FC2ブログ

Entries

国が安全だと言ったら安全だ。勝手な避難は認めない。

カテゴリ : 未分類

  原発事故と避難の権利】「新たな分断持ち込むな!」〝自主避難〟全否定した被告国の暴論に「群馬訴訟」原告らが怒りの抗議声明
 (2019/12/03 民の声新聞)

 http://taminokoeshimbun.blog.fc2.com/blog-entry-390.html

 原発事故で群馬県内に避難した人々が国や東電と争っている「群馬訴訟」の控訴審(東京高裁)の原告が、改めて怒りの声をあげた。国が今年9月の口頭弁論期日で「(福島に暮らしている)住民の心情を害する」、「国土に対する不当な評価となる」などと避難指示区域外からの避難(いわゆる〝自主避難〟)を全否定する主張を準備書面で陳述した問題に関し、2日夕の記者会見で抗議声明を公表。怒りをこめて撤回を求めた。

 会見には、福島県内に暮らしながら裁判を続けている「生業訴訟」の中島孝原告団長も同席。在住者の立場から「避難の有無で分断するな」と声をあげた。

 日本政府の放射能事故避難に対する見解
 9月17日の第7回口頭弁論期日で国が陳述した第8準備書面。

 【自主的避難等対象区域からの避難者について(中略)平成24年1月以降について避難継続の相当性を肯定し、損害の発生を認めることは、自主的避難等対象区域での居住を継続した大多数の住民の存在という事実に照らして不当(中略)低線量被ばくは放射線による健康被害が懸念されるレベルのものではないにもかかわらず、平成24年1月以降の時期において居住に適さない危険な区域であるというに等しく、自主的避難等対象区域に居住する住民の心情を害し、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となるものであって、容認できない 】

 私は、この国の見解に対して、日本政府に対する煮えくりかえる憎悪を抑えることができない。
 要するに、「避難できなかった=しなかった住民がいるのだから、避難した住民は許さない。」と述べている。
 「低線量被ばくは放射線による健康被害が懸念されるレベルのものではないにもかかわらず」
 とは、どこの糞官僚が言っている? 名前を出せ! こいつは、いずれ民主政権が登場したなら、刑務所に叩き込むしかない。

 以下引用
*************************************************************************

【「〝自主避難〟責める仲間いない」】

 「ひと言だけ、すみません」
 約1時間にわたって開かれた記者会見が終わろうとした時、「群馬訴訟」原告の1人、丹治杉江さん(福島県いわき市から群馬県前橋市に避難継続中)が心情を吐露した。

 「避難元のいわき市の仲間たちは、私が避難した事を決して責めたりしません。逆に、群馬で暮らす事を応援してくれる人がたくさんいます。
それなのに、国がこんな事を裁判という公の場で主張した事に憤りを感じています。群馬訴訟の原告たちはなかなか顔を出して主張する事が出来ないのですが、悔しさを抱えています」

 「私が前橋地裁での一審判決で得た賠償金は18万円です。それでも『たくさんの賠償金をもらったんだろ?』という言葉を常に浴びます。
こうして裁判を続けていると『まだ金が欲しいのか?』と言われます。顔と名前を公表して闘うのは本当につらいんです。
もうやめてしまいたいです。原発事故から8年9カ月が経ちました。本当につらいです。いわき市の自宅を手放し、夫と2人で群馬県に〝自主避難〟をし、仲間たちと裁判を起こしました。私たちは、とても言葉では言い表せないくらい、つらい想いをたくさんしました」

 そもそも、なぜ原発事故の被害者が司法の場で闘わなければ救済されないのか。
なぜ正当な救済を求めているだけなのに周囲から責められなければならないのか。
挙げ句、なぜ〝加害当事者〟である国に分断を加速させるような主張をされなければならないのか。
丹治さんはこみ上げるものを押し殺すように、次のように言葉をつないだ。

 「でもね、今回の国の主張を読んで、絶対に負けるわけにはいかない、黙るわけにはいかない。この裁判に負けてしまったら未来の子どもたちに申し訳が立たない。そして〝自主避難〟して声をあげられない仲間たちのためにも頑張らなければならないという想いに改めてなりました。8年9カ月間、原発事故で苦しんでいるのは〝自主避難者〟も避難指示区域内避難者も、避難をせずに福島県内で暮らしている人々も同じです。国や東電はきちんと事故の責任を取っていただきたい。時期や区域で一方的に線引きしないでいただきたい。そういう想いでいっぱいなんです」

【「心情害されたと思ってない」】

 問題となっているのは、今年9月17日の第7回口頭弁論期日で被告国が陳述した第8準備書面。〝自主避難者〟について次のように厳しい表現で否定している。

 「自主的避難等対象区域からの避難者について(中略)平成24年1月以降について避難継続の相当性を肯定し、損害の発生を認めることは、自主的避難等対象区域での居住を継続した大多数の住民の存在という事実に照らして不当(中略)低線量被ばくは放射線による健康被害が懸念されるレベルのものではないにもかかわらず、平成24年1月以降の時期において居住に適さない危険な区域であるというに等しく、自主的避難等対象区域に居住する住民の心情を害し、ひいては我が国の国土に対する不当な評価となるものであって、容認できない」

 抗議声明で、丹治さんたちは「(福島県外への避難を選択しなかった)在住者の中で、あからさまに避難した者の選択を否定し、非難する人は決して多くはありません。

多くの人たちは、避難した者の選択を尊重し、時に支援してくれています。さらには、在住者の中にも、自身や家族の放射線被ばくを危惧し、事故から8年以上たった今でも自分も避難すべきではないかとの葛藤を抱えている者も少なくないのが実情です」と反論。

 「避難それ自体が『居住する住民の心情を害する』などときめつけることは、在住者の実情とも合致していません。他方、訴訟を提起した人は、避難せずに在住を継続した住民について、その選択の是非を問うものではなく、むしろ在住する選択もまた尊重されるべきであると主張するものです」などとして、撤回や裁判所の公正な判断を求めている。

 会見に同席した中島孝さん(「『生業を返せ、地域を返せ!』福島原発訴訟」原告団長、福島県相馬市)は「私は心情を害されたなんて全然思っていません。
だって私だって息子を逃がそう、自分も逃げようと考えたわけですから。ただ、経営する鮮魚店を背負って逃げるわけにもいかなかった。

それに、そんな事を言われると、われわれ福島県内に住んでいる者が避難者を追いこんでいるかのようになってしまう。
そんな事思っていませんよ。心底、避難している人は大変だなあと考えているのですから。結局は、避難者と在住者とを分断させて、原発事故の問題をうやむやにしてしまう企みがあるのではないか、と思います。国も東電も、いまだ続いている被害に向き合う方向に転じて欲しい」と訴えた。 

**************************************************************************

引用以上

 この文章を読んでいたら、激怒のあまり視野が暗くなってしまって、脳梗塞を心配しなければならなかった。
 もう、どんなことがあっても糞官僚どもを許さない。もしも山本太郎政権が登場したなら、過去に遡及して、こいつらの加害犯罪を曝き、刑務所にぶちこまねばならないと固く決意した。

 離島に放射能汚染リサイクル施設を作って、安倍晋三や麻生太郎、事故の責任を負うべき糞官僚どもを、死ぬまで、先の見えない賽の河原の石積みのような浄化作業をやらせたい。奴らは被曝が安全だと言ってるのだから自分で証明してもらいたい。

 私は、このブログやツイッターで、311巨大事故の1年以上前から原発の犯罪を糾弾し続けてきた。
 「フクイチ放射能事故で一人の死者も出ていない」とする究極のウソ、デマカセを放置しているから、こういうことになる。
 私が、事故後、福島県内だけで推定2000名を超える急性放射能死者が出ていると繰り返し証明しているではないか?

 本当のところ、福島第一原発事故の被曝で何が起きているのか?  その1
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-365.html

 2017年集計で、岩手県では直接死、死者不明併せて6003名うち関連死463名
宮城県は死者不明併せて14908名 関連死が926名
福島県が死者不明併せて1992名 ところが関連死が2147名
 
 岩手県の関連死割合は 7.7%、宮城県の関連死割合は6.2%
 ところが、福島県だけは関連死割合が108%なのである。
 
 この差の理由は何か?
 
 なぜ福島の関連死が直接死より多いのか? それは福島県の人々が震災のなかで建物倒壊や津波被災以外の理由で2100名もの人々が死んでいるからなのであり、それでは該当する理由はと考えれば、フクイチ事故による放射能によって死亡した以外の説明は不可能である。
 
仮に、岩手や宮城と同等の割合なら、福島の関連死は7%で計算しても、わずか140名である。ならば2147名から140名を引いた2007名が放射能被曝死であると断定してもよい。

  本当のところ、福島第一原発事故の被曝で何が起きているのか?  その2低線量被曝とは? (2018年05月27日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-366.html

 本当は、福島で何が起きているのか? 拙著 
 再掲 原子力発電は事故を起こさなくとも日本人を殺戮している その2 東北
(2018年05月10日)
 の一番下にある、GDFREAKの2014年統計データをご覧いただきたい。一目で理解できるはずだ。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html

 あんまり腹が立って、クラクラしている。どうして、こんなひどい仕打ちがまかり通るんだ!
 国が喜んで「放射能で被害はなかった」なんて真っ赤なウソを平然とつき続けていられる本当の理由は、それを信じている原発推進の馬鹿どもがいるからだ。
 私が「福島はアウシュビッツだ」と発言したとき、私をこそこそと誹謗中傷するクズが蛆のように湧き出したが、誰一人、身元を明らかにして正々堂々と論争する者はいなかった。
 結局、下劣な糞中傷しかできないネトウヨのアホどもは、自分に自信がなくて何も分からないで自民党を支持している知能の不足した連中なのだ。
 自分に自信があれば、なんで、こそこそ身元を隠す必要があるか?

  https://togetter.com/li/435841

 

Appendix

プロフィール

tokaiama

Author:tokaiama
ツイッターのアカウントは、原発運転による健康被害をとりあげた途端に永久凍結されました

最新記事

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
2位
アクセスランキングを見る>>

カレンダー

06 | 2020/07 | 08
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

アクセスカウンター

アクセス数