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どうにも不審な岐阜県の疫病蔓延

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 岐阜県で豚コレラの発生が確認されたのは、県の公式HPの経過報告によれば、2018年9月9日になっているので、実際の発生は、それよりも10日以上前だろう。
  https://www.pref.gifu.lg.jp/sangyo/chikusan/kachiku-eisei/11437/CSF-taiokeika-H300909-H301231.html

 それからの感染は、野火の如くの延焼というか、最初に私が感じていた「県や政府は甘く見すぎている」という直感のとおりに、五県にまたがって、数十カ所の養豚場で数万頭の豚が殺処分されるという「轟々と音を立てて燃え上がっている」ような状態になっている。

 手塩にかけて育てた豚を殺すことにしのびない肥育業者たちから、ワクチンによる治療要請が出ているにもかかわらず、国は、非清浄国認定を恐れて、ワクチンで命を救うのではなく、問題の強権的揉み潰しだけに奔走している。

 酪農学園大学による説明は、以下引用のとおり
 https://cvdd.rakuno.ac.jp/archives/2842.html

  12月18日に公表された第3回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会の結果概要報告書をみると、分離ウイルスは、近年、中国やモンゴル等で分離されたウイルスと近縁であることを明らかにしています。

 また、今回の発生で分離された一連のウイルスはいずれも極めて類似しており、豚農場の発生と野生イノシシの感染は同じ感染源から伝播したものと指摘しています。

 これまでの状況からわが国へのウイルス侵入の可能性について、違法に持ち込まれた豚を使った非加熱食品が家庭ゴミとして廃棄されたり、行楽地などで廃棄されたりすることにより、野生イノシシが感染し、そこから豚や野生イノシシに伝播したことを述べています。

 事実、2018年10月1日に北京から新千歳空港に到着した旅客の携行品から収去した豚肉ソーセージにおいて、海外悪性伝染病の原因であるアフリカ豚コレラウイルスが検出されていることからも実際に起こりうるシナリオだと思われます。

中略

  1992年の熊本県球磨郡の発生を最後に、今回の岐阜の発生まで豚コレラとは無縁の状況になったことに成ります。

 1995年8月に豚コレラ防疫技術検討会が開催され、豚コレラ清浄化対策についてはワクチンを使用しない防疫体制を確立すること、そして野外の豚コレラウイルスをわが国から撲滅させるためにワクチン接種率を高めることが決定しました。

 中略

 2006年4月1日以降にワクチン接種を全面中止することができました。ワクチン非接種国という前提の下、2007年に国際獣疫事務局(OIE)の規約に従い日本は、先進国と肩を並べて晴れて豚コレラ清浄国になったのでした。これも長年にわたる研究の成果であり、類まれな優良な豚コレラワクチンを手に入れた結果だと思われます。

 豚コレラ清浄国としてのメリットとしては、ワクチン代や接種に伴う経費などの生産コストの低減がまず上げられます。また、豚コレラ汚染国からの豚肉などの輸入を禁止するとともに、わが国から豚肉などを海外へ輸出することも可能となり、経済的には大きなメリットを受けることができるのです。

 ここでワクチン接種に踏み切れば豚コレラ清浄国でなくなる分けで、先に述べたように豚コレラ清浄国に復帰するため多大な時間とお金を要することになります。また、そもそも本ワクチンは注射用として開発研究されたものであり、経口投与でどれほどの有効性と安全性を示すかのデータが不足していると思います。

農林水産省:第3回拡大豚コレラ疫学調査チーム検討会の結果概要報告書
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/csf/attach/pdf/index-83.pdf

引用以上
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 簡単にまとめると
 感染源として推定しうるのは、昨年10月1日に、千歳空港で(中国人旅行客の手荷物)の豚肉ソーセージから、アフリカ豚コレラウイルスが検出された(岐阜のものと同一ではない) したがって、汚染源として、現在、岐阜のものと同一と思われるタイプの豚コレラ汚染国である、モンゴルや中国西部から、同じように空路で持ち込まれた可能性は大きい。

 このような豚肉製品が、検疫を逃れて国内に持ち込まれ、観光地・行楽地で生ゴミとして捨てられ、これを食べた猪が発症した可能性が極めて強い。
 中国人観光客は、ルールを無視して、秘密裏に食品を持ち込むこと多いことが知られているので、おそらく、この可能性がもっとも高いだろう。

 豚コレラワクチンは、高い治療効果が確認されているが、一度使用すれば、非清浄国認定を受けて、数年、あるいは十数年の間、豚肉と製品の輸出国になることができない可能性があるので、パンデミックが爆発して手のつけられない状態にならない限り使用しないのが、農林水産省の方針であるらしい。

 しかし、私の目からは、五県に汚染が拡散し、毎日のように新たな汚染農場が出てきている現状は、どう考えてもパンデミックであり、爆発的拡大という表現がふさわしく、例え、10年間、輸出権利を失ったとしても、国内数百万頭の生きている豚の命を守り、ワクチン使って根治対策をするのが合理的だとしか思えない。
 今の、政府役人たちは、国家社会を守るという責任感が劣化していて、目先の利権にばかり囚われて平然とデータを改竄する事案が相次ぎ、まことに信用できないのである。

 それに、殺処分による対策が一時的に成功したとしても、感染経路が中国人観光客によるとすれば、年間数百万人が押し寄せてきているのだから、次々に疫病が持ち込まれる可能性が高く、なおさらワクチン根治対策の合理性が増すはずだ。

 それに、殺処分とはいうが、私の経験によれば、数千頭という大量の豚の死骸を地下5m以下に埋めたとしても、それが生物分解されるまでには10年以上を必要とし、その間、土壌の隙間から嫌気性菌による悪臭が周辺に立ちこめる環境公害をもたらすのである。

 養豚場には、そうした公害意識が強い経営者と、何の関心も持たない経営者がいて、例えば、私の近所にある恵那市のTMという養豚場は、極めて規模が大きく、1Km以上離れた蛭川中心部でさえも、ときおり悪臭を放っているが、これが、公害対策をした日高市の柳田ファームだと、塀の隣が新興住宅地でありながら、悪臭はほとんど感じられない。

 理由は、TM養豚場が薬品など化学的管理に頼っているのに対し、柳田ファームでは、EMを多用した微生物管理を行っているからである。
 このようなEM微生物管理を行っている畜産場では、動物が極めて健康で免疫力も高い。今回、豚コレラを発生されている養豚場を見る限り、化学管理農場ばかりで、私の知る微生物管理農場はなかった。

 このような致命的疫病のパンデミックでは、金儲け優先の養豚方法そのものを改善し、豚の健康を大切にする微生物管理による飼育法に切り替えるべきだと私は思う。
 もし近所のTM養豚場がEM菌の常時ミスト散布を行ってくれていたなら、2Kmも離れた我家でさえ漂ってくるような悪臭も、ほとんど出ないし、豚の死亡率も激減し、肉も美味しくなると思うので、私は何度もEMを使うよう申し入れたが、山口組系の海運会社の経営による会社は聞く耳を持たなかった。

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実は、岐阜県では、豚コレラウイルス蔓延に先立って、人間のインフルエンザのパンデミックが起きていた。

 https://www.pref.gifu.lg.jp/kinkyu-juyo-joho/h30_influ_keihou.html

 岐阜市や中津川市などでは、1月頃に、感染率が6割という大流行になっていたが、現在は小流行として、やや落ち着いている。下呂や郡上では、中流行になっている。
 http://infect.gifu.med.or.jp/influ/influcondition

 実は、この数年、中津川市に住む私は、空からの降下物に異様さを感じていて、ときどき、車のフロントガラスに溶剤のような落ちにくい、飛沫を吹きかけたような白い汚れがついていたり、室内にさえ、黒い化学物質燃えかすのようなものがたくさん付着していたり、また、私は、COPD=慢性閉塞性肺炎のような状態になり、山にでかけても、呼吸が非常に苦しくなってしまうなど、説明のつきにくい症状に悩まされてきた。

 今回、インフルエンザや豚コレラのパンデミックを見て、もしかしたら、この正体不明の危険な降下物と関係があるのではないかという疑念を持った。
 降下物の原因を調べてゆくと、こんな山の中にまで飛んでくるような煤状物質なら、焼却場以外ありえないと思ったが、調べてみたものの、今のところ原因不明のままである。

 岐阜県のような素晴らしい自然環境に恵まれた場所でも、COPDを発症するような条件があるとすれば、黄砂などに乗ってくる中国や韓国由来の汚染大気も深刻な問題なのではないかとも考えた。
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201303/5.html

 日本の場合は、2011年の福島第一原発事故による放射能環境汚染が問題で、政府や関係業界のよって隠されているため、関心を持つ人が少ないが、水俣病などで「複合汚染」という考え方を提起した石牟礼道子さんに倣っていえば、放射能を常時吸い込んで生活し、免疫系にダメージを受け続けている状態で、PM2.5汚染を受けたなら、複合的作用が起きない方がおかしい。

 おそらく、放射能汚染の激しい東日本では、肺機能に異常を来している人々が想像以上に多いのではないだろうか?
 ところが、医学界が放射能汚染隠蔽に加担しているため、病院に行っても、これを理解できる医師がほとんどいないのだ。
 それというのも、厚生省が、1990年の医師カリキュラムから、放射線被曝の関係項目を外してしまったからである。
 
 ちなみに、そらまめ君というサイトで、常時、大気汚染監視情報が公開されているので、呼吸器がおかしいと思ったときは、これを注視していただきたい。
 http://soramame.taiki.go.jp/MainOxMap.php?BlockID=04

 冒頭の豚コレラの感染問題に戻るが、感染ルートとして、もっとも疑わしいのは、中国人観光客の手荷物食品だが、他にも、渡り鳥の糞とか、あるいは中国からの汚染大気物質に付着していることなども考えられないだろうかと思う。
 黄砂の一粒に、伝染病を引き起こす病原体が付着していると仮定するなら、いかなる対処対策も無効であり、ワクチンや免疫の立場で防衛することしかできないかもしれない。

 私個人は、ワクチンに拒絶心情があるので、ワクチン療法など大嫌いだが、これ以上、数十万頭の生きた動物が殺されるのは忍びない。
 根治という立場からは、私は、畜産業界に、EM菌微生物管理の方法が実現し、生物学的免疫力を飛躍的に高める方法を議論すべきだと考えている。 

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