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ビルゲイツやアルゴアら、イルミナティ一味がYouTubeで盛んに新型原発を宣伝している

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 最近のYouTubeにおける、核融合発電やトリウム発電が未来の希望であるかのようなインチキ大宣伝には反吐が出る。
 もはや、フクイチ事故において核発電の未来は完全に閉ざされたにもかかわらず、「フクイチ事故は何の被害ももたらさなかった」とか、「フクイチ事故が起きても、なお原発の発電コストが安い」とか、閻魔に舌を百万回は抜かれそうな真っ赤な嘘を吐きまくって、若者たちを欺そうとしている。

 https://www.youtube.com/watch?v=mYnKfp6fsMM&t=211s

 https://www.youtube.com/watch?v=iKtxCNgHh8o

 https://www.youtube.com/watch?v=iKtxCNgHh8o

 https://www.youtube.com/watch?v=5DbgPf-ZQrM

 https://www.youtube.com/watch?v=nr4VXnLI8xQ

 私は、すでに繰り返し、核融合実験の欺瞞を告発してきた。

 
 さんざん夢のエネルギーと大宣伝され続けて、核融合をやらなければ日本に未来は存在しないかのように謳われた核融合研究が始まったのは1959年だ。
 当初は、京大と名大が、それぞれ独自のプラズマ核融合実験を開始したが、60年以上を経た2020年現在に至っても、核融合発生領域のプラズマ持続時間は、トカマクで30秒に満たない。
 60年間の進歩は、わずか十数秒のプラズマ持続時間延伸にすぎないのだ。

 つまり、核融合発電には、地球から冥王星に宇宙飛行するよりも、桁違いに困難な技術的障壁が立ち塞がっている。
 また、投入されたエネルギーコストと抽出されるエネルギーとのバランスも、商業炉実現には遠く及ばない、一方的な損失だけを生むものだ。
 核融合発電は、現段階で完全に実現不可能であり、学者たちの国際賞目当ての超高価なお遊びに利用されているだけだ。

 現実に、核融合発電に成功したとしても、莫大に発生する中性子とトリチウムの問題は、何一つ解決されておらず、実験炉周辺住民の遺伝子を脅かし、発癌や白血病など、超長期的で大きな被害を与えている。

 現在、多治見市に建設されて毎日莫大なトリチウムを放出し続けている核融合科学研
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-56.html

 この実験炉で、実験中に放出される中性子の被曝毒性は、わずか10秒間のプラズマで50万シーベルトといわれ、これが毎日数十回繰り返される。
 中性子を厚さ1メートルのコンクリートで遮蔽しているが、完全な遮蔽は不可能であり、わずかであっても中性子の漏洩があり、周辺数キロメートルに深刻な影響を与えている可能性がある。
 公称1000万分の1の遮蔽能力だが、それでも14Mevの強大なエネルギーで遮蔽壁を通過して環境に放出される中性子の確率が存在するのだ。

 何よりも、コンクリート遮蔽壁は、天井方面には存在しないので、上空に向かった中性子がスカイシャイン現象といわれる空間原子の弾性散乱現象によって、周辺地域に中性子の雨を降らせる可能性がある。
 だから、研究施設周辺に1Kgの塩を置いて24時間暴露するとナトリウム24が生成される可能性があり、以前、それをやったが警察の巡回に邪魔されてできなかった。
 これは炉心遮蔽壁に塩を貼り付けておく必要があり、現段階では無理がある。

 さらに、年間600億ベクレルのトリチウムが環境放出される可能性があり、この量は、ダウン症を85%増加させたカナダのピカリング原発に匹敵するのだ。
 研究所側は、触媒で酸素と化合させて水蒸気化し、これをシリカゲルに吸着して、貯蔵施設に運ぶというが、公称95%のトリチウム除去率は、世界のどこでも達成された実績が存在しない、口先だけの見通しにすぎない。
 やはり、莫大なトリチウムが大気放出され、水和化されたものは土岐川=庄内川に放出されるだろう。

 一言でいえば、核融合発電は、学者たちの名誉目当てのお遊び場にすぎず、数十兆円という巨額の血税を浪費し、何一つ成果を出さないまま、「もんじゅ」のように廃棄される運命である。
 核融合は、水爆以外に成功例は存在しないのだ。
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/1006/201006_102.html

 核開発には、最初から最後まで「ダモクレスの剣」 「矛盾」の本質的要素がつきまとっている。
 そもそも、核融合条件は、億の単位の超高温プラズマが必要であり、発電用炉心は、億単位の耐熱性を持たねばならないが、そんな素材は宇宙に存在しない。

 研究者たちは、クリプトンのような不燃ガスを吹き出すことで、耐熱条件を確保しようとしているが、NASAの有人ロケットが大気圏に突入するとき、セラミックタイルを溶かし、蒸発させながら摩擦熱に耐えるのだが、それでもタイルが剥がれてロケットが瞬時に爆発し、乗組員が全員死亡した事故が複数ある。
 ガス流を制御部品として使うには、安定性の観点から全体の安全性の質が著しく低下するのだ。

 絶対に破れない盾と、何ものをも突き破る矛は、永遠に調和しない。1億度の超高熱を制御できるシステムを、人類は永遠に得ることはできない。
 そして、超高温プラズマは、凄まじい有害物質を環境に放出し続け、周辺の人々の健康を脅かし続けるのだ。

 ビルゲイツが開発を推進してきたトリウム原発について
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%87%83%E6%96%99%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

 トリウム溶融塩原子炉は、核兵器の転用も不可能で、燃料のトリウムはウランよりも安価で大量にあり、制御もメルトダウンが原理的に起きないので安全だとか、大々的な賞賛が重ねられ、ビルゲイツが、大規模な資金を拠出して、ダボス会議におけるグレートリセットのなかで世界の主流発電にしようとしている。

 だが、発表されるバラ色の利点は、大半が嘘だ。
 ダボス会議の核心にいるのは、ビルゲイツとアルゴアだが、いずれもトリウム核燃料の巨大な利権を保有している。
 アルゴアは、オクシデンタルペトロリウム社のCEOとして、祖父のアーマンドハマーから伝えられた東欧最大のウラン鉱を保有している。
 ウラン鉱とトリウム鉱は、ほぼ同じような場所に産出する。我が家の裏山にもトリウム鉱山(モナズ石)があって、我が家の土壌もトリウム汚染されている。

  そもそも、ビルゲイツは、最初TWRと呼ばれる高速増殖炉を推進してきた。
 https://www.trendswatcher.net/sep-2015/science/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%84%E3%81%A8%E6%9D%B1%E8%8A%9D%E3%81%8C%E7%9B%AE%E6%8C%87%E3%81%99%E6%AC%A1%E4%B8%96%E4%BB%A3%E5%8E%9F%E5%AD%90%E7%82%89/

 これは一回の運転サイクルが100年にも及ぶもので、これが実現しない理由は、100年の間、政治的安定を維持できる国家など、ほとんど存在しないことと、最終的に莫大なプルトニウム239が生成され、使い道は核弾頭以外、存在しないからだ。

 このため、数年前から、TWRを諦めて、トリウム溶融塩炉の研究にシフトしている。
 トリウム炉が、現在の軽水炉に比べて圧倒的に有利と宣伝しているのだが、それらは全部真っ赤な嘘であることを、下のリンクでニコラス・ブラウン教授が暴露している。
 https://gigazine.net/news/20191223-fact-check-claims-about-thorium/

 日本でも、トリウム炉の優位性を騙る原発推進組が多いが、いずれも科学的知識そのものに疑念を感じるほどレベルが低いものばかりだ。
 トリウム232を原料として使うのだが、これは核反応を起こしにくいので、軽水炉で中性子を照射してウラン233に変えてから原子炉で核反応を起こさせる。
 ところが、このウラン233は、プルトニウム239に匹敵するほど優秀な核爆弾材料なのだ。

 しかも、原子炉で核反応を起こさせてから、使用済み核燃料を取り出して、崩壊熱を保管可能なレベルに引き下げるに要する時間は、おそらくMOXと同様、数百年を要するはずだ。それは、運転の種火として必ずプルトニウム239核分裂を必要とするからだ。(探したが明瞭な保管期間の記述がないのは、触れられたくないからだろう)

  また、ウラン233の半減期は16万年であり、放射能が消えるには160万年以上かかる。(ウラン232は70年、700年の間、高レベルガンマ線発生が続く)

 ウラン233は、崩壊系列にウラン232→タリウム208という猛烈なガンマ線核種を抱えている。
 タリウムの半減期はわずか3分だが、ウラン232が存在するかぎり放射平衡しながら、タリウム208が必ず附随して、強力な2.6MeVのガンマ線を出し続ける。
 ちょうどストロンチウム90が、半減期30年で、0.5Mのベータ線を出すのだが、同時に放射平衡で存在する半減期60時間のイットリウム90が2.28Mevというベータ線を出し続けるため、事実上、ストロンチウム90のベータ線は、2.28MeVという扱いを受ける。
 昔ガンマ線撮影源に使われたラジウム228も、崩壊娘核種のアクチニウムXのガンマ線を利用した。

 したがって、ウラン232が放射平衡で抱えるタリウム208のため、事実上、ガンマ線が2.6MeVという扱いを受けるわけだ。
 このガンマ線エネルギーを完全に遮蔽しようとすると、数十センチ厚の鉛が必要になり、ウラン233を管理する容器は、とてつもなく重いものになってしまう。
 結局、大きなプールに入れて、プールごと持ち運ぶしかないが、ウラン233が、他の核燃料に比べて特段に分厚い遮蔽材が必要という意味で、非常に取り扱いの困難な性質を持っている。
 http://msr21.fc2web.com/thallium.htm

 以上で、トリウム原子炉の優位性など、ほとんど存在しないことが分かるはずだ。
 現在宣伝されているトリウム原子炉の利点の、ほぼ全部が嘘である。
 また使用済み核燃料についても、MOX使用済み核燃料を地下恒久保管場所に移動させるまで、核燃料集合体の崩壊を防ぐために、100度以下になるよう強制冷却を必要とする期間は、実に500年である。

 日本政府や原子力産業が、これから500年の間、無事でいられる可能性などほとんどなく、いずれ、冷却が中断されて放置され、核燃料被覆管が崩壊して、莫大なマイナーアクチノイド放射能が環境に放出される運命を避けることなど不可能だ。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%87%83%E6%96%99%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AB

トリウム原子炉も、運転にプルトニウムの核分裂が必要になるので、500年近い強制冷却が必要となり、未来に破綻の不安を残し、文明に巨大な足枷をかけてしまうことになる。
 原発なんかいらない!
 普通の自然エネルギーだけで十分だ。

Appendix

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