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 安倍晋三による、福島第一原発事故被害の悪辣な隠蔽

カテゴリ : 未分類

 原発事故をめぐって、日本国民が絶対忘れてはいけない重大なことがある。それは、そもそもこの原発事故の“戦犯”は、安倍晋三であるということだ。

 安倍首相は、第一次政権時の2006年、国会で福島原発事故と同じ事態が起きる可能性を指摘されながら、「日本の原発でそういう事態は考えられない」として、対策を拒否していたのだ。
 だが3.11の後、安倍氏は当時の民主党菅政権の事故後対応のまずさを攻撃することで、また、事実を追及するメディアを「捏造だ!」とがなりたてることで、自らの重大責任を隠匿してきた

 https://blog.goo.ne.jp/dreamtoday/e/d64ee6c778049b718c05822d8477d4b6

 安倍晋三は、オリンピック誘致にあたって、世界に向かって「福島第一原発事故による放射能汚染問題は完全にアンダーコントロールしている。健康問題は存在しない」と、真っ赤な嘘をついている。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20130908-00027937/

 今、東電と事故対策委と規制委は、フクイチから絶え間なく漏れ出す放射能汚染水を「海洋放出」するための、具体的な手続きを行っている。
 https://cnic.jp/9076
 http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-3249.html

 安倍晋三は、ICRPによる市民の健全な放射線環境の指標として設定された年間1ミリシーベルトの被曝制限を、福島の汚染状況に合わせて、実に20倍にしたあげく、危険を感じて避難した人たちへの援助賠償を停止し、家賃の補助を打ち切り、有料化して強制徴収のための提訴を行っている。

 福島の子供たちは、年間20ミリシーベルトという、放射能発癌環境のなかに無理矢理居住させられている。
 これについて、日本共産党が「エートス支持」によって、それを容認しているのは、この政党の危険な本質を示すものだ。

 現実問題として、放射能の被害は、事故直後から何千回も言い続けているように、他の化学災害や交通事故、火災などとは訳が違う。この被害は、50年経ても延々と続く可能性があり、被曝地域の発癌死亡率をじわじわ、真綿で首を絞めるように上げてゆくのである。

 実際に、福島では何が起きているのか?

 消されてしまった重大記事 2019年06月24日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20190624.html

 事故直後、といっても一ヶ月後だが、共同通信(時事通信含む)は、大熊町で、高度に放射能汚染された遺体が1000以上も散乱していると記事にしたが、なぜか不可解にも、「この汚染は、事故後の汚染による」と東京電力を守るための嘘を付け加えた。
 実際には、この地域では、揺れも津波被害も大きくなく、散乱した遺体の大半が、放射能被曝によって死亡した以外の説明は不可能な状況で発見された。
 だが、警察も自治体も、これを津波被災者のなかに押し込めて隠蔽してしまった。

 それから9年、放射能汚染の激しかった、フクイチから北北東方面の延長にあたる、飯舘村・郡山市・二本松市などの死亡率が、事故前に比べて激増している。
 もっとも死者の増えた二本松市について、めげ猫ブログを引用しておく。

 福島県二本松市女性の葬式が38%増(2019年)
 http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-3154.html

 福島県二本松市の女性の死者数は、福島県の発表を集計すると
 事故前(2010年1年間)303人
 今年(2019年1年間) 417人
で、事故前に比べ38%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら約5万分の1でした。一方で、福島県内では比較的放射能汚染が少ない東白川郡の女性では

  事故前(2010年1年間)257人
  今年(2019年1年間) 259人
で、殆ど変りません。

 福島県二本松市は福島県の中央部にある市です。以下に示します 
事故から9年近く経て汚染されている福島
 
 同市はほぼ全域が国が除染が必要とする毎時0.23マイクロシーベルトを超えています。さらには避難指示区域に隣接しています。
 同市でも「除染」が行われました。放射性物質はなにもしなくても時間と共に減っていきます。その減り方は「半減期」で計算できます。

 図に示しように自然に減る分でしかセシウムは減っていません。除染はほとんど効果をあげていません。
 
nihonmatu1.jpg


 福島県県民健康管理調査基本調査では福島原発事故後4ヵ月間の被ばく線量を推計しています。これを元に1ミリシーベルト以上の被ばくをした方は90%(13,602人中12,284人)です。これは飯舘村の92%ついで2位ですが、同村は2011年6月22日までにほぼ全村民が避難しています。二本松市は避難しなかった市町村では最も汚染が酷い市です。
 
事故後に女性の葬式が増えた二本松市

nihonmatu2.jpg



 図に示す様に事故があった2011年以降に急に増えています。そして今年も年も戻っていません。数値を記載すると
  事故前(2010年1年間)303人
  今年(2019年1年間) 417人
で、事故前に比べ38%増えています。このような事が偶然に起こる確率を計算したら5万分の1でした。

 東白川郡は福島県内では汚染がマシな場所です。基本調査によると1ミリ以上被ばくした方は1%です。以下に各年1年間の東白川郡・女性の葬式数を示します。
事故後も女性の葬式が増えていない東白河郡

nihonmatu3.jpg



 図に示す通り事故後も増えていません。数値を記載すると
  事故前(2010年1年間)257人
  今年(2019年1年間) 259人
で、殆ど変りません。

 避難しなかかった市町村では最も汚染が酷い福島県二本松市女性の昨年(2019年)の葬式は38%増えましたが、福島では比較的汚染がマシな東白川郡の女性の葬式はそれ程には増えていません。
*******************************************************
 引用以上

 上の説明にあるように、フクイチから大規模な放射能雲が北東方面に放出されたことが分かっているが、飯舘村は2011年6月22日までに全村避難となった。
 しかし、二本松市は隣接していながら、事故後、一度も避難対象になっていない。
 この結果、事故前年に二本松市の女性の死者数は、303名であったものが、事故後、9年目には、年間417名、38%、人数にして114名増えている。
 ここまで、ひどいと明らかに疫学調査の対象として、異常な過剰死者数の原因が調査されなければならないのに、国も福島県も二本松市も、頬被りして過剰死を隠蔽している。
 これは、行政の姿勢としては、もはや重大犯罪というしかないだろう。38%の過剰死の原因は、誰が見ても東京電力による放射能汚染であることは明らかだが、東電は、これに対して一切補償も説明もしようとせず、責任回避で逃げ回っているだけだ。
 一方で、自主避難者の援助を廃止して、避難先を追放しようとし、また逃避先の家賃を強制徴収しようとしている。
 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-431.html

 これほど憤る公的な犯罪は、水俣病のチッソ以上というしかないが、これを徹底的に糾弾するメディアも、岩上氏や田中龍作氏などのフリーライターくらいしかいない。

 実は、東京電力の原発事故のもたらした放射能汚染による過剰死は、福島県だけではない。遠く神奈川県や埼玉県など関東一円にまで及んでいるのだ。
 現在は、コロナ禍の過剰死データと混ざり込んでしまって分かりにくくなっているので紹介できないが、「ずくなしの冷や水」樋口氏が9年間、この問題に取り組んでいる。 http://inventsolitude.sblo.jp/

 安倍政権も自民党も、「福島第一原発の事故では被曝死者が一人も出なかった」などと、狂気というしかない嘘を繰り返してきたが、実際には、上にリンクしているように、もの凄い数の被曝死者が出ている。
 それは隠されているだけだ。安倍政権は、公的統計を平然と捏造するマフィアのような非合法犯罪政権なので、人口動態統計まで捏造して、平然と嘘のデータを公表している。
 
 私は、福島第一原発事故の死者の総数は、数千万人に上ると繰り返してきた。それを聞いた瞬間、事情を理解できない者は、私のことを「デマ屋、ほら吹き」と罵ったが、それは被曝死の意味を理解していない無知蒙昧だからである。

 放射線は、ベルゴニー・トリボンドーの法則から若い未分化の細胞を激しく攻撃する。
 最大の被曝弱者は、受精卵であり胚であり、胎児、新生児なのだ。とりわけ、受精卵・胚のほとんどは、内部被曝によって流産させられ、殺されてしまうのだ。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20190411.html

 2011年、事故後の流産は、凄まじい数に上ったはずだが、統計上、隠蔽、捏造が加えられ、分かりにくくされている。
 しかし、それは出産に関わる医療関係者なら誰でも知っている事実だ。

 問題なのは、日本の法律では、周産期(受精後半年)をもって法的人格の成立とし、それ以前は、単なる物質の扱いであり、人間ではないから、遺体も平気でゴミ箱に捨てることが可能なのだ。
 したがって、医学関係者による学問的統計を除く、あらゆる統計から周産期前胎児、受精卵は除かれているので、実態は闇に隠れているのだ。

 つまり、私が指摘した被曝死者のなかには、被曝にもっとも弱い周産期前胎児を含むのだが、公的統計では反映されない。
 この意味で、死者数はおそらく数分の一以下に矮小化されてしまっているのである。
 それから、被曝が原因でありながら、潜伏期間があまりにも長いと、さまざまな原因要素が混在し、因果関係の特定が困難になり、放射能で殺されたにもかかわらず、癌や白血病、免疫病では、原因不明として放射能との関係は明らかにされないのである。

 日本政府、安倍政権が、被曝死者の矮小化を図っているのが明らかだが、それは、世界原子力産業が用いてる代表的な「悪知恵」、潜伏期間の長さを利用した因果関係特定不能の理屈を用いているのである。
 したがって、放射能被曝死者の実数は、みんなが欺されている数字の数百倍、数千倍であり、チェルノブイリやフクイチのような巨大原発事故が起きたなら、世界中で億の単位の死者が出ていると考える必要がある。

 そもそも、安倍晋三の知能が遅れている事情も、彼が1953年3月1日のビキニ水爆ブラボーの放射能によって三ヶ月齢胎児で被曝したことによる脳細胞の損傷から来ていると私は考えている。
 フクイチ事故では、妊娠初期に、放射能汚染地帯で過ごした妊婦から誕生した子供たちに、はっきり見えにくい知的障害が蔓延しているはずだ。だから、私は事故直後から「妊婦は逃げよ、福島に戻るな」と呼びかけ続けたのだ。

 そんな私の主張を「悪質なデマ」扱いにしてきた安倍晋三自民党の支持者、クズどもは、自分たちの大切な子供が、どうなるかを残酷に思い知らされることになるだろう。 

Appendix

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