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南相馬市立総合病院の公表データ、その後

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  南相馬市立総合病院 原発爆発事故以降の放射能関連患者数が爆発しているグラフ「当院が情報提供した医事会計情報について」より

  http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/139.html

 南相馬市立総合病院
当院が情報提供した医事会計情報について
最終更新日時 : 2018年12月13日
http://m-soma-hsp.com/%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/20181212/?fbclid=IwAR3A0VvXoklTXidOSuSXVZCYC4xo2vdHpALBzRAetXRGhWMCrwMGqGFdctk

の表をわかりやすいグラフにしてみた

 フクイチ事故の前年 2010年における甲状腺癌患者総数は、わずか1名だが。2017年(H29)の甲状腺癌患者数は29名、約30倍にもなっている。
 被曝病として最大数になる心筋梗塞については、2010年に33名、2019年、今年は132名であり、ちょうど4倍になっている。こんなことが偶然に起きる確率はゼロに等しい。

 甲状腺癌の発症率の世界平均は、年間100万人に1名であり、南相馬市の総人口は、約56000名であるから、全市で年間0.056名が期待値であり、全市でどの程度の甲状腺癌患者が出ているか不明だが、南相馬相合病院だけとしても、世界平均の518倍の患者が出ていることになる。もし全市で50名の患者が出ているとすれば、世界の900倍である。

 以下、引用

minami1.jpg


甲状腺がん、白血病の患者数が500%以上になってます。
以下は同じグラフのうち患者数500%のデータをカットして残りのデータを見やすくしたものです。

minami2.jpg


たくさんの病気の患者数が3倍、4倍になっています。
minami3.jpg

minami4.jpg



 参考情報 南相馬市立総合病院 患者数推移 ずくなしの冷や水より
 http://inventsolitude.sblo.jp/article/184637130.html

 この記事に対する阿修羅内コメント
▲△▽▼
「当院の患者数の増減についての説明」の地域の増減を現すことにはならないという話にはまったく説得力が無い。
当該病院におけるすべての病名全体が同一比率あるいはそれに近い比率で増加してるなら、他病院からの転院のため増加したという「当院の説明」も成り立つが、白血病と甲状腺がんの増加だけが他の病名の何倍も突出し、小児癌だけが事故4年後から急激に増加してるのは「当院の説明」では説明がつかない。

また、南相馬市立病院が甲状腺癌、白血病、小児癌の専門病院なら転院でこれらの病名が突出した増加になるのはなんらおかしくないが、当該病院はこれらの専門病院ではない。
仮にこれらの専門医が充実してるとしても、これらの病名が他の病名に比べ急激な増加率であるのは、他の病気に比べこれらの病気が事故以降大幅に増加してることを示している。
また、事故以降にこれらの専門医を増やしたから他病名に比べて増加率が大きいのだというなら、これらの病気が事故前より増えそれに対応するため専門医を増強したということにほかならず、やはり白血病、甲状腺癌、小児癌が事故前より多量に発生しだしたことを示している。

したがって、グラフを見る上では転院や専門医数の観点などは関係なくどの病名が他の病名に比べて突出した増加を示してるかが重要だ。

すべての病名が同一比率あるいはそれに近い比率で増減してるなら転院患者や病院体制などその病院固有の傾向であり、地域を代表してるものではないと看做せるが、特定の病名だけが突出して増加してるなら、地域を実態調査したものでないにしてもそれは病院固有の問題ではなく地域の病気発生の傾向を示したものだと推定できるのだ。

記事でも「厚労省管轄の病院だからこんなコメントを出してる」と書いてるが、その通りだと思う。
ただし南相馬病院は他の病院に比べて人間的良心がまだ残っていて、「当院の説明」では立場上そう書かざる得ないが、グラフを発表することによって住民や我々市民にグラフを読み解いてもらって、暗に放射能による地域の白血病や甲状腺癌や小児癌の深刻な状況を推察して欲しいという思いがあるのではないか?

△▽▼

この原因説明がなければ公表できなかったんでしょうきっと、どこからの転院かは患者のプライバシーと個人情報に配慮とか言って隠蔽…ですね

▲△▽▼
どう取り繕おうと惚けてみせようと誰の目にも明らかだね
そんなこと官僚も政治家も先刻ご存知
だが、知っていながら警告もせず、それどころか、そこへ住み続ける方向へと誘導したその罪は、重いと思う

以下の要件を考慮してみる。
南相馬市は、原町市と小高町、鹿島町が、合併してできた。
南相馬市の地理的位置は、北に相馬市、南に浪江町、西で飯舘村に接している。

① 相馬市には、総合病院があり、また昔から、交通の関係から、福島市よりは、宮城県の仙台市に行く方が便利だった。(つまり、相馬市民が、重篤な病気の場合、南相馬市立総合病院を利用することは、少ない。)

② 浪江町や飯舘村は、避難区域が解除されたと言っても、戻る人は、ほとんどいない。

③ 旧小高町民と旧鹿島町民は、昔から原町市と関係が深く、開業医で処理できない病気は、旧原町市にある総合病院で、診てもらうことが、一般的だった。(これは、変わらない。)

④ 南相馬市の2017年人口は、2010年に比べて、1万5千以上減っている。

> 平平成22年 70,878人
平成29年 55,404人

https://www.city.minamisoma.lg.jp/material/files/group/6/20180124-102127.pdf

> 市内医療機関における医療従事者の不足を原因とした当院への転院不足は、医療従事者が、放射線被曝の危険性を避けるために、生じたことではないか?
> 専門医の当院着任による市外の医療機関から当院への転院この説明は、逆様だ。

「呼吸器内科、神経内科、循環器内科、血液内科、甲状腺外科」には、開設したから、患者が集まって来たのではなく、逆に、その対象となる患者の増加が見込まれたから、新設あるいは体制強化がなされた。(語るに落ちるとはこのこと。)

患者数が、爆発的に増えていることに、間違いはない。

▲△▽▼
>>06補足
> 市内医療機関における医療従事者の不足を原因とした当院への転院「市内医療機関における医療従事者」が、昔から、白血病、小児白血病、小児癌、甲状腺癌、急性心筋梗塞を、相馬市立総合病院などの総合病院に紹介せずに、日常的に対応できていたとは、到底思われない。

他の固形癌患者数を見ても、相馬市立総合病院で、これを、すべて切り盛りしているとは、信じられない。(何か月待ち手術も結構あるのではないか?)
現場の医療従事者は、パニックを起こしているのではないか?

 井戸謙一 2019年3月3日
 私が10月7日に書き込み、拡散をお願いしました南相馬私立総合病院の主傷病者数のデータについて、同病院の事務担当者の方と直接お話ができました。
 この数字は、同病院の医事会計システム上、その年度において「治療中」と把握されている患者の数ということです。
 その年度に入・通院したか否かとは直接の関りは ありません。前年度の数字から、新規患者の数をプラスして、治癒、中止、転院、死亡等の患者の数をマイナスして当年度の数字が出てくることになります。
 上記データはそのようなものとしてご理解ください。したがって、数字が毎年増加するのは当然であると理解される方もおられるでしょうし、増加割合が大きすぎると理解される方もおられるでしょう。
 平成22年度の数字も、平成29年度の数字も同じ方法で算出されたものですから、その数が大幅に増えていることは間違いありません。私としましては、数字の持つ意味を正確に把握し、その説明とともに拡散するべきであったと反省しています。不愉快な思いをされた方に対しましては、おわび申し上げます。
 
 1年ほどで治る病気ならともかく、そうではないのだから、南相馬のデータはほぼ累積データと見なしていい。増加するのは当然の話で平成22年度の数字も、平成29年度の数字も同じ方法で算出されたものですから、その数が大幅に増えていることは間違いありません。

▲△▽▼
増えているのは自然なことだ、逆に全然前と同じなら放射能は無害で管理する必要もなければ避ける必要もないことになる。当然出てくるべき自然なデータが隠ぺいされているのがおかしい。しでかした事を直視すべきだろう。

▲△▽▼
>1年ほどで治る病気ならともかく、そうではないのだから、南相馬のデータはほぼ累積データと見なしていい。増加するのは当然の話でずっと以前から同じ方法で算出しているなら平成15年度と平成22年度を比較すれば、自ずと答えが出てくると思う。

また、平成22年度から算出方法を変更したならば、その理由を問いたい。平成22年度の算出は平成23年4月以降に計算されるはずだから。

▲△▽▼
平成22年以降に受け入れ可能な患者の数を増やしているのだから、その影響が安定するまでに数年間必要になる。
例えば、白血病の治療が平均で5年を要するのであれば、受け入れ可能な患者の数を増やしてから5年後にようやく安定状態に近くなる。それまでは患者数は増加し続ける。

▲△▽▼
自民党政府は一体何をしているのか。何一つ対策しようとするでもなく、悲惨な現状を国民に知らせようともしない。民主党政権を悪夢と言うなら今は地獄だ。悪夢は覚めるが、地獄は抜け出せない。無限地獄だ。

はっきり書いてるのが見えないのかな>当院の患者数の増減が、市内(地域)の罹患率の増減を表すことにはなりません
https://www.city.minamisoma.lg.jp/material/files/group/3/20170331-115955.pdf


2.2.4 南相馬市の医療需要
Ⅲ 血液及び造血器の疾患並びに免疫機構の障害
75歳以上の多い事

5.1.3 医業収益(入院・外来・その他)と医業外収益
入院患者はほぼ横這いの方が現地では正確だとは思うけどね

▲△▽▼
>当院の患者数の増減が、市内(地域)の罹患率の増減を表すことにはなりません そりゃ、公立でしっかりした病院るなら、近隣の浪江・双葉・飯館などから患者が殺到するのも道理。それにしても、目には見えない放射能をまるで目で見るかのような、凄まじい患者数増加だね。
 
*********************************************************************:

南相馬市立総合病院の患者数推移データについては、厚労省の指示を受けたのか、陳腐極まりない解釈が事務方から出ているようだが、これは、星北斗らによる福島小児甲状腺癌の解釈と同じで、「屁理屈」以外のなにものでもない。
 なんとかして、原発放射能と患者数の増加を無関係にしたいというあさはかを絵に描いたような屁理屈ばかり述べている。

 しかし、こうしたデータも、本来は病院外に出ずに隠蔽される性質のものであり、これが出たということは、事務方関係者が、言外に「南相馬の凄まじい放射線障害の実態を知ってほしい」という切実な願いのように思え、このデータに関心を持つ人が増えることで被曝実態の隠蔽を許さないという意思が隠れて見えるのである。

 もう一度確認するが、フクイチ事故前年は、ただ一人の甲状腺癌患者だったが(おそらく、これも福島第一原発の日常的に放出していた放射能によって起きたものだろう) 2017年、事故から6年後には29名の甲状腺癌患者を南相馬市民総合病院内で治療している。
 一般に、甲状腺癌の潜伏期間は、11歳までの子供が4年程度、成人が10年と言われているので、おそらく2019年度は、こんな数字で済むはずがない。
 しかし、このデータが公表されたことで、厚労省からの隠蔽圧力が強まり、おそらく新しいデータを入手するのは困難を極めるだろう。

 GDFREAKによるデータでは、南相馬の心筋梗塞は、全国平均の216%であり、フクイチ被爆地のなかでは、平田村のように4倍以上ともの凄いデータにはなっていないのだが、これは2012~2014年度の、事故翌年のデータであり、被曝発症ピークにあたる2019年度、今年のデータでは凄まじい結果(たぶん事故前の5倍)になるはずだが、日本政府がこの種のデータを徹底的に隠蔽しているので、本当にデータが公表されるのか、今は不明である。

 もちろん、GDFREAKから新しい統計データは、2014年以降公開されていない。もし有料でも出れば、即座に入手するつもりだが、おそらく原子力産業への忖度から、はっきり分かるものは出ないだろう。
 https://blog-imgs-124-origin.fc2.com/t/o/k/tokaiama/genpatu=sai2.jpg

https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010120004010107212/1

 南相馬市のデータで、とりわけ注目すべきは、「不慮の事故による死亡」が全国平均の471%と、五倍近い値になっていることで、これが被曝の影響を示すとすれば、ほとんど誰も指摘していないので、極めて重大である。
 私は、チェルノブイリ事故後、ウクライナやベラルーシで、異様な大事故が頻発していたYouTubeのたくさんの動画を思い起こした。

 平田村の人口動態統計については、2018年度までのデータが公開されている。
 https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/296562.pdf

 これは、私がGDFREAKから拾った疾病別死因データよりも、ずいぶん緩い印象を受けるので、被曝病を隠蔽する目的で、何らかの作為が行われているのではないかと考える。
 ただ、フクイチ事故年度に、脳血管と心疾患の死者数が飛び抜けていることだけは、はっきりと分かる。(8Pのグラフ)
 翌年から戻っているのは、総務省による作為を疑う。
  
こちらが、南相馬市の人口動態統計データ、検索しても出てこないので、ずくなし冷水氏が掲載したもの。(上にもリンクしてある)
  http://inventsolitude.sblo.jp/article/184637130.html

 福島第一原発事故が環境に放出した放射能によって、すでに100万人単位の人々が、被曝病によって死亡しているのは確実だが、政府による悪意に満ちた統計データの隠蔽があって、事故被害の真実に迫るのは容易ではない。

 昨日も書いたが、私が繰り返し指摘してきた、東日本震災「関連死」が、福島県の場合、宮城県・岩手県の10倍以上になっている事実について、私は「これこそ、福島県民が放射能被曝によって死亡している、紛れもない証拠だ」と繰り返し書いてきた。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20190130.html

 ところが、3月2日のNHK報道では、放射能には一切触れずに、福島県民が、震災後、移動を繰り返したため、ストレスがたまって死亡したと、問題をストレスにすり替えてしまったのだ。
 まあ予想通りではあったが、NHKの腐敗ぶりに改めて怒りがわいた。
 2017年集計で、岩手県では直接死、死者不明併せて6003名うち関連死463名
宮城県は死者不明併せて14908名 関連死が926名
福島県が死者不明併せて1992名 ところが関連死が2147名
 
 岩手県の関連死割合は 7.7%、宮城県の関連死割合は6.2%
 ところが、福島県だけは関連死割合が108%なのである。
 
 この差の理由は何か?
 
 なぜ福島の関連死が直接死より多いのか? それは福島県の人々が震災のなかで建物倒壊や津波被災以外の理由で2100名もの人々が死んでいるからなのであり、それでは該当する理由はと考えれば、フクイチ事故による放射能によって死亡した以外の説明は不可能である。
 仮に、岩手や宮城と同等の割合なら、福島の関連死は7%で計算しても、わずか140名である。ならば2147名から140名を引いた2007名が放射能被曝死であると断定してもよい。

 移動のストレスは、福島県民だけではない。岩手や宮城だって、何度も何度も避難所を転居させられた人々が大量にいて、同じようにストレスの多い過酷な生活を強いられたのだ。
 それを福島だけ、死者が10倍も出たことの説明に使えるはずがない。NHKは矮小なデマもほどほどにしておけ!
 また、番組で取り上げた人の多くが心筋梗塞で死亡していた。心筋梗塞・脳梗塞・癌は被曝病の典型であり、まさしく、放射能による大きな被曝を受けて発病した疑いを強く示すものでありながら、NHKは、番組中、一切放射能汚染に触れずに、ストレスだけを取り上げたのである。

 NHKは、アナウンサーも隠蔽犯罪に加担しており、いずれ真実が明らかになったときは、こうした報道を行ったアナウンサーまでも断罪されるべきだろう。

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