FC2ブログ

Entries

安倍首相「2020年に新憲法を施行」(田中龍作ジャーナル)

カテゴリ : 未分類

 安倍首相「2020年に新憲法を施行」(田中龍作ジャーナル)

  http://tanakaryusaku.jp/2019/05/00020070  以下引用

 会場の砂防会館は1,100人の聴衆で一杯になった。かつて保守本流の大物政治家たちが事務所を置いた場所だ。
 この国を事実上支配する日本会議が、毎年5月3日に開催する憲法集会は、安倍首相のビデオメッセージで始まった。

 「2020年を新しい憲法施行の年にしたいという気持ちに変わりはありません」。

 いつものごとく滑舌が悪く、いささか聞き取りにくかったが、首相は『施行』と言ったのである。ビデオに乗った字幕スーパーでも、それは確認できた。

 2020年とは来年である。

 安倍首相は「憲法に自衛隊をしっかりと明記する。教育の無償化を憲法に位置付ける」と続け、「大いに議論し、理解を深めてもらいたい」と締めくくった。

 安倍首相に呼応したのは日本維新だ。

 大阪のダブル選挙と衆院大阪12区補選で圧勝し勢いに乗る維新からは足立康史議員が出席した。

 「教育無償化は自民党より先に維新が提唱した。自民党と手を携えて憲法改正する。だらしない自民党の尻を叩いて(憲法)改正の道筋をつける」。足立議員はボルテージを上げた。

 連立を組む公明党が控えめに「加憲」と言っているのを気にも留めていない勢いだ。いつでも公明党にとって代わる用意があるという意志表示である。

 改憲派の憲法集会では、その年の運動方針がタイトルになる。今年のそれは「憲法審査会の存在意義を問う!」だ。安倍首相が言う「大いに議論し」もその一環といえる。

 自民党憲法改正推進本部長の下村博文議員は「9日に憲法審査会が行われる。本来ならすぐ採決してもおかしくない。7月の参議院までに審議し『9条』『自衛隊』『緊急事態』『教育』をぜひ憲法審査会で発表したい」と意欲をのぞかせた。

 連休明けに憲法審査会のニュースが流れたら、それはなんとか来年までに改憲したいというメッセージなのである。

 ~終わり~  引用以上
*****************************************************************************

  いよいよ日本会議が、来年には改憲施行すると宣言した。

 日本会議=安倍政権にとって、改憲というのは表面を飾るオブラートにすぎなくて、本当の中身は「安全に生きる権利」という基本的人権を、権力が真っ向から排除した徴兵制の施行である。
 これは、戦前のファッシズム軍国主義に郷愁を抱き続けた日本の保守勢力による基本的人権潰し運動の総決算といえよう。

 徴兵制によって、日本国民から基本的人権が完全に奪われ、国民は、大金持ち、巨大企業のための奴隷=ゴイムとしての地位に転落させられ、その命を自由に弄ばれるのである。
 ゲームに興じて、日本の軍事力を喜んでいる若者たちは、豚のように飼育され、食べ頃になれば、戦場という屠殺場に強制的に送られるのである。
 男子の若者だけでない。今度は、未来の命を生み出す大切な女子まで、死の運命が待ち構える戦場に送り出されることになる。

 若者たちの命を金に換えて、経団連の強欲ジジイと、国際金融資本グローバリストどもは、さらに儲け、大金を蔵に積み上げたいということだ。
 すでに400兆円を大きく超える内部留保を積んでいるが、それでも飽き足らず、強欲が強欲を呼んで、人々の命を金に換え始めるのだ。
 「安倍が登場すれば草も口にできなくなります」と松原照子が30年前に予言したとおりの事態に着実に進んでいる。

 というより、日本会議の創始者であり、生長の家の教祖だった谷口雅春の悲願、「強大な独裁軍事国家、日本」の妄想が、いよいよ実現するわけだが、私が何度も書いてきたように、こうなれば日本の未来を作る子供たちが、生まれず、いなくなり、日本が強欲のためにお先真っ暗な死滅国家になる運命も、いよいよ見えてくるにちがいない。

 若者の命は金になるのだ。とりわけ、イジメ社会のなかで育った若者たちは、人権に対する考え方が非常に甘い。パワハラやセクハラを糾弾することはできても、徴兵制が、どれほど基本的人権を破壊するものかを理解できず、「お国のために……」なんて甘ごとにコロリと騙されて、「天皇の国、日本のために命を差し出すのは当然」と思い込まされている。
 正しくは、天皇制信仰を金儲けに利用する大金持ちたちの、さらなる金儲け、利権独占のために若者の命が勝手に使われるのだという本質が見えていない。

 戦争ゲームに興じていると、人殺しの楽しさに洗脳されて、人が生きてゆくこと、基本的人権を守らなければ、人間社会が成立しないことが見えなくなってしまう。
 ゲームの世界の戦争では、銃を撃てば人が死ぬが、飛び散る内臓、脳漿、腐敗する血だまり、家族を失って途方にくれる子供たちの姿は出てこない。

 戦争の真実は、銃撃戦の背後の見えない世界にある。銃撃戦やロケット弾なんてのは、戦争の1%を見せているにすぎず、本当の99%は、人間社会の絶望でしかないのだ。
 そうした真実を見せないゲームは、戦争の1%を表現しているにすぎないが、興じている若者は、それで100%を知ったつもりになり、「戦争とは、なんてカッコいいのだろう」と、喜んで戦場に出かけてゆくのである。

 徴兵制が施行され、若者たちが軍隊に2年以上も閉じ込められるようになれば、ますます子供の数が減ってゆき、生産現場から若者たちがいなくなり、老人たちを支えてくれる、未来を生み出す若者たちがいなくなることで、社会は本質的に停滞するようになる。

 それは日露戦争や敗戦後の日本が経験してきたことだ。だから、当時の政府も「生めよ増やせよ」政策で、若者たちの生活を大々的に優遇したが、今の自民党政府は、経団連とグローバリスト、利己主義老人たちの僕なのだから、若者たちからは搾り取ることしか考えない。
 そうなれば、日本社会は完全に未来の希望を失い、はっきりと滅亡、国家消滅が誰の目にも明らかになることだろう。

 すでに、私の目からは、安倍晋三=自民党政権の登場とともに、日本の未来が暗黒に閉ざされ、日本国が死滅してゆく姿がはっきりと見えていた。
 本当に「草も口にできない」社会がやってくる。

 そこにあるのは、腐乱した累々たる屍ばかりである。竹中平蔵らが画策した強欲社会が、日本の未来を完全に破壊したのである。
 若者や子供たちを大切にしない社会に未来が、あろうはずがないのだ!

 もう徴兵制施行は、時間の問題といっていい。数日前に、天皇制の支持基盤が強固であることが示された以上、「天皇のための日本」という戦前の価値観が復活し、「天皇とお国を守るために軍隊が必要」という論理が全面に出てきて、そうして実際の戦争に突入してゆくだろう。

 来年に改憲を施行すると日本会議=安倍晋三は宣言した。
 そして、ただちに徴兵制が実現するだろう。日本社会は、地獄に向かって真っ逆さまに転落してゆくのだ。
  

Appendix

プロフィール

tokaiama

Author:tokaiama
ツイッターのアカウントは、原発運転による健康被害をとりあげた途端に永久凍結されました

最新記事

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
その他
4位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
4位
アクセスランキングを見る>>

カレンダー

04 | 2019/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

アクセスカウンター

アクセス数