崩壊する東芝


 「からくり儀右衛門」で知られる、歴史上最大級の技術者であった田中久重が、銀座に工場を作ったのが1875年=明治維新後もまもない明治6年であった。
 二年後の1877年には西郷軍による西南戦争が勃発しており、戦国時代以降の日本史上で、もっとも混乱した時代であったが、1882年、順調に芝浦に白熱電球を製造工場を設立し、「日本の近代」の幕開けとともに東芝がスタートした。

https://www.youtube.com/watch?v=n11FETRVr48

 1950~70年代、日本家電の黄金時代を、ナショナル・サンヨー・三菱・日立・シャープなどとともに築き、世界的な家電メーカーとして飛躍した。
 私は、現在でも、50年前に購入した1968年製の電気釜を所持していて、たまに使っているが、十分に美味しいご飯が炊けている。アルミ内釜なので、ベタベタくっつくのが玉に瑕で、どうしても新しいIHを使ってしまうが、それ以外は、さほどひけをとらない。
 これが日本家電の実力だったのだ。

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 世界有数の巨大家電メーカーとしての地位は揺るぎなく、事業も多角化されて経営も安定していると思われていたが、2006年に、我々をびっくり仰天させる出来事が起きた。

 当時の経営陣、西室泰三と西田厚聰らが、英国の斜陽原子炉メーカー、ウェスチングハウス社を買収するというのだ。
 当時、すでにスリーマイル事故や、チェルノブイリ事故が重なり、原子力産業が人類の未来に大きな影を落とし、もはや百害あって一利なしの無用事業ではないか、との意見が国際的に支持されるようになっていて、「原発に未来は存在しない」との考えが我々、反原発市民だけでなく世界中の見解であった。

http://gekkan-nippon.com/?p=12284

 その未来なき原子炉メーカーを、東芝は買収したのだ。それも、国際的な相場としての評価、18億ドルの三倍、54億ドルを支払った。

 「西室は発狂してるのか!」

 と正直に思った。こんなことをすれば、すでに完全に斜陽化していた原子力産業とともに沈没し、東芝の未来も存在しなくなる。20万人従業員の未来を暗黒に塗りつぶす愚行中の愚行であると我々は思った。

 日本企業の経営陣は、人類の未来の趨勢、歴史の必然的な流れさえも理解できていない。経営者のコミュニティで語られるのは、金儲けの自慢話と、見栄とメンツと、優越感、劣等感だけなのだろうと想像できた。

 私は、資本主義経済が、最後は経常黒字=金儲けの持続再生産だけを求めて、断崖絶壁から集団で飛び降り自殺するレミングの群れであると、自分のブログに何度も書いていたが、まさに東芝経営陣の発想は、歴史の流れも見えぬまま滅亡に向かう強欲の群れというしかなかった。

 そうして、2011年3月11日、東日本大震災が発生した。

 原発推進側は、「原子炉の巨大事故は1000万年に一回しかありえない」極めて安全な施設と説明していたが、事実はまったく違う。天文学的に違う!
 スリーマイル原発、チェルノブイリ原発などの巨大事故は、10年に一度起きると、我々は予想していたが、まさに予想確率の通りに、福島第一原発の4基の原子炉が巨大事故を起こして放射能を環境に大規模に放出してしまった。

 そもそも、反原発市民グループの多くは、1980年代から、もし原子炉事故が起きるとしたら欠陥の大きな福島第一か美浜原発がやるだろうと予想していて、本当に、その通りになったのである。

 現在までの人類の到達した人間性と技術では原発巨大事故は絶対に避けることができない。
 低次元の人間たちによる、愚かな核兵器さえ廃絶できない精神的レベルの人類に、安全な核運用ができるはずがないのだ。これはわかりきった真実だった。

 まったく予想した通りに、世界最悪の地震地帯である日本に作られた原発が震災で破壊され、人類の未来を暗雲に閉ざすような巨大放射能事故を起こしてしまった。

 フクイチ原発事故後、世界の原発に対する見方は大きく変わった。変わらないのは日本だけだ。
 それまでとは桁違いの安全設備と巨大な費用が求められるようになり、原子炉メーカーは窮地に陥った。
 東芝が買収したウェスチングハウス社は、巨大な追加費用の洪水に溺れるだけの世界最悪の悲惨な赤字経営事業と化したのである。

 そこに粉飾決算を繰り返すような腐敗した東芝経営陣の息の根を止めるような世界的詐欺師がやってきた。
 東芝経営陣には馬鹿しかいないことが世界的に知れ渡ったことで、世界の詐欺師たちが、東芝を骨まで騙して金をむしり取ってやろうと入り込んできた。

 http://www.mag2.com/p/news/253234

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50984

http://news.livedoor.com/article/detail/12714884/

https://matome.naver.jp/odai/2148533186941964301

 東芝はアメリカの建設企業ショーグループの子会社であるS&W社による詐欺で1兆円に迫る巨大な赤字を抱え込まされてしまった。
 これは完全に計画的な詐欺で、東芝をはめて、巨額の金をだまし取るために計画されたものである。
 詳細は、以下のサイトで知ることができる。

 http://news.livedoor.com/article/detail/13208812/

 そもそも、アメリカの巨大産業経営陣の大半がユダヤ人であるといわれる。
 アメリカの総人口は、3.3億人で、うちユダヤ人は600万人しかいない。2%に満たない人種人口が、アメリカ経済の大部分を牛耳っているのである。

 http://inri.client.jp/hexagon/floorA4F_ha/a4fhc200.html

 トランプ政権も完全にイスラエルの利益誘導権力になっていて、トランプ自身もユダヤ人である疑いが強まっている。
https://toyokeizai.net/articles/-/173824

https://blog.goo.ne.jp/khosogoo_2005/e/4308e47ec08a94cd47d166b73f669d7b

 ユダヤ人の宗教は、もちろんユダヤ教だが、これに聖典として用いられているのが、旧約聖書とタルムードである。

 ユダヤ人には聖典である旧約聖書(トーラー五編)を4歳から覚え始めて、12歳までに、一族の前で暗誦する義務がある。
 これがユダヤ人の優秀な頭脳の秘密であるという意見もあるが、一方で、旧約聖書に書かれている世にも恐ろしい、陰謀殺戮を幼い内から意識にすり込むことになるわけで、徹底的な民族的優越感と差別意識をすり込むタルムードと併せて、ユダヤ人の特質が生み出されることを知る必要がある。

 旧約聖書トーラーは、ユダヤ人の子供たちに何を教えるのか?

 創世記34章
 ヤコブの娘デナは、他の族員であるシケムに強姦された。ヤコブは「割礼をしていない部族に娘を与えられない」といい、シケムの族員に割礼をさせ、男たちが化膿で苦しんでいるとき皆殺しにしたという恐ろしい陰謀の内容である。

 https://www.wordproject.org/bibles/jp/01/34.htm

 トーラー五編には、このような陰謀物語がちりばめられていて、ユダヤ人の子供たちは、幼い内から、これを暗誦できるまで繰り返し記憶するのである。

 そして、もう一つの聖典、タルムードは、ユダヤ人だけが神に選ばれた世界に冠たる民族であり、ユダヤ人の利益のためなら、他民族を騙しても殺しても構わない。なぜなら、他民族は、ユダヤ人のための家畜(ゴイム)にすぎないから……と教える。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-75.html

 ユダヤ人=ユダヤ教徒は、4歳から11歳までのあいだ、こうしたユダヤ教の陰謀の教えを繰り返し洗脳され続けるわけで、このため、「人を騙して利用する」ことについて、まったく心の痛みを感ぜず、神に選ばれたユダヤ人の特権であると思い込んでいる。

 アメリカの経営者=支配階級の大半がユダヤ人であるということは、アメリカという社会そのものが、タルムードとトーラーに支配されていると考えることもできるわけで、こういう連中なら、東芝を騙して1兆円をかすめ取るなど朝飯前ということになる。
 他人を騙してトクをするというのは、ユダヤ人にとっては神の教えなのである。

 一方の東芝は、三井系の企業グループであって、三井家に伝わる「三方良し」のめでたい慣習の上にあぐらをかいてきたともいえよう。
 相手は決して自分を裏切らないという日本式商法の習慣を盲信して、アメリカ企業が詐欺を働いているという危機感が、ほとんど存在していないのだ。

 騙された後の東芝経営陣の狼狽と責任逃れも本当にひどい。最初から、東芝経営陣には会社の未来を真剣に考え、20万人労働者の行く末を心配する者は皆無だった。

 http://gendai.ismedia.jp/articles/-/44306

http://blogos.com/article/240665/

https://mainichi.jp/premier/business/articles/20160412/biz/00m/010/001000c


 今回の問題が明らかになり、東芝株の上場廃止局面になっても、責任を負うべき経営陣の誰一人、自分の責任を認めず、他人にすり替えている。
 彼らの発想は、どんなインチキをやってでも、当面の決算の見せかけを良くして株高を演出し、自分の責任を問われないうちに、法外な退職金を手にして逃げ出したいという姿勢だけである。

 このようなクズでなければ経営トップに立てないシステムが作られた企業が崩壊するのは、時間の問題であるというしかない。
 東芝も、崩壊すべくして崩壊しているのである。
 

 なぜ、国は成人年齢を突然18歳に引き下げるのか?

 国は、青少年の幸福のために成人の法的年齢を下げるのか、それとも別の目的があるのか?

 18歳成人法案、参院委で可決
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180612-00000057-jijp-pol.view-000

 2018年6月13日にも本会議で可決成立。2022年4月に施行される。

 18歳成人が施行されるとどうなるのか? 民法、その他の問題。

https://office-matsuba.com/gyoseishosi/column/civil-law/567

① 成人契約責任が18歳で生じ、親の承認しない契約の取消しが不可能になる。
 クレジットローンを親の了解なしに組めるようになる。

② 結婚に親の同意がいらなくなる。これまでも民法上、女16歳・男18歳以上に結婚が認められていたが、20歳未満は親の同意が必要だった。
 民法改定後は、最低結婚年齢が男女ともに18歳以上になり、親の同意は不要である。

③ 親の親権が18歳以上で失われる。18歳で他人に財産・生命の実害を与えても、親が親権責任を問われて賠償責任が生ずることはなくなる。その代わり、本人の法的責任が、これまでより桁違いに大きく問われることになる。

④ 不利な労働契約を解除できない。
  労働基準法58条2項 親権者若しくは後見人又は行政官庁は、労働契約が未成年者に不利であると認める場合においては、将来に向つてこれを解除することができる。 これを親権によって行うことができなくなり、18歳では自分で契約解除しなければならない。
 実は、なんでもないこの規定は徴兵制施行において重要である。これまでは、20歳未満には親権が及び、親が徴兵契約も訴訟提起することができたが、改訂以降は本人の責任だけで契約することになる。

⑤  起業・会社経営  18歳で成人として登記可能になる。

⑥ 18歳で、法定代理人を必要とせず、本人が訴訟できる。
民事訴訟法31条 未成年者及び成年被後見人は、法定代理人によらなければ、訴訟行為をすることができない。ただし、未成年者が独立して法律行為をすることができる場合は、この限りでない。

⑦ 18歳で、行政書士や司法書士、土地家屋調査士などの士業になれる。これまでは20歳まで待たねばならなかった。

⑧ 少年法・飲酒・喫煙・公営ギャンブルはできるか?
これらの年齢改訂は、日本人全体の文化的カルチャーに大きな影響を及ぼすものであり、まだ明確な回答は出ていないが、もし、飲酒喫煙を18歳に認めることになれば、医学上の根拠とされてきた知見が全部間違っていたということになってしまうので、やらない可能性が高いが、このことは、18歳成人制の本当の意味を浮き上がらせる。

[明治法体系の思想]

 明治に、法治国家を宣言し、民法・刑法を成立された意味は、日本国民全体に平等の法的秩序を導入し、経済条件や、身分や資産などによる差別による不満の出ない国家体制を目指したということである。

 この意味では、明治刑法・民法は、世界でも希に見る平等、正義を優先させた、民衆保護の概念を明確にしたものであり、その後、植民地とした朝鮮(韓国)や台湾では、未だに、この明治法を原点として、根本的な改訂をせずに運用が続いているほど完成度の高いものであったともいえる。

 とりわけ、刑法は牧野英一によって、報復制裁主義ではなく、教育刑主義が唱えられ、犯罪の原因を、国家の教育欠陥として捉え、罪を処罰するのではなく再教育するという更生の姿勢を基本とし、世界的にも優れた民主的な視点に貫かれていた。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%A7%E9%87%8E%E8%8B%B1%E4%B8%80

 民法にあっても、基本的な視点は、それまでの国家主義的な権利の蹂躙、封建家父長制による女性の地位の著しい低下を否定し、貧富格差なき、男女平等の社会を目指した民主的なものであった。
 とりわけ、敗戦後、新憲法の公布とともに、刑法・民法ともに、さらに民主主義的視点を明瞭とする改訂が行われた。
 その最大の成果は、「男女平等」と国民の基本的人権の確立である。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E6%B3%95_%28%E6%97%A5%E6%9C%AC%29


 ところが、21世紀に入って、自民党など右翼勢力から、憲法改定の要求が高まり、その内容は、明治憲法以前の封建時代に逆行するような、基本的人権の排除などが含まれている。
 
 憲法の基本理念は、「公共の福祉」であったが、それを廃止し、「公益及び公の秩序」に変えると書かれている。
 つまり、「公益の福祉」を言い換えれば「人々の幸福」なのだが、これを「公益及び公の秩序」、つまり、国家の利権と秩序維持のために変えるということになる。

 http://satlaws.web.fc2.com/souron.html

 https://synodos.jp/politics/15542

 これが自民党憲法の根底にある思想である。自民党にとっては、もう民衆の幸福など無用の長物であって、国家の利権のためには、人々の人権を制限する憲法に変えると言っているのである。

 もちろん、ほぼ全員が「新自由主義者」である自民党員にとっての「国家の利権」とは、グローバリズムにおける国際投機集団の利権と言い換えてもいい。
 もう少し進めて言えば、竹中平蔵に見えるように「ユダヤ人巨大資本」の利権である。

 今回出てきた18歳成人制も、実は、こうした自民党の思想の延長にあるのだ。

 ズバリ言えば、自民党は18歳徴兵制を見据えて成人規定を変更しようとしているのである。
 明治法でさえ、徴兵年齢は満20歳であったが、20歳になれば、世間の知恵もつき、権力に反抗する者が増えるという理由で、「18歳の従順で幼い思考のうちに徴兵してしまえ」という発想である。

 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/161436

 https://matome.naver.jp/odai/2140522092845429101

 まだ判断力の幼く未熟な若者を、未熟なうちに徴兵制という名の強制収容所にぶちこんでしまえば、彼らの命を「国家の利権」のために扱いやすくなるということである。
 戦争のための「人間兵器」として利用するためには、文句の多くなる20歳以上より、18歳のうぶなうちに、権力に唯々諾々と従う従順な兵士に洗脳してしまおうというわけである。
 このため、民法上の人権優先概念が自民党にとって邪魔であり、次々に民法刑法上の改悪を行っているわけだ。

 20歳と18歳では、まるで意味が違う。
 かつて、日本社会では、刑法における児童の定義が14歳未満であった。ところが、今では、児童福祉法や民法などが児童の定義を18歳とし、いわゆる少年区分が消えて、児童からいきなり成人になるような奇っ怪な法改定が行われ、たくさんの矛盾が生じている。

 現実問題としては、18歳は、まだまだ精神的に未熟であり、一定の保護が必要なのが実情だが、自民党憲法部会は、18歳徴兵制のために、刑法・民法・諸法の規定を18歳に統一し、法的な保護を廃し、すべての責任を18歳成人に押しつけようとしている。
 刑法上も「少年」ではなく「成人」として、一切の保護を廃し、責任だけを押しつけ、死刑の対象ともなる。
 こうしておかないと、戦場に送り込んだ若者に「死の自己責任」を押しつけることができないのである。
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3111.html

 口が酸っぱくなるほど書いているように、日本の若者たちの命が18歳で、国家の利権のために利用されるようになるということは、すなわち、国際巨大金融投機資本の利権のために、底辺に使い捨てされるアメリカ兵のように命が利用されるということである。

 18歳成人制の背後には、自民党=日本会議による、極めて悪質な陰謀が存在している。
 それは、自民党改憲案のなかに、すべて表明されている。

 彼らは、日本国憲法に規定された「基本的人権」を排除、消失させ、すべての生活、資産、行動を、日本国(実は国際金融投機資本)のために利用させようとしていることを知るべきである。

基本的人権がなくなる!? 自民党が削除しようとしている憲法第97条
https://matome.naver.jp/odai/2137187986019723901

「国民の基本的人権は国家が自由に剥奪できます」という自民党改憲案のトンデモ内容まとめ
https://satehate.exblog.jp/17904076/

自民党議員(赤池まさあき)による憲法改定のため18歳成人制が必要との主張

https://ameblo.jp/akaike-masaaki/entry-11749549632.html



 
 

 世界に大恥を晒した袴田事件再審拒否 まるで三流独裁国家なみのインチキ司法

 袴田事件について、関与した警察官・検察官のなかに、袴田さんが真犯人だと思っている者は皆無だろう。とりわけ、証拠を捏造した張本人は……。
 裁判官も、誰もが無罪であることを知っているはずだ。それなのに、東京高裁、大島隆明は再審を否定した。

 この理由は、再審を認め、袴田さんに無罪判決が下されると、戦後司法の冤罪捏造の凄まじさが、ますます社会的に認知されること、つまり、検察・警察・裁判所の信用が完全に地に墜ちること。

 「免田事件」「財田川事件」「松山事件」「島田事件」「飯塚事件」 どれをとっても、警察が拷問によってウソの自白を引き出したり、証拠を捏造したりの権力犯罪で、これによって人生を棒に振るほど人権を侵害されたり、無実なのに死刑を執行されたり(飯塚事件)の極悪ぶりが知られるようになったが、袴田事件の場合は、特別に証拠捏造の悪質さが知られ、警察・検察・裁判所揃って冤罪を承知で、無理矢理、死刑にした経過があって、それを認めれば、日本司法は世界の恥という狼狽ぶりが見て取れるのである。

 司法というのは、証拠を捏造してまで無実の人を死刑にする「人間のクズ」の集まりだということが世間に広く知られてしまうことは、司法関係者全体のプライドを大きく傷つけるものであるから、どんな強引にでも真実を隠蔽したいという姿が鮮明に見えている。

 司法は無謬であるという、自分たちの優越妄想=信仰を守りたいこと。つまり検察のメンツ、虚栄心を守るためには、人権を蹂躙しようが、無罪の人を絞首刑で殺害しようが関係ない、「自分たちの権力は凄いんだ!」という優越感に浸って陶酔していたいという陳腐、矮小、下劣な発想しかありえない。

 司法関係者の根底に、こうした傲慢、愚劣な優越感がなければ、有罪率99.9%なんて信じられない判決は絶対にありえないのである。世界を見渡しても、こんなとんでもない有罪率は、日本以外、地球上の司法のどこにも存在しない。

http://wonderlaboratory.com/japan-conviction-rate-99/

 これで、日本の司法=警察・検察・裁判所には人間性を見失った「クズ」しかいないという惨めな現状を、世界中に発信したことになる。
 安倍政権登場以来、いっそう明らかになった、権力装置の右傾化、極度の保守化だが、この判決によって、もはや、日本政府機関が、大金持ち階級の代理人、自民党・公明党による、彼らの利権を守るためだけの私物であって、どんなに市民の人権を蹂躙しても構わないという権力第一主義の思想を世界に高らかに宣言したのである。

[そもそも袴田事件とは何なのか?]

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%B4%E7%94%B0%E4%BA%8B%E4%BB%B6

1966年6月30日 、「こがね味噌橋本藤作商店」専務の自宅が放火され、焼跡から専務(41歳)、妻(38歳)、次女(17歳)、長男(14歳)の計4人の他殺死体が発見される。一家の中では別棟に寝ていた19歳の長女(一家から勘当されて家を出ていたが、当日は久しぶりに家に戻っていた)が唯一生き残った。

 この長女が真犯人であるとする証拠が多数提示されているなか、2014年、袴田さんの釈放直後に、なぜか急死しているが、長女に対するメディアの関心は極めて薄い。

 7月4日 、清水警察署が味噌工場および従業員寮を捜索し、当時「王こがね味噌」の従業員で元プロボクサーの袴田巖の部屋から極微量の血痕が付着したパジャマを押収した。
1966年8月18日、静岡県警察が袴田さんを強盗殺人、放火、窃盗容疑で逮捕。
 このとき取り調べにあたったのが、静岡県警最悪の冤罪捏造王・拷問王と呼ばれた紅林麻雄である。

 https://matome.naver.jp/odai/2139591205754454701

 袴田さんは30歳で逮捕されて以来2014年3月27日まで45年以上にわたり東京拘置所に収監拘束された。これはギネス記録にもなった。

 袴田さんの死刑判決の決め手になったのは、奇妙に発見された味噌樽に隠された衣服であり、弁護側は「サイズから見て被告人の着用は不可能」としたが、検察は「1年間近く、味噌づけになってサイズが縮んだ」と主張している。
 Bというタグがつけられていて、これが袴田さんのサイズだと強引に決めつけた。
 大きさとしては女性=長女が着ていたものと考えるのが合理的だったが、検察・裁判所は、袴田さんが犯行時に着用していたと決めつけた。
 
 2011年2月、弁護側により、ズボンについていたタグ(B)はサイズではなく色を示しているとして、警察が故意に事実を無視した疑いが指摘された。

 袴田の実家を家宅捜査した際に犯行着衣と同じ共布を発見。これが犯行を裏付ける証拠として採用された。

 2010年9月に検察が一部開示した証拠を弁護側が検証したところ、布発見の8日前と6日後の2度に渡り、捜査員がズボン製造元から同じ生地のサンプルを入手していたことが判明した。

 弁護側はこの不自然な行動に「実家からの発見」を偽造した可能性があるとして2枚のサンプルの開示を要求、「検察側が示せないなら捏造の根拠になる」と主張している。

 袴田さんへの取調べは過酷をきわめ、炎天下で1日平均12時間、最長17時間にも及んだ。さらに取調べ室に便器を持ち込み、取調官の前で垂れ流しにさせる等した。
 拷問取り調べを指揮したのは、後に冤罪捏造王として知られた紅林麻雄に薫陶を受けた関係警察官だったといわれる。
 この時代、静岡県警は極めて冤罪率の高い異常な警察として知られた。

 http://www.asyura2.com/14/senkyo164/msg/223.html

睡眠時も酒浸りの泥酔者の隣の部屋にわざと収容させ、その泥酔者にわざと大声を上げさせる等して一切の安眠もさせなかった。そして勾留期限がせまってくると取調べはさらに過酷をきわめ、朝、昼、深夜問わず、2、3人がかりで棍棒で殴る蹴るの取調べになっていき、袴田は勾留期限3日前に自供した。取調担当の刑事達も当初は3、4人だったのが後に10人近くになっている。

 [第二次再審請求]

 検察は2013年3月、4月、7月と続いて当時の一部の証拠を開示した。また、同年11月には、事件当時、袴田の同僚が袴田のアリバイを供述していたにも関わらず、検察は袴田が犯人であるかのような供述に捏造していた事実が発覚し、加えて12月には被害者が当時着用していた5点の衣類に付着している血液が袴田のものではないことも、最新技術を使った弁護団のDNA鑑定によって明らかとなった。

 2014年3月27日、静岡地裁で再審が認められ、さらに死刑と拘置の執行の停止を決定、袴田は釈放された。

 これに対し静岡地検は東京高裁に即時抗告。2018年6月11日、東京高裁は静岡地裁の決定に対し「地裁が認めたDNA鑑定の結果には科学的疑問が存在し、証拠として信用できない」として再審請求を棄却した。

 死刑と拘置の執行停止については「袴田の年齢や生活状況等を鑑み、釈放の取り消しが相当とは言い難い」として維持している。

 これは極めて異常な決定で、4名の家族を殺害したとされる死刑判決を受けた犯人を、収監せずに放置するということは、いかに高裁裁判官が、自分の判決の間違いを承知していて、冤罪死刑につながる収監の責任をとらされることを恐れているかを如実に示すものである。

 本当に、袴田さんが犯人だと確信していれば再収監すればよいのだ。
 もちろん、そんなことをすれば、日本中で袴田さん救援運動が起きて、収拾のつかない恐ろしい司法の混乱が起きることは明らかであり、裁判官は、それに怯えて収監をする勇気を失っているだけのことだ。

 ただし、最高裁が再審棄却すれば、間違いなく再収監に至り、この場合は、激しい袴田救援、人権運動が勃発するのは確実であり、今の最高裁が、安倍政権や日本会議に乗っ取られていて、人権蹂躙の判決を下す確率は高く、とんでもない、おそらく二度と取り返しのつかないほどの事態になる可能性が強い。
 このときは、私も黙っていない。必ず行動を起こすことを宣言しておく。

 [検察側の証拠捏造]

 第2次請求審では、犯人が着ていたとされたシャツに付いた血液のDNA型が袴田元被告と一致しないとの鑑定結果が出た。
 村山裁判長は決定理由で、DNA鑑定結果を「無罪を言い渡すべき明らかな証拠に該当する」と評価した。

 事件の1年余り後に、奇っ怪な状況下で発見され、有罪の最有力証拠とされたシャツなどの衣類について「捜査機関によって捏造された疑いのある証拠によって有罪とされ、死刑の恐怖の下で拘束されてきた」と指摘した。

 1970年代にあった控訴審での着用実験で、ズボンが袴田には細すぎて履くことができなかった。
 だが、検察側は「タグの『B』の文字は84センチの『B4』サイズの意」などと言い張り、確定判決でもその通り認定された。
 しかし、これは捏造であった。「B」についてズボン製造業者が「色を示す」と説明した調書の存在が証拠開示で明らかになったのである。

 [裁判の問題点]

 最高検察庁の検事として袴田事件の審理を担当した、竹村照雄は、地検に眠っている証拠を「もう一回分析することはしなかった。その前の段階で有罪だと思っているから。 改めて無罪の証拠をほじくることはない」と述べた。

 証拠の全体像を知るのは検察側だけで、何を裁判に出すかは検察の裁量に任されており、今の裁判員が始まる前の制度では、検事、検察官は、被告人を有罪するのに最も適切な証拠だけ出せばよく、それ以外の証拠は一切見せなくていいというのである。

 死刑判決を書いた裁判官の熊本さんは7年前、守秘義務を破って異例の告白をした。
 この中では、警察の厳しい取り調べで、袴田さんがうその自白を強いられたと見ていたこと、無罪にしようとしたが、ほかの裁判官を説得できず、心ならずも死刑判決を書いたことを明らかにしました」と指摘した。

 週刊現代は、袴田事件裁判にかかわった裁判官・刑事・検事を実名であげ、その裁判の不当さを批判した。裁判所が警察・検察とグルになって、袴田さんを殺人犯に仕立て上げた構図が浮かび上がるとしている。

 プロボクサーとして有望だった袴田巌さんを救援しようと、日本ボクシング協会や超党派の議員連盟が救援会を設立し、輪島功一や鈴木宗男らが真剣に動いていたが、国家権力の壁を突き破ることは困難であって、今回の理不尽な再審拒否判決によって、新たな全国民的救援運動の設立が望まれる。

 これほど、袴田さんの冤罪の状況証拠が明らかである以上、今回の判決を書いた大島隆明は、裁判官という地位に守られると勘違いしない方がいい。
 このままでいけば、最高裁も再審を拒否し、収監=死刑執行に動くことになるが、そんなことをすれば、安倍政権・日本会議の下、どんなに市民的人権の地位が落ちていても、全国民的な怒りで燃え上がることになるだろう。

 検察のメンツを守ることを前提にして、本田鑑定を否定する目的で、DNAのインチキ証拠を提出した鈴木広一(大阪医科大)についても、今後、激しい批判が巻き起こるのは確実であり、その悪辣さは後世にまで伝えられることになるだろう。

 最高裁は、おそらく帝銀事件の平沢さんや、名張毒葡萄酒事件の奥西さんと同様に、刑務所に閉じ込めたまま、死刑を執行せずに死なせる方針を採用することになるだろうが、今回の袴田事件は、前二者の冤罪死刑事件とは、支援の底辺の大きさが違う。
 冤罪に憤る国民の意識共有は、桁違いに大きなものになっていて、国家権力、司法のインチキぶりが、ますます明らかになっているなかで、この事件が、国民の怒りによる歴史的な日本司法の転換点になる可能性は極めて大きい。
 

 新潟知事選の結果と、福島第一原発・柏崎原発の行く末

 2018年6月11日、今朝の金子勝教授の(大竹まことラジオ)指摘が秀逸なので紹介しておく。

  https://www.youtube.com/watch?v=gAyXtwvTgA0

 新潟知事選の結果について、ほぼ互角だった結果の第一印象は「またムサシがやりやがったな」というものだが、残念ながら手元に具体的な証拠がないので、これ以上追い詰めることができない。

 「やられた側」は、一度でいいから不正選挙を疑って、票集計の確認要求をしてもらいたいが、民主党時代から、不正をやられていると疑ったことさえない、おめでたい候補者ばかりのようだ。

 はっきり分かってることは、ムサシの30年前の最大株主は、安倍晋三の父親、安倍晋太郎であり、その大半が安倍晋三に相続された可能性があること。
 現在の、ムサシの公開最大株主である上毛起業(持株運営カンパニー)の最高責任者は、CIA工作員として知られた、ゴールドマンサックス社のピーターブリガーである可能性が強いことだ。

  https://ameblo.jp/tamamocross2011/entry-11461820793.html

 http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/334.html

http://blog.livedoor.jp/kaientaip/archives/51705809.html

 何度も書いているが、アメリカは戦勝後、まもなく、敗戦国日本がアメリカの国益に反した勢力にならないよう、70年以上にわたって秘密裏に日本の国政選挙に介入し、アメリカに盲従する政権を作り出してきた。

  CIAは、他国の選挙に81回以上介入してきた
 https://blog.goo.ne.jp/nvno/e/04724cdf56aa87a6c854651ff8ae915a

 新潟県選挙に、CIAが介入する理由は、それが対米従属安定政権である安倍晋三=自民党の行く末に大きな影響力があるからで、ここで負ければズルズルと、自民党が負け続けるという予測があったからだ。

 日本の原子力政策は、アメリカの原子力産業にとっても極めて重要で、日本で核廃棄物再処理をやらせて、抽出した兵器用プルトニウムがアメリカの核軍事産業の原料供給に重要な意味を持つというところだろう。
 アメリカで、通常運転による核被害が知られるようになり、もはや原発運営ができないので、世界最大の柏崎原発を持つ東京電力にやらせるということだ。

 ちなみに柏崎刈羽原発の通常運転で、どのような被害が出ているのか? 私の過去ログから紹介しておく。

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-347.html
 (地図はクリックして大きくして見ていただきたい)

 柏崎刈羽原発の再稼働に大きな支障となっていた米山知事が、東電の陰謀に見事に引っかかって嵌められ、追放されたことは、彼らにとって喜ばしい結果になったわけだが、人類にとってはチェルノブリ・フクイチに次ぐ恐怖の核汚染発生源として、未来を破滅に追い込むことになる。

 琉球大学、木村政昭氏は、30年前から、中央構造線やフォッサマグナを上回る「日本列島断層」の存在を指摘してきた。
 琵琶湖から佐渡への地図を睨んでみれば、不可解な「割れ目」地形が鮮明に見える。能登半島も佐渡島も、いずれも同じ腹部に大きな切れ込みが入っていて、超古代に巨大な地殻変動による沈降が起きたことを示している。
 東尋坊や若狭のリアス式海岸も、巨大な沈降の痕跡である。

  http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/05/22/1389/

 先に、新潟県のフォッサマグナ東縁で、深刻な大地震が連続したが、これらの活動が、もし日本列島断層に波及し、柏崎沖合でM8級地震を発生させたなら、柏崎刈羽原発にはフクイチを上回る巨大津波が押し寄せるのは確実であり、世界最大の原発が、中越地震にさえ耐えられなかったのに、桁違いの津波に襲われたなら、フクイチを上回る放射能災害が約束されることになる。

 新潟県民で、今回、自民公明候補に投票した人たちは、このことを理解しているだろうか?
 原発が再稼働すれば、新潟県経済を潤すと安易に考え投票したのだろうが、結果として、日本という国と子供たちの未来を滅ぼすという現実には、想像力が及ばなかったのだろう。

 これを「夢物語」と決めつけるには、フクイチ事故の存在が巨大すぎる。本当の被害は、これから出てくるのだ。
 冒頭の金子勝氏の指摘のように、ひとたび原発大事故が起きたなら、それを収束し解決し、元に戻す作業は不可能である。「やってるように見せる」のが関の山なのだ。 フクイチ事故の本当の恐怖も、実は、これから現れてくる。我々の想像の千倍を超える恐ろしい現実を思い知ることになると、私は事故の直後から書き続けた。

 除染など幻想にすぎない。放射能による健康被害も、5年後から少しずつ現れ、7年後、8年後にピークを迎え、癌に至っては10~40年もイニシエーションによる影響が続き、遺伝障害に至っては200年以上も続くと、何度も書いてきた。
 フクイチの本当の被害を認識できるのは、今年以降である。

 米山新潟県知事を追放したのは、東電の秘密工作部隊である。これは電通や公安警察と結びついたCIAに近い工作部隊で、米山氏を引きずり下ろすという目的達成のためなら、どんな非合法活動もやる、いわば陸軍中野学校のような部隊である。

 日本では、関電と東電が、非常に強力な秘密工作組織を持っている。これは関連施設買収に応じない地権者を恫喝したり、反原発活動家に嫌がらせして仕事をさせないようにしたり、さまざまの非合法活動を行ってきた。

 フクイチにおける東電の傲慢な姿勢に不信感を抱いた佐藤栄佐久、元福島県知事を、収賄額ゼロの汚職をでっちあげて追放したのも、泉田前新潟県知事を追放したのも、今回ハニートラップを仕掛けて米山知事を追放したのも、すべて彼らの仕業であろう。

http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-318.html

 もちろん、私が、原発の通常稼働における致死的被害をブログに書き始めたら、たちまちツイッターアカウントを永久追放になったのも、彼らの関与による可能性が大きい。

 私が、本当に驚いたのは、2011年フクイチ事故後、私がツイッター上で、徹底的な反原発論陣を張り、7万人のフォロワーを獲得していたとき、もの凄い嫌がらせが始まったのだが、その中に、飯舘村在住と称する糞親父が、私が誰にも言っていない、非公開の本当の経歴を、そっくり書いてきたことだ。

 「ここまで私を調べているのか?」と私は驚愕した。そのアカウントは、すぐに消されてしまったが、私自身の学歴や資格、職歴など、忘れてることまで詳細に書いてあり、東電秘密工作部隊の恐ろしさを実感させられるとともに、このレベルなら、泉田追放も米山のハニートラップも、彼らにとっては赤子の手をひねるくらいの容易さだと感じたものだ。

 311後のツイッター上の反原発市民活動家は、おそらく全員が、事細かに調査され、評判を落とすため、激しい誹謗中傷や嫌がらせが加えられ続けた。私自身もアカウント完全凍結まで7年にわたって嫌がらせが続き、今もブログに、世にも下劣で陳腐、無能なゴミによる嫌がらせ書き込みが続いている。

 今のブログでは、IPアドレスや、使用している閲覧ソフト、移動した以前のサイトなど、相当に細かく足跡を調べられるので、これまで隠してきた正体の多くが分かってきた。
 YD87など嫌がらせゲス本舗の多くが、東京の電通や東電本社のある地域から書き込まれていたことが分かったのである。

 東電や電通、日本政府の公安部隊、自民党ネットサポート(統一教会)などが、一生懸命頑張って、我々反原発市民活動を弾圧し、追放してみても、やがて押し寄せる巨大地殻変動を阻止できるわけでもなく、300%約束されたフクイチ事故級巨大原発災害の再来を予防阻止できるわけでもなく、彼らの行うことの結果は日本民族と子供たちの未来を完全な破滅に追い込むことだけである。

 おそらく秘密工作部隊に配属された工作員たちも、誰一人原発が日本の未来に役立つなんて幻想を抱いていないだろう。
 原発が、子供たちの未来の破滅しかもたらさないことを誰もが理解しているだろう。
 それなのに、彼らは「組織の論理」によって、上からの命令をロボットのように実行して対価を受け取っているのである。

いわば、自分の意思など完全に凍結してしまい、ただ、秘密工作員として言われた通りに活動し、飯を食うという極単純化されたロボット思考に洗脳されてしまっているのだろう。

 安部信者の大半も、安倍が希代の詐欺師であり、ウソしかつかない下劣な人間性のクズであることくらい、とっくに分かっているはずだが、それを認めれば、それまでの人生で、まともな市民活動家を罵倒し、嫌がらせしてきた自分を否定しなければならなくなり、生きてゆくのも苦しくなるため、例え安倍が完全破綻しても、地獄の底まで付いてゆくつもりなのだろう。

 こうして、日本には、地獄行きの予備軍が大量に登場していて、市民国民の多くも彼らに騙され、自分だけの利権と、目先の繁栄を願って、子供たちの未来を放射能汚染で完全破壊してゆくことになるのだろう。


 

 東日本大震災以来のスーパー震災が接近している!

 すでに、ハワイ・キラウェア火山の噴火が、日本列島における巨大地震と結びついている過去のデータを掲載したが、ここに再掲しよう。

http://tocana.jp/2018/06/post_17060_entry_2.html

 キラウエア火山噴火後の日本における地震活動

1894年03月21日: キラウエア火山噴火
1894年03月22日: 根室半島沖地震(M7.9~8.2)
1894年04月06日: 浅間山噴火
1894年06月20日: 明治東京地震(M7.0)
1894年07月03日: 蔵王山噴火

1896年01月03日: キラウエア火山噴火
1896年01月09日: 茨城県沖(M7.3)
1896年03月08日: 蔵王山噴火
1896年03月15日: 霧島連山・御鉢噴火
1896年06月15日: 明治三陸地震(M8.2~8.5)

1897年06月24日: キラウエア火山噴火
1897年07月08日: 草津白根山噴火
1897年08月03日: 草津白根山噴火
1897年08月05日: 三陸沖(M7.7)

1923年08月25日: キラウエア火山噴火
1923年09月01日: 関東大震災(M7.9~8.2)
1923年09月01日: 相模湾(M7.3)
1923年09月02日: 千葉県南東沖(M7.3)

1924年07月19日: キラウエア火山噴火
1924年07月31日: 北海道駒ヶ岳噴火
1924年08月15日: 茨城県沖(M7.2)
1924年09月13日: 浅間山噴火

1960年01月13日: キラウエア火山噴火
1960年01月16日: 阿蘇山噴火
1960年03月21日: 三陸沖(M7.2)
1960年05月22日: チリ地震(観測史上最大規模、Mw9.5)

1961年07月10日: キラウエア火山噴火
1961年08月12日: 釧路沖(M7.2)
1961年08月14日: 十勝岳噴火
1961年08月18日: 浅間山噴火
1961年08月19日: 北美濃地震(M6.5~7.5)

1963年10月05日: キラウエア火山噴火
1963年10月13日: 択捉島沖地震(M8.1)
1963年11月10日: 阿蘇山噴火
1963年11月20日: 那須岳噴火

1973年05月05日: キラウエア火山噴火
1973年06月01日: 桜島噴火
1973年06月17日: 根室半島沖地震(M7.4)
1973年06月24日: 根室半島南東沖 (M7.1)

1982年09月25日: キラウエア火山噴火
1982年10月02日: 浅間山噴火
1982年10月26日: 草津白根山噴火
1982年11月28日: 硫黄島噴火

 以上のデータから分かるように、キラウエア火山の大噴火と日本列島における巨大地震・噴火は密接に関係している。
 キラウエア噴火は太平洋の地殻変動の狼煙であり、環太平洋地殻変動帯の活性化の指標である。

 南海トラフ巨大地震は90~150年(70年と考える研究者もいる)のスパンで、日本列島を襲っているが、規模に強弱があり、前二回(戦時中と幕末)は規模が小さく、300年に一度、最大規模の活動が起きるとの評価もある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%B5%B7%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95%E5%B7%A8%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87

 現段階では、日本海溝の延長である北海道東方や南海トラフ、中央構造線などで、M9前後のスーパー地震が予測されていて、その規模は、幕末(150年前=1850年代)の安政連続地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%94%BF%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%9C%B0%E9%9C%87

を超えて、(311年前=1707年)宝永地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9D%E6%B0%B8%E5%9C%B0%E9%9C%87

や (432年前=1586年)天正地震

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%AD%A3%E5%9C%B0%E9%9C%87
 の規模に迫るのではないかと予想する者も少なくない。

 また奈良時代、白鳳地震(684年)など、記録に残された巨大地震も南海トラフの定例的な地震であり、この規模もM8~9クラスと評価されている。
 聖武天皇が752年に建立開眼した奈良大仏が作られた理由も、奈良時代に連続した地震の凄まじい被害が原因だったとも伝えられる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%B3%B3%E5%9C%B0%E9%9C%87

 今月、政府が公表した、南海トラフスーパー地震の被害予測は、1400兆円を超えるものだったが、これは新たな土木利権ネタを作りたい思惑が見え隠れしていて、信用できる評価とはいえない。
 自民党とゼネコンによる創作に過ぎないであろう。しかし、本当に起きれば、数百兆円の被害は出る可能性がある。

 http://www.yomiuri.co.jp/science/20180607-OYT1T50104.html

 私が一番の危険を感じていることは……

① 2011年3月11日の三陸沖M9.1の余震が、スマトラM9.1が五回のM8余震を起こしたのと比べて少なすぎること。

① 本来、必ず起きるべき311余震としての青森東方沖アウターライズM8.6が起きていないこと。

 https://blog.goo.ne.jp/skrnhnsk/e/526eacbd5afc7271ec27d999ccd852ac

② 青森東方沖アウターライズ領域に接続した、北海道東方にM9前後の地震が接近していると予測されていること。

 http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/3/23158.html

③ 関東大震災は70年スパンといわれるが、1923年から、すでに95年を経過しても該当する地震が起きていないこと。

https://dot.asahi.com/wa/2012092600506.html

④ 中央構造線の活動が、熊本地震以来、過去の地震記録にないほど活性化していること。

https://fusitan.net/0152/

 岐阜県西部(美濃地方)でのM8前後の地震活動が1891年(濃尾震災)に起きているが、歴史上745年の天平地震と、1586年天正地震も該当するとすれば、琉球大=木村政昭氏の指摘による琵琶湖を含めた「日本断層」による派生活動の疑いがあって、若狭地方で再稼働が進む原発群に大津波が押し寄せ、福島の原発が被った被害を桁違いに上回る巨大原発災害を発生させる可能性が大きいこと。

https://matome.naver.jp/odai/2139756064069858001

  http://kimuramasaaki.sakura.ne.jp/site2/2016/05/22/1389/

 などであり、日本列島に身の毛もよだつ、凄まじい巨大震災が接近している疑いは日を追って増すばかりである。

 ここで、読者を恐怖に陥れて申し訳ないのだが、実は、現在、地球規模で「嵐の前の静けさ現象」が起きている。
 本日は2018年6月10日だが、M7級地震は、2018年5月4日のハワイ島M7.0以来起きておらず、M6級も5月9日のタジキスタンM6.2以来止まってしまっているのだ。

https://earthquake.usgs.gov/

 この一ヶ月の地球上における地震活動の沈静化は、この世界の地震発生ページを二十年間見続けている私でも滅多に経験しないものであり、一ヶ月もの静けさの後に来る地震は、ほとんどの場合、巨大地震になっている。

 私個人の見解では、地球の地震活動は、太陽活動をトリガーとしており、黒点活動のないときは、このような沈静化が起きるが、再び、Xクラスの巨大黒点が登場してくると、その刺激トリガーにより、ため込んだエネルギーが一気に解放されて地球上に巨大地震が発生すると考えている。
 そして、そのタイミングは月齢トリガー、満月か新月である。

 http://swnews.jp/

 この太陽活動のサイトに、X10なんて黒点が現れたら、沿岸部から避難したくなるほどの恐怖が訪れることになる。まずは、巨大黒点と太陽フレアに無条件に反応していただきたい。

[どのように巨大地震に対処すべきか?]

 海洋における巨大地震は大津波を引き起こす。2006年スマトラ大津波では、インド洋はおろか、7000Km離れたアフリカ西岸でも津波に巻き込まれて数万単位の犠牲者が出ている。またチリ地震津波が17000Km離れた日本列島に死者を出したことがある。
 したがって、スーパー地震で第一に対処すべきは、津波への対策である。

 東日本震災の最大津波高は海抜70mまで確認されているが、おおむね20m、ビルの4階を水没させたケースが多い。
 アウターライズ地震では、本震の二倍の津波高になると予想されていて、少なくとも海岸線では海抜40mは覚悟すべきであろう。

 これだと、ビルでいえば十数階以上、丘でも、結構な高さが必要になる。標高差40mを駆け上がるには相当な体力が必要になり、事前に逃げ場所をシュミレーションしておかなければ無理だ。

 普段から、津波退避のルートを繰り返しシュミレーションし、予行演習しておく必要があるだろう。車で逃げると、渋滞に巻き込まれて、そのまま命を落とした例が多数報告されているので、逃げ道も、抜け道など十分なシュミレーションと訓練が必要になる。

 車のなかには、必ず、飲料水と食料、寝袋、衣類など非常用備蓄を用意しておきたい。普段から燃費を悪くするので、無用なものは一切積まないという主義は、いざ震災になれば、車をシェルターに利用することが難しくなる。

 巨大地震が海洋で発生する疑いが、宏観観測=赤焼けや前駆微震、地震雲などから予測できたなら、まずは津波の起きる疑いのある海岸線から、海抜40m以上の地点に退避するしかないだろう。

 家には、数ヶ月分の飲食備蓄は用意しておきたい。私は東日本震災の数年前から備蓄魔として、あらゆる備蓄を行った人を知っているが、彼の実家は南三陸町で流され、仙台市内の備蓄物資は、すべて震災後に役立った。

 私は、若い頃から登山の習慣があって、人の来ない山奥での単独キャンプも多数経験があり、歩行に負荷のかかりすぎないレベルの、装備について、たくさんの知見を重ねている。

 冬山登山でも、最初は心配になって、たくさんの装備を持参し、重さと嵩に潰されて喘ぐような失敗を繰り返したが、やがて、経験を積んで、本当に必要なものだけを持って行き、大切な装備を何一つ忘れない合理的装備を工夫することができるようになった。

 例えば、羽毛服とシュラフカバーがあれば、シュラフは無用。深い雪山ではテントよりツエルト、雪洞の方が有利なので、必ずアルミスコップを持参するとか、濡れても凍死を避けられる純毛の衣類とか、たくさんの知恵を得た。

 震災用備蓄や装備も同じで、いかに無駄を排除し、本当に必要なものだけを想像して忘れずに持参できるかが大きな鍵となる。
 阪神大震災の経験などから、震災後に困ったのは、水であり、トイレであった。

 私の家では、15年間汲み取りをしていない自作浄化槽でし尿を処理している。処理水は、そのまま畑に流している。
 震災後に、時間のかかるトイレを建築するには無理があるので、畑に穴を掘って、板を渡し、テントをかぶせて応急トイレとし、し尿にはEM培養液をかけて悪臭を防止するなどの工夫があると快適だが、これも普段からEM培養に慣れていないと無理があるし、畑の持ち主に理解があるかも問題だ。
 
 もし、311を超える巨大震災が発生したなら、今の利権ばかり目当てにしているぼったくり自民党政権が、本当に住民の支援を行えるかは甚だ疑問である。
 次の震災は、国民の半分が被災するようなスーパークラスであり、支援をアテにしているようでは、殺されてしまうかもしれない。

 一番大切なことは、何が起きるのか、どのように生き延びるのか? のシュミレーションを重ねて、小さな対策を実行してゆくことだと思う。
 衣食住をどうするか? 水をどう得るか? 至近の課題である。

 
  
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