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 福島第一原発放射能事故がもたらした致死的免疫病

カテゴリ : 未分類

 私が、2011年のフクイチ事故以降、浄化槽や水路、池などに発生したユスリカの累積死骸を吸い込んだことで、アレルギー性の間質性肺炎を起こしたことは、すでに書いた。

 原因について、莫大な量のユスリカが発生し、ほとんど目に見えない粉末のような死骸が家屋内にも堆積してしまったこと。
 私の生活態度がズボラで、ろくに掃除もしないため、これを丁寧に排除できなかったこと。
 それに、子供の頃から頻繁に起きている、体質的な喘息発作が「急性増悪」という最悪の現象を引き起こし、漢方薬を使用したことで、薬剤性間質肺炎が加わってしまったことなどの悪条件が重なり、命を脅かすような事態にまで発展してしまった。

 しかし、一番最悪だったのは、私が2011年から2015年まで、8回も福島県を訪れて、土壌のサンプル採取を行うことで、空間を漂うセシウム微粒子を肺に吸い込み、飲食を通じて、循環器系・内分泌系に悪影響を与えて、大切な免疫システムを壊してしまったことだ。

 政府もメディアも、真実を秘匿しているが、フクイチ事故以降、東日本では、難病が激増していると報告されている。

〔爆増する「難病患者」~2010年度:約70万人⇒2014年度:約92万人(約22万人増)〕
  https://ameblo.jp/indianlegend/entry-12304842215.html

 急増する難病患者と流産死産、脳卒中
  http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=322663

 https://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/e/caee6185d92b391deda4860ecdd12418

 http://okinawahinansha.wixsite.com/houshanou-kougai/editorial-statement4

「難病」とは何か?

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E7%96%BE%E6%82%A3

 政府指定の難病は、2014年、難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)が成立し、特定疾患から指定難病に移行している。2018年現在、131疾患、約150万人とされている。
 上のウィキリンクに有名な難病が羅列されているが、原因の項目を見ると、多くが「自己免疫疾患」に分類されている。
 多発性硬化症や、膠原病などは、典型的な自己免疫障害病で、この治療には共通してステロイドが多用されている。間質性肺炎も膠原病の一種とされている。

 自分の体にアレルギー性の炎症が起きて、これを免疫細胞が攻撃するプロセスで、過敏に反応して健全な組織まで破壊してしまうのが、多発性硬化症や膠原病など免疫疾患の特徴である。
 この病気が、フクイチ事故直後から凄まじい勢いで増えているとリンク先に報告されているのである。

 私の聞いた話では、千葉県では多発性硬化症が事故前の7倍に増えたが、報道は一切ない。明らかに、政府も自治体も、医療関係者も露骨な隠蔽に走っているのだ。
 当時、調べていたとき、これがヨウ素131被曝に伴う可能性の論文を見つけたが、今は、どうやっても出てこない。ネットからも、被曝と関連することが疑われるような情報が次々に削除されている。

 最初に、体組織になんらかの炎症が起きて、これを壊れた免疫細胞が過剰攻撃することで、炎症宿主の命を奪ったり、生活を破壊したりの悪さをするわけだ。
 しかも、難病指定の疾患は、ほとんどの場合、致死的であったり、健全なライフスタイルを生涯、破壊するような悪性のものばかりだ。

 この原因が、放射能の被曝に由来する可能性が非常に高いのだが、政府や医療界は、必死になって隠蔽している。
 理由は、もちろん因果関係が明らかにされれば、東京電力の株価の価値が消えるからである。東電株を誰が保有しているのか? 調べれば、「子供たちの甲状腺癌の原因が、放射能と無関係」と決めつけている星北斗や菊池誠など超異常者たちの本当の理由が分かりやすい。

 以下は、広島長崎原爆投下後、現地調査を行った米軍ABCCのデータを引き継いだ「放影研」の公表している報告である。
  免疫系に及ぼす影響
  https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/late/immunity/

 チェルノブイリの事例でも、免疫疾患が3.7~7.1倍になったと報告されている。
  低レベル被曝の特殊性とリクビダートルへの影響
  http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Burla-J.html

 放影研は、リウマチなどの免疫障害が被曝によるとは認めていないが、全体に言葉を濁しながら、被曝と免疫障害の関係性を示唆している。
 政府は、フクイチ事故による被曝障害の隠蔽にあたって、染色体異常=遺伝子改変と免疫障害について、とりわけ強く意図的な隠蔽を進めていて、なんとかしてフクイチ事故による免疫異常と染色体異常の報告を、世の中から隠してしまいたいという意図が見え隠れしている。

 だが、東京電力福島原発事故による放射能放出、環境汚染が、多発性硬化症などの免疫難病を激発させている現実は隠しようがない。
 私が困っている間質性肺炎も、最近では自己免疫疾患=膠原病に位置づけられることが多く、放射能汚染と無関係ではありえない。
 しかも、これらの免疫疾患の大半が難治性であり、未だに治療法の確立されていない病気ばかりだ。今後、癌とならんで、難治性免疫病による死者が激増してゆくのは確実だろう。

 私の場合は、なぜ間質性肺炎=肺繊維化症になったのか、深く考えてみると、実は、それ以前に、肝硬変に近い症状がひどく出ていて、肝臓も繊維化が起きていた。この原因は飲酒癖が大きいが、内臓の繊維化が起きていると、肺も繊維化されやすくなるとの論文があった。
 病気というのは、決して単一の原因と結果ではなく、複合的な因果関係を持っている場合の方がはるかに多い。
 逆にいうと、治療法もまた、単一のメカニズムではありえず、複合的な方法を採らねばならないことになる。 

 私は、さまざまな病気の本質として、「気の流れ」 を重視し、まずは基礎的な気の流れを確保するために、「気の豊富な」緑萌える山林を毎日1~2時間、激しく呼吸しながら歩行することにした。
 このことで、使われていない肺胞が活性化されたのか、息苦しさが相当に軽減され、緩い坂道なら十分に休まず登れるようにもなった。
 酒を断ち、気を出しやすいコーヒーを、たくさん飲むようにしている。

 また、高山右近太夫さんが、気を強くする微生物飲料を送ってくれているので、これを直接飲むと下痢をするため、入浴剤として使用しているが、人体の気の循環に対する効果は温泉なみに著しいものがある。
 数年前に、ひどいだるさや知能衰退から余命数年と自分でも覚悟していたのだが、おかげで少しずつ快方に転じている。

 間質肺炎の場合は、繊維化を抑制するピルフェドンやニンテダニブというような薬も出てきたが、いずれも肝臓毒性があるので私には使えない。回復効果もないが、「急性増悪」のときには炎症拡大を抑制できる可能性があると考え備蓄している。
 パルスオキシメーターを常時携帯し、90%以下に下がったら飲み始める予定でいる。

 間質性肺炎になっていない人でも、他の膠原病を持っていると、なりやすいと書かれている。肝臓の悪い人も、劇症化しやすいようだ。また、肺癌に進行することも多いそうだ。
 これらの病気は、2011年と、それ以降、絶え間なく放出されている、福島原発が出した放射能を吸い込んでいる東日本の多くの人々が警戒しなければならない病気である。

 「妙に息苦しさが増し」、それまで楽に上れた坂道が極度に苦しくなったとき、肺炎で肺からブツブツ音が聞こえたときは、覚悟しなければならない。明瞭な治療法はなく、呼吸トレーニングをしないと、どんどん悪化して、最後には酸素のお世話にならなければならない。
 診断を受けてから、早ければ5年、遅くとも10年程度で死亡する可能性が大きいので、死への計画を立てるべきだろう。

 放射能汚染地域で多発し、関連が疑われている指定難病といえば、再生不良性貧血や、溶血性貧血など、チェルノブイリ周辺地域で、事故後激増した循環器系障害であるが、日本でフクイチ事故後増えている指定難病といえば、もやもや病、白血病の一部、そして多発性硬化症などである。
 循環器系障害も激増しているはずだが、報道されないため、様子を把握できないでいる。

 多発性硬化症は膠原病の一種で、次のような病気である。
 https://www.ms-supportnavi.com/ja-jp/home/sclerosis/sclerosis-about.html

 これがフクイチ事故後、千葉県で7倍に増加した。おそらく放射能が降下した地域全体で起きていると思われるが、メディアに報道されることは、ほとんどない。
 こうした自己免疫病は、放射能汚染と密接な関係があるとしか思えないので、汚染のない安全な地域に逃避することが治療の前提になると考えている。
 ほとんどの膠原病も、外部刺激の強烈な放射能汚染環境で治療ができるとは、とても思えない。
 やはり、安全地帯に逃げるべきだろう。

 私が、事故後、全国を回って、直接土壌を採取して、安全性を確認した地域は、富山県周辺、岐阜県北部東部などだが、いずれも、次に起きる可能性の強い大規模原発事故施設である若狭地方が近いため、せっかく移住しても、事故が起きたら悲惨なことになってしまう。
 また非常に安全と思われている石垣島や小笠原も、実は、香港に近い大亜湾原発が巨大事故を起こした場合、海洋に障壁が存在しないため、放射能雲が押し寄せるリスクから逃れることができない。
 石垣島・小笠原に移住できるなら、むしろ、ニュージーランドやミクロネシア諸島への移住を考えた方が合理的かもしれない。

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