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チェルノブイリ森林火災他

カテゴリ : 未分類

 

 チェルノブイリ原発に近い森林で火災が発生したのは今月4日。火は強風にあおられて瞬く間に燃え広がった。

 チェルノブイリ付近の森林火災、発生から10日後も消火活動続く 2020年4月14日
 https://www.afpbb.com/articles/-/3278465?cx_part=top_topstory&cx_position=3

 十日以上も燃え続け、消火の目処が立たないチェルノブイリ森林火災だが、事故を起こしたチェルノブイリ原発そのものに1.5Kmまで迫り、延焼類焼する可能性もささやかれている。
 https://metro.co.uk/2020/04/14/wildfire-moves-within-mile-chernobyl-nuclear-power-plant-12552710/

Wildfires 'edge closer to Chernobyl nuclear plant'
 https://www.bbc.com/news/world-europe-52274242

 私は4日に火災を知ってから、毎日24時間、6年以上連続して測定しているガンマ線量を注視し続けているが、14日現在まで、明確な異常値は確認できていない。
 ただし、私の測定は、シンメトリックス社製のIFKR254という極めて優秀なシンチレータ・スペクトルメーターでありながら、中津川市内の自宅室内で、窓を閉め切って測定しているため、窓を開放すれば数倍敏感になることが分かっているが、現在は寒いため閉鎖したまま測定している。

2542.jpg


 上のグラフが、2020年4月14日18時現在、測定中のIFKR254の測定ソフトの画面
 右側のピークは、地面のK40値を拾っている。他、ごく緩い穏やかな丘は、トリウム系列のラジウム228娘核種を拾っている。
2543.jpg

 上のグラフが、4月11日の24時間データから、3月1日の24時間データをBGとして差し引いた残りで、もしも異常なガンマ線値が出れば、突出したピークを生成するが、4月4日から本日までのデータを、並べて3月1日BGを差し引いても、異常値ピークは見えない。このグラフは中津川市におけるガンマ線量の異常がないことを示している。

 なお、基本は、24時間86400秒ごとに更新するようにしている。

 チェルノブイリ原発事故の概要について、もう一度おさらいしよう。
 チェルノブイリ原子力発電所事故
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%8E%E3%83%96%E3%82%A4%E3%83%AA%E5%8E%9F%E5%AD%90%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80%E4%BA%8B%E6%95%85

 1986年4月に起きた、この巨大放射能事故では、フクイチ3号機と同じように稼働中の原子炉が大爆発し、(おそらくプルトニウム240による核爆発と私は主張している)、莫大な核分裂中の放射能が地球環境に放出された。
 事故から本日まで、ちょうど34年である。しかし、セシウム137とストロンチウム90の半減期は約30年であるものの、計算上は、まだ半分残っている。

 事故後の調査で、チェルノブイリ原発構内の土壌から、平米3500万ベクレルのガンマ線核種が検出されているが、フクイチに隣接する大熊町では、この2倍の量が検出されている。

 今回の森林火災で問題になるのは、まだ半分近いセシウム137が含まれているチェルノブイリの土壌が火災で加熱されてセシウムが蒸散して季節風に乗って環境を再汚染するのではという懸念だが、セシウムの蒸発温度(沸点)が681度であり、森林火災の場合では、最高でも400度前後と思われるので、加熱蒸散の可能性は少ない。
 むしろ、燃え残りの灰のなかに、森林がカリウム代替として吸収してきたセシウム137が大量に含まれている可能性がある。

 この蒸発温度の事情で、火災ニュースを聞いても、それほど深刻に受け止めてはいなかった。また、セシウムXと同量あるストロンチウムXの場合は、蒸発温度が1381度なので、森林火災で遠方に飛散する可能性はない。

 外国の原発で問題になるのは、稼働中の原子炉のメルトダウンで、この場合は、地球の反対側からでもヨウ素131が莫大な量飛んでくるので、緊急対策が必要になる。
 古い原発事故の火災による影響は、数千キロの距離があれば、ほぼ問題ないと考える。
 なお、北朝鮮の2018年9月の核実験では、我が家のIFKR254は見事に核分裂のセシウム三兄弟グラフを捉えることができた。
(グラフが見つからない)

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 PCR検査問題

 PCR検査抑制擁護してきた御用論者の重罪
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-93fe34.html
2020年4月12日 植草一秀の『知られざる真実』
http://www.asyura2.com/20/senkyo271/msg/494.html

【早期に真実を話すべきだった】Nスぺ押谷氏に変化、3月22日「PCR検査を抑えていることで踏みとどまっている」⇒4月11日「2月末の時点で感染経路不明が相当数、PCR検査を徹底してもすべて見つけるのは無理だった」
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/55093

【結果は?】押谷氏「クラスターさえ起きなければ感染が広がらない。多くが無症状・軽症者だから感染連鎖は自然に消滅していく」(4月11日放送Nスぺ発言)
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/55108

 PCR検査を意図的に抑制したのは、世界中の政府のなかで日本だけだ。
 その理由付けの屁理屈が、上の押谷の説明なのだが、もちろん、ただの劣化した中身のない言い訳で、日本の民間検査機関を総動員すれば、世界最高ランクのPCR検査は、最初から今に至るまで、いつでも可能であった。
 また総理大臣が「PCR検査をやれ」と命令すれば、瞬時に検査体制は激増するはずだが、安倍は口先だけで、実際には、何一つPCR増発を指示しなかった。

 安倍の「非常事態宣言」を視聴すればわかるように、安倍晋三には、新型コロナウイルスが戦争、下手をすると核戦争なみの惨禍が起きることの判断も自覚も皆無である。
 この男には「自分を飾る」という発想以外まったく存在せず、国民を守るとか、日本国のために注力するとかの発想がゼロである。
 だから妻の安倍昭恵は、非常警戒を呼びかけた、その日に花見で宴会をやっていたし、安倍晋三は、戦争ど同等の災厄だというのに、自宅で飼い犬を抱いてビデオを作って喜んでいた。

 安倍が興味を持っているのは、自分を飾って名誉欲を満たすことだけで、当初、PCR検査を抑制した真意も、大半の人が見抜いているように、疫病の影響が日本では小さいように見せかけて、オリンピックを強行するため、検査数を少なくすれば、患者が少ないように世界に公表できるという動機以外、何一つ存在していない。

 「このオリンピックのために患者数をごまかしたい」というのは安倍晋三から出た指示であり、押谷がいろいろ屁理屈でPCR検査の抑制を正当化していても、結局、安倍官邸から出た指示を忖度し、少なく見せかけようとした屁理屈を挙げ連ねているにすぎない。

 安倍晋三は、この疫病を、幼稚園児のように、めちゃくちゃに甘く考え、これが核戦争並みの凄まじい残酷な結果をもたらすことに、まるで気づいていない。
 劣化した日本国と無能馬鹿の政権が崩壊するなんて生やさしいものではない。何事も、影響を小さく見せかけ、事なかれ主義だけで政治を運営してきた、無能な安倍が手に負えるような相手ではない。

 日本人口の数割が死滅する事態に至って、ようやく、この疫病がどれほど凄まじい結果をもたらすか気づくのだろうが、時がすでに遅いばかりでない。
 残念なことに、受験戦争は有能な人間を追放し、無能な馬鹿だけを世に送り出した結果、官僚も企業経営者も、日本社会の実働部隊も、ほとんど劣化してしまって、問題を真正面から解決できる人材が見当たらないのだ。
 人々にできるのは、せいぜい超過疎の「ポツンと一軒家」に避難することくらいである。

 そもそも、あの無能な安倍晋三が「地方に避難するな」と呼びかけたのだから真逆のことをやれば間違いはない。どんどん過疎地帯に避難しよう。
 食料も「買いだめするな」と呼びかけたのだから、どんどん買いだめし、備蓄しておかないと命が危険に晒されると思ったほうがいい。
 今の政権と、真逆なことをやらねば殺されると思うべきだ。

Appendix

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