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 再び二極化社会のビジョン

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 人類社会が「二極化」に至ることは、ずいぶん前から繰り返し書いている。

 この「二極化」は、バシャールのメッセージにヒントを得たもので、人類が二つの集団に分離して、もう交わることもなく、一方は、この世から消えてしまう。というものだ。 それは、2016年から明確になり、2020年には、もはや両者は相容れないものになって、交流も消えるのだという。

 ちなみに、「バシャール」とは、ハリウッドの著名な技術者であるダリル・アンカが、北米上空に停泊するUFOのなかで人類を見守る宇宙人の一人「バシャール」と交信して、そのメッセージを地上に伝えるYouTubeコンテンツなのだが、数年前から有料化されてしまい、以来、ちょっと眉唾的な評価を受けることが多くなっている。

 この「二極化」とは、人類が真っ二つに分離して、もはや両者の邂逅(出会い)は失われ、一方の極であるネガティブ世界は、どんどん飛び出して、2050年頃までに、地球上から消えてしまうといっている。

 もう一つの対立する極は、ポジティブ世界であり、これを言い換えると、「脳天気」とでも言うのが適切かもしれない。
 つまり、「未来には良いことだけが待っている」と楽天的に考える人々のことをポジティブな人生といってもいい。
 無理なことをしないで自然に生きていれば、何もかもが、愛と笑顔の世界に変わってゆくと信ずる人々のことだ。

 私流に解釈すれば、釈迦やバシャールが述べていることの神髄は、我々は無限のパラレルワールドのなかを瞬時(刹那)に移動しながら生きている。そこには、すべてのシチエーションがあって、どんなワールドでも自分の意思で選択することができる。
 別の言い方をすれば、我々は自分自身の想念の世界に生きていて、それは望むことが実現する精神世界である。

 自分にとって「悪い結果」が起きる場合でさえ、それは自分自身の潜在意識が望んだものである。
 潜在意識を規定するものは、自身の「カルマ」である。カルマを厳密に解釈するなら、それは、人生の過ちに気づいた心が、自分自身を修正するための心の作用である。

 「人生の過ち=カルマ」を克服した人は、「愛と笑顔」に包まれてゆくというわけだ。


 ネガティブとポジティブ 2019年11月24日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-944.html

 貧乏になれば連帯し、金持ちになれば離反する 2020年05月11日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1118.html

 ネガティブな人たちは、あらゆる出来事を深刻に考え、「このまま放置すれば、自分がダメになるか、人類が滅亡する」と、超心配性に考える結果、「だから核武装しようして、悪を滅ぼさねばならない」、 「だから一秒たりとも無駄にすることなく、金儲けに注ぎ込み、地球上の富を独り占めしなければならない」
 と、凄まじい強迫観念のなかで、自分の優越性を示さねば、生きている価値がないかのように思い込んで譲らないのである。

 昨日は、新幹線のことを書いた。
 ポジティブな私は、「一秒たりとも無駄にしたくない」人種ではない。すべての時間を、他人を蹴落とし、自分が特権階級にのしあがるための努力の時間だなどとは、まるで思わない。
 だから。新幹線もリニアもいらない。各駅停車でのんびりと、駅弁を食べ、移り変わる雄大な景色を眺め、同乗者と愉快な話をしながら、その日が過ごせれば最高の幸福を感じることができる。

 もう「早く行きたい」という時代は終わったと考えている。
 人間の本質は、エモーションな人生観、「涙と笑いと友情と」男寅次郎の世界だと思う。 日本全国、旅をするのは、「人情を求めて」ということだ。
 
 と、昨日書いたことの真意は、「人生は、人情と笑顔があれば十分だ。余分な金はいらない。地位もいらない。だから、早く行く必要もない。他人をおしのけて自分がトップに上り詰める必要もない。」
 「だから、ゆっくり歩こうよ、だから人の笑顔を大切にしようよ」
 という帰結になるわけだ。

 人を不幸にして、「凄い日本」を作りたがる竹中平蔵のような人たちのことをネガティブ人種と呼んでいる。
 彼らは、なんでも「凄い」ものが大好きだ。
 新幹線も、リニアも、核兵器も、イージス艦も、「凄けりゃ何でもいい」
 「世界に冠たる日本」なんて妄想を抱けば、全身が喜悦に震えてエクスタシーの中にあるのだろう。

 ついでに書いておくと、リニア新幹線の使用電力量は、東京・大阪開業時、毎時100万キロワットに近い。これは東電福島第一原発や柏崎原発の発電総量に等しい。
 だから、リニアを作れば、100万キロワット級の原発を増設しなければならないことになる。
 リニア新幹線のために作るのじゃない。原発のためにリニアを作るのだ。

 もう一つ、ついでに、リニア計画は、小泉政権時代にはじまった。このときに、もう一つ計画された巨大プロジェクトは、首都移転だった。
 国会を、そっくり地方に移転させようというもので、鈴鹿市や瑞浪市などが候補地に上った。当時、ミサワホームを乗っ取った竹中宣雄と竹中平蔵兄弟は、これを利用して瑞浪市に莫大な首都移転候補地を取得した。

 瑞浪に国会を連れてくるために、隣接する中津川市にリニア駅を作る必要があり、このとき、密かにリニア岐阜駅計画が出発したのだ。
 だから、リニア中津川駅が完成すれば、その先には、竹中兄弟の保有する莫大な土地に国会が移転することになる。

 これは余談だったが、もしも一秒たりとも立ち止まらずに、利己的な金儲けに邁進する、ネガティブを代表する人がいるとすれば、それは竹中平蔵である。
 日本の経団連や原子力産業の思想は、すべて竹中平蔵と同じである。
 こうした連中が、もはや二度とポジティブな人々と交わることもなく、もうすぐ、この地球上から消えてゆくとバシャールが指摘したわけだ。

 残されたポジティブな人々には、どのようなライフスタイルが待っているのだろう。

 それは、大自然の懐に包まれて、「アルプスのハイジ」のように、「車寅次郎」のように、ときには「風の谷のナウシカ」のように、人を責めるのではなく、人情を大切にして、あらゆる生き物と仲良く、自然な人生を過ごすことになるのだろう。

 広々とした緑溢れる土地に、数十名ずつの共同体が成立している。そこには、牛も山羊も、鶏も豚も、犬も猫も馬もいて、みんなが楽しそうに共存している。
 そこには、大金持ちもいない代わりに、貧乏人も皆無だ。自分で死を選ぶ人など一人もいない。人生が毎日楽しくて仕方ないのだから、当然だ。

 みんなが生きてゆくには、一人が週三日も働けば十分だ。それも午前中だけだ。
 誰かが特別に金と権力を持たないですむ社会は、おそろしく楽ちんなのだ。
 遠くに出かける必要があっても、新幹線もリニアもいらない。自転車に乗って、安全な自転車専用道をゆっくり、漕いでゆけばよい。

 人々は、行く先々で、人情に触れて、一期一会が待っている。人生の、どこを切り取っても、光り輝くような喜びが待っている。
 コンピュータは、人を追い詰めて、特権階級だけが金儲けするために開発されたものだ。だから、未来の社会にはいらないのだ。

 ネガティブが消えてポジティブの世界がやってくるとき、我々は、かつて、日本の多くの山村で繰り広げられた日常を、再びたどるのかもしれない。

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