FC2ブログ

法令遵守(コンプライアンス)を露骨に無視して暴走する安倍政権=自民党


 安倍政権・官邸のコンプライアンス無視の暴走が著しくなっている。
 これまで、もっともひどかったのが、森友・加計問題と同時に起きた伊藤詩織さん強姦事件の強権介入であったが、その後も、ひとときもコンプライアンスに留まることなく、官邸が官僚に命じた、国会討議資料や、基幹統計資料のあからさまな捏造、改竄が続いてる。

 安倍、自らがデマ情報を平然と答弁することも増えて、視聴者を呆れかえらせている。
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46272

 「息を吐くように嘘をつく」と評されている安倍晋三だが、首相としての答弁の大多数が見え透いた嘘で、およそ、安倍が真実を述べた場面を思い出すことさえできない。
 ここまで嘘、捏造、改竄にまみれた政権は、戦後、初めて現れたもので、戦後、70年にわたって、米CIAによって対米盲従保守政権が生み出されてきたなかでも、これほど、真正面から政権の信頼や信用を自ら毀損した政権は、他に存在しない。

 私は、政権が登場した最初から、この政権は、民主的議会制度における政権といえるものではなく、権力を掌握した非合法マフィア権力であると断じてきた。
 この自民党政権が、政権を維持するために行ってきたことは、最初にメディアの買収であった。
 この事実は、世界的な問題として、国連でも追求されているが、もちろん買収されたメディアが報じることはなかった。
https://lite-ra.com/2017/11/post-3590.html

 安倍政権発足以来、メディア買収に与しない一部の気骨あるメディアが。わずかだが残っていて、例えば、東京新聞とか、週間金曜日だとかだが、大多数のマスコミが、政権による(電通などを通じた)経営基盤への圧力を恐れて、官邸の意のままに無抵抗でいることが実に情けない。

 東京新聞の望月記者による質問は、並み居る男性記者たちが権力に萎縮して、矛盾を鋭く追求できないなかで、核心に迫る厳しい質問をすることで、官邸側がひどく煙たがり、望月記者に対して、常識ではありえないようなあからさまな嫌がらせを繰り返している。
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46186

 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46159

 また詩織さん強姦事件の犯人である山口敬之が、官邸権力によって非合法に司法による追求が圧殺、隠蔽されたことで嵩にきて、それを追求する小林よしのり氏にスラップ訴訟を仕掛ける事態まで起きている。
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46175

 安倍晋三による政権のコンプライアンス破りは、あまりも多すぎて常態化してしまい、追求しても、権力を運営する立場によって、のらりくらり逃げて、効果的な批判、制裁ができない状態であり、追求する側も疲れ果ててしまったようにさえ見える。

 一方で、辻本議員に対し、外国籍の人物が1万円寄付したことが問題だと、安倍批判を一切しないNHKまでが、強硬に批判報道を展開した。ユーチューブなどのメディアも、自民党宣伝部を思われるグループから、一斉に辻本叩き動画が大量に投稿された。

 https://www.asahi.com/articles/ASM265TVRM26UTFK01L.html

 これなどは、おそらく自民党宣伝部が、意図して陰謀的にやらせた仕掛けとしか思えないが、この批判記事を大宣伝したメディア=産経・読売・NHK・夕刊フジこそが、安倍政権支持母体である。

 安倍晋三という人物は、自民党、世襲議員利権集団のなかで、もっとも大きな資金力や組織力を持っていたから、首相として操り人形のように飾られる立場に置かれているわけだが、この資金力・組織力が、韓国統一教会によるものであったことが、相当以前から知られている。

 http://saigaijyouhou.com/blog-entry-140.html

 元々、世襲議員には知能の劣る人物が多くて、歴史に対する深い洞察も存在せず、「政権が特権階級に奉仕しないのはけしからん」という軽薄な憤りを動機として、野党や反体制派を攻撃してきた人物ばかりである。
 安倍の知能も、国会答弁で、まともな論理的反論が一切できないで感情的対応ばかりであったり、日本語の読み書きが、まともにできないことや、答弁をカンペなしに答えられないこと、質問への反応に知性のカケラも見えないことから、一説によればIQ90以下ではないかと囁かれている。

 https://noraneko-kambei.blog.so-net.ne.jp/2017-02-04

 http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/262.html

 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46229

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-2862.html

 それなのに、日本国首相に居座っていられる事情は、もちろん安倍の実力ではない。何度も書いてきたように、安倍は背後にいる巨大な勢力の操り人形にすぎないのである。
 安倍の背後にいる勢力とは何か?

 もちろん、安倍を支えてきたのは、岸信介の時代からの親密な連携のある統一教会が一番であり、彼らが「国際勝共連合」として加盟する日本会議であり、さらに、日本をハンドリングするアメリカや国際金融資本の意思であると何度も書いてきた。
 日本政府を直接支配するのは、CIA=ジャパンハンドラーたちであろう。

 http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1054396097.html

 アメリカは、日本敗戦後、再び日本が軍国化しないよう、政権を厳しく監視し、いつでも保守勢力が政権を得られるように、たくさんの工作や資金援助を行ってきたことが知られている。

 https://jp.sputniknews.com/politics/201802184592206/

 http://parstoday.com/ja/news/world-i32790

 要するに、日本をはじめとする世界経済に大きな影響力を持つ、政権は、必ずアメリカの意思に盲従するような政権でなければならないと、非合法的な選挙工作を行ってきたと、明らかにしているのである。
 それゆえ、もちろん、第二次安倍晋三政権が不可解な選挙結果で、成立した2012年衆院選挙は、当然、CIAによる不正工作の成果であった証拠がたくさん明らかにされている。
 
 http://d.hatena.ne.jp/masuraoo/20160711/1468241899

 誰がどうみても、選挙前、小沢希望党の善戦が予想されていたのが、フタを開けてみたら、極端な自民党の圧勝ということになり、安倍政権が成立したのだが、この異様な選挙結果に対し、小沢一郎が、投票用紙開示などの要求をしなかったことから、今でも、私は小沢に対する不審がぬぐえない。

 もしかしたら、小沢一郎は、結果をあらかじめ知らされていたのでないか? と、今回、国民民主党との共同会派で、山本太郎が国会から追放されそうな情勢を見て、ますます、私は不審を抱かざるをえない。
 もしかしたら、CIAのエージントだったのでは? と。
 http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/46337

 山本太郎は、いろいろ文句はあるのだが、今でも、たった一人、反体制国会議員の希望の星である。森ゆうこは? 私は、エートス問題で、今ひとつ、信頼しきれていない。放射能被曝について無知の度が過ぎるのだ。
 小沢が、山本太郎の議席を徹底的に守るならば、私の不審も寛解されるだろう。

 安倍に主体性がまったく存在しないことは、数日前からの、トランプのノーベル平和賞推薦問題で明らかだ。
 http://www.asyura2.com/19/senkyo257/msg/631.html

 これなどは、まさか! と怒鳴るほどの悪い冗談でしかないので、安倍もトランプも、いずれ世界に大恥を晒す運命に至るだろう。

 北方領土問題でも、安倍は、プーチンに莫大な日本国民の資産を贈与して、引き換えに二島返還を獲得し、「戦後、誰もなしえなかった北方領土の返還に成功した名宰相」との名誉欲にまみれた評価を得たい一心で、数兆円に上る対ロシア投資と、択捉・国後の放棄を提案したのだが、二島でさえ、ロシアは拒否し、金だけ取られて翻弄されているのが現状である。

 http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/676.html

 そもそも、ソ連の対日参戦そのものが、国際条約違反であり、このまま放置すれば、過去の経緯から、北方4島どころか、17島やサハリンまで還ってくる可能性があるにも関わらず、安倍は名誉欲に釣られて択捉・国後の完全放棄まで提案しているのである。

 北方領土は、本来、アイヌモシリのものであり、日本政府でさえ領有の資格などないのだが、仮に、領土と考えるなら、黙って放置し、「返さなければ一切の協力を拒否する」という対ロ姿勢を貫いていれば、やがてロシアの経済崩壊から自然に日本に返還されることになるのが明らかだったのだ。

 ロシアのような軍事国家にとって、戦線と兵站が拡大するということは、もの凄い経済負担を伴うものであり、軍事的強権をもって、北方領土を強奪することで得られるものは、ほとんどなく、逆に失う負担は、極めて大きい。
 千島は、日本列島に帰属することでしか、地政学的に価値ある地域になることはできないのだ。

 まして、日本から一切の経済協力が得られないとなれば、トータルの負担は極めて過酷であり、ロシア経済の足を引っ張る意味しかない。
 だから、北方領土どころか千島列島は、放っておくだけで日本に編入されるのが自然だと言っているのだ。
 そんなポテンシャルを持った領土問題に対して、安倍は自信の名誉欲に突き動かされ、領土権利をアラスカのように永久放棄させようとしているのである。

 ついでに書いておくと、台湾もまた、地政学的な必然性から、日本と合併する必然性が極めて大きい。台湾が今のままでは、独立宣言とともに中国の軍事侵攻を受けることが避けられないので、これを回避し、さらに太平洋沿岸貿易圏という意味からも、日本との緩やかな連合体形成が、もっとも有効な国土防衛手段になると私は考えている。

 安倍晋三には、地政学や国家の未来など、何の関心もない。あるのは、自分の名誉だけだ。こんな愚か者を首相にしておいたなら、日本人の将来はメチャクチャだ。
 何度も引用している松原照子の25年前の予言を再掲しておこう。

 http://happism.cyzowoman.com/2013/07/post_2814.html

 本当に、草も口にできなくなるんだぞ!

人に影響されるということ


 京都の人々の精神性を作り出してきたのは、千日回峰の行者たちだと、このブログで、私は何度も書いた。
 40年ほど前、初めて、酒井雄哉の千日回峰の密着取材がNHKによってドギュメンタリー化されて、視聴者に衝撃を与えた。

  https://www.youtube.com/watch?v=whDOU23Oxeg

  https://www.youtube.com/watch?v=SFijNPBQ9oc

 https://www.youtube.com/watch?v=DOA1e20EGFQ

  https://www.youtube.com/watch?v=3TMGeBYpFAY

  https://www.youtube.com/watch?v=Y7KaGS--WRc

 https://www.youtube.com/watch?v=Tzl7aphGvCc

 とりわけ回峰行のクライマックスである「堂入」の凄まじさに圧倒されなかった人はいないだろう。

  https://www.youtube.com/watch?v=JtHfT4B4QJk

 九日間の断食・断水・不眠の上、真言を唱え続ける行は、世界中のどんな行よりも過酷といえるだろう。もう人間業ではない。
 このテレビ番組を見て、酒井雄哉に感動した仙台の少年が、自分もこの行を行いたいと大峰山に出家して、さらに厳しい回峰行を満行した。

 https://www.youtube.com/watch?v=y7UKACmylZk

 https://www.youtube.com/watch?v=bXx9e2vtQog

 だが、酒井雄哉は、二回行った千日回峰で「得られたものは何もなかった」と語った。
 満行した行者たちの多くが、同じことを語っている。
 「何も得られないのに、なぜ過酷な行を行うの?」
 そんな疑問に対して、雄哉は、「だから私がある」と答えている。

 千日回峰行には、途中で失敗すれば自殺すべしという掟がある。「失敗は恥」という評価があるのかどうか不明だが、失敗が公開されることはないので、(もし失敗したら行者の命ごと、すべての行のプロセスが抹殺されるから)我々が、誰が、今、どのような行を行っているのかを知ることはできない。

 失敗の理由は問われない。ただ行の中断に追い込まれれば、それが失敗であり、そのとき、行者の命も失われる。
 記録のある戦国時代以降の千日回峰行者で、成功したのは一説によれば6割といわれる。つまり、残りの4割が行を中断して自ら命を落としていることになる。
 もちろん、行の敗者の記録が公開されることは絶対にない。

 この点だけが、私が千日回峰に感じている疑問であり、満行者だけに陽が当たるような天台宗の姿勢には強い疑問を感じる。
 比叡山の誰も知らない一角に、ひっそりと隠されている非満行者の墓地があるとも噂されている。なかには、死の掟に反発して、行の途中に逃亡してしまった行者だっていることだろう。

 酒井雄哉は、行の最中に猪に遭遇して親指を負傷し、化膿して歩けなくなった。死を覚悟して、自分で化膿した親指をほとんど切断し、そのまま気を失った。
 意識が戻ったときに生きていたので、自分で手当して、そのまま行を続けたが、親指の役立たない回峰行は事実上、死の世界であって、満行したこと自体が本当の奇跡であった。
 塩沼亮順もまた、体調を悪化させ、死と紙一重の状態で行を続けるしかなかった。
 大半の行者が、千日回峰のなかで二回くらいは死を覚悟させられる事態に遭遇するといわれる。

 酒井雄哉は、巨大な影響を与えている。冤罪で半年も拘留されて無実を勝ち取った村木厚子を、心が折れそうになる獄中で支えたのが酒井であった。
 https://www.chichi.co.jp/web/20181229muraki/

 酒井に全面的に帰依して支援し続けた人のなかには高倉健もいた。
 https://blog.goo.ne.jp/hardsix/e/be84fa273a5a03698a88c9f07d85139a

 一度でも、千日回峰の最期の行程である、7年目、一日84Kmの京都大回りを行っている行者の姿を見た人は心打たれるであろう。
 https://www.youtube.com/watch?v=pn-RvS4Bg00

 京都の人々は、誰一人、行者を茶化したり、笑ったりしない。真剣そのものの表情で、行者に帰依し、深く頭を垂れて、行者による加持を求めて跪いて待っている。
 この真剣な雰囲気は、日本社会において、おそらく最高峰の濁りのない、澄み渡った光景であろう。
 誰にやらされているわけでもない。京都の人々は、空気を吸うように自然に千日回峰行者に帰依しているのである。

 千日回峰行が、存在さえ気づかぬ空気のように存在する京都という街は、そこに住む人々にとって、恐ろしいほど強力なアイデンティティ=共有される価値をもたらす。
 「京都は特別な街、価値ある街」という意識を育んでいると思わない人はいないのではないか? そこは異次元の空間なのだと。

 この行は1000年前に、相応という比叡山の僧が始めたもので、比叡山を襲撃してジェノサイドを行った織田信長によって、あらゆる寺院が焼き払われ、それ以前の記録も消失しているが、それ以降400年の記録は残されている。
 これまでの満行者は、51名と記録され、戦後では14名とされている。これが、いつからのものか詳細は分からない。

 千日回峰行を二度も繰り返した行者が二人いて、大正時代の奥野順玄と、昭和の酒井雄哉である。
 酒井は、自分を人生の破綻者だと語った。
 予科練に志願し、特攻隊で散る日を待った。戦後、生き延びたが、ラーメン屋や投機屋を悉く失敗し、新婚一ヶ月で妻は自殺した。何がなんだか分からない朦朧とした意識で比叡山を訪れ、そのまま出家した。
 最初の回峰行では、毎日、死んだ妻や、特攻に散った戦友が現れた。彼の心の苦痛を癒やすものは、それ以上の苦しみでなければならなかった。
 やがて、何も出なくなり、淡々と行をこなせるようになった。  

 http://www.v-shinpo.com/special/333-2011-09-23-21-53-37

 酒井は、千日回峰で得たものはないと語ったが、「だから私がある」とも言った。
 だが、酒井の行が、それを目撃した京都の人々にもたしたものは巨大である。
 京都の人々にとって、自分の目に直接見える行者の姿が、その人生観に、どれほどの影響をもたらすか想像してみればいい。
 人は人に影響されるものである。偉大な人格に触れれば、意識しなくとも、自分まで強い影響を受けるのである。

 我々は、政権のトップに居座る安倍晋三の「呼吸するように、口から出まかせの嘘をつく」姿を見せられ、こんな愚かな首相が居座る日本国家というものに絶望するしかない。
 「上が腐れば下も腐る」の諺どおりに、安倍が政権に座ってからというもの、日本政府内に、あらゆる嘘が膨張しているのは毎日のニュースで思い知らされる通りである。
 「結局、社会は利権しかないのだ」と若者たちが思い知らされることで、日本国家の尊厳が根底から崩壊し、生きたまま腐臭さえ漂う姿になっている。

 だが、京都の人々は違う。
 命を捨てた行者が、毎日、人々の幸せだけを願って、超人的な苦行に耐える行を行う姿を、自分の目で目撃できるのである。
 これを見て、感動するなと言う方が無理だ。ひたすら行者に頭を垂れて、加持で触れてもらうことで、人生の特別な力を与えられるのである。

 これは、私が、若者だったころ、本多勝一や植村直己や、小西政継らの冒険ニュースに接していたときの感動に似ている。
 彼らの冒険は、自分自身の心をも触発し、沸々と冒険への意欲を煽ってくれた。私も、彼らほどではないにせよ、厳冬のアルプスで、小西や植村の体験の、数百分の一でも味わってみたいと、私は強く意気を感じたのだ。
 そうして、厳冬のアルプスで道を失って彷徨ったときも、心の一片に、これで小西と連帯することができたと、密かな喜びさえ感じたものだ。

 京都の人々にとっても、同じような意味で、毎日の生活の中に行者の苦行を思いながら耐える場面があるに違いない。
 「あの人が、凄まじい苦行に、文句の一つも言わずに耐えている。だから私も……」
 という連帯の意識が芽生えるのが自然であろう。

 こうした意味で、社会には行者が必要なのだ。
 今、我々の日本社会では、一方で自民党の腐乱政権に絶望しながらも、他方で、素晴らしい行者の姿に励まされている。
 我々は、千日回峰なみの行者を目撃している。
 その人の名を、尾畠春夫さんという。

 彼は今、東京からリヤカーを引いて徒歩で大分の自宅に帰っている旅の途中である。
 https://www.youtube.com/watch?v=9wXsfh7JDgw

 私には、尾畠さんの行動が酒井雄哉に重なって見えるのだ。尾畠さんは宗教には、まったく無関係の人だ。しかし、あらゆる人々から尊敬を受けている。
 それは彼が、人のなしえない苦行に生きる行者だからだろうと思う。
 尾畠さんの存在と行動に励まされている人々が、どれほど大勢いるのか見当もつかない。
 
だが、尾畠さんが有名になると、誹謗中傷したがるゴミ野郎がウジのように沸いてくるのも事実だ。  
https://relishplus.com/haruo-obata-zisaku/

 尾畠さんをヤラセと言ってみたり、金儲けと中傷したりする輩が沸いて出ているが、この連中は、心の波動が、嫌がらせだけに合ってしまっているのだから救いがない。
 酒井雄哉も、生きているうちは、ずいぶんひどい中傷に遭った。奥さんを自殺させたことを、えぐるように誹謗コメントを書き込んでいた馬鹿もいた。

 私も、読者が誰でも知っている通り、ありとあらゆる根拠のない誹謗中傷が注がれている人間だ。
 おかげで、それを信じてしまって、私を敬遠する人も多いのだが、これも波動の法則でそうなっているのだから仕方がない。
 私に対する誹謗中傷を信じている人は幸せな人だ。敬遠すれば、もちろん波動が合わないから私の書いてきた文章とも縁がないだろう。

 尾畠さんを中傷する人も、尾畠さんの波動によって救われる機会がない。これも自業自得、因果応報の結果なのだから、誰にも文句を言うことはできない。
 尾畠さんに救われる人は、尾畠さんを無条件に信頼する人たちだけなのだ。
 彼は行者である。彼の行こそが、日本社会に大きな光を照らしていると私は思う。 

韓国の火病


 これは数日前に公開された事件、韓国で購入した犬が気に入らないとペットショップに返品しようとしたが、拒否されて犬を投げつけて殺してしまった若い女性。
 https://www.youtube.com/watch?v=x-5BlbZfzYc

 韓国では、「火病」といわれ、激昂して我を失って暴走する事件が日常茶飯で起きている。
https://www.youtube.com/watch?v=fvglaw84PXQ

 ハーバード大の火病分析
  https://www.youtube.com/watch?v=ZU9uBfKBkk8

 最近、韓国人の火病(50歳までに4割の人々が統合失調症を発祥するといわれる)の原因について、歴史的な近親相姦による遺伝障害が原因ではないかとする研究が報告されるようになった。
 https://ameblo.jp/michiru619/entry-12005598335.html

 韓国(朝鮮半島全域で)では、李朝時代に、父親が娘を犯して、子供を産ませることで、「子を産める」ことを証明して、嫁に出すという風習があった。
 これは1910年、日本による朝鮮統治により、奴隷制度とともに強制廃止された。廃止された後も、朝鮮社会では、近親相姦に対する心理的抵抗が、他の国より著しく低い状態が現在まで続いている。

 そこで、朝鮮人の遺伝子調査をすると、遺伝子上の均一性勾配が他民族に比べて驚くほど高いことが明らかになった。
 この理由は、近親相姦の伝統によって証明される。
 https://sicambre.at.webry.info/201806/article_20.html

 朝鮮儒教社会の本質的特異性は、長幼序列と身分差別が、他民族ではありえないほど絶対的な価値として認識されていることである。
 家族のなかでは、父・兄・母の順位が厳格で、低い序列の者は、高い者に絶対的に服従しなければならない。

 例えば、兄妹でも、兄が望めば妹は性交を拒否することができないので、女性の地位と尊厳は著しく低く、「子を産む道具にすぎない」との認識が社会の根底に横たわっている。
 この結果、近親性交による遺伝障害児が他国に比べて著しく多く、私が個人的に知る韓国からの移住女性たちも、全員が韓国社会の、そうした矛盾や女性軽視に憤りを感じて、日本に移住してきたものである。

 こうした歴史的な風習は、朝鮮独自の儒教思想がもたらしたもので、一言でいえば、身分序列差別を絶対化した思想から来ている。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-613.html
 韓国人の火病が、近親相姦による遺伝障害による精神疾患であるという分析は、おそらく間違っていないだろうが、この序列社会の重圧によって、思ったこと、感じたことを素直に表現することが厳格に禁止される社会では、例え正常な遺伝子を持っていても、精神の平衡を維持することは極めて困難といわざるをえない。
 火病は、社会の動かしがたい差別観念による矛盾の強制と、遺伝的精神障害の両方が作用しているのであろう。

 今年になって、韓国民の異常性が、自衛隊などの事件を通じてクローズアップされるようになったが、これは今に始まったことではなく、例えば「千年の恨」と称して、400年前、秀吉時代の侵略を蒸し返して日本を糾弾しようとするのは序の口で、1400年前の好太王時代の英雄譚が、「韓国人が日本人よりも優れている証」として、広く社会に語り継がれている。
 もっとも、800年前、元帝国の手先となって、対馬や福岡の人々を惨殺して回った歴史的事実に対しては興味を失っているようだ。

 要は、韓国人(朝鮮人)にとって、自分たちが他者よりも優れていると自己満足できればよいのであって、とりわけ朝鮮民族を侵略した歴史を持つ日本人に対しては、「自分たちの方が上である」という差別感=価値観に拘泥して、あらゆる点で確認しようとし、自分たちが支配されたという負の意識を認めたがらない人たちが多くを占めている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E8%B5%B7%E6%BA%90%E8%AA%AC%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7

 精神障害のなかに、多重人格症(解離性同一性人格障害)というものがあって、実は、ほとんどの人が、人格に多重性を帯びていて、なかでも、分化した多重人格を統一的に支配できる統一人格がないまま、たくさんの人格を渡り歩く人もいて、こうなると、一人が別々の人格で、善行を積んだり、窃盗を繰り返したり、殺人のような重大犯罪を犯したりするが、他の人格に以降すると、完全に忘れてしまうという症状を見せる。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%A3%E9%9B%A2%E6%80%A7%E5%90%8C%E4%B8%80%E6%80%A7%E9%9A%9C%E5%AE%B3

 よくあるのが、摂食障害を起こした人が、無意識のうちに万引きを重ねる事例である。
 http://news.livedoor.com/article/detail/15345787/

 この人たちは、意識変容を起こしていない普通の状態では、倫理観も高く、異常性はまったく見られず、本人も逮捕されるまでは、自分がそのような人格であることに気づかない。
 いわゆる「人格豹変」という状態ともいえるが、韓国人の場合、そのような人格解離が異常に多いのが特徴で、文在寅大統領もまた、典型的な人格解離=多重性人格であるように思える。
 この原因については、最初に述べた遺伝的障害である可能性が高い。

 文大統領や、駆逐艦レーダー照射問題で、登場してきた韓国軍トップは、弁明を豹変させながら、最後には「日本が悪い、謝れ」と論理をすり替えた。国際政治の対話レベルではありえない、常識破りの強要で、これは、もはや対話ではない。恐喝を行うチンピラの屁理屈に等しいのである。

 これで、韓国政権と日本政府機関との対話の前提における信頼関係が完全に破壊されたといってもいいだろう。
 この恫喝をもって、日韓は戦争状態に入ったとさえいえるかもしれない。日本政府は、いろいろキレイゴトを言って、関係悪化を懸念しているような発言をしているが、実は、内心では、戦争状態に達した韓国政府に対して、どのように屈服させるかしか考えていない。
 (だが、日本政府の意思と、安倍政権の意思は異なるようだ)

 その後、韓国国会議長が「慰安婦問題で天皇が直接謝罪しろ」という発言を行った。
  http://blog.esuteru.com/archives/9265618.html

 これなど、韓国内の常識を知らない人が聞いたら激怒するかもしれないが、文議長は、彼なりの優しさをにじませて諭しているのだ。
 実は、韓国では「どんな悪事でも謝れば許す」という儒教的価値観が存在している。
 だから、韓国では死刑を事実上廃止し、57名を殺害した超凶悪犯でさえも、「謝罪したから許す」という理屈で、追求が途絶えている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%B9%E7%AF%84%E5%9D%A4

 文議長は、天皇に対して「謝れば許してやる」と、天皇よりも、はるかに高い目線で諭しているのである。
 天皇は日本人の最高位であるから、民族を代表して、韓国人に謝罪する立場=韓国人より低位にあることが明らかになれば、韓国人の歴史的な自尊心妄想は、完全に満足するというわけだ。
 彼らは、「韓国人は兄、日本人は弟」という幻想の序列座布団に座り続けたいのである。この妄想を維持するために、ありとあらゆる起源が韓国由来でなければならないから、必死になって、柔道も剣道も、桜も寿司も、すべてが韓国起源であるとの妄想を言い張るのである。
 https://matome.naver.jp/odai/2134096136038282101

 困っているのは、韓国統一教会の強力な支援により議席を得てきた安倍晋三周辺だろう。安倍は統一教会に恩義があり、いわば韓国ロビーなのである。
 統一教会の第一号日本支部は、安倍の祖父、岸信介の南平台敷地内に置かれたほどだ。
 https://blogs.yahoo.co.jp/honjyofag/66545194.html

 安倍政権が、昨年、入管法を改定して、実質的な移民法を制定した本当の理由は、経済危機のどん底にある韓国経済が、もはや若者たちの就業を確保する能力を失ったことから、安倍の支持母体である統一教会から哀願されて、韓国の若者たちを大量に日本に送り込むことが目的だったように思われる。

 調子よく、移民法を強行採決して、今年の4月から、いよいよ韓国人を受け入れる段取りにあたって、安倍が思いもかけなかった、反韓国の嵐が吹きすさびはじめた。
 今、安倍は、移民法による韓国人の移住をどうすべきか、極めて大きな齟齬のなかにあり、対応次第では、安倍政権に対する支持層の総離反を招きかねないのである。 

 安倍を総理大臣に据えたのは、韓国、統一教会の力が大きい。その統一教会教祖、文鮮明は、死ぬまで「天皇を自分に跪かせる儀式」を続けたことで知られる。
  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-628.html?sp

 これも、自分こそが人類における序列の最高位にいるという妄想が生み出したもので、この種の「超観念的」な身分序列主義への憧憬が、韓国人の精神性の基底に存在している。
 「なんでもいいから、自分たちは一番上なんだ!」という必死の哀願が聞こえてくるようだ。

 現在の60歳前後の世代、ちょうど文在寅大統領の世代、韓国を実質的に牽引しているミドル世代は、恐ろしいほどの反日教育の洗脳を浴び続けてきた。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%8D%E6%97%A5%E6%95%99%E8%82%B2

 https://blog.goo.ne.jp/sagamiyakko123/e/9087d45c838b40bcf6b2c78cf53ae4a7

 http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5613

 反日教育の結果、日本は自分たちに劣る「弟分」であるにすぎないのに、あたかも韓国が日本より下に見られるのはけしからん。という矮小な優越感に洗脳されているのが、この世代の韓国人である。
 昔から朝鮮社会では、「現実を直視する」という概念は存在せず、何よりも、序列秩序こそが最大の価値なのである。
 このため、日本が敗戦で弱体化した、1950年前後、李承晩政権の下で、韓国は竹島を勝手に領有化し、悪逆の限りを尽くした。

  1952年1月18日に韓国の李承晩大統領によって海洋主権宣言に基づく漁船立入禁止線(いわゆる李承晩ライン)がひかれ、竹島が韓国の支配下にあると一方的に宣言した。1952年のこの宣言から1965年(昭和40年)の日韓基本条約締結までに、韓国軍はライン越境を理由に日本漁船328隻を拿捕し、日本人44人を死傷(死亡者数は不明)させ、3,929人を抑留した。
 島根県漁民の竹島問題に付随する韓国軍による死者数は50名ともいわれている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E5%B3%B6_(%E5%B3%B6%E6%A0%B9%E7%9C%8C)

 その後、日本が国力を回復しても、日本は返還を要求せず、領有を続けているが、これは安倍の祖父であり、朴正熙や文鮮明の昭和通商時代からの友人である岸信介の思惑によるともいわれる。
 これも、北方領土と同じく、欧米諸国なら明らかに戦争になるレベルの問題であるが、なぜか、日本は韓国に対して異様に寛容であった。

 現在のレーダー問題なども含めて、韓国に対する恐ろしいほどの寛容さが、どこから来ているかを我々は知っておく必要がある。
 それは、岸信介の構築した日韓議員連盟や、統一教会によって安倍が首相になっているなどの事情によるものだろう。
 安倍の選挙運動員は、すべて統一教会員であり、安倍政権官邸が大きく依存する経産相も世耕弘成を筆頭に、統一教会の人脈で構成されている。

 こうした正体から、安倍政権は、韓国政府の異様な非論理性に対して強く争うことができないのである。
 しかし、そうした安倍官邸の奇妙な弱腰を見て、文在寅政権は、ますます調子に乗って反日行動をエスカレートさせ、このままいけば、文政権は、北朝鮮や中国と同盟して、日本に対する本格的な敵対=戦争行為にまでエスカレートする疑いが出てきていると私は思う。

 戦争で何を得たいのかといえば、竹島領有の恒久化はもちろんだが、日韓EEZの実質乗っ取りに加えて、対馬の領有を要求するなどの事態を引き起こすことになるだろう。
 安倍政権が、こうした韓国の火病的理不尽に立ち向かうかといえば、おそらくそうではないだろう。
 現在、対馬の大半が、韓国人によって買い占められたともいわれていて、これに対して、安倍政権は、一切抵抗を示していない。つまり、事実上黙認しているのである。
 安倍政権が韓国と真正面から争う姿勢は見られない。いいように、日本の韓国化が進んでいると知るべきだと私は思う。

 





 

2019年2月15日


 今朝は深刻な前兆が起きている

 ① 12月10日頃から、耳鳴りが激しくなっている。夜も、神経がいらだって眠りにくい。昨夜は、ことさら耳鳴りが深刻

 ② パソコンが完全フリーズした。東芝RX3TM240E ブラックアウトではないが、キー操作を受け付けず、再起動するしかなかった
 これは、強い地震の前に起きやすい電磁気現象

 ③ 昨日からカラスなど動物の反応が激しくなり、カラスはギャー鳴きを繰り返している。

 ④ 今朝、6時過ぎの空は、全体にピンク色に染まっていた。これはラドン濃度が上がって短波長光線を通りにくくしていると判断

 ⑤ 伊豆大島で深刻な群発地震が発生している。12日にはマリアナでM6.6が起きて、南海トラフが活性化している
 http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

 数日中に深刻な地震か噴火が起きる疑いを持つ
 

どうして詐欺に遭うの?


 高金利を謳って金集めしている投資業者が、全然、投資しないで金を集めては配当に回し、最期にはドロンする手口の詐欺は、掃いて捨てるどころじゃない、高利投資話の99%が詐欺だと決めつけてもいいほどなのに、騙される人が引きも切らないのは、どんな理由なのだろう?

 投資詐欺容疑で10人逮捕 被害1万3000人、460億円か
 http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2019021402000095.html

 千葉市テキシアの詐欺
  https://www.asahi.com/articles/ASM2F7F8XM2FOIPE032.html

  「年利10%」をうたうヤバイ儲け話、ただいま連続摘発中のワケ
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/59864

 ケフィア事件で知りたい「老後資金詐欺」にだまされない10カ条
 https://jisin.jp/domestic/1663951/

  年利6%なんて騙される方も悪い! 「オーナー商法」ジャパンライフの債権者集会
 https://www.j-cast.com/tv/2018/11/13343563.html

 「詐欺に遭った」というニュースを拾ってゆくと、昔から、それこそ数え切れないほどの情報が流れてきて、ここまで騙される人が多いのは、何か特別な事情があるのだろうと勘ぐるしかない。

 オレオレ詐欺や、還付金詐欺などのニュースが流れない日など、ほとんどない。逆に考えれば、簡単に大金をだまし取れるほど、今の老人たちは、=あまり大切でない=金を貯め込んでいるのだなと思うしかない。
 本当に大切な金なら、これほど簡単にだまし取られることもないだろう。たぶん、命をかけて守らなければならない金ではなさそうだ。

 自分が老人になって初めて分かったことではあるが、60歳を過ぎると、政治的、社会的な関心が薄れてきて、情報処理能力も大きく衰えてくるので、もっぱら関心があるのは、老後の資金と、自分に関係する家族や親族、友人のことばかりになる。

 海馬が衰えるので、新しいことが、なかなか覚えられなくて、難しい思考を迫られることを拒絶するようになり、身近な人たちの安否や、家族の思いに迎合したりすることくらいしか考える機会がない。
 私など、その家族さえいないのだから、一人でパソコンとにらめっこしているしかないのだが……。

 金のない私の元にも、日に数回は、投資話の勧誘電話がかかってくる。もちろん、原則として出ないのだが、たまに出ると、最初からうんざりするような底の浅い投資詐欺話ばかりで、相手の話を聞く前にガチャンと切ってしまうことが多い。

 こんなのに騙される人もいるのでなければ、これほど長年月にわたって執拗に、電話営業が行われているわけがない。
 なんで騙されるのか? いろいろ考えてゆくうちに、人との出会いの原理である「波動の法則」に思いが至った。

  http://spiritual-success.com/post-1278

 簡単にいえば、人生の出会いは、すべて必然である。心の波動が一致しなければ、出会いそのものが成立しないのだ。
 詐欺に遭う人も、詐欺を行う人も、心の波動が一致していないと成功しない。つまり、詐欺被害者は、詐欺師に狙われる心の波動の共有が存在することになる。

 私流に解析すると、それは「利己主義と強欲」である。
 そもそも投資話に興味を示す人は、利己主義的な金儲けを求めている波動の持ち主である。他人が困っていることには関心を持たず、自分の懐を暖めることだけに関心を抱いた人生であった。
 こんな人たちが、「自分だけの資産を増やしたい」と願ったりすると、そんな心の波動を嗅ぎつけて、たちまち、ネズミが畑の芋を狙うように集まってきて、なんとかして騙して資産を分捕ろうとするのだ。

 詐欺師は、騙されやすい人の波動を実に巧みに関知して、肌から出る炭酸ガスに引き寄せられる蚊のように引き寄せられる。
 他人を奴隷のように利用して蓄財した人には、また特別のフェロモンが出ていて、人に対する思いやりがないから、詐欺にもコロリと騙されることになる。
 それは、自分の資産を高利で増やしたいという身勝手な欲があるからだ。

 他人に対する思いやりがあって、他人を出し抜いての蓄財などに興味のない人が、投資話や還付金詐欺、オレオレ詐欺に遭ったとしても、瞬時に強烈な違和感を抱くので、騙されることは少ない。
 思考の原理が、「もし自分が逆の立場だったなら」という「思いやり回路」が働くので、儲け話には、「そんなウマイ話があるはずがない、おかしい」という非常回路が働くのである。

 「この不景気のご時世に、うまい話などあるはずがない」というのは、投資の専門家たちが、口を酸っぱくして警鐘し続けてきたことだが、それでも、1980年台、バブルの時代に、たまたま高利の旨味を覚えてしまった人が、いまどきでも、そんな話が世間の隅に転がっていないかと下司な期待を胸にしまっているから、まるでダボハゼのように詐欺投資話に引っかかる。

 高利投資は、ほぼすべて詐欺である。これは、もう30年超しの常識なのだ。うちにかかってくる投資勧誘も100%詐欺である。詐欺でなければ、電話の勧誘などありえないのだ。
 それから、原理的に非常識な投資も詐欺である。
 例えば、8年ほど前に、千葉市で「ガイアブラックホール」というゴミ処理機械を売りつけようとしていた会社があった。
 http://satsumatips.blogspot.com/2012/03/gaia-black-hole.html

 この情報を見て、私は瞬時に詐欺だと確信した。だいたい、詐欺師は、こんな夢物語のような屁理屈とカッコいい名称を使いたがるもので、もう名前を聞いただけでも詐欺と決めつけてもよいほどだ。
 私は、当時、千葉市に友人がいたので、この会社を見にいったのだが、ゴミ処理機械製造どころか、バイト主婦を集めた投資勧誘事務所しかなかった。
 同じ住所の敷地内には、千葉で有名なヤクザの経営するソバ屋があった。

 ところが、この詐欺話に、元阿久根市長の竹原信一氏がコロリと引っかかった。
 https://twitter.com/takeharasinichi/status/93789507287126016

 私は、彼をフォローしていたので、「これは詐欺だ、騙されるな!」とツイートを送ったのだが、たちまちブロックされ、彼からは無知な悪者にされてしまった。
 その後、この会社は消えた。公表されていた情報は、すべて嘘だったが、竹原氏は、まだ私を毛嫌いしているらしい。

 そもそも、物理学の基礎知識があれば、エネルギー保存則・エントロピーに反するような理屈が嘘であることは、調べる前からわかりきったことだ。
 竹原氏は、元自衛隊の戦闘機乗務員だったというのだが、ならば、この程度の嘘を瞬時に見破る力があるはずなのに、こんな体たらくでは、自衛隊パイロットのレベルが問われる。

 この話も同じだが、要するに、詐欺師と被害者では、波長が合うのである。それは、利己主義であったり、強欲であったり、何か特別な力にすがりたい依存心であったりするのだ。
 竹原氏も、「何か自分を救ってくれる特別な力」を欲していたのだろうと思う。
 宗教も、金儲けを目的にしている団体では、やはり詐欺というしかないのだが、その波動もまた、「他力本願」、つまり自分の外に、誰かが勝手にやってきて自分を救ってくれるという実に調子のいい願望があるから、胡散臭い宗教団体の金蔓として利用されるのである。

 自分を勝手に救ってくれる者など、どこにもいない。自分を救うのは自分だけである。
 この世にウマイ話など一つもない。逆に、社会の底辺で、努力を積み重ねている人に、結果が出ないこともありえない。
 人類社会と宇宙の本質は「因果応報」である。人生は「与えたものが還ってくる」プロセスである。努力は必ず実を結ぶが、要領よく金を貯め込もうと邪心を抱いても、還ってくるのは詐欺被害だけだ。

 そんな宇宙の本質を、いつも確認しながら生きているならば、詐欺の胡散臭い話を聞いただけで、瞬時に、これは人を騙す悪意の波動だと分かるのが普通である。
 分からないのは、よほど利己主義や強欲に包み込まれて大切な心を見失っている人だというしかない。

 小さな努力を、一歩一歩積み重ねることで結果が出てくることを知っている人ならば、決して詐欺に遭うこともないだろう。
 逆に考えれば、これまで要領よく他人を利用してきた人に、詐欺師の魔手が容易に忍び寄ってくると考えるべきである。
 
 

池江璃花子の白血病


 池江璃花子が、自身が白血病を発症したことを公表し、大騒ぎになっている。
 https://www.asahi.com/articles/ASM2D4RM2M2DUTQP019.html

 もう少し、詳しい情報が出ないかと、今朝の情報探したが、なぜか、詳しい病状がブロックされているようにしかみえない。
 なぜ、池江璃花子の病状を隠蔽しなければならないのか? 

 私は、昨年末、稀勢の里同様、池江璃花子を注視しなければならないとブログに書いた。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-date-20181229.html

 理由は、東京北部の放射能汚染地帯に住む彼女に、被曝病のリスクがあると判断したからだ。
 今年に入って、彼女のメイン練習場は世田谷区の日大プールになったと報道があったが、それまでは、江戸川区出身の彼女の、メイン練習場は亀戸プールだったと思う。
 東京北部の、江戸川・葛飾などは、土壌キロあたり数千ベクレルの汚染が確認されていたし、プールに供給される水は、井戸地下水か金町浄水場の水道水である。
 東京都の水道料金は、それほど高価ではないので、プールでも小口径水道管で水道水を利用するケースの多い。
 
 私は、池江璃花子の病状が、なぜか詳しく報道されていない事情が、放射能汚染との関連によるものである疑いを持っている。
 ほとんどの人が知っていると思うが、白血病には、いくつかの種類がある。

●急性白血病
急性骨髄性白血病
急性リンパ性白血病/リンパ芽球性リンパ腫
急性前骨髄球性白血病  他

●慢性白血病
慢性骨髄性白血病
慢性リンパ性白血病/小リンパ球性リンパ腫  他

●成人T細胞白血病/リンパ腫
●骨髄異形成症候群  他
https://ganjoho.jp/public/cancer/class_leukemia.html

  報道によれば、池江が体調不良を訴えたのは昨年末である。1月下旬に、オーストラリアに合宿に出かけ、体調が急変悪化し、単身帰国したのが2月4日だという。
 わずか、一週間ほどの間に、泳げなくなるほどの急変、病状悪化が起きた。

 通常、白血病といえば慢性骨髄性白血病で、これは体調悪化のスピードは比較的ゆっくりで、数ヶ月や数年のオーダーであるが、池江に関しては、数日~数十日と、極めて早く、これだけ見れば、上に述べた、白血病の分類からいえば、急性骨髄性白血病である疑いが極めて強い。

 急性骨髄性白血病については、原因が放射線(放射能)被曝である可能性が強いといわれている。
https://ganjoho.jp/public/cancer/AML/index.html

 この発症は、一般に成人に起きる場合が多いのだが、9歳未満の子供にも発症がある。https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%A5%E5%B9%B4%E6%80%A7%E9%AA%A8%E9%AB%84%E5%8D%98%E7%90%83%E6%80%A7%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85

 原因として、成人急性リンパ性白血病(ALL)で最も多い染色体の異常は「フィラデルフィア染色体(Ph)」と呼ばれ、ヒトに共通する染色体のうち9番と22番の染色体が途中で切れて、それぞれの切断部分がくっついてできる異常な染色体で、これは放射線被曝によって引き起こされるケースが多いことが知られている。
  https://ganjoho.jp/public/cancer/AML/index.html

 原爆被曝者の白血病については、詳細な調査が行われていて、被曝線量が上がることに白血病が増加する相関関係を、グラフから鮮明に読み取ることができる。
  https://www.rerf.or.jp/programs/roadmap/health_effects/late/leukemia/

 つまり、被曝量が多いほど、明確に白血病が増加してゆく。
 労災認定基準でいえば、わずか5ミリシーベルトの被曝が証明されれば、白血病発症が被曝によるものと認定されるのである。
 https://rad-horizon.net/truth-of-radiation/736-leukemia-radiation-exposure

 あとは、池江璃花子の生活環境が、どれほどの被曝量をもたらしていたのかが明らかになれば、因果関係の推理が可能になる。

 実は、友人の葛飾区CDクリエーション、鈴木さんが、東京都周辺の水道水のゼオライトフィルターを検査したデータで、何度も、想像を大きく超えるセシウム汚染について警鐘を鳴らしてきた。

 http://cdcreation.grupo.jp/free1713790

 このなかで、東京北部の金町浄水場と、千葉市、柏井浄水場の放射能汚染がひどいことを明らかにしている。

 http://cdcreation.grupo.jp/blog/2300835

http://cdcreation.grupo.jp/blog/2308447

 いずれも利根川水系からの取水で、昨年の猛暑時のデータだが、利根川水系では、微生物(真菌)の高温による急激な繁殖が、底泥に沈殿したセシウムを微生物が吸収して、水溶性のセシウムに変化され、河川水や湖沼水のセシウム濃度を急激に上げたとの指摘があった。
 これは、チェルノブイリ周辺でも、事故後、数年後に、同じ現象が起きたとされる。
(文献が見つからないが、見つかり次第、掲載する)

 白血病の原因となる骨髄の染色体異常を引き起こしやすいのは、実は、セシウムXよりもストロンチウムXである。
 悪いことに、ストロンチウムXは、カルシウムと似た性質を持っていて、環境水に容易に溶け込んで、地下水までも汚染することが知られている。

 ストロンチウムX放射能は、極めて検出が困難である。
 理由は、ベータ線スペクトルがガンマ線のように一定でなく、連続スペクトルになり、平均値や最大値を見るしかないが、核種ごとの弁別が困難であることによる。
 例えば、ストロンチウムXに他核種が混じっているだけで、スペクトルグラフから核種を推定することが非常に難しいため、まずはストロンチウムを単独分離してから、娘核種のイットリウム90ベータ線を測定するという手間が必要になり、検出に十日程度の時間が必要になるので、検査費用も一回4万円と高額である。

 そして、カルシウムと同じ性質のため、人体に容易に吸収され、ひとたび骨部に沈着したなら、死ぬまで排出されずに、非常に強力なイットリウム90ベータ線を照射し続けるため、骨髄性白血病と、骨癌、そして膵臓に集まる性質から、膵臓癌と糖尿病の原因になると指摘されている。

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-3941.html

 http://www.hahainc.jp/strontium.html

 ストロンチウムXは、地下水や水道水に溶け込んでいる。もちろんセシウムもある。
 競泳選手は、プールの中で、一日、8時間以上過ごす人が多いので、仮に、単位あたりの放射能が微量であったとしても、体表面からの吸収が、馬鹿にならない数量になると考えられる。

 おまけに、東京北部の食生活は、基本的に放射能汚染されている食材が多い。
 私は、一昨年ころから稀勢の里をはじめとする、東京北部で生活する力士たちの被曝に注意喚起するよう何度も書いた。
 とりわけ2014年以降、被曝について無知蒙昧の日本相撲協会と、知っていながら力士たちに無理矢理、放射能汚染食材を食べさせている福島県の姿勢をみて、とんでもない事態が起こると警鐘を鳴らし続けてきた。

  http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/741.html

 優勝報償として、福島米1トンを贈られてきた力士たち、稀勢の里、鶴竜、白鳳たちが、今、どうなっているのだ?
 普通なら大関優勝で、横綱を狙える環境にあった、豪栄道・琴奨菊・御嶽海が、どうなったのか?
 これを、誰も、おかしいと思わないのか?
 以下の、優勝力士の顔ぶれをみて、初場所の結果と照合し、何か変だと思わないのか?
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%9B%B8%E6%92%B2%E5%84%AA%E5%8B%9D%E5%8A%9B%E5%A3%AB%E4%B8%80%E8%A6%A7

 私は、このとき、池江璃花子も危ないと感じ、ブログに書いたのだ。
 池江璃花子が、急性骨髄性白血病であると断定されたなら、五年生存率は40%程度である。癌は若者ほど、激しく蝕み、命を奪う可能性が高いのだ。

 東日本のプール管理者は、ただちに、水質のストロンチウム90とセシウム137を検査すべきである。
 もしも、わずかでも検出されたなら、ゼオライトの大型フィルターを設置し、放射能を濾過する必要がある。
 トップスイマーたちは、一日、8時間以上も、プールにいるので、表皮からの吸着が、内部被曝が半端なものでない可能性があるのだ。

 これ以上、稀勢の里ら、角界優勝力士たちの悲劇を繰り返してはならない。政府と原子力産業は、被曝を隠蔽するな!

 許さざる者

 なに! 池江りかこが白血病だって! 「食べて応援」しちまったのか、それとも、ストロンチウム90汚染プールで泳いだのか? 某国がガンマ線を照射したのか?




ウィキによれば、世界を三種類に分類して、1~3までの世界はこうなる。

 第一世界は資本主義陣営としての西側諸国を指し、米国・西欧・北欧・日本・韓国・オーストラリア・トルコ・南アフリカ・ニュージーランド・イスラエル・台湾などが含まれる。
 第二世界は共産主義陣営としての東側諸国を指し、ソ連・東欧・中国・北朝鮮・キューバ・ベトナムなどが含まれる。
  第三世界は、アジア、アフリカ、ラテンアメリカなどの発展途上国の総称。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%89%E4%B8%96%E7%95%8C

 私は、こうした分類は不合理であり、国家のランキングを計る上で、もっとも合理的な基本的人権への許容度を基準に分類すべきだと考えている。
 基本的人権を大きく認めるほど「先進国」であると考えねばならない。

 人権に対する考え方を端的に示す制度が死刑制度であり、それは人権の許容度を忠実に反映するのである。つまり、死刑が多いほど、社会の成熟度=分類ランキングは低い。
 この意味では、第一世界に含まれるアメリカと日本は、人権という基準からは、せいぜい第二世界であり、事実上、死刑制度を廃止している韓国よりも大きくランクが低い。

 世界最大級の死刑国家である中国や中東諸国は、もちろん第二世界には入れず、ランキングは、第三世界の底辺に位置することになる。
 同胞大虐殺を繰り返すアフリカの独裁国家が、最底辺に来るのは当然である。

 これらの国では、人生の自由は、厳しく制限され、その基準は、独裁政権が政権保全のために共有することを強要するアイデンティティであり、人間が、生きていること自体に絶望するしかないような悲惨な国民管理の実態がある。

 最近のニュースから見てみよう。

 インドネシアのアチェ州は、イスラム原理主義者による社会支配が行われていて、未婚の男女が、人目に触れない場所で出会っただけで、恐怖の鞭打ち刑に遭うことで有名である。
 http://www.afpbb.com/articles/-/3104714?pid=18394414

 同じアチェ州で、キリスト教徒男性が、酒を販売したことで鞭打ち刑に遭った。
 http://buzz-plus.com/article/2018/01/26/muchiuchi-arrest/

 世界で、もっとも残酷な鞭打ち刑が行われているのが、マレーシアで、これも日本では、不起訴になるような微罪でも、死と紙一重といわれる恐ろしい鞭打ち刑に遭う人が多い。
 これは、マレーシアで、同性愛を摘発されて鞭打ち刑に遭った若い女性。
 http://www.afpbb.com/articles/-/3188304

 マレーシアの鞭打ち刑では、数回打たれた人が死亡することも希ではないほど、人体への打撃が凄まじいことで知られる。一回打たれただけでも、数十日は、まともに暮らせない体になるといわれている。
 https://www.youtube.com/watch?v=6hbFf6GIhlU

 インドネシアやマレーシアにおける、イスラム法による人権無視の残酷な迫害は、イスラム原理主義者が、数十年前に持ち込んだものだが、その発信元は、イランのホメイニによるイスラム原理主義革命であった。

 イランでは、1970年頃のパーレビ政権では、民衆生活が大きくアメリカナイズされ、人々は自由を謳歌し、海岸ではビキニの女性がいて、ビートルズの曲が流れていたのだが、イスラム原理主義者、ホメイニが、パーレビを追放して登場するや否や、社会は一変し、まるで古代の旧約聖書レビ記、ハムラビ法典の世界に帰ったような、人権蹂躙社会に変わってしまった。
https://www.amnesty.or.jp/news/2018/0124_7258.html

 https://www.hrw.org/ja/news/2010/02/10/238842

 https://www.hrw.org/ja/news/2010/12/15/241467

 https://tocana.jp/2015/08/post_7013_entry.html

 中東のイスラム諸国、原理主義に共通するのは、旧約聖書の世界に還るという発想である。
 旧約聖書のトーラー五書にあるレビ記には、これでもかと残酷な処刑が描かれている。https://www.biblegateway.com/passage/?search=%E3%83%AC%E3%83%93%E8%A8%98+20&version=JLB

 この記述が、現代に至るまで4000年近い間、人類をして「罪を許さない、罪を犯した者を殺す」という観念の牢獄に閉じ込めてきた最大の原因だと私は考えている。
 そこには「許す」という発想がない。
 キリストは、新約聖書のなかで、このレビ記を否定しているにもかかわらず、カトリックやプロテスタントの一部は、こんな馬鹿げた解釈をして死刑制度を正当化している。
https://www.gotquestions.org/Japanese/Japanese-death-penalty.html

【パリサイ人たちが姦淫の現場で捕まえられた女性をイエスのもとに連れてきてその女性を石打ちにするべきか質問したとき、イエスはこう答えられました。「あなたがたのうちで罪のない者が、最初に彼女に石を投げなさい。」

 これを、イエスがすべての場合に死刑を拒否しておられると取るべきではありません。***イエスは単に、パリサイ人たちの偽善をすっぱ抜かれたのです。パリサイ人たちは、イエスをだまして旧約聖書の律法を破らせたかったのです***】
(おそらく、「アメリカ福音派」の一派の解釈)

 イエスの言葉は、明らかに死刑が間違っていることを端的に示しているにもかかわらず、既成のキリスト教の大半が、死刑制度を、そのまま肯定し、イエスの言葉を完全にねじ曲げて都合の良いように解釈しているのである。
 既存キリスト教は、こんなキリストの矮小化に満ちているから、カトリックで、ほとんどホラー映画のような恐怖・腐敗が起こっているのである。

 正直いって、こんな低俗な矮小化を、そのまま盲信している人たちの知能の低さに呆れかえるしかない。このことについて、私は権威あるキリスト者と、ずいぶん論争したが、ほぼ全員が、誰かが勝手に捏造した低俗な屁理屈を盲信して押しつけるだけで、まともな思考能力を失っている現実を確認しただけに終わった。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-640.html

 旧約聖書が、この世に登場して約4000年、これは何度も書いてきたように、母系氏族社会が崩壊して、家父長制封建社会に移行し、女性をハーレムに閉じ込める思想として普及させられたもので、現代において、旧約=「旧い神との契約」の本当の意味は、ルシファー(サタン)との契約であったと指摘する研究者が増えている。

 中東イスラム圏では、こんな思想に、がんじがらめに束縛されて思考能力を失った原理主義者が山ほどいて、「イスラムの戒律」を破れば死を与えるとする「許さざる人々」の集団になっていて、その結果として「因果応報則」が作用して、現在の悲惨な中東の現状になっていると私は思う。

 男女が自然な感情で結ばれたり、同性どうし惹かれ合ったり、酒を飲んだり、戒律を軽視したりすると。「掟破り」で殺してしまうという思想=律法原理主義は、実は、キリストの時代にも、社会を大きく束縛していて、律法主義者=パリサイ人に対する怒りが、新約聖書にはたくさん書かれている。
 結局、キリストもまた、律法主義者の罠にはめられて殺されてしまうのである。

  「人を許さない」ということの本当の意味は「自分を許さない」ということである。
 イスラム原理主義者が、上に紹介したような残酷な刑罰で、人の自由な人生を弾圧することは、実は、自分自身にそっくり還ってくるのが、この宇宙の根元法則=因果応報則である。

 日本人もまた「悪いやつは殺せ!」の感情だけで死刑制度を温存させていれば、それは、そっくり自分たちを裁く理屈にもなり、「許せない」あらゆる人々を「許さない」社会になってゆくのである。

 私は、中津川市の防災メールを受信しているのだが、メールの半数が、不審者情報で、大半が、「子供を見た! 不審者がいる」というような,背筋が寒くなるようなメールで、おまえら、いつからイスラム原理主義に改宗したんだと言いたくなる。

 2月8日 防災安全課 17時43分発表 不審者情報
 本日午後4時頃、中津川市苗木地内において、下校中の児童に対して男性が携帯電話を向けてくる事案が発生しました。【特徴】男1名、年齢20歳から30歳くらい、白色ホンダ車○連続発生する可能性があるので注意してください。○不審者や不審車両を発見したら110番通報してください。中津川警察署(0573660110)
市民安全情報ネットワーク
http://bnnet.jp/

 1月15日 防災安全課 18時57分発表 不審者情報
本日午後3時30分頃、中津川市苗木地内において、下校中の児童10人に対して車の後部座席に乗車する不審者から携帯電話のカメラを向けられる事案が発生しました。
不審者の特徴は不詳。
使用車両はトヨタプリウス、白色、ナンバー不詳。
●危険を感じたら大声で助けを求めたり、防犯ブザーを活用してください
●不審者を発見したら110番通報してください
中津川警察署(電話0573-66-0110)

 こんなのばっかりだ。なかには「女生徒を見た」というだけの内容も少なくない。昔は、こんな情報を警察が取り上げるなんてことはなかったし、誰も児童を見ただけで不審者扱いされることはなかった。
 まるで、イランやアチェ州の警察が、取り締まりをしているようにさえ思える。

 イスラムでなくとも、社会全体がイスラム原理主義化しているというべきではないのか? 今では、手荷物に果物ナイフが入っていたり、車にドライバーがあったりすると、それだけで逮捕されるのだという。
 気の遠くなるような人権軽視が、日本で進んでいることを知っておくべきである。
 こんな馬鹿げた情報を出していれば、思春期の男女が交際しているだけで逮捕して、公開鞭打ち刑を行うなんて社会が、日本でも現実のものになろうとしているのではないか?

 それというのも「許さざる者」たちが大手を振って社会を支配しはじめたことが原因であり、その根底には、日本人の9割が死刑制度を支持するような、変態的価値観が蔓延していることがある。
 人は許すものだ。人を許すから、自分が許されるのであり、暖かい、誰もが笑顔でいられる社会を作ることができるのである。
 イスラム原理主義の社会に笑顔があるのか? 

 日本を、こんな社会にしてはならない。そのために、大元の死刑制度を廃止しなければならない!   

日大アメフト、監督・コーチの暴行指示をなかったことにした警視庁

https://www.youtube.com/watch?v=LAdIFtB3IDo

 事件のすべてを暴露

 宮川泰介選手によると、試合に出してもらう代わりに、敵選手を潰してこい(ケガをさせてこい)とコーチや監督から言われたのだという。絶対服従的な体育会系の関係性があるなか、宮川泰介選手は断れずに実行。今回の事件が発生した。そして宮川泰介選手は、以下のように事件のすべてを暴露したのである。

・宮川泰介選手の暴露コメント
「5月5日、この日も実践練習を外されていました。練習後、井上コーチから「お前をどうしたら試合に出せるか聞いたら、相手のクォーターバックを1プレイめで潰したら出してやるといわれた。クォーターバックを潰しにいくので僕を使ってくださいと監督に言いにいけ」と言われました」

「私は監督に直接「相手のクォーターバックを潰しに行くので使ってください」と伝えました。監督からは「やらなきゃ意味ないよ」と言われました」

「監督から「相手のクォーターバック選手がケガをして秋の試合に出られなかったらこっちの得だろ? これは本当にやらなきゃいけないぞ」と念を押され、髪型を坊主にしてこいと指示されました」

「相手を潰すくらいの強い気持ちでやってこいという意味ではなく、本当にやらなくてはならないと思い、追い詰められて悩みました。そのあと、試合前の整列のときに井上コーチが近づいてきて、「できませんでしたじゃ済まされないぞ? わかってるな!」と念を押されました」

「事の重大さに気がついて泣いていたところを井上コーチに見られていました。「優しすぎるところがダメなんだ。相手に悪いと思ったんやろ?」と責められました。試合後、スタメンと4年生が集められたとき、監督から「こいつの(宮川泰介選手の反則)は自分がやらせた。こいつが成長してくれるならそれでいい。相手(重傷を負った被害選手)のことを考える必要はない」という話がありました」

  http://buzz-plus.com/article/2018/05/22/amefuto-kantoku-news-miyagawa/

 https://tanalog01.com/nu-phoenix-2-152205/

 しかし、警視庁は、「相手を壊してこい」と指示した監督コーチの発言を、なぜか、なかったことにし、宮川選手だけを送検するという。
 https://yuruneto.com/utida-youginasi/

****************************************************************:

私は、このニュースを聞いたとき、完全に予想通りになったと憤った。
 そもそも、田中英壽理事長は、1970年前後の日大闘争のときに、右翼学生のリーダー格として台頭し、後に、日大経営側に重用されることになった人物で、日本の体育会系の悪しき伝統を一身に背負って、日本の右翼を代表する実力者でもあったからだ。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E4%B8%AD%E8%8B%B1%E5%A3%BD

 警察庁は、左翼学生を毛嫌いしていて、戦後の警察官採用の基本条件として、右翼、体育会系であることを隠れた条件としてきたといわれる。
 警視庁や警察庁に、いったい、どれほどの日大をはじめとする体育会系の出身者がいるか、具体的な数字は明らかにされていないが、おそらく、半数ではきかないと予想している。

 https://blog.goo.ne.jp/flagburner/e/ac20513638ec832314fab756ca89ec1c

 これは、日本中の警察官の採用基準であって、日大や近大、国士舘、皇學館などの右翼系大学からの採用者が異常に多いともいわれている。
 つまり、日本の体育会系と、警察は完全にツーカーの仲で、身内といってもいい。だから、日大体育会系の不祥事を、警視庁が握りつぶさないことは、ありえないと予想していた。
 そして、その通りになった。

 もう一度、日大、田中英壽理事長に戻るが、彼は、大学の現役時代から、暴力団と深い関係にあったといわれる。
 当時の日大相撲部で、実力ナンバーワンは、田中英壽であり、ナンバーツーが輪島大士であったといわれるが、プロ相撲界に進んだのは輪島であった。
 なぜ、相撲界は田中を獲得しなかったのかといえば、それは、彼の交友関係がドロドロのヤクザ絡みだったために相撲協会から敬遠されたともいわれる。
 https://geinoutomoking.com/sport/1804/

 学生当時から、山口組の組員だった疑いさえあるのだ。ちなみに、この写真に写っている山口組六代目組長、司忍とは親友であるとされる。
 https://www.youtube.com/watch?v=-FjtKuqEV4M

 田中は、暴力団とも警察とも、深い関係にあった。また、日本一の巨大大学である日大は、警察庁・警視庁OBの天下り先としても、極めて大きな城であって、田中理事長の機嫌を損ねることは、警察にとってマズいとの判断が働くのも必然的である。

 こうした裏事情を考えれば、今回の、日大アメフト部に対する警視庁の姿勢は極めて必然的であり、天下りや、右翼人脈の利権を見れば、警視庁が監督コーチを起訴するはずがなかったのである。

 しかし、コーチの「クオーターバックを壊してこい!」という命令に従った宮川泰介だけは、送検され、示談が成立してるので、起訴される可能性は少ないが、しかし、公然と支配者に反旗を翻したことが「飼い犬が手を噛んだ」と認識している日大上層部から、執拗な制裁対象になっているといわれている。

 問題は、司法の基礎である警察が、体制擁護、右翼的思想の持ち主ばかりを採用し、あたかも日本会議の別働隊のように行動し、ときには、官邸の政治権力を利用して、詩織さん事件を強権で揉み潰すといった極めて悪質な介入を行うマフィア的体質を持っていることだ。

 この体質は、おそらく安倍政権登場より、はるか以前、本格的に国家権力の番犬として、組織的な右翼的秘密工作まで行うようになったのは、漆間巌というCIA工作員が警察庁長官になったときだと、立花隆が指摘している。

 https://critic5.exblog.jp/17356496/

 この漆間巌の体制を補完したのが、当時、検察庁長官だった大林宏である。日本の政治を陰で支配する極右勢力は、司法を完全に私物化し、思い通りに利用するための体制を着々と実現していた。
 警察・検察だけではない。裁判所まで、彼らの思い通りの人事支配権が成立していたのである。

 この時期は、2008年頃であるが、ちょうど、この頃、自衛隊幕僚長だった田母神俊夫が、当時の民主党政権を、軍事クーデターによって崩壊させ、安倍晋三を首班とする独裁政権を作る計画を進めていたが、これは、たまたま、実働部隊とされた空挺部隊のあった各務原基地内で、この計画書が保安隊によって発見されたため、大問題となり、田母神は失脚することになった。(世間には隠蔽されたままになっているが)
 詳細は、副島隆彦がレポートしていた。

 https://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/80ff177215925f1c2ca28b9fc5c38892

 やがて、2011年に巨大地震と原発事故が発生し、民主党政権が崩壊するのだが、このお膳立ては、すでに数年前から着々と準備されてきたことを知る必要がある。
 民主主義を真正面から破壊し、極右が司法を自在に操る仕掛けは、ちょうど10年前には、漆間らによって、ほぼ完成していたことを知っておく必要があり、今回は、日大アメフト部の小さな暴力事件でさえも、この種の強権が顔を出している現実を、警鐘しておきたい。
 

 心のエントロピー


 エントロピーという概念を、学問的に調べようとすると、ずいぶん難しいことが書いてあって、理解するには骨が折れるし、私の年齢になると、もうこの種の論理に頭がついてゆけない。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%BC

 これは、去年の夏前に書いた私のブログで、私なりにエントロピーを理解しようとすると、こうした理屈に単純化して覚えるしかない。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-385.html

 簡単にいえば、この世に差分があれば、それを埋める力=ポテンシャルが働くということで、森羅万象に、この原理が適用できる普遍的法則である。

 私は、もう数十年も前から、何度も「経済エントロピー」について書いてきた。
 人間社会に格差が存在すれば、必ず、それを埋めようとする力が働き、やがて格差が埋まる方向のみに時間が進んでゆく。

 もちろん、一時的な現象として、格差が拡大し、悪化することもあるのだが、これは、弁証法という最高の形而上学の分析によれば、この世の矛盾、差分というものは、行ったり来たりしながら、らせん状に少しずつ、それを解消し、上昇してゆくものであって、いきなり矛盾が止揚されるのではなく、「一歩後退二歩前進」の形式を経ると、たくさんの哲学者が指摘している。

 だが、この世に矛盾あるかぎり、それは必ず止揚され、合理的な方向にのみ歴史は進み、いつかやがて「絶対精神」(イデー=God)という完全無欠の存在になってゆくのだと、ヘーゲルが書いている。

 一人の人間も、肉体的存在としては、たかが数十年、長くとも100年そこそこの弱い生命体なのだが、人間の本質=本当の精神的存在としては、宇宙誕生から滅亡まで存在を続けていて、延々と合理性を求めて輪廻転生を繰り返して、少しずつ進歩し、やがてイデーに到達するのだと、これも多くの人たち、釈迦も、たぶんキリストも指摘している。

 つまり、一人の人間の死は肉体の死にすぎなくて、心が死ぬわけではない。魂は生き続け、輪廻転生を繰り返すたびに、前世、過去性のカルマを少しずつ解消して、絶対精神に向けてらせん状に上昇してゆくというわけである。

 こういう考え方をすると、「この人生は、この肉体限り」という脅迫が、強い焦りを生んで、「生きてるうちに、他人を出し抜いて金儲けしなければ、強い権力を得なければ」という狭い価値観に捕らわれていることが、どれほど愚かなことか理解することができる。

 自分という存在は、以前の人生から未来の人生に至るプロセスの一角に存在するにすぎず、大切なことは、自分の過去生におけるカルマと、どう向き合ってゆくかということだと分かるのである。
 セレブや権力者など、何の魅力もない、本当に魅力があるのは、強欲や執着を捨てた身軽な人々であることを思い知らされるのだ。

 経済エントロピーという考え方も、30年前の中国と日本の立場が、今になって逆転していて、昔、貧乏だった中国の人たちが、豊かな日本人に憧れて、金を儲けるようになり、表面的な「豊かさ」という意味では、すでに日本を逆転してしまっている。
 しかし、追い抜かされて焦りを感じている人は少ないだろう。その理由は、中国人一般の精神性が、日本人を本当に上回っているとはとても思えないことであり、ゼニカネの尺度ではなく、「心の豊かさ」という尺度を用いれば、日本人は、まだ世界に対して焦りを感じるような段階ではない。

 むしろ、現在、温泉地の旅館を予約するのも大変なほど、外国人が日本観光に殺到している本当の理由も、日本人の心の豊かさに憧れてというあたりが真実なのだろう。

 今の日本を支配する自民党の政治家たちや、若手の世襲議員たちは、実に心の貧しい愚か者ばかりが揃っていて、不愉快千万なのだが、戦後70年間、精神的な快適性を追求してきた日本人、他人に奉仕することに喜びを感じられる心の持ち方、愚かな争いを避けることのできる日本人の精神性という意味では、世界中の人々を憧れさせるものがあるということだ。

 この意味で、「心のエントロピー」という概念を我々は知る必要があるように思える。
 日本人の懐は、安倍晋三のせいで貧しくなったが、心は決して貧しくない。毎日、モーニングショーに、不届き者、不心得者の特集ばかり満載ではあるが、実は、世界のレベルを考えると、これでも、日本人の心は、とても豊かなのである。
 世界は、日本人に対し、劣等感を抱き、この心の差分を埋めようとして、日本に押しかけてきていると考えられなくもない。

 だが、こうして日本精神に外国人が身近に触れて、日本人が培ってきた「心の安定」の本当の意味を理解するようになれば、やがて、心のエントロピーも埋まってゆくのだろう。

 私は、日本人の心の奥底にある「思いやり=やさしさ」という至高の価値が、安倍晋三ら自民党によって、日々浸食され、心まで貧しくさせられている現実に、とても深刻な危機感を抱いている。
 人の心をかき乱し、心の安定が許せないように破壊しているのが安倍政権である。
 安倍政権になって、恐ろしいほどのイジメ=人間疎外が進んでいる。とりわけ、我が子殺しの激増を見て、なんともいえない焦燥を抱いている。

 私は結婚したこともなく、子供もいないが、もし、いたなら、人生がどれほど豊かになるだろうかと憧れるのだが、もう遅い。
 せめて、若い人たちが、子供を育て、社会の未来を子供たちのために、よきものに変えてゆける価値観=姿勢を持って欲しいと考えている。
 まともな人間性というのは、子供たちの未来を確保する人のことを言うのだ。

 私には、とてつもなくひどいストーカーがついていて、連日、悪意に満ちた嫌がらせを書き込んで、私を殺人犯と罵ってみたり、引きこもり浮浪者と決めつけてみたり、なんとかして私を落ち込ませたくて仕方がない愚劣を絵に描いたような嫌がらせの意思が鮮明に見えるのだが、この人物を調べてゆくと、引きこもり障害者であることが判明したため、100回分くらいの殺意も失われてしまった。
 嫌がらせの動機が、私に対する恐ろしいほどのコンプレックス=妬みだと分かったからだ。同時に、彼の置かれた凄まじい人間崩壊の環境を思いやるしかない。

 こんな人物が出てくるのも、親兄弟や周囲から疎まれ、人間性を矮小化させられてきた環境のなかに生きてくるしかなかったからで、肉体や心の障害の結実が、この嫌がらせであると理解している。
 心の貧しい環境にいれば、どんな人でも、貧しく愚かになってゆく。我々日本人が、豊かな精神性を誇っていられるのも、ゼニカネではない心の本当の豊かさを求めてきた先人たちの努力の結果である。

 何が、人々の心を豊かにしてきたのか?
 私は、この十数年、それを考えてきたのだが、比叡山の千日回峰行を見ていて、これが京都の人々の精神性に、どれほど巨大な影響を与えてきたのかを想像した。
 千日回峰行者の存在こそが、京都という巨大な精神集団を支えてきたのだと確信した。

 私は、全国に数万ある寺の役割、鎌倉仏教の一つの到達点であるとも理解している。
 今から800年前に比叡山で学んだ若き僧たちが、全国に散って、釈迦の思想性を説いて回った。目先の欲望に捕らわれる浅はかな人生ではなく、過去生から来生に至るカルマの流れによって人生を説明してきた。
 地域社会に10万もの寺を建設し、その講中に集まった住民たちに、因果応報の本質を教えて、人生観の安定を生み出してきた。
 最澄・空海らの努力が、巡り巡って、今の心豊かな日本を生み出してきた。

 しかし、それらの宗教的形象は、今や多くが崩壊の瀬戸際に立たされている。
 同じように、キリストの愛を教えようとしたカトリックが、今や恐ろしい終焉を迎えようとしていて、「宗教の時代」そものが、終焉を迎えようとしているのかもしれない。
 これからは、宗教の立場からの「心の豊かさ」ではなく、一人一人の個人の哲学としての人生観を問うてゆく時代に入ってゆくのだろう。

 京都に千日回峰があるとすれば、私の若き時代には、小西政継や植村直己がいた。彼らの勇気が、日本人に与えたものは巨大だと私は思う。

 私は、心のエントロピーを埋めてゆくための道具として、新しい哲学の再興が必要なのではないかと考えている。
 このとき、千日回峰行や小西・植村らの冒険登山に匹敵するような、若者を吸着してやまない何かが求められていると思う。



  2019年、セシウムX・ストロンチウムX・プルトニウムXの動向

 toggle toolbar という悪質なウイルスに侵入されたので、対策に2時間ほど費やし、削除ツールなるものが出回っていたが、これもマルウェアで、結局、復元するしかなかった。
 更新が遅くなりました。
 *****************************************************************


 2011年3月、福島第一原発が環境に放出した放射能は、総重量で、数トンの単位である。

 当時、1~6号機まであった原子炉と、使用済み核燃料保管プールに、どのくらいの核物質があったのか、東電の悪質な隠蔽体質のため、正確なデータを把握するのは困難だが、おおむね、総量で1000トン前後と考えてよいと思う。

 爆発飛散事故を起こした1~4号機に、どれほどあったかというと、おそらく300~400トンというあたりだろう。
 爆発によって環境に放出されたのは、そのうち数トン程度であると私は見ている。

 ところが、これを計算する専門家たちのサイトを覗いてみると千差万別で、原子力産業から多額の研究資金を得ていた東大などのグループは、明らかに事故を小さくみせようと過小評価しているし、小出氏ら反原発派の推計には、東電や政府がデータを出し渋ることによって、正確な情報が与えられていない。

 どれほどの放射能が環境放出されたのか? 東工大教授のサイトでは、せいぜい数百キロと報告している。
 http://oceangreen.jp/kaisetsu-shuu/Beqrel-to-Kg.html

 これは原子力産業とともに歩んだ研究者のレポートであるので、我々としては眉に唾をつける必要があるだろうが、専門家の分析であるため、総量は別として、割合などは比較的正確であると思われる。
 放射能の質量をベクレル数に換算するには、相当に高度な計算が必要になるので割愛するが、1Kgのセシウムは約3.2PBq=3.2×10^15Bq=3200兆ベクレル、1トンは、その1000倍で、3200京ベクレルあたりと考えておけば大きな間違いはないと思う。

 東北文教大学の松田浩平教授が、セシウム137が500Bq/Kgも含まれた食品を3年食べ続けたら致死量と書いている。
 https://www.facebook.com/events/178132255597816/#!/KoheiMazda/posts/177718452303728
(私はフェイスBを脱会しているので読めない)
 これを適用し、500×365×3=365000Bq/3y が致死量とし、フクイチが放出した放射能総量をセシウムばかり1トンと仮定すると、およそ8兆8000億人を殺せる毒ということになる。
 
 セシウム137の半減期は約30年で、おおむね消えると思われる1000分の1減期は300年後で、これはストロンチウム 90も、ほぼ同じである。
 この間、地球上の人々を8兆人も殺せるほどの猛毒が、地球上を徘徊し続けるわけだ。

 セシウムXは、カリウムと同じ1価系列なので、比較的、挙動がわかりやすい。
 カリウムは、動植物の必須元素であり、地球上の生物はカリウムなしに生存することはできない。セシウムは、カリウムと、ほぼ同じ化学的性質を持つため、カリウムの代替元素として、容易に生物に移行するのである。

 セシウムXの性質としては、比較的水に溶けやすいが、沈殿して河川の底泥のなかに吸着される。また土壌に極めて沈着しやすいが、降雨によって徐々に溶けて沈降し、おおむね土壌中を20センチ程度の深さまで沈降して定着するといわれている。

 セシウムXを沈着させた土壌が、そこに生成する植物に、どれほどセシウムを移行させるかという「移行係数」が明らかにされているが、農水省のデータは、印象として、ずいぶん少なめに見積もっていて、実態と異なるような気がしている。
 http://www.aomori-itc.or.jp/assets/files/top/radiation/A-Q1.pdf

 2019年現在のセシウムXの動向としては、表流水(河川や湖沼)中のセシウムは、8年前の事故当時と比べて、水に溶け出したセシウムは、ずいぶん少なくなっているが、底泥には莫大なセシウムが沈殿吸着されていて、大雨や台風などで貯水や水流が攪拌されたりすると、底泥からセシウムが溶け出してきて、濃度が高まると考えられる。
 したがって、大雨のあとの利根川など汚染地域の水道取水(東京都水道局や千葉)は、セシウム汚染に警戒が必要である。

 私の友人である、葛飾区のCDクリエーション、鈴木さんが、水道濾過装置(ゼオライト)のセシウム測定を報告していて、金町浄水場や千葉の浄水施設から供給された水道水には、相当量のセシウムが含まれていることを明らかにしている。

 http://cdcreation.grupo.jp/blog/2300835

 なぜ、利根川取水の水道水に多量の放射能が含まれているかというと、夏場の猛暑で、湖水や河川に、大量の真菌バクテリアが繁殖し、これが栄養源として底泥に沈殿しているセシウムXを吸収して、河川水に溶かしだしたと推論する研究者がいた。
 これと同じメカニズムで、チェルノブイリ周辺地域で、事故から数年後に、いきなりセシウム濃度が急上昇した事例があったようだ。

 地球温暖化の真相は別にして、夏場に凄まじい猛暑が訪れ、湖水や河川水の水温を上げてバクテリアを増殖させ、沈殿しているセシウムを吸着する可能性について、我々は、強く注意を喚起すべきだと思う。

 セシウム137は、2011年3月を100%とすると2019年2月現在、83.2%で、セシウム134は、同じく、6.8%である。
 https://keisan.casio.jp/exec/system/1300878071

 セシウム134は、私の保有する高精度のベクレル計算機であるIFKR-ZIPでも、捕捉が困難なほど減っているが、セシウム137の生物毒性が消えるのは、200年以上も先になるだろう。
 まだまだ当分の間、セシウムXによる放射能中毒は、東日本に居住する人々を脅かす深刻なリスクであり続けるのである。

 なお、セシウムXの直接の被害は、ベラルーシにおける研究からバンダジェフスキー論文に詳しく掲載されている。
 http://konar.up.seesaa.net/image/E383A6E383BCE383AAE383BBE38390E383B3E38380E382B7E382A7E38395E382B9E382ADE383BCE69599E68E88E381AEE8AB96E69687.pdf

 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/238804

 この論文については、原発推進派、原子力産業から資金援助を受けている多数の放射能安全デマ研究者から、嫌がらせに等しい悪意に満ちた批判を受けているが、ほとんどの場合、読む価値すらないような事実の捏造ばかりである。

 大雑把に言えば、セシウムが、飲食呼吸を通じて人間の体にキログラムあたり50ベクレルも含まれていると、心筋梗塞や脳梗塞など循環器系障害を起こす健康リスクが飛躍的に高まるというものである。
 子供に関しては、キロあたり10ベクレルでも危険である。
 日本バイオアッセイ所長、福島昭治氏によれば、チェルノブイリにおける500例の被曝者解剖事例から、子供は尿1リットル中、6ベクレル以上セシウムが含まれていると、10年程度で全員が膀胱癌を引き起こすとする。
 https://www.nirs.qst.go.jp/data/pdf/i5_4.pdf

 http://donnat.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-4413.html

 セシウムについては、チェルノブイリの経験から、多数の報告があって、被曝被害の解明も進んでいるが、ストロンチウムXについては、それを検出することが困難であることから、研究は進んでいない。
 これまで、専門的に研究されてきた報告書としては、故、アーネスト・スターングラス博士のものが非常に有名である。

 http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-3941.html

 スターングラス博士は、世界で初めて、ストロンチウム90が、膵臓に選択的に吸収されて、糖尿病や膵臓癌を引き起こすことを明らかにした。
http://www.e22.com/atom/page08.htm

 https://www.mag2.com/p/money/6525/3

 また、ストロンチウム90が、2価であるカルシウム代替元素として容易に生物体内に侵入し、骨部に沈着してしまう性質があり、ひとたび骨成分と化したストロンチウムは死ぬまで排出されず、この元素が消失する数百年の間、生物を脅かし続けるのである。
 ストロンチウウ90の生物毒性は、セシウムXの300倍と評価されている。

 2011年3月のフクイチにおけるストロンチウム90を100%とすると、2019年2月現在の値は82.5%である。つまり、セシウム137とほぼ同じ、この元素の危険性が消えるのも200年以上先の話である。

 ストロンチウム90は、カルシウムと似た性質から、環境水中に溶け出して、徐々に濃度を上げてゆく。
 セシウムXが、土壌表層でとどまるのに対し、ストロンチウムは、地中深く浸透し、やがて地下水にも達する。
 また、海洋生物にも確実に浸透してゆくので、東北太平洋岸の海産物ばかり食べていると、糖尿病や膵臓癌、骨癌や白血病のリスクが上昇することになる。

 フクイチ放射能は、近郊の地下水も莫大に汚染しているので、やがて巨大な地下水盆を汚染した場合、これが、やがて東日本の広範囲の地下水を汚染する可能性についても考える必要があるだろう。

 
 なお、ストロンチウムXの検出は、極めて困難である。我々が取り組もうとすると、1000万円程度の投資が避けられない。方法としては、元素分離してから、崩壊娘核種であるイットリウム90のベータ線を測定するのが一般的だが、元素分離精製の技術が相当に困難である。
 別の方法としては、最近シンメトリックス社が製造している蛍光X線原子分析装置を使えば、容易にストロンチウム90の存在を知ることができるが、定量化に課題が残る。

 問題は、プルトニウムXだ。
 これはフクイチ3号機がプルサーマル運転を行っていたことから、おそらく数十トン以上の稼働中のプルサーマル核燃料があり、その中の数トンは、プルトニウムXだったと思われる。

 プルトニウム239の半減期は24000年あるので、もちろん減衰などない。この生物毒性は、小出さんが、まとめて報告している。

 http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kouen/Pu-risk.pdf

 このなかで、小出さんは地球上最悪の猛毒であると指摘している。「プルトニウムを飲んでも死なない」とか、「塩より毒性が低い」とか宣った東大教授の馬鹿もいたが、もちろん彼らは、何一つ生物毒性について知識がない。
 プルトニウムについては、1960年代のアメリカが、人権を無視した卑劣で残酷な生体実験を行っている。
 http://d.hatena.ne.jp/amadamu/20121106/1352223953

http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=110

 この人体実験によれば、プルトニウムの放射能毒性には、40年という長い潜伏期間があるとされる。2011年のフクイチ事故で、プルトニウムを被曝した人が、肺癌などを引き起こすのは、2050年付近の可能性があるということだ。
 ただし、この実験結果は隠蔽がひどくて信用できるとはいえず、実際には、桁違いの急性毒性が出ていた可能性も指摘されている。

 フクイチが放出したプルトニウムXが、被曝させられた人々に、どのように作用するのかは、まだこれからの課題である。
 はっきりしていることは、この猛毒元素が、人類とともにあって消えず、人類滅亡の主因になる可能性さえあるということだ。

 サプライズ動画


 ユーチューブなどの動画サイトを見ていて、心を動かされるのは、フラッシュモブや、サプライズの動画で、実に楽しい。
 楽しい原因は何だろうと考えると、人生の楽しさの相当部分が、ウキウキ・ワクワクといった感動で占められているからのような気がする。

 有料化されてから、ほとんど見なくなったが、宇宙人チャネラーを称するバシャールも、人間にとって、もっとも大切なことは「ワクワク」という期待に満ちた感動だと何度も語っていた。
 https://www.youtube.com/watch?v=Ozg7-Jx6ErM

 私も、その通りだと思う。これまでの人生を振り返ってみて、人生を突き動かして、生きる意欲を生み出してきた要素を考えれば、自分をワクワクさせてくれるものを求めて彷徨ってきたのだと間違いなく思えるのである。

 私の場合は、まだ15・16歳のうちに、山登りと出会って、はまった。
 登るたびに、異なった光景、異なった体験ができて、感動的な景色にも出会えるし、野生動物との遭遇も実に楽しく、同年代の人たちと比べて、自分は特別な時間を過ごしているのだと、ある種の優越感まで得られた。

 十勝岳(正確にはホロカメットク山での)ヒグマとの遭遇は、デジジャラスだが、強烈な記憶として、間違いなく自分の人生の思い出アルバムを飾るページになっている。
http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-4.html

 そのうち、もっと刺激の強い出会いはないものかと、誰も歩かない、アルプスの長大な沢登りを一人で行うようになった。
 残念ながら、野生動物との出会いはなく、大滝から滑落して、全身四カ所を骨折して這々の体で逃げ帰ってきたのがオチになったが。

 普通の登山でいえば、北アルプスの有明山が凄かった。ここは野生動物の宝庫で、もういろいろな動物、カモシカからアナグマ、キツネ、イノシシ、熊と出会うことができて、牛ほどの大きさのカモシカに手を触れんばかりに接近することもできたが、もっとも印象的だったのは、可愛いメジロが、わずか1m先を数十分にわたって道案内してくれたことだった。
 しかし、よほど藪山に慣れて、道なき道を迷わずに進める人以外にはお勧めできない。

 山歩きは、本当にワクワクさせてくれる。これから何が起きるのだろうと、いつでも新鮮な気分で歩き、新しい見たことのない景色に見とれて、山の隠された秘密に触れた気分になって、私を心から満足させてくれるのだ。

 そんなことを繰り返しているうちに、山の目に見えない深い歴史にも触れたいと思うようになり、近在の図書館に通って、その山の歴史を調べてブログに書いたりした。
 
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-96.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-95.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-88.html

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-302.html

 当初は、ヤフーブログに掲載していて、勝手に削除されることが繰り返されたので、腹が立ってFC2ブログに引っ越したのだが、このとき、数割のブログが失われてしまい、復活させることもできない。
 山の紀行ブログは、資料的価値の貴重なものもあったので、失って残念だ。
 若い頃は、これをまとめて出版するつもりだったのだが、いつのまにかネット社会になってしまい、出版製本という価値が薄れてしまって、結局、ネットにだらしなく掲示を垂れ流し続けている状態だ。

 今では、呼吸系に深刻な疾患を抱えてしまったので(間質性肺炎)、普通の人の半分くらいの速度しか出ないので、大きな山歩きができなくなった。
 しかし、中津川市という豊かな自然のなかに住んでいるおかげで、歩ける山はたくさんあって、車で30分以内に、笠置山や高峰山や屏風山など、20くらいの日帰山登山道があって、山の空気には困らない。

 調子の悪いときでも、高峰山鉱物博物館の駐車場に車を止めれば、高峰湖やチン湖など、誰も歩いていない1時間程度の散歩道が、10以上選べるので、これほど素晴らしい町は、ちょっと少ないぞと、内心、中津川の自然を誇り高く思っている。
 笠置山も、近年、ボルダリングのメッカのようになってしまったが、1~2時間の散歩道が5カ所以上も選べる素晴らしいハイキング山である。

 私は、移住してきたときは、腎臓がひどく悪くて、尿はビールのように泡だらけだったものが、毎日歩いているうちに、腎臓が回復してきて、肉類や塩辛いものなど食べたら、たちまち尿量が減って下痢が始まったものが、今では、そうした症状が起きなくなって、これも山の大自然に触れるという環境のおかげと思っている。
 中津川市に住むということは、大都市での大病院に入院するよりも、桁違いの治療効果があるのだと確信している。

 最近、遠方に出歩かないので、新しいワクワク、感動も少ないのだが、ネットを見ていると、YouTubeには、人をワクワクさせてくれる動画がたくさんあって楽しい。
 この数年でいえば、全世界で1億回に近い再生のあった記念碑的な動画がいくつかある。

 例えば、スーザンボイルが初めて登場したときの動画。

 https://www.youtube.com/watch?v=1t8m7CkpIK0

 これなど、なんど見ても感動的で、その後のスーザンは悲劇的でもあるが、人をウキウキさせてやまない。

 CMだったのだが、フラッシュモブの最高傑作ともいわれる、第九演奏。
 https://www.youtube.com/watch?v=Ky8DqlkgDrk

 CMを目的にしていた、この動画が公開されたのが2014年1月だが、この当時は、まだ10本程度しか上程されていなかったフラッシュモブが、今や、数え切れないほど公開されているのは、かなりの部分、この動画による触発が大きいのではないだろうか?

 次いで、素晴らしいのは、ホームレスがミッションインポッシブル主題を演奏する動画。
 https://www.youtube.com/watch?v=BSLKDYLzmjk
 
 これは技量レベルが驚くほど高く、相当な名手ばかりが演奏しているように見受けられ、とても影響が大きかっただろう。

 これらの影響を受けてか、日本でも、たくさんのフラッシュモブやサプライズ動画が作られた。
 サプライズというのは、人を驚かせる、不意打ちとかの意味があるそうで、この数年、見ていて楽しくなる動画が、驚くほど増えている。
 願わくば、座間生首事件の白石君のようなサプライズだけはご遠慮いただきたい。

 これは、龍馬役を終えて超有名な福山雅治が、突然、女子大に現れたサプライズ。
 https://www.youtube.com/watch?v=rebjLG51uWM

 私が好きなのは、アメリカで、NBA選手が老人に扮して、巷のバスケットチームを翻弄するというもの。
 https://www.youtube.com/watch?v=1wuoutY2zpw

 これは、アンクル・ドリューという米映画の予告編らしいが、若者を翻弄する驚愕的な技能を持った老人の姿が、実に楽しい。

 このパターンで、プロ級の技能者が、シロウトのフリをして、人々を驚かせるという動画が、シリーズで作られるようになった。
 例えば、オタクドッキリとか、モニタリングとかだ。
https://www.youtube.com/watch?v=UjifrMuZ9l8

 https://www.youtube.com/watch?v=4IES6W-b_3U&t=1s

 日本製のサプライズ動画は、テレビ放送に使われるものが多いせいか、ネット配信の水準が、やや低いのが残念だ。
 
私個人としては、ランランが、街頭の古ぼけたピアノでショパンを弾いて、周囲をびっくりさせる動画が見たい。(すでにあるが、タダで幻想即興曲を聴きたい)
  https://www.youtube.com/watch?v=A8XBHH1huRw

 日本におけるフラッシュモブ=サプライズも、これらの動画の影響を受けてか、徐々に増えて、しかも内容が高度化してきている。
 これも、堅苦しいスーツを着て、作法通りにお行儀良く座っていなければならない演奏会を敬遠している人々に、ホンモノを聞かせる機会を作ってくれていて、とてもありがたい。

 さて、問題は、これから、どうやってワクワクを確保するかなのだ。

 私の子供の頃までの日本人も、この種の儀式化されないというか、形式にはまりこんでいないサプライズが好きな人がたくさんいて、ゼニカネ損得勘定抜きで、イベントを行う人がいたのだが、まだ同調圧力が強い世の中で、イベントは、形式行儀を重んじて、金をもらったプロが行うという観念で、そんな人たちの意欲的なサプライズを規制する傾向があった。

 ゼニカネ形式の嫌いな芸術家は、いるもので、例えば、バンクシーがその代表。最近では、彼の書くものだけが芸術で、公共物や私物であっても許され、他の若者が書いたものは、ただの落書きなので器物破損であるという奇っ怪な論理まで出回る時代になった。
 もっともバンクシーが法隆寺に書いたなら、もちろん逮捕されるのだろうが。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%BC

 これからは、エセバンクシーが大量に出てくる時代になるのは確実だろう。

 さてワクワクだが、人間がワクワクするのは、どんなときだろう。
 私は、数年前、連日、血尿が止まらない時期があって、前立腺癌を疑い、女性ホルモンでの治療を行ったのだが、そうすると体が女性化してきて、顔も、なぜか真っ白になっていまい、外見上、女性的になり、衣類をそれ風にすれば、女性と間違えられることもあった。
 これがワクワクするんだな。同性愛の傾向はゼロなのだが、女性的になるのはワクワクしたので、性転換に憧れる男性が、たくさん出てきた気持ちも分かるような気がした。

 人生を根本から変えてしまうというのは、恐ろしくワクワクするものなのだ。
 これは、例えば普通の人生を歩んできた人が出家して、僧籍を得たりするのと、たぶん似たところがあるのだろう。
 また、普通の青年が警察学校に行って、警察官として権力を振るって他人の人権を蹂躙できたりすると、おそらく、とてつもなくワクワクするのではないだろうか?

 でも、こうしたワクワクは、結局、本質的なものではなく、憧れが実現した程度のワクワクにすぎない。
 「跳んでしまえ!」という司馬遼太郎の小説に出てきそうな言葉があるが、誰でも、少し跳べば、この種の自己満足は得られるものだ。 これは、一種の自己暗示の世界にすぎない。
 跳んだ後、振り返ってみれば、結局、元の位置に戻ってきてしまう。

 本当のワクワクを求めて世界中を旅した青年が、やがて老いて得たものは?
 残されたのは、ワクワクしていた時間の記憶だけということか?
 なんか、どっかの古い小説や映画に、そんなストーリーがあったな。

 まあ、なんでもいいさ、オイラは、ワクワクするものに憧れて、ワクワクしながらワクワクを探して彷徨した。
 結局、何も得るものがなかったのは、比叡山の千日回峰行を二回満行した酒井雄哉が残した言葉、「千日回峰で得たものは何もなかった……しかし、だから私がいる」と同じ。
 ワクワクしながら彷徨って、長い時間を費やして、何もないことだけを知った……あたりが、とてもカッコよくてワクワクするのである。

 ユーチューバのみなさん、わくわくするようなサプライズ動画を、どんどん、たくさん上程しておくれ。

バチカンの終焉


  今朝、こんな記事が掲載された。

  ローマ法王、司祭が修道女を性奴隷にしていたと認める
  http://news.livedoor.com/article/detail/15982308/

 ローマカトリックで、児童に対する性的虐待が広く行われていたことが明らかにされてから、すでに10年近くが経っている。

  https://www.bbc.com/japanese/45505322
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A%E3%81%AE%E6%80%A7%E7%9A%84%E8%99%90%E5%BE%85%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 次々に暴露されるカトリック司教の、凄まじく腐敗した性的虐待の事実が次々に暴露されるに及んで、超保守派、前法王ベネティクト16世は、事態隠蔽の責任追及の嵐の前に、ついにいたたまれず2013年、終身法王の座を捨てて引退を表明した。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%8D%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%83%8816%E4%B8%96_(%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%9E%E6%95%99%E7%9A%87)

 ほとんど底なしであるように見えるカトリックの性犯罪を追及してゆくと、さらに恐ろしい事実が明らかになってきた。
 カトリック司教たちが、性的虐待を加えた子供たちを殺戮していた疑惑が浮上したのである。
 このなかには、性的なもの以外に、子供たちを殺害して、遺体を食べていたカリバニズムが常習的に行われていた可能性も指摘されている。

 https://matome.naver.jp/odai/2148855831728187001

http://check.weblog.to/archives/6446091.html

 https://courrier.jp/news/archives/87612/

 それどころか、医薬業界と結託して、子供たちをワクチンの人体実験に使用して殺戮するなど、まるで731部隊を彷彿させる、身の毛もよだつ行為まで明らかにされた。
 http://www.afpbb.com/articles/-/3017270

 現段階で、明らかにされているカトリックによる子供たちの殺戮の規模は、スペイン・カナダ・アイルランドなどで30万人を超えるとも指摘されている。
 http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51929615.html

 これほどの規模になれば、カトリック全体が共有すべき体質、責任であり、確信犯的なジェノサイドといってもよいほどである。
 司教の堕落とか、個人的な異常性欲とかで片付けられる問題ではありえない。もう一切の弁解は通用しない。カトリックは滅び去るべきであると、世界中の良識ある人々が確信したはずである。

 カトリックとは何か?
 カトリックは、キリスト教最大の宗派であり、信者数は地球上で12億人を超えるといわれる。それは、近世、西欧諸国による植民地支配にイデオロギーとして利用されたことから、今でも、第三世界の南米や欧州植民地諸国で圧倒的な支配力を持っている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E6%95%99%E4%BC%9A

 カトリックの腐敗、異常体質は、キリスト教そのものの問題なのか? といえば、おそらくそうではない。
 キリストは、弱者を侵略しろとか殺害しろなんて、一度も言ったことがないのは新約聖書を見ていれば誰でも知っていることだ。

 しかし、ローマカトリックは、その成立時期から、一種のジェノサイド集団の様相を呈していた。自分たちの教義に従わない者に対し、徹底的な皆殺し(ジェノサイド)作戦を仕掛けていたのである。
 それが歴史上の事件として最初に記録されたのが、十字軍であった。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%81%E5%AD%97%E8%BB%8D

 十字軍は、スペインをはじめとする西欧カトリック諸国によって編成され、敵はイスラムであった。キリスト教に同調しない勢力に対して、軍事力を持って棄教を強要し、従わなければ殺戮を繰り返した。
 その犠牲者数は、300万人とも試算されている。
 http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_ha/a6fha100.html

 しかし、もっと凄まじかったのは、ポルトガルやスペインなど西欧列強による、第三世界に対する侵略、植民地化の戦争で、スペインによる南米への侵略は、1000万人規模の現地先住民の犠牲者を出したともいわれている。
 https://matome.naver.jp/odai/2149495312774172901

 フランスによる、インドシナ諸国への侵略植民地化も、独立運動側に100万人近い犠牲者が出ている。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC%E4%B8%80%E6%AC%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%8A%E6%88%A6%E4%BA%89

 これら帝国主義侵略戦争のイデオロオギー、現地教宣化の要として使われたのがカトリックであった。
 帝国主義諸国は、右手に銃、左手に聖書を持って、先住民を次々に殺戮していった。
 侵略軍の隊列には、必ず従軍宣教師がいて、先住民の首を狩った後に、偉大なキリストの愛の教えを説いて回り、カトリック教会を作って、そこで祈っていれば救われると教えたのである。

 こうした殺戮の歴史を知るならば、冒頭に紹介した、司祭の性的虐待や、子供たちの大虐殺など、カトリックの体質であるといってもよいほどだ。
 カトリックは、戦争の宗教であり、人殺しの正当化のための思想だったのだから。

 カトリックの本質を、余すところなく教えてくれるのが、1980年台までドイツなどのカトリック教会に残されたミイラの入った鉄籠であった。
 ランベルティ教会はじめ、いくつかのカトリック教会の玄関上に、鉄籠が吊され、中には、その中で餓死させられたミイラが入っていた。
 自分たちの教義に従わないものを殺して見せしめにするというカトリックらしい体質が露骨に現れていて、遺体が撤去されたのは、まだ1980年台のことである。

cut1.jpg



 実は、カトリックだけではない。カトリックから派生したプロテスタント宗派のなかにも、恐ろしい殺人趣味を持った教団がたくさんあった。
 そもそも、アメリカに開拓移住した清教徒たちの多くは、実はユダヤ人であったとの報告もあるのだが、スペインが南米を侵略したのと同様に、イギリスなどからやってきたプロテスタント・キリスト教徒たちは、アメリカのネイティブ先住民を大殺戮して領土を拡大した。
 殺されたインディアンの数は、少なく見積もっても1000万人を下らない。

 私事で恐縮だが、私の祖母は、1920年台から敬虔なキリスト者だった。私も、幼い頃、祖母に連れられて、よく栄町の教会に通ったものだ。
 後に、アメリカ人宣教師(確かヒントン氏といったと思う)がやってきて、守山区大森というところに立派な教会が建設されたが、なぜか、今は取り壊されている。
 祖母は、爪に火を灯すような質素な生活をする人だったが、教会の建設には家が一軒建つほどの寄付をしていた。

 その祖母に対して、死刑制度懐疑派だった私は、「キリスト者なのだから死刑廃止は当然だろう」と詰め寄ったのだが、祖母は「悪いやつは殺されて当然」と最後まで死刑制度に賛成していた。
 いったいなぜ、そんな考え方をするのか不思議だったが、後に、どうもヒントン氏が福音派だったらしいことが分かって合点がいった。

 福音派というのは、アメリカの最大プロテスタント宗派で、共和党の支持母体である。トランプが福音派の支持を受けて当選したのも有名である。この宗派は、非常に好戦的で、アメリカの北爆を支持したり、侵略戦争をけしかけるような言動が多かった。
 いわゆる報復主義の「アメリカ流正義」を原理的に体現する思想だったのだ。
 https://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/catch/archive/2018/02/0205.html

 福音派は、カトリックの教義に近く、報復制裁を正当化する傾向がある。また、エルサレム第三神殿の建設にも積極的であるとされ、ハルマゲドンのスイッチさえ押しかねない危険な思想集団である。
 米大使館のエルサレム移転を後押ししたのも福音派であるといわれる。

 まったく、カトリックといい、福音派といい、こんなのばかりではイエス・キリストが浮かばれないのも甚だしい。
 さて、カトリックだが、実は、鎌倉時代に書かれたとされる、カトリック法王の運命を預言した「聖マラキの預言」というものがある。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%9A%87%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95%99%E8%81%96%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80

 この預言書は、1500年台(室町時代初期)に書かれた偽書であるとするのが定説になっているが、たくさんある預言のなかでも、もっとも正確であるとも評価され、歴代112名の法王の登場を実に正確に預言していることで知られる。
 
預言された法王は112代までで、それ以降は存在しない。つまり、カトリック法王は、112代をもって終焉すると予告しているに等しい。
 最後の法王はローマ人ペテロであるとする。
 実際の「最期の法王=教皇」は、2013年に就任した266代フランシスコ教皇で、一見、「ローマのペテロ」としたマラキの預言が外れているように思えるが、実は、フランシスコはイタリア系アルゼンチン移民だが、子供時代はローマにいて、当時の通称が「ペテロ」であった。 
http://takezo-samurai.jp/2016/02/03/prophetia-saint-malachiae/

 今から数十年前に、この書を知っていたなら、「まさか、カトリックが滅亡するなんて絶対ありえない、アホか!」と怒鳴っていただろう。
 しかし、冒頭に紹介した、カトリック聖職者たちの異常ぶりを知ってしまうと、逆に、これでカトリックが生き残るとすれば世界は狂ってる。カトリックは滅亡すべきだと、多くの人々が叫ぶに違いない。

 マラキの預言は正しかった。もうカトリックが生き残れる余地など存在しない。今はネット社会であり、あらゆる情報が、一瞬にして世界を駆け巡るのであり、どんなごまかしも通用しないのだ。
 しかし、子供時代にカトリック信仰の洗脳を受けてしまった人々は、人生観や社会観のすべてに影響を受けていて、カトリックを否定するのは、人生の半分を否定するほどの巨大な価値転換になるだろう。
 したがって、本当にカトリックがこの世から消えて滅亡するのは、次の洗脳を受けない世代といいうことになるだろう。

 子供を性欲の対象にしたり、殺したり、食べたりする司祭たちの正体が暴露された今、誰が教会の権威を信用するだろう?
 むしろ、これまで隠蔽してきた勢力に、限りない憤りがふつふつと湧いている状態なのだろう。

 さらに、ローマカトリック=バチカンには恐ろしい秘密があるという。
 それは、バチカン警察と諜報機関、それにバチカン銀行である。
 バチカン銀行は、課税対象にならず、査察も受けない独立王国なので、マネーロンダリングなど、闇の犯罪勢力にとって極めて利用価値の高い存在であった。

 バチカン銀行は、ユダヤ教徒によるフリーメーソンの資金倉庫として利用され、さらにイタリアのみならず、全世界のマフィアの闇資金と深い関係を持っていた。
 http://diamond.jp/articles/-/44485

 世界の非合法、闇の資金の多くがバチカン銀行によってロンダリングされてきたのである。そこはマフィアの巣窟でもあったが、それを知った教皇パウロ一世は、1978年、マルチンクス司教=バチカン銀行総裁の更迭を決定した。
 しかし、直後に謎の死を遂げ、誰もがマフィアによる報復暗殺と指摘した。

 また、バチカンの持つ、諜報組織は、イスラエルのモサドと並んで世界最強クラスであるといわれる。
 http://agora-web.jp/archives/2031661.html

 それは、世界を陰で動かすフリーメーソンの実働部隊であるともいわれる。世界の資本主義の守護者であり、新自由主義の守護者である。
 具体的に何をしてきたのかは、まだ明らかにされていないが、マフィアと結びついて、非合法活動に携わってきたのは間違いないところだ。

 カトリック司教の腐敗も、このようなバチカン銀行や諜報機関の権益の上に存在していて、カトリックが持つ巨大な利権と資産をめぐって、世界の知らぬところで、想像を絶するような悪事が行われていると考えるしかない。

 バチカンが、どれほどの資産を保有しているのかは謎であるが、公表された資料によれば、バチカン銀行の資産は6600億円であるという。
 http://news.livedoor.com/article/detail/8118644/

 ただし、これは表向きの数字で、実際には、世界的な闇金融の総本山でもあり、本当の資産は、その数十倍にも上るであろう。
 http://www.kanekashi.com/blog/2012/07/1892.html

 カトリックが崩壊すれば、この種の闇金融の利権も崩壊に晒されるわけで、利権を持っている闇の勢力は、バチカン=カトリックを必死になって守ろうとするだろう。
 だから、バチカンの崩壊は、簡単ではない。バチカン銀行の資産を分捕ろうとする勢力によってハルマゲドンさえも引き起こされかねないのである。
 

ひたひたと押し寄せるスーパー大震災の跫音


 
 1月下旬頃、我が家のパソコンがおかしくなった。ネットが、まともにつながらない。 グーグルサイトやGメール、ユーチューブだけは接続できるが、その他のサイトは、まったくつながらない症状で、いろいろ手を尽くしても改善されなかった。

 辛うじて接続可能なYouTubeで「グーグルとYouTubeしかつながらない」と検索してみると、以下のサイトが出てきた。

 https://www.youtube.com/watch?v=OOciu0PKpBg&t=205s

 このコンテンツの指示どおりに、NTTモデムの電源を外し、10秒待って再接続し、さらに再起動をかけることで復活した。
 ところが、同じ症状が一週間ほども続き、朝起きてパソコンのスイッチを入れると、ネットへ接続不能になっていて、そのたびに、モデムの電源を切断して再起動する作業を強いられた。
 そうした症状は、今月に入ってから消えて、今は、ほぼ元通りになっている。

 原因として考えられるのは、「静電飽和」という現象で、電子機器一般に見られる現象で、外部に強い磁界があるときに、誘導電流が流れて、コンデンサなどを飽和させて、プログラムを狂わせるものである。
 パソコン草創期には、パソコンの部品を交換するときに、体に帯びた静電気によってICチップが壊れてしまう現象がよく起きたが、これに似ていて、チップを破壊する可能性もある。
 昔からノートパソコンの故障=起動障害の最大原因で、対策としては、電池ユニットを外して静電気を放出させ、再起動をかける方法がとられていた。

 どうしてICチップに誘導電気をもたらすような強い磁界が生じるのかといえば、おそらくピエゾ効果(圧電効果)だと思う。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A7%E9%9B%BB%E5%8A%B9%E6%9E%9C

 これは、地下深い花崗岩に、地殻変動により莫大な圧力がかかると、巨大な電気が発生する現象である。厳密に言えば、電荷が分離して暴走し、再結合を求めて地表に達し、さまざまな電磁気現象を引き起こすのである。
 つまり、地殻変動=地震の前兆現象なのである。

 大きな地震が近づくと、パソコンのトラブル、起動やネット接続に問題が生じるケースは、大半の人が体験しているのではないだろうか。
 大地震が近づくと、カラスがギャーギャーと鳴いたり、犬が遠吠えを繰り返したり、猫の活動が異常に活発になったりするが、これも圧電効果=ピエゾ電気を体感している結果である可能性が高い。

 さて、1月下旬に起きた、この症状、私だけかと思ったら、同時期に清瀬市のコスモスさんも、パソコンがつながらなくなったと悲鳴を上げていた。
 これは1月29日のことである。
 http://tokaiama.bbs.fc2.com/

 ついでに書いておくと、コスモスさんは、もう十数年も、RDANというガイガーカウンターの常時記録を続けていて、この掲示板で報告をいただいている。
 GM計の数値が、突然下がったりすると、大地震が起きることがわかっていて、理由としては、大地震前にラドン222がもたらすビスマス214のガンマ線が「爆縮」といって、突然低下するのではないかと考えている。

 問題なのは、岐阜県の私と、清瀬市のコスモスさんのモデムトラブルが同じような時期に続いていることで、つまり、非常に広い範囲で、もしかしたら同じような症状が起きている疑いがあると考え、あえて記事にしてみた。

 現在、八ヶ岳南天文台で、電波による地震予知を研究している串田嘉男氏が、巨大地震警報を出している。
 https://ameblo.jp/neo-classic/entry-12436542409.html

また、メガ予測で知られる村井俊治氏もまた、ほぼ同じ内容の警報を発している。
 https://www.news-postseven.com/archives/20190113_845074.html

 二人に共通するのは、東海方面の前兆で、串田氏はフォッサマグナ北部の大町周辺の深刻な地震を指摘しており、村井氏は、南海トラフM9スーパー地震と、関東東海の大地震を指摘している。

 串田氏の予測日時は昨日だったが、予知のレベルでいえば、前後一ヶ月であれば成功といえるだろう。
 私は、これを見ていて、我が家のモデムの異常が、もしかしたら、長野県フォッサマグナの活動から来ているのではないかと、強い疑念を抱いた。
 実は、今年に入って、我が家では連日のように近所で、M3級地震が続いているのだ。東日本震災前も同じだった。

 大きな地震の前兆は、実に長期間にわたり、2004年のスマトラ沖大津波地震M9.1の前兆は、当時の観測から、実に1年近くにわたって続いたもので、例えば、日本でも、熊が人を襲う被害が続く、熊の出没が非常に多かったし、また、鯨などが海岸に打ち上げられる現象が起きていた。
 当時まだ光ファイバー化されていなかった銀行などのオンラインシステムが、軒並みトラブルに見舞われ、ATMなどは、年がら年中、故障していた印象だった。

 今回、特別に気になる現象がある。それは古代からの言い伝えである、「竜宮の使いが打ち上げられると大地震がやってくる」というものだ。
 
 日本沿岸でリュウグウノツカイの発見相次ぐ 「地震の前兆」と恐れる声も
 https://www.cnn.co.jp/fringe/35132176.html

 熊の出没も、桁違いに増えている。昨日も、うちの近所(一色地区)で熊が出たと警報メールが届いたばかりだ。冬眠の時期なのに、熊がうろうろしているのも変だ。

 東日本大震災の前には、ニュージーランドなどで、鯨の異変がたくさん報告されていた。日本列島は、地球地殻のレベルでは、ニュージーランドやバヌアツ周辺と大きな関連があるらしく、2011年も、この付近で大きな活動が続いた後に大震災になった。

 2月6日現在まで、私が2011年2月末に確認したような、地平線の果てから果てまで長大に延びる白い帯=「清姫の帯」は、まだ確認できていないので、たぶん半月以内には来ないような気がするのだが、もしも来たなら、東日本大震災の数十倍の規模の震災になると予想している。

 何よりも政権が悪すぎる。1から10まで嘘で固めた口先だけの最低最悪の安倍晋三政権が、本当に日本国民を救えるのだろうか?
 もし国民を思いやる意思が羽毛一つでもあれば、消費大増税など絶対にやるわけがない。私は安倍が、日本国民を滅ぼそうとしていると、本気で思っているほどだ。
 こんな政権の元で巨大震災が来たなら、いったい何が起きるのか?

 例えば、極めて不安定な再稼働の続く、伊方原発や川内原発も、フクイチの二の舞が避けられないだろう。
 今度ばかりは、自力更生、自分で自分を救うしかないだろう。
 インフラの復旧も長期にわたるだろうし、飲料水を入手するのも容易ではなくなる。
 人々が、人間以外の虚構に頼る習慣を捨てて、本当に大切なのは、人間であり、笑顔であることを理解しない限り、恐ろしい運命が降り注いでくるように思う。

 最近、東日本震災前の備蓄食料を食べ始めた。もう10年近くも経つ、スパゲッティや玄米を食べているのだが、決して美味しくはないが、十分に食べられるものだ。
 畑で大根を作っているので、スパゲッティに大量に大根おろしをかけて、ツナ缶を開けて混ぜて食べている。

 私は、大震災の後、数年は、清浄な水が確保できて、ある程度の畑のある土地に居住した方がいいと考えている。
 仕事も簡単に見つからないが、安月給で大変な介護職ならたくさんある。生活は厳しいが、有り余る自然環境が心を癒やしてくれるし、大震災で都会が地獄にようになっても、過疎の山村では、水も食料も、あまり困らないのだ。
 当地も、移住のときは日8本あったバス便が、今では4便、最終が5時では、通勤にも使えない。それでも、山暮らしを捨てたいとは思わない。

組織の崩壊パターン


 巨大企業が倒産に追い込まれるとき、共通するパターンがある。
 かつての山一証券や、今の東芝、ほぼ、あらゆる倒産企業に共通するパターンは必ず「粉飾決算」を行うことだ。
 一番ポピュラーに使われる手口は、「飛ばし」というもので、不良債権や債務を、子会社・別会社をでっちあげて飛ばしてしまい、本体の財務体質が健全であるかのように装うのである。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B0%BF%E5%A4%96%E5%82%B5%E5%8B%99

 最近では、金融の仕組みが複雑化して、デリバティブ(先物取引)やレバレッジ(見せ金取引)の計算が、わかりにくくなっていて、損失の付替えによる責任放棄が頻繁に発生していて、カルロス・ゴーンが逮捕された主因も、リーマンショックで、先物取引の大きな損失から追証を求められたものの、損失を自分でかぶるのが嫌で、勝手に日産に付け替えてしまったことが特別背任容疑になっている。

 ほぼ、すべての倒産企業が、負債に溺れて明日が見えなくなると、必ず、飛ばし手口などを利用した粉飾決算を行う。つまり、粉飾が始まった企業には明日が存在しないことの証明である。
 東芝が、どんなにがんばっても、未来が見えない理由は、巨大な粉飾決算を行ったからである。
  https://businesslounge.jp/finance-news/1759.html

 中国では、ゾンビ企業と呼ばれる財務体質が利益を生まず、事実上倒産状態にある国営企業に対し、金融原則を無視して政治的に資金を投入し、この不良債券を、細かく分断して、他国の無知な個人投資家に金融商品として売りつける手口がはやっていて、これも「飛ばし」手口の一種だが、中国の実情をろくに知らず、金利がいい投資先だけを鵜の目鷹の目で探しているような金余りの個人が、これに引っかかって、投資財産を失うのである。

 ここに、倒産前の企業に共通する「倒産前兆」が指摘されている。
 社長の出勤が遅くなったときは危ない。リストラや、経費節減が無理なレベルまで強制されるようになると危ない。経理部長が逃げ出す企業は必ず倒産することなどが書かれている。

  https://www.sankeibiz.jp/econome/news/121110/ecd1211101635003-n1.htm

 https://next.rikunabi.com/01/tousan_point/tousan_point.html

 指摘された倒産法則を見ていると、ソフトバンクなど、危険水域を越えているようにさえ見えるが、もし、ソフトバンクが倒産すれば、関連倒産は数万社ということになり、山一証券どころではない日本経済を揺るがす崩壊になるだろう。
 もちろん、日本政府もタダではすまない。しかし、その日本政府自体が、最近の統計改竄、捏造の嵐を見ると、完全に典型的な倒産前兆を示しているのである。

 https://www.youtube.com/watch?v=V7m_UZyJNvw

 不正統計は、粉飾決算と同じ意味を持っている。アベノミクスが勤労者収入をかさ上げしたかのような嘘を、統計を捏造してまで拡散したものの、その根拠となるデータが、すべて嘘、捏造であったことが発覚した。

 https://hbol.jp/184606

 安倍政権のやることが、1から10まで嘘捏造であることは、すでに森友加計問題のなかで世間に広く知れ渡ったのだが、これを官僚のせいにして、トカゲの尻尾切りで逃げ切りを計ってきた。
 辞めさせられた官僚には、十分な手当が施され、訴追からも逃げ切れるように官邸が司法にも影響力を発揮して段取りを行っている。
 基本的に官僚は、統計法で有罪判決を受けることが確実な捏造など、親方日の丸の地位保全だけが人生のすべてなので、絶対にやるはずがない。
 これは、官邸から捏造を強要されたのだということが誰の目からも明らかである。

 これほど、不正や欺瞞に満ちた政権というものは、戦後、一度も経験したことがなく、安倍政権というのは、太平洋戦争敗戦後、日本を完全崩壊させている唯一にして最悪の政権であるいもかかわらず、メディアも買収されているためか、忖度して安倍を追求しようとしない。
 これほどのメディアの腐敗も、我々は戦後初めて目撃したことである。

 いずれにせよ、安倍政権のやっていることは、あの巨大な超優良企業であった東芝が、不正会計=粉飾決算を繰り返して自滅崩壊してゆくパターンとまったく同じで、日本政府に粉飾決算を強要し、巨大な失敗を重ねているアホノミクスが、あたかも成功しているかのような嘘を重ね、とうとう消費税を10%に大増税して、クルーグマン教授が指摘したとおり、「日本経済の本当の終わり」を演出しようとしているのである。

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40411

 消費税10%には、大きな隠れた目的がある。それは、紙幣の廃止である。
 消費税還元を、カード決済だけに限定するという仕組みは、事実上、通貨を廃止し、世界を支配する集団の運営する巨大コンピュータに、日本人の資産、すべてを組み込むことである。
 カード決済にすれば、すべての商品価格が1割下がるのだから、これを利用しない人など、ほとんどいないだろう。

 しかし、これは聖書=黙示録に予言された事態であり、かなり大昔から、これが行われれば、人間社会は終わりを告げると予言され続けてきた。

すべての者にその右手か額に刻印を押させた。そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないようになった。
http://fromnewworld.com/archives/446

 つまり、通貨を使わないカード決済社会を予告していて、カードが進化すれば、額か手に埋め込まれたチップで、個人情報を識別するようになると予言している。
 これが書かれたのは2000年近くも前であり、いずれ人類は、こうした社会に変化すると予告したわけだが、この予言は、人類滅亡の前兆として描かれている。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%8F%E3%83%8D%E3%81%AE%E9%BB%99%E7%A4%BA%E9%8C%B2

 安倍政権は、見え透いた膨大な嘘をつきまくり、基幹統計まで捏造し、嘘の上に嘘を重ねて、日本経済を完全破壊しようとしているのである。
 それを是正する役割のメディアさえ買収し、それを取り締まるためにある司法さえ買収し、官邸がありとあらゆる独裁を行えるシステムを作り上げている。
 もちろん、こんな巧妙で緻密な支配は、安倍のようなアホにできるものではない。安倍を操り人形のように利用している背後の勢力がある。

 それは官邸の決して表に出ない秘密メンバーなのだろうが、その背後勢力は、日本会議や統一教会と考えても、腑に落ちないところがあって、こんなもの凄い日本政府に対する自由自在のハンドリングができる組織といえば、私はCIAしかないと考えている。
 そのCIAは、アメリカ政府の機関であるかに見えて、実はそうではない。CIAの本当の正体は、巨大な世界金融資本であり、通貨発行権を取り戻そうとして暗殺されたケネディを本当に殺したグループ、つまりFRBなのだろうと考えている。
https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/frb

 大半の人が知らないが、アメリカ中央銀行=FRB(連邦準備制度)は、公的機関ではない。ユダヤ系金融資本が、いくつか寄り集まって作られた私的機関なのだ。
 それは、世界のユダヤ系金融資本の利権を守るために存在するのである。この機関は、ユダヤ教徒によって占められていて、一種のカルトの様相を呈している。
 https://wave.ap.teacup.com/renaissancejapan/764.html

 イスラエルの世界最大の諜報機関モサドと、密接な関係を持っていて、モサドとCIAは一体であるといってもいい。これは、NCISのようなドラマでも、たびたび暴露されている。
 彼らの、総本山こそ、イスラエル政府であり、FRBであり、その背後に存在するイルミナティと呼ばれる組織であり、安倍晋三を自在に操っている勢力も彼らであると、私は考えている。

 冒頭の問題に戻ると、日本政府は、一つの巨大組織が崩壊する典型的な前兆パターンに完全に入り込んでいて、巨大な粉飾決算が始まれば、もはや引き返すことができない。
 このまま自民党=安倍政権が続けば、福田元首相が指摘したとおり、日本は完全な崩壊局面に至ることが避けられない。

 通貨システムが崩壊させられ、カード決済システムに移行させられたとするなら、北朝鮮が持っているEMP核爆弾が、日本上空500Kで爆発すれば、ほぼすべての電子情報が、二度と回復できないダメージを与えられ、日常インフラも破壊される。
https://www.sankeibiz.jp/compliance/news/170502/cpd1705020500004-n1.htm

 「カード決済は便利だ」と喜んでいるのはいいが、あなたの財産は、すべて一瞬で消えてしまうのだ。二度と回復できない。
 私は、これも、世界を支配する金融資本の計画に組み込まれていると考えている。
 

落葉堆肥


 我が家は、カモシカやイノシシ、ときには渡り熊の生息する、そこそこ深い森のなかにあって、別荘地ではあるが、自然環境は、とても良い。
 昔は、開発業者価格で、坪単価が10万円もしたらしいが、今では、バス便も少ない本当の過疎地になってしまって、路線価が坪1000円、取引価格も坪数千円という土地だが、幸いなことに、まだ中国人の買い占めには遭っていない。
 それでも、もし本当にリニア中津川駅が開業するなら、やがて、土地価格も高騰するかもしれない。ただし、その頃には、私は確実にこの世にいない。

 積雪の少ないこの地域は、厳冬の季節が終わって、春がやってこようとするとき、毎年、すくみ上がるような恐怖に晒されることになる。
 それは野山火災である。春先、長い乾燥があって、野山がカラカラに乾くと、前年の夏場に生い茂った枯れ草が、たき火などで火がつくと、まるで火薬のように爆発的に燃えるのである。
 中津川市防災メールを受信してるのだが、3月になると、多い日には一日5件以上も、当地周辺での火災発生メールが届く。我が家の裏山が燃えたこともある。

 風のない日なら、消防団の献身的な活躍によって、放水だけでも消火できるのだが、これが春一番のような強風の吹く日に野山火災が発生すると、田舎の消防署や消防団では手に負えず、燃えるに任せ、まるでカリフォルニアの別荘地火災のように、とめどもなく延焼してゆく可能性が強い。
 幸いにして、強風下での野山火災は、この十数年起きていないが、笠置山の奥社などの記録を見ると、江戸時代には、広大な山岳地帯を焼き尽くすような大火災が起きたらしい。

 「折からの風に煽られて」というのは、講談の「は組小町」なんかに出てくる江戸大火の名台詞だが、風は本当に怖い。私も、一度、畑で落葉を燃していて、ちょっとした風で、燃えた葉が飛んで林に燃え移ったことがあり、このときは肝障害で動かない体にむち打って必死に消火して、なんとか消し止めたが、消火用水を準備していなければ、大変な事態になっていたことだろう。

 「今年は、とりわけ恐ろしい」、というのも、昨年、いくつかの台風が当地を直撃したため、周辺の山岳地帯や森林に、大量の落枝落葉が堆積しているのだ。
 これらが半年を経て乾燥して、まるで紙のように燃えやすい可燃物として、山々に積み重なっている。
 こんな状態で、もし森林火災になったとすれば、可燃物の量が、例年とは桁違いに多いのである。

 何十年も山歩きをしていて感じるのだが、近年、山の落葉など堆積物の分解が悪くなっているような気がする。元々、照葉樹林の落葉は殺菌成分のため、分解が悪かったのだが、当地では、コナラなどの広葉樹林が主体で、分解は早いほうだった。
 ところが、2011年のフクイチ事故あたりを境にして、どうも堆積が増えているような気がする。

 我が家は、コナラの樹林群と1mも離れておらず、夏場はコナラの葉による日覆いを利用する仕組みにしているので、足下に積もった落葉に引火されると、家が簡単に燃えてしまう。
 一応、樹林側には、ケイ酸カルシウム板を貼ってはいるが、焼け石に水かもしれない。
 そこで、1月に入ってから、小春日和を選んで、燃えやすい可燃物である堆積した落葉をかき集めて、農業用堆肥を作ることにした。

 畑の片隅に1m四方、深さ50センチほどの穴を掘って、落葉を詰めて、糠や油粕を交互にサンドイッチして、踏みつけて固めてゆく、適度に水を入れて、水分量を調節する。
 すると、数日で発熱発酵する予定だったのだが、なかなか発熱が始まらなくて困った。

 うちは、トイレはEM培養液を利用した、完全自己完結式=つまり、浄化槽を作ってから十数年というもの、一度も汲み取りせず、汚泥も出ない仕組みのバイオトイレを自作してある。
 トイレ浄化槽の排水は、そのまま畑に垂れ流しているが、もちろん悪臭など皆無で、もう一段階の浄水行程で飲めるほどに清浄な排水である。

 殺菌剤なるものがバイオトイレの最大の敵で、発酵浄化が止まってしまうので、絶対に使わないようにしているのだが、なぜか、予測より、発酵が遅くなっている。
 何か、殺菌作用のあるものが、天から降ってきているのではないかと疑ったが、原因はまだわからない。

 EMトイレ浄化槽に、滅菌作用のある洗剤(例えばサンポール)なんか、使ったときには、数日後に、たちまち汚泥が浮いてきて、始末に負えなくなる。
 こんなときは、EM培養液を大量に添加し、ときには汚泥を掬いあげて畑に散布するようなことまでしなければならない。
 今回は、滅菌資材など一切使っていないのに、妙に分解が悪いのだ。

 そもそも、滅菌を売りにするような企業は、世界の生物がが微生物の座布団の上で生活していることを、まるで理解していない。
 地球上の生物環境は、目に見えるものだけしか理解しない人が多いが、実は、生物全体を支える微生物環境というものは、見える世界の数百倍数千倍も大きいのである。
 我々は、微生物の浄化作用のおかげで生きているといってよい。

 土壌の作物も、その本質は微生物といってもいほどだ。水耕栽培は微生物と無関係で育つと思っている人もいるだろうが、その栄養素は、自然界では微生物が合成しているのである。
 そもそも、生物界では、落葉や排泄物など腐敗物と太陽光と水が、新しい食物を作り出す。「もっとも汚いものが、もっとも美しいもの、素晴らしいものを作り出す」のである。
 それを支えるのが微生物の浄化システムであり、地球の主役は微生物であるといってもよく、その微生物を大切にしない、重視しない者は、未来を求める資格がないといってもよい。

 滅菌とか殺菌などを売りにする企業は、微生物の本質を理解していない知恵の不足した経営であり、地球環境を滅ぼすことしかできないであろう。
 EM菌(EMBC)は、そうした微生物の仕組みに革命的な成果をもたらしていて、私も15年以上世話になっているが、これも発見者の比嘉輝夫氏が、世界救世教と別れて安く購入できるようになれば、世界に爆発的に普及すると予想している。
 今はモルトが1リットル2160円と、営業利益ばかり優先させて、あまりに高すぎるため普及しないのである。

 落葉堆肥は、第一に、可燃物を減らして野山火災の延焼を防ぐ効果がある。
 第二に、糠や油粕、鶏糞などを混ぜて発酵させれば、畑の土をフカフカに変え、作物の成長に著しい効果がある。
 化学肥料と違って、もの凄く美味しい野菜がとれる。主に栽培の容易なジャガイモと大根とネギと蕪くらいだが、知人に配ると、ものすごく喜んでもらえる。

 うちは、私の体調が悪くて、敷地内がゴミ屋敷のようだが、なんとか野山火災の延焼を防ぐために、毎日必死になって落葉を集めている状況だ。
 しかし、微生物分解が悪くなっている事態は、まだ原因がわからないので、深刻な懸念がある。 

フクイチ3号炉で懸念される不完全核爆発


 昨日、一ヶ月ほど前から、フクイチで異常が続いていて、東日本で、鼻血のツイートが拡大していることを報告した。
 私は、東京電力が行っている3号炉の核燃料撤去作業なるものが、技術的にありえない妄想であり、現代技術のレベルでは、どうすることもできない能力外の超常的事態を、あたかも制御可能であるように見せかける目的で行われている国民洗脳目的のホラ話であると指摘してきた。

 そもそも、原子力発電は、「トイレなきマンション」といわれるように、開発後70年を経ても、未だに、使用済み核燃料の処理技術さえ確立していないものを、「未来がなんとかするだろう」と希望的妄想だけに頼って、技術的解決の見込みもないままに強引に推進されたものである。

 なぜ、これほど日本人の未来にとって愚かな行為を行ったのか? といえば、それは、日本国家が自前核兵器を保有したかったからという、自民党員の共有する軍備妄想の一語に尽きるものであり、原発第一号の正力松太郎による東海村1号原子炉が、そもそも時代遅れの黒鉛炉を採用したことの意味は、核兵器用プルトニウム生産に都合が良いと考えられたからにすぎない。

 日本は、自民党によって、フクイチ巨大事故にせよ、もんじゅ廃炉にせよ、ただ核武装への妄想のためだけに、あらゆる科学的知見、未来の安全を犠牲にしてまで突っ走ったのである。
 もし、日本政府に、ものごとを正しく判断できる常識と知恵があったなら、フクイチ事故も起きなかったし、究極の無駄設備、もんじゅを作ることもなかった。
 やがて青森県民を廃人にしてしまう、六ヶ所村再処理工場も建設されることはなかった。

  http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-342.html

 フクイチ三号炉は、メルトダウンし、不完全核爆発を起こした。

 https://www.youtube.com/watch?v=OiZmLqWnjgc

 なぜ、三号炉だけ核爆発を起こしたかというと、三号炉では「プルサーマル運転」が行われていたからである。
 核燃料の半分近くに、イギリスの再処理施設から送り返されたプルトニウムが使われており、この核燃料には、プルトニウム240という、極めて不安定で、核分裂を起こしやすい性質のある地球上最悪の危険物質が混入していたのである。

 不完全核爆発とは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%AE%8C%E5%85%A8%E6%A0%B8%E7%88%86%E7%99%BA

プルトニウム240とは?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0240

 原子炉は1年間も運転すれば、プルトニウム240がプルトニウム239とともに20%ほど生成してくるが、これを使用済み核燃料から、うまく分離して純化する安定した方法が、まだ確立していないのである。
 兵器用核原料として利用するプルトニウム239の場合、240が7%以上混入していると、不完全核爆発を起こすリスクが成立するため、通常の民生用原子炉の使用済み核燃料を、そのまま核兵器用に転用することは不可能である。

 どうするかというと、「プルトニウム富化」という行程で、239の純度を上げる方法がある。これは使用済みプルサーマル核燃料に、原子炉の中性子を当てて、ウラン238からプルトニウム239を増殖させて、割合を富化する方法である。
核兵器用原料のなかのプルトニウム239の割合が94%を超えると、240による不完全核爆発のリスクは消失するといわれている。

 本来、定期点検中で停止していたはずの、フクイチ4号機は、米軍による赤外線写真で、実は原子炉が稼働していた疑いが極めて強まった。
 なぜ、検査しているはずの原子炉が稼働していたかといえば、プルトニウムの富化作業を行って、核兵器用核原料を生成していた疑いが槌田敦教授によって指摘されている。

 http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/681.html

 三号炉の核爆発を指摘したのは、アーニー・ガンダーセンである。
https://www.youtube.com/watch?v=LPiyVSdQnRE

 ガンダーセンは「即発核臨界」という言葉を使っているが、これがプルトニウム240による不完全核爆発を意味する言葉である。
 三号炉の使用中プルサーマル核燃料には、20%近いプルトニウム240が混入していて、極めて核爆発を起こしやすい不安定な物質になっていた。
 これに、2011年3月11日の東日本大震災が引き越した大津波と地震動により、フクイチが全電源喪失を起こし、3月11日、11時半、冷却不能の事態に陥ってから、3月14日11時に、大爆発を起こしたが、これは、他の、1号炉・2号炉の爆発とは本質的に異なるもので、水素・水蒸気爆発のような白煙ではなく、黒煙を上げて凄まじい破壊力の爆発であった。

 これは、プルトニウム240が反応した核爆発である可能性が極めて強く、東電や日本政府が説明している「水素爆発・水蒸気爆発」とは、まるで違うもので、おそらく全国の原子力工学関係者全員が、それを知っていながら政府に忖度して口をつぐんでいるものである。

 なぜ、不完全核爆発が起きたのか? 理由は、最初に、核燃料収納容器であるジルカロイが高熱で溶融し、水蒸気と反応して水素を大量放出したことで、引火による水素爆発が起きた。これにより、核燃料が沈んでいる炉心に強烈な圧力を加えたことで、核燃料が圧縮され、同時に水の中性子反射能力が増して、最初にプルトニウム240が核反応を起こしたと考えられる。

 もちろん、通常のプルトニウム239やウラン235のような、猛烈な連鎖反応はなくて、核燃料本体のプルトニウム239を核爆発させる能力はなかったが、付近を吹っ飛ばすくらいの大爆発を起こす力はあった。
 これが、ガンダーセンの説明した三号炉即発核臨界の意味である。

 問題は今なのである。プルトニウム239の半減期は24000年、事故時から、ほとんど減っていない。プルトニウム240の半減期は6500年、これも減衰していない。
 あとは、両者を含むプルサーマル核燃料が、地下に沈降し、ブスブスと地下で散発的に臨界を繰り返すことで、反応のたびに、プルトニウム240の比率が高まってゆくのである。
 もちろん、こんな事故は人類開闢以来初めてのことなので、誰もパラメータを理解していないし、プルトニウム240が、どのような現状にあるのか知るよしもないが、少なくとも、ガンダーセンのいう即発臨界=不完全核爆発のリスクは、臨界が続けば続くほどに高まってゆくのは確実である。

 表題のフクイチ三号炉における不完全核爆発のリスクとは、このように臨界のたびに増えてゆくプルトニウム240が、何らかの刺激、例えば、核燃料に近い位置で水素爆発が起きるような圧力が発生しただけで、不完全核爆発を引き起こし莫大なアクチノイド系危険核種が大気放出される可能性があることである。

 これで何が起きるのかというと、三号機の地下が爆発源になるのだから、フクイチのすべての原子炉を吹っ飛ばす程度の爆発が起きる可能性がある。
 なぜ、同じように爆発した1・2号炉に比べて3号炉が危険なのかというと、使われていた燃料がプルサーマルだからで、これは固有の崩壊熱特性が、ウラン235燃料に比べて数桁も高いのである。
 つまり、冷却するのに時間がかかる。通常のプルサーマル使用済み核燃料が、再処理可能な常温=100度以下になるには500年かかるといわれている。

 http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/717.html

 私が、東電の三号炉核燃料回収が不可能であると断言してきた理由は、この温度特性にあって、核燃料被覆管や収納容器の耐熱性は、1000度程度しかなく、事故から8年目の今年であっても、常時冷却しなければ、どんどん温度が上がって、収納容器を熱損傷するリスクが生じる。
 仮に取り出したとしても、ただちに冷却システムに移行しなければならないし、今は位置や形状さえ不明な段階で、「取り出せる」なんて自信は、妄想かホラ話以外のものではない。

 取り出すどころか、いつ不完全核爆発を起こすかわからないというのが真実である。
 何度も書いているように、核燃料の周辺で、不完全臨界がブスブスと続く状態で、中性子が照射される環境があるとすれば、時間が経てば経つほどに、プルトニウム240が増えて危険性が高まってゆくのである。

 もしフクイチの地下核燃料が不完全爆発を起こしたらどうなるのか?
 上に書いたように、最悪の場合、フクイチの敷地ごと爆発飛散してしまう可能性がある。そして、日本列島全土に、大量のプルトニウム使用済み核燃料=アクチノイド核種およびマイナーアクチノイドという猛毒核種がばらまかれることになる。
(マイナーアクチノイドは、アクチノイド核種からウランXとプルトニウム239を除いたもの)

 おそらく、半径数百キロ、東京あたりまで、永久に居住不能になるだろう。すでに起きているフクイチ放射能による障害に加えて、桁違いの猛毒が地表を覆うのである。

 
 


極めて重大な情報につき、阿修羅の魑魅魍魎氏の情報を転載する


[緊急・注意喚起] 関東以西の線量が急上昇 鼻血続出 大量の放射能漏れか 汚染源は東海村か 
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/846.html

投稿者 魑魅魍魎男 日時 2019 年 2 月 02 日

20190202.jpg


[引用] 「ただ今の空間線量 ホワイトフード」 news.whitefood.co.jp/radiationmap

一昨日あたりから、関東以西の線量が跳ね上がっています。
(原子力規制庁の各モニタリングポストのデータですが、現在は下がっており、
あわてて隠ぺい改ざんした可能性があります)

また、おそろしいことに、ここ数日、鼻血を出す人が続出しています。
放射性物質、とくにアルファ核種を吸い込んで鼻の粘膜に付着すると鼻血の原因となります。
(普及型の線量計はアルファ線に反応しません)

情報源は不明ですが、1月30日に千葉沿岸部で黄色い粉が降ったという話もあります。
この寒い季節に花粉が舞うわけはありません。

どこからか放射性物質が大量に漏れたことはほぼ確実でしょう。

1月30日に東海村で放射性物質漏洩を知らせる警報が鳴る事件がありました。
外部への漏洩はないと報道されましたが、実はウラン、プルトニウムが大量に漏れたのでは
ないでしょうか?

しばらくの間、なるべく外出は避け屋内にとどまったほうが安全です。窓も開放しないことです。

放射性物質を体内に取り込まないよう、十分、御注意下さい。


(関連情報)

「東海村の核燃料施設で警報 現場には作業員9人」 (NHK 2019/1/30)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190130/k10011796851000.html

「福島の鼻血『内部被ばくか』 神戸の医師 学会で発表(とある原発の溶融貫通(メルトスルー))」 
(阿修羅・赤かぶ 2014/7/14)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/324.html

「放射能放出量がはるかに少なかったスリーマイル島事故でも鼻血が出た」 (拙稿 2014/5/6)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/809.html


-----(引用ここから)----------------------

https://twitter.com/YASAI_SALADA/status/1090935755386437632
(YASAI@SALADA) 名古屋市
東海村の関係だろうか? 大丈夫かこれ? #被爆 #放射能線 #空間線量上昇
ただ今の空間線量|ホワイトフード https://news.whitefood.co.jp/radiationmap/
ホワイドフード
3:32 - 2019年1月31日

https://twitter.com/shinchann2008/status/1090944005599154176
(しんちゃん) 岐阜 埼玉
ホワイトフード、ただ今の空間線量。いくら雨でもこんなには空間線量上がらない。
あるとすれば、東海村の日本原子力研究開発機構、
核燃料サイクル工学研究所のプルトニウム漏れ事故です。
2019年1月30日14:24pm発生。最低2週間くらい雨には当たらないこと。
https://www.jaea.go.jp/02/press2018/p19013101/b01.pdf
4:04 - 2019年1月31日

https://twitter.com/someone5963/status/1090972113807142912
(世界銀行300人委員会) 横浜
首都圏の放射線は、さらに悪化。 全域真っ赤。 破局でないことを祈る。
5:56 - 2019年1月31日

https://twitter.com/AnanasTokyo/status/1091001739837227008
(T.M.)
今ホワイトフードの空間線量見たんだがこれ茨城から南下。。。
東海村辺りからじゃん? https://news.whitefood.co.jp/radiationmap/
7:54 - 2019年1月31日

https://twitter.com/transsein/status/1091121475346751489
(しん(核産業は生命の敵))
30日に千葉の沿岸部で黄色い粉が降ったという報告があった。
折しも30,31は全国で線量の上昇が観測されている。何かあったか?
2011の3/20ごろ千葉の我が家にも降ったのを思い出す。
そのあと息子は不自然な鼻血を流した。あのとき気象庁は
花粉と即刻断定していた。
15:50 - 2019年1月31日

https://twitter.com/VirginBlade_aki/status/1090988356073250816
(マッツ) 福島市 -> 新潟
早くも、昨日の放射能漏れの影響が出てきてそうです…
関東より南は、緊急事態とみて間違いないでしょう。
不必要な外出は、控えて、窓を閉めて、室内待避しといた方が、いいかも。
有名人が、喉を痛がってた原因かもね…
7:01 - 2019年1月31日

https://twitter.com/VirginBlade_aki/status/1091207590510358528
(同上)
鼻血が出るメカニズムですが、鼻の毛細血管が、
プルトニウムなどの強力なα線を出す放射線によって、
破壊され出血するという、可能性があります…
現実離れしてますが、万が一、核が関わると、可能な現象なんです…
黄色い粉は、ウランかもです。 失礼致しました。
21:32 - 2019年1月31日

https://twitter.com/VirginBlade_aki/status/1091223370660597761
(同上)
鼻血ツイート多すぎ… 第2の福島になる勢いなんだけど…
30日の東海村の放射能漏れ事故… 施設外に漏れたな…
22:35 - 2019年1月31日

https://twitter.com/VirginBlade_aki/status/1091209027801866240
(同上)
・黄色い粉が降ってた
・現在、鼻血が出るツイートが多い
・30日の東海村、ウランとプルトニウムを混ぜて製造する
MOX燃料工場での、放射能漏れ…
総合すると、ウランが外に漏れたって事になるけど… また、隠蔽かな?
まだ花粉の季節じゃないから、東日本大震災の時みたいには、できないよ(必)
21:38 - 2019年1月31日

https://twitter.com/mikionz/status/1091208933161615362
(Mikiko Oishi)
30日から大阪以東で放射線量が大きく上がり、
千葉県で黄色い粉が降り、今現在鼻血を出している人が沢山いるよし。
東海村での事故なのか、フクシマでまた何か起きているのか。
21:37 - 2019年1月31日

https://twitter.com/YASAI_SALADA/status/1091327251197509632
(YASAI@SALADA) 東京 -> 名古屋
皆さんご注意を 鼻血が出る、鼻血が止まらないというツイートが増えています
#被爆 #放射能汚染 #鼻血
5:27 - 2019年2月1日

https://twitter.com/youkainingen/status/1091303777565470720
(morikoson)
耳から出血、鼻から出血ツイート多いな。
こんな症状出てもまだ気がつかないのか。
チェルノの子供達よりよっぽどアホやな。
3:54 - 2019年2月1日

https://twitter.com/CV_Shandong/status/1091348542491320322
(YYYYuri_じゃが芋を植えた木曾ちゃん_(;3>x L)_)
鼻血が...... 止まらない Σo(田ττO)o
6:52 - 2019年2月1日

https://twitter.com/coh3113/status/1091310742576324608
(coh)
鼻血が止まらない
4:22 - 2019年2月1日

https://twitter.com/ARA_DOUMO/status/1091376024300838912
(ぴんく)
かれこれ30分鼻血止まらない私お風呂入れない眠れないoh
8:41 - 2019年2月1日

https://twitter.com/awasira/status/1091372272592416768
(有沢) 北国
流石に鼻血が止まらないと寝れないので…寝れないので…
8:26 - 2019年2月1日

https://twitter.com/saint_aozora/status/1091365902036004864
(あおぞら) 東京
久々に大量の鼻血。止まらない。。。身体は休みたいのかなー。
8:01 - 2019年2月1日

https://twitter.com/Kazuki62470009/status/1091313513899773953
(伏せ組〆きぃ)
鼻血が止まらない(´・Д・`;)Help me!!
4:33 - 2019年2月1日

https://twitter.com/haine_link_bw/status/1091360340720345088
(AGはいね)
ミノリス部屋あるみたいだけど今日は寝よう 鼻血止まらないし おみのる
7:39 - 2019年2月1日

https://twitter.com/BMayuki/status/1091415360077623296
(ま ゆ き)
寝てる途中いきなり大量出血 え、大丈夫かっていうぐらいの鼻血
眠いさむい鼻血
11:17 - 2019年2月1日

https://twitter.com/overkill0680/status/1091345408876412936
(矢内)
帰宅してすぐ鼻血ブー。 大量出血過ぎて止血に2時間。
私の体はここまで限界が来てたのか…… 蓄膿症疑惑で鼻かみすぎですね
6:39 - 2019年2月1日

https://twitter.com/1so1_315/status/1091322335745851392
(ピン)
さっき大量の鼻血出して慌てた(;ω;) 嫁が真っ青な顔で見てた。
女の方が血にはつよいだろー!
5:08 - 2019年2月1日

https://twitter.com/Meiling7059/status/1091322666122788869
(美鈴@犬フェス)
外が寒いせいか館内暖房ガンガンで…勤務中に久しぶりに
鼻血の大量出血しました………お手数かけて申し訳無かったです…
そして今貧血気味…(((´ω`)))
5:09 - 2019年2月1日

https://twitter.com/menkui99/status/1091205323249971200
(HANI HANI CITY) 
今から授業なのに鼻血出てきた助けて
21:23 - 2019年1月31日

https://twitter.com/nrjet1010/status/1091211273977528321
(こるん テキトー母ちゃん)
とりあえずティッシュ突っ込んだけど 鼻の穴小さすぎてティッシュ1/4枚。
鼻血出た時ってどこ抑えればいいんだっけとか
うわーまだ入らないーってティッシュを切り刻みながら拭きまくってたら
いつの間にか流れ出てこなくなったので様子見でいいかしら
21:46 - 2019年1月31日

https://twitter.com/kakkines/status/1091230355820953600
(kakkie)
鼻血また出てきた
23:02 - 2019年1月31日

https://twitter.com/MMilk_MMaple/status/1091231396394225664
(青い牛乳)
なんか今日めっさ鼻血出るな
23:06 - 2019年1月31日

https://twitter.com/mekakuma02/status/1091226462412128256
(メカクマ)
寝ようと横になったらありえんくらい鼻血でた
22:47 - 2019年1月31日

https://twitter.com/BQUC_/status/1091223584209424384
(瑞)
ずっと鼻血出てらあ
22:35 - 2019年1月31日

https://twitter.com/alicomikan1274/status/1091222466448351232
(みかん星人)
日本史終了15分前にありえん程の鼻血出て焦った
22:31 - 2019年1月31日

https://twitter.com/Lil__Mochio/status/1091225171506094083
(Lil__Mochio)
今日調子いいなって思ってくしゃみしたら鼻血めっちゃでた
22:42 - 2019年1月31日

https://twitter.com/hituka_4s/status/1090886355050065921
(ひ つ か @ラ)
雨すごいし、鼻血止まらない(TT) バイト開始までに止まれ
0:15 - 2019年1月31日

https://twitter.com/bbc_328655146/status/1090921147909038
(にら(偽))
ウイルス性胃腸炎により下からの噴出が止まらないのに
上から鼻血もでてきたからそろそろ死にます
2:34 - 2019年1月31日

https://twitter.com/PELYTON/status/1091186682664108032
(ぺりとんの卵とじ) 東京
高速走っててさ 急に鼻血出てきてめっちゃ焦った
外傷はすぐ血止まるのに、鼻血だけ止まらないから、
停車できるとこまで血飲みながら走ったわ
20:09 - 2019年1月31日

https://twitter.com/sorabuta_/status/1091132965701046272
(saki.W)
久しぶりに鼻血が簡単に止まらない。やべー。耳鼻科行こうかな。笑
16:35 - 2019年1月31日

https://twitter.com/41ruc3/status/1091008358327304194
(Naoo-) 東京
かれこれ1時間止まらない鼻血
8:20 - 2019年1月31日

https://twitter.com/_19951112/status/1090997051985457152
(aimi)
最近鼻血がよく出るし止まらない
7:35 - 2019年1月31日

https://twitter.com/akentcoco/status/1090902467691216896
(kenta)
ダルいし鼻血出てきたし咳止まらないし 俺の体大丈夫か?
1:19 - 2019年1月31日

https://twitter.com/repple4/status/1090830324802572290
(れっぷる@アレルギー性鼻炎です)
今週ずっと鼻血が出たら止まらない症状に悩まされてます
今日は会社で止まらなくなったので、早退して耳鼻科に行ってきます
20:33 - 2019年1月30日

https://twitter.com/you1210g/status/1090564755641659393
(加卜YOU樹)
胸と背中が痛かったので 警戒してたけど 鼻血止まらない_(┐「ε:)_
2:57 - 2019年1月30日

https://twitter.com/sokoneko_/status/1090569849162452992
(そこねこ)
鼻血が止まらないのぉおお!!! もう1時間くらい経ってるのぉおお!!!
3:18 - 2019年1月30日

https://twitter.com/gekimetsu437/status/1090582295155634176
(ЯeViVe/GIN)
テスト勉のストレスからなのかわからないけど 鼻血が止まらない
4:07 - 2019年1月30日

https://twitter.com/nc1218/status/1090599954844766211
(ちい@古代王スキー)
最近よく鼻血を出す。 最低1時間は止まらない。 疲れてんのかなあ。 \
まだ、鼻粘膜があれる時期じゃないしな~、まあ、ヤバそうなら受診するか。
5:17 - 2019年1月30日

https://twitter.com/rey_ukulele/status/1090496784579751936
(Ray asuncao) 横浜市
鼻血が止まらない なんなんだこれ
22:27 - 2019年1月29日

-----(引用ここまで)----------------------  

*******************************************************************

 魑魅魍魎氏は、東海原発のプルトニウム取扱事故に関連づけているようだが、実は、私のところに、1月上旬から、フクイチの様相がおかしいとの連絡が何回か届いた。
 半月程前だが、JNN(TBS)のライブカメラに奇妙な映像、まるで空中にオーブが無数に漂っているような映像が確認できたこと、同時に東電動画を確認したところ、4号機側の映像が見えないように細工されていたこと。
 今も、東電ライブカメラ映像は視聴することができない。

 http://www.tepco.co.jp/decommission/progress/about/livecamera/index-j.html

 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/Fukushima_Daiichi_NPP/

 JNNカメラの映像を見た限りでは(一ヶ月前だが)、地下深くに沈んだ核燃料が再臨界しているとしか思えない、地表から水蒸気が噴き出すシーンが映っていた。
 (以下の画像は、数年前のもの)

20190202hukuiti.jpg

 JNNライブカメラの無数のオーブのような発光体といい、水蒸気噴出といい、これは地下核燃料に深刻な核臨界が起きている疑いをもった。
 また、4号機の映像を見ていた方から、「火花が吹き出している」との報告もあった。

 なかなか全体的な状況が掴めず、モニタリングデータの異変も確認できなかったので、取り上げることができなかったのだが、今日、魑魅魍魎氏の線量異常報告があり、もしかしたら、フクイチで大変な事態が起き始めているかもしれないと考え、私も転載して注意喚起することにした。

 今後、新たな情報が入り次第、報告したい。

 奴隷は自分の鎖を自慢する


 これは、1968年NYハーレムで書かれた、リロイ・ジョーンズ(BP党)の言葉である。

以下引用
人は、自由であるか、もしくは自由でないかのいずれかである。
自由の見習修行といったことはありえない。

奴隷は、奴隷の境遇に慣れ過ぎると、
驚いた事に自分の足を繋いでいる鎖の自慢を始める。
どちらの鎖が光っていて重そうで高価か、などと。
そして鎖に繋がれていない自由人を嘲笑さえする。
だが奴隷達を繋いでいるのは実は同じ鎖に過ぎない。
そして奴隷はどこまでも奴隷に過ぎない。

過去の奴隷は、自由人たちが軍事力によって征服され、やむなく奴隷になったものだった。
彼らは、一部の特権奴隷を除けば、奴隷になっても決してその精神まで譲り渡すことはなかった。
その血族の誇りや、父祖の文明の偉大さを忘れず、隙あらば逃亡し、あるいは反乱を起こして、肥え太った主人を血祭りにあげた。
ところが現代の奴隷は、自ら進んで奴隷の衣服を着て、足や首に鎖を巻き付ける。
そして、何より驚くべきことに、現代の奴隷の多くは、自らが奴隷であることに気付いてすらいない。
それどころか彼らは、奴隷であることの中に自らの唯一の誇りを見い出しさえしている。

https://sekihi.net/writers/3884

*******************************************************************

 私は、社会に出る年齢になって、皆が一斉にドブネズミ色の服を着て、苦痛に耐えて満員電車で通勤し、インフルエンザにかかっても会社の全員に感染させるために出勤し、たかのしれた学歴を自慢しあい、誰が定めた訳でもないのに、誰もが共有する「常識」の獄舎に自ら入り、鍵のかかった狭い部屋での人生を選ぶ人たちの人生観・社会観に疑問を抱いてやまなかった。

 背広を着るのが、たまらなく不愉快で、できるだけ背広とは無縁の職種を選び、社会秩序の強制=同調圧力から逃げ出したくて、暇さえあれば山ばかり歩いていた。
 当時の人生観は、まるで「泳げ鯛焼き君」のようで、定められた配合で、みんな同じ型にはめられ、みんな同じ味になるように焼かれて、購入者を満足させる味でなければ許されないような、人生のすべてが同調圧力だけでできあがっているような味気のないものだったように思う。

 それから半世紀近く経て、人々の社会観は、どれほど変わったかといえば、個性ある人生を選ぶことに対する圧力は、確かに少しだけ弱まっていて、「期待される人間像」の幅は、若干広くなったような気もするのだが、相変わらず、冒頭に紹介したリロイ・ジョーンズが描いたような「鎖を自慢する奴隷」が後を絶たない。

 なんで、日本人の多くが、自分に取り付けられた桎梏=足鎖を自慢するのかといえば、子供の頃から洗脳=すり込まれた人生観=昔で言えば「末は博士か大臣か」の立身出世主義人生観、「国立大学生はエライ」コンプレックス、「がんばった人生だけが良い人生」「メディアに広く評価される人生だけが良い人生」のような価値観が、人々を呪いのように同調人生観に縛り付けているからである。

 「頑張らなくても、いいんだよ……」と言える人は、半世紀前に比べて確かに、少しだけ増えているはずなのだが、まだまだ社会全体が「頑張らなければ、まともな人生でない」という強烈な締め付けを行っていて、完全主義的成功例だけをもてはやし、他人の価値観に左右されず、したがって誰からも評価されないで、自分自身の定めた人生を地道に歩むという主体性のある人は、本当に少ないように思える。

 なんでまた、鯛焼きの型で整形されたような人生を多くの人々が選ぶのかといえば、そうすれば、社会を支配している連中への覚えが目出度くなり、彼らの定める人生観のなかで生きていれば、この社会体制のなかで暖かい座布団に座り、甘い汁が吸えて、無事な人生をまっとうできるからと考えるからだろう。

 確かに、1970年代の高度成長期なら、そうして体制側の覚え目出度き人生の型にはまって生きていれば、ずいぶん気楽で恵まれた人生が約束されたとは思うのだが、社会のなかに巨大な格差と障壁、序列が成立してしまった今になっては、体制側の指定する人生観は、ただ鎖自慢の奴隷人生と言えなくもない。

 今もなお、ドブネズミ色の背広で、痴漢誤認の恐怖に怯えながら満員電車に揺られ、上司のパワハラに耐えて、新入女子社員への姑息なセクハラで憂さを晴らし、ギリギリの生活給しかもらえないのに、残業手当さえ勝手にカットされ、むしゃくしゃする不満を我が子イジメに費やす若い親たちが少なくなくて、半世紀前の日本人の人間性に比べると、ずいぶん人間の質が姑息で残酷で矮小になったなと感じるのだ。


私に対する嫌がらせコメントも、半世紀前では想像もできないほど、人間性が根底から崩壊した人物が、完全に狂人というしかない書き込みを連日続けていて、世の中に、これほどのクズが存在したのかと、民俗博物館に展示したいほどだ。(読まずに削除するのだが)
 
 昔のことを言っても仕方ないが、半世紀前に、生活苦でもないのに我が子を殺してしまう親の事件など聞いたことがなかった。
 なぜ、こんないたたまれない子殺し事件や、小児異常性愛の殺人事件が続くのかといえば、それは、社会のなかで対話が失われたこと、自分の立位置や、人間性について客観的な評価を得られる機会を人々が失ってしまったことによるのだろうし、対話が失われた最大の原因は、イジメの蔓延にあり、対話の意欲そのものが成立しない社会体制であるということだろう。

 思いつくまま、とりとめもないことを書いていても、読者に価値ある文章とはならないとは思うのだが、これからの時代に必要な、人生観・世界観について、我々の世代は、自分の人生経験のなかから、若者たちにヒントを提示していかなければならないと思うのである。

 私は、15歳の頃から山登りに夢中になって、90年台には百名山を完登し、アルプスの長大な沢登りやクライミングにも単独で挑戦していたことから、もちろん、社会的な評価は最悪だった。
 誰の評価も関係ない、私は、山の、張り詰めた清浄な空気を吸っていれば満足だったのだ。将来など、どうなろうと知ったことかと、世間で評価される人生観には、何の関心もなかった。

 おかげで、様々な職業を経験することができて、自分の家を自分で作ったり、簡単な自給自足農業を行ってみたり、旋盤やフライスなどを使って、日常生活に必要な大半のものを自作できる技能も身につけた。
 世間的な立身出世秩序の価値観を無視した人生で何が起きるかというと、まず、まともな結婚はできない。相手にされないのである。
 しかし、世間並みの夫婦生活はできなくとも、性欲を満足させることくらいはできるし、私の場合は、昨日逮捕された神栖市の広瀬君のように素敵な女性を殺してしまうようなことはしないですんだ。

 いつのまにか老いてしまって、今では、社会との関わりも、このブログくらいしかなくなってしまったのだが、このままでは、間違いなく、福島第一原発級の原子力事故が再現されるのは確実と思えるので、私の出番は、もう一度くらいあるだろうと思っている。
 自分の人生を振り返ってみて、良かったと思うのは、冒頭に述べた「自分の鎖を自慢する奴隷」にならずにすんだということである。

 
「自分の鎖を自慢する」とは、具体的にどんなことかといえば、高速道路でも時速100キロしか出せないのに、300キロも出る車を見せびらかして自慢してみたり、一部屋でしか寝られないのに10部屋もある豪邸を購入してみたり、「ブスでも三日で慣れる」というのに、絶世の美女を妻にしてみたり、バーゲン服でもアルマーニでも、保温効果は同じだというのに、超高級衣料品でなければ着なかったり、なんでもいいから、他人を高みから見下したいという価値観のことをいう。

 本当に人生に大切なものは、たくさんの人から愛され信頼されることなのに、他人を見下して睥睨することで蛇蝎のように嫌われる倒錯した優越感に満ちた人間性は、多くの人々から嫌われることはあっても、愛されることは絶対にない。
 自分もまた奴隷にすぎないのに、「他人を見下す」価値観に束縛された愚かな奴隷であり、みんなを鎖から解き放たねばならないのに、自分を拘束する鎖を自慢することしかできない愚かな輩のことをいうのである。

 本当に人生で大切なことは、既存の価値観に左右されないで、自分自身が、もっとも合理的であり、人間的であると認識した価値観を主体性のなかで実現することのはずだ。
 私は、自分の人生のなかで、加工されない大自然と直接触れあい、自分の力で、何でも作り出すことのできる能力を得ようとする人生を過ごしてきた。
 こうした人生観は、60歳を過ぎて何をもたらしたかといえば、自分に必要なことを実現した人生だったという満足感であるとともに、同時に、先の見えない不安定な生活になってる。

 これが悪いことか? といえば、私はそうは思わない。
 私は、人の死をたくさん見てきて、人の死が思いのほかに簡単なものだと知る機会があった。
 死というものは、みんなが思ってるほど難しいものではない。実に容易なのだ。そろそろ死に時だと思ったときに、自分で始末をつければよいのである。
 死は苦しみに満ちていると勘違いしてる人も多いが、決してそうではない。
 生物というのは、数億年の生命の繰り返しのなかで無数ともいえる死を経験しなければならなかった。だから、生物は簡単に苦しみもなく死ねるようにプログラムされているのが普通なのだ。

 長い病床生活のなかで苦しみの死を迎えているように見える人も多いが、死のプロセスは、ごく短時間である。ただ、生への執着が、なかなか死ねない苦しみを生み出すだけなのだ。
 もっとも気の毒な死は、昭和天皇の死だった。本人は、手っ取り早く死にたいのに、最後の最後まで無理矢理生かされて、死の苦しみを味わい続けた気の毒な最期だった。
 我々は、彼の人生をまねする必要はないし、そのように段取りする人もいない。

 死は生への執着を断てば、ごく容易に訪れる。火災でも交通事故でも、拷問殺人でも、気の毒に苦しんだように見えるが、実はそうではない。
 人というのは、一定度の苦痛を与えられれば、自然に感覚を離脱し、容易に苦痛のない死を迎えられるように設計されている。

 だから、私は、自分の最期について、金がなくとも、人がいなくとも何の心配もしていない。ただ生への執着を解き放てば、自然に死ねることを知っているからだ。
 話が逸れてしまったが、自分の死に際を心配して、奴隷人生を選ぶ必要はないんだよと言いたいのだ。
 自らの鎖を解き放ち、自由な人生観のなかで、のびのびと生きればいいのであって、老後の不安から奴隷になることは無意味だと言いたい。
 これは、また別の機会でも、整理して書くことにしよう。




人質司法


 カルロス・ゴーンの逮捕に伴って、日本の独裁国なみの劣悪な容疑者待遇が、冤罪を生む温床として、国際的な批判の的になっていることは、すでに書いた。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-558.html

 冤罪については、起訴有罪率99%という世界最悪の裁判によって、もの凄い数の無実の犯罪者を生み出し、なかには証拠もないまま逮捕され、無実を主張し続け、再審を請求しているさなかに死刑が執行された例まである。

 http://www.magazine9.jp/don/130206/

 警察の取り調べと、容疑者の犯罪捏造が、どれほど凄まじいものかは、なんでもない普通の人々が、突然、選挙違反事件に絡んで逮捕され、拷問に等しい取り調べによって自殺未遂にまで追い込まれ、結局、裁判所によって無罪が判決された2003年、志布志事件の例がある。

 この事件については、すぐれた評論が、いくつもあるが、今、検索していて、しっかりした内容に関心させられた記事を紹介しておく。
 いわゆる「人質司法」が、どれほど人権や公正な捜査の対極にある劣悪で前時代的な強権手法か、多くの市民に怒りを持って受け止めさせた大冤罪事件であった。
 この事件では、違法な取り調べを行った、志布志署長以下、最大が減給三ヶ月にすぎず、被害者に与えた苦痛を考えれば、警察担当者は、全員懲役10年以上がふさわしい権力犯罪であった。

 https://news.yahoo.co.jp/feature/1218

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%97%E5%B8%83%E5%BF%97%E4%BA%8B%E4%BB%B6

 数日前だが、これも2003年に起きた、愛知県豊川市における河瀬雅樹さんの冤罪、再審が棄却された。
 この事件も、河瀬さんの犯行を疑問視する意見が、たくさん出ていて、関係者は揃って河瀬さんの無罪を信じ、一審は無罪を勝ち取ったが、二審以降は検察も裁判所も、司法のメンツのためだけに、「自白は信用できる」と冤罪を認めようとしなかった。

男児殺害、再審認めず 懲役17年受刑者に高裁
 https://www.sankei.com/affairs/news/190125/afr1901250004-n1.html

http://yabusaka.moo.jp/syouchan.htm

 https://blog.goo.ne.jp/red-964carrera2/e/5ea9b0a3dfdbf84ced6b57d5bd5e388b

 この事件など、河瀬さんが犯人であると信じているのは、被害者の父親だけで、彼は自分の落ち度で息子が死んだことを、無実の河瀬さんに対する怒りにすり替えているのではと思われた。
 しかし、裁判所は、河瀬さんの無実をメンツから拒否し、有罪を正当化してしまった。
 彼が有罪にされた理由も、明らかに人質司法による過酷な恫喝的取り調べによって精神が崩壊させられたのは、志布志事件の被害者たちと同じである。

 私は、以前から何度も書いているのだが、このように、警察・検察・裁判所が、冤罪を平然とでっちあげることができるのは、冤罪が明らかにされた後の、検証処罰機関が存在しないことによると考える。
 司法の上に立つ、検証機関が存在し、冤罪の手続き上、取り調べ経過を審査し、そこに志布志事件のような不法行為が認められる場合、関係者を厳しく罰する超司法機関がなければ、永遠に司法の体質が変わることはない。

 例えば、アメリカの司法システムは、現場捜査では、保安官と自治体警察があり、それらの上に連邦警察FBIがあり、誤った捜査は、上級機関で検証を受けるシステムがあるし、また裁判も、日本のように有罪率99%なんて無茶苦茶な犯罪捏造は許されないシステムがある。
 それでも、アメリカには人種差別があるため、先入観や決めつけによる冤罪被害が後を絶たない。

 以下に、各国の有罪率表を掲げる。
 アメリカの場合は、各州によって異なるが、おおむね7~8割程度である。
 日本の有罪率に近いのは、中国・韓国や東欧など、独裁に近い国ばかりである。つまり、司法有罪率から、日本は立派な独裁国家なのである。

yuuzairitu.jpg

 
 https://yourbengo.jp/keiji/3/

 こうして、司法有罪率の統計的性質から世界の平均的有罪率が7~8割程度と考えるならば、日本司法の異常な有罪率から類推して、日本における犯罪者の3割は、冤罪であると考えるべきである。

 https://ameblo.jp/amanomotoyasu/entry-12371039605.html

 以下は、冤罪が明らかにされた事件の再現動画である。

 https://www.youtube.com/watch?v=C1m9DfrsEcM

https://www.youtube.com/watch?v=GmtqKL4AY-4

 https://www.youtube.com/watch?v=oNrR_81rmMc

 https://www.youtube.com/watch?v=G7RpfrPdseo

 これらの事件では、冤罪をでっちあげた警察官・検察官の不法、不当性が明確であるにもかかわらず、司法に対する直接の損害賠償請求がことごとく棄却され、人生を破壊された被疑者は、1年間にもわたる勾留の手当として一日最大で6000円程度の補償を受けたに過ぎない。
 大半の被疑者は、起訴された段階で、会社を解雇されたり、弁護士費用などに、勾留手当では及びもつかない多額の資金負担を強要させられているにもかかわらずである。

 ちなみに、弁護士費用は、国選でなく私撰の場合、事件が1年程度かかったとしても、数百万円に上るのであり、冤罪補償金は、無実で1年間拘留されたとしても、わずが250万円程度である。 国選弁護士は、いない方がマシといわれるほど、やる気がないのが普通である。
 私が、私を誹謗中傷するゴミどもの身元確定と提訴に要する費用について相談したところ、最低70万円を提示された。
 国選で安田好弘のような人権弁護士に当たれば宝くじの一等に当たったようなものだが……。
http://news.livedoor.com/article/detail/7127057/

 自民党、安倍政権のような、強姦事件をもみ消すようなマフィアグループが政権に居座っているようでは、司法に人権擁護の発想が持ち込まれることはありえないのだが、いずれ、安倍は日本国家を地獄の底に送り込み、日本国は崩壊させられ、どん底から国が再生されることがあるとするなら、そのときは、上級検証機関の存在しない司法など断じて認めてはならない。

 本来は、予算の検証機関として、会計検査院があるのだが、最高裁でさえ自由に操作する自民党マフィアグループは、この種の検証機関まで私物化し、官邸が思い通りに動かしているのは明らかで、仮に会計検査院に匹敵する司法検査院が成立したとしても、今のマフィア政権がやりたい放題やれるような仕組みではまったくダメで、行政権力に対峙する強い力を持った検証機関が必要であろう。

 今のままでは、強力な司法検証機関が生み出される日は、はるかに遠く、その前に、自民党による日本完全崩壊が先に来そうだ。

 絶望的に暗い気分になれる松原照子の予言を、再掲しておこう。

  「恐怖の男・安倍氏は、男に生まれながら男人形として、日本の名で世界を歩くでしょう。『はい、わかりました』、この言葉をためらわず言える政治家は生き、少しでも躊躇した政治家に、いい役が回ることはありません」

  「その人こそ、わが国が『戦争』の言葉を身近に感じる流れを作る人物であり、操り人形 です。政治家たちのランクを、国民1人ひとりが見極め、日本の国のために命を捧げられるほどの人間選びをしなければ、草も口にできなくなります」

https://matome.naver.jp/odai/2137848881442014601

 私は、司法における人権の回復を考えながら、松原照子の、呪いのような予言が頭から離れない。
 アホの安倍晋三が、権力に居座れば居座るほど、日本国家の未来は絶望に彩られてゆく。安倍は名誉欲に駆られて「男芸者」として世界を飛び回り、世界の独裁政権に実に80兆円もの資金をプレゼントし、日本人の老後資金=年金資金を、株価つり上げに使って、120兆円の年金資産を半分に減らしてしまっているといわれる。
 安倍が、この世に存在するかぎり、すべての日本人の未来は、奴隷のような悲惨な人生しかありえないのである。
 司法の民主化は、安倍らが追放された、その先の先でしかないのだろうか?

2011年3月の福島第一原発事故による放出放射能と被曝被害



 昨日、福島第一原発に近い、双葉病院の病院長、鈴木市郎氏が肺癌で死去した。
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201901/CK2019013002000257.html

双葉病院では、3月12日の全電源喪失から、メルトダウンによる放射能環境放出の過程のなかで、老齢の入院患者、50名がバス移動中に死亡している。

 この原因について、福島県は、当初、「双葉病院の関係者が患者を置いたまま避難したせい」と発表したことで、あたかも病院側の怠慢によって患者を死なせたかのように世間の批難を浴びたが、実際には、鈴木院長はじめ、多くの病院関係者が、最後まで患者介護に献身したことが明らかにされている。

 原発推進側や自民党は、「フクイチ原発事故では、一人の死者も出していない」と恐ろしく愚かな発言を繰り返し、東電が放射能で大量の人々を殺害した事実を隠蔽しているが、病院関係者は、双葉病院の50名の死者は、すべて原発事故が原因で死亡したと裁判で証言している。

 https://mainichi.jp/articles/20180919/k00/00m/040/120000c
 http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/330.html

 看護師の証言は、「原発事故の混乱のなかで……」というニュアンスにも聞こえるが、東電側は、事故直後に幹部が、「自分たちは、周辺住民に対し致死量の放射能を環境に放出した」と認めている。
 https://www.dailymail.co.uk/news/article-1367684/Japan-earthquake-tsunami-Fukushima-nulear-plant-radiation-leak-kill-people.html#ixzz1drScCZpN

以下はウェブ翻訳
https://translate.weblio.jp/web/english?lp=EJ&url=https%3A%2F%2Fwww.dailymail.co.uk%2Fnews%2Farticle-1367684%2FJapan-earthquake-tsunami-Fukushima-nulear-plant-radiation-leak-kill-people.html%23ixzz1drScCZpN&rdt=tl&sentenceStyle=spoken

 それを証明するように、事故後約一ヶ月で、共同通信は、大熊町で、すべての放射線測定器が振り切れるほどに放射能汚染された千名近い遺体が回収できずに放置されている事実を報道した。

 ookuma.jpg



 以下は私のブログである。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-365.html

急性被曝によって、どの程度の死者が出たか?
 簡単に知ることができるのは、東日本大震災による直接死者と間接死者の県別の差である。
 
2017年集計で、岩手県では直接死、死者不明併せて6003名うち関連死463名
宮城県は死者不明併せて14908名 関連死が926名
福島県が死者不明併せて1992名 ところが関連死が2147名
 
 岩手県の関連死割合は 7.7%、宮城県の関連死割合は6.2%
 ところが、福島県だけは関連死割合が108%なのである。
 
 この差の理由は何か?
 
 なぜ福島の関連死が直接死より多いのか? それは福島県の人々が震災のなかで建物倒壊や津波被災以外の理由で2100名もの人々が死んでいるからなのであり、それでは該当する理由はと考えれば、フクイチ事故による放射能によって死亡した以外の説明は不可能である。
 
仮に、岩手や宮城と同等の割合なら、福島の関連死は7%で計算しても、わずか140名である。ならば2147名から140名を引いた2007名が放射能被曝死であると断定してもよい。
****************************************************************

 つまり、ざっと報道されている、データだけでも、フクイチ事故による被曝死者は軽く2000名を超えているのである。
 これほどの大量死を引き起こしておいて、自民党は「フクイチ事故の死者は一人も出ていない」と言い張り続けている。
 メディアの誰もが、明らかな被曝大量死を報道しようとせず、意図的に避けていることがはっきりとわかるので、この報道には、電通などによる広告を通じた言論統制が働いていることが明らかである。

 また、事故当初、民主党政権で、フクイチ事故収束対応に当たった責任者であった細野豪志は、当時、佐藤雄平福島県知事と共謀して、SPEEDI のデータを隠蔽したため、多くの住民が、もっとも汚染の激しい飯舘村方面に逃げて被曝させられたのと、冒頭の双葉病院の患者避難が遅れて50名が死亡した事件の、直接の責任者も、住民避難に否定的だった細野豪志といってよいのだが、その細野は、本日、自民党二階派に転属することを表明している。
 やはり、この男は原子力産業の走狗であった。

 ************************************************************

 ここで、原子力発電事故における放射能の意味を概括的におさらいしてみよう。

 ウラン235を核燃料とするウラン型原子炉の場合、約1年間稼働すれば、放射能は1億倍になるといわれている。

 https://hiroakikoide.wordpress.com/2013/03/30/radioforum-2013mar30/

 最初はウラン235だけだった放射能物質も、割れてエネルギーを放出するので、割れた後の核種は、実に200種を超える。アイソトープの微妙な違いまで含めれば、核種は、その数十倍に上るともいわれる。
 その大半が、十日以内に消滅してしまう「短寿命核種」といわれるもので、その後は、長寿命核種ばかりが残って核汚染を続けるのである。

 ところが、被曝という観点からいえば、この短寿命核種による影響が一番大きいと考えられ、その量は、長寿命核種の数十倍、数百倍に上るのであるから、原子炉事故で、もっとも危険な時期は、事故から十日程度であるということもできる。
 実際に、双葉病院の患者50名を殺したのも、この短寿命核種であると考えられる。

 ところが、短寿命核種は、寿命が短いこともあって、その人体における挙動について、ほとんど研究が進んでいない。
 唯一、一定程度明らかになっているのは、半減期8日のヨウ素131だけである。これは甲状腺に特異的に作用することが以前から知られてきたので、チェルノブイリの事例など報告が多い。
 ヨウ素131も、半減期8日、365Kのガンマ線を出すので、比較的把握しやすい核種であるが、影響があるのは半月程度で、二ヶ月もすれば消えてしまうのである。

 問題になるのは、莫大な放射能量がありながら、すぐに消えてしまう半減期の短い短寿命核種の人体に対する影響が、まだ明らかにされていないということだ。
 私の住む中津川市蛭川では、フクイチから400キロもの距離にありながら、人口が3000人程度しかいないのに、2011年3月、わずか一ヶ月で、実に12名の死者が出て、そのなかには、40歳以下の若者も含まれていた。多くは急性心不全だったと聞く。
 私は、一種放管を持つ曽我接骨院長と顔を見合わせて、「これは短寿命核種による急性毒性だ」と語り合った。

 だが、原子力産業や政府は、この種の原発事故被害を隠蔽しようとしていて、短寿命核種による被害については、まったく研究が進んでいない。
 半減期が数十日以上と長い長寿命核種については、人体構成元素の化学価による性質が近い、セシウムXとストロンチウムXについては、たくさんの報告が明らかにされているが、もっとも毒性が著しいといわれるプルトニウムXなどアクチノイド系核種については、報告が少ない。しかし、かつてアメリカが非合法の人体実験を繰り返して一定のデータを持っているともいわれる。

 基本的に、セシウムXは、セシウム137が半減期30年、ほぼ消えるには300年を要する。ストロンチウムXも、ほぼ同じである。
 セシウムは化学価が1とカリウムと同じ系列にあるため、大半の食品や生物基本構成要素であるカリウムに親和性が強く、容易に入り込んでゆく。つまり、野菜や筋肉類に吸収されやすく、食品による内部被曝に関与する。
 稀勢の里が引退を強いられ、白鳳や鶴竜など横綱陣が不調の極みにある理由は、このセシウムが含まれた福島米1トンを優勝報償として授与されたせいだと私は何度も指摘した。

 ストロンチウムXは、はるかに恐ろしく、カルシウムと同じ2価であるため、水に溶けて、河川表流水や地下水を汚染してじわじわと水産物や人体を汚染してゆき、一度人体に吸収されたなら、死ぬまで排出されずに被曝を続ける性質があって、その毒性はセシウムXの300倍であると評価されている。

 問題は、まだ人体毒性が明らかにされていない、他の主要核種である。

 ジルコニウム93 半減期150億年 60Kベータ線
 テクネチウム99 半減期2万年、294Kベータ線
 プロメチウム147 半減期2.6年 2200Kベータ線
 サマリウム149  データがないが、放射能毒性が強いといわれる
 キセノン133 半減期5.2日 弱いガンマ線とベータ線
 クリプトン85 半減期10.7年、687Kベータ線

 我々が所有するシンチレータ測定器で測定可能な核種は、強いガンマ線を放出するセシウム137などで、大半の核種が、測定不能なベータ線核種であるため、その存在を把握するのも困難である。

 数年前、千葉県の利根川に近い柏市で、友人の持つRADEXが突然70マイクロ近い表示で警報を発したことがあった。それは数十分にわたって、強い表示を繰り返した。
 そのとき、別のシンチ式測定器で見たところ、表示が平常値のままだった。
 原因としては、私は、地を這う性質のある、クリプトン85気団が地表を漂っていたのではないかと考えた。シンチはベータ線に反応しないが、GM式測定器は、クリプトン85気団の中に入れば、もの凄い数値を出す可能性があると考えたのである。
 このように、ベータ線核種については、その存在を確認することさえ非常に困難である。また、人体に対する内部被曝のデータも少ない。

 何よりも、原発事故のはじめ数日間に放出される莫大な短寿命核種のデータが存在しないのが問題であるが、政府は、この学識を隠蔽しようとしているため、我々が入手するのは困難だし、研究者に資金提供する組織もほとんどないであろう。

 だが、原発事故が起きたとき、本当の被曝は、最初の十日間の短寿命核種被曝で定まってしまうと考えるべきである。
 1年もすれば、放射能量は、メルトダウン直後の数万分の一以下に減ってしまう。
最初の十日、ヨウ素131などの短寿命核種に暴露されることで、10年先の発癌にまで影響が続くと考えるべきである。
 他の短寿命核種、とりわけ多い、テルルXなどは、どんな影響があるのかまるでわかっていない。影響がないのではなく、被曝による障害をもたらす可能性が強いが、データが得られていないだけのことだ。

 メルトダウンから1年もすれば、セシウムXやストロンチウムXなど長寿命核種の出番だが、多くは、飲食と呼吸を経由した内部被曝が問題なのだ。
 確かに、事故から1年後の福島に行けば、空中には、セシウムがうようよと漂っていて、呼吸被曝のリスクが大きく、食品による内部被曝も深刻であるが、本当に危険な影響を与えるのは、事故から十日間程度であると知っておくべきである。
 それでも、外部ガンマ線と、呼吸被曝のリスクから、福島の重汚染地に子供たちを住まわせるのは犯罪行為であると私は思う。

受験競争


 選抜テスト制による受験競争は、中国や韓国や日本など、儒教国で若者たちを縛り続けている。
 なぜ儒教国かというと、この種の受験競争の原型が、中国における「科挙」という、国家権力の官僚を登用する制度の上に生み出されているからである。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%91%E6%8C%99

 科挙は、日本の奈良時代(中国では隋唐時代)から明治時代、清朝に至るまで千数百年の歴史があり、儒教の影響を受けた各国で、国家権力の親方日の丸人生に憧れた若者たちと、それを望む親たちにとって、平和的様相でありながら、実態は戦争に近い、過酷な儀式であった。
 合格すれば、一生の楽ちん人生と巨大な利権が約束されたのだから、若者たちにとっては生死をかける生涯最大のイベントとなった。

 科挙の受験がもたらした、さまざまの悲喜劇については、小説や記録にたくさん残されていて、例えば、魯迅の父であるとか、阿倍仲麻呂、菅原道真などが知られてる。

 http://news.livedoor.com/article/detail/14422943/

 こうした官僚登用の選抜試験が、現代日本にも強烈な影響を及ぼし、日本人の大半の人生観を拘束しているのだが、この価値観が、日本社会全体に一種の共同幻想や同調圧力として激しく作用していることによって、毎年、たくさんのジイメや自殺者やら、精神障害者やら、無数の不幸を生み出しているのである。

 受験選抜制度からはみ出して、競争を無視するような独自の価値観を作り上げている人間は、社会全体の同調圧力によって「異端者」として、あらゆる局面で排除され、その後、どんなに優れた業績を上げても、異邦人として評価の対象外であり、決して「お仲間」に入れてもらえない。

 日本社会にあって、人の自由な精神を疎外する不合理な最大の障壁が、この受験選抜制度と天皇制である。
 この制度によって、日本人が、どれほど多くの異常者を輩出したことだろう。これらの、誤った価値観の共有と同調圧力が、日本のすべての人格的障害を生み出しているといっても過言でないと私は思う。

 選抜されて得られるモノといえば、自分が他人より優秀だという自己満足であり、一種の特権意識による思い上がりであり、当然ながら、選抜されない人々を見下す傲慢が心に生み出されてくる。

 したがって、この選抜制度がもたらす最大の弊害が、民衆の間に、選抜された者と、されない者の、社会的差別を生み出すことであり、若者たちが、受験競争の苦しみと引き換えに、差別の座布団に乗って、他人を見下すことができるようになったと勘違いしてしまうわけだ。

 おまけに悪いことに、この種の選抜差別意識というのは、社会全体に拡散し、善良なる小市民でも、選抜による序列化、差別が正当であるとの勘違いをもたらし、それゆえ、こうした差別制度の上にあぐらをかく自民党や経営者団体などに権威を与え、有利にしているのである。

 いってみれば、受験選抜制度というのは、日本社会に差別や序列意識をもたらす諸悪の根元であると断言してもいい。
 私は、1970年前後、マルクス主義に傾倒した時代があったが、そのときの仲間たちは、学歴社会に迎合することによって、自ら差別者に成り下がり、マルクス主義思想を放棄したのだと思った。
 今でも、左翼的な言動をする者が、学歴差別社会のなかで、どのようなふるまいをするのか? 最初に注視することにしている。

 ちなみに、私は、1980年前後に、マルクス主義や唯物史観を捨てて、仏教的大乗史観にのめりこみ、一種のスピリチュアル主義者となった。
 それでも、社会の諸悪の根元が差別にあるという考えは変わっていなくて、こうした学歴差別社会こそ、やがて、日本を崩壊に導くものと考え、原子力発電など科学技術は、学歴差別社会のなかで人類を滅ぼす悪魔のアイテムとして作用するだろうと確信していた。

 今では、実際に、学歴差別社会から生み出された、人間ではなく技術や物質を優先させる発想で、「人が生きている」という社会最大の価値を忘れてしまった人々によって、人類の滅亡が、もう手の届くところまで近づいていて、私の目の黒いうちに、人類滅亡が誰の目にも鮮明に理解できるようになると考えている。

 今、必死になって受験勉強している若者諸君に言っておきたいことは、他人を出し抜いて、自分だけが特権階級の道を歩むための選抜制度は、最も大切な人間性を崩壊させることがあっても、人類の未来を決して救うことはない。
 他人を差別し、見下すようなシステムは、完全に間違っていて、それは人類滅亡にしか役立たない。
 原発もAI機器もコンピュータも、人間を救わない。それが何のために生み出されたかといえば、立って半畳、寝て一畳の人間世界に、一人だけ広大な土地を所有し、一人だけ、莫大な富を所有し、一人で100人前の食事を並べさせて99人前の食事を捨て、一度に一台しか乗れない車を100台所有し、一部屋でしか寝られない体なのに、百部屋を保有したいと求める人々、すなわち「強欲」を実現するためのものでしかない。
 原発も、AIも、すべては個人のぼろ儲けのために生まれたものであり、全体の人々を救うためのものでは決してないのだ。

 今は、わからないだろうが、世界の90%以上の資産を、わずか数十名で所有する強欲人のために、他のすべての人々が過酷な奴隷としてのみ生かされる時代がやってきている。
 原発もAIも、彼らの強欲を実現するためのアイテムにすぎないのだ。
 学歴社会は、強欲人種のためにあるのか、それとも大多数の人々のためにあるのか、若者たちには、よく考えてもらいたい。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/01/15/eight-men-own-half-the-worlds-wealth_n_14194250.htm
l
https://matome.naver.jp/odai/2142893210426765101

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/47989?page=5



 


安倍政権における統計捏造


 

 またしても隠ぺい、ねつ造-厚労省統計問題
https://blogos.com/article/351063/

  【嘘まみれ】厚労省の「勤労統計捏造」、18年9月にも虚偽報告!データの不自然さを外部から指摘されていた中で!
  https://yuruneto.com/kourou-kyogi/

 安倍政権下において、官僚の統計捏造が発覚したのは、今回で何度目だろう?

 とうとう、安倍政権を支えるメディアの中からも、政権による統計捏造への不信感が噴き出している。

 http://www.asyura2.com/18/senkyo253/msg/607.html

 これは、2016年における統計捏造問題
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/392.html

 そもそも、福島原発巨大事故において、旧ソ連圏で数千万人に上る死者が出たチェルノブイリ事故を桁違いに上回る放射能汚染があったにもかかわらず、事故後の統計に、そうした被害が一切反映されていないのを見て、日本政府による統計捏造は、どこまで底知れないほど悪質なのかと私は憤激していた。

 官僚が、この種の統計捏造を行った場合、統計法により結構な罰則が用意されている。

 統計法の第60条において、「報告を妨げた者」に対して、「6箇月以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。」と規定しており、第61条において、「報告をせず、又は虚偽の報告をした者」に対して、「50万円以下の罰金に処する。」
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/syougyo/gaiyo/gimu-hogo.html

 今回の事例は、明確に「虚偽報告」に該当するため、担当責任官僚には50万円の罰金が処せられなければならないのである。

 過去には、調査される側の虚偽報告に対し、懲役三ヶ月の判決が下ったこともある。
  http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000140724

 したがって、保身に汲汲とするのが官僚の特質ならば、刑事罰の対象になるような統計捏造を、自分の意思で行うことなど100%ありえない。
 つまり、これらの統計捏造は、安倍政権官邸による直接の指示なのである。

 安倍政権は、成立当初から、平然と無法行為を繰り返すマフィア政権であった。もっとも典型的な事例が「詩織さん事件」であり、安倍官邸が強姦事件を権力によってもみ消したのである。
 森友・加計事件も、実にわかりやすい不法隠蔽手口であった。
  https://courrier.jp/news/archives/112051/

 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/53433

 我々は、これほどの意図的な不法行為、脱法行為を平然と繰り返すマフィア政権の存在を、戦後憲政史上で初めて目の当たりにして、しかも、それを安倍ヨイショの虚偽を並べることで正当化し、隠蔽するたくさんのメディアが存在することにも驚愕させられた。
 日本という国が、今や、1930年代末の、陸軍統制派による暴走と同じ、不正にまみれた虚構を突っ走っているという恐ろしい現実を、このとき、思い知らされたのである。

 日本社会には真実が存在しない!
 それは、政府・政権のみならず、学問界、医学界、行政、メディア、あらゆるセクションが政権と原子力産業を守ろうとする嘘と不正によって動かされている。
 だが、福島原発事故の真実は、隠し通せない、さまざまの情報から漏れ伝えられてくる。

 ************************************************************

原発事故後、子どもを連れて福島から奈良に移住したお母さん 8年後、死者続出でようやく親類から罵倒されなくなった 
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/822.html

移住当初は、親類から大馬鹿者と罵倒されていたものの、最近はやっと理解してもらえたということです。当時とくらべ誹謗中傷ツイートもほとんど無くなったそうです。
それだけ福島では恐ろしい勢いで人が亡くなっているということにほかなりません。

-----(引用ここから)---------------------
https://twitter.com/kusukusu0525/status/1069922568738549760

私ねー、奈良に来てからなの。 4年前、長男は中3で受験生でね、京都での受験に息子さんメンタルボロボロになってゴボウみたいに痩せちゃってね。仕方なく福島に引っ越したの(出戻り)。でも3ヶ月間でみるみる体調が悪化して行ってね、もうダメだ、また西に行こうって言って結局 福島に引越した半年後に
3:53 - 2018年12月4日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1069923675355279360

奈良に来たの。 一年に2回の引越し。 関西→東北→関西。 引越し作業は私一人。 それで私がボロッボロの廃人みたいになってしまったの。 奈良に来て半年後、倒れて救急搬送されて入院して丸2年殆ど出かけられなくて。 長男の受験にも問題が出て、受験終わったら次男が登校拒否。 色々つらすぎた。
3:57 - 2018年12月4日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1082965066746482688

本日 紹介状を頂いて乳腺外来の 精密検査を受けてまいりました。結果は、『乳がんではありません』との事でした。線状に構築の乱れが見られるので浸潤したガンかも?と言われましたが3Dマンモグラフィーと乳腺エコーで異常なし。MRIは過去に喘息の既往歴があるのでリスク回避で無しになりました。
3:39 - 2019年1月9日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1082966028169015297

今のところ98%くらいはガンじゃない、けど次は半年後に検査です。よく言われてるけど、やっぱりね、ちゃんと検査は受けた方が良いと思いました。 マンモで被爆するとか言う人も居るけど、実際に乳がんかも?ってなった時、そんなこと言ってる場合じゃないからね
3:43 - 2019年1月9日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1087498441670909952

品川じゃなくて、実家に帰省する度に、避難の事で大馬鹿者呼ばわりされて暴言吐かれるので怖かったんです。でも今回は大丈夫でした(*^^*)
15:53 - 2019年1月21日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1087512520007401472

ありがとうございます。 亡くなる人が多すぎて、流石に認めたみたいです。
火葬場の順番待ちも1週間~10日だそうで…
祖母は早くに荼毘に付す事が出来て運が良かったみたいです。
16:49 - 2019年1月21日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088296597430034432

余りにも亡くなる人が多すぎて 今回の帰省で初めて親類が私の避難生活を認めた。認めざるを得ない事態が起きているんだなと思った。それでも大丈夫、過去と変わらず日本は安全だと言う人は、別に言えばいいけど。その方達は現実を直視出来ないのか、してないのか、受け容れるのが怖いのか何なのか
20:45 - 2019年1月23日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088297140487475201

避難の必要性を親族に認めて貰えるまでに8年弱もかかった。
20:47 - 2019年1月23日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088297912088518656

ここには書けない事も 今回の帰省でわかった。真実はネットにも新聞にもラジオにも簡単には流れない。
20:50 - 2019年1月23日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088764713696079872

私は今まで罵倒され続けて来たので精神的にも疲れきっていました。頭がおかしい、狂ってる、バカだ、呆れる、信じられない等々。これらはまだ書けるけど書けない言葉で罵られ続けてましたね…。聞き流してたけど、心は傷だらけになりました。早く理解して貰えるといいですね。
3:45 - 2019年1月25日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088766642526420993

サラッとこんな風に言っちゃう国、怖いですね。2人に1人って……。そう、言われてみれば、、夫が一昨年、癌で全摘手術しましたけどね。
3:52 - 2019年1月25日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088763308230946816

Twitter ひらいて、 びっくりして そっと閉じた。。 通知OFFにしてるから知らんかった Twitter始めた頃の前アカの時を思い出した…。福島の状況、本当はみんな知りたいんだよね…
3:39 - 2019年1月25日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088766112748060673

火葬場の順番待ちが1週間~10日なんだって。そんな状態、聞いた事ないよ…
これから他県でも益々 病気罹患率や死亡率も高まるだろうから否が応でも認めざるを得なくなるかも。。。
私は一人で背負って来たけど、ご夫婦で避難されてるから まだ少しは、ね。ご主人の理解や賛同があるって心強いからね。
3:50 - 2019年1月25日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088769296195440641

お返事返しきれなくて、ごめんなさい。リプ下さった方、ありがとうございます。
4:03 - 2019年1月25日

https://twitter.com/kusukusu0525/status/1088770924046737409

2011年にTwitterを始めたんだけど、当時は酷いリプをしてくる人もたくさんいてね。工作員だとか、スパイだとか、嘘つきだとか、色んな事を言われたの。それで前のアカウントを消したの でも今は酷いリプは来てないみたい。毎年の様に若くて急死する有名人も多くて、みんなが認めてるんだよね。ひばく
4:09 - 2019年1月25日

-----(引用ここまで)--------------------

 統計上、福島には、事故前と比較して著しい健康上の異常は、まったく起きていない。
 これを、そのまま信じている人も多いが、残念ながら、政府の作った統計が、それほど政権のために捏造し、歪曲し、隠蔽しているのか、冒頭に紹介したように、我々は思い知らされているから、政府統計は人口動態であっても、まったく信用できない。
 間違いなく、原発事故被害が存在しないかのように、データを書き換えているだろう。

 福島の浜通り・中通りの重度被曝地帯で起きていることのうち、もっともわかりやすいのが、病院の混雑と治療内容、それに火葬場の順番待ちである。
http://www.asyura2.com/18/genpatu50/msg/393.html

 実は、フクイチ事故の後、全国の自治体で、火葬場の大増設が行われていたことを、私は自分の実父の火葬によって初めて知った。あまりの死者の増加に、旧来の火葬施設では手に負えなくなっていたのである。
 こんな事実も、一切報道されず、全国で火葬場が増設されている現実の報道もなく、知っている人もほとんどいない。

 上に引用したツイッターからは、捏造のない自然な福島の事情が浮き彫りになっている。
 福島の放射能汚染に危険を感じて、奈良県に逃避した主婦が、親族から寄ってたかって罵倒され、批判され続けたにもかかわらず、事故から8年目の今年になって、やっと地元の人たちが逃避を批判しなくなった。  
 それは、福島の実家周辺で、続々と人が死んでいたからだ。

 私が、フクイチ事故の直後から、何百回も言い続けてきたのは、被曝には長い潜伏期間があるということだった。
 このリンク画像を掲示するのも、あるいは100回を超えているかもしれない。
 これは、チェルノブイリ事故で、北ウクライナの住民に現れた被曝被害であり、被害のピークが、事故から7年目、8年目に現れることを示したものである。
 最初の五年間は、よほど過敏な人や子供たち以外、被害が見えない。

 2016-1-2.jpg


 ここで大切な情報は、事故から8年後、チェルノブイリでは1986年の事故から5年後に劇的な発症が始まり、8年後の1994年にピークを迎えるということである。(データが切れているが)
 フクイチ事故の場合、まさに8年後が今であり、今年は、福島の重被曝地帯で、恐ろしい発症が起きることが確実と思われるのだ。(すでに起きている)

 何が起きるのか? といえば、グラフの通り、循環器系障害=心臓・脳・血管系の障害に加えて内分泌系障害=甲状腺や、免疫暴走である。
 一番多いのが心筋梗塞であり、これは徐々に悪化するというより、健康に働いている人が突然死するのである。

 次に、内分泌系は、橋本病や甲状腺癌のような発症が起きるが、癌については、10年後である2021年頃にピークが来ると予想している。
 橋本病・リウマチ・膠原病・多発性硬化症・乾癬などは、すべて甲状腺が壊されて免疫暴走が起きることによる。本来、病原を攻撃して体を守るはずの免疫細胞が、健全な肉体組織を攻撃するようになるのだ。

 事故後、この種の免疫病(大半が難病指定)が劇的に増えたことを知っている人も多いだろう。ヨウ素131の環境汚染は、福島だけでなく、茨城や千葉でも、福島と変わらないほどひどかったとの報告があるので、まだまだ、これからこの種の免疫病の発症が続く可能性がある。
 免疫病は、原因がひどくわかりにくく、正しく診断できる医師も非常に少ない。例えば、単純な腰痛と思っていても、実は自己免疫障害が隠れていることがあり、被曝免疫病の本当の実態が、知られる日は、まだ遠い。
 また被曝を隠蔽する政府系や医学界の圧力もあって、我々が真実を知る日は近くない。

 ウクライナでは、チェルノブイリ事故から33年を迎えて、一部の学者から「民族滅亡のリスク」まで提起されている。それは、遺伝障害が延々と伝播してゆくからだ。
 見かけは、全く正常だが、「ちょっとおかしい」という遺伝的欠陥が淘汰されて健全な遺伝子に戻るには気の遠くなるほど長い時間がかかる。
 あるいは、民族全体に「ちょっとおかしい」遺伝障害が拡大伝播してしまう可能性もあり、そうなると平均寿命が大きく下がったり、知的レベルが下がったり、民族の健全な継承が困難になってゆくのである。

 日本の場合は、まだこれから、そうした遺伝問題が明らかにされるのだが、政府や原子力産業による隠蔽を、どこまで剥がせるのだろうか?

 中国・韓国がノーベル賞を取れない本当の理由


 日本人の戦後受賞者は24名、佐藤栄作だけは政治的で価値のないといわれる平和賞だが、その他は、堅牢な学問的実績を評価されてのことだ。

 ノーベル賞を創設したノーベルは、伝記には何も書かれていないが、ユダヤ人であるとの噂がある。ノーベルが、ニトログリセリンの安定剤として珪藻土が有効であることを発見してから、事業化に至る巨額の資金を負担したのは、ロスチャイルド財閥で、したがって、ノーベル賞は、別名「ロスチャイルド賞」であるといわれることもある。
 その意味で、世界の資産の大半を所有するロスチャイルド=ユダヤカルトに奉仕する学問的成果を、顕彰する賞であるともいわれる。

 国別の受賞者は、アメリカが350名超、イギリスが約120名、ドイツが80名超、フランスが約60名、ロシアが20名である。
 中国・韓国・北朝鮮には、政治的性格である平和賞を除けば、ほとんど受賞者が見当たらない。他のアジア諸国でも、学問的実績を評価された受賞は極めて少ない。

 中国と韓国が、人口や教育インフラなどの割に、極めて受賞者が少ない本当の理由が、今日のブログの主題である。

 以下が、分析として非常に意味のある内容であろう。
 https://www.mag2.com/p/news/222645

 何が書かれているかというと、中国も韓国も、関連する意味から連想することでわかりやすかった母国語を、意味が簡単につかめなくなるように変えてしまったのである。

 そもそも漢字は表意文字であり、一語一語には、数千年の歴史的な蓄積が反映されていて、たった一語でも、想像力を広げて多くの意味を持たせるような含蓄の深い言語であった。
 しかも、東アジアの膨大な人口で使われ、無限ともいえる相互関係、広がりがあったにもかかわらず、意味を無視した狭く単純な表音文字に堕落させてしまったのが、中国流漢字改革であった。
 言葉の持つ歴史的な含蓄をドブに捨ててしまったといってもよい。

 韓国の場合は、もっとひどくて、日本統治時代に、下層民衆に広く普及していたハングル文字に加えて、当時、上流階級で使われていた漢字文化との融合が模索されたのだが、敗戦後、「日本のもたらした、すべてが悪」という認識を叫ぶ李承晩らによって、一方的に上から、日本と共通する漢字文化の利用を拒否し、韓国語を表音文字でしかないハングルに統一し、漢字の使用を禁止するという暴挙に出た。

  この結果、語彙の少ないハングル語では、表意文字と表音文字の区別が困難になり、表音文字では、多様な意味に対応できず、少ない言語で、たくさんの意味を表すことができなくなってしまった。
 言語に必要なものは、意味を正しく弁別する論理的整合性であるのに、表音文字と表意文字を組み合わせることで多様な思考と表現を可能にしていた、統治時代の韓国語を「日本が与えたものは拒否する」という屁理屈で放棄してしまったのである。
 これで、韓国の学問水準は、数割も落ちてしまったともいわれる。

 中国や韓国における学問的水準の低さは、このように、母国語に論理的整合性を持たせず、国家的メンツばかりに走った愚かな政府の政策によるものが非常に大きい。

 http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/45068

 表音文字しかない母国語を持つ民族が、学問的に価値のある仕事をなした例はない。人間の思考の深化には、必ず表意文字が必要なのである。
 それは、俳句におけるプレバト夏井いつきの説明を聞いている人には、よく理解できるはずだ。
 中国も、世界最高水準の表意文字を持っていたのに、ただ単純化したいという軽薄な理屈で、表意性を放棄し、漢字を表音文字に切り替えてしまっている以上、学問や思考様式が世界水準に届くということはないだろう。
 俳句のような、表意性言語の芸術を持つことは、民族の知的深化にとって決定的に重要なことなのだ。

 さて、今回は、実は、これまでの説明とは大きくかけ離れた問題の本質について、書いてみたい。
 中国や韓国がノーベル賞を取れない理由には、表意文字の問題以外に、とんでもなく恐怖と残酷に満ちた本質が潜んでいるのである。

 人類史におけるジェノサイド(大量虐殺)の歴史は深い。
 もっとも有名なものは、チンギスハンによる「タタールのくびき」である。日本でも、鎌倉時代に対馬などで大変な目に遭わされているのだが、元帝国は、当時、世界で1億人しかいない人口の半数を殺戮したのではとの推測もある。

 ジェノサイドといえば、ホローコストの別名で知られるナチズムによるユダヤ人虐殺があり、600万人のユダヤ人たちが殺戮された。
 だが、数の上で、それをはるかに凌駕するのが、スターリンによる自国民の大虐殺である。正確な数字は不明だが、一説によれば、同じロシア人5000万人をラーゲリで殺戮したとの報告もある。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%B2%9B%E6%B8%85

 冒頭に紹介した、欧州におけるノーベル賞受賞者数で、ソ連ロシアが20名しかいない理由について、不審を抱いた人はいるだろうか?
 ロシア人は、脳の平均的な容量や、論理能力からいっても、人類史において際だって優秀な民族の一つである。また、ロシアの指導的階級には、もの凄い数のユダヤ人がいた。
 実は、ロシア革命を実現したボルシェビキ党のメンバーの大半がユダヤ人であった。
 レーニン・トロツキーはもとより、スターリンまでユダヤ人の血を引き、ロシア革命の財布=経済的母体だったアーマンドハマーはロスチャイルドグループのユダヤ人富豪(米国人)であった。
 現代の科学界においても、スミルノフ派はじめ、世界有数の学者がロシアに集まっている。

 それなのに、ノーベル賞受賞者が他の欧州諸国に比べて異様に少ない。もちろん、その理由は、少しでも優秀で主体的な発言をする者を、人類史上最悪の猜疑心を持ったスターリンが、片っ端から拘束収容し、殺してしまったからである。
 そもそもノーベル賞を受賞するような知的な人物は、主体性が強く、物事の本質を見抜く力も大きいから、政権に対して批判的な人物が多い。
 スターリンは、そうした知識人が大嫌いだった。この大殺戮によって、ロシアの知的水準は、数十年も遅れを取ることになった。というより、二度と回復できないといってもよい。
 もし、スターリン大殺戮がなかったなら、米ソ競合の宇宙と核開発の科学技術戦争は、ソ連ロシアの圧勝に終わっていたことだろう。ノーベル賞も100個以上、軽く受賞していたであろう。

 このようにして考えると、中国や韓国が極端にノーベル受賞者を持たない理由は一目瞭然である。

 中国では、毛沢東が、人類史上最悪級の大量死を演出した。大躍進政策による餓死者と、文化大革命による知識人の処刑者を併せると、軽く1億人を超えると評価されている。
 まだ中国人が6億人しかいない時代の1億人であるから、「知識人」の烙印を押された教師や医師、経営者は、ほとんど皆殺しにされたといってもいい。

  https://shukousha.com/column/liu/3896/

 http://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/BunkaDaikakumei.html

 中国の産業界の基礎を担う、優秀な知識人や、経営者の大半が殺されたなら、その後、どうなるか、誰でもわかることだ。
 中国は、毛沢東の愚かな政策により30年以上も後退したといわれ、ノーベル賞級の学者や、その血縁、人脈もことごとく殺され、学問は回復不能にまで荒廃させられた。
 これが、中国にノーベル賞受賞者が、ほとんど出ない、本当の理由である。
 また、日本による技術援助が行われるまで、中国の産業界は19世紀のレベルであり、その後の、学問水準の低迷や、知識人に対する軽視も、すべて、文革のもたらした結果である。

 韓国は、どうだろう?
 韓国では、李承晩政権が登場し、朝鮮戦争の過程のなかで、やはり凄まじい大虐殺が行われた。
 「日本憎し」の李承晩によって、竹島が強奪され、島根県漁民50名が韓国軍に殺されたが、自国民に対する仕打ちは、そんな生やさしいものではなかった。

 李承晩を軍事クーデターによって追放した朴正熙もまた、凄まじい自国民大虐殺を行った。
 このことは最近まで韓国民に知らされず、教育の俎上にも上らないので、未だに韓国政府が自国民を大虐殺した事実を知らない韓国民が無数にいて、恐怖の記憶とともに知っているのは、現在60歳以上の者たちだけである。
 李承晩・朴正熙によって、殺戮された韓国民は、済州島4・3事件なども併せて、ざっと400万人を超えると評価されている。
 正真正銘のジェノサイドが行われたのだ。

 https://www.youtube.com/watch?v=JRKyWi3Dgwk

 https://www.youtube.com/watch?v=HMnGLgyKRhg

 https://blogs.yahoo.co.jp/naomoe3/60318233.html

 韓国では、李承晩・朴正熙政権によって、日本のあらゆる文化が禁止され、歌謡曲でさえ放送禁止になっていた。いわば、究極の反日教育が行われ、この時代に教育を受けた者たちが、今の韓国政府の中枢にいて、文在寅もその一人である。

 韓国では、日本憎しのあまり、本当に民族にとって大切な基礎教養され放棄されてしまい、抗議でもしようものなら、たちまち殺されるという時代が長く続いた。
 政府に異議を唱える優れた知識人は、皆殺しに遭ったといってもいい。
 これで、ノーベル賞なんて出てくるはずがないのだ。彼らは、教育者としても大切な存在であったから、韓国の教育体制もまた、優れた人材の欠如という時代が続くしかなかったのである。

 もう一つ、忘れてはならない大虐殺が、1975年から起きたポルポトによるカンボジアジェノサイドである。
 https://world-note.com/pol-pot-cambodian-genocide/

 これも、ポルポト率いるクメールルージュが、毛沢東の文化大革命を引き写しのように真似たものだった。
 国の将来を構築する、知識人という知識人が根こそぎ殺戮されたのは、まだ、それほど旧い記憶ではない。
 この大虐殺は、当時のカンボジア全人口750万人中、実に300万人に及ぶものだった。

 kanbo.jpg

 
 この知識人喪失は、あまりにも規模が大きすぎて、カンボジアの近未来の成長力を根こそぎ奪ったといってもよい。
 カンボジアは、今後50年は、国家としての基礎的な人材を確保することが困難になっている。

 さて、残る日本だが、日本では、本当にありがたいことに、自国民大虐殺は起きていない。本当に過酷な運命を強要されたのは沖縄人くらいだろう。

 ちなみに、韓国の慰安婦・徴用工などの暴走をいいことに、そうした事実が存在しなかったように右翼系知識人が大宣伝攻勢をかけているので、ついでに書いておくが、慰安婦問題は、韓国だけではない。沖縄や台湾、フィリピンの女性たちにも降りかかった問題だったのだ。
 沖縄人慰安婦については、明確な証言も残されている。

 徴用工について、高給に釣られて自発的に応募した労働者にすぎないと右翼が宣伝しているが、これも事実とまったく違う。
 当時の徴用でいえば、日本人でさえ、過酷な「勤労奉仕」を強要され、私の母親も駆り出された経験を語っている。

 そもそも、日本政府は、朝鮮人を「第二等国民」と決めつけ、徴兵義務を課さなかった代わりに強制徴用義務を課したのである。
 日本人だって徴兵を含めて450万人もの犠牲者を出している。朝鮮人にだけ、高給を支払って雇用したにすぎないという屁理屈は、笑い話以外のものではない。
 朝鮮人は、日本人に課せられた徴兵の代わりに強制徴用されたのであり、そのなかには強制連行が含まれるのは、まったく当然の理屈であると知るべきである。

 だが、日本人は、450万人の犠牲者を出した第二次世界大戦以外に、国内での大虐殺を免れたおかげで、教育体制の崩壊も避けることができて、ノーベル賞受賞者をたくさん輩出することができたのである。
 しかし、450万人の戦死者こそが、欧米との差を生んだと考えられなくもない。

 韓国人や中国人が馬鹿だからノーベル賞を受賞できないわけではない。国内において大殺戮を行ったせいで、本当に優れた知識人まで殺されていなくなってしまったのだという真実に、我々は気づくべきである。

 

韓国についての奇っ怪な情報

 22日に電磁波クリア現象が起きて連日続いていたが、熊本と岩手沖で、強い地震が起きた。クリア現象から4日か5日後は、標準的なタイムラグ。


 2012年9月に、統一教会教祖=文鮮明は92歳で病死したことになっているが、もちろん世界中が、本当の死は2008年7月のヘリコプター事故によることを知っている。

 http://www.afpbb.com/articles/-/2420219?pid=3149115

 AFP通信の報道写真によれば、機体は完全に破壊されて炎上し、炭化した遺体が運び出される様子が映っている。
 文鮮明夫妻は、軽傷で逃げ延びたと解説されたが、誰一人信用する者はいない。死亡したのは秘書だというが、隣にいた秘書が黒焦げになっているのに、夫妻が無傷などありえないことだ。

 この事故については、様々な憶測が流れたが、文鮮明がCIAの指示を無視して暴走したため、不興をかって事故に見せかけて殺害されたという解説に説得力があった。
 現在は、関連資料が、どこからも消えてしまって検索することができない。

 文鮮明がCIAに殺害された理由について、当時、韓国通だった某メディア関係者から、いろいろ深刻な噂を聞いたことがある。
 その後、整合性のある情報によって検証できなかったため、忘れていたのだが、文在寅政権になって、再び,、文鮮明時代から続く奇妙な対日軍事計画があることを思い出させる事件が続いている。

 韓国最大のカルト集団=統一教会を率いた文鮮明は、日本の天皇を自分に跪かせる儀式を続けていたことで知られる。
文鮮明による統一教会内部での、日本に関する教義を再確認してみよう。

 http://www.asyura2.com/sora/bd11/msg/691.html

 以下引用
 イエスが再臨する「東方の国」は韓国であり、韓国語が祖国語となって世界は一つになるという。なぜ、「東方の国」が韓国かというと、中国は共産化したからサタン側の国であり、日本は「代々、天照大神を崇拝してきた国として、さらに、全体主義国家として、…・

 韓民族が選民であり、他民族に優越しており、再臨主とは、すなわち文鮮明氏のことであり、文氏によって世界は統一され、必然的に韓国は世界の中心となり、韓国語が世界の共通語となる。こう説かれているという。
「統一教会が四代名節と呼ぶ記念日には、早朝五時からの敬礼式があり、そこでは聖壇に座った『文氏』とその家族に対し、統一教会の主要幹部が三拝の拝礼を行う。場所はだいたい『文氏』の私邸であるアメリカ・ニューヨーク州のイーストガーデンである。その際、天皇陛下をはじめ、レーガン大統領、全斗煥大統領ほか主要国の元首の身代わりを、それぞれの国の教会幹部が担当し、文教祖一族に拝跪して全世界の主権者が文教祖に拝礼したという儀式を行うのである。
 日本の天皇陛下の身代わりを演ずるのは、日本統一教会会長の久保木修身(元立正佼成会)である。

 引用以上

 http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/381.html
 文鮮明は、「生身の地上の王」になって、天皇をはじめ、各国元首を自分の前に跪かせていたのである。
 そして、文鮮明には、日本を侵略し、韓国の植民地化する目的の、秘めたる軍事的野望があったといわれる。

 https://ameblo.jp/chanu1/entry-11751201354.html
 
 https://ameblo.jp/chanu1/entry-11754192185.html

 https://ameblo.jp/chanu1/entry-11769018716.html

 これは、上のリンク内に紹介されているとおり、非常に綿密に計画された、いわば「日本乗っ取り計画」で、日本人の誰もが気づかないうちに、着々と日本国内に韓国人拠点を建設し、土地を買収し、軍事拠点を構築するというものであった。

 この壮大な計画のために、文鮮明は、何十年も前から着実に、日本国内に橋頭堡を作り、それは土地購入だけでなく、政治家の買収まで含まれていた。
 政治家との接点を作り出すために、文鮮明は壮大極まりない「日韓トンネル計画」をぶちあげて、政治家を統一教会の影響下に置くことに成功している。

 日韓トンネル事態は、あまりにも巨額な工事費に見合う、経済効果が見込めないことから、実現可能性は極めて少ないが、左派系の議員まで巻き込んで、統一教会の影響下における一種の政治的圧力団体を結成させることに成功している。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%9F%93%E6%B5%B7%E5%BA%95%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%E6%8E%A8%E9%80%B2%E8%AD%B0%E5%93%A1%E9%80%A3%E7%9B%9F

 文鮮明は、戦前から、朝鮮総督府を経営する岸信介と深い親交があり、日本軍部による麻薬武器販売組織であった昭和通商にも、職員として入り込んでいた。
 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-320.html

 戦後も、岸信介・朴正熙・文鮮明は、一つの政治人脈として日韓関係の基礎的な政策局面に必ず登場する重要人物である。
 文鮮明は、日本の政治家を利用するための拠点として、岸信介人脈を活用したのは、間違いないところで、例えば、日本最初の統一教会本部は、岸信介の南平台本宅の敷地に誘致されている。
 したがって、岸の直系親族である、安倍晋三はもとより、実弟の岸信夫、同一グループの北村経夫に対して、莫大な資金援助を行い、いわば統一教会の政治的代理人として安倍を利用してきたのである。

abe5.jpg


 安倍晋三は、統一教会直系の議員であり、文鮮明の野望を実現するために、計画的に日本政府に首相として送り込まれている可能性が極めて強い。
 文鮮明は殺害されたが、その野望は、決して潰えていない。文の死後、20年を経て、いよいよ韓国全体が、文の意思を実現するための軍事的野望を俎上に載せているような印象さえ抱くのである。

 そもそも、文在寅と文鮮明の関係について、私は知識がなく、文在寅が統一教会と、どのような関係にあるのかの資料も見つからない。
 しかし、統一教会が、韓国軍部に大規模に浸透しているとの情報だけは確認できる。
 したがって、文鮮明の軍事的遺志を、文在寅政権と韓国軍部が、そのまま継承する可能性については、現段階では不明である。

 それでも、韓国軍部は、この1年、極めてきな臭い動きを加速させている。
 一国の軍部が侵略行動を準備するときは、特徴的な暴走が起きるのである。例えば、軍部の独走を抑制しようとする勢力に対して、強権弾圧を行う。

 朴槿恵を、不鮮明な証拠のまま投獄しているのもそうだし、数日前には、韓国前最高裁長官まで拘束してしまった。
 https://www.sankei.com/world/news/190124/wor1901240014-n1.html

  極めつけは、国際法を完全無視した、徴用工への賠償判決と、慰安婦問題の証拠もないままのごり押し、さらに、偵察機に対するロックオンという挑発行動、その非合理極まりない悪質な隠蔽と正当化と、文政権、韓国軍部の異常性が目白押しに続いている。
 これらの行動は、決して偶発的なものではなく、一連の暴走と捉えるべきであり、まるで、日中戦争前夜の陸軍統制派の暴走を想起させるものであった。

 戦争を志向しない、穏やかな国家権力は、決して、このような説得力のない暴走は、しないものだ。
 韓国の異様な興奮ぶりは、明らかに、韓国軍部が、対日軍事侵攻を準備していることを露骨に示すものである。

 この問題について、右翼系の大半の識者も、「韓国軍の対日軍事侵攻など、あるはずがない」と信じ込んでいるが、藤井厳喜だけが、それを理解しているようだ。
 もちろん、韓日戦争の局面では、海軍力に差がありすぎるので、たかをくくっているのだろうが、韓国は竹島を、いつ取り返しに来るかわからないという緊張感を持っているし、先の、文鮮明の日本侵攻のプロセスによって、安倍晋三はじめ自民党の多くの議員を買収していることと、軍事的橋頭堡である対馬は、すでに買収済みで、日本侵攻のための韓国軍事基地作りまで終わっているともいわれる。

 日本の軍事力に対する恐怖心があるために、北朝鮮と手を結び、さらに中国の支援を確保しようとしているのが、現在の文在寅政権の戦略であるとすれば、この一年の政治姿勢や、護衛艦事件など、実にわかりやすく説明できるのである。

 「文は日本と戦争をするつもりなのだ」
 そのために、安倍晋三ら、韓国ロビーの議員を育て、対馬を買収して軍事拠点を作り、日本各地の軍事的要衝を買収してきた。
 北朝鮮や中国に急激に接近した理由も、日本との戦争準備のためと考えれば、ひどく整合性をもって理解できる。
 韓国軍防衛相の陳腐で独善的な暴走も、まるで戦前の日本陸軍暴走を再現しているようだ。

 もちろん、これらの情報は、確実な検証を経たものではなく、現段階では、憶測にすぎないものだが、こうした視点で、一連の韓国の異常行動を見れば、わかりやすく、首尾一貫して理解することができることも事実である。

 しかし、韓国軍の強烈な自負にもかかわらず、彼らのデタラメな屁理屈を見ているかぎり、知性の行き届いた軍隊ではなく、軍事力を発揮できるようなレベルに達していないことがわかる。
 まるで小学生が武器を持ってわめいているだけのように見え、とてもじゃないが、軍事行動に走ってしまったなら、たちまち、すべてを失う結果しか得られないだろう。
 世界中で、絶え間なく戦争を経験している、アメリカやロシアの軍隊とは、本質的に異なる「オモチャの軍隊」にすぎない。

 それは中国や北朝鮮も同じで、腐敗した「張り子の虎」にすぎない。これらの三国を相手に軍事衝突が起きた場合、日本は簡単に勝ってしまうような気がするが、だからこそ危険である。彼らの背後には、百戦錬磨の米ロがいるのだ。
 一つの軍事的勝利は、ちょうど日清日露戦争のように、結局、世界戦争に行き着くまで止まらなくなると思う。
 今や、世界の指導者は、露骨なマキャベリストばかりであって、平和を志向するような賢明な指導者が見当たらない以上、太平洋戦争と同じように、莫大な犠牲者が出て、みんな「もう嫌だ」という意思を共有するまで、地獄が続くのだろうと予想している。

ものごとの本質とは?


 ものごとは、複雑怪奇に見えながら、その「本質」は実に単純であることが多い。
 「本質を見抜く」という能力は、詐欺やペテンの横行する現代社会にあって、宣伝に騙されずに、これから何が起きるのか?を見極めるために大切な力である。
 今や、政府の宣伝や、マスコミ・メディアの解説は99%嘘に満ちているといっても過言ではない。本当に悪いのは誰なのか? 何を正さねばならないのか? これを行うために「本質を見抜く」ことが必要なのである。

 「本質」というのは「認識論」という哲学的アプローチからは、物事の根本的な性質ということだが、「認識」という概念は、「無数にある対象の共通点を抽象することで対象を特定すること」であり、言い換えれば、これを「本質」といってよい。
 さらに、認識から科学へ普遍化すれば、ものごとの共通点を抽象して理解し、それを法則化し、法則を利用して、共通の現象を再現させられれば、それを科学というのである。

 「知る」ということは、本質を知って現象を「再現できること」と言い換えてもよい。
 「ものごとの本質」というとき、それを理解できている者は、同じ現象を再現することができるのである。逆に、再現できない者は、「本質を理解できていない」のだ。

*************************************************************

安倍晋三が、「国民のため」とか、「これまで誰も解決できなかった懸案の課題を一気に解決する」とか、口先だけの能書きを垂れて北方領土交渉にあたってみても、誰の目で見ても、その本当の動機は、在任中に実績を作って、「立派な首相」として顕彰されたい、という私利私欲だけが「本質」なのだから、「国民のため」であろうはずがない。

 安倍は自分の名誉のためだけに動いているのである。 安倍の場合は、能力が劣ることへの強烈なコンプレックスがあるせいか、名誉欲だけがひときわ強く、自分も叔父の佐藤栄作のように、ノーベル平和賞をもらいたいとか、偉大な首相と呼ばれたいとか、懸案の外交課題を解決して中曽根康弘のように敬われたいとか、相当に低俗で露骨な欲望が上滑りしていて、この足下をプーチンや、金正恩、トランプに見透かされて、いいように利用され、北朝鮮拉致被害者交渉も、北方領土交渉も、巨額の金だけ吸い取られて成果はゼロになっている。
 要は、安倍晋三は、世界中のリーダーから軽薄な名誉欲だけの人物として嘲笑され、引き出しの容易なATMとして利用され続けているのである。

 そもそも、これほどのお粗末なトップを戴く自民党が支持されている本当の理由は何か?
 それは、資本主義社会が民衆にとって有益であるかのような思い込みを、多くの日本人がすり込まれ、洗脳されていることが原因であり、本質である。
 資本主義体制を守るためには、自民党を支持しなければならないと思い込まされているわけである。

 幼い頃から、幼稚園・義務教育・高校・大学、あらゆる他人と共同する機会のなかに持ち込まれた原理は「競争」であった。
 運動会も、お絵かきも、テストも、すべて点数をつけて、人を序列づけるものであり、「社会は序列付けのためにある」と、すり込まれてしまうのである。
 こうなってくると、人生の目標は、序列の上位に駆け上がることであり、最低限、序列の中位以上にいて、差別好きの人たちから見下されない人生を送りたいという人生観、社会観ができあがる。

 そうすると、「みんなで仲良くして、誰もが平等に生活し、金儲けや権力などは無意味で、ただ人々の笑顔だけが最高の価値である」とする社会主義的な価値観が、ひどく間違っているように思い込まされてしまう。

 人は全力で競争し、他人を蹴落とし、財産と権力を得て、他人を睥睨し、畏れられる人生こそ最高の価値であると信じ、こうした体制を基本に据える自民党だけが、真実の政党であり、社会党も共産党も、個人が競争に勝つ権利と、その成果である私有財産を破壊する、とんでもない悪党であると思い込んで、一生懸命、自民党に投票することになる。

 これが、日本では自民党の、アメリカでは共和党の、「保守層」(リバタリアン)と呼ばれる人々の一般的な信念であって、何はなくとも、人は競争して、自分だけ利権を手にすることが人生最大の価値であると思い込んでるわけだから、私有財産への規制に対しては憎悪しかない。平等とか社会保障なんて有害無益であり、競争に勝つことだけが唯一の真実であると信じ、勧善懲悪劇に夢中になって、正義の味方は金持ちだという具合になる。

 「競争に勝つ」という刷り込みは、やがて美学として、恒久的な、人間としての普遍的な価値にまで昇華してゆき、何でもいいから勝つことが大好きになる。
 最初は、自分の人生で、金儲けや権力の競争に勝つことを願っていた人たちは、自分の集落でも、所属する組織でも、そして国家でも、競争に勝つということが唯一無二、至上の価値と信じるようになって、自国の権益や世界における地位に一喜一憂し、「国家の体面」を守り、その地位を高めて他国を睥睨することが国家の目標であると信じ、他人にまで、そんな価値観に同調するよう迫ってゆくのである。

 およそ競争なんかに興味のない人たちに対しても、「勝て! 勝つことだけが価値なんだ」と、いびつな強迫観念を要求し、渡邉美樹のようなブラック企業が世間に幅をきかすようになる。

 こうして、現代社会における矛盾の共通点を抽象し、その本質を見極めようとすれば、それらの根底に、人と仲良くしたいという、ごく自然な人間性を、いびつに疎外させた競争主義が横たわっていることがわかる。

 そもそも、無意味な学歴競争や、蓄財競争、立身出世競争は、人生を良き価値に変えるものでは決してない。
 それは、人を追い詰め、ストレスを与え、ときには自殺させ、社会をも、暗く、不自由に変えてしまうものである。
 人生の価値が、蓄財や物資的所有であるかのような錯覚に追い込み、物事の本質を見失わせる悪しき要素である。

 戦国武将たちは、愚かしい陣取り合戦、権力拡大戦争に夢中になりながらも、その馬鹿げた愚かさにも気づいていた。
 https://ameblo.jp/hidamari1970/entry-12087240222.html

 人間には、立って半畳、寝て一畳あればいい、食べても二合半ですむと諺になっているのだが、人が、どんなに強欲になって、あらゆる物資を私有したくとも、自分のために使えるモノには限りがあると言うわけだ。
 テレビが50台あっても、本人が見えるのは一台だけ、車が50台あっても、本人が乗れるのは1台だけ、豪邸が50棟あっても、ベッドが100あっても、寝られるのは一棟一台だけ。食事が100人前あても、食べられるのは一人前だけ。
 つまり、人は「身の丈以上のことはできない」という本質を持っているということだ。

 身の丈の人生を送っているかぎりは、過不足もなく、強欲によって道を誤ることもない。 自分の身の丈に合わせて生産し、消費していれば、世界に強欲戦争は生まれない。しかし、人はそうではない。自分の身の丈の何千倍の財産が欲しい、世界一の車が欲しい、世界一の美女が欲しい、他人から羨まれたい……。

 身の丈以上の要求を抱くことを「強欲」という。 
 人類の馬鹿さ加減、愚かさ加減の、すべてに強欲という本質が鎮座している。
 強欲さえなければ、世界ははるかに美しく、ゴミもなく、戦争もなく、すべての人が人を愛して、楽しい人生を送ることができるに違いない。
 まことに、人類の悲劇の本質は強欲である。
 その強欲は、どこから生まれるんだ?

 その本質を考えれば、最初から何度も引用しているように、競争主義によるトラウマの強迫観念が横たわっているのである。
 他人を出し抜いて、自分が上を行きたい。人から褒められたい、羨まれたい。100人前の食事を並べさせて、99人前の食事を捨てるような贅沢人生を送りたい。
 もともと、普通に生まれて、普通の人間関係のなかで育っていれば、こんな馬鹿げた発想は、どこからも出てこない。
 しかし、競争に追い詰められて、他人を出し抜くことに強迫観念を抱いてる人たちには、あらゆる無駄と愚行が、自分の人生の勝利を賛美する拍手となるのだ。

 人類は、母系氏族社会から男系の封建家父長制社会に移行して、はや4000年以上。ここで競争という悪魔のアイテムを選んでしまった以上、こうなるのは必然であったかもしれない。
 しかし、こうした人間疎外社会がもたらすものは、人類滅亡以外のなにものでもないのだ。無益な競争のもたらすものこそ「滅亡」である。
 

 強欲の夢

 普段見えないTVChが鮮明に見えるクリア現象が出ている。大地震に警戒を
 前回のクリア現象は、口永良部島の噴火になった。


 ブラック企業の話題には事欠かない。それは、どんどん増えていて、官民一体となって産業界全体を覆い尽くしかねない勢いだ。
 安倍政権が登場してからというもの、企業どころか、残業代切り捨て法案やら、福島の放射能被害の隠蔽やら、日本政府全体が完全なるブラック企業と断言してもよいほど、人間崩壊、人間疎外に満ちているといってもよい。
 いったい、あの暖かかった日本は、どこに行ったのだ!

 ブラック企業の定義は、一般的に次のようにいわれている。

長時間労働・ハラスメントが常態化している
残業代や手当の未払いなどの違法労働が行われている
採用・離職が繰り返され社員が「使い捨て」状態になっている

 私は、これに、もう一つ「経営者が平然と嘘をつくこと」という一文を加えたい。日本政府のブラック企業化にあっても、嘘つき政府の面目躍如だ。
 そもそも、嘘つきが諸悪の始まりであり根元なのである。

 この種の企業の問題は、基本的に経営思想の問題であり、経営者が、雇用者を同じ人間として扱わず、自分の利益に奉仕させるための家畜にすぎないと思い込んでいる、一種の人間疎外思想を体現しているものである。
 自民党政権にあっても、国民を、同じ人間としてではなく、自分の利権の利用対象としての視点しかないから、これほどの悲惨な社会がやってくるのだ。

 こうした独善は、どこから来るかといえば、幼い頃からの競争社会による薫陶あるいは洗脳なのだろうと想像がつく。日本のブラック企業を代表するワタミの渡邉美樹を例にとれば、その思想は、誰もが理解不能の宗教的妄想というしかない。
 いったい人生のどこを、どうひねれば、これほどの悪意に満ちた独善が成立するのか、通常の論理的推認を完全に超えた異常者のサイコパス的な理屈しかない。

  https://et-news.net/watami-watanabemiki

 「365日24時間、死ぬまで働け」これは渡邉美樹の代表的なスローガン。

 「体が痛いです、体が辛いです、気持ちが沈みます、速く動けません、どうか助けてください。誰か助けてください」
 と140時間の残業に追い詰められて遺書を残して自殺したワタミ新入社員の女性に対し、
「彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとしていました。労務管理できていなかったとの認識は、ありません。」と140時間の残業を正当化して弁解。
 娘の死に怒って提訴した両親に対しては、「そんなに金が欲しいのか」と嘲笑。

 ワタミは多業化志向のなかで、介護施設経営にまで乗り出したが、私の両親の施設を探している過程で、ワタミに対する信じられない噂を聞いた。
 施設の回転を上げて儲けを増やす目的で、老人に意図的に、高コレステロール食品を与えて、脳梗塞などを誘発させているというのだ。
 これは昔からブラック介護業者の常套手口ではあるが、寿命を縮める方法としては、負荷を与える医薬品を大量に投与するのと、運動させないでおいて、必要カロリーを超える高カロリー食品を摂取させる手口が知られている。

 テレビ東京の「日経スペシャル カンブリア宮殿」に渡邉美樹が出演した際の村上龍とのやり取り。
 よく『それは無理です』って最近の若い人達は言いますけど、たとえ無理なことだろうと、鼻血を出そうがブッ倒れようが、無理矢理にでも一週間やらせれば、それは無理じゃなくなるんです
そこでやめてしまうから『無理』になってしまうんです。全力で走らせて、それを一週間続けさせれば、それは『無理』じゃなくなるんです

 この屁理屈が理解できる人が、この世にいるだろうか? これは、明らかな精神病者=他人に対して一切の思いやり、同情を理解できないサイコパスの発想である。

 渡邉美樹は自民党国会議員だった。
 この立場が、彼にとって、とても居心地の良い椅子だったようだが、理由は、渡邉美樹の異様な精神構造に連帯する、同じ穴の狢がたくさん生息している政党だからだ。
 例えば、長期間にわたってトップに君臨する、安倍晋三や麻生太郎も、渡邊に非常に似た精神構造であり、文句のないサイコパス異常者である。

 何度も紹介してきたように、麻生は、「老人は国の役に立たないから早く死ね」と発言している。
 https://www.youtube.com/watch?v=vFN7eTucz-U

  http://news.livedoor.com/article/detail/11737214/

 なぜ、こんな人間として尊敬の対極にあり、侮蔑に値する、弱者に対して思いやり皆無の人間性が成立するのだろう?
 これはもう、幼い頃から、仲間への同情や連帯感から切り離されて、競争相手としてだけ見ている社会観から生まれると考えるしかない。
 麻生も安倍も、恵まれた大金持ちのボンボンであり、いつでも特別扱いされて育ってきて、同じ時間を共有してきた仲間に対して、一切の連帯感も感じないような周囲の庇護に恵まれて育ったとしか考えられない。
 二人とも、学業は相当にレベルが低いので、同級生からは嘲笑や見下しの対象となって、連帯感を持てなかったのだろうと想像もできる。

 渡邊美紀は、どちらかといえば苦労人ではあるが、社会に対する報復心が異様に強い印象があり、痛い目に遭ったことで見返してやろうという執念が、偏執狂的に育ってしまったのだろう。

 日本のブラック企業経営者が、人を人として見なくなってゆく心のプロセスは、とても興味深いもので、これは人間社会の基本原理として、精神病理学や文化人類学の立場で徹底的に解明されるべきものである。
 いったい人生の何が、人の心を失わせ、他人を虐げても平気でいられるようになるのかを究明することは、過去の歴史学とともに、これからの人類学の基本的課題ではないのか?

 その意味では、ネロや、チンギスハンや、イワン三世や、ヒトラー、ポルポト、毛沢東らの精神構造を研究し、何が、彼らを大虐殺に向かわせたのか?
 我々の時代に、きちんと理解するサイコパス学を確立すべきである。
 http://world-fusigi.net/archives/9133149.html

 私は、そうした人間疎外の根底に、人間社会の競争主義が横たわっていると何度も指摘してきた。
 「競争に打ち勝って、自分だけが特権階級として君臨したい」という人生観は、思いやりを必要としない競争社会だけが育てるのである。
 人間が一人では決して生きられない=たくさんの人々の笑顔のなかで、心の安定した人生が送れるという原理を無視して、世間から「成功者」と言われたい、他人を睥睨できる大金持ちになりたい、他人から畏れられる権力を持ちたい、という利己主義の世界観に閉じこもって、広い人間社会全体を見渡そうとしない。

 彼らの視野は、硬直していて、ただ、金儲けだけが人生と評価の基準であるかのように勘違いしてる。
 こうした人々を代表するのが、日本では自民党や維新であり、アメリカでは共和党であり、その共有する思想こそ「新自由主義」である。
 金儲けだけが人間に与えられた真の自由であり、この自由を守ることこそ、人間としての存在理由であると決めつけたのが、ユダヤ人=フリードマンであり、その思想を日本に持ち込んで体現したのが竹中平蔵である。

 ちなみに、東洋大学の学生が、竹中平蔵を批判したら「退学処分」を勧告されたらしい。
 https://blogos.com/article/352902/

 こうなると、東洋大学全体が、新自由主義サイコパスのための大学であることを自ら表明したに等しい。

 新自由主義とは「強欲」の代名詞である。99%の人々を奴隷にして、1%だけが何不自由のない贅沢生活を満喫するのが、「真実の自由」というわけだ。

 これは、赤旗の記事
 26人が38億人分の富、広がる格差 税負担公平に、1年間の収入
 https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-01-22/2019012207_01_1.html

 これこそ、ユダヤ人フリードマンの理想世界が実現してしまっていることを端的に意味している。
 全人類のうち、たったの26人が、38億人の富を所有しているという。日本においても、同じであり、これは三年前に報告された、日本社会の現状であるが、現在は、はるかに悪化している。
 https://how-match.jp/unequal-society/

 まさに強欲社会であり、経営陣の価値観は「強欲の夢」というにふさわしい。

 我々の世代は、人間として生きる基本的な価値として、「一緒に生きている人々が笑顔でいられること」という思想を持っている者が多い。
 それは、1950年代生まれの我々が、戦後、もっとの素晴らしい民主主義を尊重する社会と教育体制のなかにいたからであり、学校教育も、立身出世という戦前の価値観を抜け出して、思いやり、連帯する社会という新しい指標に触れる力があったからだ。
 それは、おそらく、教師たちが、地獄の戦争を経験してきた世代であることが、大きく関係しているだろう。

 しかし、まだまだ競争社会の習慣が抜けきれず「いい大学にはいっていい会社に就職して、安定した一生を」という姑息な価値観に埋もれる者が多かった。
 どこそこの学校、高い評価の学歴を持てば、そうでない者より価値が高いという勘違いが横行していたのも事実だ。
 そういう愚かな価値観に洗脳された人たちが、自民党議員や支持者、そしてブラック企業の経営者になっているわけだ。

 だから、当ブログに嫌がらせコメントを寄せ続ける自民党支持者たちが、もっとも多く、私を嘲笑する言葉が「中卒」という言葉である。
 私の本当の学歴は別として、ここまでの下劣な人間性、馬鹿阿呆を世間に振りまく自民党支持者というのは、どのような人間性と人相をしているのか実に興味深い。
 いずれ、紹介するときもくるだろう。

 ブラック企業の経営者たちも、たぶん自民党議員とよく似た人相なのだろうと予想している。
 だいたい、人相を見れば、その人の人間性など一目でわかる。
 人の温かさを大切にして生きてきた人は、優しい人相をしている。労働者の生活や健康を崩壊させてまで、利己主義的金儲けに走る経営者たちは、渡邉美樹のように、実に冷たいサイコパスの人相である。
 最近、こんな冷酷で不愉快なサイコパス人相があったのかと驚いたのが、経団連、中西会長であった。
 最後に掲載しておきたい。

 nakanisi.jpg

watanabe.jpg

2019年1月23日

奇妙なパソコンのトラブルで、更新に支障を来している
常用パソコンが、YouTube以外接続できなくなった
これは非常用の測定用パソコンから書いた こちらは正常につながる
 どうも、ハッキングされて利用不能にされたように思われる
今日は更新できません
 数日前から、こんなところに来るはずのないバイク音が深夜に聞こえていたので、何かされるかもしれないとは思っていた

 19時半 やっと、つながるようになった
 17時頃より、突然、グーグルサイト=YouTubeとGメールだけが接続できて、他のサイトが接続できなくなる症状が現れ、このブログの原稿資料を参照できないため更新できなくなった。

 たまたま、YouTubeで「YouTubeしか見えない」と検索したところ、以下のコンテンツを参照することができた
https://www.youtube.com/watch?v=OOciu0PKpBg

 指示に従って、ルーターの再起動をかけたところ、復旧できた。
 悪意による嫌がらせと思っていたが、ルーターの問題だった。
 だとすると、今度は、非常に強い地震前兆による電磁波干渉の疑いも出てきた。

寒気のピークだが……

 
 私の住む中津川市蛭川は、今頃(1月下旬)の、この十数年における平均的な気温は、朝の最低気温がマイナス6~10度と函館なみである。
 おおむね、12月中旬から2月末まで、マイナス6度以下になる可能性があって、こうなるとテープヒータを巻いた水道管でも、ヒーターを外れれば、保温材などお構いなしに凍結するので、外トイレなどは、一晩中ハウス暖房用の灯油ランタンをつけている。

 また、末端の水道蛇口では、必ずポタポタかチョロチョロ、水を出しっぱなしにしなければならない。ひとたび水が止まれば全面凍結まで、あっという間である。
 マイナス6度以下の世界は、凍結との戦争なのだ。私は、この土地に移住して16年、毎年、水道管の破裂に怯える冬を過ごしてきた。
 厳冬期の夜の屋外は殺人的で、羽毛服を着ていても1時間と立っていられない。都会の人が、この寒さを知らずに、ガス欠なんかで車中で一晩過ごす羽目になったなら、多くは凍死してしまうだろう。

 ところが、今年はマイナス7度以下になった日が、わずか数日しかない。こんなことは2003年の移住後、初めての経験で、本当に冬の蛭川らしい日が少ない。
 やはり「二酸化炭素による温暖化?」と考えてしまうところだが、これはメディアによる大規模な洗脳の成果であって、真実は、温暖化を招いている現実はあるのだが、原因は、決して炭酸ガスとはいえない。
 むしろ、化石燃料の莫大な浪費がもたらした余剰熱と、もう一つ、原発や火力温排水による海水温の上昇が原因であるという説がある。

 「気温の異常な上昇と、それに伴う気象擾乱の原因は、炭酸ガスの増加ではない。それは温暖化の結果にすぎない」と喝破したのは槌田敦教授である。

  http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/209.html

 私個人として、原子力発電所の温排水が、地球気象に与える影響は、みなさんの想像の数百倍も深刻なものだと考えている。

http://blog.livedoor.jp/bbgmgt/archives/1004477630.html

 炭酸ガス説が、ことさら世界規模で宣伝された事情は、その後、「この問題の解決のためには、炭酸ガスを出さない原子力発電に切り替えるしかない」と大宣伝し、あの大聖女イレーネ・センドラーを差し置いてノーベル平和賞を受賞した、アルゴアの戦略であるともいわれる。
 アルゴアは、ロシア革命の経済的支柱となったユダヤ人大富豪、アーマンドハマーの孫で、世界最大のウラン鉱を保有するオクシデンタル・ペトロリウム社のCEOであった。

 原因が何であろうと、確実に地球温暖化が進んでいるのは、この10年ほどの、夏の耐えがたい酷暑が思い知らせてくれる。
 わが家は海抜400mにあるので、理論上、名古屋よりも3度近く低いわけで、夏場は、19号線を走ってくると、多治見市から瑞浪市までは猛暑でも、恵那市に入ったとたん、心の奥まで茹で上がるような猛暑は感じなくなる。
 たぶん、名古屋よりも5度くらいは低いのではないかと思うが、この数年は、当地でも40度という恐ろしい気温を体感するようになった。
 クーラーがない場合は、扇風機を強風モードで体に吹き付け、ちょっとでも止まると苦しくていられないという印象だ。

 冬場は、逆に寒さが厳しくなったような印象だったが、今年に入って、冬場も例年ほどの寒さはない。
 当地が岐阜県の西濃地方に比べて寒い理由は、おそらく、中央アルプスの3000m屏風、御岳山の屏風、それに恵那山の屏風のせいで、山体に当たった季節風の乾燥した下降気流が、市街地に流れ込んでくるせいだろうと考えている。
 これを夏場のフェーン現象に対して、冬場のボラー現象と呼んでいる。いわゆる「○○おろし」という現象である。

 https://hp.otenki.com/5041/

 私の子供の頃、名古屋市中村区の学校には、冬場、遮るもののない平野の彼方に伊吹山が屹立していて、そこから「伊吹おろし」が吹き下ろし、もう寒いなんてもんじゃなくて、体感温度は根室市なみだといわれた。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/?m&no=302

 さて、この「伊吹おろし」が実は、大問題なのだ。

 伊吹おろしは、西高東低の気圧配置の季節風が吹くとき、白頭山を経由した寒気団が日本海を渡って若狭地方に押し寄せる。
 すると、最大気団が、野坂岳~敦賀市の狭隘路、北国街道の切り開きダクトを通って琵琶湖に流れ込む。
 琵琶湖が、海同様の無抵抗な広大空間なので、湖上を進んで、伊吹山から関ヶ原ダクトに抜ける。
 これが北寄りの能登方面から風が来るときは、琵琶湖から淀川を経て大阪平野に達する。若狭から直接、逢坂越えで京都を経由する風については、あまり記載が見当たらない。
 
 これが何を意味するか? 若狭原発群の放射能事故が起きたとき、とんでもないことがおきるのだ。
 若狭湾付近には、現在14機の原発があり、もっとも危険なプルトニウム炉のもんじゅは、世界最悪の核燃料取り出し作業中である。
これについては、旧動燃=機構のでたらめな体質では、絶対に不可能だと何度も指摘したが、これを書いている2019年1月22日時点で、機構は、案の定、回収作業の投げ出し宣言を行ったところだ。

 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO40258550R20C19A1LB0000/

 なぜ危険なのか? ニュースでは、ナトリウム冷却剤の除去に技術的問題があって、解決できないとのことだが、これは表面的である。
 本当は、これがプルトニウム炉であり、固有の崩壊時間が、極端に長いため、高熱が続くことで、取り出した核燃料の始末に技術的に高いハードルがあるからだ。
 このことは、最近再稼働している大半の原発がプルサーマルなので、共通した本質的困難である。

 プルトニウム使用済み核燃料は、100度の安定冷温に達するには500年かかるのである。核燃料の再処理や恒久保管は、その後の課題なのだ。
 おまけに、プルトニウム使用済み核燃料は、含まれるプルトニウム240の安定性が非常に悪いため、いつでも、フクイチ三号機と同じ不完全核爆発のリスクに晒されるのである。
 取り出したのはいいが、中性子吸収材の漬物にしておかないと、いつ核暴走するかわからない。

 問題は、これらの14機の原発が、メルトダウンを起こしたとき、大量のプルトニウムが含まれた使用済み核燃料や稼働中核燃料が、巨大な粉塵となって、冬型の季節風の下で、琵琶湖に向かい、近畿地方最大の水瓶、大阪の命の水を完全に汚染し、取り返しのつかない状態にしてしまうことだ。

 季節風が丹後半島をかすめて来た場合は、琵琶湖から伊吹山経由で関ヶ原、そして木曽三川を経て、長良川・揖斐川の河川ダクトを下降して大垣市、海部郡に向かい、一部は木曽川ダクトを遡上して、可児市・八百津町方面に向かうのである。
 私は、若狭原発郡の通常運転による放射能被害を調べていて、八百津町で、とんでもない恐ろしい事態が起きていることを発見した。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-71.html

 幸いにして、中津川市や高山市では、若狭原発群による通常運転放射能被害を免れているようだが、隣の恵那市や、御嵩町、八百津町では信じられない健康被害が出現している。
 もし、これから本格的なメルトダウン事故が起きたとき、わが岐阜県で何が起きるのか、とりわけ大河川ダクトによる放射能雲伝播について、知っておく必要がある。

 これだけは確実と思われることは、若狭原発のメルトダウン事故で大阪府の飲料水の確保ができなくなることである。
 岐阜県西濃地方も、今の福島県のような状態が、もっとひどいことになるだろう。

領土拡張が死ぬほど好きなロシア人の歴史と千島列島・樺太

 
 ウィキのマキャベリズムの項目を見ると、次のように書かれている。

  「どんな手段や非道徳的な行為も、結果として国家の利益を増進させるのであれば許されるという考え方 」

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%87%E6%A8%A9%E4%B8%BB%E7%BE%A9

 現代世界にあって、マキャベリズムを地でゆくのは、第一に習近平の中国、トランプ・アメリカ、そしてプーチン・ロシアのいずれも地球を代表する大国である。
 第二次大戦前に遡れば、欧州帝国主義列強に加えて大日本帝国も、お仲間に入っていた。

 古代を考えれば、もちろん大ローマ帝国、ペルシア帝国、古代エジプト王朝も入りそうだ。中世に向かえば、人類史上最大の覇権帝国であり、史上最悪の大虐殺を繰り返したモンゴル帝国がある。その後、中央アジアと欧州は、「タタールのくびき」と称された大虐殺の呪いに苦しめられ、オスマン帝国も、ハプスブルグ王朝も、中央アジア騎馬民族への恐怖から、東への侵出を諦めていたフシがある。

 北の外れに勃興したロシア王朝も負けてはいない。猛烈に寒い冬に閉ざされて、明るい文化が育たなかったせいなのか、ロシアには、人々を快活にさせ、幸福をもたらすような明るい歴史が少なくて、皆殺しジェノサイドの記録が山ほどあるのだ。

 これも、モンゴルによる「タタールのくびき」が大きく影響していて、モスクワ大公国を建立し、イワン三世がキプチャク・ハン(モンゴル帝国)から1480年に独立してからというもの、まるでモンゴル統治時代の凄まじい大虐殺の復讐を始めたように、周辺諸国に殺戮につぐ殺戮の大攻勢をかけて、領土を拡張しはじめるのである。

 1613年、ロマノフがツアーリとなってロシア帝国を建立し、1917年、ロシア革命でロシア帝国が滅ぶまで、帝政ロシア時代が続く。
 ロシアは、この時代に西方及び東方への暴力的な領土拡張が進み、シベリア全土を領有しても飽き足らず、1800年代には、とうとう太平洋に進出しはじめた。

 千島列島は、もともと、アイヌ民族の居住地であったが、アイヌには「領土」という私有概念がなく、「アイヌモシリ」といって、土地は「みんなの土地、天の与えた公有物」との思想があった。

 そこに、強欲な松前藩がやってきて、アイヌを勝手に使役し、利権を分捕り始めたのである。
 この時代の記録としては、松浦武四郎や、伊能忠敬、近藤重蔵らの著作が残されているが、松浦は、内地人(松前藩)によるアイヌに対する植民地主義を激しく告発し、明治政府に北海道庁の高官就任を要請されても、拒否して三重県に帰っている。

 ところが、ロシアの侵出は、長崎で国交交渉を拒否されると、凄まじく暴力的な領土強奪を開始し、皇帝使レザノフは、千島や樺太で、日本人街に対する暴行や焼き払いなど眼を覆うような残虐な侵略行為を働きはじめた。
 ロシア帝国の軍調査団であったゴローニンは、勝手に千島を測量し、国後島で日本軍に捉えられたので、レザノフは、報復として交易商人である高田屋嘉兵衛を捕獲し、人質交換とした。

 1855年「日本国魯西亜国通好条約」が調印され、日ロ間の国境が画定た。
この条約によって、両国の国境は択捉島と得撫島の間に引かれ、択捉島から南の島々は日本の領土、得撫島から北の島々はロシアの領土に定まった。
 樺太については、従来どおり両国民の雑居地として、国境を決めないままになった。

 1875年、ロシア全権ゴルチャコフ首相との間で「樺太千島交換条約」を締結した。
この条約によって、「日魯通好条約」で両国民混住の地とされた樺太全島はロシア領となり、その代りに、ロシア領であったクリル諸島(得撫島から占守島までの18島)が日本の領土となった。

 1905年に日露戦争の勝利を受けて「日露講和条約(ポーツマス講和条約)」調印、この条約によって、樺太の北緯50度より南の部分は、ロシアから日本に譲渡された。

 ロシアが、サハリンに固執していた事情は、1860年の北京条約によって、日露戦争前までに、沿海州を中国から奪い取ったことで、不凍港と太平洋に向けた海洋権益の拡大を狙って、ウラジオストックを整備し、日本海周辺に植民地を拡大しようと計画していたことである。

 それが1904年の日露戦争敗戦によって、樺太の南半分を不本意に日本に引き渡すことになり、宗谷海峡の地政学的、軍事的圧迫を強要されることになり、これがロシアにとっても、領土拡張主義を引き継いだソビエト連邦にとっても、東方、太平洋ウラジオストック不凍港の活用にとって、著しい困難を来すことになった。

 このときから、ロシア=ソ連は、虎視眈々と樺太・北方領土を確保し、あわよくば北海道まで領有する戦争を準備しはじめたと考えるべきだろう。
 
 日本の敗色が濃厚になりはじめた1945年4月5日、ソ連のモロトフ外相は、佐藤駐ソ大使に対し、1941年(日ソ両国で批准した「日ソ中立条約」の不延長を通告した。
 敗戦確実となり、日本軍の撤退活動が俎上に上った8月8日にモロトフは、クレムリンに佐藤駐ソ大使を呼び、8月9日から日本と戦争状態になることを通告し、宣戦布告した。
 佐藤駐ソ大使は、宣戦布告を直ちに東京に打電したが、この公電は日本に到着していない。そのため、日本政府はソ連の宣戦布告をすぐに知ることができなかった。

 宣戦布告がまだ日本政府に達していない8月9日未明、ワシレフスキー将軍の率いる160万のソ連極東軍は、ソ連と満州の国境、モンゴル、ウラジオストク、ハバロフスクの3方面から総攻撃を開始しました。これは、「日ソ中立条約」の有効期限内(1946年4月25日失効)だった。
 
 樺太では、バーツロフ大将の指揮する約35,000人が、8月11日に北緯50度の国境を越えて侵入したため、約20,000人の日本軍と戦闘になった。8月14日、日本は「ポツダム宣言」を受諾して無条件降伏した。

 ソ連は、日本の敗色確実を見て、突然、宣戦布告し、それが日本政府に伝わる前、日ソ中立条約の有効期限内に日本軍に襲いかかった。
 もちろん、これは国際法違反であり、これが第二次世界大戦における日ソ戦争の開始であるとすれば、最初からソ連側の不法行為を前提としているため、戦後処理に至るまで、すべて無効とされるはずだが、敗戦国日本に、もはや合法性を指摘する余裕はなく、一方的に受け入れることしかできなかった。

 しかし、今は違う。韓国じゃないが、戦時、条約違反における不法行為は、それを起点として起きた戦後処理のすべてに関わる問題であり、国際司法による判断を提起して、ソ連による戦後処理のすべてをちゃぶ台返しできるほどの意味を持っているはずなので、日本政府は、北方領土返還交渉の前に、条約違反提訴があってしかるべきだが、これを放棄しているのが自民党であり、あまつさえ、安倍晋三は、突然、主張をひっくり返して、四島返還は無理なので二島返還で収めようと言い出した。

 【日露の北方領土問題】安倍晋三首相が『歯舞、色丹の2島引き渡し』決着案で交渉か
 https://news.nifty.com/article/world/worldall/12180-170199/

 安倍には、自分が「戦後誰もなしえなかった北方領土返還をなしとげた偉大な首相」と、在任中の実績を作って勲章をもらいたいという意思だけが透けて見える。
 本当は、四島どころではない、日ソ中立条約の不法行為からは、千島17島全部が日本領土になる可能性があるのに、ごく小さな二つの島だけを帰してもらって、他の、国後択捉は放棄すると言い出しているのである。
 安倍は日本領土をロシアに売り飛ばして、自分の名誉を買いたいのである。これは、まさに売国奴というしかないだろう。

 正しい、日本政府の立場としては、ロシアに対し「返したくなくば好きにしろ、その代わり、国際問題でロシアに対する協力は一切拒絶する」という姿勢を貫けば良いのであって、長期的損得を見れば、ロシア側が絶望的に不利になることがわかりきっているのだが、安倍が自分の姑息な名誉欲を振りかざしているせいで、本来失う必要のない千島を失い、それを条約によって最終決着させようとしてるわけである。

 もっとも、上に述べた立場は、あくまでも国家主義の視点からであって、私個人の哲学としては、ジョンレノンのイマジンの世界観を前提にして問題を解決すべきだと何度も書いてきた。

 すなわち、国境も国家も、すべて虚構にすぎなくて、地球上にある本当の実態は、地球と人間と自然の相互関係があるだけであり、地球環境と子供たちの未来を守る視点からは、領土問題など鼻くそ程度の、無意味な領有遊びにすぎない。
 こんな、くだらない陣取り合戦に興じている国際社会に対しては、この地球上と未来にとって、本当に大切な価値観は、領土の多寡でも金の有無でもなく、人々の本当の幸せだけなんだと、命ある限り示していかなければならないと考えている。

 私としては、戦前の北方四島もまた、アイヌに対する人権侵害の上に築かれた社会であり、いわば因果応報が作用して、住民が追放されたような気がしている。
 本来の先住民であるアイヌにとっては、「アイヌモシリ」であり、土地は誰の所有物でもない、天(カムイ)から与えられた共有物であり、やがて自然な因果応報が作用すれば、侵略してきたロシア人たちも追放され、再び、先住民の元に戻ってゆくと信じている。

 千島には、やがてM9クラスの巨大地震が何回か訪れる可能性があり、高さ50mの巨大津波によって、人工物は洗い流されてしまうだろうと予想している。

人生に指標は必要か?


 私の姉夫婦が、兵庫県で曹洞宗 の古刹を住職として経営しているのだが、近年の宗教離れによって経営は楽ではない。しかし、東日本の寺院に比べれば、西日本では先祖代々の強力な檀家が残っていることが多いので、とりあえず夜逃げにまでは追い込まれずに、ギリギリにやっているようだ。

 なんで西日本には強力な檀家がいるのかといえば、弥生人末裔だった瀬戸内沿岸では、天皇家を輩出した秦氏のように、権力的な構造による「家と一所懸命」という思想より、民衆どうしが小さな「邑」をたくさん作って、ちょうど中国の客家のような共同体生活を営んだ歴史があって、その中核になっていたのが寺だったから、寺を大切にする共同体思想が残っているからだと私は考える。

 だから、これは私が中津川市に移住してから気づいたことだが、秦氏末裔は、武家が多く、集落よりも家を大切にするので、家同士が分散し、孤立したような配置になっている。
 その様子は、まるで出城のように見えた。
 ところが、弥生人末裔集落では、寺があって、その周囲に必ず小さな家の小さな集落が成立しており、集落が、まるで一家族であるかのような共同体生活を営んできたのである。

 http://tokaiama.blog69.fc2.com/blog-entry-81.html

 弥生人集落では、隣家でセキをしていても聞こえるが、秦氏末裔村(騎馬民族)では、見上げるような石垣や塀の奥に立派な城のような家があって、中をうかがい知ることはできない。
 だから、西日本の寺を中核とした檀家集団は、まるで兄弟親戚のような関係で、核心にある寺が、教育や生活のさまざまな知恵を教える文化センターのような役割を果たし、年間数十回も開催される「講」によって、人々は連帯感を高める仕組みになっている。

 寺が住民に対して果たしている役割が、秦氏末裔の寺とまるで異なるのである。
 また秦氏末裔地域では、廃仏毀釈のせいで、寺は非常に少ない代わりに神社が多いのが普通である。蛭川では、一軒しか存在しない。

 私の姉も、檀家の娘さんたちに、歌やら社会訓練やら、さまざまの教育を行っていて、檀家との連帯感を高めている。また、近所に身寄りのない老女がいれば、介護にも出向いている。
 こうした親密な檀家との関係を築けるのは、弥生人末裔社会でないと無理なような気がする。私の住む蛭川では、もっとみんな孤立していて、他人に対する思いやりは、あまり育たないのである。例え、檀家組織があっても、おそらく存続できないであろう。

 ただし、弥生人末裔社会=瀬戸内沿岸では、昔から「夜這い」の習慣があって、今の80歳以上の男は、ほぼ全員が、夜這いをかけた経験があると思う。
 これは、照葉樹林帯文化圏に特有の風習で、母系氏族社会の残渣でもある。弥生人は、中国雲南方面から蘇州に移動した民族が、たくさんの船で九州に移住した子孫と考えられる。
 これが何を意味しているかというと、生まれてくる子供の父親と、戸籍上の父親が一致するとは限らないということだ。
 夜這い後、娘は夜這いに来た男を配偶者として指名する権利があり、これを拒否することはできなかった。このとき生まれてきた子供が、誰の子であっても関係ないのだ。

 西日本では、本当の父親が誰なのかわからないのは常識でもある。この風習は1950年代まで続いたから、私の世代では、特にそうだ。
 生まれた子供は、集落の子供であり、集落全体で育てるのだから、父親個人などいなくとも、十分に育ってゆくのである。

 江原啓之が、オーラの泉で、「今あなたのお父さんの霊が来ています」と言ったとき、「お父さんは生きてますが」と、問題にされたことがあったが、これなど、私は聞いていて笑いが止まらなかった。弥生人末裔地域では、本当の父親は、誰なのかわからないのが普通だったからだ。

 このように、歴史的に結束の固い共同体社会の中核的存在であった西日本の寺院に比べて、秦氏末裔によって占められた東日本の寺院は、檀家組織の弱さから、それこそ阿鼻叫喚の悲劇に追い込まれているところもあって、このままでは、寺院として存立が不可能になりつつあるところも少なくない。
 「弱り目に祟り目」で、寺院には、高額の不動産資産があるのが普通なので、暴力団員が入り込んで食い物にされている寺も少なくない。

 私は、職業柄、暴力団員が後継者として入り込んで、不動産を売り飛ばした寺を、いくつも知っている。
 大須の超有名寺院でも、ひどく金になるとみえて、住職が毎晩、ヤクザとともに繁華街を飲み歩いてる姿を見たこともある。

 日本には、住職のいる寺が75000と、無住も含めて10万を超える神社があるといわれる。
 日本人口を1.3億人とすれば、700名に一施設があることになり、まさに全国津々浦々に、存在している、
そのうち、経営がゆとりをもって成り立っている寺社は、数万もないかもしれない。
 凄まじい勢いで、若者の宗教離れが進んでいる以上、これらの寺社のうち、20年後に生き残っていられるのは一割もないかもしれない。

 これほどの数、宗教施設が存在するからには、もちろん確固たる意味があるはずだ。
 まったく合理性のない、無意味な存在が、2000年にもわたって、これほど大量の数、存続してこられる必然性はない。
 私は、これらが、霊的存在を形象していることから、霊的世界の実在を反映し、証明するものだと考えている。
 神や仏の実在は別として、死後の世界が間違いなくあって、生きてる世界とも関わりを持っているから、このような施設が必要になると見るのが正しい視点だと思う。

 それとともに、施設を維持、存続されてゆくための努力というか、宗教施設が、地域社会のなかで存在理由を主張するためには、必ず地域社会に貢献するファクターが必要になるのである。

 日本の仏教寺院の大半が、鎌倉仏教を継承したものであるが、法然・親鸞・日蓮・永西・道元らの思想は、まったく深淵な哲理に満ちたもので、現代の思想家たちも彼らを超えられているかというと、私はそうは思わない。
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E5%80%89%E4%BB%8F%E6%95%99

 こうした思想をわかりやすく解釈して、住民に説明するというだけでも、人間社会の生活の規範を教えることになり、社会の安定にとっても、家族を維持する道徳的価値観にとっても、非常に有効なものだったと私は思う。
 檀家にとっても、集落の連帯を増し、安定した生活を確保するためにも、大切な施設であり、相当な負担を伴っても、人々は寺社を維持してきたのである。
 逆に、こうした宗教施設による思想教育が行われなかった場合、集落の価値観の整合性を確保することは困難であり、連帯感も育たなかったのではないだろうか?

 明治、資本主義が勃興し、昭和に至って、地域社会が分断されて、人々は小家族に孤立させられ、寺社を支える環境が著しく悪化した。
 小家族しかいない地域社会では、歴史的な宗教的価値観から切り離され、寺社も作られず、檀家による社会的連帯も失われていった。
 妻たちが講に足繁く通う姿も見られなくなった。墓参りは忘れ去られ、多くの墓が持ち主不明で荒れ放題にされている。

 何よりもまずいのは、子供たちが寺社による思想教育から学ぶ機会を失ったことで、人生観や世界観の深淵な広がり、奥行きを理解できる力を退化させてしまったことである。
 釈迦の名前くらいは知っているが、「因果応報」の摂理は知らない。それが宇宙の根元法則であって、人生を束縛していることも理解できない。そして、人生は、無限回数繰り返されていることも知らない。
 肉体が死んでも心は死なないという真実を理解できない。だから、人生観は即時的、即物的、刹那的、すなわち、目先の利益、目先の喜びばかり追い求めるようになり、前にあった人生、次に来る人生とのつながりのなかで人生観を俯瞰するという大きな心を得ることができない。

 今、全国の寺社、とりわけ仏教寺院が恐ろしい音を立てて崩壊している現実のなかで、ますます鎌倉仏教は忘れ去られてゆくのだが、寺院は、若者たちを哲学で教育するという使命を思い出して、新しいかたちで、教育講を維持する努力が必要だと思う。
 このとき、古くさい仏教ではなく、江原啓之のような霊能者が、仏教エッセンスと融合して主導することが大切だと私は思う。
 もちろん、口先でスローガンを叫んでみても何も解決しないが、「本当に役に立つ」ことを、みんなが理解すれば、まだまだ生き残る機会が残されているのではないだろうか?

 人生には指標が必要なのだ。
 
プロフィール

tokaiama

Author:tokaiama
ツイッターのアカウントは、原発運転による健康被害をとりあげた途端に永久凍結されました

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも一覧

また、あした♡
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
その他
4位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
4位
アクセスランキングを見る>>
フリーエリア
カレンダー
02 | 2019/03 | 04
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

アクセス
現在の閲覧者数:
フリーエリア
アクセスカウンター
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード