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バチカンの終焉

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  今朝、こんな記事が掲載された。

  ローマ法王、司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める
  http://news.livedoor.com/article/detail/15982308/

 ローマカトリックで、児童に対する性的虐待が広く行われていたことが明らかにされてから、すでに10年近くが経っている。

  https://www.bbc.com/japanese/45505322
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 次々に暴露されるカトリック司教の、凄まじく腐敗した性的虐待の事実が次々に暴露されるに及んで、超保守派、前法王ベネティクト16世は、事態隠蔽の責任追及の嵐の前に、ついにいたたまれず2013年、終身法王の座を捨てて引退を表明した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%8816%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)

 ほとんど底なしであるように見えるカトリックの性犯罪を追及してゆくと、さらに恐ろしい事実が明らかになってきた。
 カトリック司教たちが、性的虐待を加えた子供たちを殺戮していた疑惑が浮上したのである。
 このなかには、性的なもの以外に、子供たちを殺害して、遺体を食べていたカリバニズムが常習的に行われていた可能性も指摘されている。

 https://matome.naver.jp/odai/2148855831728187001

http://check.weblog.to/archives/6446091.html

 https://courrier.jp/news/archives/87612/

 それどころか、医薬業界と結託して、子供たちをワクチンの人体実験に使用して殺戮するなど、まるで731部隊を彷彿させる、身の毛もよだつ行為まで明らかにされた。
 http://www.afpbb.com/articles/-/3017270

 現段階で、明らかにされているカトリックによる子供たちの殺戮の規模は、スペイン・カナダ・アイルランドなどで30万人を超えるとも指摘されている。
 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51929615.html

 これほどの規模になれば、カトリック全体が共有すべき体質、責任であり、確信犯的なジェノサイドといってもよいほどである。
 司教の堕落とか、個人的な異常性欲とかで片付けられる問題ではありえない。もう一切の弁解は通用しない。カトリックは滅び去るべきであると、世界中の良識ある人々が確信したはずである。

 カトリックとは何か?
 カトリックは、キリスト教最大の宗派であり、信者数は地球上で12億人を超えるといわれる。それは、近世、西欧諸国による植民地支配にイデオロギーとして利用されたことから、今でも、第三世界の南米や欧州植民地諸国で圧倒的な支配力を持っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A

 カトリックの腐敗、異常体質は、キリスト教そのものの問題なのか? といえば、おそらくそうではない。
 キリストは、弱者を侵略しろとか殺害しろなんて、一度も言ったことがないのは新約聖書を見ていれば誰でも知っていることだ。

 しかし、ローマカトリックは、その成立時期から、一種のジェノサイド集団の様相を呈していた。自分たちの教義に従わない者に対し、徹底的な皆殺し(ジェノサイド)作戦を仕掛けていたのである。
 それが歴史上の事件として最初に記録されたのが、十字軍であった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D

 十字軍は、スペインをはじめとする西欧カトリック諸国によって編成され、敵はイスラムであった。キリスト教に同調しない勢力に対して、軍事力を持って棄教を強要し、従わなければ殺戮を繰り返した。
 その犠牲者数は、300万人とも試算されている。
 http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_ha/a6fha100.html

 しかし、もっと凄まじかったのは、ポルトガルやスペインなど西欧列強による、第三世界に対する侵略、植民地化の戦争で、スペインによる南米への侵略は、1000万人規模の現地先住民の犠牲者を出したともいわれている。
 https://matome.naver.jp/odai/2149495312774172901

 フランスによる、インドシナ諸国への侵略植民地化も、独立運動側に100万人近い犠牲者が出ている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%8A%E6%88%A6%E4%BA%89

 これら帝国主義侵略戦争のイデオロオギー、現地教宣化の要として使われたのがカトリックであった。
 帝国主義諸国は、右手に銃、左手に聖書を持って、先住民を次々に殺戮していった。
 侵略軍の隊列には、必ず従軍宣教師がいて、先住民の首を狩った後に、偉大なキリストの愛の教えを説いて回り、カトリック教会を作って、そこで祈っていれば救われると教えたのである。

 こうした殺戮の歴史を知るならば、冒頭に紹介した、司祭の性的虐待や、子供たちの大虐殺など、カトリックの体質であるといってもよいほどだ。
 カトリックは、戦争の宗教であり、人殺しの正当化のための思想だったのだから。

 カトリックの本質を、余すところなく教えてくれるのが、1980年台までドイツなどのカトリック教会に残されたミイラの入った鉄籠であった。
 ランベルティ教会はじめ、いくつかのカトリック教会の玄関上に、鉄籠が吊され、中には、その中で餓死させられたミイラが入っていた。
 自分たちの教義に従わないものを殺して見せしめにするというカトリックらしい体質が露骨に現れていて、遺体が撤去されたのは、まだ1980年台のことである。

cut1.jpg



 実は、カトリックだけではない。カトリックから派生したプロテスタント宗派のなかにも、恐ろしい殺人趣味を持った教団がたくさんあった。
 そもそも、アメリカに開拓移住した清教徒たちの多くは、実はユダヤ人であったとの報告もあるのだが、スペインが南米を侵略したのと同様に、イギリスなどからやってきたプロテスタント・キリスト教徒たちは、アメリカのネイティブ先住民を大殺戮して領土を拡大した。
 殺されたインディアンの数は、少なく見積もっても1000万人を下らない。

 私事で恐縮だが、私の祖母は、1920年台から敬虔なキリスト者だった。私も、幼い頃、祖母に連れられて、よく栄町の教会に通ったものだ。
 後に、アメリカ人宣教師(確かヒントン氏といったと思う)がやってきて、守山区大森というところに立派な教会が建設されたが、なぜか、今は取り壊されている。
 祖母は、爪に火を灯すような質素な生活をする人だったが、教会の建設には家が一軒建つほどの寄付をしていた。

 その祖母に対して、死刑制度懐疑派だった私は、「キリスト者なのだから死刑廃止は当然だろう」と詰め寄ったのだが、祖母は「悪いやつは殺されて当然」と最後まで死刑制度に賛成していた。
 いったいなぜ、そんな考え方をするのか不思議だったが、後に、どうもヒントン氏が福音派だったらしいことが分かって合点がいった。

 福音派というのは、アメリカの最大プロテスタント宗派で、共和党の支持母体である。トランプが福音派の支持を受けて当選したのも有名である。この宗派は、非常に好戦的で、アメリカの北爆を支持したり、侵略戦争をけしかけるような言動が多かった。
 いわゆる報復主義の「アメリカ流正義」を原理的に体現する思想だったのだ。
 https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2018/02/0205.html

 福音派は、カトリックの教義に近く、報復制裁を正当化する傾向がある。また、エルサレム第三神殿の建設にも積極的であるとされ、ハルマゲドンのスイッチさえ押しかねない危険な思想集団である。
 米大使館のエルサレム移転を後押ししたのも福音派であるといわれる。

 まったく、カトリックといい、福音派といい、こんなのばかりではイエス・キリストが浮かばれないのも甚だしい。
 さて、カトリックだが、実は、鎌倉時代に書かれたとされる、カトリック法王の運命を預言した「聖マラキの預言」というものがある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%9A%87%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95%99%E8%81%96%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80

 この預言書は、1500年台(室町時代初期)に書かれた偽書であるとするのが定説になっているが、たくさんある預言のなかでも、もっとも正確であるとも評価され、歴代112名の法王の登場を実に正確に預言していることで知られる。
 
預言された法王は112代までで、それ以降は存在しない。つまり、カトリック法王は、112代をもって終焉すると予告しているに等しい。
 最後の法王はローマ人ペテロであるとする。
 実際の「最期の法王=教皇」は、2013年に就任した266代フランシスコ教皇で、一見、「ローマのペテロ」としたマラキの預言が外れているように思えるが、実は、フランシスコはイタリア系アルゼンチン移民だが、子供時代はローマにいて、当時の通称が「ペテロ」であった。 
http://takezo-samurai.jp/2016/02/03/prophetia-saint-malachiae/

 今から数十年前に、この書を知っていたなら、「まさか、カトリックが滅亡するなんて絶対ありえない、アホか!」と怒鳴っていただろう。
 しかし、冒頭に紹介した、カトリック聖職者たちの異常ぶりを知ってしまうと、逆に、これでカトリックが生き残るとすれば世界は狂ってる。カトリックは滅亡すべきだと、多くの人々が叫ぶに違いない。

 マラキの預言は正しかった。もうカトリックが生き残れる余地など存在しない。今はネット社会であり、あらゆる情報が、一瞬にして世界を駆け巡るのであり、どんなごまかしも通用しないのだ。
 しかし、子供時代にカトリック信仰の洗脳を受けてしまった人々は、人生観や社会観のすべてに影響を受けていて、カトリックを否定するのは、人生の半分を否定するほどの巨大な価値転換になるだろう。
 したがって、本当にカトリックがこの世から消えて滅亡するのは、次の洗脳を受けない世代といいうことになるだろう。

 子供を性欲の対象にしたり、殺したり、食べたりする司祭たちの正体が暴露された今、誰が教会の権威を信用するだろう?
 むしろ、これまで隠蔽してきた勢力に、限りない憤りがふつふつと湧いている状態なのだろう。

 さらに、ローマカトリック=バチカンには恐ろしい秘密があるという。
 それは、バチカン警察と諜報機関、それにバチカン銀行である。
 バチカン銀行は、課税対象にならず、査察も受けない独立王国なので、マネーロンダリングなど、闇の犯罪勢力にとって極めて利用価値の高い存在であった。

 バチカン銀行は、ユダヤ教徒によるフリーメーソンの資金倉庫として利用され、さらにイタリアのみならず、全世界のマフィアの闇資金と深い関係を持っていた。
 http://diamond.jp/articles/-/44485

 世界の非合法、闇の資金の多くがバチカン銀行によってロンダリングされてきたのである。そこはマフィアの巣窟でもあったが、それを知った教皇パウロ一世は、1978年、マルチンクス司教=バチカン銀行総裁の更迭を決定した。
 しかし、直後に謎の死を遂げ、誰もがマフィアによる報復暗殺と指摘した。

 また、バチカンの持つ、諜報組織は、イスラエルのモサドと並んで世界最強クラスであるといわれる。
 http://agora-web.jp/archives/2031661.html

 それは、世界を陰で動かすフリーメーソンの実働部隊であるともいわれる。世界の資本主義の守護者であり、新自由主義の守護者である。
 具体的に何をしてきたのかは、まだ明らかにされていないが、マフィアと結びついて、非合法活動に携わってきたのは間違いないところだ。

 カトリック司教の腐敗も、このようなバチカン銀行や諜報機関の権益の上に存在していて、カトリックが持つ巨大な利権と資産をめぐって、世界の知らぬところで、想像を絶するような悪事が行われていると考えるしかない。

 バチカンが、どれほどの資産を保有しているのかは謎であるが、公表された資料によれば、バチカン銀行の資産は6600億円であるという。
 http://news.livedoor.com/article/detail/8118644/

 ただし、これは表向きの数字で、実際には、世界的な闇金融の総本山でもあり、本当の資産は、その数十倍にも上るであろう。
 http://www.kanekashi.com/blog/2012/07/1892.html

 カトリックが崩壊すれば、この種の闇金融の利権も崩壊に晒されるわけで、利権を持っている闇の勢力は、バチカン=カトリックを必死になって守ろうとするだろう。
 だから、バチカンの崩壊は、簡単ではない。バチカン銀行の資産を分捕ろうとする勢力によってハルマゲドンさえも引き起こされかねないのである。
 

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