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モンサント(現バイエル)の除草剤の毒性について

カテゴリ : 未分類

 以前、まだモンサントがバイエルに買収合併される前に、何回もモンサント批判のブログを書いた。

 悪魔のモンサント その1
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-220.html

悪魔のモンサント その2
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-219.html

 悪魔のモンサント その3
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-218.html

 上に書いたような、モンサント社の超悪質な「人の命まで金に換える」新自由主義的な独善体質に対し、世界中から激しい批判が巻き起こった。

 風で飛んできたモンサントの種が、農場に紛れ込んで発芽しただけのカナダの小さな農家に対し、モンサント社は20万ドル(2000万円)の特許侵害賠償訴訟を行った。
 これに対し、下級審はモンサントの訴えを認め、最高裁も認めたが、農家がこの種によって利益を得ていないとして、賠償は不要とした。
 http://urx.space/M1vO

 そして、ついに、モンサントは風で飛んだ種子の発芽に賠償責任を負うという判例ができた。この判決により、モンサントの利益体質は窮地に立たされることになった。
 http://democracynow.jp/sites/default/files/briefcase/booklet/038_Monsanto.pdf

 また、1974年に発売された除草剤、ラウンドアップについて、アメリカで強い発癌性が確認され、訴訟を起こした老夫婦が2200億円の支払い判決を出した。次いで、学校の除草を行った用務員さんが末期癌になり、モンサント社に320億円の賠償命令が出された。
 これによって、モンサントは企業経営が立ちゆかなくなることを覚悟せざるをえなくなり、逃避的にバイエル社に買収される形をとった。
  https://news.yahoo.co.jp/byline/satotatsuo/20191024-00148027/

  https://www.kaku-ichi.co.jp/media/crop/pesticide/roundup-lawsuit-for-damages

 除草剤で末期がんに、米裁判 モンサントに約320億円の支払い命じる陪審評決
 https://www.afpbb.com/articles/-/3185756


 農家や、家庭菜園を作ってる人たちは、毎年、雑草と虫については、うんざりするような思いを抱いていて、私自身も、昨年は、春先の寒冷から夏場の凄まじい猛暑の過程で、とんでもない被害に遭って、とうとう、夏場に自家菜園を放棄せざるをえなくなった。

 こんなときにラウンドアップの性能は、喉から手が出そうなほどのものだが、さすがに、「悪魔のモンサント」を批判してきた立場で、除草剤など使ったら、読者から総スカンを食ってしまうので、使う気は起きなかった。
 畑の放棄は、主に、モザイク病という病気が蔓延したのと、大半の作物が虫害で丸裸にされてしまったからだが、対策としては、作物以外のあらゆる雑草を排除することから始まるのだ。

 今年は、ヒエなどの雑草が繁茂してしまった畑を、2月頃から五回以上、耕運することで雑草の根を弱らせて種を埋めて、ポリマルチをかけてからは、丹念に手作業で雑草を抜いている。
 だから、農家がラウンドアップを使いたがる気持ちは、痛いほど分かる。

 作物や雑草につく、アブラムシと、ヨトウムシと13星テントウムシは、もう薬剤を使わなければ事実上、防除不能と万歳せざるをえなくなって、今年は「無農薬有機栽培」の誓いを破って、とうとう農薬を使い始めてしまった。
 ヨトウムシに対し、ジャガイモの苗の根元に、一株0.5gのオルトラン粒剤を入れてしまったのだ。
 もう、これで「無農薬有機栽培」やってます、なんて二度と言えなくなってしまった。

 あとは、本当に除草剤が欲しいのだが、ラウンドアップを使ってしまったら、以降5年以上は、ラウンドアップ耐性をもったモンサントの種苗を使うしかなくなってしまう。
 だが、この数年、ラウンドアップの毒性に対して警鐘を鳴らすブログや動画コンテンツが爆発的に増えてきた。
 ラウンドアップの毒性が、想像を超えるものであることが明らかになりつつある。

 米国モンサント裁判で除草剤ラウンドアップの発がん性が認められ世界中が規制! 日本だけが主成分グリホサートの残留基準を緩和し、今や中国の150倍!?岩上安身による山田正彦氏インタビュ
 https://www.youtube.com/watch?v=x71GEPwt9r0

 グリホサートの悲劇。ラウンドアップ除草剤問題は世界で動きがあるが、日本では野放しどころか規制緩和に移る!?輸入小麦のグリホサート残留がやばい!今すぐ避けろ!
 https://www.youtube.com/watch?v=wl0flWLnp0c

 小麦製品における農薬「グリホサート」残留調査 1st by農民連食品分析センター
 https://www.youtube.com/watch?v=r_0nQLnJ-7I

 こうした啓蒙動画を視聴したなら、さすがにラウンドアップ(グリホサート)を使う気にはならなくなるが、一方で五年前に我が家に侵入し、強烈な根茎を持って庭を荒らしまくるアレチヌスビトハギなどの外来種を見るたびに、「ああグリホサートを散布したい」と思ってしまう弱い自分がいる。

 もう十数年前、(たぶん2006年くらいから)日本の気候が劇的に変化してきて、自然界の様相が大きく変わっている。
 同時に、過疎地方の農家が高齢化して、以前のようにマメに森や田畑を手入れする姿を見なくなったのと引き換えに、ハクビシン・アライグマ・イノシシなどの害獣が激増し、外来種の悪質な雑草も激増した。
 我が家では、インベーダの代表がアレチヌスビトハギである。

 いわゆる新自由主義の独善的、利己主義的な金儲け最優先思想から企業活動を展開している代表が、モンサントやカーギル、などのロックフェラー系食料企業だが、モンサントのやり方が、あまりに悪どく、カネさえ儲かれば、人の命など屁とも思わない体質に対して、さすがに全世界から反撃が始まり、モンサントは、とうとう表社会に居場所を失ってしまったのだ。

 今後は、カーギルなど、世界の主食を牛耳る企業も、バイオ化などの合理化による副作用を追求されて、世界中から総スカンを食う日がやってくるのだろう。
 しかし、一方で、今年のようにコロナ禍騒ぎで、大規模な食料危機が予想されると、これに乗じて、有害バイオ品種とラウンドアップを推進する企業が大量に出てくる可能性がある。

 今国会で安倍政権が、コロナ禍の混乱に乗じるように、アメリカの食品安全近代化法の二番煎じのような種苗法改悪を行おうとしており、この内容が凄まじく劣悪で、人類の未来に禍根を残すような極悪法になっているので、大きな警戒が必要である。

 http://enzai.9-11.jp/?p=9298

 山田正彦氏:種苗法改正で国家100年の計を過つ事なかれ
 https://www.youtube.com/watch?v=wouYXFQDrWw

 種苗法が改悪される?
 http://blog.rederio.jp/archives/4153

 私は、水道法・森林法に続いて可決されようとしている種苗法を見ていると、真っ先にアメリカの食品安全近代化法を思い浮かべ、さらにビルゲイツの地球人口淘汰計画を思い浮かべる。

 https://note.com/sakazaki_dc/n/n95c46136e295

 これらの悪法は、すべてゲイツらの人口淘汰計画のプロセスに乗っているようにしか見えない。
 モンサント(バイエル)・デユポン・カーギル・ギリアド・ベクテルなんて巨大企業は、すべてゲイツらの一味であり、経営者はユダヤ教徒であって、タルムードに描かれた社会を作る政治的目的で動いているようにしか見えないのだ。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 日本の巨大企業、トヨタも三菱UFJも電通も、フジサンケイも、みんな目玉のマークを使うようになったことと、上にリンクした、食料と水に関連した法の改悪と、すべて同じ方向を向いているようにしか見えないのだ。

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