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福島 第一原発事故の放射性物質の大気中放出量は、チェルノブイリの5.6~8.1倍。史上最悪の事故だったと認定された 

カテゴリ : 未分類


http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/151.html

赤かぶ 日時 2018 年 7 月 24 日

 この記事も、少し古くて申し訳ないが、非常に重大な内容なので、再掲しておきたい。

  Nemesisネメシス@zodiac0088さんのツイート。

――チェルノブイリを話題にするたびに「福島はチェルノブイリとは違う」と発狂する #安倍信者 のみなさん
#福島 第一原発事故はチェルノブイリをはるかに凌ぐ史上最悪の事故だったと正式に認定されました:放射性物質の大気中放出量はチェルノブイリの5.6~8.1倍
#Fukushima 〔16:04 - 2018年7月22日〕――

安倍の売国的現実逃避は、この事実を直視たくないからやっていることなのか。それとも、十分悲惨な状況を飲み込んだ上での火事場ドロボーか。

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https://www.counterpunch.org/2018/04/27/move-over-chernobyl-fukushima-is-now-officially-the-worst-nuclear-power-disaster-in-history/

以下、翻訳引用

福島第一原発の3つの原子炉メルトダウンによって、環境に拡散した放射は、1986年4月26日のチェルノブイリ大惨事のそれを超えていると認定されたことにより、「歴史上『二番目に悪い』原子力災害」と呼ぶのをやめなければならない。

 2013年の世界原子力産業の現状報告によると、福島からの大気放出の合計は、チェルノブイリの5.6から8.1倍と推定されている。
 レポートを執筆した細川公明教授は、ロンドンのチャンネル4ニュースに、「ほぼ毎日新しいことが起こり、今後数か月または数年で状況をコントロールする兆候はない」と語った。

 東京電力は、福島から約900ペタベクレルが噴出したと推定しており、更新された2016 TORCHレポートは、チェルノブイリが110ペタベクレルを散布したと推定している。

 チェルノブイリ4号機は数回の爆発を被り、40日間にわたって爆発し、燃え上がり、放射性物質の雲を大気中に送り、北半球全体に放射性降下物を拡散し、ミネソタの牛乳にセシウム137を堆積させた。

 原子力規制委員会(NRC)のJames Asselstineは、1986年に議会に証言したように、それ以上の原子炉災害の可能性を推定した。
 「今後20年以内に炉心溶融事故が発生する可能性がある。チェルノブイリでの放出と同じかそれ以上の放射線の現場外放出である。

  福島第一原発事故は25年後に来た。

 チェルノブイリが旧ソビエト連邦に対して行ったように、日本では土壌、植生、水の汚染が非常に広範囲に及ぶため、リスクのあるすべての人々を避難させると経済が崩壊する可能性があった。
 このため、日本政府の土壌除染基準は、チェルノブイリ以降のウクライナで使用されている基準よりも厳しくない。

 (参考、チェルノブイリ三国の対策法では、平米37000ベクレル以上の土地を汚染区域と定め、平米55万ベクレル以上の土壌から、住民を強制退去させたが、日本では平米52万ベクレルの土地を安全と定め農作を許可し、また平米148万ベクレルの、チェルノブイリ法で、永久立入禁止基準の土地でさえ、居住を認め、避難と補償を拒否している)

 福島のセシウム137放出は、チェルノブイリより桁違いに多い

 ソウル郊外の韓国原子力研究所(KAER)は2014年7月に、福島第一の3つの原子炉メルトダウンがチェルノブイリの原子炉災害の2倍から4倍のセシウム137を放出した可能性があると報告した。

 福島から環境に放出されたセシウム137の推定値を決定するために、セシウム137放出割合(大気に4%、海洋に16%)に内部ウラン燃料のセシウム137インベントリ(大気放射)を掛けた3つの溶融反応器(760〜820兆ベクレル、またはBq)、これらの結果:

 福島からのセシウム137の海洋放出(史上最悪):121.6から131.2兆ベクレル(16%x 760から820兆Bq)。福島からのセシウム137の大気放出:30.4から32.8兆ベクレル(4%x 760から820兆Bq)。

 福島から環境へのセシウム137の総放出:152から164兆ベクレル。チェルノブイリから環境へのセシウム137の総放出量:70から110兆Bq。

 KAER研究所が使用するセシウム137の推定福島第一原発の760から820兆Bq(ペタベクレル)の在庫は、米国エネルギー省の1,300兆Bqの推定よりも大幅に低い。韓国研究所の放射能放出の推定値が低い可能性がある。

 爆発と火災から30年後のチェルノブイリでは、昨年ウォールストリートジャーナルが「24億5,000万ドルのシェルター導入計画」と呼んでいたものが2016年11月にようやく完成した。原子炉の残骸の上に巨大な金属カバーが設置され、その崩壊し、急いで建てられたセメント墓。
 巨大な新しいカバーの高さは350フィートであり、エンジニアは、それが100年間の耐久性があると言う。その下にある250,000年の放射線の危険性からはほど遠い。

 最初のカバーも1世紀にわたって機能する予定だったが、1996年までに亀裂が入り込み崩壊の危険にさらされた。
 デザイナーは仕事に出かけ、カバーツーカバーを設計した。20年の仕事の後、チェルノブイリの喫煙放射性廃棄物の怪物は新しい「スズのシャポー」になった。
 しかし、極端な天候、竜巻、地動、腐食、放射線による脆化により、約2,500回の交換が必要になる場合がある。

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引用以上

 上の文章が、何を語っているかというと、東電や日本政府が、これまで公開してきた福島第一原発からの放出放射能総量は真っ赤なウソで、本当は、公表の5~8倍あると指摘しているわけだ。

 もちろん、私は分かっていたので、過去のブログのなかで何度も書いてきた。
 今回、古いデータを引っ張り出した理由は、なぜ、これほどの巨大放射能事故だったのに、チェルノブイリのような直接の被害が少なく見えているのか? を考察するためだ。

 これも、読者なら、回答が明瞭なはずだ。
 理由は、事故の起きた2011年3月は、日本が典型的な冬型気圧配置であり、放出された放射能の大半が、季節風によって太平洋に流れ出たからである。
 もちろん、一部は、大気の渦流や対流によって攪拌され、季節風の通り道を逆行していて、これが、フクイチから北東方面=飯舘村方面に向かう大規模な汚染を作り出した。

 現在、この巨大な放射能汚染による健康被害は、自民党の陰謀的関与によって、ほとんど報道されず、あたかも何も起きていないように勘違いしている人が多いが、実際には、福島県内では、凄まじい健康被害の嵐になっていると何度も指摘してきた。
 端的なデータが、放射能汚染地域における18歳未満の児童少年に、ヨウ素131被曝による甲状腺癌が、約300名と異常多発していることである。

 福島第一原発事故の放出した放射能による子供たちの甲状腺癌のうち、隠蔽されてきた数が明らかになった (2019年07月25日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-817.html

 またまた「福島の子供たちの甲状腺癌は原発事故と無関係」と決めつけた、世にも奇天烈な福島県甲状腺検査評価部会 (2019年06月04日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-765.html

 甲状腺癌データを捏造し、原発放射能と甲状腺癌の因果関係を否定してみせた福島県立医大 (2019年02月24日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-659.html

 もちろん、被曝被害は甲状腺癌だけではない。最初に心筋梗塞や心不全が来て、10年という長い長い潜伏期間を経て、約50年に渡って、汚染地域に発癌をもたらすのである。
 政府は、統計を捏造、操作して、これらの事実を覆い隠している。
 福島の人口動態統計グラフには、子供たちの甲状腺癌発症は、一切反映されていない。

 本日、この問題を取り上げた本当の理由は、今が、ちょうど冬型の気圧配置により、朝鮮半島や中国における放射能汚染気流が、日本列島に黄砂のように流れ込む時期にきているからである。

 以下が、中国の原発立地である。
 
tyuugokkugenpatu1.jpg

 そして、以下は韓国の原発立地である。
 
kankokugenpatu100.jpg


極東の位置関係を見ておこう。
genpaturittizu100.jpg


 以前から、福島第一に次いで原発大事故を起こすとしたら、日本国内では若狭原発群、伊方・川内、韓国では、古里・霊光、中国では大亜湾の名前が挙がっている。
 中国では、あまりにたくさんの原発が建設されていて、詳細な情報が入らない。

 この地図を見る限り、巨大放射能放出事故を起こして、日本列島を汚染する可能性のあるのは、若狭・伊方・柏崎、そして韓国の古里原発である。

 韓国、古里原発の現状 (2019年04月16日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-712.html

 5月10日、メルトダウン寸前だった韓国・霊光原発 (2019年05月22日)
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-750.html

 韓国の原発は、長年の反日教育の累積による発想から、事故を起こせば、汚染されて被害を受けるのは、韓国内でなく日本列島という地理的条件を前提に建設されているのではないか、とさえ思う。
 実際問題として、このまま日韓対立が続いた場合、私は韓国内で、意図的に古里原発で事故を起こさせる発想が出たとしても不思議でないように思う。

 毎年、冬型気圧配置が続くたびに、私は、韓国・北朝鮮が放射能を意図的に流出させて、日本列島の汚染を企んでいるのではないかという疑心暗鬼に駆られるのだ。 
 だから、私は自宅に24時間連続で、測定可能な放射能測定器を稼働させていて、この5年ほど、スイッチを切らずに、毎日パソコンでデータを取っている。
 おかげで2018年9月の北朝鮮による核実験のセシウム汚染を記録することできた。

 北朝鮮のミサイルは、日本列島の原発と米軍基地を標的にしているといわれる。
 今回、年末に、北朝鮮が「アメリカに痛い目に遭わせる」と発言し、核実験やICBM実験をほのめかしていることから、毎日、緊張の連続である。
 もし、アメリカが反応して、北朝鮮に軍事攻撃を加えた場合、いつ、ノドン(短距離ミサイルでありながら、日本列島のすべてが射程内にある)が柏崎原発を狙ってくるのかと戦々恐々としているわけだ。

 また、韓国の反日暴走の深刻さから考えて、竹島を渡すくらいなら、古里原発を自爆させるという発想が出ても、ごく自然な成り行きだろうと思っている。
 もう、こうなった場合、対策といえば、人口密集地に住まないで、備蓄を強固にするくらいしかない。
 もう日本列島に逃げ場所は、ないのかもしれない。

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 なお、東大阪市の高井さんから、ラドン定点観測地が、とうとう80ベクレルを大きく超える爆発状態との連絡があった。
 高井さんの考えでは、南海トラフの巨大地震前兆ではないかということだった。
 もし、それが起きるなら、伊方原発・川内原発は崩壊する可能性がある。

 身内が入院したので、明日から、しばらく、更新できない可能性があります。

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