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 めげ猫タマの日記より引用  迷惑な韓国原発のトリチウム

カテゴリ : 未分類
迷惑な韓国原発のトリチウム

 http://mekenekotama.blog38.fc2.com/blog-entry-3005.html

 当ブログでは、トリチウム問題と、韓国の原発について、たくさん取り上げてきた。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-106.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-722.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-750.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-712.html

 とりわけ、デタラメな運用と老朽化が合わさって、深刻な放射能汚染が起きて、釜山など近隣住民に被曝被害(甲状腺癌)が出ていることが知られた古里原発について、あまりにも対馬が近い(100Km)ので、人的被害が発生している可能性を指摘していた。
 しかし、私が人口動態統計を俯瞰した範囲では、具体的な被害を発見することができなかった。

 今回、めげ猫ブログさんが、対馬の被曝被害のデータをアップしていただいているので、これを引用して紹介したい。
 韓国の原発は、加圧水型とCANDY炉で、いずれも極めてトリチウムの排出が大きいことが知られている。
 トリチウムは、上のリンクに紹介したように、以前は無害と考えられていたが、この十数年、グリーンピースなどが、CANDY炉(ピカリング原発)周辺住民にダウン症が85%も増えていることを警告していた。
http://www.jca.apc.org/mihama/News/news125/news125tritium.pdf
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以下引用

 韓国が福島第一の汚染水について色々と言っているようですが、日本海側に住む(=^・^=)にとって問題なのは、韓国原発が出すトリチウムです。
 韓国に近い長崎県対馬市では、長崎県本土に比べ成人T細胞白血病の罹患率が高くなっています。

 試験運転中も含め韓国では4か所、25機の原発が稼働しています。以下に示します。
韓国原発当たりから日本に流れる海流
 図―1 韓国の原発と海流
 
kankokugenpatu1.jpg

 全てが加圧水型やCANDU炉で福島第一等の沸騰水型に比べトリチウムが発生しやすい原子炉です。
 このうち、月城原発から2015年1年間で気体で119兆ベクレル、液体で17兆ベクレル、古里原発から2016年1年で気体で16兆ベクレル、液体で36兆ベクレルのトリチウムが排出されています。この程度のトリチウムなら安全だとゆうのが安倍出戻り内閣の見解です。

 でも、トリチウムにはとかくの噂があります。日本の原発でトリチウムの排出量が最も多いのは玄海原発です。2010年1年間で100兆ベクレルのトリチウムを放出しています。以下に位置を示します。

玄海原発から30km程北にある長崎県壱岐市
  図-2 玄海原子力発電所

kankokugenpatu2.jpg

 30km程北に長崎県壱岐市があります。日本の白血病発生率は2009年では年間人口10万人当り 6.3人が死亡しいますが、壱岐市では成人T細胞白血病(以下ATL)で男性20.2人、女性20.6人が亡くなっています。

 同じ長崎県内でも長崎市は男性5.4人、女性4.7人。島原市は男性1.8人、女性3.1人で高くなっています。
 セラフィールドは英国カンブリア州にある原子力複合施設です。1再処理工場などが併設されました。以下に位置を示します。

セラフールド
 図―3 セラフィールド
 
kankokugenpatu3.jpg


大量のトリチウムを排出しています。以下に示します。

年1000兆ベクレル以上のトリチウムを放出するベラルーシュ
  図―4 セラフィールドのトリチウム排出量
 kankokugenpatu4.jpg


 図に示しように年間で1000兆ベクレル以上を放出しています。直ぐ南にシースケール村があります。以下に示します。

セラフィールドのすぐ南に位置するシースケール村
 図―5 セラフィールドとシースケール村
kankokugenpatu5.jpg

 事故から30年を経た1997年にシースケール村で生まれた子供は、白血病で死ぬ割合が平均の9倍に達しているとの調査結果が出ました。
 無論、被ばくとの関連性を否定する主張がなされ、原因不明となっています。

 図―1に示す様に韓国の原発は韓国の東海岸に集中しています。ここを流れる海流は日本に流れてきます。多分、韓国に最も近い日本の島は対馬です。対馬の北には韓国の原発があります。対馬にあるアメダス観測点・厳原の2018年1年間の風向分布を示します。

北から南に向かって吹く、対馬の風
 ※日毎の最大風速の風向を2018年について厳原で集計
 図―6 対馬・厳原の風向分布

 kankokugenpatu6.jpg


 図に示す様に概ね北から南に吹いてします。そして風上にはトリチウムをばら撒く韓国の原発があります。
 韓国の原発がばら撒くトリチウムが風や海流によって韓国でなく、日本に来ます。韓国は日々日本向けにトリチウムをばら撒き続けています。以下に長崎県の癌罹患地図男性(ATL/ATLL)を示します。

対馬などの諸島部で多く長崎県ATL、ATLL
  ※ATL、ATLLは、成人T細胞白血病。

 図―7 長崎県の癌罹患地図男性(ATL/ATLL)

 kankokugenpatu7.jpg


 図に示す様に諸島部で多くなっています。対馬は韓国の近く、韓国の原発が放つ放射能の影響が否定できないと思います。

 図―1に示す様に福島から韓国に流れる直接の海流はありません。以下に太平洋の海流を示します。

福島から北米大陸に流れる海流
 図―8 太平洋の海流
 
kankokugenpatu8.jpg

 図に示す様に福島からアメリカ西海岸への海流があります。福島から放射能を流せば、韓国よりアメリカ西海岸えの影響が大きいのは明らかです。
 先の震災で発生した漂流物はアメリカやカナダの西海岸に流れつきましたが、韓国に流れ着いた例を(=^・^=)は知りません。
 以下に福島第一原発事故での放射能拡散シュミレーションを示します。

韓国より北米大陸西海岸に多く到着する福島第一からの放射能
  図―9 福島第一原発事故での放射能拡散シュミレーション例

 kankokugenpatu9.jpg


 図に示す様に、米加西海岸への影響が韓国より大きくなっています。今、韓国は韓国が福島第一の汚染水について色々と言っています。一方で韓国より影響が大きいアメリカやカナダはなにも言っていません。

 韓国の言い分は完全な言いがかりです。それより韓国が日本に向かってばら撒き続けるトリチウムが心配です。国民の安全を守る安倍出戻り総理なら、この機会に韓国に日本に向かってトリチウムをばら撒くのをやめるように要求して欲しいと思います。
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 引用以上

 上に引用されたのは、月城原発から2015年1年間で気体で119兆ベクレル、液体で17兆ベクレル、古里原発から2016年1年で気体で16兆ベクレル、液体で36兆ベクレルのトリチウムが排出されているというデータ。

 以下に、日本の原発が放出するトリチウム量を表で示す」
 http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/genpatsu/tritium_3.html

kankokugenpatu10.jpg


kankokugenaptu11.jpg


 泊加圧水原発は、10年で290兆ベクレルのトリチウムを放出している。高浜と伊方は10年で570兆ベクレルである。
 これほど凄まじいトリチウムを放出して、周辺住民に健康被害はないのだろうか?
 いや、明確に存在している。
 これは私がブログで、もの凄い被害が出ている事実を繰り返し指摘し続けているのだが、残念ながら、メディアも取り上げないし、反原発グループも関心を持たないようだ。

 泊原発周辺で何が起きているのか? 実に、全国平均の4.4倍の心筋梗塞死者を出している。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-340.html

 四国・伊方原発では、どうだろう? 全国平均の3倍もの心筋梗塞死者が出ている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-351.html

 ところが、高浜の原発密集地帯では、大きな被害が出ていないように見える。
 これはおかしい! データが異常すぎる。おそらく国が、原発稼働被害を隠蔽する目的で人口動態統計を改竄しているに違いない。(日本政府の統計データ改竄は、昨年、全世界に知れ渡った)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-349.html

 舞鶴が正常値など、ありえないのだ。
 おそらく、統計生データを精緻に調査すれば、隠蔽がはっきりするはずだ。国のやっていることは、すべて隠蔽に次ぐ隠蔽である。
 真実を明らかにすれば、原子力発電など成立するはずがないのだ。政府の原発運営の本当の狙いは、核開発であり、核武装なのである。

 政府は、対馬の健康被害データも隠蔽していると考える。理由は、古里原発の放射能が対馬に被害を与えていることがメディアで問題になれば、それは全国の原発に飛び火して原発運営そのものを炎上させるからである。
私は、このブログを作成し、ツイッターで紹介したとたん永久追放となり、未だに復帰できていない。
 それにしても、この内容に反原発派が無関心でいることも異常だと思う。

 実は、青森県六カ所村再処理工場が環境に排出するトリチウムは、伊方や高浜の100倍以上、年間2000兆ベクレルが予定されていた。
 これに加えて、生殖細胞に悪影響をもたらすといわれるクリプトン85など放射性希ガスを年間33万兆ベクレル放出する計画である。
 これは理論的に除去可能だが、経費節減のため、除去せずに放出すると主張している。
http://www.cnic.jp/knowledgeidx/rokkasho

 これまで失敗続きで、まともに稼働できていないが、それでも試験運用だけで、信じられないような健康被害を出している。
 青森県の発癌は日本一であるが、これは六カ所村再処理工場のせいだろう。これが、もし本格稼働したなら何が起きるのか私のブログから想像していただきたい。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html


 加圧水型原子炉で、トリチウムが大量に生成される理由は、専門的だが、以下の通り。

 トリチウムは原子炉の中で主に「核燃料(U235)の三体核分裂」および「ホウ素-10(¹ºB)の中性子照射」によって生成する。
 三体核分裂とは(発生頻度は 1000 回に 2~4 回)。BWR と PWR で同様に起こる現象。破片の一つが³H 。原子力発電所における³H の主要な発生源で、大分部は燃料棒内に留まり、被覆棒の破損がない限り外部に漏れることはない。

 一方、中性子照射を受ける¹ºB は BWR と PWR で異なる。BWR では「制御棒として使われるボロンカーバイドに含まれる¹ºB」が、PWR では「一次冷却水に添加されている¹ºB」が、中性子照射を受けて ³H を生成します。発電所の通常運転時、海洋へ放出される ³H は、主にこの¹ºB から発生したもの。

 難しいが、加圧水型の場合、制御棒にホウ素(ボロン)が含まれていて、これが中性子を吸収して核暴走を防ぎながら同時にトリチウムを生成する。沸騰水型の場合は、一次冷却水にホウ素を入れるが、トリチウムの量は、ボロン制御棒から出る方が桁違いに多くなる。 https://www.jaif.or.jp/cms_admin/wp-content/uploads/understanding/eco-radiation/radiation_column118.pdf

 加圧水型原子炉と、CANDY炉は、構造上、制御にボロンを多用するため、トリチウムの排出量が沸騰水型よりも数十倍大きくなることを知っておかねばならない。
 加圧水型には巨大な煙突がない。理由は、燃料被覆管の破損などで、一次冷却水には大量の放射能が含まれるが、加圧水型の一次冷却水は閉鎖系なので、外部に出さない(ことになっている)。その代わり、150気圧・300度という凄まじい高温高圧になり、脆性劣化などで破損したとき、もの凄い爆発を起こし、事故が起きたときの危険性は沸騰水型の100倍以上といわれる。

 沸騰水型は、一次冷却水が閉鎖系でなく、巨大な煙突から周辺環境に、燃料被覆管の亀裂などから漏れた放射能が漏洩する仕組みになっていて、東京電力が多く利用している。柏崎市などは、白血病の発症率が日本一になっているといわれる。
 https://ameblo.jp/syrup821/entry-11262149514.html

 東京電力福島第一原発の事故については、フクイチの炉心専門管理者だった木村俊雄氏が、フクイチが壊れたのは、津波ではなく地震によるものだったことを明らかにしている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-841.html

 どうやって壊れたかというと、炉心に突き出ている「ジェットポンプ計測配管」という小さな配管が、地震の揺れでギロチン破断を起こし、そこから放射能汚染された一次冷却水が周辺に散逸したた可能性が極めて高いと説明している。
 これは、地震直後に、フクイチ構内の空間線量が出歩けないほど高くなったとの証言を補完する証拠になる。

 これは、実は「もんじゅ」を廃炉に追い込んだ、配管内の温度計突起の破断と同じメカニズムなのである。
 原子炉の安全解析は、この種の極小配管については行われていない。大きな配管だけでも、スパコンを使って数ヶ月もの解析が必要になるので、極小配管は無視されてきたのだ。
 こうした多数の配管すべてをシュミレーションするのは事実上不可能であり、もしフクイチ事故の原因が極小配管の破断であったとするなら、もう原発事故は絶対に避けられない構造的欠陥というしかなく、次に伊方などで巨大地震が起きたとき、再び同じメルトダウンが繰り返されることになるのである。
 原発は、人間が扱ってはならないものだったのだ。
 ましてや巨大地震の頻発する日本列島で……。これは、必ず再び繰り返される運命である。

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