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福島県飯舘村に1戸4467万円の公営住宅

カテゴリ : 未分類
(文中計算ミスがあったので修正しました。パソコンが老朽化して入力ミスが増えている)

 住めば、いずれ被曝死する飯舘村に、国が4500万円の住宅を作って、地元民を入居させている。
 ちなみに、私が15年間住んでいる、杉の間伐材、自作ログハウスキットは家全部のキット価格が100万円、水回りや、井戸水道、温水器、浴槽、浄化槽など全部含めても200万円かかっていない。

 4500万円の家とは、どんな豪華な家だろう。しかし、環境線量は毎時0.23マイクロシーベルトは最低、私が直接測定した草野地区周辺では、持参した4台の測定器が、全部振り切れた。
 当時、1ミリシーベルトまで計れる高級測定器では、200マイクロシーベルトくらいあって、現在でも理論上は数十マイクロ以上あるはずで、こんなところに住まわされて、健全な人生を送るのは不可能である。
 いわば「地獄の豪邸」、日本政府というのが、もはや良心のカケラもない、血も涙もない詐欺師、詭弁師で、人を欺して地獄に送り込むだけが仕事だとよく分かる話だ。

めげねこタマのブログより引用

 http://mekenekotama.blog38.fc2.com/

福島県飯舘村で総事業費6.7億円で15戸の公営住宅が完成しました(1)。1戸当たり4,467万円です。同村の仮設が多くあるJR松川駅(福島市)付近(2)の戸建ては概ね1戸当たり2000万前後なので(3)、それなりに豪華です。
 福島県飯舘村は福島県北部にある山村です。事故によって放射能に汚染され、全村が避難しました。ただし、避難指示が出されたのは事故から1ヶ月以上も過ぎた4月22日です(4)。そして避難が概ね完了したのは事故から3ヶ月以上が過ぎた6月22日です(5)。いわば逃げ遅れた村です。以下に位置を示します。 
事故から7年8ヶ月、汚染されている福島

 ※1(6)の数値データを元に(7)に示す手法で11月1日時点に換算
 ※2 旧計画的避難区域は(4)による
 図-1 福島県飯舘村

 図に示す通り国が除染が必要だとする毎時0.23マイクロシーベルトを超えた(8)地域が広がっています。事故から7年8ヶ月以上が経過しましたが飯舘村は汚染されたままです。
 さらには、事故後に懐妊した赤ちゃんが生まれるであろう2012年1月以降に生まれた赤ちゃんを集計すと
 男の子 151人
 女の子 194人
で、女の子が多くなっています(9)。このような事が偶然に起こる確率は、統計的な差があるとさえる5%(10)を下回まわる2.3%でした(9)。通常は男の子が多く生まれるので(11)異常な事態です。

 福島の女性はお隣の宮城や茨城に比べても大変に綺麗です。
福島の綺麗な女性
 ※(12)をキャプチャー
 図―2 福島の綺麗な女性

 でも、喜んでばかりもいられないようです。放射性影響研究所は広島や長崎の原爆投下で遺伝的な影響が生じていない根拠の一つに「赤ちゃんの男女比に異常が起きていない。」事をあげています(13)。それでも安倍出戻り内閣は「安全」であるとし、避難指示を解除しました(4)(5)。
 当然ながら住民は戻りません。以下に状況を示します。
住民が戻らない福島県飯舘村
 ※(14)を集計
 図―3 飯舘村民の居住状況
 
図に示すように住民はなかなか戻りません。避難指示解除1年7月の2018年11月1日時点で村内に暮らしている方は
  対象 5,714人中937人(全体の16%)
で、住民はなかなか戻りません(15)。一方で図に示す様に村外での住宅取得等はどんどん増えています。住宅取得等で安定した住環境を手にれた方が村に帰還することはないと思います。
 こうした状況に村は焦っているようです。かなり思い切った住民呼び込み策を実施しています。まずはこども園の「保育料」「制服代」「教材代」「給食費」は無料です(16)。小中学校の「給食費」「学童保育費」「制服代」「教材代」「PTA会費」が無料です(17)。あるいは中学生を対象とした豪華海外研修旅行も実施しています(18)。
飯舘村中学生の海外研修旅行
 ※(18)を引用
 図―4 海外研修旅行に行った飯舘村の中学生

 新規に移住されたかには引っ越し費用や住宅にかかる費用を補助もあります(19)。でも、上手くっていってないのは図―3に示す通りです。
 そして、このたび総事業費6.7億円で15戸の公営住宅が完成しました(1)。1戸当たり4,467万円です。同村の仮設が多くあるJR松川駅(福島市)付近(2)の戸建ては概ね1戸当たり2000万前後なので(3)、それなりに豪華です。
飯舘村公営住宅完成を発信するNHK
 ※(19)を引用
 図―5 飯舘村公営住宅の完成を発信するNHK

 公営住宅ですので、事故被害者だけでなく飯舘村の新規移住者も住むことができます。15戸のうち14戸は既に入居者が決まっています。残り1戸ですが、公営住宅には地区の集会所を兼ねたトレーラーハウスがあります。村はハウスの管理人を請け負う移住者の家賃を半額にする優遇策を検討しているそうです(1)。この分が決まってないようです。1戸当たり4,467万円の豪華住宅はそれなりに効果をあげたようです。

*********************************

 引用以上

 以下は、平成26年度(2014年)の飯舘村・飯野町の公営住宅募集チラシである

  http://www.vill.iitate.fukushima.jp/uploaded/attachment/2550.pdf

 
iitatemura1.jpg


公営住宅建設地は、深谷地区(役場の北、草野の西側)

  http://www.minpo.jp/news/detail/2018111657428

上の汚染表(行政の測定なので、おそらく数分の1以下に矮小化しているだろうが)では、1m高さで毎時2.05マイクロシーベルトになっている。
 蕨平地区では、実に毎時6.54マイクロシーベルトだ。

2.05μSv/hとは 日線量が 49.2μSv/day 年間線量が、17958V/y=年間18ミリシーベルトである。
 世界原子力産業が、ギリギリの許容線量(日本の場合は、全国民が被曝すると8000名の被曝死者障害者が出る)を1ミリシーベルトと定め、全世界の核産業が厳重に守らされている規制値なのである。
 その18倍の被曝量のある飯舘村深谷地区に、国が4500万円の公営住宅を建設し、飯舘村民を住まわせようというのである。

 ちなみに、米軍は、作戦中に0.32マイクロシーベルトの空間線量を検知したなら、すべての作戦を中止し、ただちに安全地帯に退避するよう軍規で定めている。

 http://3.bp.blogspot.com/-S5kePuMQC2E/TdO6wV1M1oI/AAAAAAAAAS0/ziD4f8jzFgY/s1600/assessment.gif
(32マイクロレム=0.32マイクロシーベルト)

 米軍の軍務規定から、米軍は福島県に立ち入ってはならず、即刻退避しなければならないのである。だが、日本政府は、こんな凄まじい線量の土地に、妊婦も子供たちも平然と住まわせている。
 それも、自主避難していた人たちの家賃補助を打ち切ってまでだ。

 なお、飯舘村の住宅地で一番高い蕨平では、1mで毎時6.54マイクロシーベルトであり、これは日あたり156.96μSv/day 年間で57290μSv/y =年間57ミリシーベルトになり、年間5ミリシーベルトに設定されている、放射線従事者の白血病労災認定基準の11倍である。
 つまり、飯舘村にいて白血病を発症すれば、全員が労災被曝認定を受けられることになる。

 また、私が繰り返し引用している、広島長崎被曝データをまとめた米軍ABCCレポート=放射線影響委員会の報告にある、胎児のうちに5ミリシーベルトを被曝したなら4.4%に重度知的障害が出現するとのレポートからも、11倍のリスクで発症が起きることを容認することになる。

 https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/uteroexp/physment/

 このような恐ろしい被曝地帯に一戸あたり4500万円かけて豪邸の公営住宅を国民の税金で建設し、補償金を打ち切られた住民を半強制的に入居させようとしているのが、日本政府であり福島県である。
 まさに血も涙もない人非人と断ずるしかない、卑劣さ残酷さである。これを定めた安倍晋三以下、自民党議員たちは、いずれ民主的な政府が登場した暁には、全員、残りの人生を刑務所で過ごしてもらうことになるだろう。

 なぜ、日本政府は、住民に対する被曝の強要という歴史的な犯罪を続けているのか?
 それは、東京電力の犯罪を隠蔽するためであり、日本政府が、愚かな核開発に固執し、核ミサイルを保有したいからに他ならない。

 何度も書いてきたように、正力松太郎が、日本に導入した最初の原発、東海一号基こそ、当時、すでに軽水冷却式原子炉が営業実用原子炉としてフランスやアメリカで定着していたにもかかわらず、あえて電力効率の劣った黒鉛炉であり、その理由は、黒鉛炉がプルトニウム富化に都合のよい、つまり核武装への近道であったせいだ。

 日本の原発は、決して平和利用などではない。最初から戦争利用のための原発であり、だからこそ、年間1ミリシーベルトという、日本人1.3億人が被曝すれば、年間8000名の癌や重度知的障害を引き起こす線量を容認してきたのであり、安倍政権がフクイチ原発被曝を隠蔽するため年間20ミリシーベルトの規制値を導入したことは、年間16万人の被曝死を容認するという、ジェノサイド殺戮犯罪といえるほどの凄まじい巨悪である。
 安倍晋三=自民党は、いずれ民主政府が登場したなら、もう二度とお天道様の下を歩かせることはできないのである。

 このような「人間のクズ」というしかない安倍自民党政権が大手を振って、日本社会を操縦している現実は悪夢というしかない。
 おかげで、何もかも詐欺ペテン、ただの一つも、まともな政策を行ったことのない安倍政権下で、金持ちはますます金持ちに、貧しい人々はますます貧しくという、究極の貧富拡大政策が行われ、企業は、人々の生活の安定という終身雇用の義務を放棄し、目先の投機博打だけの道をひた走り、国民の資産を強奪して、博打用金庫にため込んでいる。

 みなさんは、こんなクズの暗躍をいつまで許しておくつもりなのか?
 打倒 自民党! 打倒、安倍糞政権!

Appendix

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