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施工能力がないのに、デタラメ原発を国内に作り、輸出までして、輸出先で本質的欠陥と無能、無知が露呈した韓国原子力産業

カテゴリ : 未分類

 
 韓国が建設したUAE原発に“亀裂”可能性…UAE側“調査中”

 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181217-00032362-hankyoreh-kr

新古里3・4号機をモデルにしたUAE原発でも、格納建屋壁に「すき間」

  http://japan.hani.co.kr/arti/economy/31881.html

 老朽化した原発ではなく、建設中の新原発でも空隙が発見されただけに、韓国の原発業界の原発施工能力にも疑問が提起されるものと見られる。ハンビッ2号機をはじめ国内の原発のあちこちで空隙が見つかっていることについて、韓水原と原子力安全委員会などは「約20年前の施工能力が不十分だった」という趣旨の説明をしてきた。しかし、バラカ原発は国内の原発技術が総結集した最新モデルのAPR1400だ。そもそもUAEは、APR1400が使われた新古里(シンコリ)3・4号機をモデルとし、韓国方式の原発を建設することにした。APR1400は国内では新古里3・4・5・6号機と新ハンウル1・2号機に適用されている。

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 これは本当に信じられないニュースで、韓国がUAEに輸出し、建設工事中の、韓国原子力産業の総力を結集した最新型と称するバラカ原発で、もっとも大切な原子炉建屋の防爆コンクリート容器に空隙があって、グリスが流れ出していることがわかった。
 調査すると、実は20年以上前に製造され、運転中のハンピッ原発や新古里原発でも、同じ欠陥が確認されているという。

 これは、もう施工不良とかミスとかの問題ではなく、韓国原子力産業の総力を挙げても欠陥原発しか作れないことが世界に証明されたといえよう。

厚さ120センチの格納建物のコンクリート壁は、鍛鉄製の厚さ25センチ程度の原子炉圧力容器がメルトダウンを起こしたとき、厚さ10センチのステンレス製格納容器の外側に圧力が漏れ出しても、耐えられるよう三重防壁の最後の命綱として設計されている。
 (原子炉で生成される中性子の防壁としての意味もある)

 高圧に耐えるよう、もちろん橋梁などに使うPCコンクリートの原理で、テンドンという高張力鉄筋(ピアノ線)を張って、高密度コンクリートを流し込んでから、バイブレータを使って、長時間かけて隙間ができないよう振動をかけ続け、最後には水分を抜く長い養生工程がある。
 このとき、金属型枠が張り付かないように内側に大量のグリス離型剤を使うが、これが、なんと120センチ外側の壁まで漏れ出したというのだ。

 完成まで通常のコンクリート壁の10倍以上の時間がかかるが、韓国の建設業者には、この特殊耐圧コンクリートを隙間なしに作る技術を持っていなかったことになる。
 おそらく、内壁と外壁の変形を防ぐ目的で、鉄筋の一部として使われるセパレータという部品の取り扱いに問題があったのだと思われるが、私の経験を思い起こしても、コンクリート施工は、極めて慎重で確実性のある性格が要求され、韓国人の深慮のない短気な性格では向いてないとは思う。
 施工期間を短縮するために、じっくり待っていなければならない養生工程を飛ばしてしまったため起きた事故であることは容易に想像がつく。

 コンクリート施工は、コンクリートの固まる速度に適合したバイブレーション作業が極めて高度な技術を求められ、いい加減な業者では必ず半世紀ももたない欠陥製品になってしまうのだが、コンクリートを知り尽くした優れた業者がやれば、半永久的な大理石のような、あるいは2000年以上の耐久性のあるローマ帝国コンクリートのような石造にも劣らない超耐久性のあるものができる。
 八田與一が、指導した台湾鳥山頭ダムは、1930年に完成し、90年近く稼働しているが、未だにまったく劣化が見られず、建設当初より現在の方が強度が増しているといわれる。
 完全なコンクリート施工が行われたなら、その寿命は軽く300年もつのである。

 建設業者の質を見るには、コンクリート養生工程を見るのが一番確実といわれるのだが、韓国の原発建設業者は、すべてコンクリートの性質を理解せず、工期ばかりを短縮したがる軽薄なデタラメ業者ばかりであると示したことになる。

 韓国原子力産業は、この欠陥によって、施工期日である年末までに問題解決するのは不可能で、来年から毎日60万ドル=6000万円の延滞罰金を支払うことになり、わずか1年で、220億円=儲けのほとんどを失うことになるが、やれる実力もないのに、見栄を張って事業を進めたのはいいが、欠陥が露呈すると逃げ出す体質は、今回も変わらないだろう。

 韓国の外国における大規模施工プロジェクトのデタラメさは、世界に知れ渡っていて、最近でも、今年の7月に、鹿島建設を出し抜いて受注したラオスのダム工事の手抜きによる崩落(数百名の犠牲者が出たが、韓国関係者だけは事前に地元に知らせずに全員逃げていた)が世界的に非難されている。

  https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180731/soc1807310004-n2.html

 ラオス政府は、韓国政府に賠償を求めているが、責任を回避し、鹿島建設にいいがかりをつけて賠償を逃れようとしている有様で、自分たちのデタラメさを反省している様子はない。

 1996年韓国の手抜き工事によって崩落したパラオ=バベルダオブ橋梁の崩落も知られている。
 以下のリンクに、韓国の実力もないまま見栄第一で受注した工事の悲惨な結末が、たくさん紹介されている。
 https://brunomedia.net/2018/08/14/%E9%9F%93%E5%9B%BD_%E3%82%BC%E3%83%8D%E3%82%B3%E3%83%B3_%E5%BB%BA%E8%A8%AD_%E5%80%92%E5%A3%8A_%E5%B4%A9%E8%90%BD_%E4%BA%8B%E6%95%85/

 これも賠償を拒否して逃げ出し、受注企業体を倒産させる手法で、責任を回避して逃亡するやり方は、韓国内の聖水大橋崩落工事とまったく同じ手口である。

 しかし、橋の崩落は、数十名の死者ですむが、原子炉の崩落破壊は、恐ろしい結末を迎えることになる。

 日本海に面し、対馬にも近い韓国の古里原発は、1978年に稼働開始した、東アジアでも有数の古い原発だが、ここでも韓国特有ともいえる手抜き工事の技法が遺憾なく発揮され、恐ろしい放射能事故が起きている。(というより隠されている)
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A4%E9%87%8C%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80

 古里原発周辺で、癌の異常発生が明らかになったのは今世紀に入ってからだが、疫学調査に入ったグループは、全国平均に比べて、原発近傍では数十倍~数百倍の 癌発症率があることを確認し、提訴した結果、釜山地裁は、この異常発生が、古里原発による放出放射能であることを認定した。

 http://www.radiationexposuresociety.com/archives/6642

 実は、古里原発に併設された新古里原発で、冒頭に述べた格納建屋防壁に亀裂空隙があることが、相当以前から報告されていながら改修されないまま運転されている。韓国のデタラメ体質は、全土に及んでいるのである。

 私が心配するのは、古里原発の南側で、甲状腺癌が日本平均の30倍以上も発生しているのだが、古里原発と対馬は百数十キロしか離れていないし、釜山から50キロしか離れていない。
 間に障壁になる山岳地帯がないことから、放射能がまともに押し寄せる環境にあり、対馬における疫学調査が必要だと考えている。
 山岳地帯があると、そこに上昇気流が起きて、放射能雲から放射能が降下するのである。したがって、対馬の御岳山北側に汚染地帯があるかもしれないと考えている。

kori1.jpg


 まあ、日本の原発だって、施工業者からの報告によれば、資格のないシロウトが配管のものすごく難しい溶接を請け負って施工した結果、欠陥だらけといわれるので、韓国の原発を嗤う資格はないのだが、韓国の業者は、溶接どころかコンクリートの作り方も知らないようだ。
 そもそもPCコンクリートのような技術的に困難な施工の経験がほとんどないから、聖水大橋や三豊デパート、ベトナム高速崩落やラオスダム崩落のような崩落事故が頻発するのである。
 もはや韓国には高度建設技術を行う資格すらないのであって、世界を危険にさらす原発建設など、もっての他である。

  https://www.sankei.com/premium/news/141127/prm1411270005-n1.html

 口先ばかりで実力のない韓国人の見栄工事を我々は許容すべきではない。やがて、韓国のたくさんのデタラメ原発が、フクイチのような巨大事故を引き起こすのは時間の問題である。
 韓国と日本の間には日本海しかないので、上昇気流は、日本海側山岳地帯でしか起きない。したがって、フクイチ事故で無事だった北アルプスや富山県も、古里や月城原発の事故では、取り返しのつかない事態になることを覚悟すべきである。

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