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2009年1月19日 ● 日本を処刑の恐怖で支配する国に変えようとしている検察

カテゴリ : 無題

 【名古屋市千種区の会社員磯谷利恵さん=当時(31)=が2007年8月、男3人に拉致、殺害された事件で、強盗殺人や逮捕監禁などの罪に問われた神田司(37)、堀慶末(よしとも)(33)、川岸健治(42)の3被告について、名古屋地検は20日に名古屋地裁で開かれる論告求刑公判で、いずれも死刑を求刑する方針を固めた。検察は「3被告の間に主従関係はない。被害者は1人だが、金目当ての計画的な犯行で社会的影響は大きい」と判断したという。
 検察側は1983年の永山事件判決で最高裁が示した死刑の適用基準である犯行の罪質や被害者の数などの結果の重大性などに照らして求刑を検討。その結果、▽当初から女性を襲い金を奪った上に殺害することを計画▽闇サイトをきっかけに起きたことから社会的影響も大きく、犯行態様も残虐▽磯谷さんの母親ら遺族の処罰感情も厳しい-などから、死刑を求刑すべきだとの結論に至った。 川岸被告は、事件の容疑者を警察が把握する前に自首しており、刑法の規定で刑を減軽することができる。しかし、同被告は拉致した磯谷さんを車内で暴行しようとしたとして、強盗強姦(ごうかん)未遂罪でも起訴されていることから、同罪も併せて量刑を考えれば、ほかの2被告と同様の極刑が妥当と判断した。】

 我が子と他家の子を殺したとされた畠山鈴香に死刑を求刑し、被害妄想・心神耗弱で家族を殺害した原平に死刑を求刑し、前科もなく成り行きで一人殺して自首した川岸健治も含めて死刑を求刑し、未成年だろうが、自首だろうが、心神耗弱だろうが、過去のあらゆる判例求刑基準を完全に無視して発狂したように検察が死刑求刑を乱発している。
 当死刑制度を考える掲示板にも、自分が理解できない阿呆たれが書き込んでいるが、「悪いヤツを殺せ!」という社会的発狂は、まるでイスラエル国民のようだ。こうした思想は、やはり管理人掲示板に書き込まれている大企業を擁護し、弱い立場の労働者の切り捨てを自己責任にすり替える論調と同じで、自分が弱者の立場に立たされたときの想像力が完全に枯渇した恐るべき精神の貧困からきているものだ。

 だが、労働者使い捨ての大企業を擁護するお粗末な思考能力の人たちは、「強大な国家」 「美しい日本」 など強者の幻想・妄想に憧れるばかりで、社会全体に蔓延する利己主義に洗脳され、そうした弱者蔑視の価値観に依存する自分を正当化したいために、ムキになって企業や国家などの独善的論理を擁護しているのだろう。
 本当は人間は情けないほど弱い愚かな存在であること、自分の人生も、すべての他人の人生も失敗と愚かな誤謬の連続にすぎないことを真正面から見ようとせず、強者の論理を正当化することで、自分の弱点を無理矢理隠蔽しているように見える。

 自己正当化の極致が死刑制度である。自らを正しく見つめてきた者ならば、人の過ちのすべてが自分にも含まれていることを思い知らされている。人の運命は自分の運命である。誤った人に制裁を求め、その更正を拒否し、死を望むとすれば、その運命は100%自分に返ってくることを思い知らされているから、決して人の制裁など望まない。望むものは、過ちに気づき、悔い改め、より正しい考え、思想で、他人に奉仕する人生を歩んでもらうことしかないのだ。

 だが、国家権力を代表する検察は、明治以来続いてきた先進国有数の「教育刑更正主義」を捨て、ただ浅はかな報復と制裁の論理だけに日本国民を導こうとしているのである。今、作られている「裁判員制度」もまた、司法に感情の修羅場を強要し、日本国民を処刑の恐怖で支配しようとする、あまりに愚かな策謀でしかない。これを誰が支持しているのか、我々は注意深くマスコミを観察し、裁判員制度や死刑制度を支持する愚劣な制裁主義者を、よく覚えておかねばならないだろう。彼らが日本の、世界でもっとも優れていた人情国家を破壊し、人民の友情・愛情・人情を破壊し、日本を滅亡に追い込んでいる張本人である!

 人は、そもそも愚かにできているのだ。人は必ず過ちを犯すのだ。そして、人は必ず死ぬのだ。人の死に善悪も軽重も存在しない。人は死の前に、100%完全無欠の平等が保証されている。そして死こそ極楽への戸口であり、人生こそは、学びの地獄であり、我々は苦悩の惑星に生きていることを忘れてはいけない。
 殺人による死でも、事故による死でも、めでたい大往生でも、病死でも餓死でも、刑死でも、それは、すべて同じ死であって、何一つ差別は存在しない。それに気づけば、人を刑死させることが、どれほど愚かな行為であり、死刑を望むことが、結局、望む自分を一番傷つける、この世でもっとも愚かな行為であることに気づくはずだ。

 筆者だって欠陥だらけのお粗末な人間であることを思い知らされている。すぐにカッとくるし、しょっちゅう激怒し、人に殴りかかったりする。自分が、どれほど「できていない」人間であるか、よく知っているつもりだ。だから本村氏や磯谷氏の立場に立ったなら激怒のあまり、犯人を殺してしまいたいのは当然の感情であって、それを否定するつもりはない。だが感情は風化するのだ。人の心は激昂していても、すぐに醒める。やがて復讐や制裁が愚かな間違った行為であることに気づく日がやってくる。
 そのとき、死刑制度によって処刑が定まってしまえば、もはや取り返しがつかない。自分の心の過ちを取り返すことはもはやできないのであって、国家が代わって報復制裁するという屁理屈が、結局のところ、この世に嘘と幻想、虚構を構築するだけに終わることも容易に想像できるはずだ。
 本村氏や磯谷氏も、やがて犯人に死を望んだことを後悔するときがやってくるだろう。そのとき、すでに確定し、そして執行されたとき、高笑いするつもりなのか?

 検察の行っている、厳罰化傾向、かつては二人殺害、それも悪意の著しいものという死刑求刑基準を完全に逸脱し、一人でも死刑を求刑し、世間知らずのお坊ちゃま裁判官たちが世論に迎合して、ろくに調べもせずに死刑判決を作り出してゆく。この結果、社会を支える対人感情は著しく悪化するだろう。人が誤れば、すぐに死を要求する風潮が生まれるのだ。子供たちの人間関係も恐ろしいほどに荒んだものになるだろう。イジメは直接、死へと向かうしかなくなるだろう。
 検察は日本の心を根底から破壊しようとしているのだ。愛や人情の社会を叩き壊そうとしているのだ。

 なぜ、検察は死刑による恐怖社会を求めるのか?
 それは現在の検察官の多くが、統一教会のような強権統制思想の組織から送り込まれているからだ。統一教会のバックボーンはCIAであり、その背後にはイルミナティという国際金融資本の世界統一支配を狙う組織があり、彼らの思想的背景はユダヤ教であり旧約聖書とタルムードなのである。
 その中身は、女性を男性の奴隷とし、国民の大多数を「ゴイム」(家畜)として死刑の恐怖で支配し、唯一の人間であるユダヤ教徒が国家を構築するという内容なのである。この世界統一支配の計画に沿って、日本もまた明治維新から国家による民衆支配の思想が押しつけられ、国民が洗脳されつづけてきた。 今、検察が行っている「死刑による恐怖支配国家」路線もまた、その奥の院にはイルミナティの戦略が見え隠れしている。

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