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2021年02月11日 (木) 14:03
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私が「ユダヤ問題」を意識しはじめてから、すでに40年以上経ている。それは、岡村昭彦が「世界を動かしているのは宗教=旧約聖書だ」と指摘したからだ。
それから、時間をかけて分かってきたことは、「ユダヤ問題は旧約聖書問題」ということで、旧約聖書に記された「神との契約」、つまり「約束の土地」グレーターイスラエル=シオニズムの問題だということだ。
それが世界史の根源に横たわっている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%84%E6%9D%9F%E3%81%AE%E5%9C%B0
すなわち、モリヤにおけるアブラハムの神(ルシファー?)との契約は、子孫に、ユーフラテス川とナイル川に挟まれた土地、イスラエルを中核に、シリア・イラク・サウジ・レバノンなどを含む、中東の広大な土地を与えることを約束したことだ。
ユダヤ教徒にとって、この旧約聖書・創世記に記された「神との約束の地」の所有の実現こそ、永遠の課題であり、義務であり、任務である。
ユダヤの民は、イスラエルの地=シオンに帰還する義務がある。
ユダヤ教徒は、これが書かれた旧約聖書トーラーを13才までに完全に暗誦する義務があるのだ。
戦前、欧州において金融業を核心に、確乎たる経済的地位を確立していたユダヤ人たちは、豊かな生活に馴染んでイスラエルに帰還したがらなかった。
これを、ユダヤ教の司令塔である長老会議(サンフェドリン)が、彼らを無理矢理帰還させるために、ナチスを利用してホローコストを仕組み、600万人を殺戮した。
この恐怖によって、多くの在欧ユダヤ人たちは先を争ってイスラエル王国の地、パレスチナに帰りはじめた。
(現在、この種の「ホローコスト陰謀論解説情報」は、GAFAユダヤ人によってネット上から追放されている)
次に、グレーターイスラエルに含まれる、シリアやレバノン、イラクの先住民を追い出さなければ、シオニズムの実現は困難なのだから、イラクを支配する国家を滅ぼさねばならない。
そこで、2001年、「究極の陰謀」と評される「NY=WTCテロ」が起きて、それがビンラディンという、当時すでに死亡していた人物のせいとされ、米軍がアフガンやイラクに押し寄せて、イラク国家を事実上滅ぼしてしまった。
米軍は滑稽なことに、ビンラディンの遺体を「腐る」という理由で、水底に葬り去ってしまい、それが本当は誰だったのか隠し通している。
さらに、その後、国家統制・権力支配を失ったシリア・イラクの地に、「イスラム国」という不可解な組織が突如出現し、先住民を片っ端から虐殺したことにより、シリア住民は先を争って難民として欧州に向かった。
イスラム国の最高指導者は、スノーデンによって「サイモン・エリオット」という名のイスラエル・モサド工作員だったことが暴露された。
すなわち、これもグレーターイスラエル計画で、先住民を追放する陰謀だったのだ。
https://www.mag2.com/p/news/121966
昨年8月、レバノンの首都ベイルートで、不可解な巨大爆発が起きて、街の大半が吹っ飛ばされた。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1211.html
もちろん、この地もグレーターイスラエルの核心部分なのだ。富裕層は、外国に脱出したといわれる。
グレーターイスラエル圏内で、次々に起きる恐ろしい事件。この背後にイスラエルが存在しないと考える方が無理だ。
そして、一昨年末からコロナ禍が始まり、グレーターイスラエルにとって最大の障壁として立ち塞がるペルシア帝国=イランに大きな被害が出ている。
イランはコロナ禍の情報を遮断しているので、正確な情報は伝わっていないが、一説によれば感染者の1割以上が死亡しているという。
イランの新型ウイルス死者、実際は3倍か BBCが記録入手
https://www.bbc.com/japanese/53633086
現在のイラン国内は、新型コロナ禍によって阿鼻叫喚の混乱にあるといわれる。これで、イスラエルにとって最大の敵であるイランの力は大きく削がれている。
だが、逆にイスラエルの方は、世界でもっとも進んだ新型コロナ対策が実行されて、もは国民の大半がワクチン免疫を獲得しているという。
だが、新型コロナ禍におけるイスラエルの政策には、とてつもない疑念が隠されている。
予想通り、イスラエルが世界最速、完全な新型コロナ対策に成功した 2021年02月01日
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1391.html?all
イスラエルは、昨年3月「あと三ヶ月でワクチンを完成させる」と公表した。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/03/post-92692.php
私は、「そんなことができるはずがない。できるとすれば、新型コロナウイルスを開発したのはイスラエルに違いない」と思った。
なぜなら、ワクチン開発には、超特急で急いでも2年、安全検証に2年、長期検証に6年という長い時間がかかるからだ。
3月段階で、イスラエル国民の大半がワクチンを接種し、そのワクチンは、米国ファイザー社製だと発表しているが、そんなはずはないだろう。
自国で1年も前に、世界最速のワクチンを開発していると発表したではないか。
なぜ、自国のワクチンを使わない? これも、新型コロナウイルスが、イスラエルの手によって開発されたことを裏付ける状況証拠ではないのか?
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-israel-idJPKBN2AA09N
私は、一連の新型コロナ禍やワクチン開発のニュースを見ていて、やはり、ウイルスの開発者は、イスラエルではないのか? という疑念が日に日に増している。
冒頭に取り上げた、グレーターイスラエルに関係する恐ろしい陰謀の数々を考えれば、新型コロナ禍をイラン滅亡の兵器として開発したことに説得力があるのだ。
それでは、これほど凄まじい重大なニュースが、なぜ巷間話題にならないのか?
それは、この陰謀があまりに凄まじく、荒唐無稽であり、お笑いとしての「陰謀論」にふさわしいスケールだからだ。
あまりに凄すぎて、普通の秩序に生きる人々にとって理解不能なのだ。「まさか、そんな恐ろしいことが、あるはずがない」と人々は決めつけ、これを荒唐無稽の陰謀論と決めつけて一笑に付しているのだ。
ホローコストが行われたという事実だけでも、常識を桁違いに越えて理解不能なのだが、それが「シオニストの陰謀」と説明しても、理解できる人などほとんどいない。
同じように、911テロが、世界シオニストたちの凄まじい陰謀であることも、普通の人が想像したくても、スケールが大きすぎて不可能なのだ。
またイスラム国という人類史上初めて現れた奇っ怪な集団についても、それがイスラム教徒を装ったイスラエル・モサドの陰謀だと説明しても、誰が理解できるだろう?
ベイルートの巨大爆発が、「過失」だって? ありえないことだ。意図してベイルートを破壊しようとしないかぎり、ありえないことなのだ。
だが、これからもグレーターイスラエル圏内では、想像を遙かに超える奇っ怪な事件が連続するはずだ。その背後には、いつでもモサドがいる。
それどころじゃない。日本人には、グレーターイスラエル計画に匹敵する「アミシャーブ」という計画が迫っている。それは天皇家をシオンに連れ戻すというものだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-1283.html
スノーデンは、福島第一原発のコンピュータシステムに侵入し、モサドの開発した「スタクスネット」というウイルスを仕掛けたと告白した。フクイチの監視システムは、モサドの直系企業、マグナBSP社が管理していた。
https://eset-info.canon-its.jp/malware_info/trend/detail/160308.html
スノーデンは、「日本政府がアメリカの意図に沿わない革新政権になったとき、それを作動させる」と言った。そして、民主党政権が成立し、巨大震災と原発事故が起きた。
実は、東日本大震災の震源地を、その数年前から笹川財団の「ちきゅう号」が掘削していた。乗組員の大半がイスラエル人だと書かれていたが、震災後削除された。笹川良一は、CIAのスパイ工作員といわれた人物だった。
今回、書くべき核心は、ビルゲイツのウイルスとワクチンに関する恐ろしい現実だ。
ビルゲイツがユダヤ人であるとの資料はどこにも確認できない。
しかしながらGAFAとマイクロソフトの経営者の大半がユダヤ人で占められていることが知られている。
https://japan.cnet.com/article/35143822/
ビルゲイツの人相を見て、ユダヤ人と思わない人は少ないだろう。彼こそは、もっとも典型的なユダヤ顔なのだ。
ユダヤ教徒の血胤は、「母方系統」なので、父子相続の観念では理解することが困難だ。だからスターリンやヒトラーがユダヤ血胤であることも知られていない。
ゲイツは、なぜ巨大な成功を収めることができたのか?
ユダヤ人(ユダヤ教徒)には長老会議傘下にある巨大な互助組織があるといわれる。ユダヤ人どうしの助け合い組織で、そのおかげで、世界中で、ユダヤ人の企業は大成功を収めている。マイクロソフトもその一つだ。
もう一度書く。ゲイツはなぜ、巨大な成功を収めることができたのか?
実は、ゲイツがMSDOS3を世に出していた頃、日本では、坂村健が主体になってトロンという名の、もの凄い統合コンピューターOSが開発されていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/TRON%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88
この性能は、ウインドウズを桁違いに凌駕し、しかもウインドウズより1年以上前に世に出る予定だった。
これが実現していれば、もちろんウインドウズなんて見向きもされなかっただろう。
だが、松下電器のトロンプロジェクト16名全員が搭乗した日航123便は、御巣鷹尾根に消えて、開発者全員が死亡し、トロンOSは失われた。
よく考えてほしい。これが計画された陰謀だなんて想像できる人など、ほとんどいない。大半の人々は、「気の毒な事故が起きた」という受け止めしかできない。
だが、アメリカという国は、現職の大統領を、フーバーというFBI/CIAトップが暗殺してしまう国なのだ。日航123便を事故に見せかけて葬り去るなんて朝飯前なのだ。
ビルゲイツは、日航123便墜落によって、世界最大の長者になった。アメリカはウインドズによって世界を支配した。
そのビルゲイツが、新型コロナ禍の起きる遙か前から、ウイルスやワクチンについて、世界中で講演を行った。
「人類の人口は多すぎる。脅威的ウイルスが蔓延し、そのワクチンによって人口の15%が削減できる」と主張した。
ビル・ゲイツ 「ワクチンで人口削減が可能」 2011年7月
https://www.youtube.com/watch?v=b4vE8AdSPGc&t=6s&ab_channel=mamoruyotwo
これを見れば、「ユダヤ人・ビルゲイツ」が、どんな理由で新型コロナウイルスを開発したのか容易に想像がつく。
「ゲイツは、原発電気とコンピュータで人類を救える」と主張し、今年のダボス会議で「グレートリセット」を呼びかけるとしている。
彼の主題は、自分の金でで開発してきた「新型(トリウム型)原発」、そしてコンピュータ監視社会、さらに、ワクチンによる人口調節なのだ。
私は、日本で行われた「子宮頸がんウイルスワクチン」で、多数の重篤副反応により多くの女性が妊娠能力を失ったことも、背後にゲイツがいると考えている。
ゲイツが、今回の新型コロナウイルスを人為的に開発したと考える理由はたくさんある。ゲイツは、一貫して人口淘汰を唱え続けてきた。
https://ameblo.jp/james-ishi/entry-12588685106.html
確認したわけではないが、途上国にワクチン支援をするとき必ず生ワクチンを送る。だが、先進国には不活化ワクチンを送っているともいわれる。
https://forbesjapan.com/articles/detail/39580
ゲイツの、これまでの言動を見る限り、新型コロナウイルスは、彼の資金によって開発され、モデルナをはじめ多くのベンチャーワクチン企業に巨額の資金を投下しているといわれるが、実は、そのワクチンを開発している目的は、途上国や日本などモンゴロイド民族の出生率を大きく下げる目的があるのではないかと疑われている。
もちろん、普通の常識的人生から、こんな情報を信ぜよといっても無理な話で、吉本喜劇なみの滑稽な陰謀論というオチがつくだろうが、ホローコストや911テロ、イスラム国、ベイルート大爆発や、奇っ怪な新型コロナ禍などを見せつけられてもなお、「喜劇的陰謀」としか理解できない人たちの脳味噌そのものが、陰謀にやられているのではと疑うしかない。