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行く道に横たわるもの

カテゴリ : 未分類

 我々が歩んでいる道には、かつてでは想像もできなかった巨大な困難が横たわっている。まるで、人類滅亡に誘うかのような、恐ろしい困難ばかりだ。

① 新型コロナ禍は、これから本当の本番がやってくる。
 冬場は、汚染された体液が、乾燥のため遠方に飛散しやすく、感染率が上がるという。 従来は、インフルエンザウイルスが乾燥を好むといわれていたが、どうも、乾燥することで、体液が濃縮され微細化して遠方まで飛ぶことが原因だと指摘されている。
  https://www.yomiuri.co.jp/medical/20200912-OYT1T50175/

 しかし、新型コロナは、夏場になっても感染率が下がらず、予想されたように沈静化しなかった。まだ分からないことばかりだが、これから問題になるのは、DNAの1000倍といわれるRNAの突然変異力から、ウイルスが強毒変異する可能性が指摘されている。
 https://news.yahoo.co.jp/byline/kimuramasato/20200421-00174514/

 この突然変異力のため、せっかく開発されたワクチンが、たちまち効力を失い、免疫抗体の寿命も短くなる。アジア人に蓄積された多種類の交叉免疫も役に立たなくなる。
 100年前のスペイン風邪では、二年目に突然、猛毒化したコロナウイルスが、凄まじい猛威をふるい、交通手段のなかったはずのチベット高地やエスキモー、絶海の孤島まで襲って、当時の世界人口20億人中、1億人を殺してしまった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%8B%E3%81%9C

 しかし、三年を経ると、今度は弱毒化して普通の風邪になっていった。
 おそらく、最初のウイルス拡散が起きた2019年11月から1年以上経過した、今年の年末には、強毒化パンデミックが起きると予想する研究者も少なくない。
 強毒ウイルスで劇症化死亡するタイプの人は、尿に蛋白質が出ている腎臓や肝臓機能に問題のある人が多いという。(私のことだ。尿が泡立つ人は覚悟せよ……)
 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200804/k10012549921000.html

② 今年の夏は、まだ秋風が吹き始めたばかりだが、凄まじい猛暑の連続に恐怖させられた人が多かっただろう。
 もう温暖化気候変動は取り返しがつかないほど進行していると指摘する研究者も多い。(ホットハウスアースは地球気温を5度以上上昇させる)
https://news.yahoo.co.jp/byline/emoriseita/20180813-00092812/

上のリンク先の理論によれば、もう地球温暖化の不可逆的サイクルにスイッチが入ってしまって、何をやっても、もはや手遅れで、温暖化を阻止できないという。
 日本列島の平均気温が5度上昇することを考えてみよう。現在、夏場38度まで上昇している地域は、43度になる。とても耐えられる気温ではない。

 政府や産業界は、「冷房普及」を言うが、その電気を原発で作るべきというのが、「グレートリセット」を提唱するビルゲイツやアルゴア、そして経団連の思惑だ。
 だが、私は、温暖化の本当の原因は、際限なく海水を温めてきた原発温排水にあると確信している。
 https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-059-10-03-g112

 海を元通りに冷やせば、まだ人類の延命は可能だと思うが、原発で金儲けし、核兵器で戦争を準備したい愚かな輩が、未来の生存環境を無視して地球を温め続けている。
 水の比熱は大気の1000倍あることを理解すれば、海水温度を1度上げることが、何をもたらすか、容易に理解できるはずだ。
 原発は今すぐ廃止されなければならない。これは喫緊の課題なのだ。

 5度上昇することが何を意味するか? 43度の気温にエアコンで対抗するのは、恐ろしく非効率で無理が多い。地球上では、100メートル上昇すれば、気温は0.6℃下がるのだから、800メートル上昇すれば対抗できる。
 まあ、高所の風通しの良さを勘案しても、もはや海抜700メートル以上でないと、まともな生存環境は得られない。

 ところが、高所に移住すると、今度は、海水温の上昇がもたらす超巨大台風による暴風の襲来が問題になる。
 最大瞬間風速100メートル以上が常識になるから、従来型の家では太刀打ちできない。だから、要塞のような耐風住宅に住まなければならなくなる。
 これは、もう待ったなしの課題だ。海抜700メートル以上に、高野山のような街を作って、高射砲陣地のような家に住む時代が目前に迫っている。

 アメリカにおける史上最悪の火災も、温暖化の影響が多分に大きい。
 https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4075507.html

 世界の熱帯雨林やタイガを中国とブラジルが競って皆伐しているため、気象のクッションを失って、極端から極端への気象が続いている。干魃による乾燥も桁違いになっている。

 ③ 獣害激増

 猪や熊の被害が激増したのは、2008年くらいからだと記憶している。
 https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-059-10-03-g112

 本日、早朝笠置山山頂近くで、今年初めて熊糞を発見した。
 
kumahun.jpg


 昨年までは頻繁に出ていたが、今年は、山頂付近の果樹(木イチゴなど)が不作のためか、ほとんど見かけなかった。
 熊は消化管が短いので、未消化物が大量に含まれ、普通は真っ黒なベチャ糞になるが、木の実など水分量が少ないものが多いと、普通の糞状になる。猪の場合は消化力が強く、未消化物は含まれない。

 これからは鈴だけでなく、登山には爆竹も持参すべきだろう。熊糞の近くで爆竹を鳴らせば、一ヶ月は近寄らなくなる。

 なぜ、熊や猪が激増したかというと、これも温暖化のせいだ。ちょうど2006年頃からなので時期も一致している。なぜ増えるかというと、温暖化によって冬場の気温が下がらないため、生まれたばかりの幼獣が凍死しないからだ。
 マイナス10度以下だと、幼獣が死ぬので動物が増えないが、マイナス5度以上だと楽に越冬してしまう。

 もはや、当地では獣害が手の付けられないレベルで、猪が主役ながら、アライグマやハクビシンなど外来獣もひどい。
 人類は、動物たちとの真正面の戦争を強いられるようになった。勝利は困難だ。

 ④ 戦争

 アメリカと中国が一触即発状態だ。アメリカが南シナ海のスプラトリー諸島、中国軍基地爆撃を計画しているため、習近平も過激膨張路線を抑えはじめ、8月中に尖閣諸島に侵攻する予定を延期している。
 もし尖閣占領を行えば、中国のトヨタやパナソニックなどは撤退せざるをえない。中国経済を実質支えている基幹工業の半数は壊滅することになる。
 しかし、軍部は暴走独走を止められず、中印国境では戦争を避けることができない。
 https://www.epochtimes.jp/p/2020/09/62153.html

 出口王仁三郎は、ロシアが日本列島に軍事侵攻することを予言している。出口の予言的中率は極めて高い。
 http://nosto.livedoor.blog/archives/5029639.html

 ⑤ 食料危機

 蝗害、巨大な水害などで、中国や北アフリカ発の世界的な食料危機が迫っている可能性が強い。
 
 食料危機の予想と日本で起きること 2020年04月07日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1084.html

 食糧危機への鈍い関心 2020年05月01日
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1108.html

 いよいよ、我々が本格的な食料危機に襲われることは確実になりつつある。
 ただし、中国はカネを持っているので、世界中の食料を買いあさり、中国単独の食料危機になることは考えにくいが、世界的な食料不足を引き起こすのは確実だろう。

 ⑥ 地殻変動・噴火

 現在、地殻変動の研究者が、至近の危機を警告されている地域や火山がたくさんある。
 https://www.newsweekjapan.jp/stories/technology/2018/08/5-52.php

 これには、白頭山や鬼海カルデラも含まれる。
 https://www.nhk.or.jp/sonae/column/20130314.html

 巨大地震では、南海トラフが、すでに臨界状態といわれ、規模はM9を超える。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58566

 また、アメリカのサンアンドレアス断層も、巨大地震を引き起こすと警告されている。世界の地殻は、互いに強く結びついているので、これらの破局的変動は同時に起きる可能性が大きい。
 https://www.news24.jp/articles/2019/08/23/10487123.html

 中国三峡ダムでも、長江貯水の巨大な圧力をトリガーとして、四川地震のような巨大地震が起きる可能性が警告されていて、もし起きればダムが崩壊し、洪水で数億人が死亡する可能性がある。
https://toyokeizai.net/articles/-/179383

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 他にも 蝗害や隕石、大恐慌、などを取り上げるべきだが、長くなりすぎるので、次回以降にする。
 上に挙げたような危機は、私の子供時代には想像もできなかったものだ。
 人類には、智者がたくさんいて、社会の暴走を抑える仕組みもあった。

 ところが、新自由主義が大手を振って世界を席巻するようになると、「金儲けだけが正義」という徹底した利己主義が蔓延し、トランプやエルドアン、ボルソナール、安倍晋三のような、信じがたい低知能、知性の欠如、絵に描いたような人間性の欠如した指導者ばかりが登場してくるようになった。

 利己主義が、これほど人類社会を制覇蔓延した時代も、かつてなく、社会から思慮深い智者の声が影を潜めるようになった。と同時に、人類に存亡の危機が、一斉に襲いかかるようになった。

 我々は、子供たちの未来を本当に良き時代にできるのか、誰一人確信が持てない、不安に満ちた世界になってしまった。
 私は、こんな社会を打破し、例え少数でも、未来を紡ぎ出して行ける人間集団を作らねばならないと思っているが、そのために必要なことは、利他思想を持った、自然の秩序を大切にできる優しい人々、因果応報思想を心の土台にできる人々を、たくさん生み出すことだと確信している。

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