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三重苦の国家崩壊のなかで、さらに原発巨大事故の追い討ち?

カテゴリ : 未分類

  すでに、何度も書いているとおり、武漢肺炎パンデミックが、日本社会を襲うことは避けられない。
 英米パンデミック研究チームの推計が確かなら、本日段階で、すでに武漢だけで感染者は数十万人、おそらく中国全土で数百万人規模になっているだろう。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20200127-00160519/

 日本も、百年前のスペイン風邪以来のパンデミックになることは確実だ。昨日、中国当局が致死率5.5%と発表したが、実際には10%を超える可能性が、あちこちから指摘されている。
 この病気は、発症後7日以上経て、極めて重篤な症状が出て、突発的に意識を喪失し、死に至るといわれている。

 潜伏期間は2週間程度とされているので、70万人(正確なデータ非公表)の中国人が春節で日本列島を訪れたのが、1月終盤なので、今月中旬に大規模な感染発現が起きる可能性が強い。
 そうなれば、国内でも阿鼻叫喚のパンデミックになり、大都市繁華街の路上で、次々に人が倒れる光景を目撃することになるかもしれない。
 もちろん、世界中から日本への渡航制限が発令されて、秋まで収束しない可能性があるので、オリンピックは不可能になる。

 この問題は、1月中旬以降に明らかになり、いきなり危機意識が拡大したわけだが、実は、それ以前から、「これではオリンピックは無理だろう」と予想されていた重大問題が複数重なっていた。

 その第一は、経済崩壊である。これも、ブログに何度も書いてきたことだが、昨年、ドイツ銀行のCDS・CLO債務が、少なく見積もって7500兆円あると公表された。
 https://venture-finance.jp/archives/22040
 7500兆円という虚構マネーは、全世界の実体経済規模と、ほぼ同額なのだ。

 これは、米中経済戦争などで、世界的にデフォルトの連鎖が起きたとき、これを保証している保険の性質を持ったCLO・CDS債務が完全に支払い不能に陥り、ドイツ銀はもちろん倒産するが、ドイツ銀が全世界の金融機関に売り飛ばしたCLO・CDS債権を多数抱えている日本の農林中金・ゆうちょ銀行はじめ、おそらく半数程度の銀行が連鎖倒産に追い込まれる可能性が強いことを意味している。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-677.html

 リーマンショックの100倍以上の規模で、世界的な経済崩壊が起きることが確実であり、もう「リセッション」などという生やさしい状況ではなくなり、完全にニューディール以来の全世界大恐慌に至るのは確実である。
 銀行がデフォルトを起こすと、BIS自己資本比率が下がって、国際為替業務が禁止される。すると、輸出入決済が不可能になり、全世界の貿易が長期間停止する可能性が強いのだ。

 リーマンショックのとき、航空機や船舶が燃料の決済不能に陥り、世界中で行き場を失って漂流したことを覚えておられる方も多いだろう。
 今度は、食料や石油の貿易決済ができなくなる可能性が大きいので、相当期間、石油が止まり、食料が不足することになる。

 この問題は、解決に非常な長期間を必要とする。日本の石油備蓄は半年分あるが、食料備蓄は数ヶ月程度である。
 https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/anpo/3-1.html

 しかも、こうした深刻な経済崩壊に、巨大震災が追い討ちする可能性が非常に強まっている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1002.html

 私は、数年前から、南海トラフM9Xと、東日本大震災のアウターライズ地震である青森東方沖M8.6が近づいていると判断し、毎日休みなく前兆観測を行っているが、東日本大震災前と遜色のない宏観前兆が連日、出現している。
 観察仲間が数名いて毎日、情報交換しているが、全員が、もう時間の問題で発生すると予想している。

 なお、房総沖の割れ残り震源もM8前後の規模があると考えられ、これは70年スパンで起きると予想されてきた関東大震災が97年間も起きていないことから、相当な巨大地震になると意見が一致している。
 関東に強い地震が起きる前には、山梨東部で強い地震が起きるという法則があるので、山梨県の地震に注目願いたい。

 つまり、武漢肺炎パンデミック、世界経済崩壊、そして南海トラフ・房総沖・青森東方沖と、超弩級の災厄が目の前に近づいているのだが、それだけでもすまない。
 それは、巨大地震が起きたとき、福島第一原発が、放射能巨大事故を起こしたように、今度もまた、若狭や伊方、浜岡などの原発が、巨大事故を連鎖させる可能性があるのだ。

 伊方原発が、とんでもない数のトラブル暴走を引き起こしている事実は、何度も指摘した。これがハインリッヒの法則に照らせば、巨大事故を引き起こさない方がおかしい。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1010.html

 さらに、経済崩壊を来した国では、原発のような高度技術の管理体制が杜撰になるのが常識であって、韓国や中国の原発が正常に運営されていると思う方がおかしいのだ。
 経済が悪化すれば、金のかかる高度な放射能管理ができなくなるのは当然であり、中国・韓国の原発群が、管理放棄から大事故を起こすのも必然というしかない。

 日本の場合は、電力企業や、官僚・政治家の人材が完全に枯渇し、正直いって安倍晋三のような馬鹿しかいない政権で、原発のように高度な管理が必要な技術が、正しく運営されているとは、とうてい思えない。
 フクイチ事故が起きたのも、安倍晋三が首相だったからなのだ。
 http://madoromi.life.coocan.jp/tombo/tubuyaki/tubuyaki55.html

 こんな政権が、巨大な三重苦にダメ押しするように原発事故が起きたとき、まともな対策がとれると思う方がどうかしている。
 つまり、もしも三重苦プラスアルファが起きれば、日本国民は、誰の援助を受けることもできなくなる。

 初期には、自治体の備蓄も役立つだろうが、上下水道電気ガスインフラが長期に途絶えて復興の目処が立たないときは、食料や飲料水の不足が、日本社会を根底から崩壊させる可能性があり、大都会では、それが得られなくなる可能性が強いと何度も指摘してきた。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1005.html

 だから、最後は自力更生の覚悟を決めて、過疎の田舎にダーチャを開いて、助け合って生きてゆくしか道はないと、繰り返し書いてきたのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-110.html

 次に原発事故が起きるとしたら、私は、若狭原発群の高浜・美浜原発、そして伊方原発を挙げてきた。
 若狭原発群で冬型気圧配置のときに放射能放出事故が起きたなら、放射能気団は、 琵琶湖に流れ込み、次に京阪神・中京地区に流れ込む。
 美濃加茂・八百津町の心筋梗塞死亡率が異様に高い理由も、若狭の放射能が、特別のダクトルートを経て流れ込んでいる可能性が強いためであることが分かってきた。
 西濃方面、桑名・名古屋方面も、まともに放射能気団による汚染を受ける。

 だから、若狭で原発事故が起きたなら、周辺の妊婦は真っ先に、新潟方面に退避すべきだ。
 これが伊方だと、四国全土、大分県はまともに汚染を受けるので、やはり、福岡や東海方面に逃げるべきだろうが、こればかりは、起きてみないと具体性のある対策は定まらない。
 浜岡の場合は、東からの風に乗って、渥美半島や伊勢地方を汚染する可能性が強いので、これも妊婦は、逃げ道を考え、飯舘村の悲劇を繰り返さないようにしなければならない。

 稼働停止している浜岡原発が大津波に遭って、全電源喪失した場合、千トン以上の使用済み核燃料の冷却不能に陥り、ジルカロイ被覆管に亀裂が入ることで、莫大なクリプトン85気体が放出される可能性があり、これが胎児を被曝させるので、妊婦は避難が必要になる。

 武漢肺炎のパンデミックが発生した場合、これも妊婦には影響が深刻なので、可能ならば、避難した方がよい。
パンデミックに巻き込まれないための最善手は、人と接触しないことであり、やはり過疎の田舎が有利だ。収束は夏以降になる可能性が強く、ワクチンが普及して沈静化するまで、大都会は避けた方がよいと思う。

 大震災の場合も、大都会よりも過疎地帯の安全な場所に引きこもった方がリスクが小さいと思う。 何より、農業主体の過疎地帯の方が、食料が手に入る確率が高くなる。水の心配も少ない。
 私は、ダーチャ開墾を念頭に、田舎暮らしを考えるべきだと思う。

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