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福島第一原発放射能事故から8年、何が起きているのか?

カテゴリ : 未分類


 すでに同じ内容で、何度かブログに書いていて、重複する内容になっていることを先にお詫びする。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-829.html

 事故直後から、チェルノブイリ事故の経験から、原発から300キロ圏で起きる事態は、北ウクライナやベラルーシで起きたことと同じことが起きると何度も書いてきた。
 概ね、低線量被曝地帯は、300キロ離れた、静岡県・長野県・新潟県・山形県・秋田県・岩手県に跨がっている。
 低線量放射能被曝には長い潜伏期間があり、5年後から発症が始まり、8年目にピークを迎える。そして、8年後の2019年、今、被曝発症のピークを迎えている。

 これまで何度も掲示して見飽きているかもしれないが、ウクライナ・ベラルーシでの統計的結果をもう一度確認願いたい。

kitaukuraina.jpg



  http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/ukraine1.html

 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Grod-J.html

 http://www.radiationexposuresociety.com/archives/1933

 kitaukuraina1.jpg

   
飽きるほど掲示してきた上のグラフから、1986年4月26日に発生した巨大な放射能汚染が、5年後の1991年に、突如牙をむき出しにして人々に襲いかかって大規模な殺戮を始めた経過が鮮明に見える。

 ひときわ人々を苦しめ、殺した病名は「循環器障害」であった。
 これは、心筋梗塞・脳梗塞(脳卒中)・大動脈解離など血管血液に関係した器質的病気の総称で、広い意味では糖尿病や腎臓病なども含む。
 http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/

 現実問題として、どれほどの心筋梗塞(心不全は、心臓不調に関係する多くの病気を含む)が起きたかについては、統計改竄で有名になっている日本政府が、どうやら人口動態統計にまで手を加えて、放射能による影響がなかったように見せかけている疑いが強いので、正しいデータが得られない。

 そこで、民間の統計解析企業のデータを援用して、私が全国平均から、心筋梗塞・心不全を中心に、どれほど悪化したのかを地図表示にしたブログを公開したのだが、公開とともに私はツイッターを永久追放されたのと、データを提供している企業GDFREAK社も、2012年~2014年までの統計データのみを公開したものの、それ以外の情報を一切公開しなくなってしまった。
 もし、2018年のデータが公開されたなら、世界中がひっくり返るような大騒ぎになることは確実で、政府から強力な圧力をかけられて公開できない状態と思われる。

 http://tokaiama.minim.ne.jp/genpatu/genpatusaturiku.html
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-345.html
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-347.html
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-349.html
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-351.html


 以上のデータは、東日本震災・フクイチ事故による影響も含まれるが、基本的には、既存の原発が放出した一般運転での放射能による被害を示したものであった。

 もう一度、冒頭のグラフに立ち返るが、循環器障害の影に隠れて、同じように立ち上がっている疾患名は、「筋骨格障害」 「消化器疾患」 「皮膚結合繊疾患」 そして「精神疾患」である。
 筋骨格障害が多い理由は、セシウムが筋骨格を形成する基本元素であるカリウムの代替として吸収され、結合組織に悪影響を与える可能性が強いからで、これは、とりわけスポーツ選手に強い影響を与えることが分かっている。

 大相撲の優勝力士に対し、福島県が2013年から、たっぷり放射能の含まれた福島県産食品(米が大半だが、安保柿や果物類、芋類も含まれていた)を贈与し続けてきたことが知られているが、その結果、何が起きたのか?

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20190717.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-796.html

 まさに、稀勢の里も、白鳳も、照ノ富士も、御嶽海、貴景勝までも筋肉・靱帯の深刻な障害を起こして休場や引退を余儀なくされている。
 ブラジルワールドカップに招集された選手たちも同じ目に遭った。
 ここまで鮮明に福島県食品を食べた結果が見えているにもかかわらず、福島県も日本政府も、絶対に放射能汚染食品の被害を認めようとしない。
 しかし、2020オリンピックにより、選手の食材に、再び福島産食品を使わせるとの政府計画があるため、今度こそは、世界中から猛烈な批判が集中し、開催がボイコットされる可能性もある。
 日本政府のインチキ隠蔽策が世界にも通用すると思うのか?

 http://www.asyura2.com/15/genpatu43/msg/479.html

 https://blog.goo.ne.jp/y-hne/e/b7d39fdaa3ce9846ccd577fe5feb13cf

「消化器疾患」というのは、放射能汚染による内部被曝が、体内に入ると、もっとも弱い腸上皮細胞を直撃することから胃腸の慢性的不調をもたらす可能性が強いことだ。
 ベルゴニートリボンドーの法則によれば、未分化の細胞分裂頻度の激しい細胞ほど強いダメージを受けるので、体内で、もっとも激しい代謝が行われているのが腸上皮細胞であるためである。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%82%B4%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%9C%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87

 千島学説によれば、腸上皮細胞は、すべての細胞の母体であり、造血細胞としても機能する。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-812.html
 発生学では、脳も腸上皮細胞から進化しているので、みんなが思っているよりは、はるかに大切な臓器である。
 放射能被曝に非常に脆弱で、被曝すると下痢をするのは、このためである。しかも、被曝による消化器疾患は、非常に長く続くとの報告もあるので、東日本で内部被曝している人には思い当たる人も多いのではないだろううか?

 皮膚結合疾患というのは、皮膚の表皮組織や膠原体に異変が起きることで、一種の膠原病をイメージするべきとも思える。これはストロンチウムなど強烈なベータ核種が皮膚表面に付着し、見えないダメージを与えることを起点にして起きやすいともいわれる。
 私の調査では、事故後、膠原病や多発性硬化症などの指定難病が、それまでの5~10倍にも激増していて、これらは、自己免疫障害の性質を持っている。
 被曝障害の特性として、免疫機能の破壊が指摘されている。
 https://medical.jiji.com/topics/1166

  https://ameblo.jp/kaito000777/entry-11508406873.html

 さて、最大の問題は、「精神障害」あるいは認知症などの激増である。
 ソ連=ロシアでは、チェルノブイリ事故の収束作業にあたったリクビダートル80万人の多くに、精神障害が発症したといわれている。

 NHKの優れた(当時は)現地調査報告が動画として公開されていたのだが、最近、これらが、すべて削除されてしまったことを知った。
  http://vergil.hateblo.jp/entry/20110505/1304598641

【神経系と感覚器の疾患】
  ・成人の脳細胞が破壊されることにより、記憶や書記行動の障害、けいれん、拍動性の頭痛等の症状が増加した(「チェルノブイリ認知症」)。

  ・神経系疾患は放射能汚染地域〔ベラルーシ〕から避難した十代の少年少女がかかる病気の内、 2 番目に多く、罹病率は 1000 人当たり 331 例だった。

  ・男性リクビダートル〔ロシア〕 6万8309人 のデータには、 2万9164 例の精神障害が公式に登録されている。
 https://www.windfarm.co.jp/blog/blog_kaze/post-14685

 上にリンクした中村隆一ブログの崎山比早子解説に明記されていないが、精神障害の軽度のものは「認知症」に分類されるもので、低線量被曝が長期間続くと、認知症・精神病が大量に登場してくることを意味している。

 ここで、昨年度から、東京・神奈川・千葉など東日本の放射能汚染地帯において、ちょっと想像を絶するような認知症による異様な交通事故が続いていることを思い出していただきたい。
 これは、事故後、8年以上経た、ベラルーシ・ウクライナでの異様な交通事故激増に酷似しているのである。

 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13183408158

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-683.html

 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/GN/GN9705.html

 これは昨日起きたばかりの、かつては聞いたこともなかった異様な認知症?轢き逃げ 事故
 
 逆走で2人死傷のひき逃げ容疑 68歳会社役員を逮捕 警視庁
 https://www.sankei.com/affairs/news/190813/afr1908130001-n1.html

 そして、未だに逮捕さえされていない、元通産官僚の悪質事故
 https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201904_post_230309/

 https://news.nicovideo.jp/watch/nw5695851

 あまりにも多いので掲載しきれない。共通するのは、高齢ドライバーの暴走とはいうが、ほとんど東日本の放射能汚染地帯で起きていることである。
 
 これは、上にリンクした中村隆一ブログを崎山比早子さんが解説するなかで、リクビダートルに起きた膨大な数の精神疾患や認知症と同じ現象が、東日本の高齢者に起きていると考えるべきだと私は思う。
 なぜ高齢者に特発するのかというと、たぶん、海馬など瞬間判断を司る即時記憶分野が退化していて、若い人に比べて瞬時の判断能力を支える脳細胞が劣化しやすいことが原因ではないだろうか?
 この細胞は、被曝に弱い代謝の多い細胞だから、放射線の影響を強く受ける。

 もし、それが正しいとすれば、今後、東日本では、高齢者の認知症事故という名前の、被曝精神障害による深刻な交通事故が激発することになる。すでに激発と表現するに十分だが、もっと桁違いに多く発生し、高齢者の運転を規制する事態になりかねない。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-393.html

 

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