらに巨大な利権を手中にできると考えているのである。

 国民は、日本人とか日本とかいう虚構のことだけを考え、人間として、この地球社会に誕生し、誰もが平等であるなどという真実から目を背けさせ、その命まで、自由に弄び、権力者の利権に利用してやろうという、悪意に満ちた洗脳の強制が、実に鮮明に見えている。

 そこには、国民の義務だけ強要し、基本的人権も、地球全体の人類の一部という視点も存在しない。
 自民党=安倍晋三の憲法草案には、日本国憲法を廃棄し、わけても「基本的人権を廃棄し、国民としての義務、忠誠心だけを強要する」と明確ではないが、そのようにしか受け取れない内容に変更されている。

 https://togetter.com/li/294319

 自民改憲案「第十二条 この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力により、保持されなければならない。国民は、これを濫用してはならず、自由及び権利には責任及び義務が伴うことを自覚し、常に公益及び公の秩序に反してはならない。」

 基本的人権の概念は、自民党改憲案12条のなかで、「公益及び公の秩序に反してはならない」という条文の下位にあり、つまり、「公の秩序」=国家の都合に反すれば、基本的人権は適用しないと書いているに等しい。

 現行憲法「第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。」

 この「公共の福祉」が「公益および公の秩序」にすり替わっているところが、自民党の極右的発想を余すところなく示している。

 自民改憲案「第十三条 全て国民は、人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公益及び公の秩序に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大限に尊重されなければならない。」

 すべての国民としての権利の上位に、「公益、公の秩序」という奇っ怪な条文が存在しており、「天皇の命令に反したり、国家権力の命令に背く者たちには基本的人権を与えない」言っているに等しいことを理解しておかねばならない。
 「公益」という新しい憲法用語=概念は、「国家の都合」という意味以外存在しない。

 つまり、「お前たち日本国民は、天皇と国家に命まで奉仕させる奴隷である」と宣言しているのが、自民党改憲案の本質であり、この発想の延長上に、冒頭の「教育勅語の復活」が登場してくるのである。

 これで、安倍政権=自民党が、どのような世の中を目指しているのか、とても鮮明に理解できることになる。
 自民党がめざしているのは、人権の対極にある独裁である。つまり、天皇という権威を利用した、自民党の独裁体制を作り出せば、国家のあらゆる利権、権力システムが、自民党の自由にできて、国家を利用したボロ儲けができると考えているわけである。

 そのために一番邪魔な「民主主義=人権」という、戦後の良き日本社会を根底から支えてきた概念を排除、廃棄しようとしているのだ。
 このような発想は、共産党にも見られる組織主義=「優秀な人間が、独裁的に組織を指導する」というファッシズムから生み出されるものだが、こうした低知能で愚かな発想というのは、ほとんどの場合、安倍晋三のような、ろくに日本語の読み書きもできない馬鹿が生み出すことが多い。

 過去、ファッシストとして君臨したヒトラーもムッソリーニも、スターリンも東条も、みんな人間としての評価はひどく下劣で、ろくな知性のない、「民主主義は面倒だから、独裁にしてやれ」と超安易な発想しかできない、知能の劣った強欲だけの人物が独裁を生み出してきたのである。

 現在、自民党議員団の大半が、二世三世、ときに四世であり、一種の世襲議員利権システムが作動していることを知っていると思うが、初代は優秀であっても、その子孫どもは、すでに築かれた安易な選挙利権システムの座布団にぬくぬくと座っているだけであって、多くの場合、安倍晋三がそうであるように、ろくに世間の苦労も知らず、裏口入学、卒業のエレベータでインチキ学歴を設けて、偉そうにするだけが百人前だが、実力は半人前以下という阿呆集団でしかない。

 彼らの多くは、自分で、まともな文章を書くことさえできない。演説原稿も、すべて有能が秘書が書き、安倍の場合は、大きくひらがなのルビを振っておいても、背後を「せいご」と読んで失笑されている程度の低さである。
 一言で言って、信じられないほどの無教養な人物であり、安倍は、法学部を出たはずなのに、日本国憲法の条文さえ知らなかったことから、卒業や単位も、全部裏口のインチキ融通であったことが明らかにされている。

 こんな馬鹿こそ、ファッシズム、独裁が大好きでたまらないのであり、麻生太郎もまったく同じである。
 石破は、永遠に首相になれそうもないが、彼の知性も「国の命令に従わない兵士は懲役300年か死刑にする」「徴兵制は現行憲法でも可能」といった発言をみれば、知能の低さ、人間性の下劣さにおいては安倍晋三や麻生太郎と何ら変わるところがない。
 つまり、自民党員では、誰が首相になっても、民主主義や人権を理解できる者は皆無であると断定していいだろう。

 今回の第四次安倍政権のメンバーも、汚職や失言など、馬鹿の勢揃いというしかなく、かつて見たことのない無能内閣であり、なんで、こんな阿呆ばかり持ってきたかといえば、まともな判断力のある閣僚がいては、安倍独裁に支障が出るからに他ならない。

 だから、さっそく芝山昌彦が教育勅語の復活をほのめかし、この内閣の、本当の正体を余すところなく示してみせた。
 安倍晋三は、改憲を実現した「名宰相」という勲章が欲しくてしかたないので、デタラメ改憲に、文句を言わない、思考能力の存在しない、馬鹿議員ばかり並べて、何もかも閣議決定ですませようとしているのである。

 ますは「背後」を安倍政権下で「せいご」と読むように閣議決定することだろう。
 

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