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強姦事件の連続無罪判決は、詩織さん事件の犯人、山口敬之を最高裁で勝たせるために官邸が仕組んでいる疑いが強い

カテゴリ : 未分類

  Yesと言わない限り性暴力 被害女性が法の新設を政府に要望 (田中龍作ジャーナル)
 http://tanakaryusaku.jp/2019/05/00020106

 一部引用
「被告から見て明らかにそれと分かる形での抵抗はなかった」。性交に同意していなかったとは認めたものの「被害者が抗拒不能の状態だったと認定できない」・・・

 性暴力をめぐっては、首を傾げたくなる判決が最近、相次ぐ。この国は果たして法治国家なのだろうか。

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「強姦で起訴の男性会社役員に無罪判決 地裁久留米支部」(毎日新聞2019年3月12日)
「西崎(健児)裁判長は、「女性はテキーラなどを数回一気飲みさせられ、嘔吐(おうと)しても眠り込んでおり、抵抗できない状態だった」と認定。
 そのうえで、女性が目を開けたり、何度か声を出したりしたことなどから、「女性が許容している、と被告が誤信してしまうような状況にあった」と判断した。」
 https://blogos.com/article/363714/

 相次ぐ強姦の無罪判決に怒りの声。報道を読んだだけで感情的に熱狂する世論の危うさも
 https://hbol.jp/189893

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 12歳長女への強姦で無罪 静岡地裁判決「被害者の証言は信用できない」
 https://www.sankei.com/affairs/news/190328/afr1903280034-n1.html

 https://www.excite.co.jp/news/article/Sirabee_20162057234/

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190418-00560003-shincho-soci

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引用以上、どうして、今になって、このような被害者の人権を踏み潰すような無罪判決が続いているのか?
 これらの性犯罪は、証拠があって言い逃れができないものばかり、既成の社会常識から言えば、世界的にでも明らかに有罪になるケースなのだが、なぜか、日本では、強姦犯罪の無罪判決が相次いでいる。

 この理由について、思索を巡らすと、伊藤詩織さんを強姦して社会的に糾弾されている山口敬之について、現在、詩織さんに対して1億3000万円という巨額の反訴=スラップ訴訟が行われている。

 これは最高裁まで持ち込まれることが確実なのだが、山口の逮捕を権力を振りかざして止めた官邸の警察庁官僚、中村格の行為を正当化する目的で、山口を最高裁で勝訴させるための判例の流れを作るためであると私は考える。
 つまり、伊藤詩織さんを敗訴させ、山口を完全無罪で正当化しようとしているようにしか思えない。

 この事件で鮮明になったように、安倍晋三グループは、コンプライアンスなど遵守する意思はさらさらなくて、自分たちの権力を維持するためなら、どんな不正、権力犯罪でも平然と実行する、戦後最悪の陰謀マフィアである。

 この事件ほど、安倍晋三の正体を分かりやすく世間に暴露するものはないが、安倍は、以前、山口県の市長選絡みで、暴力団(工藤会)に依頼して候補者の運動を妨害し、落選させたことで、約束した金を暴力団に支払わず、報復としての襲撃を受けている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-516.html

 この事件や、伊藤詩織さん事件が示すように、安倍晋三は非合法ヤクザや、警察権力、そして最高裁の人事まで支配して悪質な非合法活動を行っているのである。 

 第二次安倍政権が成立して、すぐに、安倍政権は「内閣人事局」という部局を政府内に設置した。
 これが成立してから、政府官僚の姿勢が一変した。人事局は官僚ポストの任命権、生殺与奪権を完全に掌握し、官僚たちは政権の意思を忖度しないかぎり、自分の上級公務員という立場が危うくなったからで、最悪の場合、政権に刃向かえば、キャリア官僚でさえ、政府を追放されて下野させられる可能性が生じたからである。

 だから、本来、官僚が絶対にやるはずのない、刑罰付きの公文書改竄、統計改竄などに自ら手を染めるような政権への忖度が続けざまに暴露されてきた。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%85%E9%96%A3%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E5%B1%80

 これは、司法の警察・検察・裁判所でも例外ではなく、司法関連の部局を、安倍の思い通りに人事支配することで、最高裁裁判官は全員、安倍政権が任命できることになり、三権分立が完全に破壊され、内閣独裁が成立したのである。

 最高裁の15人全てを「安倍内閣が任命」へ 
http://www.asyura2.com/17/senkyo222/msg/389.html

安倍内閣が司法に介入し強権化―最高裁判事の人事にも介入・私物化ー
  https://boring-topics.japannetservice.com/2017/06/16/saikousaihanjikainyu/

安倍内閣が最高裁人事に介入か 山口厚最高裁判事
 https://blogos.com/article/207598/

 「安倍色」に染まった最高裁判所
 https://facta.co.jp/article/201712041.html

 このように司法の最後の砦、最高裁人事権まで支配した安倍政権にとって、安倍グループといわれる官邸メンバーを守るためなら、どんな不正、非合法活動でも行うという姿勢を示している。

 そして、安倍晋三の御用記者を復権させるには?

 詩織さんを強姦した山口敬之は、安倍晋三の御用記者という評判で、「総理」という安倍ヨイショ本を出版している。
 http://www.kokusyo.jp/book/12121/
 また、山口の仲人が安倍晋三といわれ、特別な関係を持っていることが知られる。
 https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_3803/

 上にリンクした事情で、安倍官邸は、山口敬之を、自分たちの身内として、権力を最大限利用して、強姦犯罪をもみ消し、事実上、ジャーナリストとしての社会的生命を奪われている山口を、最高裁勝訴によって復権させようとしているのだ。
 もう一度、伊藤詩織さん事件を振り返ってみよう。

 2015年4月3日、伊藤さんが自身の就職やアメリカの就労ビザについての相談のため、東京都内で当時TBSの政治部記者でワシントン支局長だった山口敬之と会食。同日深夜から4日早朝にかけて飲酒後、薬を盛られ、意識のない状態でタクシーでホテルに運ばれ、山口に性交を強いられて強姦された。

 居酒屋で串焼き5本、瓶ビール2本のシェア、グラスのワインを1杯を飲み食いした。山口は安倍晋三総理や鳩山由紀夫元総理の人脈話を披露するだけで、就労の話はまったくしなかったという。
 さらに鮨屋に移動。伊藤はその鮨屋の二回目のトイレで気分が悪くなっており記憶が途切れ途切れになった。
 本来、伊藤はワインを三本も空けても平気とする上戸であり、不自然に悪酔いしたのは山口がデートレイプドラッグを盛ったのではと推測している。

 伊藤は、警察から聞き込み捜査の結果を「二人で一升近く飲んだそうです。簡単なつまみと太巻き以外は何も頼んでおらず、ほとんどお酒だけ。これならならどんなにお酒に強い人でも酔っ払います」と聞いているが、「記憶が無いのでわからないが、自分ではとても信じられない」と主張している。

 伊藤はタクシーに乗り込んだ後、駅で降ろしてくれと指示したが、山口は「まだ仕事の話があるから、何もしないから」と言いホテルに向かうように運転手に指示している。
 運転手は山口が伊藤を抱きかかえるようにホテルに連れ込んだと証言しており、2018年1月23日の弁論でもこのホテルの防犯動画が物的証拠として提出された。

 伊藤の意識が戻ると、全裸で仰向けの伊藤に山口が跨っている状態であった。伊藤が抵抗してトイレに逃げ込む時、避妊具をしていない山口の陰茎が見えたと語り、幾度かの応酬を経た後に伊藤はホテルから去ったと主張している。

  一方、山口は「トイレに立って、戻ってきて私の寝ていたベッドに入ってきました。その時はあなたは飲みすぎちゃったなどと普通に話をしていました」とメールで反論している。伊藤は警察の「山口氏の聴取は行ったがポリグラフにかけても反応はない」という捜査報告に対しても疑問は募るばかりと述べている。

 その後、警察に被害届を提出、警察は山口に対する逮捕状を請求し、アメリカから帰国する山口を空港で逮捕のため待ち伏せたが、安倍官邸メンバー、元警察庁幹部、中村格によって突然、逮捕を差し止められた。

 安倍官邸から任命された検察官も起訴を見送り、最高裁の忖度によって任命されたと思われる検察審査会からも、被疑事実なしと決めつけられ、やむをえず、1100万円の民事賠償提訴を行っていたが、逆に、山口は調子に乗って、詩織さんに対し1億3000万円を要求して逆提訴、詩織さんを支援する小林よしのり氏に対しても高額の賠償請求を行っている。

 過去の強姦事件の判例からすれば、山口の起訴有罪は明らかであるが、検察も検察審査会も、安倍政権マフィアの指示によって山口を無罪とした。
 そこで伊藤さんは、やむをえず民事訴訟に持ち込んだが、今の最高裁は、完全に安倍政権の支配下にあって、地裁や高裁の裁判官も、山口を勝訴させる悪意に満ちた裁判官を任命すると考えられ、最高裁に持ち込まれても、安倍政権が裁判官全員を任命しているような最高裁は、山口に有利な判決を出すのは火を見るよりも明らかである。

 しかし、判決理由や判例には司法理論上の合理性を問われるため、山口を無罪勝訴させるためには、似たような状況の、類似する裁判で、加害者を無罪にする判例を積み重ねる必要があるのだ。

 そこで、冒頭に紹介したように、強姦事件の異様な無罪判決が相次いでいるのである。なお、裁判所だけでなく、警察も検察も、安倍政権による内閣人事局を通じて、支配されていて、司法界全体で、強姦無罪の風潮を生み出していると考えられるのである。 

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